JP7583179B2 - Web会議システム、端末装置、およびweb会議方法 - Google Patents

Web会議システム、端末装置、およびweb会議方法 Download PDF

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Description

本発明は、WEB会議システム、端末装置、およびWEB会議方法に関する。
従来、WEB会議の管理に関する種々の技術が開示されている。例えば、WEB会議システムにおいて、発言者が誰であるかを示す情報を画面に表示する技術が開示されている(特許文献1など)。
特開2003-339034号公報
近年、リモートワークをする職員が増え、WEB会議を利用する機会が増加している。WEB会議は、開催環境の自由度が高く便利である一方、秘密情報の漏洩リスクは高くなる。例えば、WEB会議の参加者が端末装置を個室の外に設置し、端末装置のスピーカから音声を出力させる場合、周囲の意図しない者に音声を聴かれ、秘密情報が漏れる可能性がある。
このような事情により、WEB会議において秘密情報が漏洩するリスクを低減することができる技術の提供が望まれている。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
代表的な実施の形態によるWEB会議システムは、サーバと、前記サーバに接続される複数の端末装置と、を備え、前記サーバは、前記端末装置における使用中の音声出力機器の種別を示す機器種別情報を、複数の前記端末装置から取得して保持する保持装置と、前記保持装置に保持されている前記端末装置ごとの機器種別情報に基づいて、各前記端末装置における使用中の音声出力機器から音声を出力させるか否かを決定する、または前記端末装置から出力される音量を制御する制御装置と、を有する。その他の実施の形態の特徴は、各請求項に示された内容から理解されるであろう。
代表的な実施の形態によれば、WEB会議において秘密情報が漏洩するリスクを低減することができる。
実施形態1に係るWEB会議システムの構成を示す図である。 WEB会議サーバのハードウェア構成を示す図である。 端末装置のハードウェア構成を示す図である。 WEB会議サーバの機能ブロックによる構成を示す図である。 実施形態1における会議管理テーブルを模擬的に示す図である。 実施形態1における参加者管理テーブルを模擬的に示す図である。 音声データの送信先の決定方法を説明するためのテーブルを示す図である。 端末装置の機能ブロックによる構成を示す図である。 入出力機器管理テーブルを模擬的に示す図である。 端末装置の表示画面の一例を模擬的に表した図である。 テキストが表示された画面の例を模擬的に示す図である。 テキストが表示された画面の例を模擬的に示す図である。 実施形態1に係るWEB会議システムの処理フローの概要を示す図である。 機器管理テーブル作成処理のフローの一例を示す図である。 会議予約処理のフローの一例を示す図である。 会議開始処理のフローの一例を示す図である。 参加/退席処理のフローの一例を示す図である。 音声出力機器管理処理のフローの一例を示す図である。 個別セキュリティ種別設定管理処理のフローの一例を示す図である。 映像音声配信処理のフローの一例を示す図である。 会議継続終了決定処理のフローの一例を示す図である。 実施形態2における会議管理テーブルを模擬的に示す図である。 実施形態2における参加者管理テーブルを模擬的に示す図である。 音声データの送信先の決定方法を説明するためのテーブルを示す図である。 実施形態3による映像音声配信処理のフローの一例を示す図である。 低音量化制御の対象の決定方法を説明するためのテーブルを示す図である。
以下、実施形態について説明する。なお、各実施形態は、本発明を実現するための一例であり、本発明の技術範囲を限定するものではない。
また、以下の各実施形態において、同一の機能を有する構成要素には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は、特に必要な場合を除き省略する。
(実施形態1)
実施形態1に係るWEB会議システムについて説明する。
〈実施形態1に係るWEB会議システムの概要〉
実施形態1に係るWEB会議システムは、端末装置における使用中の音声出力機器の種別を示す機器種別情報を、複数の端末装置から取得して保持し、保持されている端末装置ごとの機器種別情報に基づいて、各端末装置における使用中の音声出力機器から音声を出力させるか否かを決定する。
また、実施形態1に係るWEB会議システムは、上記端末装置ごとの機器種別情報に基づいて、発言者の音声データの送信先となる端末装置を決定する。
〈WEB会議システムのハードウェア構成〉
実施形態1に係るWEB会議システムの構成について説明する。
図1は、実施形態1に係るWEB会議システムの構成を示す図である。図1に示すように、実施形態1に係るWEB会議システム1は、WEB会議サーバ2と、複数の端末装置3とを備えている。WEB会議サーバ2と、複数の端末装置3とは、ネットワーク4を介して接続され、サーバ-クライアント通信を行いながら、種々の処理を協働で実行する。ネットワーク4への接続は、有線、ワイヤレス(無線)のどちらであってもよい。なお、WEB会議サーバ2は、本発明におけるサーバの一例である。また、複数の端末装置3は、本発明における複数の端末装置の一例である。
WEB会議サーバ2は、WEB会議を開催するのに必要な各種処理を実行するコンピュータサーバである。複数の端末装置3は、WEB会議に参加する複数の参加者が用いる端末装置である。複数の参加者には、主催者と主催者以外の参加者とが含まれる。端末装置3は、例えば、デスクトップパソコン、ノートパソコン、情報処理端末などである。情報処理端末は、例えば、スマートフォン、タブレット端末などである。ネットワーク4は、広域通信ネットワークであり、例えば、インターネットである。
図2は、WEB会議サーバのハードウェア構成を示す図である。図2に示すように、WEB会議サーバ2は、ストレージ2a、メモリ2b、プロセッサ2c、無線通信部2d、有線通信部2e、映像制御部2f、音声制御部2g、操作制御部2h、電源制御部2j、表示部2k、カメラ2m、無線インタフェース(図2において、「インタフェース」は便宜上「IF」と表記している)2n、有線インタフェース2p、スピーカ2r、マイク2s、操作入力部2t、および電源インタフェース2wを有している。WEB会議サーバ2は、さらに通信バス2zを有している。WEB会議サーバ2を構成する上記ストレージ2a~電源制御部2jは、通信バス2zを介して接続されており、相互に通信が可能である。
ストレージ2aは、各種プログラムおよび各種データを記憶している。各種プログラムは、例えば、オペレーティングシステム(以下、OSともいう)A1、WEB会議プログラム(以下、WEB会議アプリともいう)A2、デバイスドライバなどを含む。各種データは、例えば、WEB会議を管理するための会議管理テーブルT1、参加者を管理するための参加者管理テーブルT2などを含む。ストレージ2aは、不揮発性メモリであり、例えば、SSD(Solid State Drive)、HDD(Hard Disk Drive)、eMMC(embedded Multi Media Card)・UFS(Universal Flash Storage)、SD(Secure Digital)カード、USB(Universal Serial Bus)フラッシュドライブ、光学ディスクなどにより構成されている。
メモリ2bは、プロセッサ2cが処理するデータを一時的に記憶する。メモリ2bは、例えば、RAM(Random Access Memory)に代表される半導体メモリなどにより構成されている。なお、メモリ2bは、ストレージ2aによって兼用されてもよい。
プロセッサ2cは、各種演算処理あるいは各種データ処理を行う。ストレージ2aに記憶されているプログラムを、メモリ2bなどを用いて実行することにより、種々の機能ブロックとして機能する。プロセッサ2cは、例えば、MPU(Micro-Processing Unit)、CPU(Central Proseccing Unit)などにより構成されている。なお、プロセッサ2cは、各制御部の制御を行うようにしてもよい。
無線通信部2dは、無線インタフェース2nと接続されている。無線通信部2dは、データを電気信号に変換して無線インタフェース2nへ出力したり、無線インタフェース2nにて受信された電気信号をデータに変換したりする。無線通信部2dは、無線インタフェース2nを介して外部機器あるいはネットワーク4のアクセスポイントと通信接続される。無線通信部2dおよび無線インタフェース2nは、例えば、Wi-fi(登録商標)、あるいは、Bluetooth(登録商標)などの規格に対応している。
有線通信部2eは、有線インタフェース2pと接続されている。有線通信部2eは、データを電気信号に変換して有線インタフェース2pへ出力したり、有線インタフェース2pにて受信された電気信号をデータに変換したりする。有線通信部2eは、有線インタフェース2pを介して外部機器と通信接続される。
有線インタフェース2pは、例えば、USB端子、LAN端子、あるいは、3端子もしくは4端子のフォンジャックである。LAN端子は、例えば、1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-Tなどの規格に対応している。フォンジャックは、例えば、OMTP(Open Mobile Terminal Platform)規格、CTIA(Cellular Telephone Industry Association)規格などに対応している。
映像制御部2fは、表示部2kおよびカメラ2mと接続されている。映像制御部2fは、映像データあるいは画像データを電気信号に変換して表示部2kへ出力したり、カメラ2mにて受信された電気信号を映像データあるいは画像データに変換したりする。
表示部2kは、表示画面に画像あるいはテキスト情報などを表示する。表示部2kは、例えば、液晶ディスプレイ、有機EL(Organic Electro-Luminescence)ディスプレイ、タッチパネル付きディスプレイなどにより構成されている。カメラ2mは、WEB会議サーバ2の操作者を撮像する。
音声制御部2gは、WEB会議サーバ2に内蔵されているスピーカ2rおよびマイク2sと接続されている。音声制御部2gは、音声データを電気信号に変換してスピーカ2rへ出力したり、マイク2sにて発生した電気信号を音声データに変換したりする。
なお、音声制御部2gは、無線インタフェース2nまたは有線インタフェース2pに、ヘッドフォン、ヘッドセット、スピーカ、マイクなどが接続されている場合には、無線通信部2dまたは有線通信部2eと連携して音声データを処理する。例えば、音声制御部2gは、無線通信部2dまたは有線通信部2eに音声データを送信し、無線通信部2dまたは有線通信部2eは、受信した音声データに基づいて、接続されているヘッドフォン、ヘッドセット、スピーカなどに音声を出力させる。また例えば、無線通信部2dまたは有線通信部2eは、接続されているヘッドセット、マイクにて拾われた音声を表す電気信号を音声データに変換して音声制御部2gに送信し、音声制御部2gは、受信された音声データを処理する。
操作制御部2hは、操作入力部2tと接続されている。操作制御部2hは、操作入力部2tにて入力された操作信号を受信し、操作データに変換して処理する。操作入力部2tは、例えば、キーボード、マウス、タッチパッド、タッチパネルなどである。
なお、操作制御部2hは、無線インタフェース2nまたは有線インタフェース2pに、キーボード、マウス、タッチパッド、タッチパネルなどが接続されている場合には、無線通信部2dまたは有線通信部2eと連携して操作データを処理する。例えば、無線通信部2dまたは有線通信部2eは、接続されているキーボード、マウス、タッチパッド、タッチパネルなどにて受け付けられた操作を表す電気信号を操作データに変換して操作制御部2hに送信し、操作制御部2hは、受信された操作データを処理する。
電源制御部2jは、電源インタフェース2wと接続されている。電源インタフェース2wは、例えば、インレット、すなわち電源プラグである。例えば、交流100V~240Vを出力するアウトレット、すなわち電源コンセントに、インレットを接続することにより、電源制御部2jに電力が供給される。電源制御部2jは、供給された電力を直流に変換し、WEB会議サーバ2を構成する各部に配電する。
図3は、端末装置のハードウェア構成を示す図である。図3に示すように、端末装置3は、ストレージ3a、メモリ3b、プロセッサ3c、無線通信部3d、有線通信部3e、映像制御部3f、音声制御部3g、操作制御部3h、電源制御部3j、表示部3k、カメラ3m、無線インタフェース3n、有線インタフェース3p、スピーカ3r、マイク3s、操作入力部3t、および電源インタフェース3wを有している。端末装置3は、さらに通信バス3zを有している。端末装置3を構成する上記ストレージ3a~電源制御部3jは、通信バス3zを介して接続されており、相互に通信が可能である。なお、表示部3kは、本発明における表示装置の一例である。
端末装置3を構成するストレージ3a~電源インタフェース3wは、WEB会議サーバ2を構成するストレージ2a~電源インタフェース2wと、それぞれ対応しており、同様の機能を有する。よって、ここでは、ストレージ3a~電源インタフェース3wの各機能については説明を省略する。
ただし、ストレージ3aは、格納する各種プログラムとして、オペレーティングシステムA1、WEB会議プログラムA2、に加え、ブラウザA3を含む。また、ストレージ3aは、格納する各種データとして、自身の端末装置3が有する入出力機器の管理するための入出力機器管理テーブルT3を含む。また、端末装置3は、バッテリ3xを有していてもよい。バッテリ3xは、電源インタフェース3wに接続される電源に代わって、端末装置3を構成する各部に電力を供給することができる。
端末装置3の無線インタフェース3nまたは有線インタフェース3pに、音声出力機器が接続された場合には、基本的には、接続された音声出力機器の機能がオンになり、端末装置3に内蔵されている音声出力機器(例えば、スピーカ3r)の機能はオフとなる。
また、端末装置3の無線インタフェース3nまたは有線インタフェース3pに、マイクあるいはヘッドセットが接続されている場合には、接続されているマイクあるいはヘッドセット側のマイクの機能がオンになり、端末装置3に内蔵されているマイク2sの機能は基本的にオフとなる。
カメラ3mは、端末装置3の正面に位置する被写体を撮像する。一般的には、カメラ3mは、端末装置3を使用しているユーザ、すなわちWEB会議に参加している参加者の顔を撮像し、画像信号あるいは映像信号を出力する。
〈WEB会議システムの機能ブロック構成〉
実施形態1に係るWEB会議システム1の機能的な構成について説明する。なお、WEB会議サーバ2および端末装置3の各機能ブロックは、それぞれ、自身のストレージに記憶されている所定のプログラムを、プロセッサ、メモリ等を用いて実行し、ハードウェアと連携することにより実現される。
図4は、WEB会議サーバの機能ブロックによる構成を示す図である。図4に示すように、WEB会議サーバ2は、機能ブロックとして、会議管理装置21、参加者管理装置22、映像音声配信制御装置23、およびサーバ側データ処理装置24を有する。なお、会議管理装置21は、本発明における設定受付装置の一例である。また、参加者管理装置22は、本発明における保持装置、要請受付装置、および送信装置の一例である。また、映像音声配信制御装置23は、本発明における制御装置の一例である。
会議管理装置21は、会議管理テーブルT1を作成し、保持し、更新する。会議管理テーブルT1は、開催されるWEB会議のスケジュールあるいは各種設定を示すテーブルである。
図5は、実施形態1における会議管理テーブルを模擬的に示す図である。図5に示すように、会議管理テーブルT11には、項目として、「会議ID」、「開催日時」、「会議名」、「主催者ID」、および「会議セキュリティ種別」が設けられている。
「会議ID」は、会議を特定するためのIDであり、会議を予約する際に自動的に割り当てられる。「開催日時」は、予約された会議の開催日と時間帯を表す情報である。「会議名」は、会議のタイトルであり、会議を予約・設定する権限を有する者が入力あるいは変更できる。「主催者ID」は、会議の主催者を特定する個人IDである。
「会議セキュリティ種別」は、会議の秘密性の高さを設定する項目である。本実施形態では、「会議セキュリティ種別」は、「High」と「Normal」の2段階のレベルで設定される。なお、図5に示す会議管理テーブルT11では、「会議セキュリティ種別」欄の「High」の表示が見やすくなるように、「Normal」の表示を省略している。
「会議セキュリティ種別」に「High」が設定されている場合には、その会議の秘密性は高く、音声の出力に対して高いセキュリティレベルが要求される。一方、「会議セキュリティ種別」に「Normal」が設定されている場合には、その会議の秘密性は普通であり、音声の出力に対して高いセキュリティレベルは要求されない。
「会議セキュリティ種別」に「High」が設定されることは、その会議にセキュアモードが設定されたことを意味する。セキュアモードが設定された会議では、発言者の音声データの送信先が、音声の出力による情報漏洩のリスクが低いと考えられる端末装置3に限定して決定される。音声データの送信先の決定方法の詳細については後述する。会議管理装置21は、会議を予約・設定する権限を有する者から、開催するWEB会議への「会議セキュリティ種別」すなわちセキュアモードの設定を受け付ける。
参加者管理装置22は、参加者管理テーブルT2を作成し、保持し、更新する。参加者管理テーブルT2は、開催中のWEB会議ごとに設けられ、WEB会議に参加している各参加者あるいは参加者が使用している端末装置3に係る項目を有している。参加者管理装置22は、参加者が使用している端末装置3、すなわち、WEB会議サーバ2に接続されている端末装置3から、各種情報を取得して参加者管理テーブルT2を作成する。
また、参加者管理装置22は、WEB会議サーバ2に接続されている端末装置3から取得した各種情報に基づいて、各参加者の顔画像もしくは参加者が登録したアイコン、参加者の名前、端末装置3の使用中音声出力機器種別を特定し、これらの参加者情報を、各端末装置3に配信する。当該配信は、参加者管理装置22が、自発的に行ってもよいし、参加者からの要求に応じて行ってもよい。
図6は、実施形態1における参加者管理テーブルを模擬的に示す図である。図6に示す参加者管理テーブルT21から分かるように、参加者管理テーブルT2は、項目として、「主催」、「参加者ID」、「端末ID」、「使用中音声出力機器」、「使用中音声出力機器種別」、「分類」、「例外」、および「個別セキュリティ種別」を有する。これらの項目の内容は、それぞれの端末装置3から収集された各種データに基づいて求められる。なお、「使用中音声出力機器種別」あるいは「分類」の項目は、本発明における機器種別情報の一例である。以下、参加者管理テーブルの各項目について説明する。
「主催」は、参加者がWEB会議の主催者であるか否かを示す項目である。参加者が主催者である場合に、「主催」に「〇」が設定される。「主催」の欄を見ることにより、主催者が容易に特定される。
「参加者ID」は、参加者の個人IDを示す項目である。通常は、端末装置3にログインした際に使用されたID、あるいはWEB会議にログインした際に使用されたIDが、「参加者ID」となる。「参加者ID」に基づいて、WEB会議への参加者が特定される。
「端末ID」は、参加者が用いる端末装置3に固有のIDを示す項目である。「端末ID」は、例えば、端末装置3ごとに割り当てられたアカウントであってもよいし、端末装置3のシリアル番号などであってもよい。「端末ID」に基づいて、参加者が、どの端末装置3を用いて参加しているかが特定される。
「使用中音声出力機器」は、端末装置3における使用中の音声出力機器の名称、型名、または型番を示す項目である。「使用中音声出力機器」は、例えば、「使用中音声出力機器種別」の判別、あるいは照合に用いられる。
なお、本実施形態において、音声出力機器は、2種類の機器に分類される。1種類目は、ヘッドフォン型の機器であり、2種類目は、スピーカ型の機器である。
ヘッドフォン型の機器とは、出力される音声が周囲の者にほぼ聞こえないように設計された機器の総称であり、音声の出力による情報漏洩のリスクが低いと考えられる機器である。ヘッドフォン型の機器としては、例えば、ヘッドフォン、イヤフォン、ヘッドセット、イヤセット、ヘッドマウントディスプレイ、骨伝導型スピーカ、スマートフォンの通話用スピーカなどが考えられる。
スピーカ型の機器とは、出力される音声が周囲の者に聞こえる可能性が高い機器の総称であり、音声の出力による情報漏洩のリスクが高いと考えられる機器である。スピーカ型の機器としては、例えば、端末装置に外部接続されたスピーカ、パソコンあるいはタブレット端末などの端末装置に内蔵されたスピーカ、スマートフォンのハンズフリースピーカなどが考えられる。
「使用中音声出力機器種別」は、端末装置3における使用中の音声出力機器の種別を示す項目である。「使用中音声出力機器種別」の項目には、例えば、図6に示すように、「内蔵スピーカ」、「外部スピーカ」、「ヘッドフォン/スピーカ(フォンジャック接続)」、「ヘッドフォン」、「骨伝導ヘッドフォン」、「スマートフォン・通話用スピーカ」、「スマートフォン・ハンズフリースピーカ」、「不明」などが設定される。「外部スピーカ」、「ヘッドフォン」などは、USB接続あるいはBluetooth接続の状況をモニタすることにより判別が可能である。
参加者管理装置22は、「使用中音声出力機器」あるいは「使用中音声出力機器種別」が特定できない、あるいは不明である場合には、その端末装置3の参加者に問い合わせる処理を行う。例えば、参加者管理装置22は、「使用中音声出力機器種別」が「ヘッドフォン型機器」であるか、「スピーカ型機器」であるかを問い合わせる旨の問合せ情報を、端末装置3に送信する。端末装置3の参加者が当該問合せに応答した場合、参加者管理装置22は、その応答結果を基に、当該端末装置3の「使用中音声出力機器」あるいは「使用中音声出力機器種別」の項目を設定する。一方、当該問合せに対する応答がない場合、参加者管理装置22は、「使用中音声出力機器」あるいは「使用中音声出力機器種別」の項目に、「不明」を設定する。
なお、参加者管理装置22は、端末装置3の「使用中音声出力機器種別」が不明ではあるものの、少なくともフォンジャック接続されたものであることを検知した場合には、「使用中音声出力機器種別」の項目に「ヘッドフォン/スピーカ(フォンジャック接続)」を設定する。「ヘッドフォン/スピーカ(フォンジャック接続)」は、端末装置3のフォンジャック端子を用いて接続されたヘッドフォンまたはスピーカのいずれかであることを意味する。
また、参加者管理装置22は、端末装置3に入出力機器、特に音声出力機器が、外部接続されたことを検知した場合には、外部接続された入出力機器の機器情報を端末装置3から取得し、参加者管理テーブルT2を更新する。
なお、参加者は、「使用中音声出力機器」あるいは「使用中音声出力機器種別」の項目に設定すべき内容を表す情報を、自身の端末装置3を操作して、WEB会議サーバ2に自発的に送信するようにしてもよい。
「分類」は、「使用中音声出力機器種別」に応じて定まる分類であり、音声出力に関するセキュリティレベルを表す項目である。本実施形態では、「分類」は、「1」と「2」の2段階のレベルで設定される。「1」は、セキュリティレベルが高く、「2」は、セキュリティレベルが低い。「使用中音声出力機器種別」が、上記の「ヘッドフォン型の機器」である場合、「分類」には「1」が設定される。一方、「使用中音声出力機器種別」が、上記の「スピーカ型の機器」である場合、「分類」には「2」が設定される。
「例外」は、音声データの送信先の決定に際し、例外的な扱いを受けるか否かを表す項目である。「例外」は、例外的な扱いを受ける場合に「〇」が設定される。「例外」が「〇」である端末装置3は、音声データの送信先の決定に際し、「分類」が「1」である端末装置3と同等の扱いを受ける。例えば、「会議セキュリティ種別」が「High」である場合に、使用中音声出力機器の「分類」がたとえ「2」であったとしても、その端末装置3は、音声データの送信先に含まれる。
端末装置3は、「使用中音声出力機器種別」がスピーカ型の機器であっても、参加者以外の者に音声を聴かれる可能性が低い安全な環境下に置かれている場合がある。例えば、指名された会社員だけが、会社内の会議室にて、1台のパソコンを端末装置3として用い、外部接続されたスピーカから音声を出力する形態で、WEB会議に参加している場合が考えられる。また例えば、1人の参加者が、自宅の個室にて、スマートフォンを端末装置3として用い、スマートフォン内蔵のハンズフリースピーカから音声を出力する形態で、WEB会議に参加している場合が考えられる。このような場合は、「分類」が「2」である端末装置3であっても、「分類」が「1」である端末装置3と同等に扱って問題がない。「例外」は、当該状況を想定して設けられている。
「例外」の設定方法について説明する。「例外」の設定は、基本的に、参加者からの要請に基づいて行われる。参加者は、安全環境下に居て、自身の端末装置3を、「分類」が「1」である端末装置3と同等に扱って欲しい場合、自身の端末装置3において、「例外」の「〇」設定を要請する操作を行う。この操作により、「例外」の「〇」設定の要請信号が、WEB会議サーバ2の参加者管理装置22に送信される。参加者管理装置22は、受信した要請信号に応答し、当該要請を受け付けて、「例外」の「〇」設定を許可するか否かについて問い合わせるための問合せ信号を、主催者の端末装置3に送信する。主催者の端末装置3は、受信した問合せ信号に基づいて、主催者に向けて、「例外」の「〇」設定を許可するか否かを問合せする処理を実行する。主催者が、主催者の端末装置3において、「例外」の「〇」設定を許可する操作を行うと、WEB会議サーバ2の参加者管理装置22に許可信号が送信され、要請信号を送信した端末装置3の「例外」の項目は「〇」に設定される。
「個別セキュリティ種別」は、端末装置3に入力された発言者の音声に対応する音声データを他の参加者の端末装置3へ配信する際における、音声出力のセキュリティレベルを設定する項目である。本実施形態では、「個別セキュリティ種別」は、「High」、「Normal」の2段階のレベルで設定される。なお、図6に示す参加者管理テーブルT21では、「個別セキュリティ種別」の欄において、「High」の表示が見やすくなるように、「Normal」の表示を省略している。
「個別セキュリティ種別」が「High」である端末装置3を用いて参加者が発言する場合、「会議セキュリティ種別」が「Normal」であっても、発言者の音声データの送信先は、「分類」が「1」であるか、「例外」が「〇」である端末装置3に限定される。つまり、音声出力に関するセキュリティが高い端末装置3にのみ、音声データが配信される。故に、「個別セキュリティ種別」は、参加者が秘密性の高い発言を一時的に行う場合に有効な設定である。
「個別セキュリティ種別」の設定方法について説明する。「個別セキュリティ種別」の設定は、基本的に、参加者からの要請に基づいて行われる。参加者は、自身の発言を音声出力のセキュリティレベルが高い他の参加者にのみ届けたい場合、自身の端末装置3において、「個別セキュリティ種別」の「High」設定を要請する操作を行う。この操作により、「個別セキュリティ種別」の「High」設定の要請信号が、WEB会議サーバ2の参加者管理装置22に送信される。参加者管理装置22は、受信した要請信号に応答し、当該要請を受け付けて、「個別セキュリティ種別」の「High」設定を許可するか否かについて問い合わせるための問合せ信号を、主催者の端末装置3に送信する。
主催者の端末装置3は、受信した問合せ信号に基づいて、主催者に向けて、「個別セキュリティ種別」の「High」設定を許可するか否かを問合せする処理を実行する。主催者が、主催者の端末装置3において、「個別セキュリティ種別」の「High」設定を許可する操作を行うと、WEB会議サーバ2の参加者管理装置22に許可信号が送信され、要請信号を送信した端末装置3の「個別セキュリティ種別」の項目は「High」に設定される。
また、参加者は、「個別セキュリティ種別」の「High」設定を解除して「Normal」に戻したい場合、自身の端末装置3において、「個別セキュリティ種別」の「Normal」設定を要請する操作を行う。この操作により、「個別セキュリティ種別」の「Normal」設定の要請信号が、WEB会議サーバ2の参加者管理装置22を介して主催者の端末装置3に送信される。主催者が、主催者の端末装置3において、「Normal」設定を許可する操作を行うと、要請信号を送信した端末装置3の「個別セキュリティ種別」は「Normal」に設定される。
なお、「例外」、「個別セキュリティ種別」の設定については、主催者による許可の手続きを省き、参加者からの要請はすべて自動で許可されるようにしてもよい。また、参加者からの要請がなくても、主催者が、自身の裁量で、特定の端末装置3の「例外」あるいは「個別セキュリティ種別」の設定を行ってもよい。
映像音声配信制御装置23は、映像の共有権を有している参加者の端末装置3から受信した映像データを、原則としてすべての参加者の端末装置3に配信する。また、映像音声配信制御装置23は、いずれかの参加者が映像の共有権を有しているかを管理する。なお、映像データの送信先は、主催者が決定できるようにしてもよいし、映像を介した情報漏洩のリスクが低いと考えられる参加者の端末装置3に限定するようにしてもよい。例えば、参加者の端末装置3の設置場所が不明であり、かつ、映像出力機器の設定がプロジェクタである端末装置3は、映像データの送信先から外すようにしてもよい。
また、映像音声配信制御装置23は、会議管理テーブルT1および参加者管理テーブルT2に基づいて、発言者の端末装置3から受信した音声データの送信先を決定し、音声データを、決定された送信先に限定して配信する。以下、送信先の決定方法について具体的に説明する。
図7は、音声データの送信先の決定方法を説明するためのテーブルを示す図である。図7に示す音声データ送信先決定用テーブルDT1から理解されるように、映像音声配信制御装置23は、「会議セキュリティ種別」の設定と、発言者の「個別セキュリティ種別」の設定とに基づいて、音声データの送信先を決定する。映像音声配信制御装置23は、原則として、会議管理テーブルT1の「会議セキュリティ種別」が「High」である場合には、発言者の音声データの送信先を、参加者管理テーブルT2の「分類」が「1」であるか、「例外」が「〇」である端末装置3に限定する。また、映像音声配信制御装置23は、原則として、会議管理テーブルT1の「会議セキュリティ種別」が「Normal」である場合には、発言者の音声データの送信先を、すべての端末装置3に決定する。
ただし、上述したように、参加者管理テーブルT2における発言者の「個別セキュリティ種別」に「High」が設定されている場合には、当該設定を優先し、発言者の音声データの送信先は、参加者管理テーブルT2の「分類」が「1」であるか、「例外」が「〇」である端末装置3に限定される。逆の言い方をすれば、参加者管理テーブルT2における発言者の「個別セキュリティ種別」に「Normal」が設定されている場合には、発言者の音声データの送信先は、会議管理テーブルT1の「会議セキュリティ種別」に応じて決定される。
サーバ側データ処理装置24は、WEB会議サーバで行う処理のうち、会議管理装置21、参加者管理装置22、および映像音声配信制御装置23が行う処理以外の処理を行う。サーバ側データ処理装置24は、例えば、端末装置3のWEB会議への参加/退席に係る処理、映像データあるいは音声データの送受信に係る処理、WEB会議の開催/終了に係る処理などを行う。
図8は、端末装置の機能ブロックによる構成を示す図である。図8に示すように、端末装置3は、機能ブロックとして、入出力機器管理装置31、映像音声入出力制御装置32、表示制御装置33、および端末側データ処理装置34を有する。なお、表示制御装置33は、本発明における表示制御装置の一例である。
入出力機器管理装置31は、自身の端末装置の入出力機器に関する情報を管理する。入出力機器管理装置31は、例えば、入出力機器管理テーブルを保持する。
図9は、入出力機器管理テーブルを模擬的に示す図である。図9に示す入出力機器管理テーブルT31から分かるように、入出力機器管理テーブルT3は、項目としては、例えば、「機器種別」、「機器ID」、「音声映像入出力機器種別」、および「現在使用中」を有する。
「機種種別」は、端末装置3に内蔵または接続されている、音声または映像の入出力機器の種別を示す項目である。「機種種別」には、例えば、「音声入力」、「音声出力」、「映像入力」、「映像出力」などが設定される。
「機器ID」は、端末装置3に内蔵または接続されている、音声または映像の入出力機器に固有のIDを示す項目である。「機器ID」には、例えば、予め割り当てられたID、あるいはシリアル番号などが設定される。
「音声映像入出力機器種別」は、その音声または映像の入力機器が、内蔵されたものであるか、外部接続されたものであるか、ヘッドフォン型であるか、スピーカ型であるか、などを示す項目である。「音声映像入出力機器種別」には、例えば、「ヘッドフォン/スピーカ(フォンジャック接続)」、「ヘッドフォン(USB接続)」、「ヘッドフォン(Bluetooth接続)」、「内蔵スピーカ」、「スピーカ(Bluetooth接続)」、「スピーカ(USB接続)」、「骨伝導ヘッドフォン」、「ヘッドマウントディスプレイ」、「内蔵マイク」、「内蔵ディスプレイ」などが設定される。端末装置3がスマートフォンである場合、「音声映像入出力機器種別」には、「スマートフォン・通話用スピーカ」、「スマートフォン・ハンズフリースピーカ」なども設定される。
「現在使用中」は、現在使用している入出力機器であるか否かを表す項目である。使用中の入出力機器に対応した「現在使用中」の項目には、「〇」が設定される。使用していない入出力機器に対応した「現在使用中」の項目には、何も入らないか、「-」あるいは「×」などが設定される。
主催者あるいは参加者は、端末装置3の入出力機器管理テーブルT3を参照することにより、当該端末装置3における使用可能な音声映像入出力機器と、現在使用中の音声映像入出力機器が特定される。WEB会議サーバ2の参加者管理装置22は、端末装置3における入出力機器管理テーブルT3から情報を取得して、参加者管理テーブルT2を作成することができる。
入出力機器管理テーブルT3の情報は、端末装置3がWEB会議サーバ2に自発的に送信してもよいし、WEB会議サーバ2が端末装置3から収集してもよい。また、入出力機器管理テーブルT3の内容に変更があった場合、変更された内容が参加者管理テーブルT2に反映されるようにする。例えば、WEB会議サーバ2が、定期的に各端末装置3の入出力機器管理テーブルT3を参照して情報を読み取るようにしてもよい。また例えば、端末装置3における入出力機器管理テーブルT3の内容に変更があった場合に、端末装置3が変更内容をWEB会議サーバ2に送信するようにしてもよい。
映像音声入出力制御装置32は、WEB会議サーバ2から映像データを受信した場合、映像データに対応した映像が表示されるように、使用中の映像出力機器を制御する。また、映像音声入出力制御装置32は、使用中の映像入力機器に映像が入力された場合、例えば、WEB会議の参加者と画面を共有する設定を行った場合、あるいは、カメラで被写体が撮像された場合に、入力された映像に対応した映像データをWEB会議サーバ2に送信する。
また、映像音声入出力制御装置32は、WEB会議サーバ2から音声データを受信した場合、音声データに対応した音声が出力されるように、使用中の音声出力機器を制御する。また、映像音声入出力制御装置32は、使用中の音声入力機器に音声が入力された場合、入力された音声に対応した音声データをWEB会議サーバ2に送信する。
表示制御装置33は、WEB会議中に、WEB会議に関する画像あるいはテキスト情報などが表示されるように表示部3kを制御する。表示部3kに表示される内容に対応したデータは、WEB会議サーバ2から取得される。表示される内容としては、例えば、WEB会議にて参加者に共有される映像あるいは画像、WEB会議の操作に係る情報、WEB会議の参加者に係る情報などである。
図10は、端末装置の表示画面の一例を模擬的に表した図である。図10に示す表示画面D11では、例えば、画面の上部に「操作メニューエリア」R1が表示され、画面の中央左部に「映像表示エリア」R2が表示され、画面の中央右部に「参加者情報エリア」R3が表示される。「参加者情報エリア」R3には、参加者ごとに、「参加者」、「名前」、「音声出力」の欄が設けられている。
「参加者」の欄には、参加者の端末装置3のカメラで撮像された画像(通常は参加者の顔画像)が映し出される。「参加者」の欄には、参加者が参加者IDに対応付けて予め登録した画像あるいはアイコンが表示されるようにしてもよい。
「名前」の欄には、参加者の名前が表示される。「名前」は、参加者が端末装置3にログインした際に使用した個人IDに対応付けられた名前であってもよいし、WEB会議に参加する際に参加者が入力した名前であってもよい。
「音声出力」の欄には、参加者の端末装置3の「使用中音声出力機器種別」に対応したアイコンが表示される。「使用中音声出力機器種別」が「スピーカ型の機器」である場合には、スピーカに対応したアイコン、例えば、スピーカの形状を模した画像を含むアイコンが表示される。また、「使用中音声出力機器種別」が「ヘッドフォン型の機器」である場合には、ヘッドフォンに対応したアイコン、例えば、ヘッドフォンの形状を模した画像を含むアイコンが表示される。「使用中音声出力機器種別」が不明である場合には、不明に対応したアイコン、例えば、クエスチョンマークを表す画像を含むアイコンが表示される。
また、表示制御装置33は、WEB会議サーバ2から取得した制御信号あるいはデータに基づき、警告、注意、状況などを表すテキストを、画面に表示するように表示部3kを制御する。当該制御信号は、例えば、当該テキストを表示させるための制御信号である。また、当該データは、例えば、当該データを受信した端末装置3が音声データの送信先から外れていることを表すデータ、映像データと音声データのうち映像データのみを含むデータ(音声データの送信先から外れていることが分かるデータ)である。画面に表示されるテキストは、例えば、音声出力機器がヘッドフォン型機器である端末装置に限定して音声を配信している旨のメッセージ、あるいは、音声出力機器をヘッドフォン型機器に切り替えるように促すメッセージなどである。また、例えば、音声の配信先から自身の端末装置が外れていることを知らせるメッセージなどであってもよい。
図11および図12は、テキストが表示された画面の例を模擬的に示す図である。例えば、図11に示す表示画面D12中のメッセージC1のように、「音声出力機器が”ヘッドフォン型機器”である端末装置に限定して音声を配信しています。」と表示される。また例えば、図12に示す表示画面D13中のメッセージC2のように、「音声出力機器を”ヘッドフォン型機器”に切り替えてください。」と表示される。
なお、WEB会議サーバ2が、音声をテキストに変換する機能を有する場合であって、音声から変換されたテキストのデータを端末装置に出力する場合には、表示制御装置33は、音声から変換されたテキスト、すなわち字幕を画面に表示するように表示部を制御してもよい。
端末側データ処理装置34は、端末装置3で行う処理のうち、入出力機器管理装置31、映像音声入出力制御装置32、および表示制御装置33が行う処理以外の処理を行う。端末側データ処理装置34は、例えば、端末装置3のログインに係る処理、端末装置3からの発言の音声データの送受信に係る処理、WEB会議への参加および退席に係る処理などを行う。
〈実施形態1に係るWEB会議システムの処理フロー〉
実施形態1に係るWEB会議システムの処理フローについて説明する。
図13は、実施形態1に係るWEB会議システムの処理フローの概要を示す図である。図13に示すように、WEB会議システム1は、処理フローの概要として、ステップS1~S9を備えている。なお、当該処理フローは、WEB会議システム1にて実行される処理が容易に理解できるよう単純化したものである。したがって、実際には、WEB会議サーバ2と複数の端末装置3とによるサーバ-クライアント通信によって、種々の処理が複雑に実行される可能性がある。例えば、幾つかの処理は並行して実行されたり、また幾つかの処理はルーチン化して常に繰り返し実行されたりする場合がある。
《S1:機器管理テーブル作成処理》
ステップS1では、機器管理テーブル作成処理が実行される。
図14は、機器管理テーブル作成処理のフローの一例を示す図である。図14に示すように、ステップS1の機器管理テーブル作成処理は、ステップS11~S12を備えている。
ステップS11では、主催者および参加者の各端末装置3の入出力機器管理装置31が、自身の端末装置3に内蔵された入出力機器あるいは外部接続された入出力機器について、機器情報を収集する。
ステップS12では、各端末装置3の入出力機器管理装置31が、それぞれ、収集された機器情報に基づいて、入出力機器管理テーブルT3を作成する。以上により、ステップS1の機器管理テーブル作成処理は終了する。
なお、機器管理テーブル作成処理は、通常、端末装置3のOSが立ち上がった後に、自動的に実行されるものである。ただし、機器管理テーブル作成処理は、ユーザによる端末装置3の操作に応じて実行されるものであってもよい。
《S2:会議予約処理》
ステップS2では、会議予約処理が実行される。
図15は、会議予約処理のフローの一例を示す図である。図15に示すように、ステップS2の会議予約処理は、ステップS21~28を備えている。
ステップS21では、主催者が使用する端末装置の端末側データ処理装置34が、主催者の操作に基づいて、会議アプリまたはブラウザを起動させる。
ステップS22では、端末側データ処理装置34は、主催者の操作に基づいて、開催するWEB会議の所望の開催日時の入力を受け付ける。
ステップS23では、端末側データ処理装置34は、主催者の操作に基づいて、開催するWEB会議の会議セキュリティ種別の入力を受け付ける。
ステップS24では、端末側データ処理装置34が、入力された開催日時および会議セキュリティ種別による会議予約を申請するための会議予約申請信号を、WEB会議サーバ2に送信する。
ステップS25では、WEB会議サーバ2の会議管理装置21が、会議予約申請信号を受信し、申請を受理する。
ステップS26では、会議管理装置21が、受信した会議予約申請信号に基づいて、会議管理テーブルT1に会議予約を書き込み、会議管理テーブルT1を更新する。
ステップS27では、会議管理装置21が、予約完了通知を主催者の端末装置3に送信する。
ステップS28では、主催者の端末装置3における端末側データ処理装置34が、予約完了通知を受信する。以上により、ステップS2の会議予約処理は終了する。
なお、上記実施例では、主催者が主催者の端末装置3を用いて会議予約要請を行っているが、会議予約を行う権限を持つ参加者が自身の端末装置3を用いて会議予約要請を行ってもよい。
《S3:会議開始処理》
ステップS3では、会議開始処理が実行される。
図16は、会議開始処理のフローの一例を示す図である。図16に示すように、ステップS3の会議開始処理は、ステップS31~35を備えている。
ステップS31では、主催者もしくは参加者の端末装置3において、端末側データ処理装置34が、参加者による初めての会議参加要請もしくは主催者による会議開催要請の操作があったか否かを判定する。当該操作があったと判定された場合(S31:Yes)には、ステップS32に進む。一方、当該操作がなかったと判定された場合(S31:No)には、ステップS31に戻る。
ステップS32では、端末側データ処理装置34が、上記操作に応じた会議開催要請信号もしくは会議参加要請信号を、WEB会議サーバ2に送信する。
ステップS33では、WEB会議サーバ2のサーバ側データ処理装置24が、会議開催要請信号もしくは会議参加要請信号を受信する。
ステップS34では、サーバ側データ処理装置24は、ネットワーク4上に仮想的なWEB会議室を設置する。
ステップS35では、サーバ側データ処理装置24は、会議管理処理を開始する。そして、参加/退席要請処理におけるステップS44に進む。
《S4:参加/退席処理》
ステップS4では、参加/退席処理が実行される。
図17は、参加/退席処理のフローの一例を示す図である。図17に示すように、ステップS4の参加/退席処理は、ステップS41~S410を備えている。
ステップS41では、主催者もしくは参加者の端末装置3において、端末側データ処理装置34が、参加もしくは退席の操作があったか否かを判定する。当該操作があったと判定された場合(S41:Yes)には、ステップS42に進む。一方、当該操作がなかったと判定された場合(S41:No)には、参加/退席処理を終了する。
ステップS42では、端末側データ処理装置34が、WEB会議サーバ2へ、参加/退席要請信号を送信する。
ステップS43では、WEB会議サーバ2のサーバ側データ処理装置24が、上記参加/退席要請信号を受信する、すなわち、参加/退席要請を受理する。
ステップS44では、サーバ側データ処理装置24が、受信した信号が参加要請信号であるか否か、すなわち、参加要請を受理したか否かを判定する。当該信号が参加要請信号であると判定された場合(S44:Yes)には、ステップS45に進む。一方、当該信号が参加要請信号でない、すなわち退席要請信号である、と判定された場合(S44:No)には、ステップS47に進む。
ステップS45では、サーバ側データ処理装置24が、入出力機器情報を要求するための要求信号を、端末装置3に送信する。
ステップS46では、端末装置3が、上記要求信号に応答して、自身の入出力機器情報をWEB会議サーバ2に送信する。
ステップS47では、WEB会議サーバ2の参加者管理装置22が、受信した入出力機器情報に基づいて、参加者管理テーブルT2を更新する。
ステップS48では、サーバ側データ処理装置24が、参加/退席完了通知を、参加/退席する端末装置3に送信する。また、サーバ側データ処理装置24は、すべての参加者の端末装置3に、更新された参加者情報を配信する。
ステップS49では、参加/退席する端末の端末側データ処理装置34は、参加/退席完了通知を受信(取得)する。
ステップS410では、すべての参加者の端末装置3における端末側データ処理装置34が、更新済み参加者情報を受信(取得)する。また、すべての参加者の端末装置3における表示制御装置33が、受信された更新済み参加者情報に基づいて、端末装置3の表示画面D11の「参加者情報エリア」R3の表示を更新する。以上により、ステップS4の参加/退席処理は終了する。
《S5:音声出力機器管理処理》
ステップS5では、音声出力機器管理処理が実行される。
図18は、音声出力機器管理処理のフローの一例を示す図である。図18に示すように、ステップS5の音声出力機器管理処理は、ステップS51~S58を備えている。
ステップS51では、主催者もしくは参加者の端末装置3において、入出力機器管理装置31が、自身の端末装置における使用中音声出力機器に変更があったか否かを判定する。当該変更があったと判定された場合(S51:Yes)には、ステップS52に進む。一方、当該変更が無かったと判定された場合(S51:No)には、音声出力機器管理処理は終了する。
ステップS52では、入出力機器管理装置31が、当該変更が反映されるように、自身の端末装置3の入出力機器管理テーブルT3を更新する。
ステップS53では、入出力機器管理装置31が、当該変更内容を示す変更情報を、WEB会議サーバ2に送信する。
ステップS54では、WEB会議サーバ2の参加者管理装置22が、当該変更情報を受信する。
ステップS55では、参加者管理装置22が、受信された変更情報に基づいて、参加者管理テーブルT2を更新する。
ステップS56では、サーバ側データ処理装置24が、更新された参加者管理テーブルT2に基づいて、使用中音声出力機器に変更があった端末装置と、その変更内容とを表す機器変更情報を、すべての端末装置3に配信する。
ステップS57では、すべての参加者の端末装置3における端末側データ処理装置34が、WEB会議サーバ2から配信された変更機器情報を受信する。
ステップS58では、すべての参加者の端末装置3における表示制御装置33が、受信された変更機器情報に基づいて、表示画面D11の「参加者情報エリア」R3における「音声出力」の欄の表示を更新する。以上により、ステップS5の音声出力機器管理処理は終了する。
《S6:個別セキュリティ種別設定管理処理》
ステップS6では、個別セキュリティ種別設定管理処理が実行される。
図19は、個別セキュリティ種別設定管理処理のフローの一例を示す図である。図19に示すように、ステップS6の個別セキュリティ種別設定管理処理は、ステップS61~S69を備えている。
ステップS61では、参加者の端末装置3における端末側データ処理装置34が、自身の端末装置3において、「個別セキュリティ種別」の設定要請の操作があったか否かを判定する。当該操作があったと判定された場合(S61:Yes)には、ステップS62に進む。一方、当該操作がなかったと判定された場合(S61:No)には、個別セキュリティ種別設定管理処理は終了する。
ステップS62では、当該操作があった端末装置3の端末側データ処理装置34が、個別セキュリティ種別の設定変更を要請するための設定変更要請信号を、WEB会議サーバ2に送信する。例えば、「個別セキュリティ種別」の設定を「Normal」から「High」に変更して欲しい旨の設定変更要請信号が送信される。
ステップS63では、WEB会議サーバ2の参加者管理装置22が、ステップS62にて送信された設定変更要請信号を受信する、すなわち、設定要請を受理する。
ステップS64では、参加者管理装置22が、主催者の端末装置3に、当該設定変更に対する可否についての問合せ信号を送信する。
ステップS65では、主催者の端末装置3における端末側データ処理装置34が、受信された当該問合せ信号に基づいて、当該設定変更に対する可否について主催者に向けた問合せを実施する。例えば、端末側データ処理装置34が、表示制御装置33と連携して、端末装置3の画面に、「参加者AAAAAが個別セキュリティ種別のHighへの設定を求めています。許可しますか?(はい/いいえ)」などのテキストを表示させる。主催者は、当該設定変更を許可する場合には、「はい」ボタンを仮想的に押下する操作を行い、許可しない場合には、「いいえ」ボタンを仮想的に押下する操作を行う。端末側データ処理装置34は、当該操作に応答して、可否回答を示す可否回答情報をWEB会議サーバ2の参加者管理装置22に送信する。
ステップS66では、参加者管理装置22が、可否回答情報を受信し、設定変更の要請に対する回答が、許可であるか不許可であるかを判定する。許可であると判定された場合(S66:Yes)には、ステップS67に進む。一方、不許可であると判定された場合(S66:No)にはステップS68に進む。
ステップS67では、参加者管理装置22は、設定変更の要請があった参加者の端末装置3における「個別セキュリティ種別」を「High」に設定し、参加者管理テーブルT2を更新する。その後、ステップS68に進む。
ステップS68では、参加者管理装置22は、主催者からの可否回答結果を、設定変更の要請があった参加者の端末装置3に通知する。
ステップS69では、設定変更の要請を行った参加者の端末装置3における端末側データ処理装置34が、可否回答結果の通知を取得し、当該端末装置3における表示制御装置33が、可否回答結果を画面に表示する。以上により、ステップS6の個別セキュリティ種別設定管理処理は終了する。
《S7:映像音声配信処理》
ステップS7では、映像音声配信処理が実行される。
図20は、映像音声配信処理のフローの一例を示す図である。図20に示すように、ステップS7の映像音声配信処理は、ステップS71~S76を備えている。
ステップS71では、発言者の端末装置3における映像音声入出力制御装置32が、発言者の音声を、マイク、AD変換器等の音声入力機器を介して、音声データに変換し、WEB会議サーバ2に送信する。また、映像提供者の端末装置3における映像音声入出力制御装置32が、参加者に提供し共有すべき映像、例えば、自身の端末装置3の画面に表示されているスライド画像等を映像データに変換し、WEB会議サーバ2に送信する。
ステップS72では、WEB会議サーバ2の映像音声配信制御装置23が、映像提供者の端末装置3から映像データを受信し、発言者の端末装置3から音声データを受信する。
ステップS73では、映像音声配信制御装置23が、会議管理テーブルT1および参加者管理テーブルT2の内容に基づいて、音声データの送信先となる端末装置3を決定する。映像音声配信制御装置23は、特に、会議管理テーブルT1の「会議セキュリティ種別」、あるいは参加者管理テーブルT2の「使用中音声出力機器種別」もしくは「分類」の設定に基づいて、音声データの送信先を決定する。
例えば、映像音声配信制御装置23は、「会議セキュリティ種別」に「High」が設定されている場合、音声データの送信先を、「分類」に「1」が設定されている端末装置3に決定する。すなわち、映像音声配信制御装置23は、開催中のWEB会議にセキュアモードが設定されている場合に、使用中の音声出力機器の種別がヘッドフォン型である端末装置3に限定して決定する。
また例えば、映像音声配信制御装置23は、発言者の「個別セキュリティ種別」に「High」が設定されている場合、音声データの送信先を、「分類」に「1」が設定されている端末装置3に決定する。すなわち、映像音声配信制御装置23は、端末装置3にセキュア発信の許可が設定されている場合に、音声データの送信先を、使用中の音声出力機器の種別がヘッドフォン型である端末装置3に限定して決定する。
ステップS74では、映像音声配信制御装置23が、映像データをすべての参加者の端末装置3に配信する。また、映像音声配信制御装置23は、発言者の音声データを、ステップS73にて決定された送信先となる端末装置3に配信する。
ステップS75では、各端末装置3の映像音声入出力制御装置32が、WEB会議サーバ2から配信された映像データあるいは音声データを受信する。また、映像音声入出力制御装置32は、表示制御装置33と連携して、WEB会議サーバ2から取得した制御信号あるいはデータに基づき、警告、注意、状況などを表すテキストを、画面に表示するように表示部3kを制御する。音声データが受信されていない端末装置3において、画面に表示されるテキストは、例えば、音声出力機器がヘッドフォン型機器である端末装置に限定して音声を配信している旨のメッセージ、あるいは、音声出力機器をヘッドフォン型機器に切り替えるように促すメッセージ、音声の配信先から自身の端末装置が外れていることを知らせるメッセージなどである。
ステップS76では、各端末装置3の映像音声入出力制御装置32が、表示制御装置33と連携して、受信された映像データが表す映像を表示部3kの画面に表示させる。また、各端末装置3の映像音声入出力制御装置32は、自身の端末装置3における使用中音声出力機器を制御して、受信された音声データが表す音声を出力させる。以上により、ステップS7の映像音声配信処理は終了する。
なお、WEB会議において、発言者は常に一人だけとは限らず、複数の参加者が同時に発言する場合も想定される。複数の参加者が同時に発言する場合には、それぞれの音声を非常に短い時間に分割して音声データに変換し、輪番で配信することにより、複数の発言者の音声がほぼ同時に配信されているかのようにみせることが可能になる。
《S8:会議継続終了決定処理》
ステップS8では、会議継続終了決定処理が実行される。
図21は、会議継続終了決定処理のフローの一例を示す図である。図21に示すように、会議継続終了決定処理は、ステップS81~S86を備えている。
ステップS81では、主催者の端末装置3における端末側データ処理装置34が、会議終了を要請する操作があったか否かを判定する。当該操作があったと判定された場合(S81:Yes)には、ステップS82に進む。一方、当該操作がなかったと判定された場合(S81:No)には、会議継続終了決定処理は終了する。
ステップS82では、主催者の端末装置3の端末側データ処理装置34が、会議終了の要請を示す会議終了要請情報を、WEB会議サーバ2に送信する。
ステップS83では、WEB会議サーバ2のサーバ側データ処理装置24が、会議終了要請情報を受信する。
ステップS84では、サーバ側データ処理装置24による会議終了要請情報の受信に応答して、WEB会議サーバ2の会議管理装置21が、開催中のWEB会議の終了を決定する。また、会議管理装置21が、会議管理処理を終了させ、会議管理テーブルT1から開催していたWEB会議のスケジュールを消去して、会議管理テーブルT1を更新する。
ステップS85では、サーバ側データ処理装置24が、すべての参加者の端末装置3に、会議終了通知を送信する。
ステップS86では、各参加者の端末装置3における端末側データ処理装置34が、会議終了通知を受信し、表示制御装置33と連携して、会議終了を知らせる画像あるいはテキストを画面に表示させる。以上により、ステップS8の会議継続終了決定処理は終了する。
《S9:会議終了判定処理》
ステップS9では、会議終了判定処理が実行される。具体的には、WEB会議サーバ2の会議管理装置21が、会議が終了したか否かを判定する。会議が終了したと判定された場合(S9:Yes)には、WEB会議システム処理は終了する。一方、会議が終了していないと判定された場合(S9:No)には、ステップS4に戻り、WEB会議システム処理は継続される。
〈実施形態1に係るWEB会議システムによる効果〉
以上、上記の実施形態1に係るWEB会議システムによれば、ステップS7の映像音声配信処理、特にステップS73において、音声データの送信先を、使用中の音声出力機器がヘッドフォン型である端末装置に限定し決定している。これにより、秘密情報が含まれる可能性の高い音声データの送信先が、意図しない者に音声を聴かれるリスクが低い環境にある端末装置に限定されるので、WEB会議において秘密情報が漏洩するリスクを低減することができる。
例えば、WEB会議への参加者が、端末装置の使用中音声出力機器が内蔵スピーカになっていることを忘れて、公共の場でWEB会議に参加してしまった場合であっても、音声が不本意に出力され、秘密情報が他人に聴かれる心配がない。また例えば、参加者は、WEB会議システムにそのような安全機能が備わっていることを認識していれば、情報漏洩に関する懸念がなくなり、精神衛生上、良い状態を保つことができる。
また、実施形態1に係るWEB会議システムによれば、設定された「会議セキュリティ種別」によって、音声データの送信先を限定する処理を行うか否かが決定されるので、WEB会議の秘密性の高さに応じて、音声データの送信先を限定するか否か、選択することができる。例えば、WEB会議の秘密性が低い場合に、音声データの出力先を限定しないようにし、WEB会議の参加者への負荷を軽減させることができる。
また、実施形態1に係るWEB会議システムによれば、「使用中音声出力機器種別」がスピーカ型機器であり音声データの送信先から外れている端末装置において、音声配信を「使用中音声出力機器種別」がヘッドフォン型機器である端末装置に限定している旨が出力される。あるいは、「使用中音声出力機器種別」がスピーカ型機器であり音声データの送信先から外れている端末装置において、使用中の音声出力機器をヘッドフォン型機器に切り替えることを促す情報が出力される。故に、音声データの出力先の制限により音声が出力されない端末装置を使用している参加者に対して、音声が出力されない理由を示したり、音声が出力されるようにするための措置を理解させたりすることができる。
以下、他の実施形態に係るWEB会議システムについて説明する。当該他の実施形態に係るWEB会議システムは、実施形態1に係るWEB会議システム1と同様のハードウェア構成および機能ブロック構成を有する。一方、当該他の実施形態に係るWEB会議システムでは、機能ブロックが実行する処理の一部、および機能ブロックが扱うデータの一部が、実施形態1の場合と異なっている。よって、以下の実施形態において、WEB会議システムの構成については説明を省略し、機能ブロックが実行する処理、機能ブロックが扱うデータについて、実施形態1との相違点を中心に説明する。
(実施形態2)
〈実施形態2に係るWEB会議システムの概要〉
実施形態1では、会議管理テーブルの「会議セキュリティ種別」、参加者管理テーブルT2の「分類」および「個別セキュリティ種別」の項目は、それぞれ2段階のレベルで設定されていた。実施形態2では、「会議セキュリティ種別」、「分類」、および「個別セキュリティ種別」の項目を、それぞれ3段階のレベルで設定する。WEB会議サーバ2および端末装置3を構成する各機能ブロックは、「会議セキュリティ種別」、「分類」、および「個別セキュリティ種別」に設定される3段階のレベルに応じた処理を実行する。以下に、機能ブロックが実行する処理、機能ブロックが扱うデータの詳細について説明する。
〈実施形態2に係るWEB会議システムの機能ブロック〉
図22は、実施形態2における会議管理テーブルを模擬的に示す図である。図22に示す会議管理テーブルT12のように、「会議セキュリティ種別」は、「High」、「Middle」、「Normal」の3段階のレベルで設定される。「会議セキュリティ種別」の設定において、音声データを出力する際に要求されるセキュリティの高さは、「High」が”高い”に対応し、「Middle」が”やや高い”に対応し、「Normal」が”普通”に対応する。
図23は、実施形態2における参加者管理テーブルを模擬的に示す図である。図23に示す参加者管理テーブルT22のように、使用中音声出力機器種別に応じて定まる「分類」の項目は、「1」、「2」、「3」の3段階のレベルで設定される。使用中音声出力機器の音声出力に関するセキュリティレベルの高さは、「1」が”高い”に対応し、「2」が”普通”に対応し、「3」が”低い”に対応する。「個別セキュリティ種別」は、「High」、「Middle」、「Normal」の3段階のレベルで設定される。なお、図23に示す参加者管理テーブルT22では、「個別セキュリティ種別」に欄の「High」、「Middle」の表示が見やすくなるように、「Normal」の表示を省略している。音声データを出力する際に要求されるセキュリティレベルの高さは、「High」が”高い”に対応し、「Middle」が”やや高い”に対応し、「Normal」が”普通”に対応する。
会議管理装置21は、会議管理テーブルT1を設定する際に、「会議セキュリティ種別」を「High」、「Middle」、「Normal」の3段階のレベルを選択肢として設定する。「会議セキュリティ種別」の設定は、主催者あるいは主催者に準ずる権限を持った者による操作に応じて行われる。
図24は、音声データの送信先の決定方法を説明するためのテーブルを示す図である。図24に示す音声データ送信先決定用テーブルDT2から理解されるように、映像音声配信制御装置23は、「会議セキュリティ種別」の設定と、発言者の「個別セキュリティ種別」の設定とに基づいて、音声データの送信先を決定する。
映像音声配信制御装置23は、会議管理テーブルT1の「会議セキュリティ種別」が「High」である場合、発言者の音声データの送信先を、参加者管理テーブルT2の「分類」が「1」である端末装置3に限定する。
また、映像音声配信制御装置23は、会議管理テーブルT1の「会議セキュリティ種別」が「Middle」である場合、原則として、発言者の音声データの送信先を、参加者管理テーブルT2の「分類」が「1」または「2」であるか、「例外」が「〇」である端末装置3に限定する。ただし、発言者の「個別セキュリティ種別」が「High」である場合には、発言者の音声データの送信先を、参加者管理テーブルT2の「分類」が「1」である端末装置3に限定する。
また、映像音声配信制御装置23は、会議管理テーブルT1の「会議セキュリティ種別」が「Normal」である場合、原則として、発言者の音声データの送信先を、すべての端末装置3に決定する。ただし、発言者の「個別セキュリティ種別」が「High」である場合には、発言者の音声データの送信先を、参加者管理テーブルT2の「分類」が「1」である端末装置3に限定する。また、発言者の「個別セキュリティ種別」が「Middle」である場合には、発言者の音声データの送信先を、参加者管理テーブルT2の「分類」が「1」または「2」であるか、「例外」が「〇」である端末装置3に限定する。
〈実施形態2に係るWEB会議システムによる効果〉
以上、上記の実施形態2に係るWEB会議システムによれば、「会議セキュリティ種別」、「分類」、および「個別セキュリティ種別」の設定を、3段階のレベルで設定するので、音声データの送信先の決定に関し、より細かい制御が可能になる。
(実施形態3)
〈実施形態3に係るWEB会議システムの概要〉
実施形態3に係るWEB会議システムは、WEB会議サーバが、端末装置3における使用中の音声出力機器の種別を示す機器種別情報を、複数の端末装置3から取得して保持し、保持されている端末装置3ごとの機器種別情報に基づいて、各端末装置3における使用中の音声出力機器からの音声の音量を制御する。
実施形態2では、映像音声配信制御装置23は、会議管理テーブルT1の「会議セキュリティ種別」と、参加者管理テーブルT2の「個別セキュリティ種別」、「分類」、および「例外」とに基づいて、音声データの送信先を限定している。一方、実施形態3では、映像音声配信制御装置23は、「会議セキュリティ種別」と、「個別セキュリティ種別」、「分類」、および「例外」とに基づいて、出力される音声の音量が、事前に設定された第1の音量レベルより小さくなるような低音量化制御を行う対象となる端末装置3を決定する。なお、第1の音量レベルは、、例えば、出力される音声は聞こえるが、音声出力機器の近傍にいないと明瞭には聞こえない程度の音量レベルである。例えば、設定可能な音量レベルが0~10の範囲内である場合、第1の音量レベルは、1~3程度を考えることができる。また例えば、第1の音量レベルは、現在設定されている音量レベルの4~7割のレベルを考えることができる。
〈実施形態3に係るWEB会議システムの機能ブロックおよび処理フロー〉
会議管理装置21は、会議管理テーブルを設定する際に、「会議セキュリティ種別」を「High」、「Middle」、「Normal」の3段階のレベルを選択肢として設定する。
実施形態3では、図9に示すWEB会議システム処理フローにおいて、ステップS7の映像音声配信処理の内容が一部異なる。
図25は、実施形態3による映像音声配信処理のフローの一例を示す図である。図25に示すように、実施形態3によるステップS7aの映像音声配信処理は、ステップS71~72,S73a~76aを備えている。
ステップS71では、発言者の端末装置3における映像音声入出力制御装置32が、発言者の音声を、マイク、AD変換器等の音声入力機器を介して、音声データに変換し、WEB会議サーバ2に送信する。また、映像提供者の端末装置3における映像音声入出力制御装置32が、参加者に提供し共有すべき映像、例えば、自身の端末装置3の画面に表示されているスライド画像等を映像データに変換し、WEB会議サーバ2に送信する。
ステップS72では、WEB会議サーバ2の映像音声配信制御装置23が、映像提供者の端末装置3から映像データを受信し、発言者の端末装置3から音声データを受信する。
ステップS73aでは、映像音声配信制御装置23が、会議管理テーブルT1および参加者管理テーブルT2を参照して、低音量化制御の対象となる端末装置3を決定する。
ステップS74aでは、映像音声配信制御装置23が、映像データおよび音声データをすべての端末装置に配信するとともに、低音量化制御の対象となった端末装置3に低音量化制御信号を送信する。
ステップS75aでは、各端末装置3の映像音声入出力制御装置32が、WEB会議サーバ2から配信された映像データあるいは音声データを受信する。低音量化制御の対象となった端末装置3は、低音量化制御信号も受信する。
ステップS76aでは、各端末装置3の映像音声入出力制御装置32が、表示制御装置33と連携して、受信された映像データが表す映像を画面に表示させる。また、各端末装置3の映像音声入出力制御装置32は、使用中音声出力機器を制御して、受信された音声データが表す音声を出力させる。低音量化制御信号を受信した端末装置3は、その低音量化制御信号に基づいて、出力される音声の音量を制御する。以上により、ステップS7の映像音声配信処理は終了する。
図26は、低音量化制御の対象の決定方法を説明するためのテーブルを示す図である。図26に示す音声データ送信先決定用テーブルDT3から理解されるように、映像音声配信制御装置23は、「会議セキュリティ種別」の設定と、発言者の「個別セキュリティ種別」の設定とに基づいて、低音量化制御の対象を決定する。
映像音声配信制御装置23は、会議管理テーブルT1(適宜、図2を参照)の「会議セキュリティ種別」が「High」である場合、低音量化制御の対象を、参加者管理テーブルT2「分類」が「1」である端末装置3を除いた他の端末装置3に決定する。
また、映像音声配信制御装置23は、会議管理テーブルT1の「会議セキュリティ種別」が「Middle」である場合、原則として、低音量化制御の対象を、すべての端末装置3から、参加者管理テーブルT2(図2参照)の「分類」が「1」または「2」である端末装置3と、「例外」が「〇」である端末装置3とを除いた端末装置3に決定する。ただし、発言者の「個別セキュリティ種別」が「High」である場合には、低音量化制御の対象を、すべての端末装置3から、参加者管理テーブルT2の「分類」が「1」である端末装置3を除いた端末装置3に決定する。
また、映像音声配信制御装置23は、会議管理テーブルT1の「会議セキュリティ種別」が「Normal」である場合、原則として、低音量化制御は行わない。ただし、発言者の「個別セキュリティ種別」が「High」である場合には、低音量化制御の対象を、すべての端末装置3から、参加者管理テーブルT2の「分類」が「1」である端末装置3を除いた端末装置3に限定する。また、発言者の「個別セキュリティ種別」が「Middle」である場合には、低音量化制御の対象を、すべての端末装置3から、参加者管理テーブルT2の「分類」が「1」または「2」である端末装置3と、「例外」が「〇」である端末装置3とを除いた端末装置3に決定する。
映像音声配信制御装置23は、低音量化制御の対象となった端末装置3には、音量を小さくする低音量化制御信号を送信する。
〈実施形態3に係るWEB会議システムによる効果〉
以上、上記の実施形態3に係るWEB会議システムによれば、「会議セキュリティ種別」、「分類」、「例外」、および「個別セキュリティ種別」の設定に基づいて、秘密情報の漏洩リスクが相対的に高い音声出力状態にある端末装置3を、低音量化制御の対象として決定するので、意図しない者に秘密情報を聴かれるリスクを低減することができる。
また、実施形態3に係るWEB会議システムによれば、秘密情報の漏洩リスクが相対的に高い音声出力状態にある端末装置3において、小さい音量で音声が出力されるので、参加者は、自身の端末装置3が、秘密情報の漏洩リスクが相対的に高い音声出力状態にあることを、理解することができる。
また、実施形態3に係るWEB会議システムによれば、秘密情報の漏洩リスクが相対的に高い音声出力状態にある端末装置3であっても、音声データは配信され、小さい音量ながらも音声が出力される。よって、参加者は、音声が出力されない場合と異なり、音声出力機器の故障や設定不良を疑う必要がなく、不安な気持ちを抱くことが無い。
なお、低音量化制御は、出力音量レベルを0に設定する制御であってもよい。この場合、音声データが配信されない場合と同じ状況になる。
(実施形態4)
〈実施形態4に係るWEB会議システムの概要〉
実施形態1~3では、端末装置3の「使用中音声出力機器種別」に基づいて、音声データの配信を制御している。一方、実施形態4では、端末装置3の音声の入出力状況をモニタリングし、モニタリングの結果に基づいて音声データの配信を制御する。
〈実施形態4に係るWEB会議システムの機能ブロック〉
映像音声配信制御装置23は、各端末装置3のマイク3sで拾われた音声データ同士を比較分析し、互いに異なる複数の端末装置3から同じ音声が受信されていないかを判定する。映像音声配信制御装置23は、当該分析の結果、複数の端末装置3から同じ音声が受信されていると判定された場合には、上記複数の端末装置3は、互いに近い場所に設置されていると認め、意図しない者への秘密情報の漏洩リスクは低いと判定する。そして、映像音声配信制御装置23は、上記複数の端末装置3を特定する特定情報を参加者管理装置22に送信する。参加者管理装置22は、受信された特定情報に基づき、上記複数の端末装置3の「分類」を、「1」に設定する。
〈実施形態4に係るWEB会議システムによる効果〉
上記の実施形態4に係るWEB会議システムによれば、各端末装置3のマイク3sで拾われた音声を分析し、互いに近くに設定された端末装置3を特定し、特定された端末装置3は、秘密情報の漏洩リスクが低いと判定し、「分類」を「1」に設定するので、端末装置3から要請がなくても、自動で適切な「分類」を設定することが可能である。
なお、上記した各実施形態において、WEB会議システム1を構成する複数の端末装置3のいずれかが、WEB会議サーバ2を兼ねてもよい。例えば、WEB会議システム1は、WEB会議サーバ2を兼ねる1台の端末装置3と、他の1台以上の端末装置3とが、ネットワーク4を介して接続される形態であってもよい。
以上、本発明の各実施形態について説明したが、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。また、上記した実施形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。これらは全て本発明の範疇に属するものである。さらに文中や図中に含まれる数値やメッセージ等もあくまで一例であり、異なるものを用いても本発明の効果を損なうものではない。
また、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。また、上記の各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、MPU、CPU等のプロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。また、ソフトウェアにより実現される機能の範囲は限定されるものでなく、ハードウェアとソフトウェアを併用してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、DVD等の記録媒体に置くことができる。
1…WEB会議システム、2…WEB会議サーバ、3…端末装置、4…ネットワーク、2a,3a…ストレージ、2b,3b…メモリ、2c,3c…プロセッサ、2d,3d…無線通信部、2e,3e…有線通信部、2f,3f…映像制御部、2g,3g…音声制御部、2h,3h…操作制御部、2j,3j…電源制御部、2k,3k…表示部、2m,3m…カメラ、2n,3n…無線インタフェース、2p,3p…有線インタフェース、2r,3r…スピーカ、2s,3s…マイク、2t,3t…操作入力部、2w,3w…電源インタフェース、3x…バッテリ、21…会議管理装置、22…参加者管理装置、23…映像音声配信制御装置、24…サーバ側データ処理装置、31…入出力機器管理装置、32…映像音声入出力制御装置、33…表示制御装置、34…端末側データ処理装置、A1…オペレーティングシステム、A2…WEB会議プログラム、A3…ブラウザ、D11,D12,D13…表示画面、T1,T11,T12…会議管理テーブル、T2,T21,T22…参加者管理テーブル、T3,T31…入出力機器管理テーブル、DT1,DT2,DT3…音声データ送信先決定用テーブル

Claims (20)

  1. サーバと、前記サーバに接続される複数の端末装置と、を備えるWEB会議システムであって、
    前記WEB会議システムは、
    前記端末装置における使用中の音声出力機器の種別を示す機器種別情報を、複数の前記端末装置から取得して保持する保持装置と、
    前記保持装置に保持されている前記端末装置ごとの機器種別情報に基づいて、各前記端末装置における使用中の音声出力機器から音声を出力させるか否かを決定する、または前記端末装置から出力される音量を制御する制御装置と、
    前記端末装置ごとの前記機器種別情報を、複数の前記端末装置に送信する送信装置とを有し、
    前記端末装置は、表示装置と、受信された前記端末装置ごとの前記機器種別情報が表示されるように前記表示装置を制御する表示制御装置と、を有する、
    WEB会議システム。
  2. 請求項1に記載のWEB会議システムにおいて、
    前記制御装置は、前記端末装置ごとの機器種別情報に基づいて、WEB会議における音声データの送信先となる前記端末装置を決定する、
    WEB会議システム。
  3. 請求項2に記載のWEB会議システムにおいて、
    前記制御装置は、前記音声データの送信先を、前記使用中の音声出力機器の種別がヘッドフォン型である前記端末装置に決定する、
    WEB会議システム。
  4. 請求項3に記載のWEB会議システムにおいて、
    前記WEB会議システムは、開催するWEB会議へのセキュアモードの設定を受け付ける設定受付装置を有し、
    前記制御装置は、前記セキュアモードが設定されたWEB会議において、前記音声データの送信先を、前記使用中の音声出力機器の種別が前記ヘッドフォン型である前記端末装置に決定する、
    WEB会議システム。
  5. 請求項3に記載のWEB会議システムにおいて、
    前記WEB会議システムは、前記端末装置からセキュア発信要請を受け付ける要請受付装置を有し、
    前記制御装置は、前記セキュア発信要請が受け付けられた前記端末装置から入力される音声データの送信先を、前記使用中の音声出力機器の種別が前記ヘッドフォン型である前記端末装置に決定する、
    WEB会議システム。
  6. 請求項1に記載のWEB会議システムにおいて、
    前記制御装置は、前記端末装置ごとの機器種別情報に基づいて、前記使用中の音声出力機器から出力される音声の音量が第1の音量レベルより小さくなるように制御する前記端末装置を決定する、
    WEB会議システム。
  7. 請求項に記載のWEB会議システムにおいて、
    前記保持装置は、いずれかの前記端末装置における前記使用中の音声出力機器の種別が変更されたことを検知して、前記端末装置ごとにおける前記機器種別情報を更新し、
    前記送信装置は、更新後の前記端末装置ごとにおける前記機器種別情報を送信し、
    前記表示制御装置は、更新後の前記端末装置ごとにおける前記機器種別情報が画面に表示されるように前記表示装置を制御する、
    WEB会議システム。
  8. 請求項に記載のWEB会議システムにおいて、
    前記送信装置は、前記端末装置ごとにおける該端末装置を使用している参加者を示す参加者情報を、複数の前記端末装置に送信し、
    前記表示制御装置は、前記参加者情報と前記機器種別情報とを、前記端末装置ごとに対応付けて表示するように前記表示装置を制御する、
    WEB会議システム。
  9. 請求項に記載のWEB会議システムにおいて、
    前記表示制御装置は、前記機器種別情報が表す種別がヘッドフォン型である場合に、ヘッドフォンに対応したアイコンを表示し、
    前記機器種別情報が表す種別がスピーカ型である場合に、スピーカに対応したアイコンを表示するように、前記表示装置を制御する、
    WEB会議システム。
  10. 請求項4に記載のWEB会議システムにおいて、
    前記端末装置は、
    表示装置と、表示制御装置と、を有し、
    前記表示制御装置は、前記セキュアモードが設定された会議において、前記使用中の音声出力機器の種別が前記ヘッドフォン型である前記端末装置のみ音声が出力される旨を表す情報を表示するように前記表示装置を制御する、
    WEB会議システム。
  11. 請求項4に記載のWEB会議システムにおいて、
    前記端末装置は、
    表示装置と、表示制御装置と、を有し、
    前記表示制御装置は、前記セキュアモードが設定された会議において、自身の前記使用中の音声出力機器の種別が前記ヘッドフォン型とは異なる場合に、前記使用中の音声出力機器の種別を前記ヘッドフォン型へ切り替えることを促す情報を表示するように前記表示装置を制御する、
    WEB会議システム。
  12. 請求項1に記載のWEB会議システムにおいて、
    前記制御装置は、前記端末装置の前記機器種別情報が表す前記使用中の音声出力機器の種別がヘッドフォン型とは異なる場合に、該音声出力機器から出力される音声の音量が第1の音量レベルより小さくなるように該端末装置を制御する、
    WEB会議システム。
  13. 請求項3に記載のWEB会議システムにおいて、
    前記ヘッドフォン型の機器は、ヘッドフォン、イヤフォン、ヘッドセット、イヤセット、ヘッドマウントディスプレイ、骨伝導型スピーカ、およびスマートフォンの通話用スピーカを含む、
    WEB会議システム。
  14. WEB会議に用いられるサーバと接続される端末装置であって、
    1以上の音声出力機器と、前記音声出力機器の出力を制御する制御部と、を有し、
    前記制御部は、
    取得される音声データに基づいて、前記WEB会議の音声が出力されるように該音声出力機器を制御し、
    当該端末装置における使用中の音声出力機器の種別を示す機器種別情報に基づいて定められた、当該端末装置における使用中の音声出力機器から音声を出力させるか否かの情報、または当該端末装置から出力される音量を制御する情報を取得し、
    当該端末装置は、
    表示装置と、
    取得された前記サーバに接続された端末装置ごとの前記機器種別情報が表示されるように前記表示装置を制御する表示制御装置と、を有する、
    端末装置。
  15. 請求項14に記載の端末装置において、
    前記制御部は、
    取得されるデータに基づいて、前記WEB会議の参加者を示す参加者情報と、該参加者の端末装置における前記使用中の音声出力機器の種別を示す機器種別情報とが、前記参加者ごとに対応付けて表示されるように前記表示装置を制御する、
    端末装置。
  16. 請求項14に記載の端末装置であって、
    前記制御部は、
    取得される制御信号あるいはデータに基づいて、前記使用中の音声出力機器の種別がヘッドフォン型である端末装置のみ音声が出力される旨の情報が表示されるように前記表示装置を制御する、
    端末装置。
  17. 請求項14に記載の端末装置において、
    前記制御部は、
    取得される制御信号あるいはデータに基づいて、前記使用中の音声出力機器の種別がヘッドフォン型とは異なる場合に、前記使用中の音声出力機器を前記ヘッドフォン型の機器へ切り替えるように促す情報が表示されるように前記表示装置を制御する、
    端末装置。
  18. サーバと、前記サーバに接続される複数の端末装置と、を備えるWEB会議システムにおけるWEB会議方法であって、
    前記WEB会議システムは、
    前記端末装置における使用中の音声出力機器の種別を示す機器種別情報を、複数の前記端末装置から取得して保持する、保持ステップと、
    保持されている前記端末装置ごとの前記機器種別情報に基づいて、各前記端末装置における使用中の音声出力機器から音声を出力させるか否かを決定する、または音量を制御する、制御ステップと、
    前記端末装置ごとの前記機器種別情報を、複数の前記端末装置に送信する送信ステップと、を実行し、
    前記端末装置は、受信された前記端末装置ごとの前記機器種別情報が表示されるように当該端末装置が有する表示装置を制御する表示制御ステップを実行する、
    WEB会議方法。
  19. 請求項18に記載のWEB会議方法において、
    前記制御ステップでは、WEB会議における音声データの送信先を、前記使用中の音声出力機器の種別がヘッドフォン型である前記端末装置に決定する、
    WEB会議方法。
  20. 請求項19に記載のWEB会議方法において、
    前記WEB会議システムは、前記端末装置からセキュア発信要請を受け付ける、要請受付ステップを実行し、
    前記制御ステップでは、前記セキュア発信要請が受け付けられた前記端末装置から入力される音声データの送信先を、前記使用中の音声出力機器の種別が前記ヘッドフォン型である前記端末装置に決定する、
    WEB会議方法。
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