JP7828018B2 - 光クロスコネクト装置及びその製造方法 - Google Patents

光クロスコネクト装置及びその製造方法

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Description

この発明は、光クロスコネクト装置及びその製造方法に関する。
光アクセス網構成の一形態として多段ループ網構成が提案されている(非特許文献1を参照)。多段ループ網構成においては、光アクセス網は複数のループで構成されているため、冗長経路の確保が容易になるという利益が得られる。多段ループ網構成においては、予測が困難な光ファイバ心線の需要に対応するため、多段ループ網内で複数のループが接する地点に光ファイバの経路を切替える心線切替機能を設置することが提案されている。
心線切替機能は、信号の経路を切り替える光クロスコネクト装置によって実現することができる。多段ループ網における光クロスコネクト装置の構成要素として、光信号を電気信号へ変換することなく機械的に光路を切り替えることができる光スイッチを複数台用いて、光スイッチ間を光ファイバで接続した形態が提案されている(非特許文献2を参照)。
大野槙悟,鬼頭千尋,戸毛邦弘,鉄谷成且,古城祥一,"多段ループ型配線トポロジーに基づく光アクセス網構成法" 電子情報通信学会論文誌B Vol. J104-B No. 11 pp. 929-937, 2021 渡辺汎,川野友裕,深井千里,小山良,中江和英,藤本達也,阿部宜輝,片山和典,"多段ループ網における遠隔光路切替ノードと光クロスコネクト機能に関する検討" 信学技報, vol. 121, no. 332, OFT2021-62, pp. 36-41, 2022年1月
ところで、心線切替機能は、1本以上の光ファイバ心線を有する方路について、複数の方路の光ファイバ心線の接続を相互に切替可能とする必要がある。各方路から光クロスコネクト装置と接続する光ファイバの本数が増加するに従い、光スイッチ間を接続する光ファイバの本数が増えることに加えて、各光スイッチの光ファイバごとに接続する光スイッチが異なるため、製造や保守の際に光ファイバを配線する作業の負担が大きかった。
この発明は上記の事情に鑑み提案されるものであって、1本以上の光ファイバ心線を有する方路について、複数の方路の光ファイバ心線の接続を相互に切替可能であって、光ファイバの配線の負担を軽減するような光クロスコネクト装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明の一態様に係る光クロスコネクト装置は、1本以上の光ファイバ心線を有する方路について、複数の方路の間で光ファイバ心線の接続を切り替える光クロスコネクト装置であって、各光ファイバ心線に入力側で接続する光スイッチと、各光スイッチの出力側に並列な光ファイバを介して入力側で接続する多心光コネクタと、方路の光ファイバ心線に光スイッチを介して接続する多心光コネクタについて、一の方路の多心光コネクタの出力側と、他の方路の多心光コネクタの出力側との間をそれぞれ接続する光路から構成された光配線路とを含み、光スイッチは、方路の光ファイバ心線の1本を光路の内の1本に接続するものである。
この出願に係る光クロスコネクト装置の製造方法は、光スイッチをから多心光コネクタの一片に接続する工程と、光配線路から多心光コネクタの他片に至る部分を製造する工程と、多心光コネクタの一片及び他片を連結する工程とを含んでもよい。
この発明によると、1本以上の光ファイバ心線を有する方路について、複数の方路の光ファイバ心線の接続を相互に切替可能な光ファイバの配線の負担を軽減することができる。
第1の実施の形態の光クロスコネクト装置を示す図である。 第1の実施の形態の光配線路の外観を示す図である。 光スイッチの動作を説明する模式図である。 光クロスコネクト装置の動作を説明する模式図である。 第2の実施の形態の光クロスコネクト装置を示す図である。 第3の実施の形態の光クロスコネクト装置を示す図である。
以下、光クロスコネクト装置及びその製造方法の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。本実施の形態の光コネクタ装置は、多段ループ網構成において2個のループが接する地点において、2本の光ファイバ心線を有する方路について、4方路の光ファイバ心線を相互に切替可能であることを想定している。しかしながら、これに限らず、1本以上の光ファイバ心線を有する方路について、複数の方路の光ファイバ心線を相互に切替可能である光クロスコネクト装置に適用することができる。
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態の光クロスコネクト装置の構成を示す図である。第1の実施の形態の光コネクタ装置において、方路D1~D4の4方路はそれぞれ2本の光ファイバ心線10~10を有し、光ファイバ心線10~10は、各光ファイバ心線10~10に設けられた光スイッチ20~20の入力側に接続されている。なお、一般に、方路の数をN、方路が有する光ファイバ心線の数をM本とすると、N×M本の光ファイバ心線にN×M台の光スイッチを設けることができるが、本実施の形態ではN=4、M=2であるため8本の光ファイバ心線に8台の光スイッチを設けている。
光スイッチ20~20の出力側は、それぞれ光ファイバ群11~11によって多心光コネクタ30~30の入力側にそれぞれ接続されている。光ファイバ群11~11のそれぞれは、6本の並列な光ファイバによって構成される。多心光コネクタ30~30は、入力側の一片と出力側の他片とから構成され、一片及び他片を機械的に連結したり取り外したりすることにより、入力側の光ファイバ群11~11と出力側の光ファイバ群12との間の光路を接続したり切り離したりすることができる。光ファイバ群12は、6本の並列な光ファイバによって構成される。なお、一般に、方路の数をN、方路が有する光ファイバ心線の数をM本とすると、多心光コネクタ30~30の入力側及び出力側にそれぞれ接続される光ファイバ群11及び光ファイバ群12はそれぞれ(N-1)×M本になるが、本実施の形態ではN=4、M=2であるため光ファイバ群11及び光ファイバ群12はそれぞれ6本である。
本実施の形態の多心光コネクタ30~30には、F12形多心光ファイバコネクタとも称されるMTコネクタが使用されている。MTコネクタに取り付ける光ファイバはMTフェルールの光ファイバ挿入孔に接着固定され、心線の接続端面は直角に研磨されている。光ファイバは光スイッチ20~20などからピグテイルで与えられていてもよい。MTコネクタは、端面間に屈折率整合剤が満たされ、一方のMTフェルールに取り付けたガイドピンをもう一方のMTフェルールのガイドピン孔に挿入し、MTフェルール同士を嵌合することで接続されている。
なお、多心光コネクタ30~30には、MTコネクタに代えて、F13形多心光ファイバコネクタとも称されるMPOコネクタを使用してもよい。この場合には、MTフェルール端面は斜めに研磨され、MTフェルールはMPOプラグハウジングに内蔵され、MPOプラグはMPOアダプタ内で接続される。
方路D1~D4について、方路D1~D4の光ファイバ心線10~10に光スイッチ20~20を介して接続する多心光コネクタ30~30の出力側と、他の多心光コネクタ30~30の出力側との間は、それぞれ光ファイバ群12によって接続されている。例えば、方路D1について、方路D1の有する光ファイバ心線10に光スイッチ20を介して接続する多心光コネクタ30の出力側は、多心光コネクタ30、30以外の他の多心光コネクタ30~30の出力側に光ファイバ群12を介してそれぞれ接続している。また、同じく方路D1について、方路D1の光ファイバ心線10に光スイッチ20を介して接続する多心光コネクタ30の出力側は、多心光コネクタ30、30以外の他の多心光コネクタ30~30の出力側に光ファイバ群12を介してそれぞれ接続している。
多心光コネクタ30~30の出力側を接続する光ファイバ群12は、光配線路40を構成している。ここで、光配線路40において光ファイバ群12の曲げ半径を小さくできるように、光ファイバ群12には方路D1~D4の光ファイバ心線10~10及び光スイッチ20~20と多心光コネクタ30~30との間を接続する光ファイバ群11~11よりも曲げ損失が低いシングルモード光ファイバが使用されている。
図2は、第1の実施の形態の光配線路40の外観を示す図である。なお、図2は基板50上で光ファイバ群12により構成された光配線路40の態様の一例を示すものであり、光ファイバ群12は図1に示した光配線路40の接続を正確に反映するものではない。光配線路40は、多心光コネクタ30~30に接続する光ファイバ群12の端部を除いて基板50の表面に沿って支持されている。光配線路40は、ポリイミド等の樹脂を材料としたシート状の基板50に貼り付けた粘着シート上に光ファイバ群12を配線し、その上から粘着シート付のポリイミドシートで挟んで構成されている。これに代わって、ポリイミド等の樹脂を材料としたシート状の基板50の上に光ファイバ群12を埋め込んでもよい。基板50は固定する光配線路40とともに可撓性を有している。
図3は、光スイッチ20~20の動作を説明する模式図である。ここでは、第1方路の光ファイバ心線10に接続された光スイッチ20を例にとって説明する。光スイッチ20は、入力側に1ポート、出力側に6ポートを有する1×6光スイッチを構成している。光スイッチ20においては、入力ポート1に方路D1の光ファイバ心線10が接続され、出力ポート1-1~1-6には多心光コネクタ30~30に接続する光ファイバ群11を構成する6本の光ファイバがそれぞれ接続されている。なお、一般に、方路の数をN、方路が有する光ファイバ心線の数をM本とすると、ポート数は(N-1)×Mになるが、本実施の形態ではN=4、M=2であるためポート数は6個である。
光スイッチ20においては、入力ポート1と出力ポート1-1~1-6のいずれか1個との間の光路を切り替えて接続する。すなわち、光ファイバ心線10と光ファイバ群11を構成する6本の光ファイバのいずれか1本とを接続する。このような光路の切り替えは、光信号を電気信号に変換することなく、光路を機械的に突き合わせたり離したりすることで実現してもよい。また、このような接続の制御は、制御信号に従うものであってもよい。なお、ここでは光スイッチ20について説明したが、他の光スイッチ20~20についても同様である。
図4は、光クロスコネクト装置の動作を説明する模式図である。図4は、図1に示した光クロスコネクト装置に対応するものであるが、図中では簡単のために光スイッチ20~20と光配線路40との間に介在する光ファイバ群11~11及び多心光コネクタ30~30を省略している。
光スイッチ20、20を例にして説明すると、光スイッチ20、20の入力ポート1、2には、それぞれ方路D1の光ファイバ心線10、10が接続している。光スイッチ20、20の出力ポート1-1~1-6、2-1~2-6は、光配線路40を構成する光ファイバ群12を含む光路を通ってそれぞれ他の光スイッチ20~20の出力ポートの一つに接続している。他の光スイッチ20~20についても同様である。
この光クロスコネクト装置においては、第1接続態様として、方路D1と方路D2との間、方路D3と方路D4との間をそれぞれ接続することができる。このとき、方路D1と方路D2との間については、方路D1に対応する光スイッチ20、20と方路D2に対応する光スイッチ20、20とが光配線路40を通じて互いに接続される。したがって、方路D1の光ファイバ心線10、10と方路D2の光ファイバ心線10、10とが互いに接続される。ここで、第1方路D1の光ファイバ心線10と第2方路D2の光ファイバ心線10と、第1方路D1の光ファイバ心線10と第2方路D2の光ファイバ心線10とが接続されてもよいし、逆に、第1方路D1の光ファイバ心線10と第2方路D2の光ファイバ心線10と、第1方路D1の光ファイバ心線10と第2方路D2の光ファイバ心線10とが接続されてもよい。
また、方路D3及び方路D4については、方路D3に対応する光スイッチ20、20と方路D4に対応する光スイッチ20、20が接続され、方路D3の光ファイバ心線10、10と方路D4の光ファイバ心線10、10とが互いに接続される。ここで、第3方路D3の光ファイバ心線10と第4方路D4の光ファイバ心線10と、第3方路D3の光ファイバ心線10と第2方路D4の光ファイバ心線10とが接続されてもよいし、逆に、第3方路D3の光ファイバ心線10と第4方路D4の光ファイバ心線10と、第3方路D3の光ファイバ心線10と第4方路D3の光ファイバ心線10とが接続されてもよい。
光クロスコネクト装置においては、第2接続態様として、方路D1と方路D3との間、方路D2と方路D4との間をそれぞれ接続することができる。また、第3接続態様として、方路D1と方路D4との間、方路D2と方路D3との間をそれぞれ接続することができる。これら第2及び第3接続態様の場合にも、第1接続態様と同様に、接続する方路D1~D4に対応する光スイッチ20~20が光配線路40を介して適切に接続され、方路D1~D4の光ファイバ心線10~10が適切に接続される。
上述のような構成を有する光クロスコネクト装置は、光クロスコネクト装置において光スイッチ20~20から多心光コネクタ30~30の一片に至る部分を製造する工程と、光クロスコネクト装置において光配線路40から多心光コネクタ30~30の他片に至る部分を製造する工程と、多心光コネクタ30~30の一片及び他片を連結する工程とによって製造することができる。
詳しくは、光スイッチ20~20は、光ファイバ群11~11を介して多心光コネクタ30~30の一片に接続される。基板50上に光ファイバ群12を適切に配置することで光配線路40が構成され、光配線路40は多心光コネクタ30~30の他片に接続される。最後に、多心光コネクタ30~30の一片と他片とが連結される。
上述のように、第1の実施の形態の光クロスコネクト装置において、光配線路40は光スイッチ20~20に多心光コネクタ30~30によって連結及び取り外しが可能なように取り付けられている。このため、多心光コネクタ30~30を連結するだけで光配線路40と光スイッチ20~20との間の光配線が完成するため、光クロスコネクト装置の製造が容易になる。単心ごとに光ファイバ群12を接続したり、光ファイバ群12を交差して配線したりするような光ファイバ群12の複雑な配線を実施する必要がなくなり、光クロスコネクト装置を製造するための作業の負担が軽減される。
光クロスコネクト装置の製造においては、光スイッチ筐体から光ファイバが引き出されてピグテイルとなった状態で、この光ファイバ同士を接続して光スイッチ間の光配線を行っていた。行き先の異なる光ファイバを単心ごとに融着接続する場合、融着接続を行う機器で光ファイバを接続するために光ファイバには余長を持たせる必要があり、光クロスコネクト装置内でこの光ファイバ余長を収納する作業が光クロスコネクト装置の組立作業性の向上を阻害していた。しかしながら、第1の実施の形態の光クロスコネクト装置においては、光配線路40は多心光コネクタ30~30によって連結及び取り外しが可能であるため。単心ごとの融着接続や光ファイバに余長を持たせる必要がなくなり、製造の負担が軽減される。
また、光配線路40の光ファイバ群12を単心ごとに接続して配線する必要がなくなるため、光配線路40を小型化することができる。光配線路40の光ファイバ群12に光ファイバ曲げ損失が低いシングルモード光ファイバを使用することによって、光ファイバを小さい曲率半径で曲げることが可能になり、光配線路40をさらに小型化することができる。多段ループ網における光クロスコネクト装置は屋外のクロージャに設置するため、小型化によりスペースに制限のあるクロージャにも設置することができるようになる。
さらに、光クロスコネクト装置に故障が発生した際にも、多心光コネクタ30~30によって光配線路40を取り外すことができるため、光クロスコネクト装置の保守性が向上する。光スイッチ20~20に光ファイバ群12を単心ごとに融着接続で配線していると、故障した光スイッチ20~20の光ファイバ群12を1本ごとに探し出して融着接続した部位を切断するような作業が必要になるが、本実施の形態では光スイッチ20~20と光ファイバ群12とは多心光コネクタ30~30によって取り外すことができるため、作業の負担が軽減される。
(第2の実施の形態)
図5は、第2の実施の形態の光クロスコネクト装置の構成を示す図である。第2の実施の形態の光クロスコネクト装置は、光配線路40の大部分が光導波路によって構成されている点が第1の実施の形態の光クロスコネクト装置と相違している。他の構成は、第1の実施の形態の光クロスコネクト装置と同様であるため、対応する構成要素には共通する符号を付して参照することにする。
第2の実施の形態の光コネクタ装置において、方路D1~D4の4方路はそれぞれ2本の光ファイバ心線10~10を有し、光ファイバ心線10~10は、各光ファイバ心線10~10に設けられた光スイッチ20~20の入力側に接続されている。
光スイッチ20~20の出力側は、それぞれ6本の並列な光ファイバで構成された光ファイバ群11~11によって多心光コネクタ30~30の入力側にそれぞれ接続されている。多心光コネクタ30~30は、入力側の一片と出力側の他片とから構成され、一片及び他片を機械的に連結したり切り離したりすることにより、入力側の光ファイバ群11~11と出力側の6本の光ファイバ群12との間で光路を接続したり切り離したりすることができる。多心光コネクタ30~30にはMTコネクタが使用されているが、MPOコネクタを使用してもよい。
方路D1~D4について、方路D1~D4の光ファイバ心線10~10に光スイッチ20~20を介して接続する多心光コネクタ30~30の出力側と、他の多心光コネクタ30~30の出力側との間は、それぞれ光ファイバ群13~13及び光導波路61で構成された光路によって構成された光配線路40によって接続されている。光導波路61は、基板60の表面に形成されていてもよい。基板60は、例えば二酸化シリコン等の結晶基板から構成されていてもよい。光ファイバ群13~13は、多心光コネクタ30~30の入力側に接続された光ファイバ群11~11と同様に6本の並列な光ファイバから構成され、多心光コネクタ30~30の出力側と、基板60に形成された光導波路61とを接続している。
第2の実施の形態の光クロスコネクト装置においても、光クロスコネクト装置の動作は第1の実施の形態の光クロスコネクト装置と同様である。すなわち、第1接続態様として、方路D1と方路D2との間、方路D3と方路D4との間をそれぞれ接続することができる。また、第2接続態様として、方路D1と方路D3との間、方路D2と方路D4との間をそれぞれ接続することができ、第3接続態様として、方路D1と方路D4との間、方路D2と方路D3との間をそれぞれ接続することができる。これら第1接続態様から第3接続態様において、方路D1~D4に対応する光スイッチ20~20は、光ファイバ心線10~10を介して接続する方路D1~D4の対応する光スイッチ20~20に適切に接続される。したがって、方路D1~D4の光ファイバ心線10~10は、方路D1~D4の光ファイバ心線10~10に適切に接続される。
上述のような構成を有する光クロスコネクト装置は、光クロスコネクト装置において光スイッチ20~20から多心光コネクタ30~30の一片に至る部分を製造する工程と、光クロスコネクト装置において光配線路40から多心光コネクタ30~30の他片に至る部分を製造する工程と、多心光コネクタ30~30の一片及び他片を連結する工程とによって製造することができる。
詳しくは、光スイッチ20~20は光ファイバ群11~11を介して多心光コネクタ30~30の一片に接続され、基板60に形成された光導波路61は光ファイバ群13~13を介して多心光コネクタ30~30の他片に接続される。そして、多心光コネクタ30~30の一片と他片とが連結される。
第2の実施の形態の光クロスコネクト装置においては、光配線路40の大部分が基板60に形成された光導波路によって構成されている。光導波路は高密度な配線が可能であるため、光配線路40の小型化が可能である。また、光導波路は基板60に一体として形成されているため堅牢である。
第2の実施の形態の光クロスコネクト装置においても第1の実施の形態の光クロスコネクト装置と同様に、光配線路40は光スイッチ20~20に多心光コネクタ30~30によって連結及び取り外しが可能なように取り付けられている。このため、光配線路40を多心光コネクタ30~30を接続するだけで光配線路40と光スイッチ20~20との間の光配線が完成し、光クロスコネクト装置を製造するための作業の負担が軽減される。
また、光配線路40の光ファイバ群12を単心ごとに接続して配線する必要がなくなり、光配線路40を小型化することができ、屋外のクロージャのようにスペースに制限のあっても小型化により設置することができる。さらに、光クロスコネクト装置に故障が発生した際にも多心光コネクタ30~30を切り離すだけで光配線路40を取り外すことができるため、光クロスコネクト装置の保守性が向上する。
(第3の実施の形態)
図6は、第3の実施の形態の光クロスコネクト装置の構成を示す図である。第3の実施の形態の光クロスコネクト装置は、光配線路40の全体が光導波路によって構成され、多心光コネクタ30~30の出力側は光導波路が形成された基板60の周縁に取り付けられている点が第1の実施の形態の光クロスコネクト装置と相違している。他の構成は、第1の実施の形態の光クロスコネクト装置と同様であるため、対応する構成要素には共通する符号を付して参照することにする。
第3の実施の形態の光コネクタ装置において、方路D1~D4の4方路はそれぞれ2本の光ファイバ心線10~10を有し、光ファイバ心線10~10は、各光ファイバ心線10~10に設けられた光スイッチ20~20の入力側に接続されている。
光スイッチ20~20の出力側は、それぞれ6本の並列な光ファイバから構成された光ファイバ群11~11によって多心光コネクタ30~30の入力側にそれぞれ接続されている。多心光コネクタ30~30は、入力側の一片と出力側の他片とから構成され、一片及び他片を機械的に連結したり切り離したりことにより、入力側の光ファイバ群11~11と出力側の光配線路40に接続された6本の光ファイバ群12との間で接続と切り離しとを可能にしている。多心光コネクタ30~30にはMTコネクタが使用されているが、MPOコネクタを使用してもよい。
方路D1~D4について、方路D1~D4の光ファイバ心線10~10に光スイッチ20~20を介して接続する多心光コネクタ30~30の出力側と、他の多心光コネクタ30~30の出力側との間は、光導波路61で構成された光配線路40によって接続されている。光導波路61は、基板60の表面に形成されていてもよい。基板60は、例えば二酸化シリコン等の結晶基板から構成されていてもよい。
第3の実施の形態の光クロスコネクト装置においても、光クロスコネクト装置の動作は第1の実施の形態の光クロスコネクト装置と同様である。すなわち、第1接続態様として、方路D1及び方路D2、方路D3及び方路D4をそれぞれ接続することができる。また、第2接続態様として、方路D1及び方路D3、方路D2及び方路D4をそれぞれ接続することができ、第3接続態様として、方路D1及び方路D4、方路D2及び方路D3をそれぞれ接続することができる。これら第1接続態様から第3接続態様において、方路D1~D4に対応する光スイッチ20~20は、光ファイバ心線10~10を介して接続する方路D1~D4の対応する光スイッチ20~20に適切に接続される。したがって、方路D1~D4の光ファイバ心線10~10は、方路D1~D4の光ファイバ心線10~10に適切に接続される。
上述のような構成を有する光クロスコネクト装置は、光クロスコネクト装置において光スイッチ20~20から多心光コネクタ30~30の一片に至る部分を製造する工程と、光クロスコネクト装置において光配線路40から多心光コネクタ30~30の他片に至る部分を製造する工程と、多心光コネクタ30~30の一片及び他片を連結する工程とによって製造することができる。
詳しくは、光スイッチ20~20は光ファイバ群11~11を介して多心光コネクタ30~30の一片に接続され、基板60に形成された光導波路61は多心光コネクタ30~30の他片に接続される。そして、多心光コネクタ30~30の一片と他片とが連結される。
第3の実施の形態の光クロスコネクト装置においては、光配線路40の全体が基板60に形成された光導波路によって構成されている。光導波路は高密度な配線が可能であり、光配線路40の全体が光導波路によって形成されているため、光配線路40のさらなる小型化が可能である。また、光導波路は基板60に一体として形成され、多心光コネクタ30~30の出力側も基板60の周縁に取り付けられて基板60に形成された光導波路に直接に接続されているため堅牢である。
第3の実施の形態の光クロスコネクト装置においても第1の実施の形態の光クロスコネクト装置と同様に、光配線路40は光スイッチ20~20に多心光コネクタ30~30によって連結及び取り外しが可能なように取り付けられている。このため、光配線路40を多心光コネクタ30~30を連結するだけで光配線路40と光スイッチ20~20との間の光配線が完成し、光クロスコネクト装置を製造するための作業の負担が軽減される。
また、光配線路40の光ファイバ群12を単心ごとに接続して配線する必要がなくなるため光配線路40を小型化することができ、屋外のクロージャのようにスペースに制限のあっても小型化により設置することができる。さらに、光クロスコネクト装置に故障が発生した際にも多心光コネクタ30~30によって光配線路40を取り外すことができるため、光クロスコネクト装置の保守性が向上する。
10~10 光ファイバ心線
11~11 光ファイバ群
12 光ファイバ群
20~20 光スイッチ
30~30 多心光コネクタ
40 光配線路
50 基板

Claims (6)

  1. 1本以上の光ファイバ心線を有する方路について、複数の方路の間で光ファイバ心線の接続を切り替える光クロスコネクト装置であって、
    各光ファイバ心線に入力側で接続する光スイッチと、
    前記光スイッチの出力側に並列な光ファイバを介して入力側で接続する多心光コネクタと、
    前記方路の前記光ファイバ心線に前記光スイッチを介して接続する前記多心光コネクタについて、一の前記方路の前記多心光コネクタの出力側と、他の前記方路の前記多心光コネクタの出力側との間をそれぞれ接続する光路から構成された光配線路と
    を含み、
    前記光スイッチは、前記方路の光ファイバ心線の1本を前記光路の内の1本に接続し、
    2本の光ファイバ心線を有する方路について、4方路の間で光ファイバ心線の接続を切り替える光クロスコネクト装置。
  2. 前記光配線路は光ファイバによって構成され、前記光ファイバは基板によって少なくとも一部が支持された請求項1に記載の光クロスコネクト装置。
  3. 前記光配線路を構成する光ファイバは、前記光スイッチと前記多心光コネクタとの間を接続する光ファイバの心線よりも曲げ損失が低い請求項2に記載の光クロスコネクト装置。
  4. 前記光配線路は基板に形成された光導波路を含む請求項1に記載の光クロスコネクト装置。
  5. 前記光配線路と前記多心光コネクタとの間は、光ファイバにより接続された請求項4に記載の光クロスコネクト装置。
  6. 前記多心光コネクタは前記基板の周縁に配置され、前記光導波路に接続する請求項4に記載の光クロスコネクト装置。
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