JP7664936B2 - 表示装置、および干渉確認方法 - Google Patents

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Description

本発明は、キャビティに配置された部品の画像を表示する表示装置などに関するものである。
下記特許文献には、保持対象の部品の画像を表示する表示装置が記載されている。
国際公開第2017/168590号 特開平4-172000号公報
本明細書は、キャビティに配置された部品の適切な保持を担保することを課題とする。
上記課題を解決するために、本明細書は、キャビティの画像と、前記キャビティに配置された部品の画像と、前記部品を保持する保持具のイメージ画像とを重ねた状態で表示する際に、前記保持具のイメージ画像は、前記保持具が備える1対の把持爪のイメージ画像を含み、イメージ画像における前記1対の把持爪と、前記1対の把持爪により把持される前記部品の1対の把持面とが対向するように表示する表示装置を開示する。また、上記課題を解決するために、本明細書は、キャビティ内に配設された部品の画像と、前記部品を把持する1対の把持爪のイメージ画像とを重ねた状態で表示する際に、イメージ画像における前記1対の把持爪と、前記1対の把持爪により把持される前記部品の1対の把持面とが対向するように表示するとともに、前記1対の把持爪が前記部品を把持するための動作の範囲で移動して前記部品を把持するときに、前記1対の把持爪が、前記キャビティあるいは前記キャビティ内に配設された前記部品の上を向いた面と干渉するか否かを確認する干渉確認方法を開示する。
本開示では、キャビティの画像と、キャビティに配置された部品の画像と、部品を保持する保持具のイメージ画像とが同時に表示される。若しくは、キャビティ内に配設された部品の画像と、部品を把持する把持爪の画像とが重ねた状態で表示される。これにより、部品を保持する保持具若しくは把持爪の干渉の有無を確認することが可能となり、キャビティに配置された部品の適切な保持を担保することができる。
部品実装機を示す斜視図である。 部品装着装置を示す斜視図である。 部品保持具を示す図である。 トレイを示す図である。 制御装置を示すブロック図である。 表示装置を示す図である。 表示装置を示す図である。 表示装置を示す図である。 表示装置を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態として、本発明の実施例を、図を参照しつつ詳しく説明する。
図1に、部品実装機10を示す。部品実装機10は、回路基材12に対する部品の実装作業を実行するための装置である。部品実装機10は、装置本体20、基材搬送保持装置22、部品装着装置24、マークカメラ26、パーツカメラ28、部品供給装置30、ばら部品供給装置32、制御装置(図5参照)34を備えている。なお、回路基材12として、回路基板、三次元構造の基材等が挙げられ、回路基板として、プリント配線板、プリント回路板等が挙げられる。
装置本体20は、フレーム40と、そのフレーム40に上架されたビーム42とによって構成されている。基材搬送保持装置22は、フレーム40の前後方向の中央に配設されており、搬送装置50とクランプ装置52とを有している。搬送装置50は、回路基材12を搬送する装置であり、クランプ装置52は、回路基材12を保持する装置である。これにより、基材搬送保持装置22は、回路基材12を搬送するとともに、所定の位置において、回路基材12を固定的に保持する。なお、以下の説明において、回路基材12の搬送方向をX方向と称し、その方向に直角な水平の方向をY方向と称し、鉛直方向をZ方向と称する。つまり、部品実装機10の幅方向は、X方向であり、前後方向は、Y方向である。
部品装着装置24は、ビーム42に配設されており、2台の作業ヘッド60,62と作業ヘッド移動装置64とを有している。作業ヘッド移動装置64は、X方向移動装置68とY方向移動装置70とZ方向移動装置72とを有している。そして、X方向移動装置68とY方向移動装置70とによって、2台の作業ヘッド60,62は、一体的にフレーム40上の任意の位置に移動させられる。また、各作業ヘッド60,62は、スライダ74,76に作業者が工具を用いることなく着脱可能に位置決めして装着されており、Z方向移動装置72は、スライダ74,76を個別に上下方向に移動させる。つまり、作業ヘッド60,62は、Z方向移動装置72によって、個別に上下方向に移動させられる。
また、各作業ヘッド60,62の下端面には、図2に示すように、部品保持具77が取り付けられている。部品保持具77は、所謂チャックであり、図3に示すように、本体78と1対の把持爪80と当金82とを含む。1対の把持爪80は、本体78の下面から下方に延び出すように配設されており、互いに接近・離間するように直線的にスライドする。また、当金82は、1対の把持爪80の間において、本体78の下面に固定されている。これにより、部品保持具77は、1対の把持爪80を接近させることで、1対の把持爪80によって部品を把持する。この際、部品保持具77は、当金82の下面を部品の上面に接触させた状態で、部品を1対の把持爪80により把持する。これにより、部品保持具77は、部品の姿勢を安定させた状態で部品を把持することができる。そして、部品保持具77は、1対の把持爪80を離間させることで、1対の把持爪80の間から部品を離脱する。また、各作業ヘッド60,62には、部品保持具77を鉛直軸線回りに自転させる自転装置(図示省略)が設けられており、自転装置の作動により、部品保持具77が保持した部品の姿勢を変更することが可能である。
マークカメラ26は、図2に示すように、鉛直線上において下方を向いた状態でスライダ74に取り付けられており、作業ヘッド60とともに、X方向,Y方向およびZ方向に移動する。したがって、マークカメラ26は、フレーム40上の任意の位置を撮像することができる。パーツカメラ28は、図1に示すように、フレーム40上の基材搬送保持装置22と部品供給装置30との間に、鉛直線上において上方を向いた状態で配設されている。これにより、パーツカメラ28は、作業ヘッド60,62の部品保持具77に保持された部品を撮像する。なお、マークカメラ26および、パーツカメラ28は、2次元カメラであり、2次元画像を撮像する。
部品供給装置30は、フレーム40の前後方向での一方側の端部に配設されている。部品供給装置30は、トレイ型部品供給装置86とフィーダ型部品供給装置(図5参照)88とを有している。トレイ型部品供給装置86は、トレイ上に載置された状態の部品を供給する装置である。詳しくは、図4に示すように、トレイ90には、複数のキャビティ92が形成されており、それら複数のキャビティ92の各々に、電子部品96が収容されている。なお、電子部品96は、キャビティ92の内部において、キャビティ92の内壁面と当接、あるいはクリアランスのある状態で収容されている。そして、キャビティ92の内壁面と電子部品96とのクリアランスに、電子部品96の対向する1対の側面を挟むように、作業ヘッドが備えた部品保持具77の1対の把持爪80が挿入され、1対の把持爪80を接近させることで、1対の把持爪80によって電子部品96が把持される。このように、トレイ型部品供給装置86は、トレイ90のキャビティ92に収容されている電子部品96を作業ヘッドに供給する。また、フィーダ型部品供給装置88は、テープフィーダ、スティックフィーダ(図示省略)によって作業ヘッドに部品を供給する。
ばら部品供給装置32は、図1に示すように、フレーム40の前後方向での他方側の端部に配設されている。ばら部品供給装置32は、ばらばらに散在された状態の複数の部品を整列させて、整列させた状態で部品を供給する装置である。つまり、任意の姿勢の複数の部品を、所定の姿勢に整列させて、所定の姿勢の部品を供給する装置である。
なお、部品供給装置30および、ばら部品供給装置32によって供給される部品として、電子回路部品,太陽電池の構成部品,パワーモジュールの構成部品等が挙げられる。また、電子回路部品には、リードを有する部品,リードを有さない部品等が有る。
制御装置34は、図5に示すように、コントローラ100、複数の駆動回路102、画像処理装置104、制御回路106を備えている。複数の駆動回路102は、上記搬送装置50、クランプ装置52、作業ヘッド60,62、作業ヘッド移動装置64、トレイ型部品供給装置86、フィーダ型部品供給装置88、ばら部品供給装置32に接続されている。コントローラ100は、CPU,ROM,RAM等を備え、コンピュータを主体とするものであり、複数の駆動回路102に接続されている。これにより、基材搬送保持装置22、部品装着装置24等の作動が、コントローラ100によって制御される。また、コントローラ100は、画像処理装置104にも接続されている。画像処理装置104は、マークカメラ26およびパーツカメラ28によって得られた画像データを処理するものであり、コントローラ100は、画像データから各種情報を取得する。さらに、コントローラ100は、制御回路106を介して、表示装置108にも接続されている。表示装置108は、図1に示すように、ばら部品供給装置32に配設されており、コントローラ100の指令により、任意の画像を表示する。また、コントローラ100には、生産プログラム110が記憶されている。生産プログラム110は、後述する装着作業を実行するためのプログラムである。
部品実装機10では、生産プログラム110の処理に従って、基材搬送保持装置22に保持された回路基材12に対して部品の装着作業が行われる。部品実装機10では、種々の部品を回路基材12に装着することが可能であるが、トレイ型部品供給装置86により供給された電子部品96を回路基材12に装着する場合について、以下に説明する。
具体的には、回路基材12が、基材搬送保持装置22の搬送装置50によって作業位置まで搬送され、その位置において、クランプ装置52によって固定的に保持される。次に、マークカメラ26が、回路基材12の上方に移動し、回路基材12を撮像する。これにより、回路基材12の保持位置等に関する情報が得られる。また、トレイ型部品供給装置86がトレイ90のキャビティ92に収容されている電子部品96を、作業ヘッド60,62に供給する。そして、作業ヘッド60,62の何れかが、キャビティ92に収容されている電子部品96の上方に移動し、部品保持具77の1対の把持爪80によって、電子部品96が把持される。詳しくは、作業ヘッド60,62が電子部品96の上方に移動している状態において、部品保持具77の1対の把持爪80は離間しており、1対の把持爪80が電子部品96の外側に位置するように、XY方向に移動する。そして、作業ヘッド60,62が下降することで、1対の把持爪80が、キャビティ92と、そのキャビティ92に収容された電子部品96とのクリアランスに把持爪を挿入させて電子部品96の対向する1対の側面と対向させるとともに、電子部品96の上面に、当金82の下面を接触させる。続いて、1対の把持爪80の各々を対向する電子部品の側面に接近させて、電子部品96が、1対の把持爪と対向する1対の側面において、1対の把持爪80により把持される。
続いて、キャビティ92に収容された電子部品96を保持した作業ヘッド60,62が、パーツカメラ28の上方に移動し、パーツカメラ28によって、部品保持具77の1対の把持爪80に把持された電子部品96が撮像される。これにより、部品の保持位置等に関する情報が得られる。続いて、電子部品96を保持した作業ヘッド60,62が、回路基材12の上方に移動し、回路基材12の保持位置の誤差,部品の保持位置の誤差等を補正する。そして、部品保持具77により保持された電子部品96が、回路基材12の装着予定位置に装着される。
このように、部品実装機10では、生産プログラム110の処理により回路基材12への部品の装着作業が実行される。このため、生産プログラム110には、回路基材12への部品の装着予定位置,回路基材12に装着される部品に関する情報,回路基材12に装着される部品を保持する部品保持具77に関する情報などがプログラミングされている。具体的には、例えば、部品に関する情報としては、部品のサイズ,部品の姿勢、部品保持具77の1対の把持爪80により把持される部品の1対の側面(以下、「把持面」と記載する),部品が収容されているトレイ90のキャビティ92の位置などが生産プログラム110にプログラミングされている。また、部品保持具77に関する情報としては、1対の把持爪80が離間した状態での1対の把持爪80の間の距離s1,把持爪80の厚さ寸法t1,把持爪80の幅寸法w1,当金82の厚さ寸法t2,当金82の幅寸法w2などが、生産プログラム110にプログラミングされている。なお、把持爪80等の厚さ寸法t1,2は、図3に示すように、把持爪80のスライド方向での寸法である。また、把持爪80等の幅寸法w1,2は、把持爪80のスライド方向及び、把持爪80の延びる方向と直行する方向での寸法である。つまり、把持爪80等の幅寸法w1,2は、図3での奥行き方向での寸法である。
このように、部品の装着予定位置,部品に関する情報,部品保持具77に関する情報などがプログラミングされている生産プログラム110を実行することで、装着作業が行われ、部品が部品保持具77により適切に保持され、その部品が回路基材12の装着予定位置に適切に装着される。ただし、生産プログラム110は机上で作成されたものであるため、部品実装機10において実際に装着作業が行われる際に、何らかの作業エラーが発生する可能性がある。このため、部品実装機10において実際に部品の装着作業が行われる前に、生産プログラム110を実行させたときに部品の装着作業が適切に行われるか否かを確認するための確認作業が行われる。
確認作業として種々の作業が行われるが、その1つとして、トレイ90のキャビティ92に収容されている電子部品96を部品保持具77が適切に保持することができるか否かを確認するための確認作業が行われる。具体的には、トレイ90のキャビティ92には、生産プログラム実行をして行われる装着作業で用いられる電子部品96が収容されている。そして、そのキャビティ92に収容されている電子部品96が、マークカメラ26により撮像される。また、生産プログラム110にプログラミングされている部品保持具77に関する情報に基づいて、部品保持具77のサイズが特定される。つまり、1対の把持爪80が離間した状態での1対の把持爪80の間の距離s1,把持爪80の厚さ寸法t1,把持爪80の幅寸法w1,当金82の厚さ寸法t2,当金82の幅寸法w2などが特定される。また、生産プログラム110にプログラミングされている部品に関する情報に基づいて、1対の把持爪80により把持される部品の1対の側面つまり、把持面が特定される。そして、マークカメラ26で撮像した撮像データに基づく画像と、生産プログラム110にプログラミングされている部品保持具77に関する情報に基づく部品保持具77のイメージ画像とが同時に表示装置108に表示される。つまり、図6に示すように、撮像データに基づくキャビティの画像120と、撮像データに基づく電子部品の画像122と、部品保持具のイメージ画像124とが同時に表示装置108に表示される。なお、撮像データに基づく画像は、実際の物体を示す画像、つまり、実像である。一方、イメージ画像は、生産プログラム110により特定された各種情報に基づく画像、言い方を変えれば、イメージデータに基づく画像、つまり、虚像である。
詳しくは、部品保持具のイメージ画像124として、1対の把持爪のイメージ画像124aと当金のイメージ画像124bとが表示される。1対の把持爪のイメージ画像124aは、1対の把持爪80により把持される電子部品の1対の把持面と対向するように、表示される。つまり、電子部品の画像122が概して矩形であり、1対の短辺122aが1対の把持面に相当する場合に、それら1対の短辺122aと対向するように、1対の把持爪のイメージ画像124aが表示される。この際、1対の把持爪のイメージ画像124aの間の距離はs1とされ、把持爪のイメージ画像124aの厚さ寸法及び幅寸法は、t1及びw1とされる。また、当金のイメージ画像124bは、1対の把持爪のイメージ画像124aの間に表示される。この際、当金のイメージ画像124bの厚さ寸法及び幅寸法は、t2及びw2とされる。
このように、確認作業において、部品保持具のイメージ画像124が、撮像データに基づくキャビティの画像120及び電子部品の画像122に投影された状態、つまり、重ねた状態で同時に、表示装置108に表示される。これにより、作業者は、表示装置108に表示された画像を確認することで、把持爪80が部品を把持するための動作の範囲で移動させキャビティに収容された部品を把持するときに把持爪80が干渉するか否かを確認することができる。つまり、部品の上方において離間した状態の1対の把持爪80を、把持対象の部品の外側に位置するようにXY方向に移動させて位置決めし、位置決めした1対の把持爪を把持対象の部品の1対の把持面と対向する高さに下降させた後に、1対の把持面に下降させた1対の把持爪を接近させて、部品が把持するときの把持爪80の干渉の有無を確認することができる。この際、例えば、図6に示すように、キャビティの画像120と電子部品の画像122と部品保持具のイメージ画像124とが同時に表示装置108に表示された場合に、作業者は、1対の把持爪80がキャビティ92に干渉することが確認できる。なお、把持爪80とキャビティ92との干渉という概念は、把持爪80とキャビティ92とが接触する場合に加え、把持爪がキャビティ92の形成されたトレイ90の上面へ接触した場合をも含む。
また、部品保持具77のイメージ画像は、生産プログラム110にプログラミングされている各種情報に基づいて表示されるため、それら各種情報が異なれば、表示装置108に表示される部品保持具77のイメージ画像も変わる。例えば、生産プログラム110内に部品保持具77に関する情報として1対の把持爪80が距離s2(<S1)離間した状態がプログラミングされている場合には、図7に示すように、キャビティの画像120と電子部品の画像122と部品保持具のイメージ画像124とが同時に表示装置108に表示される。このような画像が表示装置108に表示された場合には、作業者は、1対の把持爪80が部品の上を向いた面に干渉することが確認できる。つまり、確認作業において、作業者は、表示装置108を確認することで、把持爪80がキャビティ92あるいはキャビティ92内に配設された部品の上を向いた面と干渉するのか否かを確認することができる。
また電子部品の1対の把持面として、1対の短辺122a(図6参照)に替わって、1対の長辺122b(図8参照)が生産プログラム110にプログラミングされている場合には、図8に示すように、キャビティの画像120と電子部品の画像122と部品保持具のイメージ画像124とが同時に表示装置108に表示される。つまり、1対の長辺122bと対向するように、1対の把持爪のイメージ画像124aが表示される。このような画像が表示装置108に表示された場合には、作業者は、把持爪80が、キャビティ92及びキャビティ92内に配設された部品の上を向いた面の何れにも干渉しないということを確認することができる。
ただし、キャビティの画像120及び電子部品の画像122は、トレイ90に収容されている電子部品96を撮像した撮像データに基づく画像であるため、キャビティ92の内部における電子部品96の位置は、画像を撮像するタイミングに応じて異なる。つまり、例えば、電子部品96がキャビティ92の中央に配置されている場合には、図8に示すように、電子部品の画像122は、キャビティの画像120の中央に表示される。一方、電子部品96がキャビティ92の中央からズレた箇所に配置されている場合には、図9に示すように、電子部品の画像122は、キャビティの画像120の中央からズレた箇所に表示される。このように、キャビティの画像120と電子部品の画像122とに、部品保持具のイメージ画像124aを重ねた状態で表示して、作業者は、1対の把持爪80の一方がキャビティ92に干渉することを確認することができる。
また、キャビティ92の内部における部品の配設位置だけではなく、キャビティの形状,キャビティに配設される部品の形状等によっても、キャビティの画像120及び電子部品の画像122は変化する。また、部品保持具77の1対の把持爪の間の距離だけではなく、把持爪の形状などによっても、部品保持具のイメージ画像124は変化する。つまり、キャビティの種類と、キャビティ内に配設された部品の種類と、キャビティ内に配設された部品の位置と、把持爪の種類と、把持爪の位置との各種の組み合わせに基づいて、表示装置108に表示される画像は変化する。このため、それら組み合わせに基づいて、把持爪がキャビティ内に配設された部品を保持するときに、キャビティあるいはキャビティ内に配設された部品の上を向いた面と干渉するのか否かは異なってくる。それらすべての組み合わせに対して、上述したように、キャビティの画像120と電子部品の画像122と部品保持具のイメージ画像124とを同時に表示装置108に表示することで、部品保持具の干渉の有無を確認することができる。これにより、部品実装機10における部品保持具がキャビティに配置された部品を適切に保持することが出来、延いては、部品実装機が適切に部品の装着作業を行うことができる。
なお、マークカメラ26は、撮像装置の一例である。部品保持具77は、保持具の一例である。把持爪80は、把持爪の一例である。キャビティ92は、キャビティの一例である。電子部品96は、部品の一例である。表示装置108は、表示装置の一例である。生産プログラム110は、生産プログラムの一例である。
また、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した種々の態様で実施することが可能である。例えば、上記実施例では、キャビティの画像120及び電子部品の画像122は、実物を撮像して取得した撮像データに基づいた画像を用いているが、キャビティの画像120と電子部品の画像122との少なくともいずれかを虚像であるイメージ画像を用いてもよい。つまり、例えば、生産プログラム110にプログラミングされている部品に関する情報に基づいて、電子部品の画像122がイメージ画像として表示装置108に表示されてもよい。また、例えば、生産プログラム110にキャビティ92に関する情報がプログラミングされている場合には、そのキャビティ92に関する情報に基づいて、キャビティの画像120がイメージ画像として表示装置108に表示されてもよい。
また、上記実施例では、確認作業を行う時に、トレイ90に収容されている電子部品96をマークカメラ26で撮像した撮像データを用いているが、確認作業を行う前に、トレイ90に収容されている電子部品96をマークカメラ26で撮像した撮像データを用いてもよい。そして、確認作業の前に撮像された撮像データを制御装置34に記憶しておき、制御装置34に記憶されているその撮像データに基づいて、キャビティの画像120及び電子部品の画像122を表示装置108に表示してもよい。
また、上記実施例では、保持具として1対の把持爪80により部品を保持する部品保持具77、所謂、チャックが採用されているが、吸着ノズルが採用されてもよい。つまり、キャビティの画像と、キャビティに配設された部品の画像と、吸着ノズルのイメージ画像とを同時に表示装置108に表示して、吸着ノズルのいずれかの箇所が部品を保持する際に、キャビティ92あるいは、キャビティ92に配設された部品と干渉するか否かを確認してもよい。
また、上記実施例では、マークカメラ26で撮像した2次元画像データが用いられているが、別の種類の撮像装置、例えば、ステレオカメラ,ビデオカメラ,3次元カメラや、複数の撮像装置により撮像された撮像データを用いてもよい。また、ステレオカメラ,ビデオカメラ,3次元カメラで撮像した撮像データを、敢えて2次元撮像データに変換して、その2次元撮像データを用いてもよい。
また、上記実施例では、作業ヘッドが備える保持具がキャビティ92に配設された部品を保持するときに、部品を良好に保持できるか否かを、作業者が表示装置108の表示された画像を確認している。しかしながら、例えば、その判断を部品実装機10が備える制御装置34が自動で判断して、作業者に報知しても良い。また部品実装機10から情報を取得して、部品実装機10とは独立した制御装置が自動で判断して、部品実装機10が備える表示装置108に表示しても良いし、異なる表示装置に表示しても良い。
26:マークカメラ(撮像装置) 77:部品保持具(保持具) 80:把持爪 92:キャビティ 96:電子部品(部品) 108:表示装置 110:生産プログラム

Claims (5)

  1. キャビティの画像と、前記キャビティに配置された部品の画像と、前記部品を保持する保持具のイメージ画像とを重ねた状態で表示する際に、前記保持具のイメージ画像は、前記保持具が備える1対の把持爪のイメージ画像を含み、イメージ画像における前記1対の把持爪と、前記1対の把持爪により把持される前記部品の1対の把持面とが対向するように表示する表示装置。
  2. 前記キャビティの画像は、前記キャビティを撮像装置で撮像した撮像データに基づく画像である請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記保持具が前記部品を保持するための生産プログラムに基づいて、前記1対の把持爪のイメージ画像を表示する請求項1または請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記保持具のイメージ画像は、前記保持具が備える当金のイメージ画像を含み、
    前記キャビティの画像と、前記部品の画像と、前記保持具の1対の把持爪と当金とのイメージ画像とを重ねた状態で表示する請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の表示装置。
  5. キャビティ内に配設された部品の画像と、前記部品を把持する1対の把持爪のイメージ画像とを重ねた状態で表示する際に、イメージ画像における前記1対の把持爪と、前記1対の把持爪により把持される前記部品の1対の把持面とが対向するように表示するとともに、
    前記1対の把持爪が前記部品を把持するための動作の範囲で移動して前記部品を把持するときに、前記1対の把持爪が、前記キャビティあるいは前記キャビティ内に配設された前記部品の上を向いた面と干渉するか否かを確認する干渉確認方法。
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