JP7589129B2 - 作業機 - Google Patents

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Description

本発明は、作業機に関する。
従来、特許文献1に開示された作業機が知られている。
特許文献1に開示された作業機は、機体と、機体に装着された作業装置とを有している。作業装置は、上下方向に揺動可能な揺動部材であるブームを有し、ブームは、作動油の給排によって伸縮する油圧シリンダによって揺動される。
油圧シリンダには、作動油のリーク時にブームの下方揺動を規制するホールディングバルブが取り付けられている。ホールディングバルブの近傍に油圧シリンダの圧力を検出する圧力センサが設けられている。
特開2005-42867号公報
ところで、ホールディングバルブには、機体側から配策される油圧ホースが接続され、圧力センサには、機体側から配策されるハーネスが接続されるが、ハーネスを油圧ホースに保持した場合、油圧ホースは油圧シリンダに対して動きが許容される状態で配策されるので、油圧シリンダを伸縮させてブームを揺動させる際にハーネスの位置が定まらず、ハーネスが周囲の物体と干渉して損傷する虞がある。
本発明は、前記問題点に鑑み、油圧シリンダを伸縮させて揺動部材を揺動させる際に、圧力センサに接続されるハーネスが周囲の物体と干渉するのを防止することを目的とする。
本発明の一態様に係る作業機は、機体と、前記機体に取り付けられた支持ブラケットと、前記支持ブラケットに上下方向に揺動可能に装着された揺動部材と、一端側が前記支持ブラケットに枢支され、他端側が前記揺動部材に枢支されており、作動油の給排によって伸縮して前記揺動部材を上下揺動させる油圧シリンダと、前記油圧シリンダに取り付けられ、前記作動油のリーク時に前記揺動部材の下方揺動を規制するホールディングバルブと、前記支持ブラケットよりも前記機体側から前記支持ブラケットを介して前記支持ブラケットよりも前記揺動部材側に配策され、前記油圧シリンダの一側面側を通って前記ホールディングバルブに接続される油圧ホースと、前記油圧シリンダまたは前記ホールディングバルブに取り付けられた電気機器と、前記支持ブラケットよりも前記機体側から前記支持ブラケットを介して前記支持ブラケットよりも前記揺動部材側に配策され、前記油圧シリンダの前記一側面側を通り、且つ前記油圧ホースに保持されることなく前記電気機器に接続されるハーネスと、前記油圧シリンダ或いは前記油圧シリンダに固定された部材に前記ハーネスにおける前記支持ブラケットと前記電気機器との間の中途部を保持する保持具と、前記油圧ホースを前記支持ブラケットに保持するホース保持部材とを備え、前記油圧ホースは前記揺動部材の上下方向の揺動に伴って前記油圧シリンダとの当該油圧シリンダのシリンダ軸に直交する方向の距離が変動する方向に撓む。
上記の作業機によれば、電気機器に接続されるハーネスを油圧シリンダ或いは油圧シリンダに固定された部材に保持具を介して保持することにより、油圧シリンダを伸縮させて揺動部材を揺動させる際に、ハーネスは油圧シリンダと共に動く。これにより、ハーネスが周囲の物体と干渉して損傷するのを防止できる。
作業機の側面図である。 作業装置の装着部分の側面図である。 作業装置の装着部分の斜視図である。 ホールディングバルブの装着部分の斜視図である。 ホールディングバルブの装着部分の側面図である。 図4の矢印Z1方向から見たホールディングバルブの装着部分の平面図である。 油圧回路図である。 ホールディングバルブの装着部分の斜視図である。 ホールディングバルブの装着部分の分解斜視図である。 ブームシリンダのボトム側とホールディングバルブとの間の管路のホールディングバルブ接続部分の斜視図である。 ハーネスの配策を示す斜視図である。 ハーネスの保持部分の分解斜視図である。 保持具の背面図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を適宜参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態に係る作業機1の概略側面図である。本実施形態では、作業機1として旋回作業機であるバックホーが例示されている。
図1に示すように、作業機1は、走行体1Aと、走行体1Aに装備された作業装置4とを備えている。走行体1Aは、走行装置3と、走行装置3に搭載された機体(旋回台)2とを有している。機体2には、オペレータが着座する運転席6及び運転席6を包囲するキャビン5が搭載されている。
本実施形態においては、運転席6に着座したオペレータの前側(図1の矢印K1方向)を前方、オペレータの後側(図1の矢印K2方向)を後方、運転者の左側(図1の奥側)を左方、オペレータの右側(図1の手前側)を右方として説明する。また、図1の矢印K3方向を前後方向として説明すると共に、前後方向K3に直交する方向である水平方向を機体幅方向(機体2の幅方向)として説明する。機体2の幅方向の中央部から右部、或いは、左部へ向かう方向を機体外方(機体幅方向の外方)として説明する。つまり、機体外方とは、機体幅方向であって機体2の幅方向の中心から離れる方向である。機体外方とは反対の方向を、機体内方(機体幅方向の内方)として説明する。つまり、機体内方とは、機体幅方向であって機体2の幅方向の中心に近づく方向である。
図1に示すように、走行装置3は、機体2を走行可能に支持する装置である。走行装置3は、油圧モータあるいは電動モータ等で構成される走行モータ11によって駆動される。なお、本実施形態ではクローラ式の走行装置3を用いているが、これに限らず、ホイール式等の走行装置を用いてもよい。
図1に示すように、走行装置3の前部には、ドーザ装置7が装着されている。ドーザ装置7は、ブレード(排土板)7Aと、ブレード7Aの背面側に固定されたドーザアーム7Bと、ドーザアーム7Bを上下動させる図示しないドーザシリンダ(油圧シリンダ)とを有している。ドーザアーム7Bは、後部が走行装置3のフレームに枢支されていて上下動可能とされている。ドーザシリンダは、ドーザアーム7Bの中途部と走行装置3のフレームとにわたって設けられ、伸長することによりドーザアーム7Bが上げ操作され、収縮することによりドーザアーム7Bが下げ操作される。
機体2は、底部を構成する鋼板等から形成された旋回基板9を有する。旋回基板9は、走行装置3上に旋回ベアリング8を介して上下方向に延伸する軸心(旋回軸心)回りに旋回可能に支持されている。機体2の後部には、ウエイト10が設けられている。また、機体2の後部には、原動機が搭載されている。原動機は、例えば、ディーゼルエンジンである。なお、原動機は、ガソリンエンジン又は電動モータであってもよいし、エンジン及び電動モータを有するハイブリッド型であってもよい。
機体2の前部に支持部材20が設けられている。支持部材20は、機体2から前方に突出状に設けられている。支持部材20の前部(機体2から突出した部分)には、スイングブラケット(支持ブラケット)21が上下方向に延伸する軸心であるスイング軸心回りに揺動可能に取り付けられている。詳しくは、スイングブラケット21は、基部(後部)がスイング軸心を中心として水平方向(機体幅方向)に回動可能である。スイングブラケット21は、スイングシリンダ(油圧アクチュエータ)17の伸縮によって揺動可能とされている。
図1に示すように、作業装置4は、ブーム装置30と、アーム装置40と、作業具装置50とを有している。
図1に示すように、ブーム装置30は、機体2に上下方向に揺動可能に装着されたブーム(揺動部材)31と、ブーム31を上下揺動させるブームシリンダ(油圧シリンダ)32とを有している。ブーム31は、ブーム基部31Aと、ブーム先端部31Bと、ブーム本体部31Cとを含む。ブーム基部31Aは、スイングブラケット21にブーム支軸(横軸)35を介して枢支される。詳しくは、スイングブラケット21は、上部に揺動部材枢支部24を有しており、ブーム基部31Aは、スイングブラケット21の揺動部材枢支部24に機体幅方向に延伸する軸心を有するブーム支軸35を介して揺動可能(回動自在)に支持される。つまり、ブーム31は、ブーム支軸35回りに上下方向に揺動(上下揺動)する。ブーム先端部31Bには、後述するアーム(揺動部材)41の基部が枢支される。
ブーム本体部31Cは、ブーム基部31Aとブーム先端部31Bとの間の部分であって、ブーム31の長手方向(ブーム長手方向)の中途部で屈曲している。ブーム本体部31Cは、屈曲部分31Ceとブーム基部31Aとの間の部分である第1部位31Caと、屈曲部分31Ceとブーム先端部31Bとの間の部分である第2部位31Cbとを有する。ブーム本体部31Cにおける屈曲部分31Ceの下面側(正面側)には下部ブラケット18が設けられ、ブーム本体部31Cにおける屈曲部分31Ceの上面側(背面側)には上部ブラケット19が設けられている。下部ブラケット18には、作業灯12が取り付けられている。
図1、図2Aに示すように、ブームシリンダ32は、該ブームシリンダ32の長手方向(シリンダ長手方向)16に伸縮可能な複動形の油圧シリンダによって構成されている。ブームシリンダ32は、スイングブラケット21とブーム31とにわたって設けられ、作動油の給排によって伸縮することによりブーム31を揺動させる。ブームシリンダ32は、ブーム31の正面側(ブーム31の機体前方側)に配置されている。ブームシリンダ32は、一端側が機体2側に枢支され、他端側がブーム(揺動部材)31に枢支されている。本実施形態では、ブームシリンダ32は、ブーム本体部31Cの第1部位31Caの正面側(下方)に配置され、シリンダ長手方向16の一端側がスイングブラケット21の前部に機体幅方向の軸心を有するシリンダ支軸(第1シリンダ支軸)13を介して枢支されている。言い換えると、スイングブラケット21は、前部に揺動部材枢支部24よりも下方に配置されたシリンダ枢支部25を有しており、このシリンダ枢支部25にシリンダ長手方向16の一端側が上下方向に揺動可能に支持されている。ブームシリンダ32のシリンダ長手方向16の他端側は、下部ブラケット18(ブーム31の下面側)にシリンダ支軸(第2シリンダ支軸)14を介して枢支されている。したがって、ブームシリンダ32が伸長することによりブーム31が上方揺動し、ブームシリンダ32が収縮することによりブーム31が下方揺動する。
図2Aに示すように、ブームシリンダ32は、シリンダ本体であるシリンダチューブ32Aと、シリンダチューブ32Aに対して突出及び縮退するピストンロッド32Bとを有している。シリンダチューブ32Aは円筒体に形成されている。ピストンロッド32Bは、シリンダチューブ32A内にシリンダ長手方向16に摺動可能に収容されたピストン(図示省略)に連結されている。本実施形態では、シリンダチューブ32Aのボトム側(ピストンロッド32Bが突出しない側)がスイングブラケット21に枢支され、ピストンロッド32Bの先端側が下部ブラケット18に枢支されている。ブームシリンダ32は、シリンダチューブ32Aのボトム側の油室に作動油が供給されると伸長し、シリンダチューブ32Aのロッド側(ピストンロッド32Bが突出する側)の油室に作動油が供給されると収縮する。
図1に示すように、アーム装置40は、アーム(揺動部材)41と、アームシリンダ(油圧シリンダ)42とを有している。アーム41の基端部は、アーム枢軸(横軸)43を介してブーム先端部31Bに機体幅方向に延伸する軸心回りに回動可能に枢支されている。したがって、アーム41は、ブーム先端部31Bにアーム枢軸43回りに上下方向に揺動可能(上下揺動可能)に支持されている。
アームシリンダ42は、長手方向に伸縮可能な複動形の油圧シリンダによって構成されている。アームシリンダ42は、ブーム31の第2部位31Cbの上面側(背面側)に配置されていて、アーム41の基部とブーム31の中途部(上部ブラケット19)とにわたって設けられており、作動油の給排によって伸縮することによりアーム41を揺動させる。アームシリンダ42は、シリンダ本体であるシリンダチューブ42Aと、シリンダチューブ42Aに対して突出及び縮退するピストンロッド42Bとを有している。シリンダチューブ42Aのボトム側が上部ブラケット19に枢支され、ピストンロッド42Bの先端側がアーム41の基部に設けられたブラケット44に枢支されている。アームシリンダ42が伸長することによりアーム41が下方揺動し、アームシリンダ42が収縮することによりアーム41が上方揺動する。また、アームシリンダ42は、シリンダチューブ42Aのボトム側の油室に作動油が供給されると伸長し、シリンダチューブ42Aのロッド側の油室に作動油が供給されると収縮する。
作業具装置50は、作業具としてのバケット51と、作業具シリンダとしてのバケットシリンダ52とを有している。バケット51は、バケット支軸(枢軸)54を介してアーム41の先端部に揺動自在に支持されている。バケットシリンダ52は、長手方向に伸縮可能な複動形の油圧シリンダによって構成され、バケット51とアーム41の先端部との間に設けたリンク機構53とアーム41の基部とにわたって設けられており、伸縮することによりバケット51を揺動させる。
図1、図2Aに示すように、ブームシリンダ32(シリンダチューブ32A)の側面(右側面)には、ホールディングバルブ61が取り付けられている。ホールディングバルブ61は、作動油のリーク時にブーム31の下方揺動を規制するバルブである。
このホールディングバルブ61について、図6に示す油圧回路を参照して説明する。図6は、ホールディングバルブ61、ブーム制御弁62及びブームシリンダ32との関係を示す油圧回路を示している。油圧回路は一例を示しており、図6に示す構成に限定されることはない。
ホールディングバルブ61は、図6に示すように、ブームシリンダ32を制御する(ブームシリンダ32に対して作動油の方向を切り替える)ブーム制御弁62からブームシリンダ32のシリンダチューブ32Aのボトム側32Aaの油室32Acに至る油圧管路の途中に設けられていて、作動油のリーク時に、ブーム31の下方揺動を規制する。詳しくは、ホールディングバルブ61は、ブーム制御弁62とホールディングバルブ61との間の管路63が破損等して作動油がリークしても、ブーム31を緩やかに下降させる、或いはブーム31を下降させないように、ブーム31の下方揺動を規制し、ブーム31の落下を防止するバルブである。
図6に示すように、ホールディングバルブ61は、ブーム制御弁62に接続されるポンプポートAと、バルブボディ61A内にパイロット圧を導入するパイロットポートPLと、作動油を貯留する作動油タンクTに管路60を介して連通するドレンポートDRと、ブームシリンダ32のシリンダチューブ32Aのボトム側32Aaの油室32Acに対して作動油の給排を行う給排ポート(第1給排ポート)64に管路65を介して接続されるシリンダポートBとを備えている。
ブーム制御弁62は、例えば、中立位置62aと第1位置62bと第2位置62cとに切り替え可能な4ポート3位置切替弁(方向切替弁)により構成されている。また、ブーム制御弁62は、パイロット圧によって切り替えられるパイロット操作切替弁によって構成されている。また、ブーム制御弁62は、パイロット圧が作用しないときにはバネによって中立位置62aに保持され、パイロット圧によって第1位置62b又は第2位置62cに切り替えられる。
ブーム制御弁62は、作動油タンクT内の作動油を吸い込んで吐出する油圧ポンプPに管路66を介して接続されると共に、管路67を介して作動油タンクTに接続されている。また、ブーム制御弁62は、管路63を介してホールディングバルブ61のポンプポートAに接続されると共に、ブームシリンダ32のシリンダチューブ32Aのロッド側32Abの油室32Adに対して作動油の給排を行う給排ポート(第2給排ポート)68に管路69を介して接続されている。ブーム制御弁62、油圧ポンプP及び作動油タンクTは、機体2に搭載される。
ブーム制御弁62は、ブーム31(ブームシリンダ32)を操作する操作装置70にパイロット油路71a及びパイロット油路71bを介して接続されている。パイロット油路71aは、ブーム制御弁62の一方の受け圧部72aに接続され、パイロット油路71bは、ブーム制御弁62の他方の受け圧部72bに接続されている。操作装置70は、該操作装置70を操作していないときには、バネ等により中立位置に復帰する。また、操作装置70は、例えば、運転席6の周囲に配置される。
ホールディングバルブ61は、バルブボディ61A内に、チェック弁72と、切替弁73とを有している。
チェック弁72は管路74を介してポンプポートAに接続されると共に、管路75を介してシリンダポートBに接続され、さらに、管路76を介して切替弁73にも接続されている。管路75は中途部で管路77を介して切替弁73に接続されている。また、チェック弁72は、ポペット72Aと、ポペット72Aを閉じる方向に付勢するバネ72Bとを有している。
切替弁73は、第1位置73aと第2位置73bとを有する3ポート2位置切替弁で構成され、バネ73cの付勢力によって第1位置73aに切り替えられ、受け圧部73dに作用するパイロット圧によって第2位置73bに切り替えられる。切替弁73は管路78を介してドレンポートDRに接続され、受け圧部73dは、パイロット油路79を介してパイロットポートPLに接続されている。
パイロットポートPLは、パイロット油路80を介してパイロット油路71a及びパイロット油路71bに接続されている。切替弁73は、操作装置70が中立位置にあるときにはバネ73cの付勢力によって第1位置73aにあり、操作装置70が操作されると、パイロット圧により第2位置73bに切り換えられる。
前記構成の油圧回路にあっては、ブーム制御弁62は、中立位置62aではブームシリンダ32に対する作動油の給排は行わない。つまり、ブームシリンダ32及びブーム31は作動されない。操作装置70を操作してブーム制御弁62を第1位置62bに切り替えると、切替弁73が第2位置73bに切り替えられると共に、油圧ポンプPからの作動油がポンプポートAからチェック弁72に供給される。そして、作動油はチェック弁72を介して管路75に流れ、さらにシリンダポートBから管路65を介してシリンダチューブ32Aのボトム側32Aaに供給される。また、シリンダチューブ32Aのロッド側32Abの作動油が管路69を介して作動油タンクTにドレンされる。
これにより、ブームシリンダ32が伸張してブーム31が上方揺動する。
また、操作装置70を操作してブーム制御弁62を第2位置62cに切り換えると、切替弁73は第2位置73bに切り替えられると共に、油圧ポンプPからの作動油がシリンダチューブ32Aのロッド側32Abに供給される。すると、シリンダチューブ32Aのボトム側32Aaの作動油が管路65、シリンダポートB、管路75を経て、チェック弁72に至り、チェック弁72、管路74、ポンプポートA、管路63、管路67を経て作動油タンクTにドレンされる。
これにより、ブームシリンダ32が収縮してブーム31が下方揺動する。
一方、ホールディングバルブ61のポンプポートAとブーム制御弁62との間の管路63が破損等して作動油がリークすると、チェック弁72の機能によって、ブーム31を下方揺動させているときにはブーム31は緩やかに下降し、操作装置70が中立位置であるときにはブーム31は下降しない。即ち、ホールディングバルブ61は、作動油のリーク時にブーム31が下方揺動するのを規制する。
図3に示すように、ホールディングバルブ61は、シリンダチューブ32Aに取り付けられたバルブ台81に取り付けられている。図2A、図3に示すように、ホールディングバルブ61及びバルブ台81は、バルブ台81に取り付けられたカバー部材82によって覆われている。
図5、図7、図8に示すように、バルブ台81は、シリンダチューブ32Aに取り付けられる取付ブラケット83に取り付けられている。取付ブラケット83とバルブ台81とは、シリンダチューブ32Aの側面(右側面)に対向し且つシリンダ長手方向16に沿って並べて配置されている。取付ブラケット83は、バルブ台81に対してシリンダチューブ32Aのボトム側32Aaとは反対側に配置されている。
取付ブラケット83は、板材によって形成され、第1取付板部83a、第2取付板部83b、補強板部83c及び補強プレート83dを有している。シリンダチューブ32Aの側面には、溶接等によって取付ベース84が固定されている。第1取付板部83aは、取付ベース84に一対のボルト85によってシリンダ長手方向16に位置調整可能に取り付けられる。第2取付板部83bは、第1取付板部83aのバルブ台81側の端部から右方(シリンダチューブ32Aとは反対側)に向けて延出している。補強板部83cは、第1取付板部83aにおけるバルブ台81とは反対側の端部から右方に向けて延出している。補強プレート83dは、第1取付板部83aのブーム31側に配置されていると共に第1取付板部83aと第2取付板部83bとにわたって固定されている。
図8に示すように、バルブ台81は、バルブ取付壁81a、連結壁81b及び補強板81cを有している。バルブ取付壁81aは、シリンダチューブ32Aの右側面と間隔をあけて対向配置されている。連結壁81bは、バルブ取付壁81aの取付ブラケット83側の端部から右方に向けて延出され、且つ第2取付板部83bに対向して配置される。連結壁81bは、ボルト及びナットからなる固定具86によって第2取付板部83bに取り付けられている。固定具86は、一対設けられている。補強板81cは、バルブ取付壁81aにおけるブーム31とは反対側に配置され、バルブ取付壁81a及び連結壁81bの端部に固定されている。
バルブ取付壁81aのシリンダチューブ32Aに対向する面とは反対側の取付面87に、ホールディングバルブ61の厚さ方向22の一面(左面)が重ね合わされている。ホールディングバルブ61は、バルブボディ61Aを貫通すると共にバルブ取付壁81aに形成されたネジ穴88(内周に雌ネジが切られた穴)にねじ込まれるボルト89によってバルブ取付壁81aに固定される。
図8に示すように、バルブ台81には、カバー部材82を取り付けるための複数のステー90(第1ステー90a、第2ステー90b、第3ステー90c)が固定されている。第1ステー90aは、バルブ取付壁81aにおけるブーム31側の端部且つ取付ブラケット83寄りに配置されてバルブ取付壁81aに固定されている。第2ステー90b及び第3ステー90cは、バルブ取付壁81aの主壁部81a1のブーム31側からシリンダチューブ32Aのボトム側32Aaに延出された延出壁81a2に固定されている。第2ステー90bは、延出壁81a2におけるブーム31側に固定され、第3ステー90cは、延出壁81a2におけるブーム31とは反対側に固定されている。
図2A、図3に示すように、ホールディングバルブ61及びバルブ台81は、カバー部材82によって、シリンダチューブ32Aとは反対側、ブーム31側、ブーム31とは反対側及び取付ブラケット83側が覆われている。カバー部材82におけるシリンダチューブ32Aのボトム側32Aaは、開放状とされている。
図3、図4、図8に示すように、ホールディングバルブ61(バルブボディ61A)におけるブームシリンダ32(シリンダチューブ32A)に対向する面とは反対側の面91(厚さ方向22の他面)には、ポンプポートAと、パイロットポートPLと、ドレンポートDRとが設けられている。
図4に示すように、ホールディングバルブ61の前記面91に沿う方向で且つシリンダ長手方向16に直交する方向(機体幅方向及びシリンダ長手方向16に直交する方向)をX方向とすると、ポンプポートAは、X方向におけるブーム31から遠い側且つ取付ブラケット83寄りに設けられている。パイロットポートPLとドレンポートDRとは、ポンプポートAよりもブーム31寄りに配置され、且つシリンダ長手方向16に並べて設けられている。ドレンポートDRは、パイロットポートPLに対して取付ブラケット83寄りに設けられている。
図3、図4に示すように、ポンプポートAには、第1アダプタ(エルボ)92が接続されている。第1アダプタ92には、継ぎ手95を介して油圧ホース96(第1油圧ホース96A)がシリンダチューブ32Aのボトム側32Aa(機体2側)から接続されている。第1油圧ホース96Aは、図2Aに示すように、機体2(ブーム制御弁62)からスイングブラケット21を通って、シリンダチューブ32Aに沿ってホールディングバルブ61へ配策されている。第1アダプタ92、継ぎ手95及び第1油圧ホース96A等で管路63が構成される。
図3、図4に示すように、パイロットポートPLには、第2アダプタ(エルボ)93が接続されている。第2アダプタ93には、継ぎ手97を介して油圧ホース96(第2油圧ホース96B)がシリンダチューブ32Aのボトム側32Aa(機体2側)から接続されている。第2油圧ホース96Bは、図2Aに示すように、機体2(ブーム制御弁62)からスイングブラケット21を通って、シリンダチューブ32Aに沿ってホールディングバルブ61へ配策されている。第2アダプタ93、継ぎ手97及び第2油圧ホース96B等でパイロット油路80が構成される。
図3、図4に示すように、ドレンポートDRには、第3アダプタ(エルボ)94が接続されている。第3アダプタ94には、継ぎ手98を介して油圧ホース96(第3油圧ホース96C)がシリンダチューブ32Aのボトム側32Aa(機体2側)から接続されている。第3油圧ホース96Cは、図2Aに示すように、機体2(作動油タンクT)からスイングブラケット21を通って、シリンダチューブ32Aに沿ってホールディングバルブ61へ配策されている。第3アダプタ94、継ぎ手98及び第3油圧ホース96C等で管路60が構成される。
上述したように、ホールディングバルブ61には、複数の油圧ホース96(第1油圧ホース96A、第2油圧ホース96B、第3油圧ホース96C)が接続されており、複数の油圧ホース96は、機体2側からブームシリンダ32(シリンダチューブ32A)に沿って配策されてホールディングバルブ61に接続される。詳しくは、複数の油圧ホース96は、図2Aに示すように、機体2側からスイングブラケット21の下部を通過してシリンダチューブ32Aの下部側の側方(右側方)を通ってホールディングバルブ61へ配策されている。図2Bに示すように、油圧ホース96は、スイングブラケット21の前部の下部において、ホース保持部材23によってスイングブラケット21に保持されている。ホース保持部材23は、取付プレート23Aと、保持部材本体23Bとを有している。取付プレート23Aは、ボルト等によってスイングブラケット21に固定されている。保持部材本体23Bは、棒材によって形成され、油圧ホース96を下から支えて保持する。
図2A、図2Bに示すように、油圧ホース96は、ホールディングバルブ61からシリンダ枢支部25の近傍を通って機体2側に配策されている。また、複数の油圧ホース96は、ブームシリンダ32(シリンダチューブ32A)の側方において、ブームシリンダ32に対して取り付けられていない非取付状態でブームシリンダ32に沿って配策されていて、油圧ホース96の動きが阻害されないように配策されている。したがって、ブーム31を下方揺動した状態では、複数の油圧ホース96は、シリンダチューブ32Aの側方において、下方に向かって凸となるように垂れ下がる状態となる。また、油圧ホース96はブーム31の上下方向の揺動に伴ってブームシリンダ32との当該ブームシリンダ32のシリンダ軸(シリンダチューブ32Aの軸心方向)に直交する方向の距離が変動する方向に撓む。また、複数の油圧ホース96は、図3に示すように、バンドを有する結束具99によって複数の油圧ホース96の動きが阻害されないように且つ複数の油圧ホース96がばらけないように結束されている。
図9に示すように、ホールディングバルブ61のX方向に沿う面であって、ホールディングバルブ61における取付ブラケット83とは反対側の面100(ホールディングバルブ61におけるシリンダチューブ32Aのボトム側32Aaを向く面)には、シリンダポートBが設けられている。言い換えると、シリンダポートBは、バルブボディ61Aにおけるシリンダ長手方向16に交差する面100に形成されている。また、シリンダポートBは、上記面100におけるブーム31から遠い側に設けられている。図4に示すように、シリンダポートBと第1給排ポート64とはX方向において位置ずれしている。図例では、第1給排ポート64がシリンダポートBよりもブーム31寄りに位置している。言い換えると、図2Aに示すように、第1給排ポート64がシリンダポートBよりも上方に位置するように、ブーム31を下方揺動した際において、シリンダポートBと第1給排ポート64とが位置ずれしている。
図4に示すように、シリンダポートBと第1給排ポート64とを接続する管路65は、継ぎ手(第1継ぎ手)101と、配管接続部材102と、油圧配管103と、継ぎ手(第2継ぎ手)104とを有して構成されている。第1継ぎ手101は、配管接続部材102とホールディングバルブ61との間に配置されていて、配管接続部材102をシリンダポートBに接続する。配管接続部材102は、シリンダ長手方向16に長い矩形ブロック状に形成されている。配管接続部材102は、ホールディングバルブ61のボトム側32Aaを向く面100とシリンダ長手方向16で対向している。油圧配管103は、鋼管で形成されている。油圧配管103の一端は、配管接続部材102に接続されている。詳しくは、油圧配管103の一端は、配管接続部材102における第1継ぎ手101の配置側とは反対側の面に接続されている。油圧配管103は、配管接続部材102から延びる第1部位103aと、第1部位103aからシリンダ長手方向16且つ第1給排ポート64側に向かうにつれてブーム31側に移行する傾斜状の第2部位103bと、第2部位103bから第1給排ポート64に向けて延びる第3部位103cとを有する。
図10、図11に示すように、第2継ぎ手104は、油圧配管103の他端と第1給排ポート64とを接続する。第2継ぎ手104は、第1部材104Aと第2部材104Bとを有している。第1部材104Aは、油圧配管103の他端(第3部位103c)に接続される。第2部材104Bは、エルボによって構成され、一側が第1部材104Aに接続され、他側が第1給排ポート64に接続される。第1部材104Aと第2部材104Bとを接続することで油圧配管103の他端が第1給排ポート64に接続される。
図4、図8、図9に示すように、ホールディングバルブ61の近傍には、圧力センサ(電気機器)105が設けられている。圧力センサ105は、配管接続部材102に接続されている。詳しくは、圧力センサ105は、配管接続部材102のブーム31側を向く側面102aにおける油圧配管103寄りに接続されている。
圧力センサ105は、ブームシリンダ32(シリンダチューブ32A)の圧力を検出するセンサである。配管接続部材102には、シリンダポートBと第1給排ポート64との間を流れる作動油を流通させる油路が形成されており、圧力センサ105は、この油路の圧力を検出する。したがって、本実施形態では、圧力センサ105は、ブームシリンダ32のシリンダチューブ32Aのボトム側32Aaの油室32Acの圧力を検出する。圧力センサ105によって検出された、ブームシリンダ32のボトム側32Aaの圧力は、図示しないコントローラに入力され、該コントローラで、バケット51で掬った土砂、岩等の荷重、或いは、バケット51を装着する装着具に設けられるフックで荷物等をつり上げた時の吊り荷重等が演算される。圧力センサ105で検出される、土砂、岩等の荷重や吊り荷重が所定の荷重を超えるときには、過負荷の警報を発するようになっている。
図2Aに示すように、第1継ぎ手101、配管接続部材102、圧力センサ105は、カバー部材82で覆われている。
図5、図10に示すように、圧力センサ105とホールディングバルブ61との間には、配管接続部材102をシリンダチューブ32Aに支持する支持ブラケット(支持部材)106が設けられている。支持ブラケット106は、ブラケット本体107と、補強板108とを有している。ブラケット本体107は、取付壁107aと、固定壁107bとを有している。取付壁107aは、シリンダチューブ32Aの外面に溶接等によって固定されたボス部109にボルトによって取り付けられる。固定壁107bは、取付壁107aの配管接続部材102側の端部から延出されていて配管接続部材102の側面102a(圧力センサ105が接続された面と同じ面)に固定されている。補強板108は、取付壁107a及び固定壁107bにおける圧力センサ105の配置側とは反対側に配置されていて、取付壁107aと固定壁107bとを連結している。
バルブ台81及びホールディングバルブ61は、シリンダ長手方向16の一側を取付ブラケット83で支持し、シリンダ長手方向16の他側を配管接続部材102及び第1継ぎ手101を介して支持ブラケット106で支持しているので、両持ち支持され、バルブ台81及びホールディングバルブ61をしっかりと支持できると共に、バルブ台81及びホールディングバルブ61をシリンダ長手方向16の両側で支持することにより、バルブ台81及びホールディングバルブ61をシリンダチューブ32Aに近づけることができる。
また、圧力センサ105と支持ブラケット106とをシリンダ長手方向16で並べて配置することにより、圧力センサ105と支持ブラケット106とをコンパクトに配置することができる。
図2Aに示すように、作業機1は、機体2側からブームシリンダ32に沿って配策されて圧力センサ105に接続されるハーネス110と、ハーネス110における機体2側と圧力センサ(電気機器)105との間の中途部を保持する保持具111とを有している。ハーネス110は、機体2側からスイングブラケット21及びブームシリンダ32(シリンダチューブ32A)を経て圧力センサ105に至る。言い換えると、ハーネス110は、シリンダ枢支部25の近傍を通って機体2側に配策されている。ハーネス110は、複数の電気配線を束ねて形成されている。また、ハーネス110は、中途部で分岐され、分岐されたハーネス110aは、作業灯12へ配策される。圧力センサ105へと配策されるハーネス110は、スイングブラケット21の側面に取り付けられたクランプ部材112によって保持されている。図2Bに示すように、クランプ部材112は、スイングブラケット21の側面(右側面)にボルト等によって固定されるステー112Aと、ステー112Aに溶接等によって固定された支持棒112Bと、支持棒112Bに固定されていてハーネス21をクランプする本体112Cとを有している。
図2Aに示すように、ハーネス110におけるクランプ部材112と圧力センサ105との間は、ブーム31を上下揺動させる際のブームシリンダ32の動きに追従するように、ブームシリンダ32(シリンダチューブ32A)に固定された部材に保持具111を介して保持される。本実施形態では、ハーネス110は管路65に保持される。具体的には、保持具111は、第2継ぎ手104の第1部材104Aと第2部材104Bとの間で管路65に保持される。
図2Aに示すように、ブーム31を下方揺動した状態では、第2継ぎ手104は、油圧ホース96の上方に位置している。したがって、ハーネス110は、シリンダチューブ32Aの側方において、油圧ホース96よりも上方で保持具111に保持される。したがって、ハーネス110は、ブーム31を下方揺動した状態において、油圧ホース96よりも上方に配策される。
本実施形態では、ハーネス110は、ブームシリンダ(油圧シリンダ)32に固定された部材に保持具111を介して保持されているが、これに限定されることはなく、ハーネス110は、ブームシリンダ(油圧シリンダ)32に直接保持具を介して保持されていてもよい。
図10、図11、図12に示すように、保持具111は、ハーネス110を保持する第1保持部113と、管路65に保持される第2保持部114と、第1保持部113と第2保持部114とを接続するジョイント部115とを有している。
図12に示すように、第1保持部113は、ホルダ部113aと、ホルダ部113aから延出されたバンド部113bと、バンド部113bを係止するバンド固定部113cと、バンド固定部113cとホルダ部113aとを連結する連結部113dと、弾性部材113eとを有する。第1保持部113は、連結部113d、ホルダ部113a及びバンド部113bでハーネス110を取り囲んだ後に、バンド部113bの先端側をバンド固定部113cに挿通して該バンド固定部113cに係止することにより、ハーネス110を保持する。弾性部材113eは、連結部113d、ホルダ部113a及びバンド部113bでハーネス110を取り囲んだ際にハーネス110に押圧されて弾性変形する。
第2保持部114も、ホルダ部114aと、ホルダ部114aから延出されたバンド部114bと、バンド部114bを係止するバンド固定部114cと、バンド固定部114cとホルダ部114aとを連結する連結部114dと、弾性部材114eとを有する。第2保持部114は、第2継ぎ手104の第1部材104Aと第2部材104Bとの接続部分104Cを、連結部114d、ホルダ部114a及びバンド部114bで取り囲んだ後に、バンド部114bの先端側をバンド固定部114cに挿通して該バンド固定部114cに係止することにより、第2継ぎ手104に第1部材104Aと第2部材104Bとの間で保持される。第2保持部114を第1部材104Aと第2部材104Bとの間で保持することにより、第2保持部114(保持具111)が管路65の長手方向に移動するのを規制できる。弾性部材114eは、連結部114d、ホルダ部114a及びバンド部114bで接続部分104Cを取り囲んだ際に接続部分104Cに押圧されて弾性変形する。
図4に示すように、ハーネス110は、機体2側から保持具111を経た後、油圧配管103とシリンダチューブ32Aとの間を通って圧力センサ105に接続されている。ハーネス110が油圧配管103とシリンダチューブ32Aとの間と通って圧力センサ105に接続されることで、油圧配管103によって、ハーネス110の動きを規制できると共にハーネス110を保護することができる。
本実施形態にあっては、圧力センサ105に接続されるハーネス110を保持具111によって管路65に保持しているが、例えば、ハーネス110を保持具111によって油圧ホース96に保持することが考えられる。しかし、圧力センサ105に接続されるハーネス110を保持具111によって油圧ホース96に保持した場合、ブームシリンダ32を伸縮させてブーム31を揺動させる際に、ハーネス110が周囲の物体(例えば、岩、土等)と干渉して損傷する虞がある。本実施形態では、ハーネス110を保持具111によって管路65に保持することにより、ブーム31を下方揺動した際に、ハーネス110が、岩や土等に接触して損傷するのを防止することができる。
詳しくは、油圧ホース96はブームシリンダ32に対して動きが許容される状態で配策されるので、図2Aに示すように、ブーム31を下方揺動した際に油圧ホース96が下方に垂れ下がる。また、ハーネス110を保持具111によって油圧ホース96に保持した場合、保持具111は、ハーネス110を油圧ホース96に対して該油圧ホース96の周方向に位置固定することができないので、ハーネス110は油圧ホースの周方向に動き得る(ハーネス110の油圧ホース96の周方向の位置が定まらない)。したがって、ハーネス110を保持具111によって油圧ホース96に保持した場合、ハーネス110が油圧ホース96の下側に位置する場合がある。ブーム31が下方揺動された際に、ハーネス110が油圧ホース96の下方に位置していると、ハーネス110が、岩や土等に接触して損傷する虞がある。
これに対し、本実施形態では、保持具111を介して、ホールディングバルブ61とブームシリンダ32(シリンダチューブ32A)とを接続する管路65に、ハーネス110を保持しているので、図2Aに示すように、ブーム31を下方揺動した際に、ハーネス110は、油圧ホース96の上方に位置している。つまり、ブーム31を下方揺動してもハーネス110が油圧ホース96よりも下方に位置することがないので、ブーム31を下方揺動した際に、ハーネス110が岩や土等に接触して損傷するのを防止することができる。
また、本実施形態では、電気機器である圧力センサ105に接続されるハーネス110の保持について説明したが、電気機器は、油圧シリンダ(ブームシリンダ32等)またはホールディングバルブ61に取り付けられるものであって、圧力センサ105以外の電気機器であってもよい。
さらに、本実施形態では、圧力センサ105に接続されるハーネス110の保持方法を、ブームシリンダ32のシリンダチューブ32Aにホールディングバルブ61を取り付けると共に圧力センサ105をホールディングバルブ61の近傍に設け、圧力センサ105とシリンダチューブ32Aのボトム側とを管路65によって接続した構造に適用した場合について説明したが、これに限定されることはない。言い換えると、揺動部材がブーム31であり、揺動部材を上方方向に揺動させる油圧シリンダがブームシリンダ32であることに限定されない。
図1に示すように、作業機1は、アーム(揺動部材)41を上下方向に揺動するアームシリンダ(油圧シリンダ)42に設けられたホールディングバルブ61を備えている。作業装置4に、アームシリンダ42のシリンダチューブ32Aの圧力を検出する圧力センサが設けられる場合、上記した実施形態の圧力センサ105に接続されるハーネス110の保持方法を、アームシリンダ42のシリンダチューブ42Aに沿ってハーネス110を配策する場合に適用してもよい。この場合、アームシリンダ42を伸張させることでアーム41が下方揺動し、アームシリンダ42を収縮させることでアーム41が上方揺動するので、ハーネス110は、ホールディングバルブ61のシリンダポートBを、アームシリンダ42のシリンダチューブ42Aのロッド側の油圧室に対して作動油を給排する給排ポートに接続する管路に保持される。
本実施形態にあっては、作業機1は、機体2と、機体2に上下方向に揺動可能に装着された揺動部材(ブーム)31と、一端側が機体2側に枢支され、他端側が揺動部材31に枢支されており、作動油の給排によって伸縮して揺動部材31を上下揺動させる油圧シリンダ(ブームシリンダ)32と、油圧シリンダ32に取り付けられ、作動油のリーク時に揺動部材31の下方揺動を規制するホールディングバルブ61と、機体2側から配策されてホールディングバルブ61に接続される油圧ホース96と、油圧シリンダ32またはホールディングバルブ61に取り付けられた電気機器(圧力センサ)105と、機体2側から配策されて電気機器105に接続されるハーネス110と、油圧シリンダ32或いは油圧シリンダ32に固定された部材にハーネス110における機体2側と電気機器105との間の中途部を保持する保持具111と、を備えている。
この構成によれば、油圧シリンダ32を伸縮させて揺動部材31を揺動させる際に、ハーネス110は油圧シリンダ32と共に動くので、ハーネス110が周囲の物体と干渉して損傷するのを防止できる。
また、機体2に取り付けられて揺動部材31を上下方向に揺動可能に支持する支持ブラケット(スイングブラケット)21と、ハーネス110を支持ブラケット21に保持するクランプ部材112と、油圧ホース96を支持ブラケット21に保持するホース保持部材23とを備え、油圧ホース86は揺動部材31の上下方向の揺動に伴って油圧シリンダ32との当該油圧シリンダ32のシリンダ軸に直交する方向の距離が変動する方向に撓む。
例えば、ハーネス110を油圧ホース96に保持させると揺動部材31を揺動させた時の撓み方が油圧ホース96とハーネス110とで異なるため、ハーネス110が油圧ホース96よりも油圧シリンダ32から遠い側に配置されてしまい、地面や周囲の物体と干渉してしまうリスクがある。これに対して、上記構成によれば、ハーネス110における支持ブラケット21と電気機器105との間の中途部を油圧シリンダ32或いは油圧シリンダ32に固定された部材に保持させているので、揺動部材31を揺動させる際にハーネス110と油圧シリンダ32との距離を一定に保つことができ、ハーネス110が周囲の物体と干渉して損傷するのを防止できる。
また、支持ブラケット21は、揺動部材31を上下方向に揺動可能に支持する揺動部材枢支部24と、揺動部材枢支部24よりも下方に配置されていて油圧シリンダ32の一端側を上下方向に揺動可能に支持するシリンダ枢支部25とを備え、油圧シリンダ32の他端側は揺動部材31の下面側に枢支されており、油圧ホース96及びハーネス110はシリンダ枢支部25の近傍を通って機体2側に配策されている。
この構成によれば、揺動部材31を上下方向に揺動させる際における、油圧ホース96及びハーネス110の油圧シリンダ32に対する変位を抑制することができる。
また、油圧シリンダ32は、シリンダチューブ32Aと、シリンダチューブ32Aに対して突出及び縮退するピストンロッド32Bとを有し、ホールディングバルブ61は、シリンダチューブ32Aに取り付けられ、電気機器105は、ホールディングバルブ61の近傍に設けられ、油圧シリンダ96における作動油の圧力を検出する圧力センサであり、ハーネス110は、シリンダチューブ32Aの作動油の給排を行う給排ポート(第1給排ポート)64とホールディングバルブ61とを接続する管路65に保持具111によって保持される。
この構成によっても、油圧シリンダ32を伸縮させて揺動部材31を揺動させる際に、ハーネス110は油圧シリンダ32と共に動くので、ハーネス110が周囲の物体と干渉して損傷するのを防止できる。
また、管路65は、ホールディングバルブ61に対して油圧シリンダ32の長手方向(シリンダ長手方向)16で対向する配管接続部材102と、配管接続部材102とホールディングバルブ61とを接続する第1継ぎ手101と、配管接続部材102に一端が接続された、鋼管で形成される油圧配管103と、油圧配管103の他端と給排ポート64とを接続する第2継ぎ手104とを有し、第2継ぎ手104は、油圧配管103の他端に接続される第1部材104Aと、第1部材104Aと給排ポート64とを接続する第2部材104Bとを有し、保持具111は、ハーネス110を保持する第1保持部113と、第1部材104Aと第2部材104Bとの間で第2継ぎ手104に保持される第2保持部114とを有している。
この構成によれば、保持具111が管路65の長手方向に動くのを規制することができる。
また、電気機器105は、配管接続部材102に接続され、ハーネス110は、機体2側から保持具111を経た後、油圧配管103とシリンダチューブ32Aとの間を通って電気機器105に接続されている。
この構成によれば、油圧配管103によって、ハーネス110の動きを規制することができると共にハーネス110を保護することができる。
また、ホールディングバルブ61が取り付けられるバルブ台81と、バルブ台81が取り付けられる取付ブラケット83であって、ホールディングバルブ61に対して配管接続部材102の反対側に配置されてシリンダチューブ32Aに取り付けられる取付ブラケット83と、配管接続部材102に固定され且つシリンダチューブ32Aに取り付けられる支持部材106と、を備えている。
この構成によれば、バルブ台81及びホールディングバルブ61をしっかりと支持することができる。
また、支持部材106は、電気機器105とホールディングバルブ61との間に配置され、電気機器105が接続される面と同じ面(側面102a)に固定される。
この構成によれば、支持部材106と圧力センサ105とをコンパクトに配置できる。
また、ホールディングバルブ61は、バルブボディ61Aと、バルブボディ61A内にパイロット圧を導入するパイロットポートPLと、作動油を貯留する作動油タンクに接続されるドレンポートDRと、シリンダチューブ32Aに対する作動油の方向を切り替える切替弁73に接続されるポンプポートAと、給排ポート64に管路65を介して連通するシリンダポートBとを有し、パイロットポートPL、ドレンポートDR及びポンプポートAは、バルブボディ61Aにおけるシリンダチューブ32Aを向く面とは反対側の面91に形成され、シリンダポートBは、バルブボディ61Aにおけるシリンダチューブ32Aの長手方向16に交差する面に形成されている。
この構成によれば、ホールディングバルブ61に接続される油圧ホース96を機体2側から容易に接続する構造を採ることができる。
また、機体2に上下方向に延伸する軸心回りに回動可能に支持された支持ブラケット21と、支持ブラケット21に上下方向に揺動可能に支持された揺動部材としてのブーム31と、を備え、油圧シリンダ32は、ブーム31の正面側に配置されていて、シリンダチューブ32Aのボトム側32Aaが支持ブラケット21に枢支され、ピストンロッド32Bの先端側がブーム31に枢支され、給排ポート64は、シリンダチューブ32Aのボトム側32Aaの油室32Acに対して作動油を給排するポートである。
この構成によれば、ブーム31を下方揺動した際に、ハーネス110が岩、土等に接触して損傷するのを防止できる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
2 機体
16 油圧シリンダの長手方向(シリンダ長手方向)
21 支持ブラケット(スイングブラケット)
23 ホース保持部材
24 揺動部材枢支部
25 シリンダ枢支部
31 揺動部材(ブーム)
32 油圧シリンダ(ブームシリンダ)
32A シリンダチューブ
32Aa ボトム側
32Ac 油室
32B ピストンロッド
61 ホールディングバルブ
61A バルブボディ
64 給排ポート(第1給排ポート)
65 管路
81 バルブ台
83 取付ブラケット
91 面
96 油圧ホース
101 第1継ぎ手
102 配管接続部材
102a 面(側面)
103 油圧配管
104 第2継ぎ手
104A 第1部材
104B 第2部材
105 電気機器(圧力センサ)
106 支持部材
100 面
110 ハーネス
111 保持具
112 クランプ部材
113 第1保持部
114 第2保持部
A ポンプポート
B シリンダポート
DR ドレンポート
PL パイロットポート

Claims (10)

  1. 機体と、
    前記機体に取り付けられた支持ブラケットと、
    前記支持ブラケットに上下方向に揺動可能に装着された揺動部材と、
    一端側が前記支持ブラケットに枢支され、他端側が前記揺動部材に枢支されており、作動油の給排によって伸縮して前記揺動部材を上下揺動させる油圧シリンダと、
    前記油圧シリンダに取り付けられ、前記作動油のリーク時に前記揺動部材の下方揺動を規制するホールディングバルブと、
    前記支持ブラケットよりも前記機体側から前記支持ブラケットを介して前記支持ブラケットよりも前記揺動部材側に配策され、前記油圧シリンダの一側面側を通って前記ホールディングバルブに接続される油圧ホースと、
    前記油圧シリンダまたは前記ホールディングバルブに取り付けられた電気機器と、
    前記支持ブラケットよりも前記機体側から前記支持ブラケットを介して前記支持ブラケットよりも前記揺動部材側に配策され、前記油圧シリンダの前記一側面側を通り、且つ前記油圧ホースに保持されることなく前記電気機器に接続されるハーネスと、
    前記油圧シリンダ或いは前記油圧シリンダに固定された部材に前記ハーネスにおける前記支持ブラケットと前記電気機器との間の中途部を保持する保持具と、
    前記油圧ホースを前記支持ブラケットに保持するホース保持部材とを備え
    前記油圧ホースは前記揺動部材の上下方向の揺動に伴って前記油圧シリンダとの当該油圧シリンダのシリンダ軸に直交する方向の距離が変動する方向に撓む、作業機。
  2. 前記ハーネスを前記支持ブラケットに保持するクランプ部材を備え、
    前記油圧シリンダは、前記揺動部材における当該揺動部材が下方揺動した状態で地面側となる面である正面側に配置されており、
    前記油圧ホースおよび前記ハーネスは、前記揺動部材の前記正面側に配策され、且つ前記揺動部材が下方揺動した状態で前記ハーネスの方が前記油圧ホースよりも前記揺動部材側に配策される請求項1に記載の作業機。
  3. 前記支持ブラケットは、前記揺動部材を上下方向に揺動可能に支持する揺動部材枢支部と、前記揺動部材枢支部よりも下方に配置されていて前記油圧シリンダの前記一端側を上
    下方向に揺動可能に支持するシリンダ枢支部とを備え、前記油圧シリンダの前記他端側は前記揺動部材の下面側に枢支されており、
    前記油圧ホース及び前記ハーネスは前記シリンダ枢支部の近傍を通って前記機体側に配策されている請求項に記載の作業機。
  4. 前記油圧シリンダは、シリンダチューブと、前記シリンダチューブに対して突出及び縮退するピストンロッドとを有し、
    前記ホールディングバルブは、前記シリンダチューブに取り付けられ、
    前記電気機器は、前記ホールディングバルブの近傍に設けられ、前記油圧シリンダにおける前記作動油の圧力を検出する圧力センサであり、
    前記ハーネスは、前記シリンダチューブの作動油の給排を行う給排ポートと前記ホールディングバルブとを接続する管路に前記保持具によって保持される請求項1~3のいずれか1項に記載の作業機。
  5. 前記管路は、前記ホールディングバルブに対して前記油圧シリンダの長手方向で対向する配管接続部材と、前記配管接続部材と前記ホールディングバルブとを接続する第1継ぎ手と、前記配管接続部材に一端が接続された、鋼管で形成される油圧配管と、前記油圧配管の他端と前記給排ポートとを接続する第2継ぎ手とを有し、
    前記第2継ぎ手は、前記油圧配管の他端に接続される第1部材と、前記第1部材と前記給排ポートとを接続する第2部材とを有し、
    前記保持具は、前記ハーネスを保持する第1保持部と、前記第1部材と前記第2部材との間で前記第2継ぎ手に保持される第2保持部とを有している請求項4に記載の作業機。
  6. 前記電気機器は、前記配管接続部材に接続され、
    前記ハーネスは、前記機体側から前記保持具を経た後、前記油圧配管と前記シリンダチューブとの間を通って前記電気機器に接続されている請求項5に記載の作業機。
  7. 前記ホールディングバルブが取り付けられるバルブ台と、
    前記バルブ台が取り付けられる取付ブラケットであって、前記ホールディングバルブに対して前記配管接続部材の反対側に配置されて前記シリンダチューブに取り付けられる取付ブラケットと、
    前記配管接続部材に固定され且つ前記シリンダチューブに取り付けられる支持部材と、
    を備えている請求項5または6に記載の作業機。
  8. 前記支持部材は、前記電気機器と前記ホールディングバルブとの間に配置され、前記電気機器が接続される面と同じ面に固定される請求項7に記載の作業機。
  9. 前記ホールディングバルブは、バルブボディと、前記バルブボディ内にパイロット圧を導入するパイロットポートと、作動油を貯留する作動油タンクに接続されるドレンポートと、前記シリンダチューブに対する作動油の方向を切り替える切替弁に接続されるポンプポートと、前記給排ポートに前記管路を介して連通するシリンダポートとを有し、
    前記パイロットポート、ドレンポート及びポンプポートは、前記バルブボディにおける前記シリンダチューブを向く面とは反対側の面に形成され、
    前記シリンダポートは、バルブボディにおける前記シリンダチューブの長手方向に交差する面に形成されている請求項4~7のいずれか1項に記載の作業機。
  10. 前記機体に上下方向に延伸する軸心回りに回動可能に支持された前記支持ブラケットと、
    前記支持ブラケットに上下方向に揺動可能に支持された前記揺動部材としてのブームと、
    を備え、
    前記油圧シリンダは、前記ブームにおける当該ブームが下方揺動した状態で地面側となる面である正面側に配置されていて、前記シリンダチューブのボトム側が前記支持ブラケットに枢支され、前記ピストンロッドの先端側が前記ブームに枢支され、
    前記給排ポートは、前記シリンダチューブのボトム側の油室に対して作動油を給排するポートである請求項4~9のいずれか1項に記載の作業機。
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