JP7655075B2 - 車両制御装置 - Google Patents
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Description
ステアリング機構(50)及びモータ(51)を備え、前記モータを駆動することにより、車両の運転者の操舵ハンドル(SW)に対する操作をアシストするように構成された電動パワーステアリング装置と、
前記モータを駆動して前記車両の転舵角を変更することにより前記車両を目標走行ライン(TL)に沿って走行させる制御である車線維持制御を実行する制御ユニット(10)と、
を備える。
前記制御ユニットは、
前記車線維持制御の実行中において前記電動パワーステアリング装置に異常が生じた場合、
前記車両がカーブ区間を走行しているときに成立する所定の条件が成立するか否かを判定し、
前記所定の条件が成立するとき、前記車両が前記目標走行ラインから乖離するのを抑制するように前記モータを駆動する制御である特定制御を実行する
ように構成されている。
第1実施形態に係る車両制御装置(以下、「第1装置」と称呼される場合がある。)は、車両VAに適用される。
車速センサ13は、車両VAの走行速度(車速)SPDを検出し、車速SPDを表す信号を出力するようになっている。
ヨーレートセンサ14は、車両VAのヨーレートYrを検出し、ヨーレートYrを表す信号を出力する。
以下、操舵アシスト制御の概要について説明する。EPS・ECU40は、操舵トルクTr及び車速SPDを所定のマップに適用して、アシストトルクAtrを求める。アシストトルクAtrが正の値である場合、モータ51は、左方向への操舵ハンドルSWの操作をアシストするトルクをステアリング機構50に付与する。アシストトルクAtrが負の値である場合、モータ51は、右方向への操舵ハンドルSWの操作をアシストするトルクをステアリング機構50に付与する。このような制御は、以降において、「通常アシスト制御」と称呼される。
運転支援ECU10は、運転支援制御の一態様としてACCを実行するように構成されている。ACC自体は周知である(例えば、特開2014-148293号公報、特開2006-315491号公報、及び、特許第4172434号明細書等を参照。)。
運転支援ECU10は、運転支援制御の一態様としてLKAを実行するように構成されている。運転支援ECU10は、ACCの作動状態がオン状態である場合に、操作スイッチ16の操作に応じてLKAの作動状態をオン状態に設定できるようになっている。
(式A) Btr=K1・(SPD2・CL)+K2・dL+K3・θL
K1、K2、K3は、それぞれ制御ゲインである。
LKAの実行中においてEPS異常が生じる場合がある。このような状況において、従来の装置は、LKAを終了させるので、車両がレーンの中央位置から乖離する可能性がある。
次に、EPS・ECU40のCPU(「CPU1」と称呼する。)の作動について説明する。CPUは、所定時間が経過するごとに、図4に示した「操舵アシスト制御実行ルーチン」を実行するようになっている。
(条件A1):操作スイッチ16の操作によりLKAの作動状態をオン状態にすることが選択されている。
(条件A2):車両VAから遠方の位置まで左区画線LL及び右区画線RLが検出されている。
ステップ503:CPU2は、LKA実行フラグX1の値を「1」に設定する。
ステップ504:CPU2は、上述のようにLKAを実行する。
(条件B1):操作スイッチ16の操作によりLKAの作動状態がオフ状態に変更された。
(条件B2):車両VAから遠方の位置まで左区画線LL及び右区画線RLが検出されなくなった。
次に、第2実施形態に係る車両制御装置(以下、「第2装置」と称呼される場合がある。)について説明する。第2装置の特定制御実行条件は、第1装置のそれと異なる。本例において、特定制御実行条件は、以下の条件C1乃至条件C3の少なくとも1つが成立するときに成立する条件である。これらは、何れも、車両VAがカーブ区間を走行しているかどうかを判定することができる条件である。
(条件C1):ヨーレートYrの大きさが所定のヨーレート閾値Yrthよりも大きい。
(条件C2):操舵角θの大きさが所定の操舵角閾値θthよりも大きい。
(条件C3):EPS異常が生じる直前に演算された「LKA用の自動操舵トルクBtr」の大きさが所定の操舵トルク閾値Bthよりも大きい。
次に、第3実施形態に係る車両制御装置(以下、「第3装置」と称呼される場合がある。)について説明する。第3装置は、運転者による操舵ハンドルSWの操作に応じて、特定制御を実行するかどうかを判定する。
Claims (1)
- ステアリング機構及びモータを備え、前記モータを駆動することにより、車両の運転者の操舵ハンドルに対する操作をアシストするように構成された電動パワーステアリング装置と、
前記モータを駆動して前記車両の操舵輪の転舵角を変更することにより前記車両を目標走行ラインに沿って走行させる制御である車線維持制御を実行する制御ユニットと、
を備え、
前記制御ユニットは、
前記車線維持制御の実行中において前記電動パワーステアリング装置に異常が生じた場合、
前記車両がカーブ区間を走行しているときに成立する所定の特定制御実行条件が成立するか否かを判定し、
前記所定の特定制御実行条件が成立するとき、前記車両が前記目標走行ラインから乖離するのを抑制するように前記モータを駆動する制御である特定制御を実行する
ように構成された、
車両制御装置において、
前記制御ユニットは、
前記目標走行ラインの曲率(CL)、前記目標走行ラインと前記車両の車幅方向の中心位置との間の距離(dL)及び前記目標走行ラインに対する前記車両の前後方向軸の角度であるヨー角(θL)を前記車線維持制御の制御パラメータとして取得し、前記制御パラメータに応じて自動操舵トルク(Btr)を演算し、前記モータにより生じる実際のトルクが前記自動操舵トルク(Btr)に一致するように前記モータを制御することにより、前記車線維持制御を実行し、
前記モータにより生じる実際のトルクが、前記車両が左カーブを走行している状況においては前記操舵輪を左方向に転舵し、前記車両が右カーブを走行している状況においては前記操舵輪を右方向に転舵する操舵トルクであって、前記車線維持制御の制御パラメータが現時点における車線維持制御の制御パラメータと同じである場合に演算される前記自動操舵トルク(Btr)の大きさ以下の大きさを有する、特定制御用の操舵トルク(Tra、Trb)に一致するように前記モータを制御することにより、前記特定制御を実行し、
前記車線維持制御の実行中において前記電動パワーステアリング装置に異常が生じた場合であっても、前記車両がカーブ区間を走行しておらず前記特定制御実行条件が成立していないときには、前記特定制御を実行せず、
更に、
前記運転者が前記操舵輪を左方向に転舵する操舵トルクを付与している場合に前記特定制御用の操舵トルクが前記操舵輪を右方向に転舵する値となっているとき、及び、前記運転者が前記操舵輪を右方向に転舵する操舵トルクを付与している場合に前記特定制御用の操舵トルクが前記操舵輪を左方向に転舵する値となっているとき、には、前記車線維持制御の実行中において前記電動パワーステアリング装置に異常が生じ且つ前記特定制御実行条件が成立していても、前記特定制御を実行しない、
ように構成された、
車両制御装置。
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| JP2022178124A JP2022178124A (ja) | 2022-12-02 |
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Citations (4)
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| JP2012232676A (ja) | 2011-05-02 | 2012-11-29 | Toyota Motor Corp | 車両の挙動制御装置 |
| JP2013147194A (ja) | 2012-01-20 | 2013-08-01 | Toyota Motor Corp | 車両の走行軌跡制御装置 |
| JP2018192865A (ja) | 2017-05-16 | 2018-12-06 | 株式会社デンソー | 自動運転支援装置および自動運転支援方法 |
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