JPH01100871A - 鉛蓄電池用極群の製造方法 - Google Patents
鉛蓄電池用極群の製造方法Info
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- JPH01100871A JPH01100871A JP62258567A JP25856787A JPH01100871A JP H01100871 A JPH01100871 A JP H01100871A JP 62258567 A JP62258567 A JP 62258567A JP 25856787 A JP25856787 A JP 25856787A JP H01100871 A JPH01100871 A JP H01100871A
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- jig
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/06—Lead-acid accumulators
- H01M10/12—Construction or manufacture
- H01M10/14—Assembling a group of electrodes or separators
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は鉛蓄電池用極群の製造方法に関するものである
。
。
従来技術とその問題点
密閉形鉛蓄電池に使用されるセパレータとして、マイク
ロメラスファイバーやポリエチレンファイバー等の微細
繊維を抄紙法によりマット状に成形したものが用いられ
ている。しかしながらこれらは柔かく、弾力性に富むの
で、連続的にジグザグ状に折曲げ、その間に極板を挾ん
で極群と成すのは、セパレータの弾力性により荷くずれ
が発生したり、折曲げ時の寸法精度のバラツキが大きく
、機械化が困難であった。
ロメラスファイバーやポリエチレンファイバー等の微細
繊維を抄紙法によりマット状に成形したものが用いられ
ている。しかしながらこれらは柔かく、弾力性に富むの
で、連続的にジグザグ状に折曲げ、その間に極板を挾ん
で極群と成すのは、セパレータの弾力性により荷くずれ
が発生したり、折曲げ時の寸法精度のバラツキが大きく
、機械化が困難であった。
従来、折曲げ癖を予め付けておいたセパレータを作業者
が折曲げ、その上に極板を置き、又セパレータを折曲げ
ると云う作業を、極群を構成する陽極板、陰極板の枚数
分を繰返して作成し、単位セルの極群としていた。これ
は極めて生産性の低いものであった。
が折曲げ、その上に極板を置き、又セパレータを折曲げ
ると云う作業を、極群を構成する陽極板、陰極板の枚数
分を繰返して作成し、単位セルの極群としていた。これ
は極めて生産性の低いものであった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点に鑑みなされたものであり、
自動機械で容易に極群形成が可能であり、且つ高い精度
を保障できる極群の製造方法を＃供することを目的とす
るものである。
自動機械で容易に極群形成が可能であり、且つ高い精度
を保障できる極群の製造方法を＃供することを目的とす
るものである。
発明の構成
即ち、本発明は鉛蓄電池月極群の製造方法において、単
位セルを構成する極板枚数だけ少なくとも凹部を有する
治具の凹凸面に添わせて、七パレータを折り込み、該凹
部に陽極板、陰極板を交互に差し込んだ後、治具底部に
分離棒な挿入しこのセパレータ及び極板と治具とを上下
方向に分離する。次に治具を下降させ該分離棒上に残っ
たジグザグ状のセパレータと極板を両側より寄せる事に
より極群を形成することを特徴とする鉛蓄電池用ｇｉｉ
群の製造方法である。
位セルを構成する極板枚数だけ少なくとも凹部を有する
治具の凹凸面に添わせて、七パレータを折り込み、該凹
部に陽極板、陰極板を交互に差し込んだ後、治具底部に
分離棒な挿入しこのセパレータ及び極板と治具とを上下
方向に分離する。次に治具を下降させ該分離棒上に残っ
たジグザグ状のセパレータと極板を両側より寄せる事に
より極群を形成することを特徴とする鉛蓄電池用ｇｉｉ
群の製造方法である。
実施例
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第１図は凹部な有する治具であり、（ａ）はその正面図
、（ｂ）はその側面図である。
、（ｂ）はその側面図である。
第２図は第１図の治具上のセパレータに折込型を形成す
る装置の概念図であり、（（転）はその正面図、（ｂ）
はその側ＷＩｖＪである＠第３図はセパレータの折込型
に極板を差し込んだ状態を示した概念図、（ｍｌはその
正面図、（ｂ）はその側面図である。
る装置の概念図であり、（（転）はその正面図、（ｂ）
はその側ＷＩｖＪである＠第３図はセパレータの折込型
に極板を差し込んだ状態を示した概念図、（ｍｌはその
正面図、（ｂ）はその側面図である。
第４図は分離棒を挿入した後、昇降テープ〃にセットし
た概念図である。
た概念図である。
第５図はテープμが下降し、極群を寄せる状態を示した
概念図である◎ 第６図、第７図は形成された極群の例を示したものであ
る〇 こ−で、１は凹状治具、２はセパレータ、３はグリップ
フィダー、４はセパレータ折込塵、５はセパレータ折込
型駆動アクチュエータ、６は＃＃極板、７は＠極板、８
は分離棒、９は昇降テープ〃、１０は昇降テーブル駆動
アクチエエータ、１１はフィンガー、１２はフィンガー
駆動アクチエエータ、１３は分Ｍｔ４受台、１４はセパ
レータガイドである〇 次に極群形成方法を順次説明する。
概念図である◎ 第６図、第７図は形成された極群の例を示したものであ
る〇 こ−で、１は凹状治具、２はセパレータ、３はグリップ
フィダー、４はセパレータ折込塵、５はセパレータ折込
型駆動アクチュエータ、６は＃＃極板、７は＠極板、８
は分離棒、９は昇降テープ〃、１０は昇降テーブル駆動
アクチエエータ、１１はフィンガー、１２はフィンガー
駆動アクチエエータ、１３は分Ｍｔ４受台、１４はセパ
レータガイドである〇 次に極群形成方法を順次説明する。
第１図の凹部な有する治具１は、極群１セルを構成する
極板枚数だけ凹部な備えている。次に治具１の上に所定
寸法に切断されたセパレータ２をグリップフィーダ３で
把持して置く。次にセパレータ折込型４を上方より下降
させて、セパレータ２を治具１の凹部に折曲げ、押し込
む。グリップフィーダ部のセパレータを折曲げ押込む際
には、グリップフィーダの把持を解除してセパレータが
破れるのを防止する。セパレータ折込型は必ずグリップ
フィーダより数えて２誉目の凹部に最初の動作を加え、
以下順番に下降させる・尚、グリップフィーダ部のセパ
レータを折曲げ、押込む順序は一番最初でなければいつ
でもよい。（第２図） 次にこの形成されたセパレータ凹部に陰極板６、陽極板
７を交互に差し込む。（第３図）次に分離１１８を挿入
した後、該治具１を昇降するテープρ９にセットした。
極板枚数だけ凹部な備えている。次に治具１の上に所定
寸法に切断されたセパレータ２をグリップフィーダ３で
把持して置く。次にセパレータ折込型４を上方より下降
させて、セパレータ２を治具１の凹部に折曲げ、押し込
む。グリップフィーダ部のセパレータを折曲げ押込む際
には、グリップフィーダの把持を解除してセパレータが
破れるのを防止する。セパレータ折込型は必ずグリップ
フィーダより数えて２誉目の凹部に最初の動作を加え、
以下順番に下降させる・尚、グリップフィーダ部のセパ
レータを折曲げ、押込む順序は一番最初でなければいつ
でもよい。（第２図） 次にこの形成されたセパレータ凹部に陰極板６、陽極板
７を交互に差し込む。（第３図）次に分離１１８を挿入
した後、該治具１を昇降するテープρ９にセットした。
（第４図）次にテープ／Ｌ／９が下降し、治具１の凸部
が分離棒８の上部より下がった時に、分離棒８上に自立
したジグザグ状のセパレータと極板６，７をその両側よ
りフィンガー１１が中央に向かって閉じ、極群を形成し
た状態に移行したものを示す。治具１が下降し、分離棒
６上に自立したセパレータ２、極板６，７の姿勢が不安
定である故、治具１の両横側にセパレータ・ガイド１４
が設けられている。（第５図） 本発明の製造方法によれば、各々の動作が極めて単純で
あるので、容易に自動化が可能になり、生産能率が大巾
に向上する。
が分離棒８の上部より下がった時に、分離棒８上に自立
したジグザグ状のセパレータと極板６，７をその両側よ
りフィンガー１１が中央に向かって閉じ、極群を形成し
た状態に移行したものを示す。治具１が下降し、分離棒
６上に自立したセパレータ２、極板６，７の姿勢が不安
定である故、治具１の両横側にセパレータ・ガイド１４
が設けられている。（第５図） 本発明の製造方法によれば、各々の動作が極めて単純で
あるので、容易に自動化が可能になり、生産能率が大巾
に向上する。
さらに治具の形状に添わせて、セパレータを折曲げ、極
板を差し込んだ後、強制的に両側より締め付けて極群を
形成するので、従来のようにセパレータと極板の積重ね
途中で、セパレータの弾力性で荷くずれする事なく、極
めて寸法精度の高い極群を生産できる。
板を差し込んだ後、強制的に両側より締め付けて極群を
形成するので、従来のようにセパレータと極板の積重ね
途中で、セパレータの弾力性で荷くずれする事なく、極
めて寸法精度の高い極群を生産できる。
又、第６図に示すようにサイド極板を露出させて極群と
する事も、第７図のようにサイド極板をセパレータでＵ
字状に包む事モ、セｔ＜ｖ−タの切断寸法とグリップフ
ィーダーの停止位置変更で自由自在にできる。陽極板と
陰極板の構成枚数も自在に変更できると共に、同枚数構
成でも簡単に変更が可能である〇 発明の効果 上述した如く、本発明は自動機械で容易に極群形成が可
能であり、且つ高い精度を保障できる極群の製造方法を
提供することが出来るので、その工業的価値は極めて大
である。
する事も、第７図のようにサイド極板をセパレータでＵ
字状に包む事モ、セｔ＜ｖ−タの切断寸法とグリップフ
ィーダーの停止位置変更で自由自在にできる。陽極板と
陰極板の構成枚数も自在に変更できると共に、同枚数構
成でも簡単に変更が可能である〇 発明の効果 上述した如く、本発明は自動機械で容易に極群形成が可
能であり、且つ高い精度を保障できる極群の製造方法を
提供することが出来るので、その工業的価値は極めて大
である。
第１図は凹部な有する治具な示す正面図と側面、第２図
は治具にセパレータを折曲げ押込む工程を示す概念図、
第３図は治具のセパレータ内に極板を差し込む工程を示
す概念図、第４図はセパレータ、極板を治具にセットし
、極群形成する装置の概念図、第５図は極群が形成され
た状態の概念図、第６図、第７図は形成された極群を示
す正面図である。 １・・・凹状治具 ２・・・セパレータ３・・
・グリップフィーダー ４・・・セパレータ折込型５
・・・セパレータ用駆動アクチエエータ ６・・・陰
極板７・・・陽極板 ８・・・分離棒９・・
・昇降テープ〜
は治具にセパレータを折曲げ押込む工程を示す概念図、
第３図は治具のセパレータ内に極板を差し込む工程を示
す概念図、第４図はセパレータ、極板を治具にセットし
、極群形成する装置の概念図、第５図は極群が形成され
た状態の概念図、第６図、第７図は形成された極群を示
す正面図である。 １・・・凹状治具 ２・・・セパレータ３・・
・グリップフィーダー ４・・・セパレータ折込型５
・・・セパレータ用駆動アクチエエータ ６・・・陰
極板７・・・陽極板 ８・・・分離棒９・・
・昇降テープ〜
Claims (1)
- 単位セルを構成する極板枚数だけ少なくとも凹部を有す
る治具の凹凸面に添わせてセパレータを折り込み、該凹
部に陽極板、陰極板を交互に差し込んだ後、治具底部に
分離棒を挿入しこのセパレータ及び極板と治具とを上下
方向に分離し、次に治具を下降させ該分離棒上に残った
ジグザグ状のセパレータと極板を両側より寄せる事によ
り極群を形成する事を特徴とする鉛蓄電池用極群の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62258567A JPH01100871A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 鉛蓄電池用極群の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62258567A JPH01100871A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 鉛蓄電池用極群の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01100871A true JPH01100871A (ja) | 1989-04-19 |
Family
ID=17322031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62258567A Pending JPH01100871A (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 | 鉛蓄電池用極群の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01100871A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009140772A (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 角形電池用極板群の製造方法及び装置 |
| JP2009140775A (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 角形電池用極板群の製造方法及び装置 |
| US20090165936A1 (en) * | 2007-12-06 | 2009-07-02 | Eliily Power Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacturing electrode assembly for rectangular battery |
| JP2009158317A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 角形電池用極板群の製造方法及び装置 |
| EP2425473A4 (en) * | 2009-04-28 | 2015-04-29 | Sk Innovation Co Ltd | METHOD FOR PRODUCING A SECONDARY BATTERY |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP62258567A patent/JPH01100871A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009140772A (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 角形電池用極板群の製造方法及び装置 |
| JP2009140775A (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 角形電池用極板群の製造方法及び装置 |
| US20090165936A1 (en) * | 2007-12-06 | 2009-07-02 | Eliily Power Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacturing electrode assembly for rectangular battery |
| US8926715B2 (en) | 2007-12-06 | 2015-01-06 | Eliiy Power Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacturing electrode assembly for rectangular battery |
| US9786945B2 (en) | 2007-12-06 | 2017-10-10 | Eliiy Power Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacturing electrode assembly for rectangular battery |
| JP2009158317A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 角形電池用極板群の製造方法及び装置 |
| EP2425473A4 (en) * | 2009-04-28 | 2015-04-29 | Sk Innovation Co Ltd | METHOD FOR PRODUCING A SECONDARY BATTERY |
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