JP7521989B2 - 脚部継手及び配管構造ならびに脚部継手の施工方法 - Google Patents
脚部継手及び配管構造ならびに脚部継手の施工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7521989B2 JP7521989B2 JP2020158893A JP2020158893A JP7521989B2 JP 7521989 B2 JP7521989 B2 JP 7521989B2 JP 2020158893 A JP2020158893 A JP 2020158893A JP 2020158893 A JP2020158893 A JP 2020158893A JP 7521989 B2 JP7521989 B2 JP 7521989B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg joint
- main pipe
- receiving portion
- horizontal main
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 210000001503 joint Anatomy 0.000 title claims description 103
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 6
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 76
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 22
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 2
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 claims description 2
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 claims description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 21
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 21
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 12
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
また、脚部継手のベンド部に遮音カバーが巻かれている場合、遮音カバーの上からワイヤーを巻き付けると、遮音カバーが破れる等のおそれがあった。
本発明に係る脚部継手は、上流側受け口部と、下流側受け口部と、前記上流側受け口部と前記下流側受け口部とを連結するベンド部と、を備え、前記上流側受け口部における周面上に少なくとも1か所の段差部を有している。
これにより、脚部継手と横主管とを接続するとき、上流側受け口部にワイヤーを巻き付けることができる。すなわち、脚部継手の外装又は遮音カバーに傷をつけることを防ぐことができる。
そのため、ワイヤーの引張力が十分に保持力として作用せず、必要以上に引張力を負荷する必要がある。また、脚部継手に、引張り方向に対して斜めにワイヤーが接することから、上述のようなずれが生じる原因となる。
すなわち、段差部がベンド部の曲がりの外側に設けられていることで、より確実にワイヤーがずれることを防ぐことができる。
ここで、挿入時にワイヤーによって引張らずに挿入すると、十分な挿入力を確保することができない。すなわち、十分な挿入代を確保することができない。
すなわち、ワイヤーによって引張りながら挿入することで、横主管の挿入代を十分に確保することができる。
ここで、接着剤の硬化中に保持を行わないと、硬化中に脚部継手と横主管との位置がずれたり、横主管が下流側受け口部から抜ける方向に移動したまま接着剤が硬化するおそれがある。すなわち、接着剤の硬化中にワイヤーによって保持することで、横主管がずれることなく、接着剤を硬化させることができる。よって、位置がずれることを防ぐだけでなく、挿入代を確保することで、配管構造としての強度あるいは耐久性などの性能を十分に確保することができる。
配管構造100は、保持具10と、保持板20と、吊り金具30と、縦管40と、横枝管50と、集合継手60と、連結管70と、脚部継手80と、横主管90と、を有する。
配管構造100は、主に建物の排水間に用いられる。なお、具体的な排水の流れは下記の通りである。
保持具10は、床下において横主管90を保持する。保持具10は、吊り金具30aに固定されている。保持具10は、横主管90を外側から保持する。すなわち、保持具10は横主管90の外周に合わせた形状を有する。
なお、保持板20の両端部は吊り金具30bに固定されている。
突起部は、脚部継手80に設けられた位置合わせ部84(後述する)に挿入される。これにより、保持板20と脚部継手80との位置合わせを行う。
吊り金具30bは、保持板20の脚部継手80側の端部を保持する。
これを繰り返し、最下階に設けられた集合継手60に流下した排水は、下部に接続された連結管70を介して脚部継手80に流下する。
横主管90は、脚部継手80から流下した排水を、不図示の排水施設に運搬する。横主管90の上流側の端部は、下流側受け口部83に挿入される。すなわち、横主管90の径は、下流側受け口部83に合わせて100Aから200Aのものが適宜選択される。また、横主管90は、長手方向において間隔をあけて設けられた保持具10によって、排水をより効率よく排水施設に運搬するため、脚部継手80側を最上部として、排水施設に向かうにつれて下降していくように傾斜状に支持されていている。
また、脚部継手80のベンド部82の周囲には、排水音を周囲に伝播させないために遮音カバーを設けてもよい。ここで、遮音カバーは、ベンド部82に接する吸音材と、吸音材の周囲を覆う遮音材からなる。あるいは、遮音材のみからなっていてもよい。
また、遮音材は、軟質塩化ビニル、ポリスチレンのシート材からなり、0.8mm~3mmの厚さで適宜選択される。
なお、脚部継手80に遮音カバーを設ける場合は、工場出荷時点で巻き付けられ、施工場所にそのまま施工されることが好ましい。
ここで、ワイヤーWは、図2に示すように、直径5mm程度のものを2周程度巻き付ける方法が好適に用いられる。
段差部81aは、上流側受け口部81の軸方向において、上流側受け口部81の外周面の一部の範囲を外周側に押し出したように設けられた形状である。言い換えると、段差部81aは、上流側受け口部81の外周面において、径方向の外側に張り出す凸部である。
なお、段差部81aは、上流側受け口部81の全周にわたって設けられていても、設けられていなくてもよい。
すなわち、例えば、段差部81aは、上流側受け口部81にワイヤーWを引掛けることができれば、ベンド部82の曲がりの外側のみに設けられていてもよい。
このことにより、施工時にワイヤーWを引掛けた際は、ワイヤーWが前述の凹型の形状を有する部位(2つの段差部81aの間)に収まる。よって、この状態でワイヤーWを引張ったとき、ワイヤーWが上流側受け口部81から外れることを防ぐ。例えば、ワイヤーWが上流側受け口部81からベンド部82に向けてずれる方向に移動したとき、下側の段差部81aにワイヤーWが引掛かる。すなわち、ワイヤーWが脚部継手80の外装又は遮音カバーに傷をつけることを防ぐ。
また、図7に示すように、傾斜状の段差部81bが、上流側受け口部81の軸方向の中央部が凹部になるように、軸方向の両側に設けられていてもよい。
また、図8に示すように、上流側受け口部81の上端側と下端側に段差部81aを有するとともに、中央部の凹型となる部位に、円弧形状Cを有していてもよい。
図4から図8に示す段差部81a、81bは、施工時の条件や成型のしやすさ等によって適宜選択される。その場合、図4、図7、図8に示すように、上流側受け口部81の軸方向の中央部が凹型になっていると(段差部81aが間隔をあけて2つ設けられていると、又は段差部81bが上流側受け口部81の軸方向の両側に設けられていると)、ワイヤーWが設置しやすくなり、より好ましい。
下流側受け口部83には、横主管90が挿入される。すなわち、下流側受け口部83の内径は、横主管90の外径と等しい。なお、上述の通り、下流側受け口部83の内径は、100Aから200Aのものが適宜選択される。ここで、下流側受け口部83と横主管90とは、接着接続が好適に用いられる。
まず、図2に示すように、横主管90を施工位置に配置し、保持具10によって固定する。このとき、接続後の脚部継手80が所定の位置になるよう、あらかじめ横主管90端部の位置を調整する。
すなわち、挿入代を確保した状態で接着剤を硬化させ、配管構造100としての強度あるいは耐久性などの性能を十分に確保する。その後、脚部継手80の上流側受け口部81に対して、連結管70及び集合継手60等が組付けられる。
これにより、脚部継手80と横主管90とを接続するとき、上流側受け口部81にワイヤーWを巻き付けることができる。すなわち、脚部継手80の外装又は遮音カバーに傷をつけることを防ぐことができる。
そのため、ワイヤーWの引張力が十分に保持力として作用せず、必要以上に引張力を負荷する必要がある。また、脚部継手80に、引張り方向に対して斜めにワイヤーWが接することから、上述のようなずれが生じる原因となる。
すなわち、段差部がベンド部82の曲がりの外側に設けられていることで、より確実にワイヤーWがずれることを防ぐことができる。
ここで、挿入時にワイヤーWによって引張らずに挿入すると、十分な挿入力を確保することができない。すなわち、十分な挿入代を確保することができない。
すなわち、ワイヤーWによって引張りながら挿入することで、横主管90の挿入代を十分に確保することができる。
ここで、接着剤の硬化中に保持を行わないと、硬化中に脚部継手80と横主管90との位置がずれたり、横主管90が下流側受け口部83から抜ける方向に移動したまま接着剤が硬化するおそれがある。すなわち、接着剤の硬化中にワイヤーWによって保持することで、横主管90がずれることなく、接着剤を硬化させることができる。よって、位置がずれることを防ぐだけでなく、挿入代を確保することで、配管構造としての強度あるいは耐久性などの性能を十分に確保することができる。
例えば、段差部81a、81bは、ベンド部82の曲がりの外側において、突起状のものが設けられるのみからなっていてもよい。
また、脚部継手80の曲げ角度は、90°でなくてもよい。
81 上流側受け口部
81a 段差部
81b 段差部
82 ベンド部
83 下流側受け口部
90 横主管
100 配管構造
W ワイヤー
Claims (8)
- 上流側受け口部と、
下流側受け口部と、
前記上流側受け口部と前記下流側受け口部とを連結するベンド部と、
を備え、
前記上流側受け口部、前記下流側受け口部および前記ベンド部は樹脂により一体成型され、
前記上流側受け口部における周面上に段差部を有し、
前記段差部は、前記上流側受け口部の軸方向に間隔をあけて2つ設けられ、かつ、前記上流側受け口部の全周にわたって設けられていない脚部継手。 - 前記2つの段差部のうち、前記軸方向において下側の段差部は、前記下側の段差部と前記上流側受け口部との間の段差と、前記下側の段差部と前記ベンド部との間の段差と、を有する、
請求項1に記載の脚部継手。 - 前記2つの段差部は、前記上流側受け口部の周面から突出して設けられている、
請求項1に記載の脚部継手。 - 前記2つの段差部のうち、前記軸方向において下側の段差部は、前記ベンド部から離間して形成され、前記下側の段差部は前記軸方向の下側を向く下面を備える、
請求項1ないし3のいずれか1項に記載の脚部継手。 - 前記脚部継手の前記ベンド部に遮音カバーが設けられ、
前記遮音カバーは、フェルトまたはポリエステル繊維の吸音材と、
前記吸音材の周囲を覆う軟質塩化ビニルの遮音材と、を備え、
前記遮音カバーは前記脚部継手に巻き付けられている、
請求項1ないし4のいずれか1項に記載の脚部継手。 - 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の脚部継手と、
前記下流側受け口部に挿入された横主管と、
前記上流側受け口部に挿入された連結管と、
前記連結管の上部の集合継手と、
を備え、
前記横主管と前記下流側受け口部とは、接着剤により接続され、
前記連結管と前記上流側受け口部とは、ゴム輪を介して接続されている配管構造。 - 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の脚部継手と横主管とを接続する施工方法であって、
前記上流側受け口部に巻き付けたワイヤーを、前記横主管の軸線方向に沿って前記横主管側に引張りながら、前記下流側受け口部に前記横主管を挿入する、
脚部継手の施工方法。 - 前記下流側受け口部または前記横主管あるいはその両方に接着剤が塗布され、
前記下流側受け口部に前記横主管を挿入した後、前記脚部継手と前記横主管とを前記ワイヤーによって保持したまま前記接着剤を硬化させる、
請求項7に記載の脚部継手の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020158893A JP7521989B2 (ja) | 2020-09-23 | 2020-09-23 | 脚部継手及び配管構造ならびに脚部継手の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020158893A JP7521989B2 (ja) | 2020-09-23 | 2020-09-23 | 脚部継手及び配管構造ならびに脚部継手の施工方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024111997A Division JP2024128073A (ja) | 2024-07-11 | 脚部継手及び配管構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022052474A JP2022052474A (ja) | 2022-04-04 |
JP7521989B2 true JP7521989B2 (ja) | 2024-07-24 |
Family
ID=80948690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020158893A Active JP7521989B2 (ja) | 2020-09-23 | 2020-09-23 | 脚部継手及び配管構造ならびに脚部継手の施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7521989B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002042678A1 (en) | 2000-11-22 | 2002-05-30 | Hy-Ram Engineering Company Ltd. | Pipe fitting |
JP2011033055A (ja) | 2009-07-29 | 2011-02-17 | Funen Akurosu Kk | エルボ用遮音シート |
JP2013238011A (ja) | 2012-05-14 | 2013-11-28 | Kojima Seisakusho:Kk | 脚部継手 |
JP2015086612A (ja) | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 株式会社クボタ | 脚部ベンド管およびそれを用いた排水配管構造 |
JP2020045921A (ja) | 2018-09-14 | 2020-03-26 | 積水化学工業株式会社 | 遮音部材および継手構造 |
-
2020
- 2020-09-23 JP JP2020158893A patent/JP7521989B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002042678A1 (en) | 2000-11-22 | 2002-05-30 | Hy-Ram Engineering Company Ltd. | Pipe fitting |
JP2011033055A (ja) | 2009-07-29 | 2011-02-17 | Funen Akurosu Kk | エルボ用遮音シート |
JP2013238011A (ja) | 2012-05-14 | 2013-11-28 | Kojima Seisakusho:Kk | 脚部継手 |
JP2015086612A (ja) | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 株式会社クボタ | 脚部ベンド管およびそれを用いた排水配管構造 |
JP2020045921A (ja) | 2018-09-14 | 2020-03-26 | 積水化学工業株式会社 | 遮音部材および継手構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022052474A (ja) | 2022-04-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8813336B1 (en) | Sleeve coupling | |
US7374210B2 (en) | Hydro penetration prevention sleeve | |
JP5773571B2 (ja) | 基礎部の配管構造及び基礎部の配管工法 | |
JP2013096116A (ja) | 延焼防止機能付きソケット | |
JP7521989B2 (ja) | 脚部継手及び配管構造ならびに脚部継手の施工方法 | |
JP2006029063A (ja) | 排水管及びその排水管の取付け構造、ならびに排水管継手及びその排水管継手の支持構造 | |
KR101206994B1 (ko) | 스테인레스 보강관을 이용한 관로 내면 부분보수공법 | |
WO2010112851A2 (en) | Pipe coupler | |
JP2024128073A (ja) | 脚部継手及び配管構造 | |
KR20110113851A (ko) | 건물 배관의 고정 슬리브 | |
KR20150004375U (ko) | 입상관 고정장치 | |
KR101459276B1 (ko) | 슬리브를 직관으로 이용하는 직결구조식 에어덕트 직관용 클립형 걸이 및 상기 클립형 걸이를 이용하여 슬리브를 직관으로 이용한 직결구조식 에어덕트 직관의 시공방법 | |
KR102017659B1 (ko) | 기초 바닥용 패널구조체 | |
JP2009121036A (ja) | 導水ジョイント | |
JPH11105134A (ja) | ライニング管用帯状体及び既設管のライニング方法 | |
JP6747872B2 (ja) | 既設管の止水方法および既設管の止水構造 | |
JP2019100092A (ja) | 床スラブの開口部形成・補強装置 | |
JP7526061B2 (ja) | 遮音カバー及び配管構造、遮音カバーの施工方法 | |
EP0434725A1 (en) | A method and device for laying waste pipes in hollow flooring blocks | |
KR200496747Y1 (ko) | 입상배관용 고정장치 | |
JP2016001048A (ja) | 配管システムの施工方法 | |
JP4891047B2 (ja) | 排水管の施工構造 | |
JP5801677B2 (ja) | マンホール用可撓継手及びその設置方法 | |
JP2024048837A (ja) | 遮音カバー、集合継手及び集合継手の施工方法 | |
JP2006002886A (ja) | 排水管 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230324 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231121 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240408 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240611 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240711 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7521989 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |