JPH01105877A - 鉄板リング製作装置 - Google Patents
鉄板リング製作装置Info
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- JPH01105877A JPH01105877A JP26289687A JP26289687A JPH01105877A JP H01105877 A JPH01105877 A JP H01105877A JP 26289687 A JP26289687 A JP 26289687A JP 26289687 A JP26289687 A JP 26289687A JP H01105877 A JPH01105877 A JP H01105877A
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- iron plate
- drum
- ring
- air cylinder
- plate ring
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 82
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 41
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- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は鉄板張シ鉄筋コンクリートサイロ等に使用する
鉄板リングの製作装置に関する。
鉄板リングの製作装置に関する。
従来の技術
第８図に示す９口く、４角形の鉄板を例えばｈ円弧状に
曲げセグメント０１を作シ、４枚のセグメント０１を環
状に溶接して鉄板す／グ０２を作る。
曲げセグメント０１を作シ、４枚のセグメント０１を環
状に溶接して鉄板す／グ０２を作る。
同様にして作られた鉄板リング０３と前記鉄板リング０
２とを積重ねて溶接する。
２とを積重ねて溶接する。
発明が解決しようとする問題点
（１） 鉄板の曲げ加工場所と１円筒形に組立て溶接
する場所が別個に必要でちゃ、広い加工場所を必要とす
る。
する場所が別個に必要でちゃ、広い加工場所を必要とす
る。
（２）ａ数個の円弧状セグメントを溶接接合して環状体
とするため、溶接長さが長くなシ、加工費及び加工時間
が増大する。
とするため、溶接長さが長くなシ、加工費及び加工時間
が増大する。
問題点を解決するための手段
外径寸法が変化するドラムを回転可能に支持し。
前記ドラムが拡張した状態でドラム外周面に帯状鉄板を
巻付ける。ドラムが１回転し、帯状鉄板が１巻き巻き付
いた時に、帯状鉄板を切断し、鉄板の前端と後端を溶接
し鉄板リングを形成する。
巻付ける。ドラムが１回転し、帯状鉄板が１巻き巻き付
いた時に、帯状鉄板を切断し、鉄板の前端と後端を溶接
し鉄板リングを形成する。
鉄板リングが出来上った後で、ドラムを収縮させ、クレ
ーン等によシ鉄板リングを吊上げ、鉄板リングをドラム
から分離する。
ーン等によシ鉄板リングを吊上げ、鉄板リングをドラム
から分離する。
作用
ドラム外周面に帯状鉄板の前端を固定し、ドラムを回転
させることにより、帯状鉄板は彎曲しながらドラムに巻
付く。帯状鉄板がドラムに１巻き巻付いた状態で帯状鉄
板を切断し、ｒラム上の鉄板の前端と後端とに溶接する
と鉄板リングが形成される。鉄板リングが出来上った後
にドラムを収縮させると、鉄板リングをドラムから取外
すことができる。
させることにより、帯状鉄板は彎曲しながらドラムに巻
付く。帯状鉄板がドラムに１巻き巻付いた状態で帯状鉄
板を切断し、ｒラム上の鉄板の前端と後端とに溶接する
と鉄板リングが形成される。鉄板リングが出来上った後
にドラムを収縮させると、鉄板リングをドラムから取外
すことができる。
実施例
第１図乃至第７図において、１は、主軸受２゜駆動装置
３．環状レール４等を具えた構台基礎。
３．環状レール４等を具えた構台基礎。
５は、垂直回転軸６．水平材７．８．９．垂直材１０．
斜材１１等からなる骨組、１２は水平材９に固着された
水平ガイド。１３は４個のセグメント１４からなるドラ
ムで、各セグメント１４は弧状水平材１５．垂直連結材
１６．外周鉄板１７等から構成される。１８は弧状水平
材１５の端部に固着されたピン孔付ブラケット。
斜材１１等からなる骨組、１２は水平材９に固着された
水平ガイド。１３は４個のセグメント１４からなるドラ
ムで、各セグメント１４は弧状水平材１５．垂直連結材
１６．外周鉄板１７等から構成される。１８は弧状水平
材１５の端部に固着されたピン孔付ブラケット。
１９及び加はそれぞれブラケット１８を連結するリンク
、２１はリンク１９及び加を動かすエアーシリンダ。
、２１はリンク１９及び加を動かすエアーシリンダ。
ｎはブラケット１８とリンク１９の連結ビン１９’のガ
イド、２３は骨組５の下部に固着され駆動装置ｔ３と係
合する環状ラック、冴は骨ｆｆ１５の下部に枢支されレ
ール４と係合する車輪である。
イド、２３は骨組５の下部に固着され駆動装置ｔ３と係
合する環状ラック、冴は骨ｆｆ１５の下部に枢支されレ
ール４と係合する車輪である。
このような装置において、骨組５及びドラム１３は、全
体として主軸受２、車（ａ２Ａによシ支持され。
体として主軸受２、車（ａ２Ａによシ支持され。
駆動装置３．環状ラック乙を介して回転を与えられる。
エアーシリンダ２１を収縮すると各セグメント１４が後
退し、ドラム１３の直径が小さくなり、エアー７リンダ
２１を伸長すると各セグメント１４が前進し、ｒラム１
３の直径が大きくなる（第１図、第２図の状態）。
退し、ドラム１３の直径が小さくなり、エアー７リンダ
２１を伸長すると各セグメント１４が前進し、ｒラム１
３の直径が大きくなる（第１図、第２図の状態）。
今、エアーシリンダ２１を伸長した状態で、鉄板リング
の素材となる帯状鉄板（図示せず）の前端をドラム１３
上に固定し、 骨組５及びドラム１３を一体として回
転させ、帯状鉄板をＰラム１３に巻付ける。帯状鉄板を
ドラム１３に１巻き巻付けた状態で、帯状鉄板を切断し
、ドラム１３上の鉄板の前端と後端とを溶接して鉄板リ
ングを形成する。鉄板リングがドラム１３によシ支持さ
れている状態で、鉄板リングの外周に保形アングルの溶
接取付けを行う。
の素材となる帯状鉄板（図示せず）の前端をドラム１３
上に固定し、 骨組５及びドラム１３を一体として回
転させ、帯状鉄板をＰラム１３に巻付ける。帯状鉄板を
ドラム１３に１巻き巻付けた状態で、帯状鉄板を切断し
、ドラム１３上の鉄板の前端と後端とを溶接して鉄板リ
ングを形成する。鉄板リングがドラム１３によシ支持さ
れている状態で、鉄板リングの外周に保形アングルの溶
接取付けを行う。
鉄板リングの製造後、エアーシリンダ２１を収縮すると
ドラム１３が縮小し、出来上りた鉄板リングを吊上げ取
外す。なお、セグメント１４の個数はドラム１３の寸法
により適当に選定することができる。
ドラム１３が縮小し、出来上りた鉄板リングを吊上げ取
外す。なお、セグメント１４の個数はドラム１３の寸法
により適当に選定することができる。
発明の効果
［１） 回転ドラムに帯状鉄板を巻付けることにより
、鉄板の曲げ加工、鉄板リングへの保形アングルの溶接
作業等を同一場所で行うことができる。
、鉄板の曲げ加工、鉄板リングへの保形アングルの溶接
作業等を同一場所で行うことができる。
（２） ドラムの直径を縮小することにより、ドラム
上に密着して巻付は形成された鉄板リングを簡単に取外
すことができる。
上に密着して巻付は形成された鉄板リングを簡単に取外
すことができる。
（３）前記（１）、 （２）によシ作業能率がきわめて
高い。
高い。
（４）従来のセグメント組立方式に比べて、出来上った
鉄板リングの真円度が高い。
鉄板リングの真円度が高い。
第１図は本発明鉄板リング製作装置の実施例を示す平面
図、第２図は第１図の側面図で、右側は外観、左側は主
要骨組を示す。第３図は第１図Ａ部の拡大図、第４図は
第３図の側面図、第５図は第４図のＣ−Ｃ断面図、第６
図は第ｉ図Ｂ部の拡大図、第７図は第６図の側面図、第
８図は従来技術の説明図である。 １・・・構台基礎 ２・・・主軸受５・・・骨
組 ６・・・垂直回転軸１３・・・ドラム
１４・・・セグメント１５・・・弧状水
平材 １９．２０・・・リンク２１・・・エアー
シリンダ
図、第２図は第１図の側面図で、右側は外観、左側は主
要骨組を示す。第３図は第１図Ａ部の拡大図、第４図は
第３図の側面図、第５図は第４図のＣ−Ｃ断面図、第６
図は第ｉ図Ｂ部の拡大図、第７図は第６図の側面図、第
８図は従来技術の説明図である。 １・・・構台基礎 ２・・・主軸受５・・・骨
組 ６・・・垂直回転軸１３・・・ドラム
１４・・・セグメント１５・・・弧状水
平材 １９．２０・・・リンク２１・・・エアー
シリンダ
Claims (1)
- 垂直な軸線まわりに回転可能に支持された骨組と、前記
骨組の外周に配置され複数のセグメントよりなるドラム
と、前記セグメントの端部を互いに連結するリンクと、
前記リンクを動かすエアーシリンダとを具え、前記リン
クを伸ばすとドラムが拡張し、前記リンクを曲げるとド
ラムが収縮するようにしたことを特徴とする鉄板リング
製作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26289687A JPH01105877A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 鉄板リング製作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26289687A JPH01105877A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 鉄板リング製作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01105877A true JPH01105877A (ja) | 1989-04-24 |
| JPH0346631B2 JPH0346631B2 (ja) | 1991-07-16 |
Family
ID=17382120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26289687A Granted JPH01105877A (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 | 鉄板リング製作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01105877A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9764877B2 (en) | 2014-06-02 | 2017-09-19 | Tr Holdings Inc. | Capped container |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP26289687A patent/JPH01105877A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9764877B2 (en) | 2014-06-02 | 2017-09-19 | Tr Holdings Inc. | Capped container |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0346631B2 (ja) | 1991-07-16 |
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