JP7843667B2 - 回転電機制御装置 - Google Patents
回転電機制御装置Info
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Description
直流電源の正極側に接続された正極側のスイッチング素子と、直流電源の負極側に接続された負極側のスイッチング素子と、正極側のスイッチング素子と負極側のスイッチング素子を直列に接続するとともに回転電機の巻線に接続する外部接続点と、が夫々設けられた複数相のアーム、
直流電源の正極側と負極側の短絡を検出する入力短絡検出部、
入力短絡検出部によって短絡が検出された場合に、複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子をオンする制御部、を備えた回転電機制御装置であって、
直流電源の正極側と負極側の間の電圧を検出する入力電圧検出部を備え、
入力短絡検出部は、入力電圧検出部によって検出された電圧が予め定められた電圧閾値よりも小さい場合に短絡を検出し、
回転電機の各相の巻線に流れる相電流を検出する相電流検出部を備え、
入力短絡検出部は、入力電圧検出部によって検出された電圧が電圧閾値よりも小さく、かつ相電流検出部によって検出された相電流が予め定められた電流閾値よりも大きい場合に短絡を検出するものである。
また、
本願に開示される回転電機制御装置は、
直流電源の正極側に接続された正極側のスイッチング素子と、直流電源の負極側に接続された負極側のスイッチング素子と、正極側のスイッチング素子と負極側のスイッチング素子を直列に接続するとともに回転電機の巻線に接続する外部接続点と、が夫々設けられた複数相のアーム、
直流電源の正極側と負極側の短絡を検出する入力短絡検出部、
入力短絡検出部によって短絡が検出された場合に、複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子をオンする制御部、を備えた回転電機制御装置であって、
回転電機の各相の巻線に流れる相電流を検出する相電流検出部を備え、
入力短絡検出部は、相電流検出部によって検出された相電流に基づいて直流電源の正極側と負極側の短絡を検出するものである。
また、
本願に開示される回転電機制御装置は、
直流電源の正極側に接続された正極側のスイッチング素子と、直流電源の負極側に接続された負極側のスイッチング素子と、正極側のスイッチング素子と負極側のスイッチング素子を直列に接続するとともに回転電機の巻線に接続する外部接続点と、が夫々設けられた複数相のアーム、
直流電源の正極側と負極側の短絡を検出する入力短絡検出部、
入力短絡検出部によって短絡が検出された場合に、複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子をオンする制御部、を備えた回転電機制御装置であって、
回転電機の回転速度を検出する回転速度検出部を備え、
制御部は、入力短絡検出部が短絡を検出し、かつ回転速度検出部によって検出された回転速度が予め定められた回転速度閾値よりも小さい場合は、すべての正極側スイッチング素子および負極側スイッチング素子をオフするものである。
また、
本願に開示される回転電機制御装置は、
直流電源の正極側に接続された正極側のスイッチング素子と、直流電源の負極側に接続された負極側のスイッチング素子と、正極側のスイッチング素子と負極側のスイッチング素子を直列に接続するとともに回転電機の巻線に接続する外部接続点と、が夫々設けられた複数相のアーム、
直流電源の正極側と負極側の短絡を検出する入力短絡検出部、
入力短絡検出部によって短絡が検出された場合に、複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子をオンする制御部、を備えた回転電機制御装置であって、
回転電機の各相の巻線に流れる相電流が予め定められた過電流判定閾値よりも大きい場合に過電流が生じたことを判定する過電流検出部を備え、
制御部は過電流検出部によって過電流が生じたことが判定された場合にアームを保護する過電流保護処理を実行し、入力短絡検出部によって短絡が検出された場合は過電流保護処理を中止するものである。
<回転電機制御装置の構成>
図1は、実施の形態1に係る回転電機制御装置1の構成を示す図である。回転電機制御装置1は、直流電源2に接続され直流電流を供給される。回転電機制御装置1は、直流電源2に接続され平滑コンデンサ10と複数の半導体スイッチとからなるインバータ回路と、インバータ回路を制御する制御部17とを備えている。インバータ回路は、負荷として接続された回転電機3を駆動する。
制御部17からの指令によってインバータ回路は、複数の半導体スイッチを所定のスイッチング周波数でオンオフする。これにより、直流電源2の直流電力を所定の交流電力に変換する。インバータ回路の各相に設けられるスイッチング素子を順次オンおよびオフさせることにより、回転電機3の各相に互いに位相が120度ずつ異なる交流電力を供給する。制御部17は、負荷である回転電機3のトルクと回転速度を調節する。また、回転電機3は動作状況によっては発電機として動作し、発電によって生じる回生電力を直流電源2に充電する。
図2は、実施の形態1に係る回転電機制御装置1のハードウェア構成図である。図2のハードウェア構成図は、回転電機制御装置1aにも適用できる。ここでは、回転電機制御装置1に代表させて説明をする。本実施の形態では、回転電機制御装置1の各機能は、回転電機制御装置1が備えた処理回路により実現される。具体的には、回転電機制御装置1は、図2に示すように、処理回路として、CPU(Central Processing Unit)等の演算処理装置90(コンピュータ)、演算処理装置90とデータのやり取りをする記憶装置91、演算処理装置90に外部の信号を入力する入力回路92、および演算処理装置90から外部に信号を出力する出力回路93等を備えている。
過電流保護について説明する。過電流検出部19は回転電機3の相電流検出値iu、iv、iwを入力とする。そして、各相電流が過電流閾値を超過した場合に過電流が発生したと判断し、過電流検出信号を制御部17へ出力する。制御部17は、過電流検出信号を受けると、全てのアームをオフすることで過電流を抑制する。これによって、過電流による各アーム11から16の劣化、回転電機3の劣化を防止することができる。
図3は、実施の形態1に係る回転電機制御装置1のインバータ入力短絡時の相電流の挙動を示すタイムチャートである。インバータ回路入力側の短絡故障時の挙動について、直流電源2に接続されているその他機器5の正極側端子と負極側端子が短絡した場合の例について説明する。
本実施の形態の特徴的な部分であるインバータ回路入力側の短絡故障時の処理について説明する。上述したように、インバータ回路入力側の短絡により直流電圧検出値Vdcが低下するため、低電圧検出部18は下式(1)の判定条件に一致した場合に低電圧検出信号を出力する。
また、制御部17は、回転速度検出部4が出力する角度検出値θから回転電機3の回転速度を算出する。回転速度が所定の回転速度閾値を下回った場合に、入力部短絡判定による相短絡処理を実施せず、全アームをオフしてもよい。入力部短絡判定後に相短絡処理が継続された状態で回転速度が低下した場合も同様である。回転電機3の回転速度が所定の回転速度閾値を下回った場合は、相電流の実効値が低下していることが推定できるからである。この場合、全アームをオフしても、短絡故障箇所に流れ込む電流は十分小さくなって発熱および重大な故障の発生はしないと考えられるからである。
図4は、実施の形態1に係る回転電機3の回転速度に対する相電流実効値とトルクの特性を示す図である。ここでは、回転速度閾値を相短絡処理時の相電流とトルクに基づいて設定する場合について説明する。
なお、図中の相電流実効値は上述の誘起電圧電流であり、上述の短絡前電流は含まない。図中の実線は相短絡処理時、すなわちインバータ回路内を還流させて相短絡させている状態のグラフであり、破線は相抵抗を増加させた場合であり、全アームをオフさせて短絡故障箇所の微小抵抗を通って相短絡されている状態を想定したグラフである。
このような傾向を考慮し、回転速度閾値は図中のA点以下に設定する。このように設定することにより、回転速度閾値以下の回転速度で三相短絡処理から全アームをオフ(図中の実線から破線の特性に変化)することができる。回転速度閾値以下の回転速度では、相電流は高回転と比較して減少傾向にある。よって、この領域では短絡故障箇所に電流が流入しても発熱は抑えられる。
<アナログ回路、論理回路による高速化>
図5は、実施の形態2に係る回転電機制御装置1aの構成図である。実施の形態1に係る回転電機制御装置1では、回転電機制御装置1が備える各機能はソフトウェアのモジュールで構成されるものであってもよい。実施の形態2に係る回転電機制御装置1aでは、低電圧検出部18a、過電流検出部19aおよび入力短絡検出部20aは、オペアンプ、コンパレータ等のアナログ回路または、AND、OR等の論理回路、もしくはアナログ回路と論理回路の結合によって構成され、ソフトウェアのモジュールで構成されるものではない。
直流電源の正極側に接続された正極側のスイッチング素子と、前記直流電源の負極側に接続された負極側のスイッチング素子と、前記正極側のスイッチング素子と前記負極側のスイッチング素子を直列に接続するとともに回転電機の巻線に接続する外部接続点と、が夫々設けられた複数相のアーム、
前記直流電源の正極側と負極側の短絡を検出する入力短絡検出部、
前記入力短絡検出部によって前記短絡が検出された場合に、前記複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子をオンする制御部、を備えた回転電機制御装置。
(付記2)
前記直流電源の正極側と負極側の間の電圧を検出する入力電圧検出部を備え、
前記入力短絡検出部は、前記入力電圧検出部によって検出された電圧が予め定められた電圧閾値よりも小さい場合に前記短絡を検出する付記1に記載の回転電機制御装置。
(付記3)
前記回転電機の各相の巻線に流れる相電流を検出する相電流検出部を備え、
前記入力短絡検出部は、前記入力電圧検出部によって検出された電圧が前記電圧閾値よりも小さく、かつ前記相電流検出部によって検出された前記相電流が予め定められた電流閾値よりも大きい場合に前記短絡を検出する付記2に記載の回転電機制御装置。
(付記4)
前記制御部は、前記入力短絡検出部によって前記短絡が検出された場合に前記複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子をオンし、前記入力電圧検出部によって検出された電圧が前記電圧閾値以上、かつ前記相電流検出部によって検出された前記相電流が前記電流閾値以下となるまで前記複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子のオンを継続する付記3に記載の回転電機制御装置。
(付記5)
前記回転電機の各相の巻線に流れる相電流が予め定められた過電流判定閾値よりも大きい場合に過電流が生じたことを判定する過電流検出部を備え、
前記制御部は前記過電流検出部によって過電流が生じたことが判定された場合に前記アームを保護する過電流保護処理を実行し、
前記入力短絡検出部は、前記入力電圧検出部によって検出された電圧が前記電圧閾値よりも小さく、かつ前記過電流検出部によって過電流が生じたことが判定された場合に前記短絡を検出する付記2に記載の回転電機制御装置。
(付記6)
前記入力短絡検出部は前記入力電圧検出部によって検出された電圧と前記電圧閾値との比較をアナログ回路または論理回路によって行う付記2に記載の回転電機制御装置。
(付記7)
前記入力短絡検出部は、前記入力電圧検出部によって検出された電圧と前記電圧閾値との比較、および前記相電流検出部によって検出された前記相電流と前記電流閾値との比較をアナログ回路または論理回路によって行う付記3に記載の回転電機制御装置。
(付記8)
前記回転電機の各相の巻線に流れる相電流を検出する相電流検出部を備え、
前記入力短絡検出部は、前記相電流検出部によって検出された前記相電流に基づいて前記直流電源の正極側と負極側の前記短絡を検出する付記1に記載の回転電機制御装置。
(付記9)
前記回転電機の回転速度を検出する回転速度検出部を備え、
前記制御部は、前記入力短絡検出部が前記短絡を検出し、かつ前記回転速度検出部によって検出された回転速度が予め定められた回転速度閾値よりも小さい場合は、すべての正極側スイッチング素子および負極側スイッチング素子をオフする付記1から8のいずれか一項に記載の回転電機制御装置。
(付記10)
前記制御部の前記回転速度閾値は、前記複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子をオンした場合の相電流の収束値に基づいて設定される、付記9に記載の回転電機制御装置。
(付記11)
前記制御部の前記回転速度閾値は、前記複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子をオンした場合の前記回転電機に生じるトルクに基づいて設定される、付記9に記載の回転電機制御装置。
(付記12)
前記制御部は、前記入力短絡検出部によって短絡が検出された後に、前記複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子をオンし続ける付記1から8のいずれか一項に記載の回転電機制御装置。
(付記13)
前記回転電機の各相の巻線に流れる相電流が予め定められた過電流判定閾値よりも大きい場合に過電流が生じたことを判定する過電流検出部を備え、
前記制御部は前記過電流検出部によって過電流が生じたことが判定された場合に前記アームを保護する過電流保護処理を実行し、前記入力短絡検出部によって前記短絡が検出された場合は過電流保護処理を中止する付記1から8のいずれか一項に記載の回転電機制御装置。
(付記14)
前記制御部は前記過電流検出部によって過電流が生じたことが判定された場合に前記アームを保護する過電流保護処理として全ての正極側スイッチング素子および全ての負極側スイッチング素子をオフする付記1から13のいずれか一項に記載の回転電機制御装置。
(付記15)
前記スイッチング素子はMOS-FETである付記1から14のいずれか一項に記載の回転電機制御装置。
(付記16)
前記スイッチング素子はワイドバンドギャップ半導体で形成された付記1から15のいずれか一項に記載の回転電機制御装置。
Claims (14)
- 直流電源の正極側に接続された正極側のスイッチング素子と、前記直流電源の負極側に接続された負極側のスイッチング素子と、前記正極側のスイッチング素子と前記負極側のスイッチング素子を直列に接続するとともに回転電機の巻線に接続する外部接続点と、が夫々設けられた複数相のアーム、
前記直流電源の正極側と負極側の短絡を検出する入力短絡検出部、
前記入力短絡検出部によって前記短絡が検出された場合に、前記複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子をオンする制御部、を備えた回転電機制御装置であって、
前記直流電源の正極側と負極側の間の電圧を検出する入力電圧検出部を備え、
前記入力短絡検出部は、前記入力電圧検出部によって検出された電圧が予め定められた電圧閾値よりも小さい場合に前記短絡を検出し、
前記回転電機の各相の巻線に流れる相電流を検出する相電流検出部を備え、
前記入力短絡検出部は、前記入力電圧検出部によって検出された電圧が前記電圧閾値よりも小さく、かつ前記相電流検出部によって検出された前記相電流が予め定められた電流閾値よりも大きい場合に前記短絡を検出する回転電機制御装置。 - 前記制御部は、前記入力短絡検出部によって前記短絡が検出された場合に前記複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子をオンし、前記入力電圧検出部によって検出された電圧が前記電圧閾値以上、かつ前記相電流検出部によって検出された前記相電流が前記電流閾値以下となるまで前記複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子のオンを継続する請求項1に記載の回転電機制御装置。
- 前記回転電機の各相の巻線に流れる相電流が予め定められた過電流判定閾値よりも大きい場合に過電流が生じたことを判定する過電流検出部を備え、
前記制御部は前記過電流検出部によって過電流が生じたことが判定された場合に前記アームを保護する過電流保護処理を実行し、
前記入力短絡検出部は、前記入力電圧検出部によって検出された電圧が前記電圧閾値よりも小さく、かつ前記過電流検出部によって過電流が生じたことが判定された場合に前記短絡を検出する請求項1に記載の回転電機制御装置。 - 前記入力短絡検出部は前記入力電圧検出部によって検出された電圧と前記電圧閾値との比較をアナログ回路または論理回路によって行う請求項1に記載の回転電機制御装置。
- 前記入力短絡検出部は、前記入力電圧検出部によって検出された電圧と前記電圧閾値との比較、および前記相電流検出部によって検出された前記相電流と前記電流閾値との比較をアナログ回路または論理回路によって行う請求項1に記載の回転電機制御装置。
- 直流電源の正極側に接続された正極側のスイッチング素子と、前記直流電源の負極側に接続された負極側のスイッチング素子と、前記正極側のスイッチング素子と前記負極側のスイッチング素子を直列に接続するとともに回転電機の巻線に接続する外部接続点と、が夫々設けられた複数相のアーム、
前記直流電源の正極側と負極側の短絡を検出する入力短絡検出部、
前記入力短絡検出部によって前記短絡が検出された場合に、前記複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子をオンする制御部、を備えた回転電機制御装置であって、
前記回転電機の各相の巻線に流れる相電流を検出する相電流検出部を備え、
前記入力短絡検出部は、前記相電流検出部によって検出された前記相電流に基づいて前記直流電源の正極側と負極側の前記短絡を検出する回転電機制御装置。 - 直流電源の正極側に接続された正極側のスイッチング素子と、前記直流電源の負極側に接続された負極側のスイッチング素子と、前記正極側のスイッチング素子と前記負極側のスイッチング素子を直列に接続するとともに回転電機の巻線に接続する外部接続点と、が夫々設けられた複数相のアーム、
前記直流電源の正極側と負極側の短絡を検出する入力短絡検出部、
前記入力短絡検出部によって前記短絡が検出された場合に、前記複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子をオンする制御部、を備えた回転電機制御装置であって、
前記回転電機の回転速度を検出する回転速度検出部を備え、
前記制御部は、前記入力短絡検出部が前記短絡を検出し、かつ前記回転速度検出部によって検出された回転速度が予め定められた回転速度閾値よりも小さい場合は、すべての正極側スイッチング素子および負極側スイッチング素子をオフする回転電機制御装置。 - 前記制御部の前記回転速度閾値は、前記複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子をオンした場合の相電流の収束値に基づいて設定される、請求項7に記載の回転電機制御装置。
- 前記制御部の前記回転速度閾値は、前記複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子をオンした場合の前記回転電機に生じるトルクに基づいて設定される、請求項7に記載の回転電機制御装置。
- 前記制御部は、前記入力短絡検出部によって短絡が検出された後に、前記複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子をオンし続ける請求項1に記載の回転電機制御装置。
- 直流電源の正極側に接続された正極側のスイッチング素子と、前記直流電源の負極側に接続された負極側のスイッチング素子と、前記正極側のスイッチング素子と前記負極側のスイッチング素子を直列に接続するとともに回転電機の巻線に接続する外部接続点と、が夫々設けられた複数相のアーム、
前記直流電源の正極側と負極側の短絡を検出する入力短絡検出部、
前記入力短絡検出部によって前記短絡が検出された場合に、前記複数相のアームの全ての正極側スイッチング素子または全ての負極側スイッチング素子をオンする制御部、を備えた回転電機制御装置であって、
前記回転電機の各相の巻線に流れる相電流が予め定められた過電流判定閾値よりも大きい場合に過電流が生じたことを判定する過電流検出部を備え、
前記制御部は前記過電流検出部によって過電流が生じたことが判定された場合に前記アームを保護する過電流保護処理を実行し、前記入力短絡検出部によって前記短絡が検出された場合は過電流保護処理を中止する回転電機制御装置。 - 前記制御部は前記過電流検出部によって過電流が生じたことが判定された場合に前記アームを保護する過電流保護処理として全ての正極側スイッチング素子および全ての負極側スイッチング素子をオフする請求項11に記載の回転電機制御装置。
- 前記スイッチング素子はMOS-FETである請求項1から12のいずれか一項に記載の回転電機制御装置。
- 前記スイッチング素子はワイドバンドギャップ半導体で形成された請求項1から12のいずれか一項に記載の回転電機制御装置。
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