JP7600918B2 - 空調制御装置、空調制御プログラム及び空調制御システム - Google Patents

空調制御装置、空調制御プログラム及び空調制御システム Download PDF

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Description

本開示は、空調制御装置、空調制御プログラム及び空調制御システムに関する。
特許文献1には、バッテリの充電電流を確保するため、入力される交流電圧に応じて空調装置の事前作動を制御する技術が開示されている。具体的には、200Vの電圧が入力された場合は空調装置の事前作動が許可され、100Vの電圧が入力された場合は空調装置の事前作動が禁止される。
特開平7-46701号公報
しかしながら、充電中において、大雪等による冷え込みによっては空調が追い付かずに車両が凍結し、バッテリの電圧が下がる場合があった。また、猛暑等によって車両が高温状態になると、バッテリの充電量が低下する場合があった。一方、凍結する可能性が低い場合や、高温状態ではない場合に空調装置の出力(風量等)を上げると、無駄に電力を消費してしまうおそれがあった。
本開示は、上記に鑑みてなされたものであって、バッテリの充電効率低下の抑制と、消費電力の抑制とを両立することができる空調制御装置、空調制御プログラム及び空調制御システムを提供することを目的とする。
本開示に係る空調制御装置は、車両が備える空調装置の駆動を制御する空調制御装置において、当該車両のバッテリの充電開始時に、予想気温と、予め設定される基準温度とに基づいて前記空調装置の温度調整強度を制御するプロセッサ、を備える。
また、本開示に係る空調制御プログラムは、車両が備える空調装置のヒートポンプの駆動を制御する空調制御装置のプロセッサに、当該車両のバッテリの充電開始時に、予想気温と、予め設定される基準温度とに基づいて前記空調装置の温度調整強度を制御する、ことを実行させる。
また、本開示に係る空調制御システムは、ヒートポンプを有する空調装置、バッテリ、及びモータを備える車両と、前記ヒートポンプの駆動を制御する空調制御装置であって、前記車両のバッテリの充電開始時に、予想気温と、予め設定される基準温度とに基づいて前記空調装置の温度調整強度を制御するプロセッサを有する空調制御装置と、を備える。
本開示によれば、バッテリの充電効率低下の抑制と、消費電力の抑制とを両立することができる。
図1は、一実施形態である車両の制御装置が適用される車両の構成を示すブロック図である。 図2は、図1に示す車両に搭載されている暖房装置の構成を示すブロック図である。 図3は、一実施形態である車両の制御装置の構成を示すブロック図である。 図4は、一実施の形態に係る車両における空調制御処理の一例を示すフローチャートである。 図5は、変形例に係る車両における空調制御処理の一例を示すフローチャートである。
以下、本開示の実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、以下の実施形態の全図においては、同一又は対応する部分には同一の符号を付す。また、本開示は以下に説明する実施形態によって限定されるものではない。
(実施の形態)
まず、図1を参照して、一実施形態である車両の制御装置が適用される車両の構成について説明する。図1は、本発明の一実施形態である車両の制御装置が適用される車両の構成を示すブロック図である。図1に示すように、本発明の一実施形態である車両の制御装置が適用される車両1は、プラグインハイブリッド車(Plug-in Hybrid Electric Vehicle:PHEV)等のバッテリの電力のみを利用した走行(EV走行)と、エンジン出力及びバッテリの電力を利用した走行(HV走行)とが可能な車両であるものとして説明するが、EV走行及びHV走行が可能な車両や、電気自動車(Battery Electric Vehicle:BEV)等のバッテリの電力のみを利用した走行(EV走行)が可能な車両であってもよい。
車両1は、エンジン2、動力分割機構3、クラッチ4、モータ5、クラッチ6、ディファレンシャルギヤ7、駆動輪8、発電機9、バッテリ10、及びPCU(Power Control Unit)11を主な構成要素として備えている。
エンジン2は、ガソリンエンジンやディーゼルエンジン等の内燃機関により構成されている。エンジン2は、車両1が走行するための駆動トルクを出力する。
動力分割機構3は、例えば遊星歯車機構により構成されている。動力分割機構3は、クラッチ4を介してエンジン出力を駆動輪8側に伝達する動力伝達経路とエンジン出力を発電機9側に伝達する動力伝達経路との間で動力伝達経路を分割可能に構成されている。
モータ5は、例えば3相交流電動機により構成されている。モータ5は、バッテリ10の電力を利用してクラッチ6及びディファレンシャルギヤ7を介して駆動輪8に駆動力を伝達する機能を有している。また、モータ5は、エンジン出力を利用した走行時や車両1の制動時に駆動されて発電するジェネレータ(発電装置)としての機能も有している。モータ5の発電電力はPCU11を介してバッテリ10に供給される。
発電機9は、動力分割機構3によって分割されたエンジン出力を用いて発電するジェネレータとしての機能を有している。発電機9の発電電力は、PCU11を介してバッテリ10に供給される。
バッテリ10は、ニッケル水素電池やリチウムイオン電池等の二次電池によって構成される。バッテリ10は、モータ5及び/又は発電機9によって発電された電力を用いて充電される他、外部電源から供給される電力を用いて充電されてもよい。なお、バッテリ10は、二次電池に限らず、直流電圧を生成し、かつ、充電が可能な蓄電装置であればよく、例えばキャパシタ等であってもよい。
PCU11は、バッテリ10から供給される直流電力を交流電力に変換してモータ5を駆動する機能を有している。また、PCU11は、モータ5及び発電機9が発電した交流電力を直流電力に変換してバッテリ10を充電する機能を有している。
次に、図2及び図3を参照して、上記車両1に搭載されている暖房装置の構成について説明する。図2は、図1に示す車両1に搭載されている暖房装置20の構成を示すブロック図である。図3は、図2に示す暖房装置20の動作を説明するためのタイミングチャートである。
図2に示すように、車両1に搭載されている暖房装置20は、エンジン2の排熱及びバッテリ10の電力の少なくとも一方を利用して車室内を暖房する装置であり、ヒートポンプ(H/P)21、ヒータ22、ウォータポンプ(W/P)23、W/P24及びファン25を主な構成要素として備えている。
H/P21は、バッテリ10の電力を利用して冷媒を加圧圧縮及び断熱膨張させて冷媒とエンジン冷却水との間で熱交換を行うことによって、エンジン2及びW/P23から供給されたエンジン冷却水を加熱する。
ヒータ22は、車室内の空気とH/P21から排出されたエンジン冷却水との間で熱交換を行うヒータコアを有している。ヒータ22は、車室内の空気をヒータコアに送り込み、ヒータコアにおいて車室内の空気とH/P21から排出されたエンジン冷却水との間で熱交換することにより、車室内を暖房する。
W/P23は、ヒータ22から排出されたエンジン冷却水をH/P21に圧送する。W/P24は、ヒータ22から排出されたエンジン冷却水をエンジン2及びH/P21の順に圧送する。
ファン25は、ヒータ22が発する熱によって暖められた空気を車室内に送り込む。
続いて、図3を参照して、一実施形態である車両の制御装置の構成について説明する。図3は、一実施形態である車両の制御装置の構成を示すブロック図である。車両の制御装置30は、暖房スイッチ31、暖房設定部32、車速センサ33、傾斜センサ34、車室内温度センサ35、ケーブル接続センサ36、及びECU(Electronic Control Unit)38を主な構成要素として備えている。
暖房スイッチ31は、暖房装置20をオン/オフするための操作子により構成されている。暖房スイッチ31は、操作子が操作されるのに応じて暖房装置20のオン/オフ(暖房要求の有無)を示す電気信号をECU38に出力する。
暖房設定部32は、車室内の温度を設定するための操作子により構成されている。暖房設定部32は、操作子が操作されるのに応じて設定された車室内の温度を示す電気信号をECU38に出力する。
車速センサ33は、車両1の速度(車速)を検出し、検出された車速を示す電気信号をECU38に出力する。
傾斜センサ34は、車両1が位置している場所における車両1の前後方向の傾斜角度を検出し、検出された傾斜角度を示す電気信号をECU38に出力する。
車室内温度センサ35は、車室内の温度を検出し、検出された車室内の温度を示す電気信号をECU38に出力する。
ケーブル接続センサ36は、車両1への給電を行う充電ケーブルの接続を検出し、検出されたケーブル接続を示す電気信号をECU38に出力する。
通信部37は、ネットワークを介してサーバ等の外部装置と通信する。本実施の形態において、通信部37は、予想気温を取得する。
ECU38は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備えるマイクロコンピュータを主体として構成されており、ROM内に格納されている各種制御プログラムを実行することによって後述する暖房制御処理を含む各種制御処理を実行する。ECU38は、空調制御装置に相当する。
続いて、図4を参照して、実施形態に係る暖房制御処理を実行する際のECU38の動作について説明する。図4は、一実施の形態に係る車両における空調制御処理の一例を示すフローチャートである。図4に示す空調制御処理は、車両1の使用開始前に実施される。ここで、車両1の使用とは、使用者が車両1に乗車して、エンジン2又はモータ5を駆動して車両1を走行させる行為に相当する。
まず、ECU38は、車両1に充電ケーブルが接続されたか否かを判断する(ステップS101)。ECU38は、ケーブル接続センサ36からケーブル接続を示す電気信号を受信したか否かを判断することによって、車両1への充電ケーブルの接続の有無を判断する。ECU38は、車両1に充電ケーブルが接続されていないと判断した場合(ステップS101:No)、ステップS106に移行する。これに対し、ECU38は、車両1に充電ケーブルが接続されたと判断した場合(ステップS101:Yes)、ステップS102に移行する。
ECU38は、バッテリ10の充電時間を算出する(ステップS102)。ECU38は、PCU11を介してバッテリ10の残容量、満充電容量及び充電効率を取得し、満充電までに必要な容量を算出する。そして、ECU38は、算出した必要充電量と、充電効率とに基づいて、満充電までに要する充電時間を算出する。
その後、ECU38は、通信部37を介して充電期間の予想温度を取得する(ステップS103)。ECU38は、気象庁等の気象予想を発信する機関が公開する外気の予想温度であって、車両1の位置に最も近いエリアの、充電期間、又は、充電期間に最も近い時刻の予想温度を取得する。
ECU38は、予想温度が、基準温度よりも低いか否かを判断する(ステップS104)。基準温度は、車両1の凍結が予想される外気温度に応じて設定される。ECU38は、予想温度が基準温度以上であると判断した場合(ステップS104:No)、ステップS106に移行する。これに対し、ECU38は、予想温度が基準温度よりも低いと判断した場合(ステップS104:Yes)、ステップS105に移行する。
ステップS105において、ECU38は、暖房装置20の暖房強度の設定を変更する。通常、暖房装置20は定期的に起動してH/P21を駆動することによって除霜等を行っている。ECU38は、このH/P21の駆動時における温度調整強度(ここでは暖房強度)を上げて、車室内の温度を調整する設定を行う。例えば、ECU38は、ファン25の出力を上げて風量を増大させることによって、暖房装置20における、車室内へ送る風量を増大させたり、ヒータ22の出力を上げて、車室内に送り込む空気の温度を上げたり、風量の増大、及び空気の温度の高温化を組み合わせたりする。
ステップS106において、ECU38は、ヒータ駆動の制御を行う。充電ケーブルが接続されている状態では、暖房制御が実施され、充電ケーブルが接続されていない状態では、ECU38の制御のもと、定期的にH/P21が駆動して除霜処理が実施される。
以上説明した処理によって、充電期間中の予想温度が基準温度よりも低い場合は暖房の出力が増大され、予想温度が基準温度以上の場合は暖房の出力を増大させ、車室内を暖房する。
以上説明した実施の形態では、充電期間中における予想温度に基づいて、予想温度が低い場合は出力を増大させて車室内の暖房能力を高くし、予想温度が高い場合は出力を通常の設定に維持することによって、無駄な暖房(電力消費)を抑制する。本実施の形態によれば、予想温度に応じて暖房の出力を制御することによって、車両1の凍結によるバッテリの充電効率低下の抑制と、消費電力の抑制とを両立することができる。
(変形例)
次に、実施の形態の変形例について説明する。図5は、変形例に係る車両における空調制御処理の一例を示すフローチャートである。変形例に係る車両の構成は、実施の形態に係る車両1の構成と同じであるため、説明を省略する。以下、実施の形態とは異なる処理の内容について説明する。なお、本変形例において、ECU38は、記憶部や外部ネットワークを介して、当該車両1の使用データを取得するものとする。使用データは、当該車両1の使用時刻や使用頻度等のユーザデータを含む。
まず、ECU38は、図4に示すステップS101~S205と同様にして、充電時間の算出や、暖房の出力設定を行う(ステップS201~S205)。なお、ECU38は、車両1に充電ケーブルが接続されていないと判断した場合(ステップS201:No)、及び、予想温度が基準温度以上であると判断した場合(ステップS204:No)、ステップS206に移行する。
ステップS206において、ECU38は、暖房装置20の起動時間の設定を行う。ECU38は、当該車両1のユーザデータを参照して、ユーザが使用し得る時刻の所定時間前の時刻に暖房を駆動する設定を行う。ユーザが使用し得る時刻は、ユーザの使用履歴等を参照して設定されたり、使用の予約時刻を参照して設定されたりする。この際、車両1がカーシェアリングやレンタカー等、予約時間が設定されている場合は、その予約時間よりも所定時間前の時刻が設定される。この所定時間は、例えば、車両1が凍結していた場合であっても、使用開始時刻までに凍結を解消できる時間のうち、最小の時間が設定される。最小の時間は、凍結を解消可能な範囲で、所定の幅を持たせて設定してもよい。また、充電ケーブルが接続されていない場合、及び、予想温度が基準温度よりも高い場合は、その時点での設定を維持する。
そして、ECU38は、ヒータ駆動の制御を行う(ステップS207)。充電ケーブルが接続されている状態では、暖房制御が実施され、充電ケーブルが接続されていない状態では、定期的にH/P21を駆動して除霜処理が実施される。
以上説明した処理によって、充電期間中の予想温度が基準温度よりも低い場合は暖房の出力が増大され、予想温度が基準温度以上の場合は暖房の出力を増大させ、車室内を暖房する。
変形例では、実施の形態と同様に、充電期間中における予想温度に基づいて、予想温度が低い場合は出力を増大させて車室内の暖房能力を高くし、予想温度が高い場合は出力を通常の設定に維持することによって、無駄な暖房(電力消費)を抑制する。暖房装置20の出力を制御する。本変形例によれば、予想温度に応じて暖房の出力を制御することによって、車両1の凍結によるバッテリの充電効率低下の抑制と、消費電力の抑制とを両立することができる。
また、変形例によれば、予想温度が低い場合に、ユーザデータに基づいて暖房装置20の起動時間を設定するようにしたので、ユーザが車両1を使用する際に、車両1が凍結してドアが開かない等の状態を抑制することができる。
(記録媒体)
一実施形態において、制御システムによる処理方法を実行可能なプログラムを、コンピュータその他の機械又は装置(以下、コンピュータなど、という)が読み取り可能な記録媒体に記録することができる。コンピュータ等に、この記録媒体のプログラムを読み込ませて実行させることにより、当該コンピュータ等が給電制御システムの各装置の制御部として機能する。ここで、コンピュータ等が読み取り可能な記録媒体とは、データ又はプログラム等の情報を電気的、磁気的、光学的、機械的、又は化学的作用によって蓄積し、コンピュータなどから読み取ることができる非一時的な記録媒体をいう。このような記録媒体のうちのコンピュータなどから取り外し可能なものとしては、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、CD-ROM、CD-R/W、DVD(Digital Versatile Disk)、BD(Blu-ray(登録商標) Disc)、DAT(Digital Audio Tape)、磁気テープ、フラッシュメモリ等のメモリカード等がある。また、コンピュータ等に固定された記録媒体としてハードディスク、ROM等がある。さらに、SSDは、コンピュータなどから取り外し可能な記録媒体としても、コンピュータ等に固定された記録媒体としても利用可能である。
(その他の実施形態)
また、実施の形態において、暖房装置を駆動して、車両1の凍結を防止する場合の流れの一例について説明したが、冷房装置等の他の空調装置を用いて、車両1の空調制御を行い、車室内の温度を下げることによって、バッテリの劣化を抑制するものについても適用できる。冷房装置は、例えば、暖房装置20の構成に対し、エバポレータをさらに備える。
また、実施の形態において、車両1は、エンジン2及びモータ5を備え、少なくとも一方を用いて車両1を走行させる例について説明したが、モータ5のみを備え、常に当該モータ5の駆動によって走行する車両としてもよい。
また、実施の形態では、充電ケーブルが接続された場合に空調制御を実施する例について説明したが、例えば、無線通信によってバッテリの充電を行う場合は、給電装置との間の通信が接続されたことを検出して空調制御を行う。
また、実施の形態では、車両1ごとに空調制御を実施する例について説明したが、車両管理サーバが、当該サーバの管轄内の複数の車両1の動作を一括して制御する場合にも適用可能である。この際、車両管理サーバは、例えば、各車両1の充電ケーブルの接続の有無を検出し、接続を検出した場合に、図4に示す空調制御を実施する。空調制御装置は、実施の形態の場合、車両1が備えられるものとなるが、車両管理サーバが管理する場合、車両外(車両管理サーバ内)に設けられる。
また、一実施形態による各装置に実行させるプログラムは、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。
さらなる効果、変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。本開示のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細及び代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付のクレーム及びその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神又は範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 車両
2 エンジン
3 動力分割機構
4、6 クラッチ
5 モータ
7 ディファレンシャルギヤ
8 駆動輪
9 発電機
10 バッテリ
11 PCU(Power Control Unit)
20 暖房装置
21 ヒートポンプ(H/P)
22 ヒータ
23、24 ウォータポンプ(W/P)
30 車両の制御装置
31 暖房スイッチ
32 暖房設定部
33 車速センサ
34 傾斜センサ
35 車室内温度センサ
36 ケーブル接続センサ
37 通信部
38 ECU(Electronic Control Unit)

Claims (14)

  1. 車両が備える空調装置の駆動を制御する空調制御装置において、
    当該車両のバッテリの充電開始時に、当該バッテリの残容量、満充電容量及び充電効率を取得して、満充電までに必要な容量を算出し、算出した必要充電量と、充電効率とに基づいて、満充電までに要する充電時間を算出し、該充電時間に基づく充電期間の予想気温と、予め設定される基準温度とに基づいて、充電期間中における前記空調装置の温度調整強度を制御するプロセッサ、
    を備え
    前記空調装置は、ヒートポンプを備え、
    前記プロセッサは、
    前記車両のバッテリへの充電を行う充電ケーブルが接続されているか否かを判断し、
    前記車両のバッテリへの充電を行う充電ケーブルが接続されていると判断した場合、前記予想気温を取得し、
    前記充電ケーブルが接続されていないと判断した場合、前記ヒートポンプを定期的に駆動させる、
    空調制御装置。
  2. 前記プロセッサは、
    当該車両の使用予測タイミングよりも、予め設定された時間遡ったタイミングで前記空調装置を駆動させる、
    請求項1に記載の空調制御装置。
  3. 前記使用予測タイミングは、当該車両の使用者の使用履歴、又は当該車両の貸出予約に基づいて設定される、
    請求項に記載の空調制御装置。
  4. 前記基準温度は、前記車両の凍結温度に基づいて設定される、
    請求項1に記載の空調制御装置。
  5. 前記プロセッサは、
    前記予想気温が前記基準温度よりも低い場合、前記空調装置の暖房強度を上げる設定を行う、
    請求項に記載の空調制御装置。
  6. 車両が備える空調装置であって、ヒートポンプを備える空調装置の駆動を制御する空調制御装置のプロセッサに、
    前記車両のバッテリへの充電を行う充電ケーブルが接続されているか否かを判断し、
    前記充電ケーブルが接続されていないと判断した場合、前記ヒートポンプを定期的に駆動させ、
    前記車両のバッテリへの充電を行う充電ケーブルが接続されていると判断した場合、当該車両のバッテリの充電開始時に、当該バッテリの残容量、満充電容量、充電効率及び予想気温を取得して、満充電までに必要な容量を算出し、算出した必要充電量と、充電効率とに基づいて、満充電までに要する充電時間を算出し、該充電時間に基づく充電期間の予想気温と、予め設定される基準温度とに基づいて、充電期間中における前記空調装置の温度調整強度を制御する、
    ことを実行させる、
    空調制御プログラム。
  7. 前記プロセッサに、
    当該車両の使用予測タイミングよりも、予め設定された時間遡ったタイミングで前記空調装置を駆動させる、
    ことを実行させる請求項に記載の空調制御プログラム。
  8. 前記使用予測タイミングは、当該車両の使用者の使用履歴、又は当該車両の貸出予約に基づいて設定される、
    請求項に記載の空調制御プログラム。
  9. 前記基準温度は、前記車両の凍結温度に基づいて設定される、
    請求項に記載の空調制御プログラム。
  10. 前記プロセッサに、
    前記予想気温が前記基準温度よりも低い場合、前記空調装置の暖房強度を上げる設定を行う、
    ことを実行させる請求項に記載の空調制御プログラム。
  11. 空調装置、バッテリ、及びモータを備える車両と、
    前記空調装置の駆動を制御する空調制御装置であって、前記車両のバッテリの充電開始時に、当該バッテリの残容量、満充電容量及び充電効率を取得して、満充電までに必要な容量を算出し、算出した必要充電量と、充電効率とに基づいて、満充電までに要する充電時間を算出し、該充電時間に基づく充電期間の予想気温と、予め設定される基準温度とに基づいて、充電期間中における前記空調装置の温度調整強度を制御するプロセッサを有する空調制御装置と、
    を備え
    前記空調装置は、ヒートポンプを備え、
    前記プロセッサは、
    前記車両のバッテリへの充電を行う充電ケーブルが接続されているか否かを判断し、
    前記車両のバッテリへの充電を行う充電ケーブルが接続されていると判断した場合、前記予想気温を取得し、
    前記充電ケーブルが接続されていないと判断した場合、前記ヒートポンプを定期的に駆動させる、
    空調制御システム。
  12. 前記プロセッサは、
    当該車両の使用予測タイミングよりも、予め設定された時間遡ったタイミングで前記空調装置を駆動させる、
    請求項11に記載の空調制御システム。
  13. 前記使用予測タイミングは、当該車両の使用者の使用履歴、又は当該車両の貸出予約に基づいて設定される、
    請求項12に記載の空調制御システム。
  14. 前記基準温度は、前記車両の凍結温度に基づいて設定される、
    請求項11に記載の空調制御システム。
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