JP7533342B2 - 乗物用シート - Google Patents

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Description

本開示は、乗物用シートに関する。
乗物用シートのシートバックには、空調装置等の第1機能部品が内部に配置される。また、シートバックには、テザーアンカー、レバー等のバックシートの外部に露出する第2機能部品も設けられる。
これらの機能部品は、バックフレームにブラケット等によって固定される(特許文献1参照)。
米国特許出願公開第2018/0281744号明細書
従来技術では、第1機能部品と第2機能部品とが個別にバックフレームに固定される。そのため、第1機能部品の固定構造と第2機能部品の固定構造とが干渉しないように、例えばシート幅方向にこれらを保持するブラケットをずらして配置する必要がある。その結果、他の部品の配置スペースに制約が生じる。
本開示の一局面は、シートバック内における部品の配置の自由度を高められる乗物用シートを提供することを目的としている。
本開示の一態様は、シートクッション(2)と、シートバック(3)と、シートバック(3)を支持するバックフレーム(4)と、シートバック(3)の内部に配置された第1機能部品(5)と、シートバック(3)から少なくとも一部が露出するように配置された第2機能部品(6)と、を備える乗物用シート(1)である。
バックフレーム(4)は、シート幅方向に互いに離れて配置された第1サイドフレーム(41)及び第2サイドフレーム(42)と、第1サイドフレーム(41)と第2サイドフレーム(42)とをシート幅方向に連結するアッパフレーム(43)と、アッパフレーム(43)よりも下方において第1サイドフレーム(41)と第2サイドフレーム(42)とをシート幅方向に連結するミドルフレーム(44)と、ミドルフレーム(44)に固定された取付部品(45)と、を有する。
取付部品(45)は、第1機能部品(5)を保持する第1保持ブラケット(451)と、第2機能部品(6)を保持すると共に、第1保持ブラケット(451)と連結された第2保持ブラケット(452)と、を有する。
このような構成によれば、第1機能部品(5)を保持する第1保持ブラケット(451)と、第2機能部品(6)を保持する第2保持ブラケット(452)とをミドルフレーム(44)にまとめて固定することができる。つまり、第1機能部品(5)のフレームへの固定構造と第2機能部品(6)のフレームへの固定構造とが共通化されるため、シートバック(3)内における部品の配置の自由度が高められる。また、第1機能部品(5)と第2機能部品(6)との固定構造の共通化によって、乗物用シート(1)の質量が低減される。
本開示の一態様では、第1機能部品(5)は、空調装置であってもよい。このような構成によれば、空気の供給及び排出をシートバック(3)内の適切な位置で行うことができる。
本開示の一態様では、第2保持ブラケット(452)は、ミドルフレーム(44)に直接固定されてもよい。このような構成によれば、第2機能部品(6)を保持する第2保持ブラケット(452)の、ミドルフレーム(44)に対する固定強度を高めることができる。
本開示の一態様では、第1保持ブラケット(1451)は、ミドルフレーム(44)に直接固定されてもよい。このような構成によれば、第1機能部品(5)を保持する第1保持ブラケット(1451)の、ミドルフレーム(44)に対する固定強度を高めることができる。
本開示の一態様では、第1保持ブラケット(451)の少なくとも一部は、第2保持ブラケット(452)よりも上方に位置してもよい。このような構成によれば、シート幅方向において、第1機能部品(5)及び第2機能部品(6)以外の部品が配置可能なスペースを大きくできる。
本開示の一態様では、ミドルフレーム(44)は、第1サイドフレーム(41)に固定された第1固定部(441)と、第2サイドフレーム(42)に固定された第2固定部(442)と、第1固定部(441)及び第2固定部(442)よりも上方に位置する被固定部(443)と、を有してもよい。取付部品(45)は、被固定部(443)に固定されてもよい。このような構成によれば、ミドルフレーム(44)と干渉せずに部品を配置できるスペースが大きくなる。そのため、シートバック(3)内における部品の配置の自由度の向上を促進できる。
本開示の一態様は、シートベルト(7)と、シートベルト(7)を巻き取るリトラクタ(9)と、をさらに備えてもよい。リトラクタ(9)は、シートバック(3)の内部において、被固定部(443)よりも下方に配置されてもよい。このような構成によれば、第1機能部品(5)、第2機能部品(6)及びリトラクタ(9)をそれぞれの機能に適した位置に配置することができる。
なお、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的構成等との対応関係を示す一例であり、本開示は上記括弧内の符号に示された具体的構成等に限定されるものではない。
図1は、実施形態の乗物用シートを示す模式的な斜視図である。 図2は、図1のクッションフレーム、第1機能部品、第2機能部品、ベルトアンカ、及びリトラクタの模式的な斜視図である。 図3は、図2のクッションフレーム、第1機能部品、第2機能部品、及びベルトアンカの模式的な背面図である。 図4Aは、図2の第1保持ブラケットの模式的な斜視図であり、図4Bは、図2の第1機能部品及び第1保持ブラケットの模式的な斜視図である。 図5は、図2の第2機能部品及び第2保持ブラケットの模式的な斜視図である。 図6A及び図6Bは、取付部品をミドルフレームに固定した状態を示す模式的な斜視図である。 図7は、図2とは異なる実施形態における取付部品をミドルフレームに固定した状態を示す模式的な斜視図である。 図8Aは、図7の第1保持ブラケットの模式的な斜視図であり、図8Bは、図7の第2機能部品及び第2保持ブラケットの模式的な斜視図である。 図9A及び図9Bは、図2とは異なる実施形態における取付部品の取付状態を示す模式的な斜視図である。
以下、本開示が適用された実施形態について、図面を用いて説明する。
[1.第1実施形態]
[1-1.構成]
図1に示す乗物用シート1は、シートクッション2と、シートバック3と、バックフレーム4と、第1機能部品5と、第2機能部品6と、シートベルト7と、ベルトアンカ8と、リトラクタ9とを備える。
乗物用シート1は、乗用車の座席シートとして使用される。なお、以下の説明及び各図面における方向は、乗物用シート1を乗物(つまり乗用車)に組み付けた状態における方向を意味する。本実施形態では、シート幅方向は、乗物の左右方向に一致し、シート前方は、乗物の前方に一致する。
シートクッション2は、着席者の臀部を支持するための部位である。シートバック3は、着席者の背部を支持するための部位である。バックフレーム4は、シートバック3を支持する。
第1機能部品5は、シートバック3の内部に配置されている。第1機能部品5は、例えば動力によって駆動する装置であり、シートバック3の姿勢、空調等の制御を行う。本実施形態の第1機能部品5は、シート用の空調装置(SVS)である。第1機能部品5は、シートバック3への空気の供給及びシートバック3からの空気の排出を行うファンを有する。
第2機能部品6は、シートバック3から少なくとも一部が露出するようにシートバック3に配置されている。第2機能部品6は、例えば他の備品等が係合されるように構成された連結部品である。本実施形態の第2機能部品6は、チャイルドシート等を連結するための棒状のテザーアンカーである。
シートベルト7は、シートバック3の一方の肩部(本実施形態では右肩部)から、シートバック3をシート幅方向に横断しながらシートクッション2のシート幅方向端部(本実施形態では左側端部)に向かって架け渡されることで、着席者に装着される。
ベルトアンカ8は、シートベルト7をシートバック3の内部から排出すると共に、シートベルト7をシートバック3の内部へ引き戻すガイドである。ベルトアンカ8は、バックフレーム4に取り付けられている。
リトラクタ9は、シートベルト7を巻き取る装置である。リトラクタ9は、シートバック3の内部においてバックフレーム4に保持されている。シートベルト7は、シートバック3の内部において、リトラクタ9とベルトアンカ8との間に架け渡されている。
<バックフレーム>
バックフレーム4は、図2及び図3に示すように、第1サイドフレーム41と、第2サイドフレーム42と、アッパフレーム43と、ミドルフレーム44と、取付部品45と、ロアフレーム46と、リトラクタ用ブラケット47とを有する。
(サイドフレーム)
第1サイドフレーム41及び第2サイドフレーム42は、それぞれ上下方向に延伸すると共に、シート幅方向に互いに離間して配置されている。第1サイドフレーム41は、第2サイドフレーム42の右側に配置されている。
(アッパフレーム)
アッパフレーム43は、第1サイドフレーム41と第2サイドフレーム42とをシート幅方向に連結している。具体的には、アッパフレーム43は、第1サイドフレーム41の上端部と第2サイドフレーム42の上端部とに固定されている。
(ミドルフレーム)
ミドルフレーム44は、アッパフレーム43よりも下方において第1サイドフレーム41と第2サイドフレーム42とをシート幅方向に連結するパイプ部材である。ミドルフレーム44は、第1固定部441と、第2固定部442と、被固定部443と、第1連結部444と、第2連結部445とを有する。
第1固定部441は、ミドルフレーム44の右端部を構成し、第1サイドフレーム41に固定されている。第2固定部442は、ミドルフレーム44の左端部を構成し、第2サイドフレーム42に固定されている。
被固定部443は、ミドルフレーム44の中央に設けられ、第1固定部441及び第2固定部442よりも上方に位置する。また、被固定部443は、第1固定部441及び第2固定部442よりもシート後方に位置する。リトラクタ9は、図2に示すように、被固定部443よりも下方に配置されている。
第1固定部441、第2固定部442及び被固定部443は、それぞれシート幅方向に延伸しており、中心軸がシート幅方向と平行である。第1連結部444は、第1固定部441と被固定部443とを上下方向に連結している。第2連結部445は、第2固定部442と被固定部443とを上下方向に連結している。ミドルフレーム44は、中央が上方に持ち上がるようにU字状に湾曲している。
(取付部品)
取付部品45は、ミドルフレーム44に固定されている。取付部品45は、第1機能部品5及び第2機能部品6をシートバック3の内部において保持している。取付部品45は、第1保持ブラケット451と、第2保持ブラケット452とを有する。
図4A及び図4Bに示すように、第1保持ブラケット451は、ブラケット本体451Aと、アッパフレーム固定部451Bと、ブラケット固定部451Cとを有する。
ブラケット本体451Aは、第1機能部品5を保持する板状の部位である。ブラケット本体451Aの後面には、第1機能部品5のファン51が固定されている。ブラケット本体451Aの前面には、第1機能部品5のダクト52が固定されている。ブラケット本体451Aは、ダクト52が挿通される開口を有する。
アッパフレーム固定部451Bは、アッパフレーム43に固定された板状の部位である。図3に示すように、アッパフレーム固定部451Bは、アッパフレーム43の後面に例えば溶接によって固定されている。アッパフレーム固定部451Bは、ブラケット本体451Aよりも上方に突出するように、ブラケット本体451Aに連結されている。
ブラケット固定部451Cは、第2保持ブラケット452に固定された板状の部位である。図4Aに示すように、ブラケット固定部451Cは、ブラケット本体451Aよりも下方に突出するように、ブラケット本体451Aに連結されている。
ブラケット固定部451Cは、シート幅方向に互いに対向する第1接合部451Dと、第2接合部451Eとを有する。第1接合部451Dは、第2接合部451Eよりも右側に配置されている。第1接合部451D及び第2接合部451Eは、それぞれブラケット本体451Aよりもシート前方に突出している。
図5に示すように、第2保持ブラケット452は、ブラケット本体452Aと、第1アーム452Bと、第2アーム452Cとを有する。
ブラケット本体452Aは、第2機能部品6を保持する板状の部位である。ブラケット本体452Aは、シートバック3の背面において、第2機能部品6を露出させる開口部を形成する。つまり、ブラケット本体452Aは、第2機能部品6が内部に配置された枠を構成している。
第1アーム452B及び第2アーム452Cは、それぞれブラケット本体452Aからシート前方に延伸した板状の部位である。第1アーム452B及び第2アーム452Cは、シート幅方向に互いに対向している。第1アーム452Bは、第2アーム452Cよりも右側に配置されている。
第1アーム452Bは、下方に凹んだ第1凹部452Dを有する。第2アーム452Cは、第1アーム452Bと同様に、下方に凹んだ第2凹部452Eを有する。図6A及び図6Bに示すように、第1アーム452B及び第2アーム452Cは、例えば溶接によってミドルフレーム44の被固定部443に直接固定されている。被固定部443は、第1凹部452D及び第2凹部452Eに上方から係合している。
図6Bに示すように、第1アーム452Bの内面には、第1保持ブラケット451の第1接合部451Dが重ね合わされている。第1接合部451Dは、例えば溶接によって第1アーム452Bに固定されている。同様に、第2アーム452Cの内面には、第1保持ブラケット451の第2接合部451Eが重ね合わされている。第2接合部451Eは、例えば溶接によって第2アーム452Cに固定されている。
第2保持ブラケット452は、第1アーム452B及び第2アーム452Cによって、第1保持ブラケット451と連結されている。また、第1保持ブラケット451は、ミドルフレーム44に直接連結されていない。つまり、第1保持ブラケット451は、第2保持ブラケット452を介してミドルフレーム44に固定されている。
第1保持ブラケット451の少なくとも一部(具体的には、ブラケット本体451A及びアッパフレーム固定部451B)は、第2保持ブラケット452よりも上方に位置する。そのため、第1機能部品5は、第2機能部品6よりも上方に位置する。
また、第1保持ブラケット451のブラケット本体451Aは、第2保持ブラケット452のブラケット本体452Aよりもシート前方に位置する。そのため、第1機能部品5は、第2機能部品6よりもシート前方に位置する。
(ロアフレーム)
図2に示すロアフレーム46は、ミドルフレーム44よりも下方において第1サイドフレーム41と第2サイドフレーム42とをシート幅方向に連結している。
(リトラクタ用ブラケット)
リトラクタ用ブラケット47は、ミドルフレーム44よりも下方においてリトラクタ9を保持している。リトラクタ用ブラケット47は、ロアフレーム46に固定されている。
[1-2.効果]
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1a)第1機能部品5を保持する第1保持ブラケット451と、第2機能部品6を保持する第2保持ブラケット452とをミドルフレーム44にまとめて固定することができる。
つまり、第1機能部品5のフレームへの固定構造と第2機能部品6のフレームへの固定構造とが第2保持ブラケット452の第1アーム452B及び第2アーム452Cとして共通化されるため、シートバック3内における部品の配置の自由度が高められる。また、第1機能部品5と第2機能部品6との固定構造の共通化によって、乗物用シート1の質量が低減される。
(1b)第1機能部品5として空調装置を用いることで、空気の供給及び排出をシートバック3内の適切な位置で行うことができる。
(1c)第2保持ブラケット452がミドルフレーム44に直接固定されることで、第2機能部品6を保持する第2保持ブラケット452のミドルフレーム44に対する固定強度を高めることができる。
(1d)第1保持ブラケット451の少なくとも一部が第2保持ブラケット452よりも上方に位置することで、シート幅方向において、第1機能部品5及び第2機能部品6以外の部品が配置可能なスペースを大きくできる。
(1e)ミドルフレーム44が第1固定部441及び第2固定部442よりも上方に位置する被固定部443を有することで、ミドルフレーム44と干渉せずに部品を配置できるスペースが大きくなる。そのため、シートバック3内における部品の配置の自由度の向上を促進できる。
(1f)リトラクタ9が被固定部443よりも下方に配置されることで、第1機能部品5、第2機能部品6、及びリトラクタ9をそれぞれの機能に適した位置に配置することができる。
[2.第2実施形態]
[2-1.構成]
図7に示す取付部品145は、図1の乗物用シート1において、図2の取付部品45に替えて用いられる。取付部品145は、第1保持ブラケット1451と、第2保持ブラケット1452とを有する。
図8Aに示すように、第1保持ブラケット1451は、ブラケット本体451Aと、アッパフレーム固定部451Bと、ブラケット固定部1451Cとを有する。ブラケット本体451A及びアッパフレーム固定部451Bは、図2の取付部品45と同様である。
ブラケット固定部1451Cは、シート幅方向に互いに対向する第1接合部1451Dと、第2接合部1451Eとを有する。第1接合部1451Dは、第2接合部1451Eよりも右側に配置されている。第1接合部1451D及び第2接合部1451Eは、それぞれブラケット本体451Aよりもシート前方に突出している。
第1接合部1451Dは、下方に凹んだ第1凹部1451Fを有する。第2接合部1451Eは、第1接合部1451Dと同様に、下方に凹んだ第2凹部1451Gを有する。図7に示すように、第1接合部1451D及び第2接合部1451Eは、例えば溶接によってミドルフレーム44の被固定部443に直接固定されている。被固定部443は、第1凹部1451F及び第2凹部1451Gに上方から係合している。
図8Bに示すように、第2保持ブラケット1452は、ブラケット本体452Aと、第1アーム1452Bと、第2アーム1452Cとを有する。ブラケット本体452Aは、図2の取付部品45と同様である。
第1アーム1452B及び第2アーム1452Cは、それぞれブラケット本体452Aからシート前方に延伸した板状の部位である。第1アーム1452B及び第2アーム1452Cは、シート幅方向に対向している。第1アーム1452Bは、第2アーム1452Cよりも右側に配置されている。
図7に示すように、第1アーム1452Bの内面には、第1保持ブラケット1451の第1接合部1451Dが重ね合わされている。第1アーム1452Bは、例えば溶接によって第1接合部1451Dに固定されている。同様に、第2アーム1452Cの内面には、第1保持ブラケット1451の第2接合部1451Eが重ね合わされている。第2アーム1452Cは、例えば溶接によって第2接合部1451Eに固定されている。
第1アーム1452B及び第2アーム1452Cは、ミドルフレーム44に直接固定されていない。つまり、第2保持ブラケット1452は、第1保持ブラケット1451を介してミドルフレーム44に固定されている。
[2-2.効果]
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(2a)第1保持ブラケット1451がミドルフレーム44に直接固定されることで、第1機能部品5を保持する第1保持ブラケット1451のミドルフレーム44に対する固定強度を高めることができる。
[3.他の実施形態]
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
(3a)上記実施形態の乗物用シートにおいて、第1機能部品は、空調装置に限定されない。第1機能部品は、例えばダイナミックダンパ等のシートバックの変位を制御する装置であってもよい。
(3b)上記実施形態の乗物用シートにおいて、第2機能部品は、テザーアンカーに限定されない。第2機能部品は、シートバックを倒すための操作を行うレバー等の操作部材であってもよい。
(3c)上記実施形態の乗物用シートにおいて、第2保持ブラケットは、サイドフレームに固定されてもよい。例えば、図9A及び図9Bに示す取付部品245は、第1保持ブラケット1451と、第2保持ブラケット2452とを有する。
第1保持ブラケット1451は、第2実施形態の取付部品145と同様である。第2保持ブラケット2452は、第2機能部品(図示省略)を保持するブラケット本体2452Aと、第1保持ブラケット1451に固定されたアーム2452Bと、第2サイドフレーム42に固定されたサイドフレーム固定部2452Cとを有する。
(3d)上記実施形態の乗物用シートにおいて、第1保持ブラケットは、必ずしも第2保持ブラケットよりも上方に位置しなくてもよい。
(3e)上記実施形態の乗物用シートにおいて、ミドルフレームの被固定部は、必ずしも第1固定部及び第2固定部よりも上方に位置しなくてもよい。例えば、ミドルフレームは、湾曲しないストレートパイプであってもよい。
(3f)上記実施形態の乗物用シートは、乗用車以外の自動車に用いられるシートや、自動車以外の例えば、鉄道車両、船舶、航空機等の乗物に用いられるシートにも適用できる。
(3g)上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加、置換等してもよい。なお、特許請求の範囲に記載の文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本開示の実施形態である。
1…乗物用シート、2…シートクッション、3…シートバック、4…バックフレーム、
5…第1機能部品、6…第2機能部品、7…シートベルト、8…ベルトアンカ、
9…リトラクタ、41…第1サイドフレーム、42…第2サイドフレーム、
43…アッパフレーム、44…ミドルフレーム、45…取付部品、
441…第1固定部、442…第2固定部、443…被固定部、
451…第1保持ブラケット、451A…ブラケット本体、
451B…アッパフレーム固定部、451C…ブラケット固定部、
451D…第1接合部、451E…第2接合部、452…第2保持ブラケット、
452A…ブラケット本体、452B…第1アーム、452C…第2アーム、
452D…第1凹部、452E…第2凹部。

Claims (1)

  1. シートクッションと、
    シートバックと、
    前記シートバックを支持するバックフレームと、
    前記シートバックの内部に配置された第1機能部品と、
    前記シートバックから少なくとも一部が露出するように配置された第2機能部品と、
    を備え、
    前記バックフレームは、
    シート幅方向に互いに離れて配置された第1サイドフレーム及び第2サイドフレームと、
    前記第1サイドフレームと前記第2サイドフレームとをシート幅方向に連結するアッパフレームと、
    前記アッパフレームよりも下方において前記第1サイドフレームと前記第2サイドフレームとをシート幅方向に連結するミドルフレームと、
    前記ミドルフレームに固定された取付部品と、
    を有し、
    前記取付部品は、
    前記第1機能部品を保持する第1保持ブラケットと、
    前記第2機能部品を保持すると共に、前記第1保持ブラケットと連結された第2保持ブラケットと、
    を有し、
    前記第1機能部品は、空調装置である、乗物用シート。
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