JPH01103381A - テープ装置 - Google Patents

テープ装置

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JPH01103381A
JPH01103381A JP62262069A JP26206987A JPH01103381A JP H01103381 A JPH01103381 A JP H01103381A JP 62262069 A JP62262069 A JP 62262069A JP 26206987 A JP26206987 A JP 26206987A JP H01103381 A JPH01103381 A JP H01103381A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
head
recording
end point
rotating
Prior art date
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Pending
Application number
JP62262069A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Mitsunabe
哲 三鍋
Jiro Kajino
二郎 梶野
Kaoru Matsuoka
薫 松岡
Shigeo Obata
茂雄 小幡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH01103381A publication Critical patent/JPH01103381A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は記録及び再生時における記録媒体の移送速度を
少なくとも2種類以上に切損えられるようにしたテープ
装置に関し、特にビデオテープレコーダ(以後、VTR
と略称する。)等に用いて最適なものである。
従来の技術 近年、VTRの小型・軽量化が進むなかで、特にカメラ
一体型VTR等においては、シリンダ径を小さ(すると
ともに、シリンダへの磁気テープの巻付角度を増やして
、フォーマットを一致させる方法がとられている0例え
ば、VHSフォーマットにおいては、シリンダ径をφ4
1.3にし、シリンダへの磁気テープの巻付角度を27
0°にすることによってVHSフォーマントに一致させ
ている。また一方では、例えば、ベータ・ムービー(特
願昭58−128445、特願昭58−128446 
 参照)のような、カメラ一体型VTRの特徴をうまく
利用した方式も考えだされている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、前者のような方式では、シリンダ径φ62の場
合に比較して、回転磁気ヘッドの数が2倍必要になり、
直村費・組立工数の面からコスト高になり、小型・軽量
化の面からも、後者よりシリンダ径も大きくなるという
問題点があった。また後者のような方式では、回転磁気
ヘッドの数は増やさなくてもよ(、さらに小型・軽量化
の面からも、前者よりシリンダ径も小さくできる等の利
点はあるが、この方式で標準フォーマントに一致させる
には、磁気テープの移送速度を一つしか選ぶことができ
ないという問題点があった。
以下図面を参照しながら後者の方式による従来の記録再
生装置において、記録及び再生時のテープ送り速度を二
通り、即ち、記録時に磁気テープの送り速度を所定の第
1の速度(V s am / 5ec)と、このVsよ
りも小さい所定の第2の速度(V e 鶴/ 5ec)
とに切り換えるようにした場合を考えてみる。
また情報信号を、シリンダ巻付角180° (記録区間
180”)で記録するものとシリンダ巻付角300” 
 (記録区間300’)で記録するものとの場合で説明
を行なう。
第7図は記録区間180°で、回転磁気ヘッドがテレビ
ジョン信号の2フィールド周期で1回転させ、磁気テー
プ上に記録または再生を行なう装置(以後、A装置と略
称する)と記録区間300’で、回転磁気ヘッドがテレ
ビジョン信号の1フィールド周期で1回転させ、磁気テ
ープ上に記録または再生を行なう装置(以後、B装置と
略称する)とにおいて、磁気テープの移送速度をVsと
Veの各々の場合の回転磁気ヘッドの走査軌跡を示した
ものである。
第7図において、A装置における、磁気テープの移送速
度をv3とVeの各々の場合での記録パターンを、それ
ぞれの標準フォーマントIs、leとし、磁気テープ上
のビデオ信号幅りの範囲内で記録される。
次にB装置で記録する場合に、磁気テープの移送速度が
Veの時の記録パターンを標準フォーマツ)leと一致
させるべくB装置のテープ案内ドラムのリード角を設定
しである。第7図においてlxはA装置における移送速
度がOfi/sec時の走査軌跡を表す、同じ<A!J
置において、移送速度Ve鰭/sec時には、フィール
ド周波数をfvlzとすると1フィールド時間内に進む
磁気テープの量は、Ve/fvflとなり、端点すが端
点Cに移り、その時の走査軌跡は1eとなる。同じくA
装置において、移送速度V s mlsec時には1フ
ィールド時間内に進む磁気テープの量は、Vs/fvm
となり、端点b′h<端点dに移り、その時の走査軌跡
は1sとなる0次に、移送速度Ve時において、A装置
とB装置の走査軌跡を一致させるには、B装置の走査軌
跡はa−cと同じ位置a”−c、即ち2eとなる。とこ
ろが、B装置における移送速度がOx/see時の走査
軌跡は、B装置において回転磁気ヘッドが1回転、部ち
360°回転するのに要する時間は1フィールド分であ
るから、第7図に示すa ”−cを延長し、回転磁気ヘ
ッドの回転角が360°との交点、即ち端点eから逆に
Ve/fvmだけ戻った位置、即ち端点eが端点fに移
った位置にあり、その時の走査軌跡の2xとなる0次に
、同じくB装置において、移送速度Vs鶴/sec時に
は1フィールド時間内に進む磁気テープの量は、V s
 / f v 龍となり、端点fが端点gに移り、その
時の走査軌跡は2Sとなる。従って、第7図から明らか
なように、移送速度Veにおいて走査軌跡を一致させる
と、A装置とB装置において移送速度Ve時にはδだけ
走査軌跡がずれることになる。また、移送速度Vsにお
いて走査軌跡を一致させると、A装置とB装置において
移送速度Ve時には同様に走査軌跡がずれることになる
。走査軌跡がずれることにより、再生時の信号出力が低
下し、S/Nが悪くなるといった問題点を有していた。
次に、走査軌跡がずれることによるH信号の記録状況を
表したのが第8図であり、通常NTSC方式では1フイ
ールド内に書き込むH信号は262.5Hであるが、説
明の簡略化のため、ここでは4.5Hと仮定して説明を
行なってゆく、第8図において、A装置の走査軌跡lS
とB装置の走査軌跡23は、第7図で説明したように第
8図のようになる。A装置では1フイールド内に4.5
Hであるから、H信号の位置は第8図に示すla、2a
3a、4aとなり走査軌跡の終端は4.5aとなる。
同様にB装置では同じくlフィールド内に4.5Hであ
るから、H信号の位置は第8図に示すIb。
2b、3b、4bとなり走査軌跡の終端は4.5bとな
る。つぎにB装置で記録した情報を、A装置で再生した
場合を考えると、記録したパターンは2Sであるにもか
かわらず、再生時は走査軌跡isに沿って回転磁気ヘッ
ドが走査するため、H信号1b、2b、3b、4bを回
転磁気ヘッドが検知する位置は各々端点aからlc、 
 2c、  3c。
4Cの位置で拾うことになる。そのため、IH当りの時
間が伸張され、それが累積してゆき、走査軌跡の終端4
.5aに回転磁気ヘッドが達して、回転磁気ヘッドの入
出力が切換えられる時点においても、2Sの信号は点P
までしか再生することはできない、従って、“H割れ゛
という現象が発生し、スキューの原因になるという問題
点も有していた。
また近年、音声分野において、よりよい音を再現するた
めに、回転磁気ヘッドによって音声信号を記録・再生す
る方式が普及しつつあるが、第8図の点P〜4.5bま
での音声信号が欠落するため、基本周波数60 tlz
の雑音が発生するという問題点も有していた。そのため
、回転磁気ヘッドによる音声信号の記録・再生を行なう
方式を採用することができず、音声分野におけるHi−
Fi化は不可能であった。
本発明は上記問題点に鑑み、回転ヘッドをテレビジョン
信号の1フィールド周期で1回転させ、テープがテープ
案内ドラムに巻きついている区間において、テレビジョ
ン信号の略々lフィールド分をテープ上に記録または再
生を行なう装置であって、少なくとも2つ以上の異なる
速度でテープを定速移送する場合に、回転ヘッドを、テ
ープの定速移送速度に応じて回転ヘッドの走査方向と前
記走査方向に対し直角な方向とに同時に偏倚させること
により、どの定速移送速度であうでも標準フォーマット
に一致させることができるので、回転ヘッド数を増やさ
ないでシリンダ径を小さくし、回転ヘッドをテレビジョ
ン信号の1フィールド周期で1回転させ、テープがテー
プ案内ドラムに巻きついている区間において、テレビジ
ョン信号の略々lフィールド分をテープ上に記録または
再生を行なう方式であっても、トラッキングずれやH割
れが発生せず、さらに回転ヘッドによる音声信号の記録
・再生も可能ならしめるようにしたテープ装置を提供す
るものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のテープ装置は、テ
ープ案内ドラムの外周面に180°以上の角範囲に亘っ
て巻回されたテープの長手方向に対し斜めに走査する回
転ヘッドを有し、前記回転ヘッドをテレビジョン信号の
1フィールド周期で1回転させるとともに、前記テープ
が前記テープ案内ドラムに巻きついている区間において
、テレビジョン信号の略々lフィールド分を前記テープ
上に記録または再生を行なう装置であって、前記テープ
案内ドラムの円周面に沿って前記テープを、少なくとも
2つ以上の異なる速度で定速移送する定速移送手段と、
前記テープの定速移送速度に応じて前記回転ヘッドを、
前記回転ヘッドの走査方向と前記走査方向に対し直角な
方向とに同時に偏倚する偏倚手段という構成を備えたも
のである。
作用 本発明は上記した構成により、回転ヘッド数を増やさな
いでシリンダ径を小さくし、回転ヘッドをテレビジョン
信号の1フィールド周期で1回転させ、テープがテープ
案内ドラムに巻きついている区間において、テレビジョ
ン信号の略々1フィールド分をテープ上に記録または再
生を行なう方式において、少なくとも2つ以上の異なる
速度でテープを定速移送した場合に、標準フォーマント
との矛盾が発生し、その結果トラッキングずれやH割れ
が発生し、さらに回転ヘッドによる音声信号の記録・再
生も不可能になるというような問題点を解消できるもの
である。
実施例 以下本発明の一実施例のテープ装置について図面を参照
しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における記録再生装置の要部
平面図である。第1図において、磁気テープ11はガイ
ドローラポスト12.13にガイドされ、テープ案内ド
ラム14に巻付角(α+β+7)だけ巻付いており、磁
気テープを定速移送する定速移送手段(図示せず)によ
り矢印Aの方向に移送されている0本実施例では、α−
300°、β= r =8.5°とし、信号の記録・再
生を行なう区間(以後、記録区間と略称する)をαの区
間で行い、β及びTは安定な出力を得るための余裕巻付
角として設けている。また磁気テープ11の移送速度は
Vaとv3の2種類とし、Vs/V e w 3の関係
にした。テープ案内ドラム14の中心部には軸15が回
転自在に保持され、軸15を中心にして、軸15と一体
的に矢印Bの方向に回転する回転磁気ヘッド16と回転
シリンダ17とが設置されている。第2図は本発明の一
実施例における記録再生装置の要部側面図である。第2
図において、テープ案内ドラム14には磁気テープ11
をガイドするためのり一ド30が設けており、磁気テー
プ11はリード30に沿い、テープ案内ドラム14に対
し斜めに巻回して移送される。
この時回転磁気ヘッド16は矢印Bの方向に回転してい
るので、回転磁気ヘッド16は磁気テープ11に対して
斜めに走査することになる。また第3図、第4図は各々
、回転磁気ヘッド16の保持手段の要部平面図と要部側
面図である。第3図。
第4図において、回転磁気ヘッド16には入出力端子2
7.28が設けており、ヘッドベース18に固定されて
いる。ヘッドベース18は圧電素子19を介してホルダ
ー20に固定されており、ネジ21によって回転シリン
ダ17にホルダー20が固着されている。圧電素子19
には端子22゜23.24.25がもうけており、端子
22゜23.24.25に電圧を印加することにより、
第4図に示す矢印Cの方向に回転磁気ヘッド16が移動
する。この時の移動量は印加する電圧によって制御する
ことができる。また第6図は圧電素子19に電圧を印加
した時の回転磁気ヘッド16の変位方向、変位量を示し
たものである。
第5図は記録区間が180°で、回転磁気ヘッドがテレ
ビジョン信号の2フィールド周期で1回転させ、磁気テ
ープ上に記録または再生を行なう装置(以後、A装置と
略称する)と記録区間が300°で、回転磁気ヘッドが
テレビジョン信号の1フィールド周期で1回転させ、磁
気テープ上に記録または再生を行なう装置(以後、B装
置と略称する)とにおいて、磁気テープの移送速度をV
sとVaの各々の場合の回転磁気ヘッドの走査軌跡を示
したものである。
第5図において、第7図で説明したようにA装置におけ
る、磁気テープの移送速度をv3とVeの各々の場合で
の記録パターンを、それぞれの標準フォーマットis、
ioとする。またB装置で記録する場合に、磁気テープ
の移送速度がVeの時の記録パターンを標準フォーマッ
ト1eと一致させるべくB装置のテープ案内ドラム14
のリード角を設定しである。
さらに、移送速度がv3の時は、回転磁気ヘッド16が
端点りから端点lまで走査する時間に、回転磁気ヘッド
16を第5図、第6図に示すX方向にδ1.Y方向にδ
2だけランプ状に変位するようにし、端点iから端点j
までの時間に、回転磁気ヘッド16の変位量がゼロとな
るように、制御回路(図示せず)によって、圧電素子1
9に印加する電圧を制御している。
上記の構成になる記録再生装置の記録時の動作について
説明する。
磁気テープllの移送速度がVeの時は、標準フォーマ
ットleに合致すべ(テープ案内ドラム14のリード角
を設定しているので、標準フォーマットからずれる心配
はな(、同等支障はない。
次に、磁気テープ11の移送速度がVsの時は、第7図
で説明したように、第5図に示すごとく記録パターン2
3となり、標準フォーマット13から、ずれることにな
る、しかし、磁気テープ11の移送速度がv3の時は、
制御回路(図示せず)が圧電素子19に印加する電圧を
制御することによって、回転磁気ヘッド16が端点りか
ら端点lまで走査する時間に、回転磁気ヘッド16を第
5図に示すX方向にδ1.Y方向にδ2だけランプ状に
変位することにより、回転磁気ヘッド16は、標準フォ
ーマットISと同じ位置を走査することになり、標準フ
ォーマットISと合致することになる。さらに端点iか
ら端点jまでの時間内に、回転磁気ヘッド16の変位量
がゼロとなるために、次に記録されるトラックとのトラ
ックピンチは標準フォーマントのトラックピッチと合致
しするので、同等支障はない。
また、再生時は記録時と同様の操作により、標準フォー
マットで記録されているトラックを、ずれることなく、
H割れの発生しない再生出力を得ることができる。した
がって、回転磁気ヘッドによる音声信号の記録・再生も
可能となり、音声のHi−Fi化も実現できる。
本実施例では、1つの圧電素子によって回転磁気ヘッド
を変位させたが、第5図、第6図におけるX方向に変位
する圧電素子と、Y方向に変位する圧電素子の2つ圧電
素子を用いてもよい。また、回転磁気ヘッドを変位させ
る手段として、圧電素子以外のアクチュエータを用いて
もよい。
さらに本実施例では、記録媒体として磁気テープを用い
、回転磁気ヘッドにて磁気テープ上に記録・再生を行な
ったが、光による信号の記録・再生装置においても、上
述してきた方法により同様の効果を得ることができる。
発明の効果 以上のように本発明になるテープ装置は、テープ案内ド
ラムの外周面に180°以上の角範囲に亘って巻回され
たテープの長手方向に対し斜めに走査する回転ヘッドを
有し、前記回転ヘッドをテレビジョン信号の1フィール
ド周期で1回転させるとともに、前記テープが前記テー
プ案内ドラムに巻きついている区間において、テレビジ
ョン信号の略々lフィールド分を前記テープ上に記録ま
たは再生を行なう装置であって、前記テープ案内ドラム
の円周面に沿って前記テープを、少な(とも2つ以上の
異なる速度で定速移送する定速移送手段と、前記テープ
の定速移送速度に応じて前記回転ヘッドを、前記回転ヘ
ッドの走査方向と前記走査方向に対し直角な方向とに同
時に偏倚する偏倚手段とから構成したテープ装置であっ
て、少な(とも2つ以上の異なる速度でテープを定速移
送する場合に、回転ヘッドを、前記テープの定速移送速
度に応じて回転ヘッドの走査方向と前記走査方向に対し
直角な方向とに同時に偏倚させることにより、どの定速
移送速度であっても基準フォーマットに一致させること
ができるので、回転ヘッド数を増やさないでシリンダ径
を小さ(することができ、テープ装置の小型・軽量化が
図れる。さらにトラッキングずれやH割れが発生せず、
回転ヘッドによる音声信号の記録・再生も可能ならしめ
、再生時においても標準フォーマントで記録されている
トランクを、ずれることなく、H割れの発生しない再生
出力を得ることができ、同一フォーマットの他のテープ
装置との完全互換が図れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における記録再生装置の要部
平面図、第2図は本発明の一実施例における記録再生装
置の要部側面図、第3図、第4図は各々回転磁気ヘッド
の保持手段の要部平面図と要部側面図、第5図は回転磁
気ヘッドの走査軌跡を示したヘッド走査軌跡図、第6図
は圧電素子に電圧を印加した時の回転磁気ヘッドの変位
方向、変位量を示したヘッド変位図、第7図は回転磁気
ヘッドの走査軌跡を示したヘッド走査軌跡図、第8図は
走査軌跡がずれることにょるH信号の記録状況を表した
H信号図である。 11・・・・・・磁気テープ、14・・・・・・テープ
案内ドラム、16・・・・・・回転磁気ヘッド、17・
・・用回転シリンダ、19・・・・・・圧電素子、3o
・・・・・・リード。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はが1名tt−i在
気テーフ。 第 l 図           14−  テープ案
内ドラムI6−  凹耘石良気ヘッド 第 2 図             17−−−凹転
シリング3o−リード 16−  凹耘礒気ヘッド lδ−ヘッドへ−ス 第3図       19−圧電系子 2θ°−ホルダー 第4図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テープ案内ドラムの外周面に180°以上の角範囲に亘
    って巻回されたテープの長手方向に対し斜めに走査する
    回転ヘッドを有し、前記回転ヘッドをテレビジョン信号
    の1フィールド周期で1回転させるとともに、前記テー
    プが前記テープ案内ドラムに巻きついている区間におい
    て、テレビジョン信号の略々1フィールド分を前記テー
    プ上に記録または再生を行なう装置であって、前記テー
    プ案内ドラムの円周面に沿って前記テープを、少なくと
    も2つ以上の異なる速度で定速移送する定速移送手段と
    、前記テープの定速移送速度に応じて前記回転ヘッドを
    、前記回転ヘッドの走査方向と前記走査方向に対し直角
    な方向とに同時に偏倚する偏倚手段とを具備したことを
    特徴とするテープ装置。
JP62262069A 1987-10-16 1987-10-16 テープ装置 Pending JPH01103381A (ja)

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JP62262069A JPH01103381A (ja) 1987-10-16 1987-10-16 テープ装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58101579A (ja) * 1981-12-14 1983-06-16 Sony Corp 磁気記録装置
JPS6051306A (ja) * 1983-08-31 1985-03-22 Toshiba Corp 定電流源回路

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