JPH01101040A - スペクトラム拡散受信機 - Google Patents

スペクトラム拡散受信機

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JPH01101040A
JPH01101040A JP62257210A JP25721087A JPH01101040A JP H01101040 A JPH01101040 A JP H01101040A JP 62257210 A JP62257210 A JP 62257210A JP 25721087 A JP25721087 A JP 25721087A JP H01101040 A JPH01101040 A JP H01101040A
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JP
Japan
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output
synchronization
demodulator
signal
level
Prior art date
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Pending
Application number
JP62257210A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Shiokawa
淳司 塩川
Masao Kako
加来 雅郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01101040A publication Critical patent/JPH01101040A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スペクトラム拡散(以下、SSと略す)受信
機に関するものであり、特に、雑音の多い伝送路で通信
を行うに好適な、自動利得制御(以下、AGCと略す)
回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種のAGC回路を利用した通信装置として、
例えば特開昭57−75543号公報に記載されたスプ
レッド・スペクトラム復調装置がある。
この装置は、伝送路雑音と干渉妨害波の混在するSS信
号を一定レベルに保って受信するAGC回路を、受信機
の逆拡散復調器の前段に設け、相関検出判定器のスレシ
ホールドを、一義的に最適の値に設定することが゛でき
るようにしたものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来技術では、受信機に設けられた
AGC回路によって、雑音とSS信号の和が一定になる
よう保たれるため、伝送路の雑音が増える程受信機に入
力されるSS信号のレベルは下が9、逆拡散復調器から
出力される信号レベルも下がる。
送信側の擬似雑音(以下、PNと略す)符号と同期をと
るための同期追跡は、前記逆拡散復調器からの信号レベ
ルを用いて行うため、上記したように、伝送路の雑音が
大きくなって、逆拡散復調器の出力レベルが減少すると
、PN符号の同期も不安定となる。そのため、同期損失
が増え、逆拡散された信号も不安定となって、復調した
信号の品質も悪くなるという問題点があった。
本発明は前述の問題点を除去するためになされたもので
あり、その目的は、前記従来例の長所を損うことなく、
S/Hの悪い受信状態においても、同期損失の少ない、
優れたSS受信機を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の目的を達成するために、本発明は逆拡散復調器の
入力側に設けたAGC回路と、このAGC回路の帰還信
号を該AGC回路の出力または前記逆拡散復調器の出力
に切換える切換えスイッチと、前記逆拡散復調器の同期
を検出して前記切換えスイッチを切換える同期判定器を
具備した点に特徴がある。
〔作用〕
本発明におけるスペクトラム拡散受信機は、同期を検出
するまではAGC回路の出力を該AGC回路の帰還信号
として、逆拡散後p4器への入力レベルが一定となるよ
うにAGCをかけ、同期捕捉し、追跡時には、逆拡散復
調器の出力を上記AGC回路の帰還信号として、逆拡散
復調器の出力レベルが一定となるようにAGCをかける
ようにしたことにより、同期判定のスレシホールド電圧
を一義的に決定できるとともに入力S/Nが劣化した状
態においても同期損失を最小に押えることができる。ま
た、逆拡散復調器の出力レベルが一定となるため、逆拡
散復調器の出力側に設けたベースバンド復調器への入力
レベルを揃えるためのAGC回路が不要となり、コスト
的にも有利となるものである。
〔実施例〕
以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。第
1図は本発明の基本構成を示すブロック図である。図に
おいて、1はAGC回路であり、このAGC回路1は制
御信号に応じて利得を変えることができる可変利得増幅
器101と、アナログスイッチ102および信号のレベ
ルを検出するためのレベル検出器103とで構成されて
いる。
2はPN符号の同期をとるための同期回路(図示せず)
を含み、PN符号により拡散された信号を狭帯域信号(
FMや2相PSK信号などに変調された信号)に逆拡散
する逆拡散復調器である、5はSS信号に受信側のPN
符号が同期したか否か、所定のスレシホールド電圧を基
準にして判定を行う同期判定器、4は逆拡散された信号
を所望のベースバンド情報に復調する復調器である。
つぎに動作について説明する。端子100に入力された
雑音を含んだSS信号は、AGC回路1を経て、出力端
子104に一定レベルになるよう【制御されて出力され
る。
第2図はその状態を示すもので、横軸に可変利得増幅器
101の入力S/Nを、縦軸に可変利得増幅器101の
出力レベルを示す。
図中、Sは入力SS信号レベル、N1は入力雑音レベル
、Soは出力SS信号レベル、Noは出力雑音レベル、
S0+N0は出力SS信号レベルと雑音電力の総和を示
しており、AGCがかが980十N0は一定に保たれる
しかし、伝送路のS/Nが劣化するにつれて、出力SS
信号レベルは下がって行くことになる。
したがって、AGC回路1の出力を逆拡散後14器2に
入力することにより得られる出力も第3図に示すように
なる。
第3図は、横軸に可変利得増幅器101の入力S/Nを
、縦軸には逆拡散復調器2の相対出力レベルを示す。
図中、v′fJHは逆拡散信号レベルと雑音レベルこの
和、v′Nは雑音レベルを示すもので、逆拡散すること
によって得られる処理利得の分、V−は低くおさえられ
る。逆拡散復調器2へ入力されるSS信号レベルは、A
GC回路1への入力S/Nが劣化する程落ちるので、逆
拡散復調器2より出力される逆拡散信号レベルと雑音レ
ベルこの和v′8.も第5図に示したごとく、小さくな
る。
逆拡散復調器2の中の同期回路は、この逆拡散信号レベ
ルを用いて、PN符号を同期させているため、V′□が
小さくなると、同期回路の動作を悪化させ、それによる
同期損失が大きくなる(同期回路詳細については実施例
で説明する)。
したがって、S/Nの劣化によらず、逆拡散復調器2の
出力v′BNを一定に保つようにすれば、同期損失を極
力押さえることができ、品質の良い通信が可能となる。
そこで、同期判定器3で同期を検出する(同期判定のス
レシホールド電圧は8g3図に示したv?fIとする)
と、この同期判定器3の出力でアナログスイッチ102
を切換え制御して、AGC回路1への帰還信号を逆拡散
復調器2の出力信号に切り換える。
こうすれば、第3図に示した逆拡散復調器2の逆拡散信
号レベルと雑音レベルの和v8Nは、入力S/Nに関係
なく一定となるため、入力S/Nが受信機の復調限界に
きても、同期損失による逆拡散信号劣化を最小限に押さ
えることができる。
第4図は、前記第1図における逆拡散復調器2および同
期判定器3の構成を具体的に示した本発明のSS受信機
の構成を示すブロック図でちる。
図において、第1図と同一の符号は、同一または同等部
分をあられしている。逆拡散復調器2は、AGC回路1
の出力を入力とする複数の乗算器20−1〜203と、
この各乗算器の出力側に設けた帯域通過濾波器(以下、
BPFと略す)204〜206と、このBPF205,
206の出力側に設けた包絡線検波器208 、209
と、仁の両包絡線検波器の出力を入力する差動増幅器2
10と、この差動増幅器の出力をループフィルタ211
を介して入力する電圧制御発振器(以下、VCOと略す
)212と、同期判定器3の出力を受けて、VCO21
2の出力と発振器(以下、O20と略す)213の出力
を切換えてPN符号発生器215に供給するスイッチ2
15と、このPN符号発生器からのPN符号’t−1/
2ビツト遅延させて、乗算器201に供給する遅延回路
216とにより構成されている。
また、同期判定器3は、BPF204の出力を入力する
包絡線検波器301と、この包絡線検波器の出力側に設
けた比較器302とで構成されている。
つぎに動作について説明する。端子100に入力された
雑音を含むSS信号は、AGC回路1を経て一定レベル
で逆拡散復調器20乗算器201.202 。
203へ入力される。
それぞれの乗算器へは、PN符号発生器215よ、9P
N符号が供給されている。図示例だおいては、乗算器2
02と乗算器203へ供給されるPN符号は、1ビツト
の遅延量9乗算器201へ供給されるPN符号は、乗算
器202へ供給されるものより、遅延回路216によっ
てTビット遅延されたものである。
そして、乗算器201.202,205の出力信号はそ
れぞれ処理利得を得るためのBPF204,205゜2
06を経て、包結線検波器i1.208,209でレベ
ル検波される。
包絡線検波器501でレベル検波した信号は、第3図に
示した同期判定のためのスレシホールド電圧v?!Iと
比較器302で比較され、同期検出を行う。
同期判定器3は同期判定(相関検出)するが、非同期の
場合は、0SC213のクロックがスイッチ214を介
してPN符号発生器215へ供給される。
この08C213のクロック周波数は送信側のPN符号
クロックよシも数チのずれをもち、同期点を可能な限り
早くサーチできる。
そして、同期判定器3において、SS信号にPN符号が
同期したことを検出すると、この同期判定器5の出力に
よってスイッチ214が端子aから端子すに切υ換わる
このため、前記の包絡線検波器208と209の出力を
差動増幅器210で合成し、この差動増幅器210の出
力を入力とするループフィルタ211の出力で制御され
るVCO212のクロックがPN符号発生器215へ供
給され、遅延ロックループが形成されて同期追跡が行わ
れる。
さらに、このとき、同期判定器3の出力でアナログスイ
ッチ102が切シ変わ、9、BPF204の出力レベル
が一定となるよう、可変利得増幅器101が制御される
したがって、同期追跡中には、BPF204,205゜
206のレベルは入力S/Hに関係なく一定レベルにな
るため、BPF205,206のレベルによって制御さ
れている遅延ロックループの同期損失も最小限に押さえ
ることができる。
また、復調器4へ入力される信号レベルも一定となるた
め、前記の従来技術に記載されているような復調器4へ
の入力レベルを一定に揃える第2のAGC回路を必要と
せず、コスト的にも有利である。
以上の実施例では、送受信機を一度立ち上げると送受信
しつづけるようなシステムの場合は、特に問題はないが
、たとえば家庭内の電気機器を遠隔制御するための制御
データを、小刻みにくり返して送受信を行うような場合
、すなわち、第5図に示し念ようにSS信号が小刻みに
とぎれて通信を行う場合には、以下に示すような問題が
生じる。
受信機がSS信号を受信して、同期追跡に入る。
このとき、前記したように、同期判定器3によって、A
GC回路1のアナログスイッチ102は端子aからbに
切り変わり、可変利得増幅器101→乗算器201→B
PF204→アナログスイッチ104→レベル検出器1
03でAGCループができ、BPF204の出力レベル
は第3図に示したv8Hの一定レベルとなるように制御
される。
そして、送信側が短いデータの送信を終えて、SS信号
がとぎれたとすると、特に伝送路の雑音が大きい場合、
乗算器201を経てBPP204よ)出力される雑音レ
ベルを、第3図に示したv8Nの一定レベルに保とうと
するため、実際にはSS信号がないにもかかわらず、 
BPF204の出力レベルはスレシホールド電圧V□よ
シ高くなるため、同期判定器3は同期していると判定し
てしまう。したがって、送信側が2度目にSS信号を送
信した場合、同期捕捉できず、復調不能となってしまう
という問題がある。
第6図は、上記の問題を解消する本発明の他の実施例の
構成を示すブロック図であり、前記第1図と同一の符号
は、同一または同等部分をあられしている。
第6図において、5は復調器4で復調されたデータをも
とに送信終了を判断する制御手段であって、たとえばV
Oボート、 ROM 、 RAM 、 CPUなどを内
蔵したマイクロコンピュータ(以下、マイコンと略す)
を用いる。6はマイコン5の出力にもとすいて、スイッ
チ102を強制的に制御するスイッチ制御手段であって
、たとえば7リツプフロツプ回路(以下、b乍と略す)
を用いる。SS信号を受信中で、復調器4よ)出力され
るデータをマイクロコンピュータ5内に取り込んでいる
とすると、AGC回路1は、アナログスイッチが端子す
を閉じていることにより、逆拡散復調器2の出力レベル
を一定にするように働く。
受信するデータは、データの最後に、データの終シを示
す情報を送信側で付加して送るようにしているものとす
れば、マイコン5は、受は取ったデータをもとに、送信
されたデータを全て受は取ったことを判断できる。
マイコン5がデータ受信を完了したと判断すると、マイ
コン5からφ回路6ヘリセツト(以下、RESと略す)
信号を送り、強制的にFj回路6の出力でアナログスイ
ッチ102を可変利得増幅器の方、つまり、端子すから
端子aへ切り換える。
こうすれば、データ送信が終わり、SS信号がなくなっ
ても、AGC回路1は、可変利得増幅器101の出力を
一定とするように作動するため、逆拡散復調器2の出力
は、第3図に示した雑音レベルv′Nとなり、同期判定
器2のスレシホールド電圧V?!!以下となるため、誤
まった同期判定をすることはない。
第7図はマイコン5のプログラム中のデータ受信のルー
チンの処理手順を示すフローチャートである。
通常、データを受信したか否かを判断しくステップ5T
1)、SS信号が送信されておらず、データの入力がな
いとき、マイコン5は受信待ちの状態である。
受信機がSS信号に同期して、後調器4よシデータがマ
イコン5へ入力されると、マイコン5は、そのデータを
自己内部に持つRAMの中へ取り込む(ステップ5T2
)と同時に、データの最後を表わすデータか否かを判断
しくステップ5T3)、そうであれば、RBSSS信号
/F回路6へ送る。
そして、所定の処理を経た後、再び、ステップST1へ
戻って、受信待ちの状態となる。
第8図は、伝送路のSS信号(イ)、アナログスイッチ
102を駆動するF/F回路6の出力(ロ)およびマイ
コン5よ多出力されるRES信号(ハ)のタイミングを
示したタイムチャートである。
SS信号(イ)は、時刻t、〜12.1.〜14.15
〜t6の間隔で送信されてくるものとすると、F/F回
路6の出力は、同期判定器3の出力によって、同期確立
時間分ち、よりやや遅れてHレベルに立ち上がる。
このとき、アナログスイッチ102は端子aから端子す
へと切シ変わる。そして、時刻t2において受信完了に
なると、マイコン5からRES信号が出力され、このR
ES信号によってF/F回路6の出力は、Lレベルに落
とされ、アナログスイッチ102(第6図)は端子すか
ら端子aに切り換わり、再び受信待ちとなる。
以上、説明したように、本実施例によれば、短いタイミ
ングで送受信を行うシステムにおいても、前に述べた、
同期判定誤りを起こすことなく、通信を確実に行うこと
ができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、AG
C回路の帰還信号を該AGC回路の出力または逆拡散復
調器の出力に、上記逆拡散復調器の同期を検出して切換
えるように構成したので、同期判定のスレシホールド電
圧を一義的に決定できる従来技術の長所を損うことなく
、入力S/Nが劣化した状態においても、同期損失を最
小に押さえることができる。また、逆拡散復調器の出力
レベルが一定となるため、ベースバンド復調器への入力
レベルを揃えるためのAGC回路は不要となり、コスト
的にも有利であるなどの効果が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の基本構成を示すブロック図、第2図
は、入力S/Hに対するAGC回路の入出力の各レベル
を示したグラフ図、第3図は入力S/Nに対する同期判
定器の入力レベルを示したグラフ図、第4図は本発明の
一実施例の構成を示したブロック図、第5図は、伝送路
にSS信号が送出されるタイミングを示した図、第6図
は、本発明の第2の実施例の構成を示したブロック図、
第7図は、マイクロコンピュータの処理手順を示したフ
ローチャート、第8図は、本発明の第2の実施例の回路
シーケンスを示したタイムチャートである。 1・・・AGC回路 2・・・逆拡散復調器 3・・・同期判定器 4・・・復調器 5・・・マイクロコンピュータ 6・・・フリップフロップ回路。 代理人 弁理士 小川勝男  :1 第1図 λ力SIN 第4図 nn 第5図 a今n 第6図 東 31.¥1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、雑音を含んだスペクトラム信号を自動利得制御回路
    を介して入力する逆拡散復調器と、前記逆拡散復調器で
    逆拡散された信号をベースバンド情報に復調する復調器
    とを有するスペクトラム拡散受信機において、前記自動
    利得制御回路の帰還信号を該自動利得制御回路の出力ま
    たは前記逆拡散復調器の出力に切換える切換えスイッチ
    と、前記逆拡散復調器の同期を検出して前記切換えスイ
    ッチを切換える同期判定器とを具備したことを特徴とす
    るスペクトラム拡散受信機。 2、復調器で復調されたデータをもとに送信終了を判断
    させる制御手段と、前記制御手段からの出力で切換えス
    イッチを強制的に制御するスイッチ制御手段とを有する
    ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載のスペ
    クトラム拡散受信機。 3、自動利得制御回路の出力を入力とする第1〜第3の
    乗算器と、この各乗算器の出力側に設けた第1〜第3の
    帯域通過濾波器と、この第2、第3の出力を包絡線検波
    器を介して入力する差動増幅器と、この差動増幅器の出
    力をループフィルタを介して入力する電圧制御発振器と
    、この電圧制御発振器の出力と発振器の出力を切換えて
    PN符号発生器に供給するスイッチと、前記PN符号発
    生器からのPN符号を遅延させて前記第1の乗算器に供
    給する遅延回路とにより、逆拡散復調器を構成したこと
    を特徴とする前記特許請求の範囲第1項または第2項記
    載のスペクトラム拡散受信機。 4、逆拡散復調器の出力を入力する包絡線検波器と、こ
    の包絡線検波器の出力とスレシホールド電圧を比較する
    比較器とにより、同期判定器を構成したことを特徴とす
    る前記特許請求の範囲第1項または第2項記載のスペク
    トラム拡散受信機。
JP62257210A 1987-10-14 1987-10-14 スペクトラム拡散受信機 Pending JPH01101040A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0335634A (ja) * 1989-07-03 1991-02-15 Clarion Co Ltd スペクトラム拡散受信機
JPH04142825A (ja) * 1990-10-03 1992-05-15 Icom Inc 周波数拡散通信用受信機

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