JP7828616B2 - 電子機器、システム、電子機器の制御方法、プログラム - Google Patents
電子機器、システム、電子機器の制御方法、プログラムInfo
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可能になる。
図1を参照して、実施形態1に係る納税システム(情報処理システム)1について説明する。情報処理システム1は、或る自治体において商品またはサービスの提供をユーザ60が希望する場合に、それらの商品またはサービスの代金支払いを当該自治体へのふるさと納税(寄付)によって実現する。これによれば、ユーザ60は、通常の購入方法(指定された代金を現金またはクレジットカードなどを用いて支払う方法)と同様に、ふるさと納税により商品またはサービスの提供を受けることができる。このため、より手軽にふるさと納税が可能になるため、ふるさと納税のさらなる普及が期待できる。なお、以下では、「ふるさと納税による自治体への寄付」を単に「寄付」と称する。
情報処理システム1は、電子機器10、管理サーバ20、受付装置30、制御サーバ40、納税処理サーバ50を有する。なお、管理サーバ20および納税処理サーバ50はそれぞれ1つずつ存在することを想定するが、電子機器10、受付装置30および制御サーバ40はそれぞれ複数存在していてもよい。
けたいサービス(プラン)を選択する。図3Bは、ユーザ60が「ツインベッドを利用し、かつ、朝食付きでホテルに宿泊するプラン」を選択した場合に表示される画面である。ユーザ60は、図3Bに示す画面を見ながら、宿泊に関するさらなる詳細な条件を設定する。ユーザ60は、詳細な条件を設定後に確定ボタン301を押下する。このことによって、ユーザ60が希望するサービスが確定する。
図2を参照して、電子機器10および管理サーバ20の内部構成を説明する。電子機器10は、制御部101、撮像部102、表示部103、音声出力部104、通信部105、記憶部106、操作部107を有する。
Drive)などの少なくともいずれかによって構成可能である。
情報を電子機器10から取得する。また、通信部206は、寄付処理情報を電子機器10に送信する。
図5のフローチャートを参照して、電子機器10が実行する処理について説明する。図5のフローチャートの処理は、記憶部106に格納されたプログラムを制御部101が実行することによって実現される。なお、図5のフローチャートの開始時点において、ユーザ60は、受付装置30を操作して、自身が提供を受けたい希望返礼品の2次元コードを受付装置30の表示部に表示させているものとする。
きないようにテキストフィールド612を制御するとよい。ユーザ60による寄付額の入力が行われたと判定された場合には、ステップS1007に進む。ユーザ60による寄付額の入力が行われていないと判定された場合には、ステップS1006の処理が繰り返される。
寄付が完了した旨を示す音を音声出力部104から発する。
図7のフローチャートを参照して、管理サーバ20が実行する処理について説明する。図7のフローチャートの処理は、データ記憶部205に格納されたプログラムを制御部201が実行することによって実現される。
判定された場合には、ステップS2004に進む。
(1)今回の寄付によって、ワンストップ特例の上限自治体数を超える場合。
(2)居住自治体と希望返礼品を提供する自治体とが一致する場合。
(3)希望返礼品の寄付額と寄付済み総額との合計が控除上限額に超える場合(今回の寄付によって、今年の総寄付額が控除上限額に超える場合)。
実施形態1では、自治体における特定の場所に受付装置30が配置されており、受付装置30が2次元コードを表示する例を説明した。しかしながら、任意の場所に移動可能なスマートフォン、タブレット端末、またはPCなどが2次元コードを表示してもよい。また、2次元コードが印刷された紙が受付装置30の代わりに用いられてもよいし、例えば、2次元コードがホテルなどの壁にプリントされていてもよい。つまり、希望返礼品の情報を含む2次元コードを表す物体であれば、受付装置30の代わりに利用可能である。このため、情報処理システムを利用するにあたり、自治体側が準備する必要がある物は、2次元バーコードを示すことが可能な任意の物体のみである。よって、自治体にとって、上記の情報処理システムを用いたふるさと納税の事業への参入障壁をより低くすることができる。
実施形態1では、2次元コードを撮像して、撮像画像に基づき希望返礼品の情報を取得する例を説明した。しかしながら、電子機器10と受付装置30とは近距離通信によって、受付装置30から電子機器10に希望返礼品の情報を送信してもよい。具体的には、受付装置30がNFC(Near Field Communication)に対応する部材を有しており、その部材と電子機器10との距離が所定距離以下(例えば、3cm以下)に達したら、受付装置30から電子機器10に希望返礼品の情報が送信されてもよい。
制御部101は、寄付が完了していない旨を示す寄付処理情報を取得した場合には、寄付が完了していない理由を表示部103に表示してもよい。例えば、「居住自治体と希望返礼品を提供する自治体が一致するため、寄付が完了していない旨」が表示される。さらに、制御部101は、その理由が存在するとしても寄付を実行するかをユーザ60に確認する表示を表示部103にしてもよい。そして、制御部101は、ユーザ60から寄付を実行する指示を受け付けると、その指示を示す情報(以下、「指示情報」と呼ぶ)を管理サーバ20に送信する。
30:受付装置、40:制御サーバ、
50:納税処理サーバ、60:ユーザ、
101:制御部、102:撮像部、103:表示部、
104:音声出力部、105:通信部、106:記憶部、
107:操作部、201:制御部、202:寄付判定部、
203:寄付決定部、204:決算指示部、
205:データ記憶部、206:通信部
Claims (14)
- ユーザを識別するユーザ識別情報が予め登録された電子機器であって、
撮像手段と、
ふるさと納税の第1の返礼品の情報を含む第1の情報を前記撮像手段が撮像した場合に、前記第1の情報が撮像された画像に基づき、前記第1の返礼品を識別する返礼品識別情報を取得する取得手段と、
前記返礼品識別情報と前記ユーザ識別情報とを外部装置に送信することにより、前記第1の返礼品に関する寄付を前記外部装置に依頼する第1の通信手段と、
を有し、
前記第1の情報は、前記第1の返礼品を提供する自治体に配置された受付装置が表示するものであり、
前記第1の情報は、前記受付装置の設置場所の情報を含んでおり、
前記第1の情報に含まれた前記受付装置の設置場所の情報に基づき、前記第1の返礼品を提供する自治体が前記ユーザが住んでいる自治体と一致するか否かが判定される
ことを特徴とする電子機器。 - 前記第1の情報は、前記第1の返礼品の情報を少なくとも表す2次元コードである、
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記第1の返礼品を提供する自治体に配置された前記受付装置には、前記寄付の支払い方法として、前記ふるさと納税を利用した支払い方法を含む複数の支払い方法が表示され、前記ユーザが前記複数の支払い方法から前記ふるさと納税を利用した支払い方法を選択した場合に、前記受付装置に前記第1の情報が表示される、
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記第1の返礼品は、前記自治体に拠点を置くサービス提供施設において前記ユーザに提供され、
前記受付装置は、前記サービス提供施設に配置されており、前記受付装置が表示する複数のサービスの中から前記ユーザが選択したサービスについて、前記複数の支払い方法が表示される
ことを特徴とする請求項3に記載の電子機器。 - 前記第1の通信手段は、前記返礼品識別情報と前記ユーザ識別情報とを前記外部装置に送信した場合には、前記第1の返礼品に関する寄付が完了したか否かを示す情報を前記外部装置から取得し、
前記電子機器は、前記第1の返礼品に関する寄付が完了したか否かを前記ユーザに通知する通知手段をさらに有する、
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記通知手段は、前記第1の返礼品を提供する自治体が前記ユーザが住んでいる自治体と一致すると判定された場合には、前記第1の返礼品に関する寄付が完了していない旨を前記ユーザに通知する、
ことを特徴とする請求項5に記載の電子機器。 - 前記通知手段は、前記第1の返礼品に関する寄付により、前記ユーザの現在の年の控除上限額より多くの寄付が行われてしまう場合には、前記第1の返礼品に関する寄付が完了していない旨を前記ユーザに通知する、
ことを特徴とする請求項5に記載の電子機器。 - 前記通知手段は、前記第1の返礼品に関する寄付により、ふるさと納税のワンストップ特例が適用される自治体数を超えた自治体に寄付が行われてしまう場合には、前記第1の返礼品に関する寄付が完了していない旨を前記ユーザに通知する、
ことを特徴とする請求項5に記載の電子機器。 - 前記第1の情報が、前記第1の返礼品に対応する寄付額の情報を含まない場合に、前記ユーザに寄付額を入力するように要求する要求手段をさらに有し、
前記第1の通信手段は、前記ユーザが寄付額を入力した場合には、前記ユーザが入力した寄付額の情報を、前記返礼品識別情報および前記ユーザ識別情報とともに前記外部装置に送信する、
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 請求項1から9までのいずれか1項に記載の電子機器と、
前記返礼品識別情報と前記ユーザ識別情報を前記電子機器から取得する前記外部装置と、
を有し、
前記外部装置は、
前記第1の返礼品に関する寄付が完了可能であるか否かを判定する判定手段と、
前記第1の返礼品に関する寄付が完了したか否かを示す情報を前記電子機器に送信する第2の通信手段と、
を有する、
ことを特徴とするシステム。 - 前記判定手段は、(1)前記第1の返礼品を提供する自治体が前記ユーザが住んでいる自治体と一致する場合、(2)前記第1の返礼品に関する寄付により、前記ユーザの現在の年の控除上限額より多くの寄付が行われてしまう場合、および、(3)前記第1の返礼品に関する寄付により、ふるさと納税のワンストップ特例が適用される自治体数を超えた自治体に寄付が行われてしまう場合の少なくともいずれかの場合には、前記第1の返礼品
に関する寄付が完了可能でないと判定する、
ことを特徴とする請求項10に記載のシステム。 - 前記第1の返礼品に関する寄付が完了可能であると前記判定手段により判定された場合に、前記第1の返礼品に関する寄付を実行するように特定の装置に指示する指示手段をさらに有し、
前記第2の通信手段は、前記特定の装置が前記第1の返礼品に関する寄付を実行した場合に、前記寄付が完了したことを示す情報を前記電子機器に送信する、
ことを特徴とする請求項10に記載のシステム。 - ユーザを識別するユーザ識別情報が予め登録された電子機器の制御方法であって、
撮像を行う撮像ステップと、
ふるさと納税の第1の返礼品の情報を含む第1の情報が前記撮像ステップにおいて撮像された場合に、前記第1の情報が撮像された画像に基づき、前記第1の返礼品を識別する返礼品識別情報を取得する取得ステップと、
前記返礼品識別情報と前記ユーザ識別情報とを外部装置に送信することにより、前記第1の返礼品に関する寄付を前記外部装置に依頼する第1の通信ステップと、
を有することを特徴とする制御方法。 - 請求項13に記載の制御方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024075323A JP7828616B2 (ja) | 2024-05-07 | 2024-05-07 | 電子機器、システム、電子機器の制御方法、プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024075323A JP7828616B2 (ja) | 2024-05-07 | 2024-05-07 | 電子機器、システム、電子機器の制御方法、プログラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2025170602A JP2025170602A (ja) | 2025-11-19 |
| JP7828616B2 true JP7828616B2 (ja) | 2026-03-12 |
Family
ID=97723501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024075323A Active JP7828616B2 (ja) | 2024-05-07 | 2024-05-07 | 電子機器、システム、電子機器の制御方法、プログラム |
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|---|---|
| JP (1) | JP7828616B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019139341A (ja) | 2018-02-07 | 2019-08-22 | 大日本印刷株式会社 | 寄付申請端末、端末プログラム、寄付申請支援システム及び処理プログラム |
| JP2021149780A (ja) | 2020-03-23 | 2021-09-27 | 株式会社 みずほ銀行 | 資産管理支援システム、資産管理支援方法及び資産管理支援プログラム |
| JP2023021530A (ja) | 2021-08-02 | 2023-02-14 | 株式会社野村総合研究所 | 地方活性化システムおよび方法 |
| JP2024048455A (ja) | 2022-09-28 | 2024-04-09 | 克哉 間島 | 自動販売機 |
-
2024
- 2024-05-07 JP JP2024075323A patent/JP7828616B2/ja active Active
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019139341A (ja) | 2018-02-07 | 2019-08-22 | 大日本印刷株式会社 | 寄付申請端末、端末プログラム、寄付申請支援システム及び処理プログラム |
| JP2021149780A (ja) | 2020-03-23 | 2021-09-27 | 株式会社 みずほ銀行 | 資産管理支援システム、資産管理支援方法及び資産管理支援プログラム |
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Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 観光事業で地域が輝く 現地決済型ふるさと納税をスタート,月刊事業構想 4月号 通巻第139号,学校法人先端教育機構事業構想大学院大学出版部,2024年04月01日,p.30-31 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2025170602A (ja) | 2025-11-19 |
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