JPH01101946A - 自動洗浄式浴槽 - Google Patents

自動洗浄式浴槽

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JPH01101946A
JPH01101946A JP63112699A JP11269988A JPH01101946A JP H01101946 A JPH01101946 A JP H01101946A JP 63112699 A JP63112699 A JP 63112699A JP 11269988 A JP11269988 A JP 11269988A JP H01101946 A JPH01101946 A JP H01101946A
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JP
Japan
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bathtub
cleaning
flow
water
hollow
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JP63112699A
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Murray Altman
マレー アルトマン
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Individual
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K3/00Baths; Douches; Appurtenances therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K3/00Baths; Douches; Appurtenances therefor
    • A47K3/02Baths
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H2201/00Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
    • A61H2201/01Constructive details
    • A61H2201/0107Constructive details modular

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Bathtub Accessories (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、浴槽に関し、特に浴槽使用後に自動的に洗浄
し得る自動洗浄式浴槽に関する。
[先行技術の記載] 特にホテルなどの産業上の施設において、使用後に自動
的に洗浄し得る浴槽を設備することは長い間の要望であ
った。しかしながら従来技術では、現実的に使用し得る
有効なものは今だ提案されていなかった。
例えば1.同出願人の、1983年5月17日付米国特
許第4383341号明細書に記載されているように、
バネ負荷の一連の散布ノズルを使用して浴槽の側部を噴
霧するものが提案されている。
しかしながら、多数の素子を持ったこの装置は、製造が
厄介であると共に、使用上不便である。なぜなら、使用
に先立ち毎度洗浄材を注入しなければならないからであ
る。
以上のような短所を有するため、自動洗浄式浴槽を経済
的かつ信頼性高く製造するのが困難であると共に、この
ような浴槽の使用が思ったほどなされていない。
[発明が解決しようとしている問題点]本発明の第1の
目的は、従来使用されていた浴槽よりも有効な自動洗浄
式浴槽を提供することである。
本発明の他の目的は、正に自動的に動作し得る自動洗浄
式浴槽を提供することである。
本発明のその他の目的は、従来の浴槽より信頼性のある
自動洗浄式浴槽を提供することである。
本発明の別の目的は、従来の自動洗浄式浴槽よりも容易
にかつ信頼性高く製造し得る自動洗浄式浴槽を提供する
ことである。
本発明の以上およびその他の目的は、明細書ならびに図
面で詳細する説明により明かとする。
[問題を解決する手段] 本発明においては、浴槽は、−側面が平坦とされた、一
端においてさ閉鎖された管部材を有する導管により包囲
されている。導管の他端は、水ならびに洗浄材の源泉に
接続されている。以上の導管と浴槽の壁に形成された開
口にノズルを設けて、このノズルにより水と洗浄材の混
合液を下方に向け、浴槽の側壁に向けて噴霧するように
する。
ノズルには、ノズルカバーを嵌め込んで、外見上好まし
くシ、ノズルにのためよりも人体に快適なように均−面
を提供する。
中空管部材は、浴槽構造の外壁に、ガラス繊維材、接着
剤等により直接装着されている。浴槽構造の壁の開口な
らびに中空管部材の平坦面の開口を通して一一連の中空
伸縮ナツトが設けられている。伸縮ナツトは、拡張する
と、中空管部材を浴槽の壁にボルト締めする。また伸縮
ナツトは、中空管部材から浴槽内に延びている完全水密
流路を形成する螺子付開口を有している。
中空管部材に直接入り込む伸縮ナツトの使用により、ア
ライメントの問題が解消されると共に、水ならびに洗浄
流体が、導管を定位置に保持するガラス繊維材に洩れ込
むのを防止することができる。
適当な水ならびに洗浄流体を制御する手段が設けられて
おり、中空管部材を通りノズルから浴槽の側部に向かう
ように水ならびに洗浄流体を自動的に循環させている。
この制御手段は、浴槽が空になったことを検知して、使
用後毎に洗浄作用を自動的に生起させるものである。洗
浄材は、ベンチュリ吸い込み装置により水と混合される
。容器により数回の洗浄に充分な程度の洗浄流体が保有
されるようになっている。
[実施例コ 第1図を参照するに、本発明の浴槽構造10が示されて
いる。浴槽10は、急斜面の側壁14を有する凹状の一
体構造体12で構成されている。
フランジ16が、周囲において浴槽と一体に形成されて
おり、これにより不図示の外装体に浴槽を安定して配置
し得るようになうたている。またこのフランジ16は、
不図示の前部張り出しと組み合せるようにすることもで
きる。この浴槽は、添え付は時に水平基準板に安定配置
されるようになっている。
はぼ平坦な側部を有する半円形の中空管で構成される中
空管部材20は、第5図および第6図で図示のごとく、
浴槽10の外側上部18を囲んでいる。中空管部材20
の平坦側部22は、浴槽の外壁24に対して保持されて
いる。
中空管部材は、浴槽10の外壁の定位置に、第4図に図
示のごとく、即乾性のガラス繊維材料散布23により、
最初の段階で保持される。
中空管部材20は、標準PvC製で、好適実施例におい
ては、約2−3/8インチ径、約1/8インチ肉厚のも
のである。この材料は、幾分可撓性のものであり、よっ
て浴、槽10の外壁24の形状に合わせて曲げ加工が可
能である。
浴槽の9!14と中空管部材20の平坦側部22を貫通
して一連の開口28が設けられている。螺子材の伸縮ナ
ラ)30が、開口28の各々に嵌合されている。伸縮ナ
ツト30は、第5図および第6図に図示のごとく、内螺
子部分32およびロー 。
レット部分34とを有し、またこのローレット部分34
は、伸縮ナツト30が、以下に示す状態で拡張したとき
に、中空管部材20を浴槽10の外壁12に液密係止す
るようになっている。
伸縮ナツト80の螺子付開口32には、相補形の螺子付
ノズル36が嵌合されている。このノズル36について
は、第8図に詳細に図示する。好適実施例においては、
約23個のノズルが、浴槽10の内壁12に沿って−様
な間隔では位置されている。ノズル36の開口は、約1
78インチの内径を有するものである。
浴槽10内に延びているノズル36の部分は、スロット
40を通してほぼ下方に流体の流れを指向させるデフレ
クタ部材38を育している。ノズル30のスロット40
は、浴槽10の側部に対して約15度の角度に流体の流
れを指向し、よってスロット40の近くで流体が浴槽1
0の側壁12に接触するようになっている。ノズル36
は、カバー取付具42a、42bを有し、これによれノ
ズルカバー44を受けるようになっている。カバー取付
具42aは、ヘッド48を構成する狭められた部分46
を有している。またカバー取付具42bは、ノズル38
と浴槽の壁12の間に構成されたリップ51を有するも
のである。
ノズルカバー44は、好ましくは可撓性の材料で構成さ
れ、一連の弾性突出リブ54a、54b。
54cからなる内側部分52を存するものである。
突出リブ54a、54bは、ヘッド48に嵌合し、上記
の狭められた部分46を把持するようになっている。上
方リブ54cは、カバーを定位置に保持するリップ50
上に嵌合される。
中空管部材20は、第2図および第3図に図示のごとく
、洗浄流体制御系68に接続されている。
洗浄流体制御系esci、ベンチュリ吸引装置61なら
び適当なる電線を介して電子機器モジュール69に接続
された二個のソレノイド制御装置63゜65で構成され
ている。ベンチュリ吸引装置61の入口67は、図示さ
れてないが加圧下の水源に接続されている。またベンチ
ュリ吸引装置の出口69は、中空管部材20に接続され
ている。ブラケット73により浴槽の壁87に取り付け
られた洗浄材容器60は、ベンチュリ吸引装置61の低
圧入口に接続された出口管70を有するものである。ソ
レノイド作動制御装置63は、容器60の出力管70に
対する注入排出時の開閉を行うものである。管72は、
容器60の注入用として設けられている。注入管72は
、制御盤74上から注入排出ができる位置まで延びてい
る。
制御盤74は、温水ならびに冷水ハンドル78に近接し
て設けた浴槽10の頭部76で操作可能である。制御盤
74には、′洗浄水少量”指示ランプ80、洗浄流体制
御系を励起させる手動の”ON”スイッチ82ならびに
渦流制御装置88が設けられている。配水管85内に配
置された水センサ86は、まず浴槽から流出する水の圧
力を感知し、制御系68を励起する。次いで自動洗浄セ
ンサ86が、排水系の流体の流れがないことを感知した
時に、洗浄サイクルが開始される。
水センサ86は、排水系を流れる水の圧力により動作せ
しめられる圧力スイッチ、排水系に流れのないことが検
知できる流量計あるいは水の導電性により動作されるス
イッチなどのようなものが使用できる。
自動洗浄式浴槽の作動を以下に説明する。
浴槽の使用後、排水管85の水センサ86は、水が浴槽
10から流れ出ていることを検知する。
これにより制御系が作動状態に入る。浴槽10から水が
排水されてしまうと、水センサ86は、排水管85にも
う水が流れていないことを検知して、ソレノイド65を
励磁して配管を開き、水を入口67からベンチュリ吸引
装置62を介して中空管部材20に流入させる。水は、
圧力状態でノズル36を通過し、浴槽10の側壁12に
対して噴霧される。所定の時間の約30秒が経過すると
、ソレノイドスイッチ63が開き、洗浄材容器60の出
口管70の連通がなされる。ベンチュリ吸引装置61を
通る流体の流れが、低圧領域を生成し、この低圧領域に
より洗浄材容器60から管70を通って抽出され、管部
材20内で水と洗浄材が混合され、次いでこの混合流体
が浴槽10の壁12に噴霧される。約15秒の所定の時
間が経過後、洗浄材容器60の管70が、ソレノイドス
イッチ63により閉じられ、洗浄水のみが管部材20内
を流れ、このため浴槽10から洗浄材の混合流体をそそ
ぎ出す。再び約30秒の所定の時間が経過すると、ソレ
ノイド65は、管部材20への水の流れを閉止する。
浴槽の洗浄をしたいが、これが自動的に生じない場合は
、制御盤74上の手動”ON”スイッチ82を押すよう
にし、センサ84をオーバーライドして、洗浄サイクル
を開始する。
好適実施例においては、全洗浄サイクルは、約1−1/
2分かかる。各サイクルにおいて、洗浄材混合流体が約
4オンス消費される。このため64−オンスの洗浄材、
消毒材ならびに染み取り材の容器で、16回の洗浄サイ
クルを行うことが可能である。不図示の電気センサによ
り、洗浄材容器60の流体のないことが、感知され、制
御盤74のランプ80が点灯する。
制御盤74上の渦流スイッチ88が入れられると、従来
構成の渦流動作が浴槽内に生じる。渦流水配管80内の
低位位置に低水圧センサ84が設けられ、浴槽10内の
水が最小レベルとなっていない限りは、ポンプθ2が動
作するのを防止している。さもなければ、渦流ポンプは
、浴槽10外に水を吹き出させてしまうことになる。
浴槽の組立は以下のように行われる。
浴槽10自体は、従来通り行われる。中空管部材20は
、浴槽の外形に合わせて曲げられ、管部材20の平坦面
22は、浴槽10の壁に押し付けられる。浴槽の形状に
合わせて管部材20をあらかじめ成形させるようにする
ことも可能である。
管20は、従来の器具、例えば浴槽10の外壁から垂下
するフックなどにより、エポキシなどの接着剤により、
あるいは手により浴槽10の側壁の定位置に保持される
。管部材20ならびに浴槽は、次いで即乾性のガラス繊
維材料が散布され、よって管部材20は、浴槽の壁に半
永久的にかつ剛的に固定される。
さらに一連の孔が、浴槽の壁と管部材20の平坦面22
とを貫通するように、浴槽の側壁12に形成される。内
側に螺子部を有する伸縮ナツト30を開口28に挿入さ
せ、伸縮ナツト30のローレット部分34が、浴槽の壁
と管部材20の平坦面22の開口の双方に接触するよう
にする。伸縮ナラ)30は、動力式螺子回し等の従来手
段により拡張され、管部材20内から浴槽10の内側ま
での流体密の接続がなされる。管部材は、管壁を貫通し
、水制御系68に接続される。
以上の製造方法は、管部材と浴槽の壁との双方の孔のア
ライメント手順を省略でき、同時に洩れ止めが可能であ
る。ガラス繊維材料は、水吸収性のものであるから、も
し管部材と浴槽との間に孔があれば、水あるいは流体を
引き付けてしまう。
ノズル36は、伸縮ナツト30の対応の螺子付開口にね
じ込まれる。ノズル30は、スロット40が下側を向く
まで回される。
以上により、カバー44が、ノズル36上に配置し得る
状態となる。好適実施例においては、カバー44は、第
8図に図示のごとく、各ノズルの側部から滑べり込む突
出リブ54を何しており、よって、ノズル36の狭くな
った部分46およびリップ50と係合し、よってカバー
44は、定位置に保持される。カバー44は、可視性の
ものとして良く、これにより拡張されるようになし、望
ましければ、ノブの頭部にはめ込むようにしても良い。
上記の製造方法は、簡単で信頼性が高く、洩れのない浴
槽を製造可能である。
開示した発明から逸脱することなく、以上に記載の概念
を様々に変更可能である。例えば、管部材20は、浴槽
の内側に配置することができる。
また浴槽を硬化させる前に浴槽の一部としてモールドす
ることも可能である。カバーは、油圧で曲げ戻された浴
槽のモールド部分とすることができる。これによりノズ
ルは、そのモールド部分が元に戻される前に開口に挿入
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の自動洗浄式浴槽の右側斜視図である
。 第2図は、本発明の自動洗浄式浴槽の右側面図である。 第3図は、自動洗浄式浴槽の部分断面の端面図である。 第4図は、第1図の4−4線に沿う断面図である。 第5図は、拡張前の伸縮ナツトの断面図である。 第6図は、拡張後の伸縮ナツトの断面図である。 第7図は、流体噴霧流の図式図である。 第8図は、第7図の8−8線に沿う側断面図であり、ノ
ズルカバーを示した図である。 第9図は、浴槽の自動洗浄動作を制御するための回路の
ブロック図である。 第10図は、自動洗浄式浴槽およびポンプの動作のフロ
ラチャートである。 10・・・・浴槽、12・・・・浴槽壁、20・・・・
中空管部材、22・・・・平坦面、23・φ・Φガラス
繊維材料散布、24・・・Φ浴槽外壁、28・・・・開
口、30・・・・伸縮ナツト、32・争・φ螺子部、3
4・・拳・ローレット部分、36・・・・螺子付ノズル
、38−・・・デフレクタ部材、40@−−−スロット
、44・・・・ノズルカバー、48拳・ψ・頭部、50
**4*リツプ、54a+  54b、64c***争
・突出リブ、60・・・・洗浄材容器、61・・・・ベ
ンチュリ吸引装置、83,85・・・・ソレノイド制御
装置、68・・・・洗浄流体制御系、74・・・・制御
盤、80・・O・°”洗浄材少量”指示ランプ、85・
・・・排水管、8411・1141低水圧センサ、86
拳・・・水センサ (J。 く嘴 ftg、lo。 手続補正書 昭和0年8月4日

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動洗浄式浴槽にして、 イ)浴槽と、 ロ)前記浴槽周囲の一部を取り囲む中空管部材と、 ハ)前記中空管部材の内側から前記浴槽の内部に延びる
    複数の流路と、 ニ)前記中空管部材に接続された、洗浄流体保有手段と
    、 ホ)前記中空管部材を介して、水および洗浄流体の流れ
    を制御する制御手段、 とを有する自動洗浄式浴槽。
  2. (2)特許請求の範囲の第1項に記載の浴槽において、
    前記中空管部材は、ガラス繊維散布により前記浴槽の外
    周に取り付けられるようになっている浴槽。
  3. (3)特許請求の範囲の第1項に記載の浴槽において、
    前記中空管部材は、前記浴槽の外面壁に即した平坦部を
    有するようになっている浴槽。
  4. (4)特許請求の範囲の第1項に記載の浴槽において、
    前記制御手段は、浴槽から水が空にされたとき、自動的
    に流体の流れを生じせしめるようになっている浴槽。
  5. (5)特許請求の範囲の第1項に記載の浴槽において、
    ベンチュリ吸引装置が、前記洗浄流体保有手段の開口部
    において低圧領域を生成し、該洗浄流体保有手段から洗
    浄流体を抽出して前記中空管部材内を流れる水と混合せ
    しめるようになっている浴槽。
  6. (6)特許請求の範囲の第1項に記載の浴槽において、
    前記中空幹部材から前記浴槽内に延びる流路は、該浴槽
    の壁と該中空管部材の双方を把持する伸縮ナットにより
    形成されるようになっている浴槽。
  7. (7)特許請求の範囲の第1項に記載の浴槽において、
    ノズルが前記流路に挿入されて前記浴槽の内部にまで延
    びており、しかして該ノズルは、水流を該浴槽の側面に
    指向させるための開口を有するようになっている浴槽。
  8. (8)特許請求の範囲の第5項に記載の浴槽において、
    前記制御手段が、前記洗浄流体保有手段からの流体の流
    れを制御する第1ソレノイドと、前記ベンチュリ装置を
    通る流れを制御する第2ソレノイドとを有するようにな
    っている浴槽。
  9. (9)特許請求の範囲の第1項に記載の浴槽において、
    該浴槽の排水系を通る水流を検知し、自動洗浄作用を生
    じさせる手段をさらに有するようになっている浴槽。
  10. (10)自動洗浄式浴槽を組み立てる方法にして、イ)
    浴槽の外周の少なくとも一部に中空管部材を施設する段
    階と、 ロ)前記浴槽の内側ならびに前記中空管部材の壁を通し
    て開口を形成する段階と、 ハ)水密流路を形成する開口に、内部に開口を有する水
    密ナットを挿入する段階と、 ホ)前記流路に、流体の流れを前記浴槽の側面に指向さ
    せるノズルを挿入する段階、 とを有する自動洗浄式浴槽組み立て方法。
  11. (11)特許請求の範囲の第10項に記載の方法におい
    て、前記中空管部材は、ガラス繊維散布により定位置に
    保持するようになっている方法。
  12. (12)特許請求の範囲の第11項に記載の方法におい
    て、前記中空管部材は、平坦面を有するようになってい
    る方法。
JP63112699A 1987-10-15 1988-05-11 自動洗浄式浴槽 Pending JPH01101946A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/108,835 US4868934A (en) 1987-10-15 1987-10-15 Self-cleaning bathtub
US108835 1987-10-15

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Publication Number Publication Date
JPH01101946A true JPH01101946A (ja) 1989-04-19

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ID=22324324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63112699A Pending JPH01101946A (ja) 1987-10-15 1988-05-11 自動洗浄式浴槽

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US (1) US4868934A (ja)
EP (1) EP0312185A1 (ja)
JP (1) JPH01101946A (ja)
KR (1) KR890006192A (ja)
AU (1) AU1409288A (ja)
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