JPH01100694A - 貸し更衣室システム - Google Patents
貸し更衣室システムInfo
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- JPH01100694A JPH01100694A JP25796287A JP25796287A JPH01100694A JP H01100694 A JPH01100694 A JP H01100694A JP 25796287 A JP25796287 A JP 25796287A JP 25796287 A JP25796287 A JP 25796287A JP H01100694 A JPH01100694 A JP H01100694A
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- 235000006679 Mentha X verticillata Nutrition 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
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- Lock And Its Accessories (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鉄道等のターミナル駅の構内や人の出入りの
多い競技場等の公共的建物内に設ける貸し更衣室システ
ムの構造に関するものである。
多い競技場等の公共的建物内に設ける貸し更衣室システ
ムの構造に関するものである。
従来、競技場等の公共施設内に設けられた貸しロッカー
は、その扉がコインの投入等により閉じて、開くための
鍵を人が持ち出すことができるような構成であり、しか
も、複数の人が同時に自由に出入りできる更衣室や廊下
−例等に沿って、貸しロッカーを上下多段及び/または
左右多列に配設されているのが通常であった。
は、その扉がコインの投入等により閉じて、開くための
鍵を人が持ち出すことができるような構成であり、しか
も、複数の人が同時に自由に出入りできる更衣室や廊下
−例等に沿って、貸しロッカーを上下多段及び/または
左右多列に配設されているのが通常であった。
しかしながら、この種の施設における更衣室等では人の
出入りが自由であるので、脱衣の最中に他人から見られ
る状態にあった。
出入りが自由であるので、脱衣の最中に他人から見られ
る状態にあった。
ところで、最近、週末の旅行、登山、スキー等で遠出す
るときや退社時間後の遊技または遊びに際しては、これ
らの行動にマツチした服装に着替えることが流行してい
る。
るときや退社時間後の遊技または遊びに際しては、これ
らの行動にマツチした服装に着替えることが流行してい
る。
この場合、例えばスキ二に行く人が、通常の勤務に適し
た服装で出社し、退社後ターミナル駅の貸しロッカーに
預けてあったスキー用品やスキーに適した服等を取出し
ても密閉可能な更衣室が無いため、前記のようなマツチ
した服装に着替えることが困難であるばかりか、若し有
料の貸し更衣室が別の箇所にあって、そこで着替えるこ
とができたとしても、勤務用の服装を再度貸しロソカ−
に入れるために場所の移動等に手間が掛かるという問題
があった。
た服装で出社し、退社後ターミナル駅の貸しロッカーに
預けてあったスキー用品やスキーに適した服等を取出し
ても密閉可能な更衣室が無いため、前記のようなマツチ
した服装に着替えることが困難であるばかりか、若し有
料の貸し更衣室が別の箇所にあって、そこで着替えるこ
とができたとしても、勤務用の服装を再度貸しロソカ−
に入れるために場所の移動等に手間が掛かるという問題
があった。
また、前記のような有料の貸し更衣室があっても、夜間
等、その更衣室の管理人が不在である場合には、着替え
作業が不可能になる等、利用者側にとって時間的制約が
多く、不便であった。
等、その更衣室の管理人が不在である場合には、着替え
作業が不可能になる等、利用者側にとって時間的制約が
多く、不便であった。
本発明は、貸しロッカーと貸し更衣室とを合体させた貸
し更衣室システムを提供することにより、前記の問題を
解決することを目的とするものである。
し更衣室システムを提供することにより、前記の問題を
解決することを目的とするものである。
そのため、本発明では、物品収納用ロッカー等の保管箱
を多数収納できる倉庫室の側壁外側に、人の出入り口が
備えられた密閉可能な貸し更衣室を隣接させて設け、前
記側壁には開口部を、前記貸し更衣室と倉庫室とに連通
ずるように設け、貸し更衣室内からの指令操作により前
記倉庫室内における所定の保管箱を前記開口部に搬送す
るようした制御手段を設けたものである。
を多数収納できる倉庫室の側壁外側に、人の出入り口が
備えられた密閉可能な貸し更衣室を隣接させて設け、前
記側壁には開口部を、前記貸し更衣室と倉庫室とに連通
ずるように設け、貸し更衣室内からの指令操作により前
記倉庫室内における所定の保管箱を前記開口部に搬送す
るようした制御手段を設けたものである。
本発明のシステムでは、品物を収納できる保管箱が多数
備えられた倉庫室と貸し更衣室とが、側壁にて仕切られ
て隣接しているものであり、利用者が使用する保管箱と
貸し更衣室とが離れていても、貸し更衣室内からの指令
操作により制御手段を介して前記倉庫室内における所定
の保管箱を搬送させて、前記側壁に設けられた開口部に
保管箱を持って来ることができるのだから、利用者は貸
し更衣室内に入つままで着替えの作業と保管箱への品物
の出し入れの作業とが順序良く、且つ、迅速にできる。
備えられた倉庫室と貸し更衣室とが、側壁にて仕切られ
て隣接しているものであり、利用者が使用する保管箱と
貸し更衣室とが離れていても、貸し更衣室内からの指令
操作により制御手段を介して前記倉庫室内における所定
の保管箱を搬送させて、前記側壁に設けられた開口部に
保管箱を持って来ることができるのだから、利用者は貸
し更衣室内に入つままで着替えの作業と保管箱への品物
の出し入れの作業とが順序良く、且つ、迅速にできる。
従って、従来の貸しロンカーからの品物の出し入れの作
業を行うことと、貸し更衣室内で着替えることを別の箇
所で行う場合のように、移動のための時間のロスや煩わ
しさを解消できるのである。
業を行うことと、貸し更衣室内で着替えることを別の箇
所で行う場合のように、移動のための時間のロスや煩わ
しさを解消できるのである。
しかも、貸し更衣室は密閉可能であるから脱衣中他人か
ら覗かれるおそれがない。
ら覗かれるおそれがない。
また、自動制御手段により、管理人が不要なシステムを
構成することができるから、夜間や早朝等利用時間に制
限が無くなり、利用者にとって至極便利となるという効
果を有するのである。
構成することができるから、夜間や早朝等利用時間に制
限が無くなり、利用者にとって至極便利となるという効
果を有するのである。
次に実施例について説明すると、符号1はタミナル駅の
構内等に側壁2を介して8設した倉庫室で、符号3は前
記側壁2の外側に設けた貸し更衣室である。符号4は側
壁2に設けて倉庫室1と貸し更衣室3とに連通ずる開口
部で、この開口部4は、後述するように上下動可能に設
けられた開閉扉17にて通常は塞がれている。そして開
口部4の下面に沿ってテーブル5が貸し更衣室3内に突
出している。符号6は更衣室3に設けた出入り口に設け
て密閉可能にする開閉ドアであって、貸し更衣室3の内
側から鍵を掛けることができるものである。
構内等に側壁2を介して8設した倉庫室で、符号3は前
記側壁2の外側に設けた貸し更衣室である。符号4は側
壁2に設けて倉庫室1と貸し更衣室3とに連通ずる開口
部で、この開口部4は、後述するように上下動可能に設
けられた開閉扉17にて通常は塞がれている。そして開
口部4の下面に沿ってテーブル5が貸し更衣室3内に突
出している。符号6は更衣室3に設けた出入り口に設け
て密閉可能にする開閉ドアであって、貸し更衣室3の内
側から鍵を掛けることができるものである。
第1図から第4図に示す第1実施例における符号7は、
前記倉庫室1内に設置した格納ユニットで、該格納ユニ
ット7は物品の保管箱8が収納できる収納場所を多数設
けた棚9,9と、該棚9と前記側壁2に設けた開口部4
との間で前記保管箱8を搬送して受は渡しする搬送手段
10とから成る。 。
前記倉庫室1内に設置した格納ユニットで、該格納ユニ
ット7は物品の保管箱8が収納できる収納場所を多数設
けた棚9,9と、該棚9と前記側壁2に設けた開口部4
との間で前記保管箱8を搬送して受は渡しする搬送手段
10とから成る。 。
本実施例では、搬送手段10が側壁2に沿って移動でき
るように案内する天地レール部11,12を挟んで側壁
2に近い側の棚9と遠い側の棚9には、各、々上下左右
方向に保管箱8を並べて収納できる多数の収納場所9a
を有する一方、側壁2に近い側の[9における上下中途
部の出入り中継部13と前記開口部4との間は、保管箱
8が移動できるように駆動モータ19にて駆動される搬
送ベルトまたは搬送コロ等の中継搬送手段13aを介し
て連絡してあり、この中継搬送手段13aの上側及び左
右両側をトンネル状の仮収納用ブース14にて覆うよう
に構成する。
るように案内する天地レール部11,12を挟んで側壁
2に近い側の棚9と遠い側の棚9には、各、々上下左右
方向に保管箱8を並べて収納できる多数の収納場所9a
を有する一方、側壁2に近い側の[9における上下中途
部の出入り中継部13と前記開口部4との間は、保管箱
8が移動できるように駆動モータ19にて駆動される搬
送ベルトまたは搬送コロ等の中継搬送手段13aを介し
て連絡してあり、この中継搬送手段13aの上側及び左
右両側をトンネル状の仮収納用ブース14にて覆うよう
に構成する。
該仮収納用ブース14の後端(棚9と対面する側)には
駆動モータ16等にて上下動駆動して仕切る内部ドア1
5を設け、また、前記開口部4を覆う開閉扉17は側壁
2の内面と仮収納用ブース14の前端開口部との間等に
上下動自在に設けられ、駆動モータ18にて駆動するも
のである。
駆動モータ16等にて上下動駆動して仕切る内部ドア1
5を設け、また、前記開口部4を覆う開閉扉17は側壁
2の内面と仮収納用ブース14の前端開口部との間等に
上下動自在に設けられ、駆動モータ18にて駆動するも
のである。
前記側壁2及び開閉扉17は各々耐火性及び盗防性を有
する堅牢な材質で作られている。
する堅牢な材質で作られている。
符号20は貸し更衣室3内の適宜箇所、例えば、前記開
口部4側方の側壁2外面に設けた指令操作部で、該指令
操作部20は、IDカード読取り装、置22と、暗唱番
号入力装置23と、表示パネル(図示せず)による対話
式の操作指令ボタン部24とからなり、これらの装置の
操作により主制御装置21を介して前記格納ユニット7
の駆動及び開閉扉17の開閉等を指令することにより、
前記棚9.9の所定の収納場所9aから所定の保管箱8
を開口部4に呼び出し、物品収納後に再度所定の収納場
所9aに保管箱8を戻す作業を実行することができる。
口部4側方の側壁2外面に設けた指令操作部で、該指令
操作部20は、IDカード読取り装、置22と、暗唱番
号入力装置23と、表示パネル(図示せず)による対話
式の操作指令ボタン部24とからなり、これらの装置の
操作により主制御装置21を介して前記格納ユニット7
の駆動及び開閉扉17の開閉等を指令することにより、
前記棚9.9の所定の収納場所9aから所定の保管箱8
を開口部4に呼び出し、物品収納後に再度所定の収納場
所9aに保管箱8を戻す作業を実行することができる。
以下この制御部分の詳細について説明する。
このシステムを所有する業者と顧客との契約時に、当該
顧客に付与されるいわゆるIDカードには、顧客別の識
別コード、顧客自身が設定した認識番号(以下暗唱番号
という)、利用すべきシステムの場所、保管箱の番号、
契約期間(システム利用可能期間)等が磁気シート部や
カードに埋設されたLSI(大規模集積回路)等に記録
される。
顧客に付与されるいわゆるIDカードには、顧客別の識
別コード、顧客自身が設定した認識番号(以下暗唱番号
という)、利用すべきシステムの場所、保管箱の番号、
契約期間(システム利用可能期間)等が磁気シート部や
カードに埋設されたLSI(大規模集積回路)等に記録
される。
なお、新規のIDカードの発行は、更衣室3内の後述す
る指令操作装置20に利用者がコインや紙幣を挿入して
のち、契約期間、暗唱番号を入力することにより、実行
されるように構成しても良い。また、保管箱8は利用者
が来たときに倉庫室1内の空のものを制御装置21にて
選択させて指定するようにしても良いのである。
る指令操作装置20に利用者がコインや紙幣を挿入して
のち、契約期間、暗唱番号を入力することにより、実行
されるように構成しても良い。また、保管箱8は利用者
が来たときに倉庫室1内の空のものを制御装置21にて
選択させて指定するようにしても良いのである。
さらに、前記契約した顧客には利用すべき保管箱8の蓋
を開閉するための鍵が付与されることもある。
を開閉するための鍵が付与されることもある。
前記契約した顧客は着替えの服や保管すべき荷物を持参
して任意の空き更衣室3に入り、開閉ドア6を閉めたの
ち、当該更衣室3内の開口部4の側方にある前記IDカ
ードを指令操作部20におけるIDカード読取り装置2
2のカード挿入口に入れると、主制御装置21にてID
カードに記録されたすべてのデータを読み込み記憶する
。このIDカードによりその場所の貸し更衣室システム
を使用することができるか否かを判別する。
して任意の空き更衣室3に入り、開閉ドア6を閉めたの
ち、当該更衣室3内の開口部4の側方にある前記IDカ
ードを指令操作部20におけるIDカード読取り装置2
2のカード挿入口に入れると、主制御装置21にてID
カードに記録されたすべてのデータを読み込み記憶する
。このIDカードによりその場所の貸し更衣室システム
を使用することができるか否かを判別する。
時期的または場所的に契約のものと相違すれば、IDカ
ードを吐き出し、表示パネル(図示せず)にて無効であ
る、または場所が誤っている等の表示を出す。有効であ
れば、次いで暗唱番号入力装置23に顧客が所定の暗唱
番号を入力する。
ードを吐き出し、表示パネル(図示せず)にて無効であ
る、または場所が誤っている等の表示を出す。有効であ
れば、次いで暗唱番号入力装置23に顧客が所定の暗唱
番号を入力する。
このIDカード読取り装置22にて読み込まれたIDカ
ードにおける暗唱番号と、実際に暗唱番号入力装置23
に入力された暗唱番号とを主制御装置21にて対照し、
一致すれば許された顧客であると判別確認する。
ードにおける暗唱番号と、実際に暗唱番号入力装置23
に入力された暗唱番号とを主制御装置21にて対照し、
一致すれば許された顧客であると判別確認する。
正しい顧客に対しては操作指令ボタン部24の操作に進
むことを許す旨の表示が表示パネルに出る。次にこの顧
客が操作指令ボタン部24にて所定の保管箱8を呼びだ
す(取り出す)ボタン操作を実行すれば、格納ユニット
7における搬送手段10は棚9,9に沿って上下動及び
左右動して所定の収納場所9aから所定の保管箱8を取
出し、顧客が待つ開口部4における出入り中継部13箇
所に保管箱8を搬送し、受継がせる。
むことを許す旨の表示が表示パネルに出る。次にこの顧
客が操作指令ボタン部24にて所定の保管箱8を呼びだ
す(取り出す)ボタン操作を実行すれば、格納ユニット
7における搬送手段10は棚9,9に沿って上下動及び
左右動して所定の収納場所9aから所定の保管箱8を取
出し、顧客が待つ開口部4における出入り中継部13箇
所に保管箱8を搬送し、受継がせる。
この出入り中継部13にて保管箱8が中継搬送手段13
箇所に載置されたことをリミットスイッチや光電式セン
サー等の感知センサー25にて判別すると、仮収納用ブ
ース14後端の内部ドア15を上昇させるべく駆動モー
タ16が駆動すると略同時に駆動モータ19が始動して
、中継搬送手段13aを介してその上の保管箱8を仮収
納用ブース14内に持ち込み一旦停止する。
箇所に載置されたことをリミットスイッチや光電式セン
サー等の感知センサー25にて判別すると、仮収納用ブ
ース14後端の内部ドア15を上昇させるべく駆動モー
タ16が駆動すると略同時に駆動モータ19が始動して
、中継搬送手段13aを介してその上の保管箱8を仮収
納用ブース14内に持ち込み一旦停止する。
仮収納用ブース14内の所定位置に保管箱8が位置する
ことを感知する感知センサー26にて前記内部ドア15
を下降させて閉じ、次いで開閉扉17を上昇させるべく
駆動モータ18が駆動して出し入れ目4を開口する。こ
の開閉扉17が大きく開いたことをリミットスイッチ2
7にて感知すると、前記駆動モータ19が始動して、中
継搬送手段13a上の保管箱8をテーブル5に接近する
ように移動させて後停止する。
ことを感知する感知センサー26にて前記内部ドア15
を下降させて閉じ、次いで開閉扉17を上昇させるべく
駆動モータ18が駆動して出し入れ目4を開口する。こ
の開閉扉17が大きく開いたことをリミットスイッチ2
7にて感知すると、前記駆動モータ19が始動して、中
継搬送手段13a上の保管箱8をテーブル5に接近する
ように移動させて後停止する。
なお、テーブル5には自由回転するコロが設けて、保管
箱8をテーブル5の先端側に軽い力で引き寄せることが
できる構成にしても良い。
箱8をテーブル5の先端側に軽い力で引き寄せることが
できる構成にしても良い。
この更衣室3内にて着替えた顧客は、預けるベき服や品
物を保管箱8の中に物品を入れ、封蓋したのち開口部4
方向に保管箱8を押しやり、操作指令ボタン部24にて
保管箱8を返却するボタン操作を実行すれば、前記中継
搬送手段13aは逆転駆動して保管箱8を仮収納用ブー
ス14内に持ち込み一旦停止する。
物を保管箱8の中に物品を入れ、封蓋したのち開口部4
方向に保管箱8を押しやり、操作指令ボタン部24にて
保管箱8を返却するボタン操作を実行すれば、前記中継
搬送手段13aは逆転駆動して保管箱8を仮収納用ブー
ス14内に持ち込み一旦停止する。
顧客が操作指令ボタン部24にて開閉扉17を閉じる指
令のボタン操作をすれば、駆動モータ18が逆転して開
閉扉17を下降させ、出し入れ目4を完全に閉じたこと
がりミントスイッチ28等にて感知すると、内部ドア1
5が開くと同時に再度中継搬送手段13aが駆動して所
定の出入り中継部13箇所にて搬送手段10に保管箱8
を受は継がせ、この搬送手段10にて棚9の所定の収納
場所9aに保管箱8を納めるのである。
令のボタン操作をすれば、駆動モータ18が逆転して開
閉扉17を下降させ、出し入れ目4を完全に閉じたこと
がりミントスイッチ28等にて感知すると、内部ドア1
5が開くと同時に再度中継搬送手段13aが駆動して所
定の出入り中継部13箇所にて搬送手段10に保管箱8
を受は継がせ、この搬送手段10にて棚9の所定の収納
場所9aに保管箱8を納めるのである。
前記開閉扉17にて開口部4を完全に閉じると、前述の
ように前記主制御装置21にてその後の搬送収納作業を
自動的に実行する一方、IDカード読取り装置22から
吐き出したIDカードを顧客が回収し、身仕度を整えた
顧客゛は更衣室3を出ればよいのである。
ように前記主制御装置21にてその後の搬送収納作業を
自動的に実行する一方、IDカード読取り装置22から
吐き出したIDカードを顧客が回収し、身仕度を整えた
顧客゛は更衣室3を出ればよいのである。
前記−旦預けた保管箱8を後日取り出すときにも前記と
同様の操作をすれば良い。
同様の操作をすれば良い。
主制御装置21には管理用のすべてのデータ、例えば顧
客識別コード、保管箱搬入・搬出の日時などを記録でき
るようにしても良いのである。
客識別コード、保管箱搬入・搬出の日時などを記録でき
るようにしても良いのである。
なお、更衣室3内には、第1図で示すように、鏡30、
ハンガー31、化粧台32、照明装置33や椅子34等
の身仕度に必要な備品を備えるのが好ましい。
ハンガー31、化粧台32、照明装置33や椅子34等
の身仕度に必要な備品を備えるのが好ましい。
第5図は、倉庫室1内の格納ユニット7′の別実施例を
示し、この実施例では、一方の棚9と側壁2との間に搬
出用コンベア35と搬入用コンベア36とを並設し、棚
9,9の収納場所9aから搬送手段10にて搬出した保
管箱8の取出し部37は、搬出コンベア35に連設する
一方、搬入コンベア36からの搬入されて来る保管箱8
は取り入れ部38の箇所にて搬送手段10に受は渡すよ
うに、搬入搬出経路を別ルートに構成する。
示し、この実施例では、一方の棚9と側壁2との間に搬
出用コンベア35と搬入用コンベア36とを並設し、棚
9,9の収納場所9aから搬送手段10にて搬出した保
管箱8の取出し部37は、搬出コンベア35に連設する
一方、搬入コンベア36からの搬入されて来る保管箱8
は取り入れ部38の箇所にて搬送手段10に受は渡すよ
うに、搬入搬出経路を別ルートに構成する。
また、前記両コンベア35.36と各更衣室3における
開口部4の仮収納用ブース39内との間に受継ぎコンベ
ア40を設けて、多数の更衣室3への保管箱8の搬出・
搬入を円滑、且つ迅速に実行できるように構成しても良
い。
開口部4の仮収納用ブース39内との間に受継ぎコンベ
ア40を設けて、多数の更衣室3への保管箱8の搬出・
搬入を円滑、且つ迅速に実行できるように構成しても良
い。
第6図〜第8図は保管箱として縦長の所謂ロッカー形の
保管箱41を用いた第3の実施例で、この実施例では、
水平方向に駆動されるチェノ等の無端帯42に保管箱4
1を多数着脱可能に装着して成る格納ユニット43を、
倉庫室1内に設け、この倉庫室1の側壁2外側には、ド
ア45にて各々密閉可能に構成した複数の更衣室44を
隣接させて設ける一方、側壁2には各更衣室44内に向
かって開口する開口部46を穿設し、この各開口部46
を覆う開閉扉47は左右移動自在に設けられ、この開閉
扉47表面に鏡を張設しである。
保管箱41を用いた第3の実施例で、この実施例では、
水平方向に駆動されるチェノ等の無端帯42に保管箱4
1を多数着脱可能に装着して成る格納ユニット43を、
倉庫室1内に設け、この倉庫室1の側壁2外側には、ド
ア45にて各々密閉可能に構成した複数の更衣室44を
隣接させて設ける一方、側壁2には各更衣室44内に向
かって開口する開口部46を穿設し、この各開口部46
を覆う開閉扉47は左右移動自在に設けられ、この開閉
扉47表面に鏡を張設しである。
そして、前記各開口部46箇所ごとに、前記無端帯42
との間で保管箱41を受継ぐ受継ぎ搬送手段48付きの
搬送レール49を設ける。
との間で保管箱41を受継ぐ受継ぎ搬送手段48付きの
搬送レール49を設ける。
符号50は各保管箱41の前面を覆う上下動可能な蓋で
、該蓋50は前記開口部46の箇所にて駆動モータ51
を介して上下動し、保管箱41の前面を解放することが
できる。
、該蓋50は前記開口部46の箇所にて駆動モータ51
を介して上下動し、保管箱41の前面を解放することが
できる。
各更衣室44内に設けた前記各実施例と同様の構成の主
制御装置21を備えた指令操作部2oにて、所定の保管
箱41を呼び出すようにIDカードの挿入及びボタン操
作指令すると、無端帯42に吊懸けられて移動する所定
の保管箱41は、該当する開口部46における搬送レー
ル49箇所と対面するようにして停止ししてのち、受継
ぎ搬送手段48にて受継がれ、保管箱41は、その前面
の蓋50が前記開口部46における開閉扉47と対面す
るように接近して停止する。
制御装置21を備えた指令操作部2oにて、所定の保管
箱41を呼び出すようにIDカードの挿入及びボタン操
作指令すると、無端帯42に吊懸けられて移動する所定
の保管箱41は、該当する開口部46における搬送レー
ル49箇所と対面するようにして停止ししてのち、受継
ぎ搬送手段48にて受継がれ、保管箱41は、その前面
の蓋50が前記開口部46における開閉扉47と対面す
るように接近して停止する。
顧客が操作指令ボタン部24の操作にて開閉扉47を開
く旨の指令を出すと、まず前記蓋50が上昇したのち、
開閉扉47を横移動させ、ロッカー状の縦長の保管箱4
1の前面開口部分が更衣室44内に臨んだ状態となり、
該更衣室44内の顧客は着替えた服やスキー用品等の出
し入れができ、その場で着替え作業を行うことができる
。
く旨の指令を出すと、まず前記蓋50が上昇したのち、
開閉扉47を横移動させ、ロッカー状の縦長の保管箱4
1の前面開口部分が更衣室44内に臨んだ状態となり、
該更衣室44内の顧客は着替えた服やスキー用品等の出
し入れができ、その場で着替え作業を行うことができる
。
このような着替え作業、及び品物の出し入れ作業を済ま
せたのち、顧客が操作指令ボタン部24にて開閉扉47
を閉じる指令のボタン操作をすれば、駆動モータ(図示
せず)が逆転して開閉扉47を横移動させ、開口部46
を完全に閉じたことがリミソトスインチ等にて感知する
と、次いで蓋50が下降し、保管箱41を完全な密閉状
態となす。
せたのち、顧客が操作指令ボタン部24にて開閉扉47
を閉じる指令のボタン操作をすれば、駆動モータ(図示
せず)が逆転して開閉扉47を横移動させ、開口部46
を完全に閉じたことがリミソトスインチ等にて感知する
と、次いで蓋50が下降し、保管箱41を完全な密閉状
態となす。
これに続いて顧客が操作指令ボタン部24にて保管箱4
1を返却するボタン操作を実行すれば、前記受継ぎ搬送
手段48は逆転駆動して当瞭保管箱41を後退移動させ
て無端帯42に繋ぐのである。
1を返却するボタン操作を実行すれば、前記受継ぎ搬送
手段48は逆転駆動して当瞭保管箱41を後退移動させ
て無端帯42に繋ぐのである。
なお、前記各実施例において、開閉扉にて側壁2の開口
部を完全に閉じると、前述のように前記主制御装置21
にてその後の搬送収納作業を自動的に実行する一方、I
Dカード読取り装置22から吐き出したIDカードを顧
客が回収し、身仕度を整えた顧客は更衣室3を出ればよ
いのである。
部を完全に閉じると、前述のように前記主制御装置21
にてその後の搬送収納作業を自動的に実行する一方、I
Dカード読取り装置22から吐き出したIDカードを顧
客が回収し、身仕度を整えた顧客は更衣室3を出ればよ
いのである。
以上のごとく、本発明に従えば、保管箱の出し入れをす
るための指令操作部は密閉可能な貸し更衣室内に設けら
れたものであるから、当該更衣室内で着替える作業と、
保管箱への品物の出し入れ作業とが略同時に順序良く、
且つ迅速に行うことができる。
るための指令操作部は密閉可能な貸し更衣室内に設けら
れたものであるから、当該更衣室内で着替える作業と、
保管箱への品物の出し入れ作業とが略同時に順序良く、
且つ迅速に行うことができる。
しかも、前記指令操作部に対する指令入力が正しいもの
でない場合には、所定の保管箱を呼び出すことができな
いのであるから、保管箱を取り違えることがなく、また
、盗難に対する安全性も向上するという効果を有するも
のである。
でない場合には、所定の保管箱を呼び出すことができな
いのであるから、保管箱を取り違えることがなく、また
、盗難に対する安全性も向上するという効果を有するも
のである。
なお、貸し更衣室内への出入りに際して、その為のドア
の開閉作動をIDカードの照合により行うようにすれば
、夜間等の利用者に対して一層安全性を保証することが
できると共に、夜間や休日などにも物品の出し入れ及び
着替え作業が可能で、本システムを利用し易いという効
果を有するのである。
の開閉作動をIDカードの照合により行うようにすれば
、夜間等の利用者に対して一層安全性を保証することが
できると共に、夜間や休日などにも物品の出し入れ及び
着替え作業が可能で、本システムを利用し易いという効
果を有するのである。
本発明の貸し更衣室システムは、その設置箇所がターミ
ナル駅等の不特定多数の人が利用できる公共的施設の所
謂戸外同然の箇所に設置しても、貸し更衣室が密閉可能
なものであるから、他人に覗かれることなく安心して更
衣することができるものである。
ナル駅等の不特定多数の人が利用できる公共的施設の所
謂戸外同然の箇所に設置しても、貸し更衣室が密閉可能
なものであるから、他人に覗かれることなく安心して更
衣することができるものである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は本システムの設
置箇所を示す斜視図、第2図は第1図のn−n面断面図
、第3図は第2図のm−m面断面図、第4図は制御系統
図、第5図は格納ユニットの他の実施例を示す平面図、
第6図は第3の実施例を示す断面図、第7図は第6図の
■−■視断面断面図8図は斜視図である。 1・・・・倉庫室、2・・・・側壁、3,44・・・・
更衣室、4.46・・・・開口部、5・・・・テーブル
、6・・・・開閉ドア、7.43・・・・格納ユニット
、8,41・・・・保管箱、9,9・・・・棚、10・
・・・搬送手段、13・・・・出入り中継部、13a・
・・・中継搬送手段、14・・・・仮収納用ブース、1
5・・・・内部ドア、17.47・・・・開閉扉、16
.18.19.51・・・・駆動モータ、20・・・・
指令操作部、21・・・・主制御装置、22・・・・I
Dカード読取り装置、23・・・・暗唱番号人力装置、
24・・・・操作指令ボタン部、35・・・・搬出用コ
ンベア、36・・・・搬入用コンベア、42・・・・無
端帯、48・・パ・受継ぎ搬送手段、49・・・・搬送
レール、50・・・・蓋。
置箇所を示す斜視図、第2図は第1図のn−n面断面図
、第3図は第2図のm−m面断面図、第4図は制御系統
図、第5図は格納ユニットの他の実施例を示す平面図、
第6図は第3の実施例を示す断面図、第7図は第6図の
■−■視断面断面図8図は斜視図である。 1・・・・倉庫室、2・・・・側壁、3,44・・・・
更衣室、4.46・・・・開口部、5・・・・テーブル
、6・・・・開閉ドア、7.43・・・・格納ユニット
、8,41・・・・保管箱、9,9・・・・棚、10・
・・・搬送手段、13・・・・出入り中継部、13a・
・・・中継搬送手段、14・・・・仮収納用ブース、1
5・・・・内部ドア、17.47・・・・開閉扉、16
.18.19.51・・・・駆動モータ、20・・・・
指令操作部、21・・・・主制御装置、22・・・・I
Dカード読取り装置、23・・・・暗唱番号人力装置、
24・・・・操作指令ボタン部、35・・・・搬出用コ
ンベア、36・・・・搬入用コンベア、42・・・・無
端帯、48・・パ・受継ぎ搬送手段、49・・・・搬送
レール、50・・・・蓋。
Claims (1)
- (1)、物品収納用ロッカー等の保管箱を多数収納でき
る倉庫室の側壁外側に、人の出入り口を備えた密閉可能
な貸し更衣室を隣接させて設け、前記側壁には開口部を
、前記貸し更衣室と倉庫室とに連通するように設け、貸
し更衣室内からの指令操作により前記倉庫室内における
所定の保管箱を前記開口部に搬送するようした制御手段
を設けたことを特徴とする貸し更衣室システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62257962A JPH07107718B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 貸し更衣室システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62257962A JPH07107718B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 貸し更衣室システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01100694A true JPH01100694A (ja) | 1989-04-18 |
JPH07107718B2 JPH07107718B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=17313629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62257962A Expired - Lifetime JPH07107718B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 貸し更衣室システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07107718B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002175357A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-21 | Maruhachi Warehouse Co Ltd | 倉庫管理サーバおよび倉庫管理方法 |
GB2394339A (en) * | 2002-10-08 | 2004-04-21 | Retail Experience Ltd | An automatic ordering system for supplying garments to a changing room |
CN115171288A (zh) * | 2022-09-07 | 2022-10-11 | 广东工业大学 | 共享装扮亭及衣物共享租赁系统 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102021121356A1 (de) * | 2021-08-17 | 2023-02-23 | Delta-X Gmbh Ingenieurgesellschaft | Umkleidebereich für Badethermen, Hallenbäder, Freibäder, Fitness-Studios und Ähnliches |
DE102023108475A1 (de) | 2023-04-03 | 2024-10-10 | Delta-X Gmbh Ingenieurgesellschaft | Aufbewahrungsboxen-Manipulator für Badethermen, Hallenbäder, Freibäder, Fitness-Studios und Umkleidebereiche von Industriebetrieben |
DE102023108461A1 (de) | 2023-04-03 | 2024-10-10 | Delta-X Gmbh Ingenieurgesellschaft | Umkleidebereich für Badethermen, Hallenbäder, Freibäder und Fitness-Studios |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63165047U (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-27 |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP62257962A patent/JPH07107718B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63165047U (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-27 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002175357A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-21 | Maruhachi Warehouse Co Ltd | 倉庫管理サーバおよび倉庫管理方法 |
GB2394339A (en) * | 2002-10-08 | 2004-04-21 | Retail Experience Ltd | An automatic ordering system for supplying garments to a changing room |
CN115171288A (zh) * | 2022-09-07 | 2022-10-11 | 广东工业大学 | 共享装扮亭及衣物共享租赁系统 |
CN115171288B (zh) * | 2022-09-07 | 2022-11-15 | 广东工业大学 | 共享装扮亭及衣物共享租赁系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07107718B2 (ja) | 1995-11-15 |
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