JP7819829B2 - 光ビームを受光器に結合させるためのシステムおよび方法 - Google Patents

光ビームを受光器に結合させるためのシステムおよび方法

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本発明の概念は、光ビームを受光器に結合させるため、特に、それぞれ実質的にまたは正確に楕円形のビーム断面を有する少なくとも1つの光ビームを、実質的にまたは正確に円形の受光断面を有する受光器に結合させるためのシステムおよび方法に関する。
多くの用途において、レーザー、例えば半導体レーザーまたはレーザーダイオードにより発生される光ビームは、受光器、例えば、光ファイバ内で結合される必要がある。多くの場合、2つ以上の光ビームをこのような受光器に結合させることが必要である。多くの顕微観察用途、例えばレーザー走査技術では、シングルモード光ファイバを介して複数のレーザー線を含む光を顕微鏡自体に導くことが有利である。このような場合、光ファイバの端部におけるレーザー光出力の安定性は、非常に重要である。わずか数ミクロンのシングルモードファイバの小さなファイバコア直径のため、ファイバ結合には、光ビームを光ファイバに配向し偏向させる対応する光学素子の正確な位置合わせが必要である。複数のレーザー線が含まれる場合、ビームは、典型的にはダイクロイックミラーを使用して、同じビーム経路上にマージされる。このようなダイクロイックミラーにより、第1のビームがダイクロイックミラーを通過することが可能となる一方、第2のビームが偏向し、これにより、ついで両方のビームが同方向にかつ好ましくは同軸状に伝搬することになる。
このような用途のために、典型的には、1つ以上の光ビームを受光器/光ファイバに導く同じ伝搬経路上に偏向させるミラー/ダイクロイックミラー(本明細書において「光ビーム偏向器」とも称される)を備えるシステムが使用される。通常、光ビームに必要な正確な位置合わせは、接着剤または固定ねじによりミラーを固定された精密な光学機械系を使用して行われる。このようなミラーホルダは、少なくとも2つの支持点を、例えば細いねじ山を有するねじにより前後に動かすことができる3点ベアリングを備える。これにより、垂直および水平の傾きを独立して設定することができる。従来技術のミラーホルダは、非常に正確に動かすことができ、ファイバ結合に非常に適している。加えて、機械系は、多くの場合にロックすることができ、これにより、非常に良好な長期安定性がもたらされる。ただし、このようなミラーホルダを使用することに伴ういくつかの欠点が存在する。第1に、これらが非常に高価であること、第2に、達成されたビームの位置合わせがファイバ端部でのレーザー出力安定性を保証するために長期間安定でなければならず、光学機械系に対する要求がさらに高まることである。最後に、典型的には、ユーザが所望の結合目的のためにミラーを位置合わせしなければならず、これが時間のかかる手順となることである。この種のミラーホルダまたは光学機械系を、以下「調整装置」と称する。
今日では、レーザーダイオードは、典型的には、小型で、大抵の場合に費用効率の高いレーザー光源として使用されている。ただし、これらは、ファイバ結合との組み合わせにおいて、著しい欠点を有する。コリメーション後、レーザービームは、楕円形状/楕円形のビーム断面を有し、一方、シングルモードファイバは、円形の対称コアを示す。これは、光ファイバへのTEM00モード結合も、円形であることを意味する。その結果、レーザーダイオードのファイバへの結合効率は、楕円形のレーザービーム焦点のかなりの部分が円形のファイバコアに結合することができないという事実のため、それほど良好ではない。
この問題を解決するための標準的な解決手段は、ビーム整形、すなわち例えばアナモルフィックプリズムペアまたはシリンドリカルレンズを使用することにより、楕円形レーザービームを円形ビームに変換することである。これにより、光学系の複雑さおよび価格が高まり、このこともまた不利である。
上記の問題に鑑みて、特に、非常に安定な光学機械系の必要性が低減され、改善されたビーム結合システムおよび対応する方法が必要である。
本発明の概念の実施形態は、それぞれ実質的にまたは正確に楕円形のビーム断面を有する少なくとも1つの光ビーム、例えば各半導体レーザーまたはレーザーダイオードにより発生された1つ以上の光ビームを、実質的にまたは正確に円形の受光断面を有する受光器、例えば光ファイバに結合させるためのシステムを提供する。ここで、このシステムは、システムへの少なくとも1つの光ビームそれぞれの入射を生じさせるようにそれぞれ構成された少なくとも1つの光ビーム入射ポートと、少なくとも1つの光ビームを受光器に結合させるために、システム外への少なくとも1つの光ビームの出射を生じさせるように構成された光ビーム出射ポートと、少なくとも1つの光ビームの光ビームを偏向させる少なくとも1つの光ビーム偏向器、例えば、ラーおよび/またはダイクロイックミラーと、システムの(x-y)平面内に広がる光学ベース素子、例えば光学ベースプレートと、を備える。このシステムでは、前記少なくとも1つのビーム偏向器のうちの少なくとも1つのビーム偏向器が、直接に、すなわち非介在的に、特にいかなる調整装置も試用することなく、例えば上記の光学機械系またはホルダをも使用することなく、ベース素子に固定されている。特に、このように固定されたビーム偏向器の固定後の調整は不可能である。固定により、特に固定中または固定後でさえ、以下でより詳細に説明するように、直接に固定されたビーム偏向器が、典型的には小さい回転角度範囲内で回転軸線を中心として回転することができ、この回転により、対応する光ビームの付加的な偏向がもたらされる。この「付加的な」偏向は、通常の所望の偏向に加えて生じる。このシステムでは、少なくとも1つの光ビーム入射ポートおよび/または少なくとも1つの光ビームが、ビーム偏向器の偏向面上の各光ビームの楕円形断面の半長軸が回転軸線に対して実質的にまたは正確に平行に配向されるようにさらに構成されている。最後に、このシステムでは、少なくとも1つの光ビーム偏向器は、光ビーム出射ポートを通過した後または光ビーム出射ポートの付近で、少なくとも1つの光ビームの楕円形断面が受光器の円形断面と重なるように配向される。
これまで、市販の結合システムでは、各偏向素子/光ビーム偏向器または光ビーム出射ポートの直接上流に位置する少なくとも1つの偏向素子/光ビーム偏向器が、それ自体の光学機械系/調整装置と共に供給され、システムのコストを増大させていた。例えば、特殊な光学機械系を使用して、工場でミラーを位置合わせし、ついで、システムにミラーを固定した後、これらを光学機械系から取り外し、光学機械系を、その後、別のシステムの製造に使用することができるようにすることは、有利であり、よりユーザフレンドリーであろう。本発明の概念は、この非常に有利な点を達成する。システムで使用される1つ、いくつかまたは全てのビーム偏向器を、対応する光学機械系をシステムのユーザに供給することなく、システムのベース素子上に直接に固定することができる。
さらに、本発明の概念は、システムのベース素子/プレートへのミラーの固定に関する問題を克服する。例えば、ミラーを、ある種のねじで固定することまたは単純に接着剤を使用して固定することを考えることができる。これらのプロセスはそれぞれ、残念ながら、ミラーを固定する間に、ミラーを少し動かしてしまうことになる。ねじは、典型的にはミラーを固定する間、ミラーに小さな運動を引き起こしてしまう。一方、接着剤は、硬化しながら収縮する傾向があり、このためミラーを動かしてしまう。さらに、環境の熱変化に伴って、接着剤は収縮または膨張する傾向があり、このため、固定後に、熱によって誘導されるミラーの移動がもたらされ、結合効率に影響を及ぼす場合がある。さらに、ミラーをベース素子/プレートに固定するさまざまな方法が存在する。ミラーの裏面を、ベース素子に接続されたホルダに固定することができる。別の方法では、ミラーを、その側部の1つにある側面でベース素子に直接に固定するであろう。固定は接着剤により行うことができる。接着剤の硬化中および後続の熱変動により、接着剤が動いてミラーを運動させ、このため異なる角度配向がもたらされる。これにより、典型的には、時間がかかり、扱いにくい位置合わせプロセスが無効になってしまう。
一方、本発明の概念は、好ましい実施形態に従って、以下に記載するように、この問題を解決する。
上記のように、光ビームの楕円形断面を配向させるという考えは、ミラーをベース素子に直接に固定することに関連するミラーの運動を補償するために、楕円形のビーム断面の想定される欠点を利用する。このことを、図3を参照して以下に説明する。
図3aに、接着剤314を介して、システムのx-y平面内に広がるベース素子300、ここでは、ベースプレート上に直接に固定されたビーム偏向器/ミラー310を概略的に示す。ミラーまたはビーム偏向器310は、偏向面311と、偏向面311に対向する裏面313と、ミラー310の更なる4つの側部の4つの側面と、を有し、ミラーは、この実施形態では、接着剤314を介して、その側面312のうちの1つで、ベース素子300に直接に固定されている。ビーム偏向器をベース素子に固定する文脈における「直接に」または「非介在的に」は、特に、ビーム偏向器の固定後にビーム偏向器の自由な調整を可能にする調整装置なしに、ビーム偏向器を固定するという意味で理解されるべきであることが留意される。ただし、このような「直接の」固定は、ビーム偏向器をホルダ上もしくはフレーム内に例えば不可逆的に嵌合させることができること、またはビーム偏向器およびホルダ/フレームが単一体構成要素として作用する複合ユニットであり、ホルダ/フレームをベース素子に固定できることを除外しない。固定自体を、接着剤を介してかつ/または少なくとも1つのねじおよび/もしくは溶接または他の固定手段を使用して行うことができる。固定は、特に、ビーム偏向器をベース素子に間接的に固定する図2に示した任意の種類の調整可能なホルダまたは光学機械系を使用することなく行われることに、ここでも留意されたい。
図3aに、x-y平面内を進行し、ミラー310の偏向面311により反射される光ビーム320、例えばレーザービームをさらに示す。偏向面311上での照明領域も示されている。矢印320は、ビーム形状ではなく、レーザービームの伝搬方向を示す。
接着剤層314によりミラー310をベース素子300に固定すると、接着剤は、典型的には、側面312とベースプレート300との間に層を形成し、この層は、決して真に完全に均一ではなく、例えばわずかにくさび形である場合がある。この接着剤のくさびにより、硬化または熱変化によるくさびの収縮または膨張時に、x軸に対して平行な軸線を中心としたミラー310の回転がもたらされる。この状況を図3bに示す。ただし、x軸に対して平行な軸線を中心としたミラー310の回転は、反射ビーム320の方向に影響を及ぼさず、すなわち上記にて定義した「付加的な」偏向をもたらさない。
付加的にまたは代替的に、接着剤のくさびが図3cに示されているように形成されてしまうことがある。ここでも、接着剤の硬化によるまたは熱変化による接着剤の収縮または膨張の間、くさびのより厚い側がくさびのより薄い側よりさらに膨張するであろう。これにより、y軸に対して平行な回転軸線y’を中心としたミラー310の傾斜または回転がもたらされる。一方、y’軸線を中心としたミラー310の運動により、図3cに示されているように、x-y平面からの反射時にビームの偏向がもたらされ、このため、付加的な望ましくない偏向がもたらされる。一方、以下で説明するように、本発明の概念は、楕円形断面が受光器の円形断面と重なる限り、x-y平面からのこのようなビームの偏向に対して大幅に非感受性である。
上記にて言及したように、ミラー310をベース素子300に固定する別の可能性は、ベース素子に固定されたホルダを使用することであろう。ミラー310は、その裏面313で少なくとも部分的にこのようなホルダに固定される。図3から分かるように、このような固定により、接着剤の収縮または拡張時に、z軸に対して平行な軸線を中心としたミラー310のわずかな回転がもたらされる場合がある。この場合、偏向面311上での光ビームの楕円形断面の半長軸が、回転軸線/z軸に対して(実質的に)平行に配向されることを確実にしなければならないであろう。
本発明の概念の実施形態に関連して以下でさらに説明するように、図3cの状況、すなわち、y’軸を中心としたミラー310の回転により、楕円形のビーム断面330の隣りの矢印により図3dに示されているように、z方向に沿ったその半長軸についての楕円形断面のシフトがもたらされる。このようなシフトは、楕円形断面330が受光器の円形断面340と重なる限り、結合効率にほとんど影響を及ぼさない。
各フォーカシングレンズにより、レンズを通過するビームのビーム断面のフーリエ変換が行われることが留意される。楕円形状の場合、このようなフーリエ変換により、実質的に、90°の楕円形状の回転がもたらされる。このため、例えば、図1に示したレンズ170は、ダイクロイックビーム偏向器130とレンズ170との間のx-y平面に対して実質的に平行に配向された楕円形断面を含む光ビーム120,121の楕円形状を回転させて、光ビーム出射ポート190の付近における/受光器160における光ビームの半長軸が楕円形のビーム断面330の隣りの矢印により図3dに示されているごとくz方向に沿って配向されるようにする。
「実質的にまたは正確に楕円形」または「楕円形または少なくとも実質的に楕円形」は、光学素子、例えば、(ダイクロイック)ミラー、光学レンズ等との相互作用の結果として変化する場合がある楕円形を説明することを意味すると留意されたい。同じことが、「実質的にまたは正確に円形」という表現ならびに「実質的にまたは正確に平行」および「実質的にまたは正確に垂直」という定義に適用される。さらに、偏差は、典型的な許容範囲内で許容される。
再度、図3を参照して、ビーム偏向器310の側面312とベース素子300との間の接着剤のくさびは、くさびの動きがy’軸を中心としたビーム偏向器の回転をもたらす場合にのみ、関連する影響を有するであろう(図3cを参照のこと)。既に上述したように、これにより、z方向におけるビームの偏向がもたらされ、このため、受光素子上でのz方向の焦点の移動がもたらされる(図3dを参照のこと)。接着剤が収縮または拡張する場合、ビーム偏向器は、z軸を中心として大きく回転することはほとんどない。この理解を念頭に置いて、レーザービーム断面の楕円形は、ビームが正しく配向されていれば、受光器/ファイバへのレーザー結合の安定化に役立てることができる。楕円形断面の半長軸がシステムの光ビーム入射ポートに入った後にx-y平面内にあるようにビームを配向させることにより、光ビームの焦点は、図3dに示されているように、レンズを含む出射ポートを通過した後に、z軸に対して平行に配向されたその半長軸を示す。このため、ビームがz方向に移動する場合、円形受光断面340は、この方向における楕円形焦点330の伸びに起因して、依然として顕著に照明される。
有利な実施形態では、少なくとも1つの光ビーム入射ポートまたは全ての光ビーム入射ポートはコリメータレンズを備える。本発明の概念によれば、光ビーム出射ポートは、フーリエ変換を行うレンズ、特に集束レンズを備える。コリメータレンズにより平行光束のビームが発生される間、集束レンズにより、平行光束のビームが焦点に集束される。受光器/光ファイバの結合端は、この焦点に位置するべきである。
別の有利な実施形態では、光ビーム出射ポートは、光ファイバを光ビーム出射ポートに取り付けられるようにするために、光ファイバを受光器として受容するようにさらに構成されている。同様に、レーザー、特にレーザーダイオードを光ビーム入射ポートに取り付けることができると有利である。
典型的には、ビーム偏向器の側面は、光ビームを偏向させる光ビーム偏向器の偏向面に対して、実質的にまたは正確に垂直である。
本発明の概念は、2つ以上の光ビームを受光器、例えば光ファイバに結合させることにとって特に有利である。この場合、光ビーム偏向器のうちの少なくとも1つは、例えば、ダイクロイックビーム偏向器の波長特性のために、第1の光ビームがダイクロイックビーム偏向器を通過することを可能にしかつ第2の光ビームを偏向させる、ダイクロイックビーム偏向器である。このようなダイクロイックビーム偏向器は、2つの光ビームを重ね合わせることに特に適している。2つ以上の光ビームの場合には、2つ以上のダイクロイックビーム偏向器を使用することができる。このようなダイクロイックビーム偏向器は、有利には、第1の光ビームおよび第2の光ビームを光ビーム出射ポートに向かわせるように配置される。
有利な実施形態では、少なくとも光ビーム出射ポートの直接上流に位置する光ビーム偏向器が、ベース素子に直接に固定される。典型的には、システムは、入射ポートから出射ポートへの方向でビーム偏向器の調整を開始するように設定されている。先行するミラー/ビーム偏向器の任意の偏向は、これに応じて光ビーム出射ポートの直接上流に位置するビーム偏向器/ダイクロイックビーム偏向器を調整することにより、ある程度まで平衡化することができる。この目的のために、最後のビーム偏向器/ダイクロイックビーム偏向器が、通常、光学機械系すなわち調整装置を備えている。一方、本発明の概念では、こうした光学機械系さえも不要とすることができる。これに関連して、少なくとも1つの光ビーム偏向器はそれぞれ、光学機械系を全く使用することなく、ベース素子に直接に固定されると特に有利である。
本発明の概念の第2の態様では、少なくとも1つの光ビームを受光器に結合させるための方法が、対応する独立請求項に定義されているように提供される。それぞれ楕円形または少なくとも実質的に楕円形のビーム断面を有する少なくとも1つの光ビームを、円形または少なくとも実質的に円形の受光断面を有する受光器に結合させるための方法は、少なくとも1つの光ビームの光ビームを偏向させる少なくとも1つの光ビーム偏向器を用意するステップと、特に平面内に広がる光学ベース素子を用意するステップであって、少なくとも1つのビーム偏向器を配向させる配向ステップの後に、前記少なくとも1つのビーム偏向器のうちの少なくとも1つのビーム偏向器が、特に直接に固定された偏向素子の調整を固定後に可能にする調整装置なしに、ベース素子に直接に固定され、この固定により、直接に固定された各光ビーム偏向器が回転軸線を中心として-小さな範囲内で-回転可能となり、この回転により、対応する光ビームの付加的な(望ましくない)偏向がもたらされるステップと、各光ビーム偏向器の偏向面上で各光ビームの楕円形断面の半長軸を、回転軸線に対して平行にまたは少なくとも実質的に平行に配向させるステップと、を含み、少なくとも1つのビーム偏向器を配向させる配向ステップは、少なくとも1つの光ビームの楕円形断面が受光器の円形断面と重なるように、少なくとも1つの光ビーム偏向器を配向させるステップを含む。
好ましい実施形態では、この方法は、少なくとも1つの光ビームの光ビームを偏向させる少なくとも1つの光ビーム偏向器を用意するステップと、少なくとも1つのビーム偏向器を配向させるための配向ステップの後に、前記少なくとも1つのビーム偏向器のうちの少なくとも1つのビーム偏向器が、ビーム偏向器の偏向面がベース素子の表面/x-y平面に対して少なくとも実質的に垂直に広がるように、ビーム偏向器の側面でベース素子に直接に固定される、x-y平面内に広がる光学ベース素子を用意するステップと、各光ビーム偏向器の偏向面に当たった/衝突した時に、各光ビームの楕円形断面の半長軸を、x-y平面に対して平行にまたは少なくとも実質的に平行に配向させるステップと、を含む。
本発明の概念の第1の態様に係るシステムに関連して上述した特徴は、本発明の概念の第2の態様に係る方法の対応する特徴の類似の説明を表すことを指摘しておく。ステップの一部または全部は、例えば、プロセッサ、マイクロプロセッサ、プログラマブルコンピュータまたは電子回路等のハードウェア装置(またはハードウェア装置を使用すること)によって実行されてもよい。いくつかの実施形態では、極めて重要なステップのいずれか1つまたは複数が、そのような装置によって実行されてもよい。
本明細書で使用されるように、用語「および/または(かつ/または)」は、関連する記載項目のうちの1つまたは複数の項目のあらゆる全ての組み合わせを含んでおり、「/」として略記されることがある。
上記の例の特徴および以下に説明する例の特徴は、本明細書で明示的に言及されていない他の例と完全にまたは部分的に組み合わせることができるが、にもかかわらず本開示の一部をなすことに留意されたい。
本発明の概念の実施形態に係るシステムを概略的に示す上面図である。 従来技術の光学機械式ミラーホルダの例を示す図である。 本発明の概念の実施形態に係るシステムで使用されるベース素子に直接に固定された光ビーム偏向器を概略的に示す図である。 図1に示したシステムの一部を、本発明の概念の実施形態に係る受光器と共に概略的に示す斜視図である。
図1において、それぞれ楕円形のビーム断面を有する2つの光ビーム120,121が、円形の受光断面を有する受光器160に結合される。このシステムには符号100が付されている。システム100は、2つの光ビーム入射ポート180,181を備える。各ポートは、システム100への光ビーム120および121それぞれの入射を生じさせるように構成されている。図示の実施形態では、光ビーム入射ポート180は、コリメータレンズ150を備え、光ビーム120を発生させるためのレーザーダイオード140を取り付けるように構成されている。同じことが、コリメータレンズ151を備え、光ビーム121を発生させるためのレーザーダイオード141を受容するように構成された光ビーム入射ポート181にも当てはまる。
システム100は、図示の実施形態では光ファイバである受光器160にビームを結合させるために、システム100から出るマージされた2つの光ビーム120および121のための出射を生じさせるように構成された光ビーム出射ポート190をさらに備える。光ビーム出射ポート190は、集束レンズ170をさらに備え、光ファイバ160を受容するようにさらに構成されている。通常、システム100は、例えば図1に示した要素の他、好ましくはベースプレート300(例えば図3または図4を参照のこと)の形態にある光学ベース素子を含むだけでなく、少なくとも1つの側壁(図示せず)、特に上部カバー要素(図示せず)を備え、このため、当該システムは箱形状を有する場合がある。この場合、少なくとも1つの光ビーム入射ポート180,181および光ビーム出射ポート190は、側壁に形成される。
システム100は、光ビーム120,121を光ビーム出射ポート190に向かわせるために光ビーム120,121を偏向させる、例えば対応するフレームに嵌合されるかまたは対応するホルダ(図示せず)に取り付けられた複数のビーム偏向器110,111,112および130をさらに備える。光ビーム偏向器110,111,112は、単純なミラーの形態をとることができ、一方、ビーム偏向器130は、2つの光ビーム120,121を同じ光路上でマージさせ、好ましくは光ビーム出射ポート190の方向に実質的に同軸状に伝搬させるために、光ビーム121の通過を可能にし、光ビーム120を偏向させる、ダイクロイックビーム偏向器であることができる。
システム100は、更なる光学素子を備えていてもよく、3つ以上の光ビーム入射ポートを備えていてもよい。当業者であれば、3つ以上の光ビームを受光素子160に結合させるためのシステムに、システム100を容易に適合させることができる。
システム100は、システムのx-y平面内に広がる光学ベース素子をさらに備え、この平面は、図1の描画平面に対応する。少なくとも1つのビーム偏向器、特に、ダイクロイックビーム偏向器130と、有利には、ミラー110,111,112も、側面でベース素子に直接に固定される。このことを図3に関してさらに説明する。固定されたビーム偏向器の偏向面は、図1のベース素子/描画平面に対して実質的にまたは正確に垂直に広がる。このような固定されたビーム偏向器は、有利には、接着剤を介して固定される。代替的にまたは付加的に、固定を、少なくとも1つのねじによりかつ/または溶接により達成することができる。
システム100は、有利には工場において、第一にミラー110および111を位置合わせし、第二にミラー112を位置合わせし、最終的にダイクロイックミラー130を位置合わせし、位置合わせされたミラーそれぞれを接着剤層でベース素子に固定することによってセットアップすることができる。ついで、事前に構築されたシステム100を、光学機械系でのユーザによる位置合わせを必要とすることなく、ユーザに届けることができる。
図2に、ビーム偏向器を位置合わせしかつ固定するための調整装置として、これまで一般的に使用されてきたビーム偏向器のための光学機械式ホルダまたは光学機械系200の写真を示す。光学機械系200のミラー取り付け面には符号210が付されている。光学機械系200は、ボールベアリング220と、ばね240と、調整ねじ230と、を備える。ミラー取り付け面210の少なくとも2つの支持点を、細いねじ山を有する対応するねじ230により前後に移動させることができる。このため、垂直および水平の傾きを独立して設定することができる。これにより、ビーム偏向器を高精度に移動させることができる。このような光学機械系200は高コストであり、位置合わせプロセスに時間がかかる。
図3に、図1に示したシステム100の実施形態の一部として、光学ベース素子300に直接に固定されたビーム偏向器310を概略的に示す。ビーム偏向器310は、図1のビーム偏向器110,111,112,130のうちのいずれか1つであることができる。ビーム偏向器310は、接着剤層314を介して、その側面312でベース素子300に直接に固定されている。図3aに示されているように、光ビーム320の楕円形断面330の半長軸は、光学ベース素子300が広がり、ビーム320が偏向面311の方向に進むx-y平面に対して平行に配向される。図3a~図3dの更なる詳細は既に上述した。既に上述したように、固定プロセスおよびその後に生じる可能性のある何らかの熱変化により、ミラーの移動がもたらされる場合がある。z軸を中心とした移動は非常に起こりにくく、x軸を中心とした移動は結合効率に関連しない。唯一の関連する移動は、図3cに示されているように、y’軸を中心とした移動である。このような移動により、x-y平面から反射されたビーム320の偏向がもたらされ、その結果、図3dに示されているように、焦点330がz方向において移動する。光ビーム320の楕円形断面330が、光ファイバ160の円形断面340と重なる限り、z方向に沿った半長軸の移動は、結合効率にほとんど影響を及ぼさない。
図4に、例えば、本発明の概念の実施形態に係る図1に示したシステムの一部を、受光器160と共に斜視図で概略的に示す。光ビーム偏向器310は、特に、1つのビームのみを受光器に結合させる場合にはミラーであってよく、または2つ以上の光ビームを(2つの光ビームについては、図1に示されているように)受光器に結合させる場合にはダイクロイックビーム偏向器であってよい。後者の場合、図4における光ビーム320は、図1における光ビーム120に対応し、ビーム偏向器310は、図1のダイクロイックビーム偏向器130に対応する。この場合も、矢印320はレーザービームの伝搬方向を示し、楕円形状は対応するビーム断面を示す。光ビーム320は、ビーム偏向器310により反射された後、集束レンズ170に向けられ、楕円形の照明領域が、図4に示される(ビーム偏向器310の表面上かつ集束レンズ170のビーム偏向器310に面する側)。集束レンズ170は、ビームを、受光器の前面に、ここではレンズ170の焦点面内に前面と共に配置された光ファイバ160に、フォーカシングする。この配置により、図3dに示されているように、楕円形のビーム形状330を有する光ビームの、円形受光断面340を有する光ファイバ160への結合がもたらされる。ビーム偏向器310と集束レンズ170との間の光ビーム320の楕円形状の半長軸は、x-y平面に対して実質的に平行に配向される。レンズ170は、レンズ170のフーリエ変換機能により、光ビーム320の楕円形を約90度回転させ、これにより、その半長軸が(図3dに示されているように)z軸に対して実質的に平行に配向される光ビーム320の(フォーカシングされた)楕円形状がもたらされる。
例えば、図3aおよび図4から分かるように、y方向のミラー寸法またはより一般的にはミラー幅は、楕円形のビーム形状をその全範囲にわたって覆うために十分であることを確実にすべきである。楕円形のビーム形状の半長軸がx-y平面に対して平行に配向されるため、ビームがミラーに非垂直に当たる場合、半長軸はミラー表面上で拡大される(例証の目的で、例えばビームがミラーに非垂直に当たる場合には、円形のビームプロファイルはミラー表面上に楕円形の照明領域を発生させるであろう)。このため、本発明の概念によれば、x-y平面に対して平行な半長軸を有する楕円形のビームプロファイルは、(図3aおよび図4に示されているように)y方向により大きな寸法を有するミラーを必要とする場合がある。これは、当業者が、通常、このようなビームプロファイル配向を選択することを妨げ、むしろ、z方向に対して平行な半長軸の好ましい配向を選択することにつながる事実である。一方、上述したように、本発明の概念は、顕著な利点、例えばより良好な光結合安定性を提供する。
100 システム
110,111,112 ビーム偏向器、ミラー
130 ビーム偏向器、ダイクロイックビーム偏向器
120,121 光ビーム
140,141 レーザーダイオード
150,151 コリメータレンズ
160 受光器、光ファイバ
170 集束レンズ
180,181 光ビーム入射ポート
190 光ビーム出射ポート
200 光学機械式ホルダ、光学機械系
210 ミラー取り付け面
220 ボールベアリング
230 調整ねじ
240 ばね
300 光学ベース素子、ベースプレート
310 光ビーム偏向器、ミラー、ダイクロイックビーム偏向器
311 偏向面
312 側面
313 裏面
314 接着剤層、接着剤
320 光ビーム
330 楕円形断面
340 円形断面

Claims (14)

  1. それぞれ実質的にまたは正確に楕円形のビーム断面(330)を有する少なくとも1つの光ビーム(120,121)を、実質的にまたは正確に円形の受光断面(340)を有する受光器(160)に結合させるためのシステム(100)であって、前記システム(100)は、
    前記システム(100)への前記少なくとも1つの光ビーム(120,121)それぞれの入射を生じさせるようにそれぞれ構成された少なくとも1つの光ビーム入射ポート(180,181)と、
    前記少なくとも1つの光ビームを前記受光器(160)に結合させるために、前記システム(100)外への前記少なくとも1つの光ビーム(120,121)の出射を生じさせるように構成されており、フーリエ変換を行うレンズ(170)を備えた光ビーム出射ポート(190)と、
    前記少なくとも1つの光ビームの光ビームを偏向させる少なくとも1つの光ビーム偏向器(110,111,112,130)と、
    前記少なくとも1つの光ビーム偏向器のうちの少なくとも1つの光ビーム偏向器(110,111,112,130)が直接に固定されている光学ベース素子(300)と、
    を備え、
    各光ビーム偏向器(110,111,112,130)、回転軸線(y’)を中心として回転した状態で固定され、対応する光ビームの付加的な偏向がもたらされ、
    前記対応する光ビーム(120,121)および/またはこれに割り当てられた光ビーム入射ポート(180,181)は、各前記光ビーム偏向器(110,111,112,130)の偏向面(311)上で光ビームの楕円形断面の半長軸が前記回転軸線(y’)に対して実質的にまたは正確に平行に配向されるようにさらに構成されており、
    前記少なくとも1つの光ビーム偏向器(110,111,112,130)は、前記光ビーム出射ポート(190)を通過した後、前記少なくとも1つの光ビームの楕円形断面(330)が前記受光器(160)の円形断面(340)と重なるように配向される、
    システム。
  2. 前記光学ベース素子(300)は、前記システム(100)のx-y平面内に広がり、前記少なくとも1つの光ビーム偏向器(110,111,112,130)は、前記光学ベース素子(300)に対して、前記光ビーム偏向器の側面(312)で固定されており、前記対応する光ビーム(120,121)および/またはこれに割り当てられた光ビーム入射ポート(180,181)は、各前記光ビーム偏向器(110,111,112,130)の前記偏向面(311)上で光ビームの楕円形断面の半長軸が前記x-y平面に対して実質的にまたは正確に平行に配向されるようにさらに構成されている、
    請求項1記載のシステム。
  3. 前記システム(100)は、自身への2つ以上の光ビーム(120,121)の入射を生じさせるための2つ以上の光ビーム入射ポート(180,181)を有し、
    前記少なくとも1つの光ビーム偏向器のうちの少なくとも1つは、前記光ビームのうちの第2の光ビーム(121)がダイクロイックビーム偏向器(130)の通過を可能にし、前記光ビームのうちの第1の光ビーム(120)を偏向させるダイクロイックビーム偏向器(130)である、
    請求項1または2記載のシステム。
  4. 前記ダイクロイックビーム偏向器(130)は、前記第1の光ビーム(120)および前記第2の光ビーム(121)を前記光ビーム出射ポート(190)に向かわせるように配置されている、
    請求項3記載のシステム。
  5. 少なくとも、前記光ビーム出射ポート(190)の直接上流に位置する光ビーム偏向器(130)は、前記光学ベース素子(300)に直接に固定されている、
    請求項1から4までのいずれか1項記載のシステム。
  6. 前記少なくとも1つの光ビーム偏向器(110,111,112,130)のそれぞれは、前記光学ベース素子(300)に直接に固定されている、
    請求項1から5までのいずれか1項記載のシステム。
  7. 前記少なくとも1つの光ビーム偏向器(110,111,112,130)は、接着剤を介してかつ/または少なくとも1つのねじを使用してかつ/または溶接により、前記光学ベース素子(300)に直接に固定されている、
    請求項1から6までのいずれか1項記載のシステム。
  8. 前記光ビーム偏向器の側面(312)は、前記偏向面(311)に対して垂直である、
    求項1から7までのいずれか1項記載のシステム。
  9. 前記少なくとも1つの光ビーム入射ポート(180,181)は、各前記光ビーム(120,121)を発生させるための各レーザー(140,141)を、前記システム(100)に取り付けるようにさらに構成されている、
    請求項1から8までのいずれか1項記載のシステム。
  10. 前記少なくとも1つの光ビーム入射ポート(180,181)は、コリメータレンズ(150,151)を備える、
    請求項1から9までのいずれか1項記載のシステム。
  11. 前記光ビーム出射ポート(190)は、光ファイバ(160)を受光器として受容するようにさらに構成されている、
    請求項1から10までのいずれか1項記載のシステム。
  12. 前記フーリエ変換を行うレンズ(170)は、集束レンズ(170)であるかまたはこれを備える、
    請求項1から11までのいずれか1項記載のシステム。
  13. 前記少なくとも1つの光ビーム偏向器のうちの前記少なくとも1つの光ビーム偏向器(110,111,112,130)は、その固定後に、前記光ビーム偏向器の調整を可能にする調整装置を使用せずに、前記光学ベース素子(300)に直接に固定されている、
    請求項1から12までのいずれか1項記載のシステム。
  14. それぞれ楕円形または少なくとも実質的に楕円形のビーム断面(330)を有する少なくとも1つの光ビーム(120,121)を、円形または少なくとも実質的に円形の受光断面(340)を有する受光器(160)に結合させるための方法であって、前記方法は、
    前記少なくとも1つの光ビームの光ビーム(120,121)を偏向させる少なくとも1つの光ビーム偏向器(110,111,112,130)を用意するステップと、
    偏向された前記光ビーム(120,121)をフォーカシングし、フーリエ変換を行うためのレンズ(170)を用意するステップと、
    光学ベース素子(300)を用意するステップであって、
    前記少なくとも1つの光ビーム偏向器を配向させる配向ステップの後に、前記少なくとも1つの光ビーム偏向器のうちの少なくとも1つの光ビーム偏向器(110,111,112,130)が直接に光学ベース素子(300)に固定され、各光ビーム偏向器(110,111,112,130)、回転軸線(y’)を中心として回転した状態で固定され、対応する光ビームの付加的な偏向がもたらされるステップと、
    各前記光ビーム偏向器の偏向面(311)上で各光ビームの楕円形断面の半長軸を、前記回転軸線(y’)に対して平行にまたは少なくとも実質的に平行に配向させるステップと、
    を含み、
    前記少なくとも1つの光ビーム偏向器を配向させるための前記配向ステップは、前記少なくとも1つの光ビームの楕円形断面(330)が前記受光器(160)の円形断面(340)と重なるように、前記少なくとも1つの光ビーム偏向器(110,111,112,130)を配向させるステップを含む、
    方法。
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