JPS58175515U - 撮影絞り制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案より成る撮影絞り制御装置の一実施例の
概要を示す平面−１第２図は第１図に於けるサーボモー
ター８の回転軸８ａの周辺部の拡大平面図、第３図は本
考案の要部を回転軸８ａに沿って断面とした断面図、第
４図は絞り羽根駆動モーターとして使用されるサーボモ
ーターの永久磁石回転子の回動角θとホール素子に誘起
されるホール素子電圧ＶＨの関係を示したグラフである
。 １・・・・・・絞り羽根、３・・・・・・第一絞り羽根
駆動部材、４・・・・・・押さえ板、５・・・・・・第
二絞り羽根駆動部材、６・・・・・・止めネジ、７・・
・・・・モーター取付板、８・・・・・・サーボモータ
ー、８ａ・・・・・・回転軸、８ａ′・・・・・・スリ
ツク、８Ｃ・・・・・・永久磁石回転子、９・・・・・
・ホール素子（磁電変換素子）、１０・・・・・・孔（
開口部）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 永久磁石回転型のサーボモーターによって、その回転軸
   に対してこれと直交する方向に伸張する如く取付固定さ
   れる第二絞り羽根駆動部材を回動させ、これに連結する
   操作杆部を設けた第一絞り羽根駆動部材を介して絞り羽
   根を移動させ絞り口径を決定すると共に、その際の前記
   サーボモーターの回転軸上に固定された永久磁石回転子
   の回動角、したがって絞り口径を検出する手段として、
   前記永久磁石回転子の近傍に磁電変換素子を配置したも
   のに於いて、 ある任意の絞り口径を決定するように前記第一絞り羽根
   駆動部材を移動せしめた時、前記サーボモーターの回転
   軸の先端部がその軸線方向に覗けるような孔（開口部）
   を前記第一絞・り羽根駆動部材の操作杆部に形成し、前
   記孔を介して前記永久磁石回転子の磁極方向と磁電変換
   素子との位置関係が理想的な（正しい）状態となるよう
   にして、前記サーボモーターの回転軸と前記第二絞り羽
   根駆動部材との取付固定位置を相対的に調整可能とした
   ことを特徴とする撮影絞り制御装置。