JPH01103093A - 複合映像信号のsc/h位相測定装置 - Google Patents
複合映像信号のsc/h位相測定装置Info
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- JPH01103093A JPH01103093A JP62260445A JP26044587A JPH01103093A JP H01103093 A JPH01103093 A JP H01103093A JP 62260445 A JP62260445 A JP 62260445A JP 26044587 A JP26044587 A JP 26044587A JP H01103093 A JPH01103093 A JP H01103093A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N17/00—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
- H04N17/02—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for colour television signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Measuring Phase Differences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、カラーテレビジョンの複合映像信号のSC/
H位相を測定表示するSC/H位相測定装置に関する。
H位相を測定表示するSC/H位相測定装置に関する。
従来技術
近年、2系統以上の劃、像信号をスイッチャやVTR5
l集等におい−(゛組品台わせる場合に、複合映像信号
のSC/H位相を管理することが重要になってきている
。このSC/H位相は、水平同期信号の前縁(同期レベ
ルの50%点)に対するカラー副搬送波のゼロクロス点
の位相のことである。このSC/H位相の誤差が僅かで
あっても、画像のジャンプ等の見苦しい現象が生ずるこ
とが知られている。
l集等におい−(゛組品台わせる場合に、複合映像信号
のSC/H位相を管理することが重要になってきている
。このSC/H位相は、水平同期信号の前縁(同期レベ
ルの50%点)に対するカラー副搬送波のゼロクロス点
の位相のことである。このSC/H位相の誤差が僅かで
あっても、画像のジャンプ等の見苦しい現象が生ずるこ
とが知られている。
従来、各種のSC/HC/側定器が知られており、その
代表的なものとしては、特開昭60−235599号に
開示された位相差測定装置がある。
代表的なものとしては、特開昭60−235599号に
開示された位相差測定装置がある。
この装置は、複合映像信号のカラーバーストに位相ロッ
クして第1の連続波信号を発振するPLL回路使用のバ
ースト・ロック発振器と、水平同期信号の前縁に位相ロ
ックした副搬送波周波数の別の第2の連続波信号を発振
するPLL回路使用の同期ロック発振器と、を備え、こ
れによってそれら2つの連続波信号の間の位相比較を行
うことができるように構成されている。また、この装置
は、第、lの連続波信号と第2の連続波信号との位相差
即ちSC/H位相をCRTにベクトル表示する回路を備
えている。
クして第1の連続波信号を発振するPLL回路使用のバ
ースト・ロック発振器と、水平同期信号の前縁に位相ロ
ックした副搬送波周波数の別の第2の連続波信号を発振
するPLL回路使用の同期ロック発振器と、を備え、こ
れによってそれら2つの連続波信号の間の位相比較を行
うことができるように構成されている。また、この装置
は、第、lの連続波信号と第2の連続波信号との位相差
即ちSC/H位相をCRTにベクトル表示する回路を備
えている。
解決しようとする問題点
上記の位相差測定装置では、SC/H位相の測定が2つ
のPLL回路の使用により制限を受け、位相ジッタのよ
り高速の成分を検出することができない、という問題が
ある。何故なら、PLL回路は、その安定な発振のため
、副搬送波サイクルと比べかなり大きい時定数を持たせ
ることが必要であるからであり、これにより、高速位相
ジッタの抑圧が起こってしまう。また、PLL回路は、
そのPLLループ内に別のジッタを発生する恐れもある
。これらが精度の高い位相測定を困難にしている。
のPLL回路の使用により制限を受け、位相ジッタのよ
り高速の成分を検出することができない、という問題が
ある。何故なら、PLL回路は、その安定な発振のため
、副搬送波サイクルと比べかなり大きい時定数を持たせ
ることが必要であるからであり、これにより、高速位相
ジッタの抑圧が起こってしまう。また、PLL回路は、
そのPLLループ内に別のジッタを発生する恐れもある
。これらが精度の高い位相測定を困難にしている。
また、上記や装置では、SC/H位相の表示にベクトル
表示を使用している。しかし、このベクトル表示は、位
相ジッタが大きい場合並びに高速のジッタを含む場合、
7ラツキが大きく、従って、SC/H位相をCRT管面
から素早くしかも正確に読み取ることが困難であるとい
う問題がある。
表示を使用している。しかし、このベクトル表示は、位
相ジッタが大きい場合並びに高速のジッタを含む場合、
7ラツキが大きく、従って、SC/H位相をCRT管面
から素早くしかも正確に読み取ることが困難であるとい
う問題がある。
従って、本発明の目的は、より精度の高い正確なSC/
H位相測定が可能なSC/H位相測定装置を提供するこ
とである。
H位相測定が可能なSC/H位相測定装置を提供するこ
とである。
更に、本発明の目的は、測定したSC/H位相を読み取
り易い形式で表示するSC/H位相測定装置を提供する
ことである。
り易い形式で表示するSC/H位相測定装置を提供する
ことである。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するため、本発明のSC/H位相測定装
置は、第1図の基本構成図に示すように、複合映像信号
から副搬送波バーストを抜き取ってこの副搬送波バース
トを出力するバースト抜き取り手段1と、前記複合映像
信号の水平同期パルスの前縁に位相ロックした副搬送波
周波数の水平同期位相ロック信号を発生する発振手段2
と、前記副搬送波バーストと前記水平同期位相ロック信
号とを位相比較してその位相差を表す位相差信号を発生
する位相差検出手段3と、前記位相差信号を受けてSC
/H位相に関する表示を行う表示手段4と、を備えてい
る。
置は、第1図の基本構成図に示すように、複合映像信号
から副搬送波バーストを抜き取ってこの副搬送波バース
トを出力するバースト抜き取り手段1と、前記複合映像
信号の水平同期パルスの前縁に位相ロックした副搬送波
周波数の水平同期位相ロック信号を発生する発振手段2
と、前記副搬送波バーストと前記水平同期位相ロック信
号とを位相比較してその位相差を表す位相差信号を発生
する位相差検出手段3と、前記位相差信号を受けてSC
/H位相に関する表示を行う表示手段4と、を備えてい
る。
また、本発明のs C:/H位相測定装置においては、
前記表示手段4は、前記位相差信号を受けてこの位相差
を表す文字信号を発生する文字信号発生手段5を含むこ
とができる。更に、この表示手段は、前記位相差信号を
受けてSC/H位相の位相ジッタを波形表示するための
信号を発生する位相ジッタ信号発生手段6を含むことが
できる。
前記表示手段4は、前記位相差信号を受けてこの位相差
を表す文字信号を発生する文字信号発生手段5を含むこ
とができる。更に、この表示手段は、前記位相差信号を
受けてSC/H位相の位相ジッタを波形表示するための
信号を発生する位相ジッタ信号発生手段6を含むことが
できる。
上記構成の本発明のSC/H位相測定装置においては、
カラーバーストを抜き取って、これを、PLL回路の如
き時定数回路で歪みを受けさせることなく、そのまま直
接に水平同期位相ロック信号と位相比較するよう作用す
る。
カラーバーストを抜き取って、これを、PLL回路の如
き時定数回路で歪みを受けさせることなく、そのまま直
接に水平同期位相ロック信号と位相比較するよう作用す
る。
また、表示手段4の文字信号発生手段5は、位相差信号
を文字信号に変換し、SC/)1位相の量に関して視覚
的に読み取りが容易な数値表示を提供するよう作用する
。更に、この表示手段4が位相ジッタ信号発生手段6を
含むことにより、SC/H位相のジッタ成分の時間軸変
動を見やすい表示形式で提供するよう作用する。
を文字信号に変換し、SC/)1位相の量に関して視覚
的に読み取りが容易な数値表示を提供するよう作用する
。更に、この表示手段4が位相ジッタ信号発生手段6を
含むことにより、SC/H位相のジッタ成分の時間軸変
動を見やすい表示形式で提供するよう作用する。
以下に、本発明のSC/)(位相測定装置の実施例につ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
実施例
第2図は、SC/H位相の1実施例の概略的な回路図で
ある。パーストゲート10及び同期分離回路12は、S
C/H位相を測定すべき複合映像信号Aを受けるように
接続されている。この複合映像信号Aは、第3図に示す
ように、水平同期パルス部とこれに続くカラーバースト
部とを有している。
ある。パーストゲート10及び同期分離回路12は、S
C/H位相を測定すべき複合映像信号Aを受けるように
接続されている。この複合映像信号Aは、第3図に示す
ように、水平同期パルス部とこれに続くカラーバースト
部とを有している。
同期分離回路12は、この信号Aから水平同期パルス(
図示せず。波形Bと類似した波形を持つ)並びに垂直同
期パルスH(第4図)とを分離する周知の回路である。
図示せず。波形Bと類似した波形を持つ)並びに垂直同
期パルスH(第4図)とを分離する周知の回路である。
この分離した水平同期パルスを受ける第1タイミングロ
ジツク14は、単安定回路から成り、その水平同期パル
スの立ち下がりから一定時間後に所定の期間ハイとなる
パーストゲート信号C(第3図)を発生する。このハイ
期間は、信号Aのカラーバーストの少なくとも1部分と
時間的に一致するように調節されている。図示の例では
、ハイ期間がカラーバースト全体を包含するようにしで
ある。このパーストゲート信号Cを受けるパーストゲー
トlOは、その信号Cのハイの期間のみ複合映像信号A
を通すように付勢され、それによって抜き取られたカラ
ーバーストD(第3図)がその出力に現れる。続くバー
スト増幅器16は、このカラーバーストDを増幅して後
続の位相比較に適するようにする。
ジツク14は、単安定回路から成り、その水平同期パル
スの立ち下がりから一定時間後に所定の期間ハイとなる
パーストゲート信号C(第3図)を発生する。このハイ
期間は、信号Aのカラーバーストの少なくとも1部分と
時間的に一致するように調節されている。図示の例では
、ハイ期間がカラーバースト全体を包含するようにしで
ある。このパーストゲート信号Cを受けるパーストゲー
トlOは、その信号Cのハイの期間のみ複合映像信号A
を通すように付勢され、それによって抜き取られたカラ
ーバーストD(第3図)がその出力に現れる。続くバー
スト増幅器16は、このカラーバーストDを増幅して後
続の位相比較に適するようにする。
同期分離回路12から複合映像信号と及び分離した水平
同期パルスとを受ける水平同期50%振幅検出回路20
は、複合映像信号の水平同期パルスの振幅の50%点即
ち前縁を正確に検出する回路であり、複合映像信号の水
平同期パルスの立ち下がりの50%点でローに立ち下が
りそして水平同期パルスの立ち上がりの50%点でハイ
に立ち上がる出力B(第3図)を発生する。分離した水
平同期パルスは、この回路22内のタイミングを取るの
に使用される。この検出器出力Bを受ける水平同期位相
ロック発振器24は、副搬送波周波数3.58MHzで
発振するPLL回路であり、この検出器出力Bの立ち下
がり即ち水平同期パルスの前縁に正確に位相ロックした
水平同期位相ロッり信号Eを出力する。次の一90°移
相器26は、信号Eを90°移相したもう1つの水平同
期位相ロック信号Ea(図示せず)を発生する。
同期パルスとを受ける水平同期50%振幅検出回路20
は、複合映像信号の水平同期パルスの振幅の50%点即
ち前縁を正確に検出する回路であり、複合映像信号の水
平同期パルスの立ち下がりの50%点でローに立ち下が
りそして水平同期パルスの立ち上がりの50%点でハイ
に立ち上がる出力B(第3図)を発生する。分離した水
平同期パルスは、この回路22内のタイミングを取るの
に使用される。この検出器出力Bを受ける水平同期位相
ロック発振器24は、副搬送波周波数3.58MHzで
発振するPLL回路であり、この検出器出力Bの立ち下
がり即ち水平同期パルスの前縁に正確に位相ロックした
水平同期位相ロッり信号Eを出力する。次の一90°移
相器26は、信号Eを90°移相したもう1つの水平同
期位相ロック信号Ea(図示せず)を発生する。
次に一対の位相差検出器30及び32が設けられており
、各検出器は、乗算器とローパスフィルタから構成され
ている。その1つの検出器30は、ゲートされ増幅器1
6で増幅されたカラーバーストDを水平同期位相ロック
信号Eと位相比較してR−Y位相差信号Fを形成するの
に使用され、そしてもう1つの検出器32は、そのカラ
ーバーストDと別の位相ロック信号Eaとを位相比較し
てB−Y位相差信号(第3図には図示せず)を形成する
のに使用される。
、各検出器は、乗算器とローパスフィルタから構成され
ている。その1つの検出器30は、ゲートされ増幅器1
6で増幅されたカラーバーストDを水平同期位相ロック
信号Eと位相比較してR−Y位相差信号Fを形成するの
に使用され、そしてもう1つの検出器32は、そのカラ
ーバーストDと別の位相ロック信号Eaとを位相比較し
てB−Y位相差信号(第3図には図示せず)を形成する
のに使用される。
詳しくは、副搬送波角周波数をωとし、位相差をθとす
れば、検出器30及び32の各乗算器は以下の乗算を行
う。
れば、検出器30及び32の各乗算器は以下の乗算を行
う。
R−Y :
sinωt x 5in(ωt+θ)−1/2co
sθ−1/2 cos (2a+t+θ)B−Y: s inω t X s in (ω t+
r/2+θ)=−1/2sinθ+l/2sin(2ω
を十〇)各検出器のローパスフィルタは、これら式中の
2ωを成分を除去し、従って、検出器3o及び32の出
力R−Y及び出力B−YにはCOSθ成分、及びsin
θ成分が夫々得られる。R−Y位相差信号Fの1例を第
3図に示しである。
sθ−1/2 cos (2a+t+θ)B−Y: s inω t X s in (ω t+
r/2+θ)=−1/2sinθ+l/2sin(2ω
を十〇)各検出器のローパスフィルタは、これら式中の
2ωを成分を除去し、従って、検出器3o及び32の出
力R−Y及び出力B−YにはCOSθ成分、及びsin
θ成分が夫々得られる。R−Y位相差信号Fの1例を第
3図に示しである。
次に、本装置は、表示手段として、CRT40を含んで
おり、これは、図示のように、X軸偏向板42)Y軸側
向板44、及びZ軸輝度調節部46とを備えている。こ
のCRT40は、文字表示並びに波形表示の両方を可能
にするものの1例である。
おり、これは、図示のように、X軸偏向板42)Y軸側
向板44、及びZ軸輝度調節部46とを備えている。こ
のCRT40は、文字表示並びに波形表示の両方を可能
にするものの1例である。
このCRT40にSC/H位相の文字表示をするため、
サンプル/ホールド及びA/D変換部50、処理部52
)Y軸、X軸及びZ細文字成分発生器54.56.58
が設けられている。また、CRT40にSC/H位相の
ジッタ波形を表示するため、第2タイミングロジツク6
0及び水平掃引鋸歯状波発生器62が設けられている。
サンプル/ホールド及びA/D変換部50、処理部52
)Y軸、X軸及びZ細文字成分発生器54.56.58
が設けられている。また、CRT40にSC/H位相の
ジッタ波形を表示するため、第2タイミングロジツク6
0及び水平掃引鋸歯状波発生器62が設けられている。
スイッチ48及び49は、文字表示とジッタ波形表示と
の間で切り換えを行うものであり、a側では文字表示モ
ードとなり、b側でジッタ波形表示モードとなる。
の間で切り換えを行うものであり、a側では文字表示モ
ードとなり、b側でジッタ波形表示モードとなる。
文字表示手段について詳しく述べると、サンプル/ホー
ルド及びA/D変換部5oは、検出器30及び32の出
力R−Y及びB−Yを受るよう接続されていて、サンプ
ルパルスG(第3図)に応答してそれら出力をサンプリ
ングしデジタル信号に変換する。このサンプルパルスG
は、第3図から分かるように、位相差検出器出力Fのそ
の位相差表示信号部分(またはカラーバースト)の中心
に時間的に位置するようされ、そのパルス幅は、少なく
ともその1部分をサンプリング出来ような大きさにされ
ている。このサンプルパルスGは、同期分離回路12か
ら発生される。
ルド及びA/D変換部5oは、検出器30及び32の出
力R−Y及びB−Yを受るよう接続されていて、サンプ
ルパルスG(第3図)に応答してそれら出力をサンプリ
ングしデジタル信号に変換する。このサンプルパルスG
は、第3図から分かるように、位相差検出器出力Fのそ
の位相差表示信号部分(またはカラーバースト)の中心
に時間的に位置するようされ、そのパルス幅は、少なく
ともその1部分をサンプリング出来ような大きさにされ
ている。このサンプルパルスGは、同期分離回路12か
ら発生される。
この変換部50のR−Y及びB−Yの一対のデジタル出
力を受ける処理部52は、CPUから成り、平均化及び
演算とを実行する。即ち、それら一対のディジタル出力
を数フレーム期間に渡って平均化を行い、これによりそ
のジッタ成分を除去し、表示する数値を安定にして目ま
ぐるしく変わることがないようにする。この平均化され
た一対のデジタル値R−Y及びB−Yは、次に位相差θ
を算出するために使用される。その算出の式は次の通り
である。
力を受ける処理部52は、CPUから成り、平均化及び
演算とを実行する。即ち、それら一対のディジタル出力
を数フレーム期間に渡って平均化を行い、これによりそ
のジッタ成分を除去し、表示する数値を安定にして目ま
ぐるしく変わることがないようにする。この平均化され
た一対のデジタル値R−Y及びB−Yは、次に位相差θ
を算出するために使用される。その算出の式は次の通り
である。
θ= j a n−’ (R−Y / B−Y)この計
算は、高速化のため、テーブル変換法を使用する。即ち
、予め、上記式の入力パラメータR−Y及びB−Yの異
なった値に対するθ値をテーブルにしてCPUのメモリ
に記憶しておき、そして、実際のそれらR−Y及びB−
Yのデジタル値を受けたときに、対応するθ値をテーブ
ルから検索する。処理部52は、この検索して得たθの
角度を表す文字信号を出力する。
算は、高速化のため、テーブル変換法を使用する。即ち
、予め、上記式の入力パラメータR−Y及びB−Yの異
なった値に対するθ値をテーブルにしてCPUのメモリ
に記憶しておき、そして、実際のそれらR−Y及びB−
Yのデジタル値を受けたときに、対応するθ値をテーブ
ルから検索する。処理部52は、この検索して得たθの
角度を表す文字信号を出力する。
この文字信号を受けるY軸、X軸及びZ軸の文字成分発
生器54.56.58は、その文字をCRT40に表示
するのに必要な文字成分信号を発生する。そのY細文字
成分信号とX軸文字成分信号とは、スイッチ48及び4
9を介してCRTの対応する偏向板44及び42に夫々
入力され、Z細文字成分信号は輝度調節部46に印加さ
れる。
生器54.56.58は、その文字をCRT40に表示
するのに必要な文字成分信号を発生する。そのY細文字
成分信号とX軸文字成分信号とは、スイッチ48及び4
9を介してCRTの対応する偏向板44及び42に夫々
入力され、Z細文字成分信号は輝度調節部46に印加さ
れる。
次に、ジッタ波形表示手段について説明すると、wC2
タイミングロジック60は、同期分離回路12からの垂
直同期パルス11を受け、1フイールドに渡る位相ジッ
タを波形表示するlフィールド掃引モードが選択される
場合、その垂直同期パルスHをそのままタイミングパル
スH(第4図)として出カスる。一方、lフレーム(−
2フイールド)に渡る位相ジッタを波形表示する1フレ
ーム掃引モードが選択されると、垂直同期パルスを1つ
置きに含むタイミングパルスJ(第4図)を出力する。
タイミングロジック60は、同期分離回路12からの垂
直同期パルス11を受け、1フイールドに渡る位相ジッ
タを波形表示するlフィールド掃引モードが選択される
場合、その垂直同期パルスHをそのままタイミングパル
スH(第4図)として出カスる。一方、lフレーム(−
2フイールド)に渡る位相ジッタを波形表示する1フレ
ーム掃引モードが選択されると、垂直同期パルスを1つ
置きに含むタイミングパルスJ(第4図)を出力する。
このタイミングパルスHまたはJを受ける鋸歯状波発生
器62は、タイミングパルスの立ち下がり時にトリガさ
れ、CRTの水平掃引用の鋸歯状波■またはK(第4図
)を形成する。ジッタ波形表示のため、この鋸歯状波は
、スイッチ49を介してCRT40のX軸側向板42に
印加され、そしてY軸偏向板44には、位相差検出器3
0及び32のいずれか一方の出力(図示例ではR−Y)
がスイッチ48を介して印加される。
器62は、タイミングパルスの立ち下がり時にトリガさ
れ、CRTの水平掃引用の鋸歯状波■またはK(第4図
)を形成する。ジッタ波形表示のため、この鋸歯状波は
、スイッチ49を介してCRT40のX軸側向板42に
印加され、そしてY軸偏向板44には、位相差検出器3
0及び32のいずれか一方の出力(図示例ではR−Y)
がスイッチ48を介して印加される。
次に、本装置の動作について、第5図の表示例を参照し
て説明する。
て説明する。
文字表示モードがスイッチ48及び49をa側に切り換
えることにより選択されると、ゲートされ増幅されたカ
ラーバーストDと位相ロック信号E及びEaとを位相比
較して得た位相差信号R−Y及びB−Yが、回路50で
サンプリングされA/D変換され、そして処理部52で
数フレームに渡って平均化されそして位相差のθ値が算
出されてその値を表す文字信号に変換され、次にこれが
発生器54.56.68により文字成分信号に変換され
CRT40に入力される。CRT40に表示されるSC
/H位相の文字表示は、第5図に示す通り、例えば管面
の右上に“SCH+17°″と表示される。尚、この場
合には、ジッタ波形は表示されない。
えることにより選択されると、ゲートされ増幅されたカ
ラーバーストDと位相ロック信号E及びEaとを位相比
較して得た位相差信号R−Y及びB−Yが、回路50で
サンプリングされA/D変換され、そして処理部52で
数フレームに渡って平均化されそして位相差のθ値が算
出されてその値を表す文字信号に変換され、次にこれが
発生器54.56.68により文字成分信号に変換され
CRT40に入力される。CRT40に表示されるSC
/H位相の文字表示は、第5図に示す通り、例えば管面
の右上に“SCH+17°″と表示される。尚、この場
合には、ジッタ波形は表示されない。
次に、ジッタ波形表示モードが、スイッチ48及び49
をb側に切り換えることにより選択されると、位相差信
号R−Y信号と、1フイールド掃引モードかlフレーム
掃引モードかに応じた鋸歯状波がCRT40に印加され
る。この時の表示波形は、各水平期間のR−Y値に対応
するドツトが対応する数の水平期間の数だけ横方向に並
んで第5図に示すような波形となる。これによって、1
フイ一ルド期間中またはlフレーム期間中の位相変動を
表示する。
をb側に切り換えることにより選択されると、位相差信
号R−Y信号と、1フイールド掃引モードかlフレーム
掃引モードかに応じた鋸歯状波がCRT40に印加され
る。この時の表示波形は、各水平期間のR−Y値に対応
するドツトが対応する数の水平期間の数だけ横方向に並
んで第5図に示すような波形となる。これによって、1
フイ一ルド期間中またはlフレーム期間中の位相変動を
表示する。
最後に、文字/ジッタ波形表示モードでは、スイッチ4
8及び49が高速スイッチングされ、第5図のように文
字と波形とが同時に表示される。
8及び49が高速スイッチングされ、第5図のように文
字と波形とが同時に表示される。
これによって、SC/H位相の平均値を文字で正確に表
示すると共に、SC/H位相の時間的ジッタの模様を波
形で表示する。
示すると共に、SC/H位相の時間的ジッタの模様を波
形で表示する。
以上に本発明のSC/H位相測定装置の1実施例につい
て説明したが、これには次にような変更が可能である。
て説明したが、これには次にような変更が可能である。
第1に、上記実施例においては、移相器26と位相差検
出器32を除くか、あるいは位相差検出器30を除き、
その1つの位相差信号のみを回路50でサンプル/ホー
ルドしA/D変換し、そして処理部52で以下のような
演算を行うようにすることができる。即ち、 θ−cos−’ 2 (R−Y) 又はθ= s
i n−’ −2(B−Y)第2に、位相差信号R−Y
及びB−Yを使用して、周知の方法でCRT40にベク
トル表示することもできる。
出器32を除くか、あるいは位相差検出器30を除き、
その1つの位相差信号のみを回路50でサンプル/ホー
ルドしA/D変換し、そして処理部52で以下のような
演算を行うようにすることができる。即ち、 θ−cos−’ 2 (R−Y) 又はθ= s
i n−’ −2(B−Y)第2に、位相差信号R−Y
及びB−Yを使用して、周知の方法でCRT40にベク
トル表示することもできる。
亙」
以上に詳細に説明した本発明のSC/H位相測定装置に
よれば、より正確なSC/HC/側定ができる。また、
文字表示により読み取りが正確でかつ容易になる。更に
、文字表示とジッタ波形表示を組み合わせることにより
、SC/H位相の平均値とそのジッタ分とが同時に読み
取り可能となる。
よれば、より正確なSC/HC/側定ができる。また、
文字表示により読み取りが正確でかつ容易になる。更に
、文字表示とジッタ波形表示を組み合わせることにより
、SC/H位相の平均値とそのジッタ分とが同時に読み
取り可能となる。
第1図は、本発明のSC/H位相測定装置の基本構成を
示すブロック図。 第2図は、本発明のSC/H位相測定装置の1実施例の
回路を示す回路図。 第3図及び第4図は、第2図の回路の各部の波形を示す
波形図であり、第3図は、1水平期間の1部のタイミン
グを示し、第4図は、数フィールドの期間に渡るタイミ
ングを示している。 第5図は、第2図のCRT4°0での表示の例を示す図
。 [符号説明] 1:バースト抜き取り手段、 2:水平同期位相ロック発振手段、 3:位相差検出手段、 4:表示手段、 5:文字信号発生手段、 6:位相ジッタ信号発生手段 (外4名) 第3図
示すブロック図。 第2図は、本発明のSC/H位相測定装置の1実施例の
回路を示す回路図。 第3図及び第4図は、第2図の回路の各部の波形を示す
波形図であり、第3図は、1水平期間の1部のタイミン
グを示し、第4図は、数フィールドの期間に渡るタイミ
ングを示している。 第5図は、第2図のCRT4°0での表示の例を示す図
。 [符号説明] 1:バースト抜き取り手段、 2:水平同期位相ロック発振手段、 3:位相差検出手段、 4:表示手段、 5:文字信号発生手段、 6:位相ジッタ信号発生手段 (外4名) 第3図
Claims (7)
- (1)複合映像信号のSC/H位相を測定するSC/H
位相測定装置において、 イ)、前記複合映像信号から副搬送波バーストを抜き取
ってこの副搬送波バーストを出力するバースト抜き取り
手段、 ロ)前記複合映像信号の水平同期パルスの前縁に位相ロ
ックした副搬送波周波数の水平同期位相ロック信号を発
生する発振手段、 ハ)前記副搬送波バーストと前記水平同期位相ロック信
号とを位相比較してその位相差を表す位相差信号を発生
する位相差検出手段、 ニ)前記位相差信号を受けてSC/H位相に関する表示
を行う表示手段、 から成るSC/H位相測定装置。 - (2)特許請求の範囲第1項記載のSC/H位相測定装
置において、 前記発振手段が発生する前記水平同期位相ロック信号は
、一対の第1及び第2の水平同期位相ロック信号から成
り、該第1の水平同期位相ロック信号は、前記水平同期
パルスの前縁に位相ロックした副搬送波周波数の信号で
あり、該第2の水平同期位相ロック信号は、前記第1の
水平同期位相ロック信号から90°移相した副搬送波周
波数の信号であること、及び 前記位相差検出手段が発生する前記位相差信号は、一対
の第1及び第2の位相差信号から成り、該第1の位相差
信号は、前記副搬送波バーストと前記第1の水平同期位
相ロック信号との位相差を表す信号であり、該第2の位
相差信号は、前記副搬送波バーストと前記第2の水平同
期位相ロック信号との位相差を表す信号であること、 を特徴とするSC/H位相測定装置。 - (3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載のSC
/H位相測定装置において、前記表示手段は、前記SC
/H位相に関する表示を文字で行うため、前記位相差信
号を受けてこの位相差を表す文字信号を発生する文字信
号発生手段を含んでいること、を特徴とするSC/H位
相測定装置。 - (4)特許請求の範囲第3項記載のSC/H位相測定装
置において、前記文字信号発生手段は、前記位相差信号
を受けこれをA/D変換して位相差デジタル信号を発生
するA/D変換手段と、該位相差デジタル信号を所定の
個数平均化して平均化位相差デジタル信号を発生する平
均化手段と、 該平均化位相差デジタル信号からその位相差を表す対応
した位相差文字信号を出力する出力手段と、 を含んでいること、を特徴とするSC/H位相測定装置
。 - (5)特許請求の範囲第4項記載のSC/H位相測定装
置において、前記文字表示手段は、CRTを含み、前記
文字信号発生手段は、前記出力手段からの前記位相差文
字信号からCRT表示用の信号を発生する手段を含んで
いること、を特徴とするSC/H位相測定装置。 - (6)特許請求の範囲第1項または第2項に記載のSC
/H位相測定装置において、前記表示手段は、前記位相
差信号を受けてSC/H位相の位相ジッタを波形表示す
るための信号を発生する手段を含んでいること、を特徴
とするSC/H位相測定装置。 - (7)特許請求の範囲第2項記載のSC/H位相測定装
置において、前記表示手段は、前記一対の第1及び第2
の位相差信号を受けてSC/H位相をベクトル表示する
ための信号を発生する手段を含んでいること、を特徴と
するSC/H位相測定装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62260445A JP2584459B2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 複合映像信号のsc/h位相測定装置 |
US07/139,410 US4788585A (en) | 1987-10-15 | 1987-12-30 | Apparatus for measuring SC/H phase of composite video signal |
KR1019880011454A KR920000581B1 (ko) | 1987-10-15 | 1988-09-05 | 복합 영상 신호의 sc/h 위상측정장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62260445A JP2584459B2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 複合映像信号のsc/h位相測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01103093A true JPH01103093A (ja) | 1989-04-20 |
JP2584459B2 JP2584459B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=17348035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62260445A Expired - Fee Related JP2584459B2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 複合映像信号のsc/h位相測定装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4788585A (ja) |
JP (1) | JP2584459B2 (ja) |
KR (1) | KR920000581B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2006158409A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | ショーケースの商品陳列棚 |
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-
1987
- 1987-10-15 JP JP62260445A patent/JP2584459B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-30 US US07/139,410 patent/US4788585A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-09-05 KR KR1019880011454A patent/KR920000581B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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---|---|
JP2584459B2 (ja) | 1997-02-26 |
US4788585A (en) | 1988-11-29 |
KR920000581B1 (ko) | 1992-01-16 |
KR890007598A (ko) | 1989-06-20 |
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