JP7587285B2 - 簡易空気清浄装置またはその箱体 - Google Patents

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特許法第30条第2項適用 1)2022年7月27日 https://cleair-w.com/uncategorized/rosenthal/ 2)Twitterによる公開 ・2022年7月20日 https://twitter.com/cleairwin_f/status/1549686381198585856?s=20&t=oyf9LDsf-U-l4YoDfSrH ・2022年8月3日(販売の申し出) https://twitter.com/cleairwin_f/status/1554733451395624961?s=20&t=oyf9LDsf-U-l4YoDfSrHPQ その他52件(計54件)
この発明は、簡易空気清浄装置に関する。
2020年の春に世界中で大流行した新型肺炎(COVID-19)騒ぎは、室内における細菌の殺菌、およびウィルスを不活性化する(以下、それぞれ、抗菌処理および抗ウィルス処理という)ことの重要性を認識させた。
特に、地震などで体育館などに避難者が集まることもあり、このような場所にて、簡易な構成で空気を浄化する仕組みが望まれている。
特許文献1には、簡易な構成で飛沫拡散を防止する空気清浄装置が開示されている。
実登3231203号公報
しかし、特許文献1に開示された空気清浄機は、装置内部に設けたファンで装置内に空気を吸い込む方式であり、かかる方式は、小空間における飛沫を吸い込むにはよいが、体育館などの大型の施設における空気清浄には適していない。このことは、特許文献1の0027、0028から明らかである。
また、上記のような避難民のために一時的に使用した後、不要となるとこれを保管する空間が必要となる。
この発明は、上記の問題点を解決して、不要となった後は廃棄が容易な簡易空気清浄装置を提供することを目的とする。
(1)本発明にかかる簡易空気清浄装置の箱体は、A)断面形状がL字形状の段ボール製の12の個別枠体が直方体形状の辺を構成するように組み立てられた枠体部、B)前記12の個別枠体のうち、端部が接続された4つの個別枠体で定義される1つの平面を天面として、前記天面に固定される段ボール製の天板であって、天板開口部を有する天板、C)前記天面に隣接する4つの側面および前記天面と対向する底面を覆うことにより、前記枠体部内を閉空間とする5つの段ボール製の面状部材、D)前記面状部材のうち,少なくとも1つの面状部材は、窓部が形成されているとともに、シート状のフィルタで覆われており、
E)前記天板の上に載置固定されるファンにより前記窓部から空気が吸入されるとともに、前記吸入された前記枠体部内の空気は枠体外部に排出される。
したがって、段ボール製の簡易空気清浄装置の箱体を提供することができる。
(2)本発明にかかる簡易空気清浄装置の箱体においては、前記窓部は、段ボール製の支え部により、複数の窓に分割されている。したがって、前記フィルタが前記箱体内部に引き込まれるのを低減できる箱体を供給できる。
(3)本発明にかかる簡易空気清浄装置の箱体においては、前記支え部は、縦に3つ、横に3つの合計9つのほぼ正方形の窓が形成される井桁形状である。したがって、より確実に前記フィルタが前記箱体内部に引き込まれるのを低減できる箱体を供給できる。
(4)本発明にかかる簡易空気清浄装置の枠体においては、前記支え部と同じ形状の段ボール製の押さえ部を有する。したがって、前記押さえ部により、前記フィルタが前記箱体内部に引き込まれるのを低減できる箱体を供給できる
(5)本発明にかかる簡易空気清浄装置の箱体においては、前記4つの側面には、全て、前記窓部が設けられているとともに、前記シート状のフィルタで覆われている。したがって、前記4つの側面から空気を吸入することができる。
(6)本発明にかかる簡易空気清浄装置の箱体においては、前記底面にも前記窓部が設けられているとともに、前記底面は前記シート状のフィルタで覆われている。したがって、前記底面からも空気を吸入することができる。

(7)本発明にかかる簡易空気清浄装置の箱体においては、前記枠体部は、段ボールを一部くりぬいた2つの側面構成部材を一部折り曲げて、組み合わせ接合することで構成されている。したがって、使用時には組み立てて不要となったら分解可能となる。これにより、不使用時に省スペースをはかれる。
(8)本発明にかかる簡易空気清浄装置においては、簡易空気清浄装置の箱体、前記枠体の前記天板の上に載置固定されたファン、を備え、前記ファンにより、前記窓部から空気が吸入されるとともに、前記吸入された前記枠体部内の空気は枠体外部に排出される。したがって、段ボール製の簡易空気清浄装置を提供することができる。

本明細書における用語の意義について説明する。実施形態においては、「直方体」とは、立方体を含む概念である。「長方形」とは「正方形」を含む概念である。「側面構成部材」とは実施形態では図2Aに示す側面枠体11が該当する。
「組み合わせ接合する」とは、図3B~Dのように相互に挿入穴に凸部を挿入して接合し、箱体を構成する断面L字形状の枠を構成することをいう。
「個別枠体」とは、図9に示す断面L字形状の辺が該当する。
この発明の特徴、他の目的、用途、効果等は、実施形態および図面を参酌することにより明らかになるであろう。
簡易空気清浄装置1の斜視図である。 箱体2の部品構成を説明する図である。 箱体2の組み立て方法を説明する図である。 箱体2の組み立て方法を説明する図である。 箱体2の組み立て方法を説明する図である。 箱体2の組み立て方法を説明する図である。 箱体2の組み立て方法を説明する図である。 箱体2の組み立て方法を説明する図である。 箱体2の枠体断面の構造を説明するための図である。 別の実施形態である。 簡易空気清浄装置1の正面図である。 簡易空気清浄装置1の上面図である。 簡易空気清浄装置1の底面図である。 簡易空気清浄装置1の左側面図である。 簡易空気清浄装置1の斜視図である。
本発明における実施形態について、図面を参照して説明する。
1.第1実施形態
図1に、簡易空気清浄装置1の外観図を示す。簡易空気清浄装置1は、段ボール製の箱体2の上に、ファン3が載置固定されている。
箱体2について説明する。箱体2は、ほぼ立方体形状であり、図2に示す段ボール製の複数の部品により構成されている。箱体2は、図2Aに示す側面枠11、図2Bに示すフィルタ押さえ部41、図2Cに示す天板29、図2Dに示す補強板35、図2Eに示す補強板形状確保部51を有している。なお、箱体2は、2つの側面枠11、2つのかぶせ板29、4つのフィルタ押さえ部41、2つの補強板35、2つの補強板形状確保部51で構成される。これらはそれぞれ、段ボール製であり、所定の型抜き加工されることで形成される。かかる型抜き加工については、省略する。
図2Aに示す側面枠11は、箱体2における2つの側面を構成する部品である。側面枠11は、側面折り返し片12、2つの天板側折り片19、2つの底板側折り片18、2つの第1凸片13、2つの第2凸片16、2つの第1挿入部14、2つの第2挿入部17、および各側面について、3*3の計9つの窓22を形成する井桁形状枠23を有する。
図2Bに示すフィルタ押さえ部41は、ほぼ正方形の外枠44に、側面枠11の井桁形状枠23とほぼ同じ井桁形状枠44aが形成されており、窓22を覆うフィルタを押さえる部品である。
図2Cに示すかぶせ板29は、ほぼ正方形の形状の一辺に2つずつ、計8つの凸片27が形成されており、中央には円形の切り込み30aが設けられている。これにより、かぶせ板を、天板、底板のいずれにも使用できる。すなわち、天板として用いる場合には、切り込み30aに沿って円形部30を切り取ることで、円形部の形状の開口部が形成される。これに対して、底板として用いる場合には、かかる切り取りを行わず、そのまま使用すればよい。
図2Dに示す補強板35は、後述するように2つが十字形に組み合わされて、箱体2の内部に配置され,箱体2を補強する部品である。
図2Eに示す補強板形状確保部51は、後述するように2つが相互に組み合わされて、補強板35の十字形を確保する部品である。
図3~図8を用いて、かかる部品の組み立てについて説明する。
図3Aに示すように、底辺側折り片18、天板側折り片19を内側に折り込んだ側面枠11を2つ準備する(以下、説明のために、第1の側面枠11、第2の側面枠11’とする)。
図3Bに示すように、第1の側面枠11の側面折り返し片12と、第2の側面枠11’の第1凸片13を対向配置する。
図3Cに示すように、第2の側面枠11’の第1凸片13を、第1側面枠11の第1挿入部14に挿入するとともに、第1側面枠11の第2凸片16を、第2の側面枠11’の第2挿入部17に挿入する。同様にして第1側面枠11の第1凸片13を、第2の側面枠11’の第1挿入部14に挿入するとともに、第2側面枠11’の第2凸片16を第1の側面枠11の挿入部17に挿入する(図示せず)。
この作業を、それぞれ下部の第1凸片13についても同様におこなう。
これにより図3Dに示すように、第1の側面枠11と第2の側面枠11’が組み合わせ接合される。
つぎに、かぶせ板29を第1の側面枠11および第2の側面枠11’の上面に切り込み30aで円形部30を切り取ることなく、そのまま、8つの凸片27を挿入部18aに挿入する(図4A参照)。
そのまま、上下をひっくり返すと、かぶせ板29は底板として機能する。また、底板となる対向面には、図4Bに示すような開口部が形成されている。
つぎに、2つの補強板35を準備し(図5A参照)、切れ目36同士を合わせて、相互に挿入する(図5B)。最後まで挿入すると、2つの補強板35は、図5Cに示すように十字形状となる。
2つの補強板形状確保部51を準備し(図6A参照)、切れ込み53同士を合わせて、相互に挿入する(図6B参照)。逆側の端部も同様に切れ込み53同士を合わせると、図6Cに示すような輪っか状となる。
この輪っか状の補強板形状確保部51を、組み合わされた2つの補強板35の十字形状を保持するために、図6Dに示すように、切りかけ部35aに補強板形状確保部51の切りかけ部34を挿入する。
かかる補強板形状確保部51で十字形状が保持された補強板35を、十字形状の先端面が、側面枠11の各側面に沿うように、図4Bに示す開口部に挿入する。これにより、図7Aに示すように、各補強板35の平面は、側面枠11のいずれかの側面と平行に、側面枠11の内部に保持される。
つぎに、かぶせ板29の切り込み30aで円形部30を取り除いたあと、天板側折り片19の上に、このかぶせ板29を乗せるとともに、切り込み19aに凸片27を挿入する。これにより、天板が側面枠11にセットされた状態となる。
つぎに、各側面にフィルタを取り付ける。図8Aに示すように、フィルタ押さえ部41を準備し、図8Bに示すように、側面枠11の挿入部11aに、フィルタ押さえ部41の凸片45を挿入する。この状態で、図8Cに示すように、フィルタ61をフィルタ押さえ部41の上に載置し、フィルタ押さえ部41を側面枠11で覆うように、凸片45あたりを中心として回転させ、凸片46、47を挿入部11aに挿入する。
これによりフィルタがセットされた箱体2が完成する。
本実施形態において使用したフィルタ61について説明する。フィルタ61は、第1フィルタ63および第2フィルタ65で構成されている。本実施形態においては、第1フィルタ63は、直径0.3μmの粒子を69?65%程度捕集でき、風速1m/sで圧力損失30pa以下の、ポリオレフィン繊維の帯電不織布で構成した。たとえば、株式会社CLEAIR社製のクレアウィンフィルターを採用できる。
なお、この種のフィルタは0.3μmの粒子を捕集する効率が一番悪く、これよりも大きくても、小さくても0.3μmの粒子に比べると捕集率は高い。なぜなら、0.3μmよりも大きな粒子はフィルタの隙間で捕集され、一方、小さな粒子はフィルタ内通過時のブラウン運動、クーロン力、または帯電による静電効果で繊維に吸着されるからである。
また、本実施形態においては、第2フィルタ65として、1?10μm程度の断面直径のビニロン繊維を採用し、密度は0.25~0.34g/ccの乾式短繊維不織布を採用した。第2フィルタ65は、第1フィルタ63の整形、保持の役割を果たす。なお、第1フィルタ63および第2フィルタ65の複合は、スプレーラミ法を採用したがこれに限定されない。フィルタ61の密度は、目付:96.5±5 g/m2程であり、厚み:4±1.5mm程である。これにより、隙間としては、1m2あたりの体積:84.1cm3/m2 、空隙を合わせた不織布の1m2あたりの体積:4000cm/m2 、計算上は約97.9%が空隙である。
この箱体2の上にファン3を載置し、固定する。本実施形態においては、箱体2とファン3とを粘着性テープで貼り付けることで固定した。これにより、図1に示す簡易空気清浄装置1が完成する。
本実施形態においては、ファン3として、ファンの直径が46cmの「LASKO」ボックスファンを採用した。当該ファンの規格は、サイズ:W520×D110×H530mm(コード1800 mm)/ 重量:2.8kg、風量3段階調節可、消費電力:58W~60Wであるが、使用するファンとしてはこれに限定されない。
簡易空気清浄装置1の使用方法について説明する。ファン3は矢印β方向から空気を吸入して、矢印α方向に空気を排出する方向に風を制御する。すなわち、箱体2の内部は陰圧となる。したがって、フィルタ61は内側に引き込まれる力がかかる。ここでフィルタ61は、フィルタ押さえ部41の井桁形状部と、井桁形状枠23により挟み込まれている。したがって、かかる引き込みを低減できる。
また、箱体2の内部には、図8Bに示すように、中央の3つの窓のほぼ中央に沿って、補強板35の端面35cが位置している。かかる端面35cによっても、フィルタ61の箱体2の内部への引き込みが低減される。このように天板35の上に載置するファン3の重量を支える機能を果たすに補強板35は、フィルタ61の箱体2の内部への引き込みも低減させる。
本実施形態においては、箱体2は、図2に説明した複数の段ボール製部品の一部を折り曲げて、これらを組み合わせ接合することにより、構成されている。これにより、断面形状がL字形状の段ボール製の12の個別枠体が直方形状の辺を構成するように組み立てられた枠体部が構成されている。具体的には、図4Bの組み立て状態から、かぶせ板29を取り除き、箱体2の枠体のみとした状態を図9に示す。図9AのB-B断面を図9Bに、図9AのC-C断面を図9Cにそれぞれ示す。いずれも、断面形状がL字形状である段ボール製の12の個別枠体が、枠体部の直方形状の辺を構成するように組み立てられていると把握できる。このように断面L字形状である辺を構成することにより、箱体2の強度を確保できる。
なお、底板側の4つの辺は底板側折り片18とこれに隣接する側面とが連続して折り曲げられた形状により、断面L字形状をなしている。天面についても同様である。
本実施形態においては、側面枠11は2つの側面を構成する部品を1つの部品としたが、これはそれぞれの側面を構成する4つの部品として、これらを組み合わせるようにしてもよい。
本実施形態においては、箱体2の内部に補強板35を設けたが、これについては省略可能である。
本実施形態においては、箱体2を段ボールで構成しているので、不要となった後は、箱体2を廃棄することが容易である。そのため、保管スペースを削減できる。
また、フィルタ押さえ部41と側面枠11で挟み込むフィルタを複数とすることもできる。
2.第2実施形態
第1実施形態では、窓部に井桁形状の骨組みを設けた場合について説明したが、これについては、井桁形状の骨組みを省略してもよい。この場合は、図10Aのような側面枠81で枠体を構成し、第1実施形態と同じく、図10Bのように、補強板35、底板、天板をセットし、図10Cに示すように4つの側面にフィルタ61を粘着テープなどで貼り付けるようにすればよい。
この場合も、図10Bに示すように、各窓は、窓83a、83bと補強板35によって分割される。これにより、ファン3(図示せず)により、筐体内が陰圧とされても、フィルタ61の巻き込みを防ぐことができるとともに、ファン3による箱体がつぶれることを防止できる。
本実施形態においては、フィルタ61の4辺を全て粘着テープではりつけるようにしたが、面ファスナーを用いてもよい。面ファスナーは、上記粘着テープの形状で、4辺の全てに設けてもよいが、四隅およびその中間部分など、一部に設けるようにしてもよい。かかる面ファスナーの大きさは、側面枠81内部にフィルタ61が引き込まれない程度とすればよい。
3.他の実施形態
第1実施形態では、1枚のフィルタ61を、フィルタ押さえ部41と側面枠11で挟み込むようにしたが、フィルタ押さえ部41を省略して、第2実施形態のように粘着テープなどで、フィルタ61を側面枠11に固定するようにしてもよい。
上記各実施形態では、側面4つともにフィルタ61を設けたが、少なくとも1つ以上であればよい。
また、底板にも、窓部を設けて、フィルタで覆うようにしてもよい。これにより、この簡易空気清浄装置1をつり下げるか、または底を浮かすことで吸入する面積を増やすことができる。これにより、フィルタ面積が増え、濾過効率が向上する。
第1実施形態では、窓部に井桁形状の骨組みを設け、3*3の計9つの窓部を形成したが、2*2の計4つであってもよい。また、4*4の計16であってもよい。
さらに、このような矩形の窓部ではなく、異形であってもよい。窓の形状は、空気の通過面積が大きく、天面から底面方向にかかる重さを支える形状であることが好ましいが、箱体内部に補強板を設ける場合には、天面から底面方向にかかる重さは、当該補強板により支えることができるので、窓の形状は天面から底面方向に向かう直線でなくてもよい。
4.他の実施形態
実施形態においては、帯電不織布を採用したが、無帯電不織布フィルタであってもよい。さらに、不織布ではなく割繊(スプリットファイバー)を採用してもよい。
上記実施形態では、圧力損失30pa以下の帯電不織布を採用したが、これに限定されず、圧力損失20~40paであってもよく、さらに、圧力損失40~50paであってもよく、さらに、50pa~60paであってもよい。
上記においては、本発明を好ましい実施形態として説明したが、限定のために用いたのではなく、説明のために用いたものであって、本発明の範囲および精神を逸脱することなく、添付のクレームの範囲において、変更することができるものである。
5.意匠の説明
図11に簡易空気清浄装置1の正面図を、図12に平面図を、図13に底面図を、図14に左側面図を、図15に斜視図を示す。なお、右側面図は、左側面図と対称である。背面図は正面図と同じである。また、図11~図15において、部分意匠として意匠登録を受けようとする部分以外の部分を濃いグレーで表した。なお、図12において、ファンの部分の網状の形状およびファンの形状については、濃いグレーにすると形状が不明となるため、濃いグレーでは表していないが、ファン3は、意匠登録を受けようとする部分以外の部分である。すなわち、部分意匠として登録を受けようとする部分は、簡易空気清浄装置1のファン3およびフィルタ61、底板を除いた部分である。また、背面図は正面図と同一に表れるため省略する。右側面図は左側面図と同一に表れるため省略する。底面図は意匠登録を受けようとする部分が表れないため省略する。
本物品は、段ボール製の箱体の側面(4つ)にシート状のフィルタを取り付け、上部に載置固定されたファンを図1における矢印α方向に空気を排出することで、前記側面の4つのフィルタから空気を吸い込む際に、フィルタでウィルスなどを捕獲する簡易空気清浄装置である。また、不使用時には箱体2を分解することで折りたたんだ状態で保管することができる。また、廃棄する際には、ファン以外は箱体2を焼却処分ができる。
1 簡易空気清浄装置
2 箱体
3 ファン
11 側面枠
12 側面折り返し片
41 フィルタ押さえ部
29 天板
35 補強板
51 補強板形状確保部
19 天板側折り片
18 底板側折り片
13 第1凸片
16 第2凸片
14 第1挿入部
17 第2挿入部
22 窓
23 井桁形状枠
27 凸片
30a 切り込み
30 円形部

Claims (8)

  1. A)断面形状がL字形状の段ボール製の12の個別枠体が直方体形状の辺を構成するように組み立てられた枠体部、
    B)前記12の個別枠体のうち、端部が接続された4つの個別枠体で定義される1つの平面を天面として、前記天面に固定される段ボール製の天板であって、天板開口部を有する天板、
    C)前記天面に隣接する4つの側面および前記天面と対向する底面を覆うことにより、前記枠体部内を閉空間とする5つの段ボール製の面状部材、
    D)前記面状部材のうち,少なくとも1つの面状部材は、窓部が形成されているとともに、シート状のフィルタで覆われており、
    E)前記天板の上に載置固定されるファンにより前記窓部から空気が吸入されるとともに、前記吸入された前記枠体部内の空気は枠体外部に排出されること、
    を特徴とする簡易空気清浄装置の箱体。
  2. 請求項1の簡易空気清浄装置の箱体において、
    前記窓部は、段ボール製の支え部により、複数の窓に分割されていること、
    を特徴とする簡易空気清浄装置の箱体。
  3. 請求項2の簡易空気清浄装置の箱体において、
    前記支え部は、縦に3つ、横に3つの合計9つのほぼ正方形の窓が形成される井桁形状であること、
    を特徴とする簡易空気清浄装置の箱体。
  4. 請求項2の簡易空気清浄装置の枠体において、
    前記支え部と同じ形状の段ボール製の押さえ部を有すること、
    を特徴とする簡易空気清浄装置の箱体。
  5. 請求項1の簡易空気清浄装置の箱体において、
    前記4つの側面には、全て、前記窓部が設けられているとともに、前記シート状のフィルタで覆われていること、
    を特徴とする簡易空気清浄装置の箱体。
  6. 請求項5の簡易空気清浄装置の箱体において、
    前記底面にも前記窓部が設けられているとともに、前記底面は前記シート状のフィルタで覆われていること、
    を特徴とする簡易空気清浄装置の箱体。
  7. 請求項1の簡易空気清浄装置の箱体において、
    前記枠体部は、段ボールを一部くりぬいた2つの側面構成部材を一部折り曲げて、組み合わせ接合することで構成されていること、
    を特徴とする簡易空気清浄装置の箱体。
  8. 請求項1の簡易空気清浄装置の箱体、
    前記枠体の前記天板の上に載置固定されたファン、
    を備え、
    前記ファンにより、前記窓部から空気が吸入されるとともに、前記吸入された前記枠体部内の空気は枠体外部に排出されること、
    を特徴とする簡易空気清浄装置。

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