JP7809591B2 - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラムInfo
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Description
また、撮像装置による撮像結果に応じた所謂ライブビュー画像を、当該撮像装置から情報処理装置へ転送可能とする構成も提案されている。このような構成が適用されることで、ユーザは、情報処理装置のディスプレイに表示されるライブビュー画像を確認しながら、当該情報処理装置を介して撮像装置の動作を制御することが可能となる。
本開示の一実施形態に係る画像処理システムは、動画像や静止画像(以下、これらを総じて画像とも称する)を撮像する撮像装置100と、当該撮像装置100にネットワークを介して接続される端末装置200とを含む。撮像装置100としては、デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラ等のような所謂デジタルカメラが適用され得る。また、撮像装置100として、デジタルカメラの他にも、撮像モジュールを備えたスマートフォンに代表される携帯端末やタブレット端末等が適用されてもよい。また、本実施形態に係る画像処理システムにおいて、端末装置200は、撮像装置100の遠隔制御に使用される情報処理装置の一例に相当する。端末装置200としては、例えば、PC(Pesonal Computer)、スマートフォンに代表される携帯端末、タブレット端末、テレビジョン受信機等が適用され得る。
そこで、本実施形態に係る画像処理システムを構成する、撮像装置100及び端末装置200それぞれの構成の一例について以下に説明する。
CPU101は、不揮発性メモリ103または後述する記録媒体109に格納されたプログラムに従い、揮発性メモリ102をワークエリアとして用いて、撮像装置100の各部の動作を制御する。
撮像信号処理部105は、CPU101による制御に基づき、撮像部104から出力されるデジタルの画像信号を、所定のビットレート及びフォーマット形式に従い圧縮符号化する。また、撮像信号処理部105は、圧縮符号化されたデータを所定のビットレート及びフォーマット形式に従い複合してもよい。
出力I/F112は、接続されたディスプレイ113に各種情報を表示させるための表示信号を当該ディスプレイ113に出力する。当該表示信号は、例えば、CPU101がプログラムに従い生成したGUI(Graphical User Interface)や、撮像部104から出力されるデジタル信号に基づき構成されるライブビュー画像等の表示データに基づき出力される。
ライブビュー画像は、撮像部104により撮像範囲内が所定の周期で繰り返し撮像されることで取得され、撮像対象(被写体)の状態をリアルタイムでユーザに提示するために所定の表示領域に表示される画像である。ライブビュー画像は、例えば、静止画の撮影待機状態、動画の撮影待機状態、及び動画の記録時等のようなあらかじめ決められた状態において表示される。
なお、操作部111としてタッチパネルが用いられる場合には、操作部111とディスプレイ113とが一体的に構成されてもよい。この場合には、例えば、タッチパネルの光の透過率がディスプレイ113の表示を妨げないように当該タッチパネルを構成したうえで、当該タッチパネルがディスプレイ113の表示面の上層に取り付けられてもよい。これにより、ユーザがディスプレイ113に表示された画面上の位置をタッチ操作等により直接指定するといった直感的な操作を可能とするGUIを構成することも可能となる。
図1、図2、及び図3を参照して、本実施形態に係る画像処理システムにおける、端末装置200からの撮像装置100の遠隔制御の概略的な動作について説明する。
次いで、ユーザが端末装置200の操作部209を介した操作により通信接続処理及び遠隔制御を実現するためのアプリケーション、ブラウザ等のプログラムを起動すると、CPU201は、通信I/F204を制御することで、撮像装置100との通信を確立する。具体的には、CPU201は、不揮発性メモリ203または記録媒体207に格納された上記プログラムに従い、通信I/F204を制御することで、撮像装置100との通信を確立するための接続処理を実行する。
撮像装置100と端末装置200との間の通信が確立すると、撮像装置100及び端末装置200のそれぞれは、当該端末装置200からの当該撮像装置100の遠隔制御に関する処理を開始する。
CPU201は、撮像装置100から当該端末装置200に送信されたライブビュー画像301を、当該端末装置200のディスプレイ211に表示されたGUIにおける画像表示領域302に表示させる。この際に、CPU201は、端末装置200の姿勢情報から推定したディスプレイ211の向きと、ライブビュー画像を表示させるか否かを示すユーザからの指示と、に基づき、画像表示領域302にライブビュー画像301を表示させるか否かを制御してもよい。例えば、図3に示す例では、ユーザは、詳細を後述するライブビュー画像の表示の有無の制御に関するアイコン304を操作することで、ライブビュー画像301を表示させるか否かを指示することが可能となっている。
そこで、以降では、本実施形態に係る画像処理システムの特徴をよりわかりやすくするために、端末装置200は、所謂スマートフォンのように、筐体が長方形の面を有する板状の形状に形成されており、一方の面にディスプレイ211が設けられているものとする。また、ディスプレイ211は、当該ディスプレイ211の長辺方向と、当該ディスプレイ211が設けられた上記筐体の面の長辺方向とが一致するように、当該面上に設けられているものとする。すなわち、ディスプレイ211の短辺方向と、当該ディスプレイ211が設けられた上記筐体の面の短辺方向とについても一致するものとする。
また、本開示では、便宜上、ディスプレイ211の長辺方向と垂直方向とが略一致する状態、すなわちディスプレイ211の長辺方向が水平方向よりも垂直方向に近い状態における、ディスプレイ211の向きを「縦向き」とも称する。また、ディスプレイ211の長辺方向と水平方向とが略一致する状態、すなわちディスプレイ211の長辺方向が垂直方向よりも水平方向に近い状態における、ディスプレイ211の向きを「横向き」とも称する。
なお、ディスプレイ211の向きを判定することが可能であれば、その方法やそのための構成については特に限定はされない。具体的な一例として、加速度センサや角速度センサ等のような各種センサによる端末装置200の筐体の向きの変化の検知結果に応じて、ディスプレイ211の向きが判定されてもよい。また、上記説明からもわかるように、ディスプレイ211の向きの判定については、必ずしも厳密な判定が適用される必要はなく、当該判定に対して誤差が許容されてもよい。また、当該誤差については、ディスプレイ211の向きの判定の主体(例えば、センサ等)や、当該判定の方法等に応じて適宜変更されてもよい。
また、「縦向き」及び「横向き」以外の他の向き(例えば、斜めの向き)についても判定の対象となっていてもよい。このような場合には、例えば、ディスプレイ211の向きが、縦向きと一致するか、または縦向き以外の他の向きに比べて縦向きにより近い場合に、ディスプレイ211が縦向きであると判定されてもよい。同様に、ディスプレイ211の向きが、横向きと一致するか、または横向き以外の他の向きに比べて縦向きにより近い場合に、ディスプレイ211が縦向きであると判定されてもよい。
また、上記に示す例において、ディスプレイ211の向きについては、縦向きが「第1の向き」に対応しており、横向きが「第2の向き」に対応している。また、ディスプレイ211が縦向きの場合の画面の表示状態、すなわち、ライブビュー画像が表示された場合に、ディスプレイ211の長辺方向と当該ライブビュー画像の短辺方向とが等しくなる画面の表示状態が「第1の表示」の一例に相当する。これに対して、ディスプレイ211が横向きの場合の画面の表示状態、すなわち、ライブビュー画像が表示された場合に、ディスプレイ211の長辺方向と当該ライブビュー画像の長辺方向とが等しくなる画面の表示状態が「第2の表示」の一例に相当する。
アイコン304は、ライブビュー画像301を表示させるか否かの指示をユーザから受け付けるためのインターフェースである。図3に示す例では、ユーザは、アイコン304を操作して、当該アイコン304の状態をオン状態とオフ状態とのいずれかに切り替えることで、ライブビュー画像301を表示させるか否かを指示することが可能となっている。これにより、例えば、ユーザは、端末装置200に負荷がかかっていたり、通信に輻輳が生じていたりするような状況下で、アイコン304をオフ状態にしてライブビュー画像301を非表示の状態にすることで、操作性を優先させることも可能となる。
図4を参照して、本実施形態に係る画像処理システムの処理の一例について、特に、撮像装置100の遠隔制御に使用される端末装置200のディスプレイ211への、撮像装置100による撮像結果に応じたライブビュー画像の表示に係る制御に着目して説明する。なお、図4(A)及び図4(B)それぞれに示した処理シーケンスのうち、撮像装置100側の処理については、CPU101が不揮発性メモリ103または記録媒体109に記憶されたプログラムを揮発性メモリ102に展開して実行することで実現される。同様に、端末装置200側の処理については、CPU201が不揮発性メモリ203または記録媒体207に記憶されたプログラムを揮発性メモリ202に展開して実行することで実現される。また、図4(A)及び図4(B)に示す例では、便宜上、図3に示す例のように、撮像装置100による撮像結果に応じたライブビュー画像301は、端末装置200のディスプレイ211に表示されたGUI上の画像表示領域302に表示されるものとする。
S401において、端末装置200のCPU201は、ディスプレイ211の向きの判定結果と、アイコン304の状態とに基づき、画像表示領域302にライブビュー画像301を表示させるか否かを決定する。なお、図4(A)に示す例では、CPU201は、S401において画像表示領域302にライブビュー画像301を表示させることを決定したものとする。
S402において、端末装置200のCPU201は、端末装置200とネットワークを介して接続された撮像装置100に、当該ネットワークを介してライブビュー画像301の送信要求を送信する。
S403において、撮像装置100のCPU101は、S402において端末装置200から送信されたライブビュー画像301の送信要求に応じて、当該端末装置200にライブビュー画像301のデータを送信する。
S404において、端末装置200のCPU201は、S403にて撮像装置100から送信されたデータに基づくライブビュー画像301を画像表示領域302に表示させる。
S401において、端末装置200のCPU201は、ディスプレイ211の向きの判定結果と、アイコン304の状態とに基づき、画像表示領域302にライブビュー画像301を表示させるか否かを決定する。なお、図4(B)に示す例では、CPU201は、S401において画像表示領域302にライブビュー画像301を表示させないことを決定したものとする。
S405において、端末装置200のCPU201は、端末装置200とネットワークを介して接続された撮像装置100に、ライブビュー画像301の送信停止要求を送信する。
S406において、撮像装置100のCPU101は、S405において端末装置200から送信されたライブビュー画像301の送信停止要求を受けて、当該端末装置200へのライブビュー画像301のデータの送信を停止する。また、CPU101は、上記ライブビュー画像301の送信停止要求に対する応答(以下、データ停止応答とも称する)を送信する。
S407において、端末装置200のCPU201は、S403にて撮像装置100から送信されたデータ停止応答を受けて、撮像装置100から送信されるデータに基づき画像表示領域302へライブビュー画像301を表示させるための処理を停止する。これにより、画像表示領域302においてライブビュー画像301が非表示の状態となる。
CPU201は、S501においてディスプレイ211が横向きであると判定した場合には、処理をS502に進める。S502において、CPU201は、画像表示領域302にライブビュー画像301を表示させる。
一方で、CPU201は、S501においてディスプレイ211が横向きでないと判定した場合には、処理をS503に進める。S503において、CPU201は、画像表示領域302へのライブビュー画像301の表示を制限する。これにより、画像表示領域302においてライブビュー画像301が非表示となる。
CPU201は、S505において、S504にて発生した入力イベントがディスプレイ211の向きの変化に伴うものであり、かつディスプレイ211が縦向きに変化した場合に発生する入力イベントであると判定した場合には、処理をS506に進める。
一方で、CPU201は、S505において、S504にて発生した入力イベントがディスプレイ211の向きの変化に伴う入力イベントでないと判定した場合には、処理をS513に進める。また、CPU201は、S504にて発生した入力イベントがディスプレイ211の向きの変化に伴う入力イベントであっても、ディスプレイ211が縦向きに変化した場合に発生する入力イベントでないと判定した場合には、処理をS513に進める。
S507において、CPU201は、ディスプレイ211に表示されている画面のレイアウト(例えば、GUIのレイアウト)を、横向き用のレイアウトから縦向き用のレイアウトに変更する。
CPU201は、S508においてディスプレイ211が縦向きの場合におけるライブビュー画像301の表示の有無に関する設定情報が所定の記憶領域に保存されていると判定した場合には、処理をS509に進める。
一方で、CPU201は、S508においてディスプレイ211が縦向きの場合におけるライブビュー画像301の表示の有無に関する設定情報が所定の記憶領域に保存されていないと判定した場合には、処理をS512に進める。
CPU201は、S509においてディスプレイ211が横向きの状態においてライブビュー画像301を表示させる設定となっていることを確認した場合には、処理をS510に進める。
一方で、CPU201は、S509においてディスプレイ211が横向きの状態においてライブビュー画像301を表示させる設定となっていない(ライブビュー画像301を非表示とする)ことを確認した場合には、処理をS512に進める。
CPU201は、S510においてディスプレイ211が縦向きの状態においてライブビュー画像301を表示させる設定となっていることを確認した場合には、処理をS511に進める。
一方で、CPU201は、S510においてディスプレイ211が縦向きの状態においてライブビュー画像301を表示させる設定となっていない(ライブビュー画像301を非表示とする)ことを確認した場合には、処理をS512に進める。
これに対して、S512において、CPU201は、画像表示領域302へのライブビュー画像301の表示を制限する。これにより、画像表示領域302においてライブビュー画像301が非表示となる。
このように、CPU201は、画像表示領域302にライブビュー画像301を表示させるか否かを、ディスプレイ211が縦向きに変化する直前の横向きの状態におけるライブビュー画像301の表示の有無に応じて制御する。
CPU201は、S513において、S504にて発生した入力イベントがディスプレイ211の向きの変化に伴うものであり、かつディスプレイ211が横向きに変化した場合に発生する入力イベントであると判定した場合には、処理をS514に進める。
一方で、CPU201は、S513において、S504にて発生した入力イベントがディスプレイ211の向きの変化に伴う入力イベントでないと判定した場合には、処理をS517に進める。また、CPU201は、S504にて発生した入力イベントがディスプレイ211の向きの変化に伴う入力イベントであっても、ディスプレイ211が横向きに変化した場合に発生する入力イベントでないと判定した場合には、処理をS517に進める。
S515において、CPU201は、ディスプレイ211に表示されている画面のレイアウト(例えば、GUIのレイアウト)を、縦向き用のレイアウトから横向き用のレイアウトに変更する。
S516において、CPU201は、画像表示領域302にライブビュー画像301を表示させる。
CPU201は、S517において、S504にて発生した入力イベントがアイコン304を介した指示に伴うものであり、かつライブビュー画像301を表示させる設定が指定されたと判定した場合には、処理をS518に進める。
一方で、CPU201は、S517において、S504にて発生した入力イベントがアイコン304を介した指示に伴うものでないと判定した場合には、処理をS519に進める。また、CPU201は、S504にて発生した入力イベントがアイコン304を介した指示に伴うものであっても、ライブビュー画像301を表示させる設定が指定されていないと判定した場合には、処理をS519に進める。
これに対して、S519において、CPU201は、画像表示領域302へのライブビュー画像301の表示を制限する。これにより、画像表示領域302においてライブビュー画像301が非表示となる。
CPU201は、S520において端末装置200を使用した撮像装置100の遠隔制御が終了されていないと判定した場合には、処理をS504に進める。この場合には、S504以降の処理が改めて実行されることとなる。
そして、CPU201は、S520において端末装置200を使用した撮像装置100の遠隔制御が終了されたと判定した場合には、図5に示す一連の処理を終了する。
例えば、CPU201は、処理負荷が閾値を超えた場合に、図5に示す一連の処理を実行しないように制御してもよい。これにより、CPU201が各種処理を実行するために使用するリソースを、撮像装置100の遠隔制御に係る処理に割り当てて、当該撮像装置100の遠隔制御に係る操作性の低下を防止する効果が期待できる。
また、他の一例として、CPU201は、ネットワークに輻輳が生じて通信速度が閾値を下回った場合や、通信速度が閾値以上となる状態の維持が困難であると判定した場合に、図5に示す一連の処理を実行しないように制御してもよい。これにより、端末装置200と撮像装置100との間で送受信されるデータ量の増加をおさえることで、撮像装置100の遠隔制御に係る操作性の低下を防止する効果が期待できる。
また、他の一例として、ディスプレイ211のサイズが比較的大きい状況下では、ディスプレイ211の向きが縦向きか横向きかに関わらず、ライブビュー画像301を十分に大きいサイズ(例えば、閾値以上のサイズ)で表示させることが可能な場合がある。このような状況下では、ディスプレイ211が縦向きか横向きかに関わらず、ライブビュー画像を略等しいサイズで表示させる(すなわち、サイズを変更せずにライブビュー画像を表示させる)制御が適用される場合もある。また、このような状況下では、ディスプレイ211が縦向きか横向きかに関わらず、ボタン等の操作部材の構成(例えば、種類や個数)を変更せずとも、ディスプレイ211の向きに応じて再配置することで、実質的に同様の画面を構成することが可能な場合がある。このような場合においても、CPU201は、図5に示す一連の処理の実行しないように制御してもよい。
具体的には、図6(A)は、ライブビュー画像301が表示されるように制御された場合における、ディスプレイ211に表示される画面のレイアウトの一例を示している。
これに対して、図6(B)は、ライブビュー画像301が非表示となるように制御された場合における、ディスプレイ211に表示される画面のレイアウトの一例を示している。
図6(A)及び図6(B)を比較するとわかるように、ライブビュー画像301が非表示となるように制御される場合には、画像表示領域302も非表示となるような制御が適用されてもよい。これにより、ディスプレイ211に表示される画面において、撮像装置100の遠隔制御に利用される各種アイコンが提示された操作領域303として、より広い領域を確保することが可能となる。
なお、図6に示す例では、図6(A)及び図6(B)に例示した画面の表示状態が、第1の表示の一例に相当する。
具体的には、図6(C)は、ライブビュー画像301が表示されるように制御された場合における、ディスプレイ211に表示される画面のレイアウトの一例を示している。
これに対して、図6(D)は、ライブビュー画像301が非表示となるように制御された場合における、ディスプレイ211に表示される画面のレイアウトの一例を示している。図6(D)に示す画面は、例えば、各種条件により図5に示す一連の処理の実行が制限されている状況下において、ディスプレイ211が横向きの状態となった場合に、当該ディスプレイ211に表示され得る。
なお、図6に示す例では、図6(C)及び図6(D)に例示した画面の表示状態が、第2の表示の一例に相当する。
例えば、CPU201は、ディスプレイ211が横向きの状態となったことで当該ディスプレイ211にライブビュー画像を表示された状況下において、所定の入力インターフェースを介してユーザからライブビュー画像を非表示とする指示を受け付けてもよい。この場合には、CPU201は、ディスプレイ211が横向きの状態においても、ユーザからの指示に応じてライブビュー画像が非表示となるように制御する。
また、CPU201は、ディスプレイ211が横向きの状態においてライブビュー画像が非表示となるように制御した場合に、所定の条件に応じてライブビュー画像が非表示の状態を解除して、当該ディスプレイ211にライブビュー画像を表示させてもよい。
具体的な一例として、CPU201は、ディスプレイ211が横向きの状態において、所定の入力インターフェースを介してユーザからライブビュー画像を表示させる指示を受け付けた場合に、当該ディスプレイ211にライブビュー画像を改めて表示させてもよい。すなわち、この場合には、ディスプレイ211が横向きの状態においてライブビュー画像を非表示とする操作が行われてから、ライブビュー画像を表示させる操作が行われるまで、ライブビュー画像が非表示となるように制御される。
また、CPU201は、ライブビュー画像が非表示の状態でディスプレイ211が横向きの状態から縦向きの状態に変更された後に、当該縦向きの状態から改めて横向きの状態に変更された場合に、ディスプレイ211にライブビュー画像を表示させてもよい。この場合には、ディスプレイ211が横向きの状態においてライブビュー画像を非表示とする操作が行われてから、当該ディスプレイ211が縦向きの状態に変更されたうえで再度横向きの状態に変更されるまで、ライブビュー画像が非表示となるように制御される。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。上述の実施形態の一部を適宜組み合わせてもよい。
また、上述の実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、記録媒体から直接、或いは有線/無線通信を用いてプログラムを実行可能なコンピュータを有するシステム又は装置に供給し、そのプログラムを実行する場合も本発明に含む。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、コンピュータに供給、インストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も本発明に含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、ハードディスク、磁気テープ等の磁気記録媒体、光/光磁気記憶媒体、不揮発性の半導体メモリでもよい。
また、プログラムの供給方法としては、コンピュータネットワーク上のサーバに本発明を形成するコンピュータプログラムを記憶し、接続のあったクライアントコンピュータがコンピュータプログラムをダウンロードしてプログラムするような方法も考えられる。
具体的な一例として、ディスプレイ211が縦向きの状態か否かについて明示的な判定が行われてもよい。この場合には、ディスプレイ211が縦向きでないと判定された場合には、当該ディスプレイ211が横向きであるとみなして、当該ディスプレイ211が横向きの場合の制御が適用されてもよい。
同様に、ディスプレイ211が横向きの状態か否かについて明示的な判定が行われてもよい。この場合には、ディスプレイ211が横向きでないと判定された場合には、当該ディスプレイ211が縦向きであるとみなして、当該ディスプレイ211が縦向きの場合の制御が適用されてもよい。
(構成1)ライブビュー画像を表示部に表示させるか否かを設定する設定手段と、前記表示部の向きが、当該表示部の長辺方向と、前記ライブビュー画像の短辺方向と、が等しいと判定された第1の向きの場合に、前記設定手段により設定された情報に応じて当該ライブビュー画像を当該表示部に表示させるか否かを制御し、前記表示部の向きが、当該表示部の長辺方向と、前記ライブビュー画像の長辺方向と、が等しいと判定された第2の向きの場合に、当該ライブビュー画像を当該表示部に表示させる制御手段と、を有することを特徴とする、情報処理装置。
(構成2)前記制御手段は、前記表示部の向きに応じて、前記第1の表示と前記第2の表示とを切り替えるように制御する、ことを特徴とする構成1に記載の情報処理装置。
(構成3)前記制御手段は、ユーザからの指示に応じて、前記第1の表示と前記第2の表示とを切り替えるように制御する、ことを特徴とする構成1に記載の情報処理装置。
(構成4)前記制御手段は、前記第1の表示から前記第2の表示に切り替えられたことに応じて、前記第1の表示においてライブビュー画像が表示されていたか否かに関わらず、前記第2の表示に切り替えた際にライブビュー画像を表示するように制御する、ことを特徴とする構成2または3に記載の情報処理装置。
(構成5)前記第1の表示及び前記第2の表示のいずれであっても、前記設定手段によりライブビュー画像を表示部に表示させるか否かを設定可能であることを特徴とする構成1に記載の情報処理装置。
(構成6)前記制御手段は、前記第2の表示において前記設定手段によりライブビュー画像を表示させない設定がなされた場合は、ライブビュー画像を表示させる設定に変更される、または、前記第1の表示から前記第2の表示に変更されるまで、前記第2の表示でのライブビュー画像を表示しないように制御する、ことを特徴とする構成1または5に記載の情報処理装置。
(構成7)前記ライブビュー画像は、撮像装置により撮像され、当該撮像装置から前記情報処理装置に送信されるライブビュー画像であることを特徴とする、構成1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(構成8)前記表示部は、前記情報処理装置が備える第1の表示部であり、前記制御手段は、前記第1の表示部にライブビュー画像の表示させる制御を、前記撮像装置が備える第2の表示部に当該ライブビュー画像を表示させる制御とは独立して実行することを特徴とする、構成7に記載の情報処理装置。
(構成9)前記制御手段は、前記撮像装置との間の通信速度が閾値以上となる状態の維持が困難と判定された場合に、前記表示部の向きに応じた当該表示部に前記ライブビュー画像を表示させるか否かの制御の実行を制限することを特徴とする、構成7または8に記載の情報処理装置。
(構成10)前記制御手段は、前記表示部の向きが前記第1の向きの場合に当該表示部に表示される前記ライブビュー画像のサイズが、前記表示部の向きが前記第2の向きの場合に当該表示部に表示される前記ライブビュー画像のサイズと略等しい場合には、前記表示部の向きに応じた当該表示部に前記ライブビュー画像を表示させるか否かの制御の実行を制限することを特徴とする、構成1乃至9のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(方法1)情報処理装置の制御方法であって、ライブビュー画像を表示部に表示させるか否かを設定する設定ステップと、前記表示部の長辺方向と、前記ライブビュー画像の短辺方向と、が等しい第1の表示の場合に、前記設定ステップにおいて設定された情報に応じて当該ライブビュー画像を前記表示部に表示させるか否かを制御し、前記表示部の長辺方向と、前記ライブビュー画像の長辺方向と、が等しい第2の表示の場合に、前記設定ステップにおける設定に関わらず当該ライブビュー画像を当該表示部に表示させる制御ステップと、を含むことを特徴とする、情報処理装置の制御方法。
(プログラム1)コンピュータを、ライブビュー画像を表示部に表示させるか否かを設定する設定手段と、前記表示部の長辺方向と、前記ライブビュー画像の短辺方向と、が等しい第1の表示の場合に、前記設定手段により設定された情報に応じて当該ライブビュー画像を前記表示部に表示させるか否かを制御し、前記表示部の長辺方向と、前記ライブビュー画像の長辺方向と、が等しい第2の表示の場合に、前記設定手段による設定に関わらず当該ライブビュー画像を当該表示部に表示させる制御手段と、を有することを特徴とする情報処理装置として機能させるためのプログラム。
200 端末装置
201 CPU
211 ディスプレイ
Claims (12)
- ライブビュー画像を表示部に表示させるか否かを設定する設定手段と、
前記表示部の長辺方向と、前記ライブビュー画像の短辺方向と、が等しい第1の表示の場合に、前記設定手段により設定された情報に応じて当該ライブビュー画像を前記表示部に表示させるか否かを制御し、
前記表示部の長辺方向と、前記ライブビュー画像の長辺方向と、が等しい第2の表示の場合に、前記設定手段による設定に関わらず当該ライブビュー画像を当該表示部に表示させる
制御手段と、
を有することを特徴とする、情報処理装置。 - 前記制御手段は、前記表示部の向きに応じて、前記第1の表示と前記第2の表示とを切り替えるように制御する、ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、ユーザからの指示に応じて、前記第1の表示と前記第2の表示とを切り替えるように制御する、ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、前記第1の表示から前記第2の表示に切り替えられたことに応じて、前記第1の表示においてライブビュー画像が表示されていたか否かに関わらず、前記第2の表示に切り替えた際にライブビュー画像を表示するように制御する、ことを特徴とする請求項2または3に記載の情報処理装置。
- 前記第1の表示及び前記第2の表示のいずれであっても、前記設定手段によりライブビュー画像を表示部に表示させるか否かを設定可能であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、前記第2の表示において前記設定手段によりライブビュー画像を表示させない設定がなされた場合は、
ライブビュー画像を表示させる設定に変更されるまで、
または、前記第1の表示に変更された後に当該第1の表示から改めて前記第2の表示に変更されるまで、
前記第2の表示でのライブビュー画像が表示されないように制御する、
ことを特徴とする請求項1または5に記載の情報処理装置。 - 前記ライブビュー画像は、撮像装置により撮像され、当該撮像装置から前記情報処理装置に送信されるライブビュー画像であることを特徴とする、請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記表示部は、前記情報処理装置が備える第1の表示部であり、
前記制御手段は、前記第1の表示部にライブビュー画像の表示させる制御を、前記撮像装置が備える第2の表示部に当該ライブビュー画像を表示させる制御とは独立して実行する
ことを特徴とする、請求項7に記載の情報処理装置。 - 前記制御手段は、前記撮像装置との間の通信速度が閾値以上となる状態の維持が困難と判定された場合に、前記表示部の向きに応じた当該表示部に前記ライブビュー画像を表示させるか否かの制御の実行を制限することを特徴とする、請求項7に記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、前記第1の表示の場合に当該表示部に表示される前記ライブビュー画像のサイズが、前記表示部の向きが前記第2の表示の場合に当該表示部に表示される前記ライブビュー画像のサイズと略等しい場合には、前記第1の表示と前記第2の表示といずれかに応じて当該表示部に前記ライブビュー画像を表示させるか否かの制御の実行を制限することを特徴とする、請求項1に記載の情報処理装置。
- 情報処理装置の制御方法であって、
ライブビュー画像を表示部に表示させるか否かを設定する設定ステップと、
前記表示部の長辺方向と、前記ライブビュー画像の短辺方向と、が等しい第1の表示の場合に、前記設定ステップにおいて設定された情報に応じて当該ライブビュー画像を前記表示部に表示させるか否かを制御し、
前記表示部の長辺方向と、前記ライブビュー画像の長辺方向と、が等しい第2の表示の場合に、前記設定ステップにおける設定に関わらず当該ライブビュー画像を当該表示部に表示させる
制御ステップと、
を含むことを特徴とする、情報処理装置の制御方法。 - コンピュータを、
ライブビュー画像を表示部に表示させるか否かを設定する設定手段と、
前記表示部の長辺方向と、前記ライブビュー画像の短辺方向と、が等しい第1の表示の場合に、前記設定手段により設定された情報に応じて当該ライブビュー画像を前記表示部に表示させるか否かを制御し、
前記表示部の長辺方向と、前記ライブビュー画像の長辺方向と、が等しい第2の表示の場合に、前記設定手段による設定に関わらず当該ライブビュー画像を当該表示部に表示させる
制御手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置として機能させるためのプログラム。
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