JPH01105115A - 実時間波形記録計のプリンタ制御方法 - Google Patents
実時間波形記録計のプリンタ制御方法Info
- Publication number
- JPH01105115A JPH01105115A JP26312087A JP26312087A JPH01105115A JP H01105115 A JPH01105115 A JP H01105115A JP 26312087 A JP26312087 A JP 26312087A JP 26312087 A JP26312087 A JP 26312087A JP H01105115 A JPH01105115 A JP H01105115A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 101100141323 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RNR2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は実時間波形記録計のプリンタ制御方法に関す
るものである。
るものである。
一般に実時間波形記録計においては、入力信号をA/D
変換してなるデータを所定数取込んで記録紙上における
1ラインデータとし、その1ラインデータをプリンタの
プリントヘッドに逐次与えて記録紙上に入力信号波形を
記録するようにしている。
変換してなるデータを所定数取込んで記録紙上における
1ラインデータとし、その1ラインデータをプリンタの
プリントヘッドに逐次与えて記録紙上に入力信号波形を
記録するようにしている。
しかしながら、従来装置にあってはA/D変換器を含む
データ作成手段側とプリンタ側とを個別的に制御し得る
ようになされていないため、必要としない波形までをも
記録することを余儀なくされ、記録紙を無駄に消費して
しまうという問題があった。
データ作成手段側とプリンタ側とを個別的に制御し得る
ようになされていないため、必要としない波形までをも
記録することを余儀なくされ、記録紙を無駄に消費して
しまうという問題があった。
上記した従来の欠点を解決するため、この発明において
は、1ラインデータを所定のメモリに取込み、同データ
を記録用データに変換してプリンタのプリントヘッドに
逐次与えるとともに、該プリンタの動作オンオフ信号の
有無を判断するメインルーチン実行手段と、該メインル
ーチンに対して所定の時間間隔をもって割込まれ、上記
プリンタの紙送りモータおよびプリントヘッドを作動さ
せるサブルーチン実行手段とを含み、上記メインルーチ
ンにおいてプリンタ動作オフと判断された際には、上記
サブルーチンは紙送りモータおよびプリントヘッドを動
作させることなくメインルーチンに復帰するようにして
いる。
は、1ラインデータを所定のメモリに取込み、同データ
を記録用データに変換してプリンタのプリントヘッドに
逐次与えるとともに、該プリンタの動作オンオフ信号の
有無を判断するメインルーチン実行手段と、該メインル
ーチンに対して所定の時間間隔をもって割込まれ、上記
プリンタの紙送りモータおよびプリントヘッドを作動さ
せるサブルーチン実行手段とを含み、上記メインルーチ
ンにおいてプリンタ動作オフと判断された際には、上記
サブルーチンは紙送りモータおよびプリントヘッドを動
作させることなくメインルーチンに復帰するようにして
いる。
上記方法によれば、プリンタをA/D変換塁を含むデー
タ作成手段に対して個別的に制御することができ、した
がって必要とする波形のみを記録紙上にプリントアウト
することが可能となる。
タ作成手段に対して個別的に制御することができ、した
がって必要とする波形のみを記録紙上にプリントアウト
することが可能となる。
以下、この発明の実施例を添付図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第1図にはこの発明の実施に供される実時間波形記録計
のブロック線図が示されている。
のブロック線図が示されている。
これによると、同記録計は入力信号をA/D変換するA
/D変換器1と、中央処理手段としてのCPU2と、例
えば装置全体のオンオフ、レンジ設定およびプリンタの
オンオフ等を操作する操作キ一部と、ROM、RAMを
含むメモリ4と、例えばライン形のサーマルヘッドを有
するプリンタ5とを有するほか、この実施例では波形観
測用のCRT6を備えており、このCRT6を見ながら
必要とする部分のみをプリントアウトすることができる
ようになされている。
/D変換器1と、中央処理手段としてのCPU2と、例
えば装置全体のオンオフ、レンジ設定およびプリンタの
オンオフ等を操作する操作キ一部と、ROM、RAMを
含むメモリ4と、例えばライン形のサーマルヘッドを有
するプリンタ5とを有するほか、この実施例では波形観
測用のCRT6を備えており、このCRT6を見ながら
必要とする部分のみをプリントアウトすることができる
ようになされている。
第2図には波形データの取込みおよび作成を行なうメイ
ンルーチンのフローチャートが示されており、第3図に
はプリント動作に関するサブルーチンのフローチャート
が示されている。なお、この実施例において、サブルー
チンはタイマモジュールにて一定の時間間隔でメインル
ーチンに割込みがかけられる。
ンルーチンのフローチャートが示されており、第3図に
はプリント動作に関するサブルーチンのフローチャート
が示されている。なお、この実施例において、サブルー
チンはタイマモジュールにて一定の時間間隔でメインル
ーチンに割込みがかけられる。
第2図のフローチャートにおいて、まず、入力信号をA
/D変換してなる波形データの取込みが行われ、1ライ
ン分のデータが得られたかの判断がなされる0例えば、
プリンタ5の紙送り速度が1デイビジヨンあたり1sで
、その1デイビジヨンが50ラインで構成されていて、
A/D変換器1のサンプリングスピードが200μsと
すると、1ラインは100個のサンプリングデータより
なる。このようにして1ラインデータがメモリ4のRA
Mに取込まれると、CPU2はそのデータをプリンタ用
およびCRT用に変換し、その変換データをプリンタ5
とCRT6とに転送する。しかる後、プリンタのキーが
押されたかが判断される。すなわち、キーが押(オン)
された場合はプリント開始指令で、プリントフラグ(P
RTFLAG)が1とされ、キーが押されていない(オ
フ)の場合はプリント停止指令でPRTFLAGはOと
される。そして、プリンタのキー操作変化なしの場合を
含めて当初の波形データ取込みステップに戻る。
/D変換してなる波形データの取込みが行われ、1ライ
ン分のデータが得られたかの判断がなされる0例えば、
プリンタ5の紙送り速度が1デイビジヨンあたり1sで
、その1デイビジヨンが50ラインで構成されていて、
A/D変換器1のサンプリングスピードが200μsと
すると、1ラインは100個のサンプリングデータより
なる。このようにして1ラインデータがメモリ4のRA
Mに取込まれると、CPU2はそのデータをプリンタ用
およびCRT用に変換し、その変換データをプリンタ5
とCRT6とに転送する。しかる後、プリンタのキーが
押されたかが判断される。すなわち、キーが押(オン)
された場合はプリント開始指令で、プリントフラグ(P
RTFLAG)が1とされ、キーが押されていない(オ
フ)の場合はプリント停止指令でPRTFLAGはOと
される。そして、プリンタのキー操作変化なしの場合を
含めて当初の波形データ取込みステップに戻る。
第3図のサブルーチンにおいては、まず、 PRTFL
AGが「1」か「0」かを見る。「0」ならばプリンタ
OFFを指定しているため、即刻メインルーチンに復帰
する。 PRτFLAG= 1ならば、紙送りモータを
駆動する。そして、同モータが1ラインの印字に必要な
分回っていたならば、1ラインデータを印字してメイン
ルーチンに復帰する。一方、同モータが1ラインの印字
に必要な分回っていない場合には、次のプリンタ用割込
みがかかるまで印字処理を行わない。
AGが「1」か「0」かを見る。「0」ならばプリンタ
OFFを指定しているため、即刻メインルーチンに復帰
する。 PRτFLAG= 1ならば、紙送りモータを
駆動する。そして、同モータが1ラインの印字に必要な
分回っていたならば、1ラインデータを印字してメイン
ルーチンに復帰する。一方、同モータが1ラインの印字
に必要な分回っていない場合には、次のプリンタ用割込
みがかかるまで印字処理を行わない。
このようにして、必要な場合のみプリンタ5を動作させ
ることができ、第4図ないし第6図にはCRT6の表示
画面とプリンタ5の記録状態とが対比的に示されている
。すなわち、第4図においてはC:RT6とプリンタ5
はともに同期的に作動しているが、第5図ではプリンタ
5はオフとされている。そして、第6図にはプリンタ5
を再びオンにした状態が図解されている。
ることができ、第4図ないし第6図にはCRT6の表示
画面とプリンタ5の記録状態とが対比的に示されている
。すなわち、第4図においてはC:RT6とプリンタ5
はともに同期的に作動しているが、第5図ではプリンタ
5はオフとされている。そして、第6図にはプリンタ5
を再びオンにした状態が図解されている。
以上説明したように、この発明によれば、実時開披形記
録計におけるプリンタをA/D変換器を含む波形データ
作成手段等とは切離して制御することができ、したがっ
て記録紙の無駄な消費を伴うことなく、必要とする波形
の記録を経済的に行うことができる。
録計におけるプリンタをA/D変換器を含む波形データ
作成手段等とは切離して制御することができ、したがっ
て記録紙の無駄な消費を伴うことなく、必要とする波形
の記録を経済的に行うことができる。
第1図はこの発明の実施に供される実時間波形記録計の
ブロック線図、第2図はこの発明におけるメインルーチ
ンのフローチャート、第3図はサブルーチンのフローチ
ャート、第4図ないし第6図はCRT表示画面とプリン
タの記録動作とを対比的に示した動作説明図である。 図中、1はA/D変換器、2はCPU、4はメモリ、5
はプリンタ、6はCRTである。
ブロック線図、第2図はこの発明におけるメインルーチ
ンのフローチャート、第3図はサブルーチンのフローチ
ャート、第4図ないし第6図はCRT表示画面とプリン
タの記録動作とを対比的に示した動作説明図である。 図中、1はA/D変換器、2はCPU、4はメモリ、5
はプリンタ、6はCRTである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力信号をA/D変換してなるデータを所定数取込んで
記録紙上における1ラインデータとし、その1ラインデ
ータをプリンタのプリントヘッドに逐次与えて記録紙上
に入力信号波形を実時間にて記録する実時間波形記録計
において、 上記1ラインデータを所定のメモリに取込み、同データ
を記録用データに変換して上記プリンタのプリントヘッ
ドに逐次与えるとともに、該プリンタの動作オンオフ信
号の有無を判断するメインルーチン実行手段と、該メイ
ンルーチンに対して所定の時間間隔をもって割込まれ、
上記プリンタの紙送りモータおよびプリントヘッドを作
動させるサブルーチン実行手段とを含み、上記メインル
ーチンにおいてプリンタ動作オフと判断された際には、
上記サブルーチンは紙送りモータおよびプリントヘッド
を作動させることなくメインルーチンに復帰するように
したことを特徴とする実時間波形記録計のプリンタ制御
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26312087A JPH01105115A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 実時間波形記録計のプリンタ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26312087A JPH01105115A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 実時間波形記録計のプリンタ制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01105115A true JPH01105115A (ja) | 1989-04-21 |
JPH0563729B2 JPH0563729B2 (ja) | 1993-09-13 |
Family
ID=17385103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26312087A Granted JPH01105115A (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 実時間波形記録計のプリンタ制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01105115A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6615852B1 (en) * | 1999-12-27 | 2003-09-09 | Aqua Sonic Service Co., Ltd. | Cleaning machine for die used for synthetic resin mould |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP26312087A patent/JPH01105115A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6615852B1 (en) * | 1999-12-27 | 2003-09-09 | Aqua Sonic Service Co., Ltd. | Cleaning machine for die used for synthetic resin mould |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0563729B2 (ja) | 1993-09-13 |
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