JPH01101229U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本考案によるモータ駆動の羽根作
動装置の一実施例を示す図であり、第１図はステ
ツプモータの正面図、第２図はステツプモータの
基板の裏側の羽根作動装置の正面図、第３図は第
２図における―矢視断面図である。 １……ロータ、２……支持軸、４，５……ステ
ータ、４ａ，４ｂ，５ａ，５ｂ……磁極部、７，
８……コイル、１０……基板、１１，１２……取
付軸、１４〜１７……ピン、２０……シヤツタ開
口、２１……歯車、２３……シヤツタ台板、２６
，２７……シヤツタ羽根、２６ａ，２７ａ……画
縁部、２６ｂ，２７ｂ……作動溝、２６ｃ……歯
部、３０……駆動レバー、３１，３２……固定軸
、３４……作動ピン、３９……フオトカプラー（
光センサ）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電子回路の制御信号により正逆回転可能な
   モータと、このモータにより回転駆動される歯車
   と、この歯車に噛合う歯部を有し前記歯車に対し
   てシヤツタ開口を挾んでほぼ対向する位置に設け
   た固定軸の回りに正逆回動することによりシヤツ
   タ開口を開閉する羽根と、を備えたモータ駆動の
   羽根作動装置において、前記歯部の歯が光を遮断
   したり通過させたりすることにより前記羽根の移
   動を検知する光センサを設け、この光センサから
   の検知信号に基づいて前記電子回路が前記モータ
   の作動を制御する制御信号を出力することを特徴
   とするモータ駆動の羽根作動装置。 (2) 前記電子回路は前記光センサからの検知信
   号を、前記羽根の起動ポイント、作動確認、ある
   いは計数カウントの機能のうちの少なくとも一つ
   の基準信号として用いることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のモータ駆動の羽根
   作動装置。