JP7682011B2 - 防水ドア枠及び防水ドア枠の施工方法 - Google Patents
防水ドア枠及び防水ドア枠の施工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7682011B2 JP7682011B2 JP2021075436A JP2021075436A JP7682011B2 JP 7682011 B2 JP7682011 B2 JP 7682011B2 JP 2021075436 A JP2021075436 A JP 2021075436A JP 2021075436 A JP2021075436 A JP 2021075436A JP 7682011 B2 JP7682011 B2 JP 7682011B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- outdoor
- waterproof
- indoor
- sided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Special Wing (AREA)
Description
ベース枠と、水密部材を備えた防水枠と、から形成されたドア枠であり、
前記ベース枠が開口部に取り付けられており、
前記防水枠が、前記ベース枠の屋外側に隣り合うように位置して、前記ベース枠に固定されている、
防水ドア枠、である。
前記防水枠は、上枠と左右の縦枠と下枠からなる四方枠であり、
前記防水枠の前記上枠と前記左右の縦枠からなる三方枠部位は、前記ベース枠の屋外側に隣り合うように位置して、前記ベース枠に固定されており、
前記防水枠の前記下枠は床面に設置されている。
1つの態様では、前記防水枠の前記下枠は、前記床面内の躯体にアンカー固定されている。
1つの態様では、前記防水枠は、上枠と左右の縦枠と下枠を接合して形成されており、
少なくとも、前記左右の縦枠と前記下枠の接合部には防水処理が施されている。
前記三方枠部位の前記背面部は躯体に固定されており、
前記三方枠部位の屋内側部位は、前記三方枠部位の屋内側見付面と前記三方枠の屋外側見付面が少なくとも部分的に当接した状態で、前記ベース枠の屋外側部位に固定されている。
1つの態様では、前記三方枠部位の前記背面部の前記屋外側部位と前記躯体との間には水密手段が設けてある。
前記連結部材は、前記三方枠部位の前記屋内側見付面の前記非当接部分に固定された見付片と、前記ベース枠の前記見込部の前記屋外側部位に固定された見込片とからなる。
前記化粧枠は前記三方枠部位の見込部の屋内側部位と略面一である。
既設のドア装置において、ドア装置の開口枠から扉体を取り外してベース枠を得る工程と、
前記ベース枠に、前記ベース枠の屋外側に隣り合うように位置させて、防水枠を固定する工程と、
からなる。
上枠と左右の縦枠と下枠からなる四方枠の前記上枠と前記左右の縦枠からなる三方枠部位を、前記ベース枠の屋外側に隣り合うように位置させて、前記ベース枠に固定する工程と、
前記四方枠の前記下枠を床面に設置する工程と、
からなる。
前記三方枠部位の開口部に面する見込部の反対側に位置する背面部を、躯体に固定すること、
前記三方枠部位の屋内側部位を、前記三方枠部位の屋内側見付面と前記三方枠の屋外側見付面が少なくとも部分的に当接した状態で、前記ベース枠の屋外側部位に固定すること、含む。
1つの態様では、前記三方枠部位の前記背面部の前記屋外側部位と前記躯体との間に水密手段を設ける。
前記三方枠部位の屋内側見付面を、前記ベース枠の見込部の屋外側部位に連結部材によって固定することを含む。
1つの態様では、前記三方枠部位の前記屋内側見付面の部分を前記ベース枠の屋外側見付面に当接させて、前記屋内側見付面の残りの部分を非当接部分とし、
前記連結部材の見付片を前記非当接部分に固定し、前記連結部材の見込片を前記ベース枠の前記見込部の屋外側部位に固定する。
既存枠を用いることで(既存枠の上枠と縦枠を残し、沓摺だけを外すことで)、既存枠周辺の付帯工事を低減することができ、工期の短縮も可能となる。
図1は、本実施形態に係る防水ドアを屋外側から見た正面図、図2は、本実施形態に係る防水ドア装置の縦断面図、図3は、本実施形態に係る防水ドア装置の横断面図である。本明細書において、屋外側、屋内側という文言は、開口部を挟んで屋外側、屋内側に位置する場合に加えて、ある部材の部分の相対的な位置を特定する場合にも用いる点に留意されたい。また、防水ドアが設置される開口部の設置場所によっては、屋外側、屋内側という文言は、室外側、室内側と同義である点にも留意されたい。
[B―1]ベース枠の上枠
図4を参照しつつ、ベース枠Aの上枠2の構成について説明する。ベース枠Aの上枠2は、開口部の上方に位置して、開口幅方向に延びる長尺部材であり、屋外側見付面20と、屋内側見付面21と、屋外側見付面20と屋内側見付面21の下端間に亘って屋内外方向に延びる見込部(下面部)と、を備え、見込部は、屋外側水平面22と、屋内側水平面23と、屋外側水平面22と屋内側水平面23との間の下向き凸部と、からなり、下向き凸部は、屋外側見付部分24と、屋内側見付部分25と、中央水平面26と、からなる。屋外側見付面20の上端には屋内側に向かって水平状に延びる屋外側水平辺27が一体形成されており、屋内側見付面21の上端には屋外側に向かって水平に延びる屋内側水平辺28が一体形成されている。
図5を参照しつつ、ベース枠Aの戸先側縦枠3の構成について説明する。ベース枠Aの戸先側縦枠3は、開口部の戸先側に位置して、高さ方向に延びる長尺部材であり、屋外側見付面30と、屋内側見付面31と、屋外側見付面30と屋内側見付面31の開口幅方向の内端間に亘って屋内外方向に延びる見込部と、を備え、見込部は、屋外側見込面32と、屋内側見込面33と、屋外側見込面32と屋内側見込面33との間の凸部と、からなり、凸部は、屋外側見付部分34と、屋内側見付部分35と、中央見込面36と、からなる。屋外側見付面30の外端には屋内側に向かって見込方向に延びる屋外側見込辺37が一体形成されており、屋内側見付面31の外端には屋外側に向かって見込方向に延びる屋内側見込辺38が一体形成されている。
図6を参照しつつ、ベース枠Aの戸尻側縦枠4の構成について説明する。ベース枠Aの戸尻側縦枠4は、開口部の戸尻側に位置して、高さ方向に延びる長尺部材であり、屋外側見付面40と、屋内側見付面41と、屋外側見付面40と屋内側見付面41の開口幅方向の内端間に亘って屋内外方向に延びる見込部と、を備え、見込部は、屋外側見込面42と、屋内側見込面43と、屋外側見込面42と屋内側見込面43との間の凸部と、からなり、凸部は、屋外側見付部分44と、屋内側見付部分45と、中央見込面46と、からなる。屋外側見付面40の外端には屋内側に向かって見込方向に延びる屋外側見込辺47が一体形成されており、屋内側見付面41の外端には屋外側に向かって見込方向に延びる屋内側見込辺48が一体形成されている。
図2、図4に示すように、ベース枠Aの上枠2において、屋外側水平辺27と屋内側水平辺28との間には、幅方向に間隔を存して複数の連結片29が固定されており、上枠2は連結片29を介して躯体Cに固定されている。上枠2と躯体Cとの隙間には充填材として例示するモルタルMが充填されており、充填されたモルタルMの屋外側に位置して屋外側水平辺27と躯体Cとの隙間に水密手段としてのシーリング材S´が設けてあり、充填されたモルタルMの屋内側に位置して屋内側水平辺28と躯体Cとの隙間に水密手段としてのシーリング材S´が設けてある。なお、屋内側のシーリング材S´は設けなくてもよい。
[D―1]防水枠の上枠
図4を参照しつつ、防水枠Bの上枠5の構成について説明する。防水枠Bの上枠5は、開口部の上方に位置して、開口幅方向に延びる長尺部材であり、屋外側見付面50と、屋外側見付面50よりも大きい高さ寸法(これには限定されず、例えば同じ高さ寸法でもよい)の屋内側見付面51と、屋外側見付面50と屋内側見付面51の下端間に亘って屋内外方向に延びる見込部(下面部)と、を備え、見込部は、屋外側見付面50の下端から屋内側に向かって水平に延びる屋外側下面52と、屋外側下面52よりも下方に位置して屋内側見付面51の下端から屋外側に向かって水平に延びる屋内側下面53と、屋外側下面52の屋内側端部と屋内側下面53の屋外側端部との段差部に形成され、屋外側に向かって開口する溝部54と、からなる。
図5を参照しつつ、防水枠Bの戸先側縦枠6の構成について説明する。防水枠Bの戸先側縦枠6は、開口部の戸先側に位置して、開口高方向に延びる長尺部材であり、屋外側見付面60と、屋外側見付面60よりも大きい見付寸法(これには限定されず、例えば同じ見付寸法でもよい)の屋内側見付面61と、屋外側見付面60と屋内側見付面61の内端間に亘って屋内外方向に延びる見込部と、を備え、見込部は、屋外側見付面60の内端から屋内側に向かって見込方向に延びる屋外側見込面62と、屋外側見込面62よりも内方に位置して屋内側見付面61の内端から屋外側に向かって見込方向に延びる屋内側見込面63と、屋外側見込面62の屋内側端部と屋内側見込面63の屋外側端部との段差部に形成され、屋外側に向かって開口する溝部64と、からなる。
図6を参照しつつ、防水枠Bの戸尻側縦枠7の構成について説明する。防水枠Bの戸尻側縦枠7は、開口部の戸尻側に位置して、開口高方向に延びる長尺部材であり、屋外側見付面70と、屋外側見付面70よりも大きい見付寸法(これには限定されず、例えば同じ見付寸法でもよい)の屋内側見付面71と、屋外側見付面70と屋内側見付面71の内端間に亘って屋内外方向に延びる見込部と、を備え、見込部は、屋外側見付面70の内端から屋内側に向かって見込方向に延びる屋外側見込面72と、屋外側見込面72よりも内方に位置して屋内側見付面71の内端から屋外側に向かって見込方向に延びる屋内側見込面73と、屋外側見込面72の屋内側端部と屋内側見込面73の屋外側端部との段差部に形成され、屋外側に向かって開口する溝部74と、からなる。
図2を参照しつつ、防水枠Bの下枠8の構成について説明する。防水枠Bの下枠8は、開口部の下方に位置して、開口幅方向に延びる長尺部材であり、屋外側見付面80と、屋内側見付面81と、屋外側見付面80と屋内側見付面81の上端間に亘って屋内外方向に延びる上面部と、を備え、上面部は、屋外側見付面80から屋内側に向かって緩やかに上向き傾斜状に延びる屋外側傾斜面82と、屋外側傾斜面82よりも上側の高さで水平に延びる屋内側水平面83と、屋外側傾斜面82の屋内側端部と屋内側水平面83の屋外側端部との段差部に形成され、屋外側に向かって開口する溝部84と、からなる。
防水枠Bは、上枠5と、戸先側縦枠6と、戸尻側縦枠7と、下枠8からなる四方枠として用意される。防水枠Bの上枠5、戸先側縦枠6、戸尻側縦枠7、下枠8の見込寸法は略同じであり、屋外側見付面50、60、70、80は略面一であり、屋内側見付面51、61、71、81は略面一である。防水枠Bの上枠5、戸先側縦枠6、戸尻側縦枠7、下枠8を接合(典型的には溶接)して形成されており、接合部には防水処理が施されている。防水処理は、少なくとも、戸先側縦枠6の下端部位と下枠8との接合部、戸尻側縦枠7の下端部位と下枠8との接合部に適用されていればよい。屋外側に向かって開口する溝部54、64、74、84は四周状に連続しており、水密部材9が四周状に嵌め込まれる。防水枠Bの上枠5、戸先側縦枠6、戸尻側縦枠7、下枠8の屋外側見付面50、60、70、80が防水ドア枠の屋外側見付面を形成している。
防水枠Bの上枠5と左右の縦枠6、7からなる三方枠部位は、ベース枠Aの屋外側に隣り合うように位置して、ベース枠A及び躯体Cに固定されており、防水枠Bの下枠8は床面に設置されている。
図2、図4に示すように、防水枠Bの上枠5は、背面部(上側部位)が躯体Cに固定され、屋内側部位がベース枠Aの上枠2の屋外側部位に固定される。防水枠Bの上枠5の屋内側見付面51の上側部位510が、ベース枠Aの上枠2の屋外側見付面20の下側部位に当接しており、防水枠Bの上枠5の屋内側見付面51の下側部位511は、ベース枠Aの上枠2の屋外側見付面20の下端よりも下方に位置している。すなわち、防水枠Bの上枠5の屋内側見付面51は、ベース枠Aの上枠2の屋外側見付面20に当接する当接部分(上側部位510)と、非当接部分(下側部位511)と、からなる。本実施形態に係る防水枠Bの上枠5の屋内側見付面51の高さ寸法は、ベース枠Aの上枠2の屋外側見付面20の高さ寸法よりも大きいが、これには限定されず、例えば、屋内側見付面51の高さ寸法と屋外側見付面20の高さ寸法が略同じでもよい。また、屋内側見付面51の高さ寸法を大きくすることで、ベース枠Aの上枠2の屋外側見付面20の全面に屋内側見付面51の上側部位510が当接するようにしてもよい。
図3、図5に示すように、防水枠Bの戸先側縦枠6は、背面部が躯体Cに固定され、ベース枠Aの屋外側部位が戸先側縦枠3の屋外側部位に固定される。防水枠Bの戸先側縦枠6の屋内側見付面61の見付方向の外側部位610が、ベース枠Aの戸先側縦枠3の屋外側見付面30の見付方向の内側部位に当接しており、防水枠Bの戸先側縦枠6の屋内側見付面61の見付方向の内側部位611は、ベース枠Aの戸先側縦枠3の屋外側見付面30の内端(屋外側見込面32)よりも内方に位置している。すなわち、防水枠Bの戸先側縦枠6の屋内側見付面61は、ベース枠Aの戸先側縦枠3の屋外側見付面30に当接する当接部分(外側部位610)と、非当接部分(内側部位611)と、からなる。本実施形態に係る防水枠Bの戸先側縦枠6の屋内側見付面61の見付寸法は、ベース枠Aの戸先側縦枠3の屋外側見付面30の見付寸法よりも大きいが、これには限定されず、例えば、屋内側見付面61の見付寸法と屋外側見付面30の見付寸法が略同じでもよい。また、屋内側見付面61の見付寸法を大きくすることで、ベース枠Aの戸先側縦枠3の屋外側見付面30の全面に屋内側見付面61の外側部位610が当接するようにしてもよい。
図3、図6に示すように、防水枠Bの戸尻側縦枠7は、背面部が躯体Cに固定され、屋内側部位がベース枠Aの戸尻側縦枠4の屋外側部位に固定される。防水枠Bの戸尻側縦枠7の屋内側見付面71の見付方向の外側部位710が、ベース枠Aの戸尻側縦枠4の屋外側見付面40の見付方向の内側部位に当接しており、防水枠Bの戸尻側縦枠7の屋内側見付面71の見付方向の内側部位711は、ベース枠Aの戸尻側縦枠4の屋外側見付面40の内端(屋外側見込面42)よりも内方に位置している。すなわち、防水枠Bの戸尻側縦枠7の屋内側見付面71は、ベース枠Aの戸尻側縦枠4の屋外側見付面40に当接する当接部分(外側部位710)と、非当接部分(内側部位711)と、からなる。本実施形態に係る防水枠Bの戸尻側縦枠7の屋内側見付面71の見付寸法は、ベース枠Aの戸尻側縦枠4の屋外側見付面40の見付寸法よりも大きいが、これには限定されず、例えば、屋内側見付面71の見付寸法と屋外側見付面40の見付寸法が略同じでもよい。また、屋内側見付面71の見付寸法を大きくすることで、ベース枠Aの戸尻側縦枠4の屋外側見付面40の全面に屋内側見付面71の外側部位710が当接するようにしてもよい。
図2に示すように、防水枠Bの下枠8は、下側の連結片87を介して躯体Cにアンカー固定されている。図示の態様では、屋内側床面FL1と屋外側床面FL2との間で高さが異なっており、下枠8と床面内の躯体Cとの隙間には充填材として例示するモルタルMが充填されている。図示の態様では、屋内側床面FL1と屋外側床面FL2との間で高さが異なっており、屋外側床面FL2が低くなっている。本実施形態では、下枠8の屋内側見付面81の大部分が床面FL1内に位置している。下枠8の屋外側見付面80の下端部位と屋外側床面FL2との間には、水密手段として例示するシーリング材Sが設けてある。
本実施形態に係る防水ドア枠は、既設のドア装置を改修することで得ることができる。図7は既設のドア装置のドア枠を例示する縦断面図である。本実施形態に係るベース枠Aは、既設のドア装置のドア枠に基づいて得ることができる。より具体的には、既設のドア枠は、上枠2、戸先側縦枠3、戸尻側縦枠4、下枠(沓摺)8´からなる四方枠であり、既設のドア枠から下枠(沓摺)8´を取り除くことで本実施形態に係るベース枠Aを得ることができる。
(1)既設のドア装置において、扉体と沓摺8´を取り外して、上枠2と左右の縦枠3、4からなる三方枠であるベース枠Aを得る第1工程と、
(2)上枠5と左右の縦枠6、7と下枠8からなる防水枠Bの上枠5と左右の縦枠6、7からなる三方枠部位を、ベース枠Aの屋外側に隣り合うように位置させて、ベース枠A及び躯体Cに固定する第2工程と、
(3)防水枠Bの下枠8を床面に設置する第3工程と、
からなる。第2工程と第3工程の順序は問わず、また、第2工程と第3工程が実質的に同時に実行されてもよい。
A ベース枠
2 ベース枠の上枠
20 屋外側見付面
22 屋外側水平面(見込部の屋外側部位)
3 ベース枠の戸先側縦枠
30 屋外側見付面
32 屋外側見込面(見込部の屋外側部位)
4 ベース枠の戸尻側縦枠
40 屋外側見付面
42 屋外側見込面(見込部の屋外側部位)
B 防水枠
5 防水枠の上枠
51 屋内側見付面
510 上側部位(当接部分)
511 下側部位(非当接部分)
55 屋外側水平辺(背面部)
56 屋内側水平辺(背面部)
57 連結片(背面部)
6 防水枠の戸先側縦枠
61 屋内側見付面
610 外側部位(当接部分)
611 内側部位(非当接部分)
65 屋外側見込辺(背面部)
66 屋内側見込辺(背面部)
67 連結片(背面部)
7 防水枠の戸尻側縦枠
71 屋外側見付面
710 外側部位(当接部分)
711 内側部位(非当接部分)
75 屋外側見込辺(背面部)
76 屋内側見込辺(背面部)
77 連結片(背面部)
8 防水枠の下枠(沓摺)
8´ 既設のドア枠の下枠(沓摺)
9 水密部材
16 連結部材
160 見込片
161 見付片
17 化粧枠
S シーリング材(水密手段)
FL1 屋内側床面(床面)
FL2 屋外側床面(床面)
Claims (11)
- ベース枠と、水密部材を備えた防水枠と、から形成されたドア枠であり、
前記ベース枠が開口部に取り付けられており、
前記ベース枠は、上枠と左右の縦枠からなる三方枠であり、
前記防水枠は、上枠と左右の縦枠からなる三方枠部位と、下枠と、からなる四方枠であり、前記三方枠部位が、前記ベース枠の屋外側に隣り合うように位置して、前記防水枠の前記三方枠部位の屋内側部位が、前記三方枠部位の屋内側見付面と前記三方枠の屋外側見付面が少なくとも部分的に当接した状態で、前記少なくとも部分的に当接した部位以外において、連結部材によって前記ベース枠の屋外側部位に固定されており、
前記連結部材の第1部位が前記ベース枠の屋外側部位に固定され、前記連結部材の第2部位が前記防水枠の屋内側部位に固定されており、
前記防水枠の前記下枠は床面に設置されている、
防水ドア枠。 - 前記三方枠部位の前記屋内側見付面は、前記ベース枠の前記屋外側見付面に当接する当接部分と、非当接部分と、からなり、
前記連結部材の前記第1部位は、前記ベース枠の見込部の屋外側部位に固定される見込片であり、
前記連結部材の前記第2部位は、前記三方枠部位の前記屋内側見付面の前記非当接部分に固定される見付片である、
請求項1に記載の防水ドア枠。 - 前記三方枠部位は、開口部に面する見込部と、前記見込部の反対側に位置する背面部と、を備え、
前記三方枠部位の前記背面部は躯体に固定されており、
前記ベース枠の前記見込部には、前記連結部材を隠蔽するように化粧枠が設けてあり、
前記化粧枠は前記三方枠部位の見込部の屋内側部位と略面一である、
請求項1、2いずれか1項に記載の防水ドア枠。 - 前記三方枠部位の前記背面部の前記屋外側部位と前記躯体との間には水密手段が設けてある、
請求項3に記載の防水ドア枠。 - 前記防水枠の前記下枠は、前記床面内の躯体にアンカー固定されている、
請求項1~4いずれか1項に記載の防水ドア枠。 - 前記防水枠は、上枠と左右の縦枠と下枠を接合して形成されており、
少なくとも、前記左右の縦枠と前記下枠の接合部には防水処理が施されている、
請求項1~5いずれか1項に記載の防水ドア枠。 - 既設のドア装置において、ドア装置の開口枠から扉体と沓摺を取り外して、上枠と左右の縦枠からなる三方枠であるベース枠を得る工程と、
上枠と左右の縦枠からなる三方枠部位と、下枠と、からなる四方枠である防水枠の前記三方枠部位を、前記ベース枠の屋外側に隣り合うように位置させて、前記ベース枠に固定する工程と、
前記防水枠の前記下枠を床面に設置する工程と、
からなり、
前記防水枠の前記三方枠部位を前記ベース枠に固定する工程は、
前記三方枠部位の屋内側部位を、前記三方枠部位の屋内側見付面と前記三方枠の屋外側見付面が少なくとも部分的に当接した状態で、前記少なくとも部分的に当接した部位以外において、連結部材によって前記ベース枠の屋外側部位に固定するものであり、前記連結部材の第1部位を前記ベース枠の屋外側部位に固定し、前記連結部材の第2部位を前記防水枠の屋内側部位に固定する、
防水ドア枠の施工方法。 - 前記防水枠の前記三方枠部位を前記ベース枠に固定する工程において、
前記三方枠部位の前記屋内側見付面の部分を前記ベース枠の屋外側見付面に当接させて、前記屋内側見付面の残りの部分を非当接部分とし、
前記連結部材の前記第1部位を、前記ベース枠の見込部の屋外側部位に固定し、
前記連結部材の前記第2部位を、前記三方枠部位の前記屋内側見付面の前記非当接部分に固定する、
請求項7に記載の防水ドア枠の施工方法。 - 前記三方枠部位の開口部に面する見込部の反対側に位置する背面部を、躯体に固定すること、
前記ベース枠の前記見込部に、前記三方枠部位の見込部の屋内側部位と略面一になるように化粧枠を設け、前記化粧枠によって前記連結部材を隠蔽すること、
を含む、請求項7、8いずれか1項に記載の防水ドア枠の施工方法。 - 前記三方枠部位の前記背面部の前記屋外側部位と前記躯体との間に水密手段を設ける、
請求項9に記載の防水ドア枠の施工方法。 - 前記防水枠の前記下枠を床面に設置する工程は、前記下枠を、前記床面内の躯体にアンカー固定することを含む、
請求項7~10いずれか1項に記載の防水ドア枠の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021075436A JP7682011B2 (ja) | 2021-04-27 | 2021-04-27 | 防水ドア枠及び防水ドア枠の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021075436A JP7682011B2 (ja) | 2021-04-27 | 2021-04-27 | 防水ドア枠及び防水ドア枠の施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022169397A JP2022169397A (ja) | 2022-11-09 |
| JP7682011B2 true JP7682011B2 (ja) | 2025-05-23 |
Family
ID=83943892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021075436A Active JP7682011B2 (ja) | 2021-04-27 | 2021-04-27 | 防水ドア枠及び防水ドア枠の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7682011B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005282047A (ja) | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Js Corp | 改装サッシ |
| JP2012046970A (ja) | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Ykk Ap株式会社 | 改装樹脂サッシ及びその改装方法 |
| JP2012122194A (ja) | 2010-12-06 | 2012-06-28 | Fujimetal Co Ltd | 改装ドア |
-
2021
- 2021-04-27 JP JP2021075436A patent/JP7682011B2/ja active Active
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005282047A (ja) | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Js Corp | 改装サッシ |
| JP2012046970A (ja) | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Ykk Ap株式会社 | 改装樹脂サッシ及びその改装方法 |
| JP2012122194A (ja) | 2010-12-06 | 2012-06-28 | Fujimetal Co Ltd | 改装ドア |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2022169397A (ja) | 2022-11-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5932312A (en) | Profiled seal for large gap widths | |
| JP5737865B2 (ja) | 開口部装置と外壁材の間の目地工法 | |
| JP7682011B2 (ja) | 防水ドア枠及び防水ドア枠の施工方法 | |
| JP7698463B2 (ja) | 防水ドア枠及び防水ドア枠の施工方法 | |
| JP7698462B2 (ja) | 防水ドア枠及び防水ドア枠の施工方法 | |
| JP6358654B2 (ja) | 扉構造 | |
| JP4928371B2 (ja) | 建具周囲の排水構造 | |
| JP4588254B2 (ja) | 開口部改装用額縁 | |
| JPH094328A (ja) | 断熱サッシ | |
| US20090183432A1 (en) | Hook and loop weatherstripping system | |
| JP2843531B2 (ja) | カーテンウォールユニットの取付構造およびこのカーテンウォールユニットを支持する方立および無目の接合構造 | |
| JP2755892B2 (ja) | ユニット式カーテンウォールの水密構造 | |
| CN218912595U (zh) | 一种门框铰链 | |
| JP7791746B2 (ja) | 丁番の取付構造及び方法 | |
| JP2003003595A (ja) | カーテンウォールにおける縦枠および横枠の接合部シール構造 | |
| JP2025147775A (ja) | 外装材 | |
| JP3232363B2 (ja) | 改修構造 | |
| JPS608061Y2 (ja) | 取替ドア | |
| JP3805568B2 (ja) | 建築物の乾式目地構造 | |
| JP2008050908A (ja) | 改装サッシの縦枠装置 | |
| JP2985054B2 (ja) | 笠木のジョイント部水密構造 | |
| JP7150503B2 (ja) | 金属サイディングの取付構造 | |
| RU21412U1 (ru) | Теплая дверь | |
| AU2006100147A4 (en) | Seal for through-wall opening | |
| JPS6329824Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20240327 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20241015 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20241120 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20250114 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20250507 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250513 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7682011 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |