JPH01101304A - エチレン/酢酸ビニルコポリマーの製造方法、新規なエチレン/酢酸ビニルコポリマー、及びそれらの使用 - Google Patents

エチレン/酢酸ビニルコポリマーの製造方法、新規なエチレン/酢酸ビニルコポリマー、及びそれらの使用

Info

Publication number
JPH01101304A
JPH01101304A JP22669688A JP22669688A JPH01101304A JP H01101304 A JPH01101304 A JP H01101304A JP 22669688 A JP22669688 A JP 22669688A JP 22669688 A JP22669688 A JP 22669688A JP H01101304 A JPH01101304 A JP H01101304A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vinyl acetate
weight
polymn
ethylene
initiator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22669688A
Other languages
English (en)
Inventor
Kurt Peter Meurer
クルト・ペーター・モイラー
Gerd Dr Sylvester
ゲルト・ジルベスター
Christian Ohm
クリスチヤン・オーム
Hugo Zimmermann
フーゴ・ツインマーマン
Herbert Bartl
ヘルベルト・バルトル
Josef Wilhelm Witte
ヨゼフ・ビルヘルム・ビツテ
Joachim Thoermer
ヨアヒム・テルマー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPH01101304A publication Critical patent/JPH01101304A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B3/00Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties
    • H01B3/18Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances
    • H01B3/30Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes
    • H01B3/44Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes vinyl resins; acrylic resins
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F210/00Copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • C08F210/02Ethene
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F218/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an acyloxy radical of a saturated carboxylic acid, of carbonic acid or of a haloformic acid
    • C08F218/02Esters of monocarboxylic acids
    • C08F218/04Vinyl esters
    • C08F218/08Vinyl acetate

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特別な重合開始剤を用いる溶液法によってエ
チレン/酢酸ビニル(EVA)コポリマーを製造する方
法に、共重合された酢酸ビニルの並の及び高い含量、低
いゲル含量及び、それにも拘わらず、高い分子量の新規
なエチレン/酢酸ビニルコポリマーに、そして随時加硫
された成形された物体、例えばシール、絶縁材、曲げら
れる管、音遮断材料の製造のための、これらのコポリマ
ーの使用に関する。
エチレン及び酢酸ビニルは、七ツマ−の統計的な分布に
よる任意の所望の量比でラジカル的に共重合できること
が知られている。低い酢酸ビニル含量では、これらのコ
ポリマーは、室温でポリエチレンに典型的な結晶性を示
す。共重合された酢酸ビニルの約30%の含量までのエ
チレン/酢酸ビニルコポリマーは、比較的長いエチレン
連鎖のために性質が熱可塑性である[エッチ、パードル
(H。
Bartl)、ジェイ、ピータ−(J、Peter)、
′エチレン/酢酸ビニルコポリマー及びそれらの使用に
ついて”、カウチュク(Kautschuk)及びグミ
(Gummi)14、WT 23− WT 32(19
61) ;ビナカーーキクラー(Winnacker−
Kuechler)、ケム、テクノロジー(Chem。
Technologie)、6巻、第4版、2.2.7
章“エチレン/酢酸ビニルコポリマー”カールハンゼル
フェルラーク(Carl Hanser Verlag
)、ミュンヘン−ウィーン、1982.570−572
頁;エム、アーネ(MwArne)、アール、エッチ、
ジュワー(R,1,Schwaar)、レポートno、
155、エチレンコポリマー、プロセスエコノミックス
 プログラム(Process Economics 
Program)、メンロパーク(Menlo Par
k)、カリ7tルニア、1−4.0頁(1983)参照
]。低い酢酸ビニル含量のエチレン/酢酸ビニルコポリ
マーは、高圧重合によって経済的に製造することができ
る(エッチ。
ブッカ(H,Bucka)、アール、ニッチz (R,
N1tzsche)、エッチ、オンデル力(H,0nd
erka)、プラスチック及びゴム四、(6)、302
−305(1983)参照)。低い酢酸ビニル含量(多
くとも50重量%までの酢酸ビニル)のコポリマーは、
通常のマス(mass)高圧重合法によって特に経済的
にそして好ましい性質で製造することができる。この重
合は、一般に、1O00ないし2000barの圧力下
でそして150ないし280℃の温度で行われる。
温度及び圧力は、組み込まれる酢酸ビニルの量の増加に
よって減少させることができる。高い酢酸ビニル含量で
は、マス重合が行われる高い温度のために、高分子量及
び高いムーニー塑性(Mooney plastici
ty)のコポリマーを製造することが一層困難になる。
60重量%以上のVA含量及び好ましいエラストマーの
性質を有するEVAコポリマーは、この高圧法では製造
することができない。
75重量%以上のVA含量を有するEVAコポリマーは
、乳化コポリマーとして知られている。不幸なことに、
この可溶成分は低分子量を有する。加えて、これらのコ
ポリマーは高いゲル含量を有する。
それらは、それらの低い粘度及び貧弱な加工性のために
エラストマー材料としての使用には適当ではない。従っ
て、それらは乳化液の形で使用され、固体のゴムとして
は使用されない。
DE−O33000009は、高いムーニー粘度及び低
いゲル含量のエラストマーのエチレン/酢酸ビニルコポ
リマーの製造方法を述べている。該コポリマーは、エチ
レン/酢酸ビニルコポリマーラテックスの凝固によって
水溶液から得られる、40ないし70重量%の共重合さ
れた酢酸ビニル含量を有する乳化コポリマーである。こ
れらのエチレン/酢酸ビニルコポリマーの性質は、完全
には除去することができずそしてコポリマーを多くの適
用に関して使用できなくする乳化剤の残査によって決定
される。
30重量%以上の酢酸ビニル含量を有するEVAコポリ
マーはまた、中程度の圧力下で実施される溶液重合法に
よっても製造することができる。使用される溶媒は、例
えば、tert、−ブタノールまたはtert、−ブタ
ノール、メタノール及び炭化水素の混合物であり、ポリ
マーは、重合方法の間でさえこの溶媒の溶液中に留とま
る(US−PS 2.396,785、DE−AS 1
126614及び1126613、FR−PS 118
9387、US−PS 2.947,735、CB−P
SS 807.112及び843.9ハ、FR−PSS
 1238589及び1225704、及びDE−OS
 3323531参照)。
かくして、tert、−ブタノールの溶液中でエチレン
及び酢酸ビニルを重合させることから成る、DE−AS
 1495767による方法は、約40ないし75重量
%の共重合された酢酸ビニルを含むゴム状のポリマーを
与える。
この溶液重合法は、一般に、重合開始剤としてラジカル
形成物質、例えば有機ペルオキシドまたはアゾ化合物の
存在下で50ないし400barの圧力下で50ないし
130℃の温度で溶媒としてのtert、−ブタノール
中で3ないし10の反応器のカスケード中で実施される
極めて低いゲル含量、高いムーニー塑性及び高い分子量
を有するEVA溶液コポリマーを、特別な重合開始剤を
使用し、そして開始剤の分解がそれによって決定される
個々の反応器中のある温度を維持することによって得る
ことができることが1、驚くべきことにここに見い出さ
れた。本発明に従石て得られる生成物は、なかんずく、
加硫前及び後のどちらにおいても低い粘着性及び高い強
度によって特徴づけられる。
本発明は、使用される共重合可能なモノマーを基にして
0.02ないし1.5重量%の重合開始剤の存在下で溶
液法によって、40ないし98重量%の共重合された酢
酸ビニル単位を含みそして少なくとも150.000の
重量平均分子量Mwを有するエチレン/酢酸ビニルコポ
リマーを製造する方法であって、該重合開始剤は30分
ないし4時間の70°Cでの分解半減期を有し、そして
反応器中の重合温度は、50%以上の開始剤がカスケー
ド(cascade)容積の最初の半分中で分解するよ
うに選ばれる。ことを特徴とする、方法に関する。
特許請求された分解半減期を有する好ましい重合開始剤
は、例えば、tert、−Ca−Cso−アルキルペル
ピバレートである。特に好ましいアルキルペルピバレー
トは、tert、−ブチル及びtart、−アミルペル
ピバレートである。
本発明はまた、75以上98重量%そして好ましくは8
0ないし95重量%の共重合された酢酸ビニル単位を含
み、そして0.5重量%以下のゲル含量及び150.0
00ないし1.ooo、oooそして好ましくは200
.000ないし500,000の重量平均分子量Q、を
有するエチレン/酢酸ビニルコポリマーに関する。
最後に、本発明は、随時加硫された成形された物体、シ
ール、絶縁材、曲げられる管、音遮断材料、電線ジャケ
ット及び伝導電線層の製造のための、これらのコポリマ
ーの使用に関する。
本発明に従って製造されるコポリマーは、20な   
゛いし60そして好ましくは20ないし50のムーニー
塑性(DIN 53523、ML−4による)を有する
−分子構造パラメーター、より具体的には平均分子量R
,は、粘度法及び濁度滴定(turbidity ti
tration)と組み合わせたゲルパーミエイション
クロマトグラフィーによって以下のように測定される: サンプルはCH,CI、中にlOg/lの濃度で調製さ
れ、そして、24時間後に室温で、20.000m1n
−’で1時間の問題遠心分離にかけられる。分離された
沈澱物を真空中で60℃で乾燥し、そして秤量する(γ
uc)。加えて、このゾル溶液のシュタウディンガー指
数([V] =−+)を、自動のウベローデ(Ubbe
lohde)キャピラリー粘度計を用いて25℃でCH
,CI、中で測定する。
ゲルクロマトグラフィーにさる分離は、順番に配置され
た8のスチラゲル(Styragel) ”’カラム(
孔サイズ10”/10’/10”/10’/10’/1
0’/10’/10@nm;全長976cm)中で行わ
れる。濾過後、CH,C1,でc−2g/lに希釈され
た2、0mlのゾル溶液を、1.2μmの孔径を有する
膜フィルターを通過させ、そしてCH,CI、で溶出す
る(流速0.5+al/+in)。屈折計を、濃度に比
例する検出器として使用する。
IRフィルター光度計を、λ−5,76(λ−1、73
6nm)でアセテートバンドを特に検出するために使用
する。
ゲルクロマトグラフィーの分離と組み合わせて、粘度測
定を改変されたウベローデ粘度計で自動的に実施し、引
き続いて濁度滴定をゲルクロマトダラムにおけるカウン
トに対応する5mlの溶出液を用いて実施する。滴定の
ためには、溶出液を暗くした金属ハウジング中に収納さ
れたセル中に導入し、そして沈澱剤(メタノール)をぜ
ん動性の(peristaHic)ポンプを用いて2m
l/分で連続的に添加する。全部で、15IIllの沈
澱剤を添加する。撹拌機(8000r、p、m、)が成
分の急速な混合を確実にする。
°・セルは発光ダイオードによって照らされる。、溶媒
/沈殿剤混合物の散乱光強度を、−次ビームに対して2
0°の角度で光学装置で測定し、そして添加された沈澱
剤の量の関数として記録する。
一つのゲルクロマトグラフィーの検討の過程で75のこ
のような溶出液留分が集まり1.これらの留分の約20
ないし30が分離されたサンプルを含む。
屈折及び粘度のデータからの分子量分布の計算は、ベノ
イト(Benoit)法による普遍の較正曲線を用いて
既知の定数を基にして実施する(エッチ、ベノイト()
1.Benoit)、ピー、レンズ(P、Re+mpp
)、ゼット。
グルビシク(Z、Grubisic)、ジェイ、ポリマ
、サイ。
(J、Polym、Sci、)、ポリマ、レタ、(Po
lym、Lett、) 、3版、77(1965) ;
 600ないし10,000,000の分子量範囲のポ
リスチレン標準;以下の式: %式%() 式中、 [1]講ウベロ一デキヤピラリー粘度計を用いて25℃
で塩化メチレン中で測定したシュタウディンガー指数 M −分子量 Vg−5ml単位の溶出容積 に従った較正曲線の確立。
本発明に従って製造されたコポリマーは、好ましくは1
ないし15の分子の非均一性(molecular n
n−uniformity) M w/ M 、−1 を有する。
本発明によるコポリマーのゲル含量は、ソックスレー装
置中で24時間トルエンで抽出した不溶性成分のパーセ
ントとして測定される。
本発明による方法は、順番に(カスケード)配置された
反応容器中で連続的に実施され、好ましくは少なくとも
三つの反応器が使用される。
温度は、40℃ないし120℃の範囲にそして好ましく
は50℃ないし90℃の範囲にあり、一方圧力は、10
0ないし400barの範囲にある。溶媒の量は、使用
される酢酸ビニルを基にして10ないし300重量%そ
して好ましくは25ないし200重量%である。
転化率は、一般に、使用される酢酸ビニルを基にして2
5ないし90重量%そして好ましくは35ないし80重
量%である。
本発明による方法によって製造されるポリマーは、ゲル
がなくそして低いガラス転移温度を有する。それらは、
増加した引っ張り強さ、加工の間の混合物のより低い粘
着性のために、より良い加工性及び射出性を示す。ポリ
マーの顆粒は、改良された自由流動(free fl’
ow)によって特徴づけられる。
加硫の間、本発明によるポリマーは、泡形成がより少な
く、そして高められた温度でより良い離型を示す。加硫
製品は、より高い引張り強さ及び破壊での伸長によって
、そしてより望ましい弾性率(modulus)の値に
よって区別される。75ないし98重量%の酢酸ビニル
を含むコポリマーは、高度に防炎性のかつオイル耐性の
物品の製造のために特に適当である。それらは、フィル
ム、被覆材料として、例えば電線の上の被覆の製造のた
めに、そして他のプラスチック、例えばセルロースエス
テルまたはポリ塩化ビニルを・改質するために使用され
てよい。75重量%以上の酢酸ビニルを含むエチレン/
酢酸ビニルコポリマーは、例えばポリオレフィンまたは
ポリウレタンの混合物中の、ブレンド成分としての使用
に特に適当である。以下の実施例において、パーセント
は常に重量による一部は重量部である。
実施例 実施例1 順番に配列された六つの高圧撹拌オートクレーブ(各々
のオートクレーブの保持容量は3ないし6m3である)
から成るカスケードに、730kg/hのエチレン、1
部のtert、−ブタノール及び1部の酢酸ビニルから
成る混合物(26001/h)、そして780kgの酢
酸ビニル、780kgのtert、−ブタノール及び1
2kgのtart、−ブチルペルピバレートから成る開
始剤溶液(1561/h)を連続的に仕込む。この流れ
はすべてのオートクレーブを通して流れる。反応器内部
温度は、60.72.70.71.74及び75℃であ
る。操作圧力は300barに調節する。平衡に達した
後で、個々の反応器からロックを通してサンプルを取り
出す。未使用エチレンを注意深くベントしそして排出す
る。
脱ガスされたサンプルはlOないし48%の固体を含む
。ポリマーは70%の酢酸ビニル含量を有する。
粗製材料のムーニー塑性は29 ML−4であり、Mv
t−360,000であり; y 、 −31,000
である。
実施例2 オートクレーブカスケードに、910kg/hのエチレ
ン、1部のtart、−ブタノール及び1部の酢酸ビニ
ルから成る混合物(26001/h)、そして468k
gの酢酸ビニル、832kgのtert、−ブタノール
及び11.7kgのtert、−ブチルペルビバレート
から成る開始剤溶液(1561/h)を連続的に仕込む
以外は、実施例1における手順に従う。反応器内部温度
は70ないし800Cである。ポリマーは52%の酢酸
ビニル含量及び28のムーニー塑性を有し、M wsw
 405,000であり;Mw−36,000である。
実施例3 オートクレーブカスケードに、260kg/hのエチレ
ン、1部のtert、−ブタノール及び1部の酢酸ビニ
ルから成る混合物(26001/h)、そして780k
gの酢酸ビニル、780kgのtert、−ブタノール
及び11.7kgのtart 、−ブチルペルピバレー
トから成る開始剤溶液(1561/h)を連続的に仕込
む以外は、実施例1における手順に従う。反応器内部温
度は64ないし80℃である。ポリマーは85%の酢酸
ビニル含量及び28のムーニー塑性を有し、Mw−32
5,000であり:M 、111128.000である
実施例4 オートクレーブカスケードに、120kg/hのエチレ
ン、1部の酢酸ビニル及び1部のtart、−ブタノー
ルから成る混合物(26001/h)、そして780k
gの酢酸ビニル、750kgのtert、−ブタノール
及び11.7kgのLert、−ブチルペルピバレート
から成る開始剤溶液(156+/h)を連続的に仕込む
以外は、実施例1における手順に従う。反応器内部温度
は64ないし800Cである。ポリマーは95%の酢酸
ビニル含量及び27のムーニー塑性を有し、M w ”
 420 、000であり;Mw−38,000である
以下の実施例において使用されるコポリマーを表1に明
示し、本発明によるコポリマーをEVAコポリマーI、
II、■と名付ける。
表1 EVAコポリマー 酢酸ヒニ 密度ムーニー塑性量  
    粘度 (重量%)  (g/am”) (ML1+4/100
°C)I         43   0.98   
28n         45   0.99   2
8III         50   1.00   
27(allレバプレン400 40   0.98 
  19C敵)レバプレン450 45   0.99
   19(買)レバプレン500 50   1.0
0   18表1に表示されたポリマーを実験用混練機
中で以下の成分と混合する: EVA コポリ? −100部 ステアリン酸               1部(1
)バルカノックス(Vu 1kanox)DDA   
   1部カーボンブラック、コラックス(Corax
)N550 40部(Illレノフィツト(Rheno
fit)TAC/S      3.5部(1)パー力
ドックス(Perkadox)14/40     4
部T1+バルカノックスODAは、スチレン化されたジ
フェニルアミンを基にしたポリマーの耐経年剤(ant
i−ager)の商品名である。′)レノフィツトTA
C/Sは、橋かけ活性化剤として使用される70%シリ
カベースのトリアリルシアヌレートの商品名である。
+R1R1パーツドックス140は、40重量%のビス
−(Lert、−ブチルペルオキシイソプロピルンを含
む顆粒の商品名である。+llレバブレン、 (Lev
apren)は、バイエルACによって製造されたエチ
レン/酢酸ビニルコポリマーの商品名である。
これらの混合物を、圧延機(1706C/20分)中で
圧力(200bar)下で2mm厚さの板に加工する。
機械的性質をDIN 53 504(引張り試験)に従
って測定した。
試験標本(標準リングl)は、圧延された板から打ち抜
いた。
試験結果を表2に示す。
実施例は、本発明による新規なEVAコポリマーを基に
した加硫製品(サンプルL 3、5参照)は、(R)レ
バプレンを基にした加硫製品(サンプル2、4、6参照
)よりも明らかに高い引張り強さ及び弾性率の値を示す
ことを表す。破壊での伸長はほとんど影響を受けない。
本発明によるその他のコポリマーを表3に表示する。
宍」− IV       70      25V     
  80      21Vl       88  
    28*“マテリアμ プラスチス(Mater
ialePlastice)”13.2.1976中に
述べられたようにしての、IR分光によるエチレン/酢
酸ビニルコポリマー中の酢酸ビニル含量の測定 表3に表示されたポリマーを実験用混練機中で混合物に
加工する。混合物の組成は、それが、通常の方法で、例
えばハロゲンを含まない防炎電線ジャケットの製造に使
用されてよいようなものである。
EVA :lポリマー             10
0部I)ウカルシル(Ucarsil)RC−12部ホ
ウ酸亜鉛               10部ステア
リン酸亜鉛            1部(1)レノグ
ラン(Rhenogran)P2O3部[1)アビラル
(Apyral)B120       190部(I
11イングラスプラスト(Ingrasplast)S
RL  6部(allバルカノックスDDA     
      1部(11アクチバトール(Activa
tor)QC0,5部(It)パー力ドックス14/4
0         6部(翼)ウカルシルRC−1は
、ビニルシランの商品名である。(ItゝレノグランP
50は、加水分解安定剤として使用される、EVAで不
感化された50重量%のポリカルボジイミドの商品名で
ある。(′)アビラルB120は、水酸化アルミニウム
(酸化アルミニウム水和物)の商品名である。(II)
イングラスプラストSRLは、パラフィン系鉱油の商品
名である。(8)アクチパトールOCは、橋かけ活性化
剤として使用されるトリアリルシアヌレートの商品名で
ある。。
これらの混合物は、まず板に圧延され(5分/100℃
)、そして次にCv容器中で加硫される(200℃で1
80秒プラス引き続いての(fol low−up)圧
力で3分)。機械的性質をDIN 53504(引張り
試験)に従って試験した。酸素指数LOIはASTM 
D2863に従って試験した。試験標本は圧延された板
から打ち抜いIこ 。
試験結果を表4に示す。
実施例は、試験された加硫製品において、非常に高い酢
酸ビニル含量の新規なEVAコポリマーは、良好な機械
的性質と合わせて優れた酸素指数(LOI)を有し、そ
して加えてまた、最適のオイル耐性を示すことを表す。
LOI値及びオイル耐性は、酢酸ビニル含量と関連する
(サンプル7.8.9参照)。
本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
1、使用される共重合可能な七ツマ−を基にして0.0
2ないし1.5重量%の重合開始剤の存在下でLert
、−ブタノール中で溶液重合によって、40ないし98
重量%の共重合された酢酸ビニル単位を含みそして少な
くとも150.000の重量平均分子量Mwを有するエ
チレン/酢酸ビニルコポリマーを製造する方法であって
、該重合開始剤は30分ないし4時間の70℃での分解
半減期を有し、そして反応器中の重合温度は、少なくと
も50%の開始剤がカスケード(cascade)容積
の最初の半分中で分解するように選ばれることを特徴と
する、方法。
2、該重合開始剤がtert、−C4−Cso−アルキ
ルペルピバレートであることを特徴とする、上記lに記
載の方法。
3、該重合開始剤がtart、−ブチルペルピバレート
及びtert、−アミルペルピバレートから成る群から
選ばれることを特徴とする、上記lに記載の方法。
4.75ないし98重量%の共重合された酢酸ビニル単
位を含み、そして15重量%以下のゲル含量及び150
.000以上の重量平均分子量Myを有するエチレン/
酢酸ビニルコポリマー。
5.80ないし95重量%の共重合された酢酸ビニルを
含む上記4に記載のコポリマー。
6 、150.000ないし1.000.000の分子
量Mwを有する上記4及び5に記載のコポリマー。
7 、200.000ないし500,000の分子量M
wを有する上記4及び5に記載のコ゛ポリマー。
8、成形された物体の製造のための、上記4ないし7に
記載のコポリマーの使用。
9、シール、絶縁材(insulations)、電線
ジャケット(cable jackets)、伝導電線
層(conduc tive cable 1ayer
s)曲げられる管(flexible tubing)
、音遮断材料の製造のための、上記4ないし7に記載の
コポリマーの使用。
10、加硫製品の製造のための、上記4ないし7に記載
のコポリマーの使用。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、使用される共重合可能なモノマーを基にして0.0
    2ないし1.5重量%の重合開始剤の存在下でtert
    .−ブタノール中で溶液重合によつて、40ないし98
    重量%の共重合された酢酸ビニル単位を含みそして少な
    くとも150,000の重量平均分子量@M@wを有す
    るエチレン/酢酸ビニルコポリマーを製造する方法であ
    って、該重合開始剤は30分ないし4時間の70℃での
    分解半減期を有し、そして反応器中の重合温度は、少な
    くとも50%の開始剤がカスケード(cascade)
    容積の最初の半分中で分解するように選ばれることを特
    徴とする、方法。 2、75ないし98重量%の共重合された酢酸ビニル単
    位を含み、そして0.5重量%以下のゲル含量及び15
    0,000以上の重量平均分子量@M@wを有するエチ
    レン/酢酸ビニルコポリマー。 3、成形された物体の製造のための、特許請求の範囲第
    2項記載のコポリマーの使用。
JP22669688A 1987-09-16 1988-09-12 エチレン/酢酸ビニルコポリマーの製造方法、新規なエチレン/酢酸ビニルコポリマー、及びそれらの使用 Pending JPH01101304A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3731054.2 1987-09-16
DE19873731054 DE3731054A1 (de) 1987-09-16 1987-09-16 Verfahren zur herstellung von ethylen/vinylacetat-copolymerisaten, neue ethylen/vinylacetat-copolymerisate und ihre verwendung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01101304A true JPH01101304A (ja) 1989-04-19

Family

ID=6336109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22669688A Pending JPH01101304A (ja) 1987-09-16 1988-09-12 エチレン/酢酸ビニルコポリマーの製造方法、新規なエチレン/酢酸ビニルコポリマー、及びそれらの使用

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0307755A3 (ja)
JP (1) JPH01101304A (ja)
DE (1) DE3731054A1 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06166859A (ja) * 1992-12-01 1994-06-14 Sekisui Chem Co Ltd アクリル系粘着剤の製造方法
JP2008246752A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Tokai Rubber Ind Ltd ディーゼル用耐熱ゴムホース
WO2010063149A1 (en) * 2008-12-05 2010-06-10 Lanxess Deutschland Gmbh SILANE-GRAFTED α-OLEFIN-VINYL ACETATE COPOLYMER CONTAINING CROSSLINKABLE SILYL GROUPS, PROCESS FOR THE PREPARATION THEREOF AND USE FOR THE PREPARATION OF INSULATION OR SHEATH MATERIALS FOR CABLES OR LINES
JP4674004B2 (ja) * 2000-06-06 2011-04-20 株式会社クラレ エチレン−酢酸ビニル共重合体およびそのケン化物の製造方法
JP2017115118A (ja) * 2015-12-24 2017-06-29 ハンファ トータル ペトロケミカル カンパニー リミテッド 太陽電池封止材シート用エチレンビニルアセテート共重合体樹脂の製造方法およびその製造方法で製造された樹脂
JP2017115117A (ja) * 2015-12-24 2017-06-29 ハンファ トータル ペトロケミカル カンパニー リミテッド エチレンビニルアセテート共重合体樹脂の製造方法およびこれから製造された樹脂並びにこれを利用して製造された太陽電池封止材用シート
JP2017119816A (ja) * 2015-12-29 2017-07-06 ハンファ トータル ペトロケミカル カンパニー リミテッド ポリエチレンまたはポリエチレンビニルアセテート共重合体の製造方法

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4321764A1 (de) * 1993-06-30 1995-01-12 Bayer Ag Verfahren zur Herstellung von gelfreien Ethylen-/Vinylacetat-Copolymerisaten mit einem hohen Gehalt an einpolymerisiertem Vinylacetat und einer hohen Mooney-Viskosität
US6605327B1 (en) * 2000-10-16 2003-08-12 Dana Corporation Vinyl acetate copolymers in hoses
ES2314544T3 (es) * 2004-12-03 2009-03-16 Lanxess Inc. Compuestos liquidos de alfa-olefina/acetato de vinilo.
US8394896B2 (en) 2004-12-06 2013-03-12 Lanxess Inc. Liquid α-olefin vinyl acetate compounds
EP2189495A1 (de) 2008-08-21 2010-05-26 Lanxess Deutschland GmbH Hochflexible, halogenfreie und flammgeschützte thermoplastische Kabelmischungen
FR3061188A1 (fr) 2016-12-22 2018-06-29 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin Composition de caoutchouc renforcee
FR3061189B1 (fr) 2016-12-22 2020-10-30 Michelin & Cie Composition de caoutchouc renforcee
WO2019122627A1 (fr) 2017-12-19 2019-06-27 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin Stratifie elastomerique
EP4071213A1 (de) 2021-04-06 2022-10-12 Vinnolit GmbH & Co. KG Weichmacherfreie flexible formmassen auf basis von vinylchlorid-pfropfcopolymeren
EP4071296A1 (de) 2021-04-06 2022-10-12 Vinnolit GmbH & Co. KG Kunstleder auf basis von vinylchlorid-pfropfcopolymeren
FR3127223B1 (fr) 2021-09-20 2023-08-18 Michelin & Cie Procédé d’obtention par extrusion d’une composition élastomérique renforcée.
CN116120496A (zh) * 2021-11-15 2023-05-16 中国石油化工股份有限公司 高分子量乙烯-乙酸乙烯酯共聚物的制备方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3121705A (en) * 1961-09-26 1964-02-18 Wallace & Tiernan Inc Polymerization of polyvinyl acetate with an initiator of t-butyl peroxypivalate and subsequent hydrolysis to produce polyvinyl alcohol
DE1495767B2 (de) * 1963-12-23 1971-03-25 Farbenfabriken Bayer AG, 5090 Le yerkusen Verfahren zur kontinuierlichen herstellung von aethylen vinylacetat copolymerisaten
DE3308804A1 (de) * 1983-03-12 1984-09-13 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren zur herstellung von ethylenpolymerisaten bei druecken oberhalb von 500 bar in einem zweizonen-rohrreaktor
DE3323531A1 (de) * 1983-06-30 1985-01-10 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur herstellung von ethylen-vinylacetat-copolymerisaten

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06166859A (ja) * 1992-12-01 1994-06-14 Sekisui Chem Co Ltd アクリル系粘着剤の製造方法
JP4674004B2 (ja) * 2000-06-06 2011-04-20 株式会社クラレ エチレン−酢酸ビニル共重合体およびそのケン化物の製造方法
JP2008246752A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Tokai Rubber Ind Ltd ディーゼル用耐熱ゴムホース
WO2010063149A1 (en) * 2008-12-05 2010-06-10 Lanxess Deutschland Gmbh SILANE-GRAFTED α-OLEFIN-VINYL ACETATE COPOLYMER CONTAINING CROSSLINKABLE SILYL GROUPS, PROCESS FOR THE PREPARATION THEREOF AND USE FOR THE PREPARATION OF INSULATION OR SHEATH MATERIALS FOR CABLES OR LINES
KR101660974B1 (ko) * 2008-12-05 2016-09-28 란세스 도이치란트 게엠베하 가교성 실릴기를 함유하는 실란-그라프트된 α-올레핀-비닐 아세테이트 공중합체, 그의 제조 방법, 및 케이블 또는 라인용 절연 또는 외장 재료의 제조를 위한 용도
JP2017115118A (ja) * 2015-12-24 2017-06-29 ハンファ トータル ペトロケミカル カンパニー リミテッド 太陽電池封止材シート用エチレンビニルアセテート共重合体樹脂の製造方法およびその製造方法で製造された樹脂
JP2017115117A (ja) * 2015-12-24 2017-06-29 ハンファ トータル ペトロケミカル カンパニー リミテッド エチレンビニルアセテート共重合体樹脂の製造方法およびこれから製造された樹脂並びにこれを利用して製造された太陽電池封止材用シート
JP2017119816A (ja) * 2015-12-29 2017-07-06 ハンファ トータル ペトロケミカル カンパニー リミテッド ポリエチレンまたはポリエチレンビニルアセテート共重合体の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0307755A3 (de) 1989-04-26
EP0307755A2 (de) 1989-03-22
DE3731054A1 (de) 1989-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01101304A (ja) エチレン/酢酸ビニルコポリマーの製造方法、新規なエチレン/酢酸ビニルコポリマー、及びそれらの使用
US5214106A (en) Cured fluoroelastomer compositions
US5135988A (en) Process for the preparation of ethylene/vinyl acetate copolymers with reduced tendency to tackiness, new ethylene/vinyl acetate copolymers and their use
US3644306A (en) High molecular weight vulcanizable terpolymers of ethylene propylene and alkenylsilanes and processes for the preparation thereof
US3162696A (en) Interpolymerized compositions comprising alkenyl aromatic monomers and elastomeric ethylene copolymers
JP3423308B2 (ja) エチレンとアルキルアクリレートとの共重合体その製造方法及び高透明フイルム
JP5236634B2 (ja) リン酸若しくはホスホン酸塩を用いる非活性化重合触媒の中和
JPH05279579A (ja) ポリマーブレンド
JP3998159B2 (ja) 共重合した酢酸ビニルを高含量で有し且つ高ムーニー粘度を有するゲルを含まないエチレン/酢酸ビニル共重合体の製造法
RU2158274C1 (ru) Способ получения эластичного сополимера винилиденфторида с 25-30 мол.% гексафторпропилена
BRPI0619677A2 (pt) copolìmero enxertado mediado por coagente, processo para preparar um copolìmero enxertado mediado por coagente e artigo fabricado
US3891720A (en) Graft polymers of vinyl chloride on unsaturated olefinic elastomers and process for the preparation thereof
US3975458A (en) Graft polymers of vinyl chloride on unsaturated olefinic elastomers and process for the preparation thereof
US5093450A (en) Process for the preparation of ethylene/vinyl acetate copolymers with increased strength, the new ethylene/vinyl acetate copolymers and their use
JP2021533235A (ja) 自己架橋pvdf
NO166487B (no) Interpolymerer av vinylklorid og polyimider og fremgangsmaate til fremstilling derav.
JPH02214707A (ja) エチレン/酢酸ビニル共重合体の製造方法、新規なエチレン/酢酸ビニル共重合体およびその使用
JPH032364B2 (ja)
US2934514A (en) Blends of vinylidene chlorofluoride polymers with ethylene/vinylene carbonate copolymers
US2419122A (en) Copolymers of alkyl aconitates and vinyl chloride
CA2162343A1 (en) Preparation and use of reactive and processable fluoropolymers
JPS5910367B2 (ja) ヘンセイポリクロロトリフルオロエチレンノ セイゾウホウホウ
CN114395069B (zh) 一种不含塑化剂的软质pvc及其制备方法
US3153029A (en) Terminal modified polymeric materials
GB2517481A (en) Method of making peroxide fluoropolymers using non-fluorindated emulsifiers