JP7720187B2 - オイルフリースクリュ圧縮機 - Google Patents
オイルフリースクリュ圧縮機Info
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Description
オス又はメスいずれか一方のスクリュロータ(図示の例ではオスのスクリュロータ)である第1のスクリュロータ20と,他方のスクリュロータ(図示の例ではメスのスクリュロータ)である第2のスクリュロータ30を回転可能に収容するロータ室11を備えると共に,前記第1のスクリュロータ20の吐出側ロータ軸22が挿入される第1の軸孔12と,前記第2のスクリュロータの吐出側ロータ軸32が挿入される第2の軸孔13を備えたシリンダ10と,
前記第1の軸孔12に取り付けられて前記第1のスクリュロータ20の前記吐出側ロータ軸22を支承する第1の軸受42,及び,前記第2の軸孔13に取り付けられて前記第2のスクリュロータ30の前記吐出側ロータ軸32を支承する第2の軸受44と,
前記第1及び第2の軸孔12,13が開口する前記シリンダ10の吐出側端部10aに固定用ボルト19a,19bを介してそれぞれ取り付けられて,前記第1の軸受42を固定する第1の押さえプレート17,及び,前記第2の軸受44を固定する第2の押さえプレート18と,
前記第1の押さえプレート17を貫通した前記第1のスクリュロータ20の前記吐出側ロータ軸22に取り付けた第1のタイミングギヤ51,及び,前記第2の押さえプレート18を貫通した前記第2のスクリュロータ30の前記吐出側ロータ軸32に取り付けた第2のタイミングギヤ52を備え,
前記第2の軸受44の軸方向の長さが,前記第1の軸受42に比較して短く形成されていると共に,前記第2の押さえプレート18を固定する前記固定用ボルト19bの少なくとも一部分が,前記第2のタイミングギヤ52の外径円の内側に配置されたオイルフリースクリュ圧縮機において,
前記第1及び第2の軸受42,44の一部分が前記第1及び第2の軸孔12,13の開口端12a,13aより突出するように,前記第1及び第2の軸孔12,13内に前記第1及び第2の軸受42,44を収容し,前記第1及び第2の軸孔12,13の前記開口端12a,13aとの間に隙間δm,δfを生じさせた状態で前記シリンダ10の前記吐出側端部10aに取り付けた前記第1及び第2の押さえプレート17,18のシリンダ側の側面によって前記第1及び第2の軸孔12,13より突出した前記第1及び第2の軸受42,44の端部を固定して,前記第1のスクリュロータ20の吐出側端面20aから前記第1の押さえプレート17の前記第1のタイミングギヤ51側の側面までの距離Lcmに対し,前記第2のスクリュロータ30の吐出側端面30aから前記第2の押さえプレート18の前記第2のタイミングギヤ52側の側面までの距離Lcfを短くすることで,前記第2の押さえプレート18と前記第2のタイミングギヤ52間の間隔Wfを,前記第2の押さえプレート18を固定する前記固定用ボルト19bの頭部の厚みTfよりも広く形成したことを特徴とする(請求項1;図2~4参照)。
前記第1の押さえプレート17と前記第1のタイミングギヤ51間の間隔Wmを,前記第1の押さえプレート17を固定する前記固定用ボルト19aの頭部の厚みTmよりも狭く形成することが好ましい(請求項2;図2~4参照)。
前記第1及び第2の軸受42,44が,それぞれ,前記ロータ室11側に配置される円筒コロ軸受42a,44aと,該円筒コロ軸受42a,44aに対し機外側に配置されるアンギュラ軸受42b,44bを備え,
前記第1及び第2の各軸受42,44に設けられた前記アンギュラ軸受42b,44bの一部分が,前記第1及び第2の軸孔12,13の開口端12a,13aより突出するように前記第1及び第2の軸孔12,13内に前記第1及び第2の軸受42,44を収容するものとしても良い(請求項3;図2及び3参照)。
10 シリンダ
10a 吐出側端部(シリンダの)
10b 膨出部
10c 陥没部
11 ロータ室
12 第1の軸孔(吐出側)
12a 開口端(第1の軸孔の)
12b 逃げ(第1の軸孔の)
13 第2の軸孔(吐出側)
13a 開口端(第2の軸孔の)
13b 逃げ(第2の軸孔の)
14 インレットケーシング
15,16 軸孔(吸入側)
17 第1の押さえプレート
18 第2の押さえプレート
19a 固定用ボルト(第1の押さえプレート用)
19b 固定用ボルト(第2の押さえプレート用)
20 第1(オス)のスクリュロータ
20a 吐出側端面〔第1(オス)のスクリュロータの〕
21 吸入側ロータ軸
22 吐出側ロータ軸
30 第2(メス)のスクリュロータ
30a 吐出側端面〔第2(メス)のスクリュロータの〕
31 吸入側ロータ軸
32 吐出側ロータ軸
41 軸受(吸入側)
42 第1の軸受(吐出側)
42a 円筒コロ軸受
42b アンギュラ軸受
42c スペーサリング
43 軸受(吸入側)
44 第2の軸受(吐出側)
44a 円筒コロ軸受
44b アンギュラ軸受
44c スペーサリング
51 第1のタイミングギヤ
52 第2のタイミングギヤ
61,62 エアシール
63,64 オイルシール
100 オイルフリースクリュ圧縮機
110 シリンダ
110a 吐出側端部(シリンダの)
111 ロータ室
112,113 軸孔(吐出側)
112a,113a 開口端(軸孔の)
114 インレットケーシング
115,116 軸孔(吸入側)
117,118 押さえプレート
118a 円筒状スペーサ
119a,119b 固定用ボルト
120 オスのスクリュロータ
120a 吐出側端面(オスのスクリュロータの)
121 ロータ軸(吸入側)
122 ロータ軸(吐出側)
130 メスのスクリュロータ
130a 吐出側端面(メスのスクリュロータの)
131 ロータ軸(吸入側)
132 ロータ軸(吐出側)
141,143 軸受(吸入側)
142,144 軸受(吐出側)
142a,144a 円筒コロ軸受
142b,144b アンギュラ軸受
142c,144c スペーサリング
151,152 タイミングギヤ
161,162 エアシール
163,164 オイルシール
Lam:オスのスクリュロータ120の吐出側端面120aとアンギュラ軸受142bの機外側端面間の距離(図6)
Laf:メスのスクリュロータ130の吐出側端面130aとアンギュラ軸受144bの機外側端面間の距離(図6)
Lb:スクリュロータ120,130の吐出側端面120a,130aとタイミングギヤ151,152の厚さ方向の中心間距離(図6)
Lc:スクリュロータ120,130の吐出側端面120a,130aと押さえプレート117,118のタイミングギヤ151,152側の側面間の距離(図6)
Lcm:第1(オス)のスクリュロータ20の吐出側端面20aと第1の押さえプレート17のタイミングギヤ51側の側面間の距離〔図2(A),図3(A),図4(A)〕
Lcf:第2(メス)のスクリュロータ30の吐出側端面30aと第2の押さえプレート18のタイミングギヤ52側の側面間の距離〔図2(A),図3(A),図4(A)〕
Wm:タイミングギヤ51,151と押さえプレート17,117間の間隔
Wf:タイミングギヤ52,152と押さえプレート18,118間の間隔
Tm:固定用ボルト19a,119aの頭部の厚み
Tf:固定用ボルト19b,119bの頭部の厚み
δm:隙間(第1の押さえプレート17と第1の軸孔12の開口端12a間の)
δf:隙間(第2の押さえプレート18と第2の軸孔13の開口端13a間の)
Claims (5)
- オス又はメスいずれか一方のスクリュロータである第1のスクリュロータと,他方のスクリュロータである第2のスクリュロータを回転可能に収容するロータ室を備えると共に,前記第1のスクリュロータの吐出側ロータ軸が挿入される第1の軸孔と,前記第2のスクリュロータの吐出側ロータ軸が挿入される第2の軸孔を備えたシリンダと,
前記第1の軸孔に取り付けられて前記第1のスクリュロータの前記吐出側ロータ軸を支承する第1の軸受,及び,前記第2の軸孔に取り付けられて前記第2のスクリュロータの前記吐出側ロータ軸を支承する第2の軸受と,
前記第1及び第2の軸孔が開口する前記シリンダの吐出側端部に固定用ボルトを介してそれぞれ取り付けられて,前記第1の軸受を固定する第1の押さえプレート,及び,前記第2の軸受を固定する第2の押さえプレートと,
前記第1の押さえプレートを貫通した前記第1のスクリュロータの前記吐出側ロータ軸に取り付けた第1のタイミングギヤ,及び,前記第2の押さえプレートを貫通した前記第2のスクリュロータの前記吐出側ロータ軸に取り付けた第2のタイミングギヤを備え,
前記第2の軸受の軸方向の長さが,前記第1の軸受に比較して短く形成されていると共に,前記第2の押さえプレートを固定する前記固定用ボルトの少なくとも一部分が,前記第2のタイミングギヤの外径円の内側に配置されたオイルフリースクリュ圧縮機において,
前記第1及び第2の軸受の一部分が前記第1及び第2の軸孔の開口端より突出するように,前記第1及び第2の軸孔内に前記第1及び第2の軸受を収容し,前記第1及び第2の軸孔の前記開口端との間に隙間を生じさせた状態で前記シリンダの前記吐出側端部に取り付けた前記第1及び第2の押さえプレートのシリンダ側の側面によって前記第1及び第2の軸孔より突出した前記第1及び第2の軸受の端部を固定して,前記第1のスクリュロータの吐出側端面から前記第1の押さえプレートの前記第1のタイミングギヤ側の側面までの距離に対し,前記第2のスクリュロータの吐出側端面から前記第2の押さえプレートの前記第2のタイミングギヤ側の側面までの距離を短くすることで,前記第2の押さえプレートと前記第2のタイミングギヤ間の間隔を,前記第2の押さえプレートを固定する前記固定用ボルトの頭部の厚みよりも広く形成したことを特徴とするオイルフリースクリュ圧縮機。 - 前記第1の押さえプレートを固定する前記固定用ボルトが,前記第1のタイミングギヤの外径円の外側に配置されており,
前記第1の押さえプレートと前記第1のタイミングギヤ間の間隔を,前記第1の押さえプレートを固定する前記固定用ボルトの頭部の厚みよりも狭く形成したことを特徴とする請求項1記載のオイルフリースクリュ圧縮機。 - 前記第1及び第2の軸受が,それぞれ,前記ロータ室側に配置される円筒コロ軸受と,該円筒コロ軸受に対し機外側に配置されるアンギュラ軸受を備え,
前記第1及び第2の各軸受に設けられた前記アンギュラ軸受の一部分が,前記第1及び第2の軸孔の開口端より突出するように前記第1及び第2の軸孔内に前記第1及び第2の軸受を収容することを特徴とする請求項1または2記載のオイルフリースクリュ圧縮機。 - 前記第1の押さえプレートと前記第1の軸孔の前記開口端間の前記隙間と,前記第2の押さえプレートと前記第2の軸孔の開口端間の前記隙間を,同一の幅としたことを特徴とする請求項3記載のオイルフリースクリュ圧縮機。
- 前記第1の押さえプレートの固定に使用する前記固定用ボルトと,前記第2の押さえプレートの固定に使用する前記固定用ボルトを,同一寸法のボルトとしたことを特徴する請求項4記載のオイルフリースクリュ圧縮機。
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| JP2021119985A JP7720187B2 (ja) | 2021-07-20 | 2021-07-20 | オイルフリースクリュ圧縮機 |
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| JP2021119985A JP7720187B2 (ja) | 2021-07-20 | 2021-07-20 | オイルフリースクリュ圧縮機 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023015908A JP2023015908A (ja) | 2023-02-01 |
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ID=85130908
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2021119985A Active JP7720187B2 (ja) | 2021-07-20 | 2021-07-20 | オイルフリースクリュ圧縮機 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2005232979A (ja) | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | オイルフリースクリュー圧縮機 |
| CN101787975A (zh) | 2010-01-26 | 2010-07-28 | 西安交通大学 | 反应堆用全密闭双螺杆式氦气循环机 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61103013A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-21 | Hitachi Ltd | スクリユ−圧縮機のスラスト軸受外輪の固定装置 |
| JPH05133360A (ja) * | 1991-11-13 | 1993-05-28 | Hitachi Ltd | 無給油式スクリユー圧縮機 |
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2021
- 2021-07-20 JP JP2021119985A patent/JP7720187B2/ja active Active
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| CN101787975A (zh) | 2010-01-26 | 2010-07-28 | 西安交通大学 | 反应堆用全密闭双螺杆式氦气循环机 |
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| JP2023015908A (ja) | 2023-02-01 |
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