JP7788570B2 - 潤滑構造 - Google Patents

潤滑構造

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Description

本発明は潤滑用の油が流れる油路が軸に設けられる潤滑構造に関する。
潤滑用の油が流れる有底の油路、及び、油路から油を排出する複数の排出路が軸に設けられる潤滑構造として、ブッシュに圧入されたパイプを油路に配置する先行技術が特許文献1に開示されている。先行技術では、油路に油を注入する注入路と排出路との間にブッシュが圧入され、全ての排出路を迂回するように油路にパイプが配置される。注入路から油路に注入された油は、全量がパイプの中を流れ、全ての排出路を迂回した後、排出路の端から順に油路の外へ出て、軸の周りに配置された装置を潤滑する。
特開平9-177949号公報
先行技術では、油が全ての排出路を迂回した後、排出路の端から順に油路の外へ出るので、最後に到達する排出路から油路の外へ出る油の量(換言すると注入側の排出路から油路の外へ出る油の量)が不足することがある。
本発明はこの問題点を解決するためになされたものであり、排出路から油路の外へ出る油の量を確保できる潤滑構造を提供することを目的とする。
この目的を達成するために本発明の潤滑構造は、軸方向に延びる有底の油路が内部に設けられた軸と、軸に沿って油路に配置される両端が開口したパイプと、を備える。軸は油路から径方向の外側へ向かって延び軸の外周に開口する複数の排出路を含み、複数の排出路は、軸方向に互いに間隔をあけて設けられる。パイプは、パイプの外周に設けられた仕切りを含み、仕切りは隣り合う複数の排出路の開口の間に位置し、油路の内面に接する。
第1の態様によれば、パイプの外周に設けられた仕切りは、軸方向に互いに間隔をあけて設けられる複数の排出路の開口のうち隣り合う開口の間に位置する。仕切りによって隔てられた、隣り合う排出路の片方からはパイプの中を流れた油が排出され、もう片方の排出路からは油路とパイプとの間を流れた油が排出される。仕切りに向かってパイプの中と外を並列に油が流れ、2つの方向から順に排出路を通って油が油路の外へ出るので、最後に到達した排出路から油路の外へ出る油の量が不足しないようにできる。よって排出路から油路の外へ出る油の量を確保できる。
第2の態様によれば、第1の態様において、仕切りと軸方向に間隔をあけてパイプの外周に設けられたスペーサーは、油路に接し、油が通過する穴があいている。パイプは仕切りとスペーサーの少なくとも2点で支持されるので、油路の中で仕切りを中心にパイプが揺動しないようにできる。
第3の態様によれば、第1又は第2の態様において、油路は軸方向の両端に底を有する。注入路は、油路から径方向の外側へ向かって延び軸の外周に開口し、パイプは、第1の端が斜めに切れた第1の切り口を含む。パイプの端が油路の底に当たっても、注入路から第1の切り口を通ってパイプの中へ油が入るので、油路の底にパイプの端が当たってパイプに油が入らなくならないように、パイプの軸方向の位置を固定しなくても済むようにできる。
第4の態様によれば、第3の態様において、パイプは、第2の端が斜めに切れた第2の切り口を含む。パイプの端が油路の底に当たっても、第2の切り口を通ってパイプの外へ油が出るので、油路の底にパイプの端が当たってパイプから油が出なくならないように、パイプの軸方向の位置を固定しなくても済むようにできる。
一実施の形態における潤滑構造の断面図である。 パイプの斜視図である。 (a)はパイプの第1の端を含む潤滑構造の断面図であり、(b)はパイプの第2の端を含む潤滑構造の断面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について添付図面を参照して説明する。図1は一実施の形態における潤滑構造10の断面図である。潤滑構造10は、軸11の周りに配置された装置(後述する)に潤滑用の油を供給する構造である。軸11の中心には、軸方向に延びる油路12が設けられている。油路12は、軸11の片方の端に開口し、軸11の内部に底13を有する止まり穴である。開口する油路12の縁には円錐状の面取り14が施されている。
軸11には注入路15及び排出路16,17,18,19,20,21が設けられている。注入路15及び排出路16,17,18,19,20,21は油路12から径方向の外側へ向かって延び、軸11の外周に開口している。本実施形態では、注入路15及び排出路16,17,18,19,20,21は軸11の外周の4か所および油路12の4か所にそれぞれ開口しているが、これは一例である。開口の数は適宜設定できる。
注入路15は、ポンプ等によって送られた油を油路12に供給するための穴である。排出路16,17,18,19,20,21は、油路12の中の油を軸11の周りに配置された装置(後述する)に供給するための穴である。注入路15及び排出路16,17,18,19,20,21は、軸方向に互いに間隔をあけて軸11に設けられている。注入路15は油路12の底13の近傍につながっている。注入路15及び排出路16,17,18,19,20,21の中で注入路15が最も端にある。排出路16,17,18,19,20,21は、順に、注入路15の位置から遠くなる。
図2はパイプ22の斜視図である。パイプ22は、油路12よりも細い金属製や合成樹脂製などの円筒状の部材であり、油路12に配置される。パイプ22は軸方向の第1の端23及び第2の端25が開口している。パイプ22は、第1の端23が斜めに切れた第1の切り口24、及び、第2の端25が斜めに切れた第2の切り口26を含む。パイプ22は、鍔型の仕切り27がパイプ22の外周に設けられている。仕切り27はパイプ22に接合されている。仕切り27の直径は、油路12の直径よりもわずかに小さい。油路12にパイプ22が配置されたときの油路12と仕切り27とのはめあいは、すきまばめ又は中間ばめが好適である。油路12にパイプ22を配置するときに油路12に仕切り27が入りやすくできるからである。
パイプ22は、仕切り27と軸方向に間隔をあけて鍔型のスペーサー28がパイプ22の外周に設けられている。スペーサー28はパイプ22に接合されている。スペーサー28は、パイプ22の第1の端23と仕切り27との間に設けられている。スペーサー28には、スペーサー28の外周の一部がくぼんだ穴29が設けられている。穴29の部分を除いたスペーサー28の直径は、油路12の直径よりもわずかに小さい。油路12にパイプ22が配置されたときの油路12とスペーサー28とのはめあいは、すきまばめ又は中間ばめが好適である。油路12にパイプ22を配置するときに油路12にスペーサー28が入りやすくできるからである。
図1に戻って説明する。パイプ22は、油路12の底13のすぐ近くに第1の端23が位置するように油路12の中に配置される。パイプ22は油路12の長さよりも少し短い長さに設定されている。注入路15と排出路16との間にスペーサー28が配置される。油路12にパイプ22が配置されたときに排出路18と排出路19との間に仕切り27が設定されている。仕切り27及びスペーサー28は油路12に接する。仕切り27と油路12との摩擦およびスペーサー28と油路12との摩擦によってパイプ22は油路12に固定される。パイプ22は仕切り27とスペーサー28の2点で油路12に支持されるので、油路12の中でパイプ22が揺動しないようにできる。
軸11の外周のうち油路12の底13の近くに軸受30が配置されている。軸受30はケース31に対して軸11を回転可能に支持する。軸11と同軸に配置されたスリーブ32とケース31との間に軸受33が配置されている。軸受33はケース31に対してスリーブ32を回転可能に支持する。軸11と同軸に配置された軸34がスリーブ32に結合している。軸34によって軸11の油路12は塞がれ、油路12にもう片方の底35(図3(b)参照)ができる。
ケース31に収容された複数の装置36,37,38,39,40が、軸11の外周に軸方向に並んで配置されている。図1では、軸11と装置36,37,38,39,40との間に介在する軸受やスプライン等は図示が省略されている。装置36,37,38,39,40の軸受やスプライン等を含む摩擦面が潤滑を必要とするものであれば、装置36,37,38,39,40に制限はない。装置36,37,38,39,40はギヤ、スプロケット、クラッチ、ブレーキ、カムが例示される。油路12に入った油は、軸11が回転することにより生じる遠心力によって排出路16,17,18,19,20,21から出て装置36,37,38,39,40の摩擦面を潤滑する。
図3(a)はパイプ22の第1の端23を含む潤滑構造10の断面図である。第1の切り口24の軸方向の長さは、注入路15の直径よりも大きい。端23の反対側の第1の切り口24の軸方向の端は、油路12の底13と排出路16との間に位置する。本実施形態では、パイプ22の第1の端23と油路12の底13との間に隙間がある。第1の切り口24を径方向の外側に投影した油路12の範囲R1に注入路15の開口が位置する。
図3(b)はパイプ22の第2の端25を含む潤滑構造10の断面図である。第2の切り口26の軸方向の長さR2は、面取り14の軸方向の長さLよりも大きい。端25の反対側の第2の切り口26の軸方向の端は、油路12の底35と排出路21との間に位置する。本実施形態では、パイプ22の第2の端25と軸34とは接している。
ポンプ等を作動して注入路15から油路12に入った油の一部は、油路12とパイプ22との間に入り、スペーサー28の穴29を通って油路12の底35へ向かって流れ、順に排出路16,17,18に入り、装置40,39,38をそれぞれ潤滑する。排出路18と排出路19との間に仕切り27が位置するので、油路12とパイプ22との間を流れる油は仕切り27に遮られて排出路19,20,21に到達できない。
注入路15から油路12に入った油の残部は、第1の切り口24からパイプ22の中に入り、パイプ22の第2の端25(図1参照)へ向かって流れ、第2の切り口26からパイプ22の外に出る。パイプ22の外に出た油は油路12の底35に当たり、油路12とパイプ22との間に入り、油路12の底13へ向かって流れ、順に排出路21,20,19に入り、装置36,37をそれぞれ潤滑する。排出路18と排出路19との間に仕切り27が位置するので、油路12とパイプ22との間を流れる油は仕切り27に遮られて排出路18,17,16に到達できない。
以上のように注入路15から油路12に入った油は、仕切り27に向かってパイプ22の中と外を並列に流れ、油路12の底13へ向かう方向と底35へ向かう方向の両方から、順に排出路16,17,18と排出路21,20,19とを通り、油路12の外へ出て装置36,37,38,39,40を潤滑する。これにより仕切り27に向かって両方向から油を供給することができ、油路12の両端に位置する排出路16,21から油路12の外へ出る油の量が不足しないようにできる。よって排出路16,17,18,19,20,21から油路12の外へ出る油の量を確保できる。
油路12の底13から底35へ向かって順に並ぶ排出路16,17,18,19,20,21の中間の排出路18と排出路19との間に仕切り27が配置されているので、排出路16,17,18から油路12の外へ出る油の量と排出路19,20,21から油路12の外へ出る油の量とを十分に確保できる。
パイプ22に第1の切り口24が斜めに設けられているので、パイプ22の端23が油路12の底13に当たっていても、注入路15から第1の切り口24を通ってパイプ22の中へ油が入る。油路12の底13にパイプ22の端23が当たっても良いので、仕切り27と油路12との関係をしまりばめにする等によりパイプ22の軸方向の位置を固定しなくても済むようにできる。
第1の切り口24を径方向の外側に投影した油路12の範囲R1に注入路15の開口が位置するので、注入路15から油路12に入った油が、パイプ22の中に直ちに入りやすくなる。これにより排出路19,20,21から油路12の外に出る油の量が少なくならないようにできる。
パイプ22に第2の切り口26が斜めに設けられているので、パイプ22の端25が軸34に当たっていても、第2の切り口26を通ってパイプ22の外へ油が出る。軸34にパイプ22の端25が当たっても良いので、パイプ22の端25と軸34との間に隙間ができるようにパイプ22の軸方向の位置を固定しなくても済むようにできる。
第2の切り口26の軸方向の長さR2は面取り14の軸方向の長さLよりも大きいので、切り口26の面積の大きさを確保し、第2の切り口26からパイプ22の外に出る油の量を確保できる。これにより排出路19,20,21から油路12の外に出る油の量が少なくならないようにできる。
以上、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明はこの実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可能であることは容易に推察できるものである。軸11に設けられた注入路15や排出路16,17,18,19,20,21の位置や大きさ、数などは適宜設定できる。
実施形態では、注入路15から油路12の中へ油が供給される場合について説明したが、必ずしもこれに限られるものではない。注入路15は省くことができる。注入路15を省く場合には、軸11の端面に開口している油路12の端から油路12へ油を供給する。
実施形態では、第1の端23から第2の端25へ向かって順に並ぶ排出路16,17,18,19,20,21の中間の排出路18と排出路19との間に仕切り27を配置する場合について説明したが、必ずしもこれに限られるものではない。軸11の外周に配置された装置36,37,38,39,40の潤滑に必要な油が不足しないように仕切り27の位置は適宜設定される。
実施形態では排出路16,17,18,19,20,21の大きさ(穴径)について言及していないが、装置が潤滑を必要とする度合いに応じて排出路の大きさを設定し、必要なところに多くの油を供給することは当然可能である。
実施形態では、パイプ22が円筒状の場合について説明したが、必ずしもこれに限られるものではない。パイプ22の断面の形状は四角形や六角形等の多角形、円形などが適宜選択される。油を送る螺線部材や螺線溝をパイプ22の内側や外側に設けることは当然可能である。
実施形態では、外周の一部がくぼんだ穴29がスペーサー28に設けられる場合について説明したが、必ずしもこれに限られるものではない。軸方向に突き抜けた穴29をスペーサー28に設けることは当然可能である。穴29の数や形状は適宜設定される。
パイプ22に設けられる仕切り27やスペーサー28の材料は、パイプ22の材料と同じであっても良いしパイプ22の材料と異なっていても良い。仕切り27やスペーサー28がゴムやエラストマー等の弾性体で作られている場合は、仕切り27やスペーサー28を油路12に圧入することは当然可能である。仕切り27やスペーサー28が弾性体の場合も、油路12にパイプ22が配置されたときの油路12と仕切り27とのはめあいや油路12とスペーサー28とのはめあいをすきまばめや中間ばめにすることは当然可能である。
実施形態では、パイプ22の1か所にスペーサー28が設けられる場合について説明したが、必ずしもこれに限られるものではない。スペーサー28は油路12の中の油の移動を妨げないので、パイプ22の2か所以上にスペーサー28を設けることは当然可能である。
10 潤滑構造
11 軸
12 油路
15 注入路
16,17,18,19,20,21 排出路
22 パイプ
23 第1の端
24 第1の切り口
25 第2の端
26 第2の切り口
27 仕切り
28 スペーサー
29 穴

Claims (4)

  1. 軸方向に延びる有底の油路が内部に設けられた軸と、前記軸に沿って前記油路に配置される両端が開口したパイプと、を備える潤滑構造であって、
    前記軸は、前記油路から径方向の外側へ向かって延び前記軸の外周に開口する複数の排出路を含み、
    前記複数の排出路は、軸方向に互いに間隔をあけて設けられ、
    前記パイプは、前記パイプの外周に設けられた仕切りを含み、
    前記仕切りは、隣り合う特定の2つの排出路の開口の間のみに位置し、前記油路に接する潤滑構造。
  2. 前記パイプは、前記仕切りと軸方向に間隔をあけて前記パイプの外周に設けられたスペーサーを含み、
    前記スペーサーは、前記油路に接し、油が通過する穴があいている請求項1記載の潤滑構造。
  3. 前記油路は、軸方向の両端に底を有し、
    前記軸は、前記油路から径方向の外側へ向かって延び前記軸の外周に開口する注入路を含み、
    前記パイプは、第1の端が斜めに切れた第1の切り口を含む請求項1又は2に記載の潤滑構造。
  4. 前記パイプは、第2の端が斜めに切れた第2の切り口を含む請求項3記載の潤滑構造。
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