JPH01107478A - 音声/データ通信用端末コネクタ - Google Patents
音声/データ通信用端末コネクタInfo
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- JPH01107478A JPH01107478A JP63229708A JP22970888A JPH01107478A JP H01107478 A JPH01107478 A JP H01107478A JP 63229708 A JP63229708 A JP 63229708A JP 22970888 A JP22970888 A JP 22970888A JP H01107478 A JPH01107478 A JP H01107478A
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- leg
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/10—Sockets for co-operation with pins or blades
- H01R13/11—Resilient sockets
- H01R13/115—U-shaped sockets having inwardly bent legs, e.g. spade type
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/242—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
- H01R4/2425—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates
- H01R4/2429—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/22—Bases, e.g. strip, block, panel
- H01R9/24—Terminal blocks
- H01R9/26—Clip-on terminal blocks for side-by-side rail- or strip-mounting
- H01R9/2625—Clip-on terminal blocks for side-by-side rail- or strip-mounting with built-in electrical component
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/922—Telephone switchboard protector
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/942—Comblike retainer for conductor
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
発明の分野
本発明は音声通信システム、データ通信システムあるい
は集中音声/データ通信システムの着信ケーブル、配電
線のための改良した端末コネクタに関するものであり、
成る特徴によれば、このコネクタの使用を容易にすると
共に、不注意な短絡を防ぎ、電話のような機器の動作を
テストしてなんらかの問題の源を探ったり、断線が生じ
ているかどうかを知るために導線を容易にテストできる
ような形で導線を接続できる改良構造に関する。
は集中音声/データ通信システムの着信ケーブル、配電
線のための改良した端末コネクタに関するものであり、
成る特徴によれば、このコネクタの使用を容易にすると
共に、不注意な短絡を防ぎ、電話のような機器の動作を
テストしてなんらかの問題の源を探ったり、断線が生じ
ているかどうかを知るために導線を容易にテストできる
ような形で導線を接続できる改良構造に関する。
従来技術の説明
端末コネクタや配線コネクタが長い間通信産業で使用さ
れてきており、着信ケーブルあるいは発信ケーブルの一
対の電線に配電線を迅速に接続できるようにしている。
れてきており、着信ケーブルあるいは発信ケーブルの一
対の電線に配電線を迅速に接続できるようにしている。
これらの方式は対になった電線に対して使用するように
なっている。電線対は少なくとも他の一対に結合して伝
達を完了する。
なっている。電線対は少なくとも他の一対に結合して伝
達を完了する。
また、成る対の電線と他の対の電線との接続部には容易
に接近して接続を解除したり、変更したり、配置変えし
たりできなければならない。
に接近して接続を解除したり、変更したり、配置変えし
たりできなければならない。
従来装置はこのような接続を行ったり、導線の再配置を
したりすることはできる。そのような従来のコネクタの
例が米国特許第4.171.857号に記載されており
、ここに示されているコネクタは電線をコネクタに取り
付けて固定工具で連結する改良された締付は要素を有す
る。本発明のコネクタは、米国特許第4.171.85
7号のコネクタよりも、コネクタ本体が5対分の長さを
有し、この本体から鈍い尖端の部材が突出していて対に
なった電線を連結する領域を構成しており、本体にはひ
ずみ逃し溝が形成してあってまだ取り付けていない電線
を捕え、取り付は後には電線を所定位置に保持するとい
う点で優れている。本発明のコネクタはその本体に底か
ら受け入れられる改良接点要素も有する。
したりすることはできる。そのような従来のコネクタの
例が米国特許第4.171.857号に記載されており
、ここに示されているコネクタは電線をコネクタに取り
付けて固定工具で連結する改良された締付は要素を有す
る。本発明のコネクタは、米国特許第4.171.85
7号のコネクタよりも、コネクタ本体が5対分の長さを
有し、この本体から鈍い尖端の部材が突出していて対に
なった電線を連結する領域を構成しており、本体にはひ
ずみ逃し溝が形成してあってまだ取り付けていない電線
を捕え、取り付は後には電線を所定位置に保持するとい
う点で優れている。本発明のコネクタはその本体に底か
ら受け入れられる改良接点要素も有する。
接点要素の一形態は、適当な3g電性のある弾性スプリ
ング材料で作られ、2つのスプリング接点の分離によっ
て解消され得る電路を与え、これらのスプリング接点は
対になったU字形スロット付き絶縁材穿刺式スプリング
保持接点間で通常は接触している。第2の形態では、U
字形スプリング保持接点間に電路は保持されるが、一対
のスプリング接点間にテスト用プローブを挿入できる。
ング材料で作られ、2つのスプリング接点の分離によっ
て解消され得る電路を与え、これらのスプリング接点は
対になったU字形スロット付き絶縁材穿刺式スプリング
保持接点間で通常は接触している。第2の形態では、U
字形スプリング保持接点間に電路は保持されるが、一対
のスプリング接点間にテスト用プローブを挿入できる。
同じ機能を果たす接点、すなわち、テスト用プローブと
並列あるいは直列に接触する接点が米国特許箱4.28
3.103号に示されている。機能上の差異はないが、
本発明で改良した接点要素の構造およびコネクタ支持構
造に対する関係では差異がある。
並列あるいは直列に接触する接点が米国特許箱4.28
3.103号に示されている。機能上の差異はないが、
本発明で改良した接点要素の構造およびコネクタ支持構
造に対する関係では差異がある。
本発明のコネクタのブロックは1フレームあたりに任意
数の要素で同じものを形成することができる。
数の要素で同じものを形成することができる。
本発明の目的は接点から導線に沿ったいずれの方向から
もテスト用プローブを見ることのできるメイクビフォア
ブレーク接点の特徴を与える接点を有する装置を提供す
ることにある。次に、接点要素を導線間の接触部のとこ
ろの正規の接続を妨げることなくテスト用プローブをラ
イン内に挿入できる。
もテスト用プローブを見ることのできるメイクビフォア
ブレーク接点の特徴を与える接点を有する装置を提供す
ることにある。次に、接点要素を導線間の接触部のとこ
ろの正規の接続を妨げることなくテスト用プローブをラ
イン内に挿入できる。
本発明の別の特徴は10対、20対、25対あるいは5
0対の通信線のための交差接続端末コネクタを提供する
ことにある。
0対の通信線のための交差接続端末コネクタを提供する
ことにある。
発明の概要
本発明は平行な側部間にある逆U字形カット部要素は通
信用配線と共に使用するための交差接続システム内に配
置してあり、接点要素を収容してそれをブロックの露出
面に露出しないように保持する本体を包含し、コネクタ
の前部に対して工具を設置することによって対になった
電線のうち任意の対を不注意で短絡させることがないよ
うな滑らかな前部を与える。
信用配線と共に使用するための交差接続システム内に配
置してあり、接点要素を収容してそれをブロックの露出
面に露出しないように保持する本体を包含し、コネクタ
の前部に対して工具を設置することによって対になった
電線のうち任意の対を不注意で短絡させることがないよ
うな滑らかな前部を与える。
コネクタ本体は支持構造を包含し、この支持構造は片側
に5対の電線のための、そして、反対側′に5対の電線
のための対向して整合した列の電線受け入れ用溝を有し
、これら対向した列の電線受け入れ用溝間に中央の溝を
有し、この中央溝が横方向に延びている。中央溝はテス
ト用プローブまたは他のコネクタを挿入して電線対と接
触させることができるように接点要素に接近するための
ものである。本体は、また、取り付けていない電線を保
持する電線保持部材と、接点要素に取り付けた後にひず
み逃しを行なうための曲りくねった経路とを与える。
に5対の電線のための、そして、反対側′に5対の電線
のための対向して整合した列の電線受け入れ用溝を有し
、これら対向した列の電線受け入れ用溝間に中央の溝を
有し、この中央溝が横方向に延びている。中央溝はテス
ト用プローブまたは他のコネクタを挿入して電線対と接
触させることができるように接点要素に接近するための
ものである。本体は、また、取り付けていない電線を保
持する電線保持部材と、接点要素に取り付けた後にひず
み逃しを行なうための曲りくねった経路とを与える。
プローブまたは他のコネクタは接点要素の選定に依存し
て並列あるいは直列いずれかの配置で接続した電線対に
連結できるようになっており、直列接続した要素の場合
には、導線間の接点要素の接触を解除する前にコネクタ
への接続が行なえるような設計となっている。
て並列あるいは直列いずれかの配置で接続した電線対に
連結できるようになっており、直列接続した要素の場合
には、導線間の接点要素の接触を解除する前にコネクタ
への接続が行なえるような設計となっている。
フレームまたはベースが一列のコネクタ本体を支持して
10対、20対、25対または50対の交差接続コネク
タを構成する。
10対、20対、25対または50対の交差接続コネク
タを構成する。
好ましい実施例の詳細な説明
以下、本発明を添付図面を参照しながらさらに詳しく説
明する。
明する。
図示したコネクタにおいて、ベース10は通信用電線を
扱う建物の配電区域に設置したブラケットに装着するよ
うになっている。このベース10は10コネクタ用ブロ
ツク(それぞれ参照符号12で示してある)を支持する
ようになっており、図示したように、]ネクタ全体は5
0対の回路を扱うことができる。各コネクタ・ブロック
12はフレーム10にクランプ止めして所定位置に錠止
するようになっている。第2図に承すように、各コネク
タ・ブロック12(絶縁材料で作っである)は各角隅に
隣接して脚部15を備えており、この脚部はコネクタ・
ブロックの各側の下面16から下方に延びており、止め
受け用開口17が形成してあり、この開口は第4図に示
すようにベース10の側壁の内面に形成した突起19と
協働する。
扱う建物の配電区域に設置したブラケットに装着するよ
うになっている。このベース10は10コネクタ用ブロ
ツク(それぞれ参照符号12で示してある)を支持する
ようになっており、図示したように、]ネクタ全体は5
0対の回路を扱うことができる。各コネクタ・ブロック
12はフレーム10にクランプ止めして所定位置に錠止
するようになっている。第2図に承すように、各コネク
タ・ブロック12(絶縁材料で作っである)は各角隅に
隣接して脚部15を備えており、この脚部はコネクタ・
ブロックの各側の下面16から下方に延びており、止め
受け用開口17が形成してあり、この開口は第4図に示
すようにベース10の側壁の内面に形成した突起19と
協働する。
ベース10には角隅に隣接して4つの足が形成してあり
、これらの足は一対の棚あるいはレール11を支持して
いる。これらのレールはブロック12を支持し、ブロッ
クのベースを形成していて高くなったパッドによって所
定位置に接点要素を保持している。足はレール11の下
方に配置してあり、標準の89Bまたは890ブラケツ
トにある爪と係合するプレート14と、この標準ブラケ
ットと係合してブラケット上でのフレーム10の直線運
動を制限する突出フック形止め部材14とを包含する。
、これらの足は一対の棚あるいはレール11を支持して
いる。これらのレールはブロック12を支持し、ブロッ
クのベースを形成していて高くなったパッドによって所
定位置に接点要素を保持している。足はレール11の下
方に配置してあり、標準の89Bまたは890ブラケツ
トにある爪と係合するプレート14と、この標準ブラケ
ットと係合してブラケット上でのフレーム10の直線運
動を制限する突出フック形止め部材14とを包含する。
第2図、第3図、第4図を参照して、コネクタ・ブロッ
ク12の絶縁本体を一層詳しく説明する。
ク12の絶縁本体を一層詳しく説明する。
この本体は連続した外側側壁21と内側側壁22とを備
えており、これら両側壁は側壁の端のところから垂れ下
がる対になった脚部15を備えている。
えており、これら両側壁は側壁の端のところから垂れ下
がる対になった脚部15を備えている。
側壁21.22の上縁には、それぞれ、フランジ23.
24が設けてあり、これらフランジからは壁部材25.
26が突出しており、これらの壁部材は交互に配置して
あって間に溝27.28を構成している。壁部材25.
26の対向側面にはフィン30が形成してあり、これら
のフィンは凸面を有し、フランジ23または24から末
端側にテーパ端31を備えており、1つの壁部材にある
一対のフィン30が他方の壁部材にあるフィン30と協
働してそれぞれの127.28の方向に曲りくねった経
路を構成している。この経路内で電線が少なくとも3回
湾曲させられ、長さ方向への動きを制限される。壁部1
1125は外方に突出する上端部34を有し、これら上
端部は尖端が鈍くなっていてコネクタ内に挿入しようと
している対の電線を分離するときの助けとなる。壁部材
25の各側には1つの壁部材26が位置している。
24が設けてあり、これらフランジからは壁部材25.
26が突出しており、これらの壁部材は交互に配置して
あって間に溝27.28を構成している。壁部材25.
26の対向側面にはフィン30が形成してあり、これら
のフィンは凸面を有し、フランジ23または24から末
端側にテーパ端31を備えており、1つの壁部材にある
一対のフィン30が他方の壁部材にあるフィン30と協
働してそれぞれの127.28の方向に曲りくねった経
路を構成している。この経路内で電線が少なくとも3回
湾曲させられ、長さ方向への動きを制限される。壁部1
1125は外方に突出する上端部34を有し、これら上
端部は尖端が鈍くなっていてコネクタ内に挿入しようと
している対の電線を分離するときの助けとなる。壁部材
25の各側には1つの壁部材26が位置している。
各壁部材26はその上縁のところに突起35を有し、こ
の突起は溝27.28上を横方向に延びていて溝の頂部
の一部を覆っている。突起35にはテーバ付きの上方角
隅(第2図参照)を形成してあり、これは溝27.28
内に電線、たとえば、電線29を向けるときの助けとな
る。壁部材26の突起35の各端にある張出し部39は
電線が溝27または2B内に最初に冒かれたときにこれ
らの電線を解放自在に捕え、作業者は固定工具を拾い上
げて最終的にIIを接点要素内に押し下げてセットし、
電線の自由端を切断することができる。
の突起は溝27.28上を横方向に延びていて溝の頂部
の一部を覆っている。突起35にはテーバ付きの上方角
隅(第2図参照)を形成してあり、これは溝27.28
内に電線、たとえば、電線29を向けるときの助けとな
る。壁部材26の突起35の各端にある張出し部39は
電線が溝27または2B内に最初に冒かれたときにこれ
らの電線を解放自在に捕え、作業者は固定工具を拾い上
げて最終的にIIを接点要素内に押し下げてセットし、
電線の自由端を切断することができる。
1111すなわち電線の各溝内へのセットはフィン30
間に電線を押込み、絶縁外装を捕え、長手方向移動に抗
して最大のひずみ逃しを与えることができる。ブロック
の端のところの壁37は26に相当する壁によって構成
されるが、長手方向に分割されている。ブロック12の
本体は適当な防炎性・非導電性の熱可塑性材料から成形
される。本体の重要な機能は、接点要素の支えの他に、
回路の絶縁と共に絶縁材穿刺式U字形スプリング保持接
点とブロックの外壁との間における電線のひずみ逃しを
行なえる単純な前部を与えることにある。
間に電線を押込み、絶縁外装を捕え、長手方向移動に抗
して最大のひずみ逃しを与えることができる。ブロック
の端のところの壁37は26に相当する壁によって構成
されるが、長手方向に分割されている。ブロック12の
本体は適当な防炎性・非導電性の熱可塑性材料から成形
される。本体の重要な機能は、接点要素の支えの他に、
回路の絶縁と共に絶縁材穿刺式U字形スプリング保持接
点とブロックの外壁との間における電線のひずみ逃しを
行なえる単純な前部を与えることにある。
8溝27.28に形成された曲りくねった経路は24A
WGまたは22AWGの固い銅線を充分に締付けて接点
要素のところで良好なひずみ逃しを行なえるように選定
する。この曲りくね5た経路は1より大きいゲージの電
線のためのひずみ逃しを行なう。
WGまたは22AWGの固い銅線を充分に締付けて接点
要素のところで良好なひずみ逃しを行なえるように選定
する。この曲りくね5た経路は1より大きいゲージの電
線のためのひずみ逃しを行なう。
壁25.26は溝27.28の緑から内方へ延び、それ
ぞれ薄い壁部分40.41を備えている。
ぞれ薄い壁部分40.41を備えている。
これらの壁部分40.41は対向した側面に隔たったリ
ブ44.45が形成してあり、これらのリブは後に説明
するように接点要素50を受け入れるが、端をブロック
の表面から引っ込んだ状態に維持するスロットを構成す
る。ブロック12の各側から突出する壁部分40.41
は接触寸前で終っており、壁部分40.41の横方向に
延びるくぼみ領域を構成している。このくぼみ領域はベ
ース面49を有し、このベース面はブロック12の本体
の長さ方向に延びるバー52上に形成してある。バー5
2は複数のスロット状の接近開口を有し、これらの接近
開口はバー52の壁と垂直方向に延びるウェブ53.5
4(バー52の長さ方向に交互に形成されている)によ
って構成されている。ウェブ53はバーの表面49と同
一平面となる位置にあり、ウェブ54の方が短くなって
いてテスト用プローブを受け入れるための一対の開口を
隣合ったウェア53間に形成している。食い違いになっ
たウェアはテスト用プローブの設置を制限し、隣合った
対の電線の電線のみを横切れるようにしてある。
ブ44.45が形成してあり、これらのリブは後に説明
するように接点要素50を受け入れるが、端をブロック
の表面から引っ込んだ状態に維持するスロットを構成す
る。ブロック12の各側から突出する壁部分40.41
は接触寸前で終っており、壁部分40.41の横方向に
延びるくぼみ領域を構成している。このくぼみ領域はベ
ース面49を有し、このベース面はブロック12の本体
の長さ方向に延びるバー52上に形成してある。バー5
2は複数のスロット状の接近開口を有し、これらの接近
開口はバー52の壁と垂直方向に延びるウェブ53.5
4(バー52の長さ方向に交互に形成されている)によ
って構成されている。ウェブ53はバーの表面49と同
一平面となる位置にあり、ウェブ54の方が短くなって
いてテスト用プローブを受け入れるための一対の開口を
隣合ったウェア53間に形成している。食い違いになっ
たウェアはテスト用プローブの設置を制限し、隣合った
対の電線の電線のみを横切れるようにしてある。
リブ44.45間に構成したスロット内には、接点要素
50のU字形接点部分が設置してある。
50のU字形接点部分が設置してある。
第4図を参照して、ここには接点要素50が側面図で示
してある。接点要素50は第5図に斜視図で示してある
。この接点要素は導電性のある弾性金属の幅の狭い細長
いストリップをダイスで切断、打ち抜き加工してU字形
要素を形成することによって作られ、ほぼ平行な側部を
有する2つの細長い脚部56と両側部にあって本体の脚
部を固着する小さいさかとげ57とを備えた両軸線に対
して対称的なものである。各脚部の上端にはスロット6
oが形成してあり、このスロットは前記上端から脚部の
長さの約3分の1まで延びていてU字形スロット接点要
素を構成している。このU字形スロットは1本あるいは
2本の24AWGまたは22AWG電線を受け入れ、そ
の絶縁外装を穿刺し、電線とのスプリング予備接触を保
つようになっている。それにより2本の異なった寸法の
電線に対応できることになり、小さい寸法の電線を最初
に挿入し、それとのスプリング予備接触を行なう。接点
要素50の各脚部56にあるスロット60の底の下には
逆U字形のカット部があり、脚部56からの拭い式スプ
リング接点62を形成している。
してある。接点要素50は第5図に斜視図で示してある
。この接点要素は導電性のある弾性金属の幅の狭い細長
いストリップをダイスで切断、打ち抜き加工してU字形
要素を形成することによって作られ、ほぼ平行な側部を
有する2つの細長い脚部56と両側部にあって本体の脚
部を固着する小さいさかとげ57とを備えた両軸線に対
して対称的なものである。各脚部の上端にはスロット6
oが形成してあり、このスロットは前記上端から脚部の
長さの約3分の1まで延びていてU字形スロット接点要
素を構成している。このU字形スロットは1本あるいは
2本の24AWGまたは22AWG電線を受け入れ、そ
の絶縁外装を穿刺し、電線とのスプリング予備接触を保
つようになっている。それにより2本の異なった寸法の
電線に対応できることになり、小さい寸法の電線を最初
に挿入し、それとのスプリング予備接触を行なう。接点
要素50の各脚部56にあるスロット60の底の下には
逆U字形のカット部があり、脚部56からの拭い式スプ
リング接点62を形成している。
このスプリング接点62はU字形接点要素50の湾曲部
58内に固定され、そこから脚部56間の領域内に互い
に向って延びているが、最終的にはやや隔たっており、
テスト用プローブの端の挿入を可能としている。第4図
に示すように、スプリング接点62はU字形接点要素5
oの脚部56間で内方に延びており、ウェブ54,53
MJに位置し、バー52のスロット状開口の1つに関し
てほぼ中心位置にあり、テスト用プローブまたは他の別
の実施例が示してある。この実施例では、ブロック12
は同じままであり、そこに付けた参照符号は第1図から
第4図に示す参照符号に一致している。相違は各ブロッ
ク12の接点要素にある。
58内に固定され、そこから脚部56間の領域内に互い
に向って延びているが、最終的にはやや隔たっており、
テスト用プローブの端の挿入を可能としている。第4図
に示すように、スプリング接点62はU字形接点要素5
oの脚部56間で内方に延びており、ウェブ54,53
MJに位置し、バー52のスロット状開口の1つに関し
てほぼ中心位置にあり、テスト用プローブまたは他の別
の実施例が示してある。この実施例では、ブロック12
は同じままであり、そこに付けた参照符号は第1図から
第4図に示す参照符号に一致している。相違は各ブロッ
ク12の接点要素にある。
この実施例では、バー52の各側にある要素は別体物で
あり、ブロック12の本体内に対向した状態で設置され
ている。各接点要素70は細長い脚部71を有し、この
脚部にはその長さの約3分の1にわたって延びるスロッ
ト72が設けてある。
あり、ブロック12の本体内に対向した状態で設置され
ている。各接点要素70は細長い脚部71を有し、この
脚部にはその長さの約3分の1にわたって延びるスロッ
ト72が設けてある。
脚部71はす144.45間でスロット内に収容される
ようになっており、それぞれ、絶縁材穿刺式U字形スロ
ット付きスプリング保持接点部材を構成する。脚部71
はそのベースに傾斜足73を有する。接点要素7oの脚
部71には側部問に対称的な逆U字形カット部が形成し
てある。このカット部はスプリング接点74を構成して
おり、このスプリング接点は接点要素の平面からブロッ
ク内の対向する接点要素70からの同様の接点74と通
常は接触しているように押圧される位置まで曲げること
ができる。第6図に最も明瞭に示してあるように、スプ
リング接点74には弓形部76で終る収束部75が形成
してあり、この弓形部76のところで通常は接点要素が
接触し、次いで、上向きに発散し、そして脚部に向って
間隔を置いた端部78まで収束し、通常接触している弓
形部76で分離する前に接点74のば間にテスト工具を
受け入れるようになっている。こうして、一対のスプリ
ング接点が設けられ、テスト用プローブが適当な電線形
であるならばこのテスト用ブO−ブの挿入、取り出しの
各段階を通じて役目を果たし続けることができる。この
形式の接点要素では、ブロック12はテスト用ブ0−プ
でスプリング要素から両方向へ調べてライン上にトラブ
ルがあるかどうかを見付は出すことができる。
ようになっており、それぞれ、絶縁材穿刺式U字形スロ
ット付きスプリング保持接点部材を構成する。脚部71
はそのベースに傾斜足73を有する。接点要素7oの脚
部71には側部問に対称的な逆U字形カット部が形成し
てある。このカット部はスプリング接点74を構成して
おり、このスプリング接点は接点要素の平面からブロッ
ク内の対向する接点要素70からの同様の接点74と通
常は接触しているように押圧される位置まで曲げること
ができる。第6図に最も明瞭に示してあるように、スプ
リング接点74には弓形部76で終る収束部75が形成
してあり、この弓形部76のところで通常は接点要素が
接触し、次いで、上向きに発散し、そして脚部に向って
間隔を置いた端部78まで収束し、通常接触している弓
形部76で分離する前に接点74のば間にテスト工具を
受け入れるようになっている。こうして、一対のスプリ
ング接点が設けられ、テスト用プローブが適当な電線形
であるならばこのテスト用ブO−ブの挿入、取り出しの
各段階を通じて役目を果たし続けることができる。この
形式の接点要素では、ブロック12はテスト用ブ0−プ
でスプリング要素から両方向へ調べてライン上にトラブ
ルがあるかどうかを見付は出すことができる。
ベース10は各端に1つずつ直立した端ポスト80も備
え、50対の回路のためのコネクタを構成しているブロ
ック12間をレール11に対して平行に延びるラベリン
グ用ストリップ81を支持するようになっている。
え、50対の回路のためのコネクタを構成しているブロ
ック12間をレール11に対して平行に延びるラベリン
グ用ストリップ81を支持するようになっている。
本発明を好ましい実施例に関連して説明してきたが、添
付の特許請求の範囲に定義されている発明の範囲から逸
脱することなく変更をなし得ることは了解されたい。
付の特許請求の範囲に定義されている発明の範囲から逸
脱することなく変更をなし得ることは了解されたい。
第1図は本発明に従って構成した50対用コネクタの側
面図である。 第2図は第1図のコネクタの断片拡大側面図である。 第3図は第1図のコネクタの断片平面図である。 第4図は第1図のコネクタの、第3図の4−4線に沿っ
た横断面図である。 第5図は第4図のコネクタの接点要素の斜視図である。 第6図は第1図のコネクタの別の実施例の部分断面端面
図である。 第7図は第6図のコネクタの接点要素の斜視図である。 図面において、10・・・ベース、11・・・レール、
12・・・コネクタ・ブロック、13・・・プレート、
14・・・止め部材、15・・・脚部、17・・・開口
、19・・・突起、21・・・外側側壁、22・・・内
側側壁、23.24・・・フランジ、25.26・・・
壁部材、27.28・・・溝、30・・・フィン、35
・・・突起、39・・・張出し部、40.41・・・壁
部分、44゜45・・・リブ、50・・・接点要素、5
2・・・バー、53゜54・・・ウェブ、56・・・脚
部、58・・・湾曲部、60・・・スロット、62・・
・スプリング接点、70・・・接点要素、71・・・脚
部、72・・・スロット、73・・・傾斜足、74・・
・接点要素、76・・・弓形部、80・・・直立端ポス
ト、81・・・ラベリング用ストリップ。
面図である。 第2図は第1図のコネクタの断片拡大側面図である。 第3図は第1図のコネクタの断片平面図である。 第4図は第1図のコネクタの、第3図の4−4線に沿っ
た横断面図である。 第5図は第4図のコネクタの接点要素の斜視図である。 第6図は第1図のコネクタの別の実施例の部分断面端面
図である。 第7図は第6図のコネクタの接点要素の斜視図である。 図面において、10・・・ベース、11・・・レール、
12・・・コネクタ・ブロック、13・・・プレート、
14・・・止め部材、15・・・脚部、17・・・開口
、19・・・突起、21・・・外側側壁、22・・・内
側側壁、23.24・・・フランジ、25.26・・・
壁部材、27.28・・・溝、30・・・フィン、35
・・・突起、39・・・張出し部、40.41・・・壁
部分、44゜45・・・リブ、50・・・接点要素、5
2・・・バー、53゜54・・・ウェブ、56・・・脚
部、58・・・湾曲部、60・・・スロット、62・・
・スプリング接点、70・・・接点要素、71・・・脚
部、72・・・スロット、73・・・傾斜足、74・・
・接点要素、76・・・弓形部、80・・・直立端ポス
ト、81・・・ラベリング用ストリップ。
Claims (11)
- (1)ほぼ平行な側部と端部を有する細長いストリップ
と、一端に隣接して形成してある脚部とを包含し、この
一端にストリップの長手方向に延びていて電線を受け入
れるU字形の接点要素を構成するスロットが設けてある
導電性金属接点要素において、前記ストリップが前記側
部間に逆U字形のカット部を有し、このU字形カット部
が前記ストリップから曲げることのできるスプリング接
点を形成しており、このスプリング接点が前記ストリッ
プの平面から前記一端の方向へ発散していることを特徴
とする接点要素。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の接点要素において、
前記スロットが前記脚部の長さの約3分の1にわたつて
延びており、前記脚部が前記一端の反対側にベース端を
有することを特徴とする接点要素。 - (3)特許請求の範囲第2項記載の接点要素において、
前記ベース端が最初に述べた脚部に対してほぼ平行に延
びる第2の同様の細長い脚部のベース端に結合してあつ
てU字形の接点要素を構成しており、前記スプリング要
素が互いに向つて収束する各脚部に形成してあることを
特徴とする接点要素。 - (4)特許請求の範囲第3項記載の接点要素において、
前記脚部のベース端を結合して形成された湾曲部が前記
脚部に対してほぼ直角であることを特徴とする接点要素
。 - (5)特許請求の範囲第4項記載の接点要素において、
前記U字形カット部が前記湾曲部内に延びており、前記
スプリング接点が前記湾曲部から前記第2脚部に向つて
隣接の脚部から発散する方向へ延びていることを特徴と
する接点要素。 - (6)特許請求の範囲第1項記載の接点要素において、
前記スプリング接点が前記脚部から発散する部分と、前
記脚部に向つて収束する第2の部分とを有し、前記部分
と末端に向つて発散、収束する第2部分の間に弓形部を
構成することを特徴とする接点要素。 - (7)特許請求の範囲第1項記載の接点要素において、
第2の同様の接点要素が前記最初に述べた接点要素と鏡
像の関係に位置しており、接触位置において前記脚部が
それらの間にある分離可能な接点との電線接続を行なう
ことを特徴とする接点要素。 - (8)特許請求の範囲第1項記載の接点要素を組み込ん
だ対になつた通信用電線を接続するためのコネクタであ
り、横方向に平行に隔たつた側部と端部とを有する絶縁
体と、前記側部の頂に横方向に溝を形成する手段とを包
含し、これらの溝が前記絶縁体の中央部に向つて延びて
おり、一方の側部の溝が他方の側部の溝とほぼ整合して
いるコネクタにおいて、前記溝が前記側部に形成したフ
ランジから延びている隔たつた壁部材によつて形成して
あり、また、フィン手段が両壁部材から前記溝内に延び
ていて前記溝内に電線のための曲りくねつた経路を形成
しており、前記溝にはリブ手段が設けてあり、このリブ
手段が前記溝に対して直角に延びる対向したスロットを
構成しており、これらのスロットが複数個の前記接点要
素の側部を受け入れ、前記溝内の経路内に前記一端にあ
るスロットを位置決めするようにしたことを特徴とする
コネクタ。 - (9)特許請求の範囲第8項記載のコネクタにおいて、
前記接点要素が特許請求の範囲第3項に記載されている
ように形成されていることを特徴とするコネクタ。 - (10)特許請求の範囲第8項記載のコネクタにおいて
、複数個の前記接点要素が特許請求の範囲第3項に記載
されているように形成されていることを特徴とするコネ
クタ。 - (11)特許請求の範囲第8項記載のコネクタにおいて
、一方のコネクタ要素にある前記スプリング接点が前記
脚部から発散する部分を有し、第2の部分が前記脚部に
向つて収束して前記部分と第2の末端に向つて発散、収
束する部分の間に弓形部を構成し、前記絶縁体の片側に
隣接接点要素上の前記弓形部が前記絶縁体の反対側に隣
接した接点要素の弓形部と接触することを特徴とするコ
ネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/096,891 US4789354A (en) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | Voice/data communication termination connector |
US096891 | 1987-09-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01107478A true JPH01107478A (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=22259592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63229708A Pending JPH01107478A (ja) | 1987-09-14 | 1988-09-13 | 音声/データ通信用端末コネクタ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4789354A (ja) |
EP (1) | EP0311263B1 (ja) |
JP (1) | JPH01107478A (ja) |
KR (1) | KR890005929A (ja) |
AR (1) | AR246139A1 (ja) |
BR (1) | BR8804706A (ja) |
DE (1) | DE3889515T2 (ja) |
ES (1) | ES2051860T3 (ja) |
MX (1) | MX165209B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5762516A (en) * | 1995-06-09 | 1998-06-09 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Contact and terminal connector having the contact |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2242080B (en) * | 1990-03-09 | 1994-12-21 | Krone Ag | Electrical connectors |
GB9115020D0 (en) * | 1991-07-05 | 1991-08-28 | Mod Tap W Corp | Electrical connection system |
GB2286730B (en) * | 1991-07-05 | 1995-11-29 | Mod Tap W Corp | Electrical connection system |
US5178558A (en) * | 1991-09-23 | 1993-01-12 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Cross connect system for telecommunications systems |
US5281163A (en) | 1991-09-23 | 1994-01-25 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Cross connect system for telecommunications systems |
GB9220575D0 (en) * | 1992-09-30 | 1992-11-11 | Weidmuller Klippon Products Li | Electric connector |
US5378164A (en) * | 1993-08-23 | 1995-01-03 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Tip for forcing contacts to wipe against each other |
US5503572A (en) * | 1994-05-17 | 1996-04-02 | Mod-Tap Corporation | Communications connectors |
DE19652422C1 (de) * | 1996-12-09 | 1998-04-23 | Krone Ag | Anschlußleiste |
GB2323482B (en) * | 1997-03-19 | 2001-11-14 | Egerton A C Ltd | Electrical terminal |
AU755171B2 (en) * | 1998-07-16 | 2002-12-05 | Reichle & De-Massari Ag | Set of contact blades in a multiple connector strip for cable connectors, and multiple connector strip |
KR100302363B1 (ko) * | 1999-06-30 | 2001-11-01 | 이계철 | 터미날 블럭 |
KR100340954B1 (ko) * | 2000-03-04 | 2002-06-20 | 천두진 | 아이디씨형 사선단자블록의 구조 |
FR2815780B1 (fr) * | 2000-10-19 | 2004-12-24 | Pouyet Sa | Conjoncteur telephonique femelle pour l'insertion fiabilisee d'une fiche male |
TWI297559B (en) * | 2006-03-06 | 2008-06-01 | 3M Innovative Properties Co | Cross connect terminal block |
US7530836B2 (en) * | 2007-04-30 | 2009-05-12 | 3M Innovative Properties Company | Cap for telecommunications cross connect block |
EP2229712A1 (en) * | 2007-08-24 | 2010-09-22 | 3M Innovative Properties Company | Termination tool, insulation displacement connector (idc) block and method for electrically connecting an electrical conductor to an idc block |
SG152076A1 (en) * | 2007-10-12 | 2009-05-29 | Adc Gmbh | Cross connect block |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB1602742A (en) * | 1977-06-03 | 1981-11-18 | Amp Inc | Electrical connectors |
ES470309A1 (es) * | 1977-06-03 | 1979-09-16 | Amp Inc | Un conectador electrico |
DE2725551C2 (de) * | 1977-06-07 | 1983-11-17 | Krone Gmbh, 1000 Berlin | Elektrischer Klemmverbinder |
US4118095A (en) * | 1977-07-06 | 1978-10-03 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Wire connecting block |
DE2804478C2 (de) * | 1978-01-31 | 1982-11-25 | Krone Gmbh, 1000 Berlin | Elektrischer Klemmverbinder zur löt-, schraub- und abisolierfreien Herstellung eines Kontaktes an einem feststehenden Anschlußelement, insbesondere für die Fernmeldelinientechnik |
US4193201A (en) * | 1978-11-29 | 1980-03-18 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Solderless electrical connector construction |
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DE3312754C1 (de) * | 1983-04-09 | 1984-10-31 | Krone Gmbh, 1000 Berlin | Vorrichtung mit U-foermigen LSA-PLUS-Anschlusskontakten |
US4527852A (en) * | 1983-08-09 | 1985-07-09 | Molex Incorporated | Multigauge insulation displacement connector and contacts therefor |
US4613194A (en) * | 1983-09-29 | 1986-09-23 | The Siemon Company | Multiple electrical connector and staggered mounting block |
-
1987
- 1987-09-14 US US07/096,891 patent/US4789354A/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-09-08 MX MX12958A patent/MX165209B/es unknown
- 1988-09-13 ES ES88308443T patent/ES2051860T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-13 JP JP63229708A patent/JPH01107478A/ja active Pending
- 1988-09-13 EP EP88308443A patent/EP0311263B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-13 BR BR8804706A patent/BR8804706A/pt not_active IP Right Cessation
- 1988-09-13 KR KR1019880011832A patent/KR890005929A/ko not_active Application Discontinuation
- 1988-09-13 DE DE3889515T patent/DE3889515T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-09-14 AR AR88311932A patent/AR246139A1/es active
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5762516A (en) * | 1995-06-09 | 1998-06-09 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Contact and terminal connector having the contact |
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AR246139A1 (es) | 1994-03-30 |
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BR8804706A (pt) | 1989-04-18 |
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