JP7521295B2 - 全有機体炭素計、および、全有機体炭素濃度の測定方法 - Google Patents
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Description
本開示の全有機体炭素計は、水試料の全有機体炭素(TOC)濃度を測定する。一般に、環境水等の水試料には、全有機体炭素(TOC)だけでなく、無機体炭素(IC)が含まれている。そこで、全有機体炭素の測定には、無機体炭素の影響を除いて測定する必要がある。
なお、(1)式、または、以下の(2)、(3)式は、質量(量)としても、水試料中の濃度としても成り立つ。また、本明細書中で、たとえば、全有機体炭素濃度を、単に全有機体炭素という場合がある。
第1方法は、全炭素と、無機体炭素とを測定して、(2)式に代入することにより、全有機体炭素を計算する方法である。
(3)式により、全炭素を測定して、全有機体炭素とする。
(2)全有機体炭素計の全体構成
第1実施形態の全有機体炭素計1は、燃焼酸化式で酸化を行う方式を採用している。全有機体炭素計1は、図1に示すように、主に、試料注入器20、全炭素燃焼部30と、無機体炭素反応部35と、非分散型赤外線検出装置50と、を備えている。全有機体炭素計1は、キャリアガス制御部15と、除湿器40と、を備えていてもよい。
本実施形態の全有機体炭素計1は、(1)で説明した全有機体炭素濃度の測定の第1方法および第2方法のいずれも実施できる。
(4-1)非分散型赤外線検出装置50の全体構成
本実施形態の非分散型赤外線(NDIR)検出装置50は、図1に示すように、検出部51と、データ処理部61と、操作部62と、表示部63とを備えている。
検出部51の詳細構成を図2に示す。検出部51は、試料セル52と、光源55と、検出器56と、光源室54と、ガス流路p52と、CO2濃度調整部53とを備えている。CO2濃度調整部53はCO2吸収部材530を含む。本実施形態においては、CO2吸収部材530は、活性アルミナである。
本実施形態の非分散型赤外線検出装置50による、二酸化炭素の測定ステップのフローチャートを図4に示す。二酸化炭素の測定ステップは、図4に示すように、まず、試料ガスをセル52に導入して、赤外線を照射し、二酸化炭素濃度を測定する(ステップS101)。次に、測定した試料ガスを、CO2濃度調整部53(CO2吸収部材530、活性アルミナ)を通過させて二酸化炭素濃度を低い値に安定化させる(ステップS102)。CO2濃度調整部53を通過した試料ガスをパージガスとして光源室54に導入する(ステップS103)。このようにすることで、光源室54のパージガスの二酸化炭素濃度を低い値に安定に保ち、精度良い赤外線測定を実現させることができる。
(5)第2実施形態の全有機体炭素計1aの構成
第2実施形態の全有機体炭素計1aは、図5に示すように、活性アルミナの代わりに別のCO2濃度調整部53aを用いている点を除いて、第1実施形態の全有機体炭素計1と同じ構成を有している。本実施形態においては、CO2濃度調整部53aは、CO2吸収部材530aと、CO2吸収部材530aのCO2吸収能を調整する温調装置(ヒータ60)とを含む。CO2吸収部材530aは、カラムに充填されている。本実施形態においてCO2吸収部材530aの例としては、ゼオライトである。ヒータ60は、CO2吸収部材530aを加熱する。
(6)変形実施形態2Aの全有機体炭素計1bの構成
変形実施形態2Aの全有機体炭素計1bは、図6に示すように、第2実施形態の全有機体炭素計1aの構成に加えて、データ処理部61で計算した試料ガスの二酸化炭素濃度をヒータ60の出力にフィードバックする機構を有している。
上述した複数の例示的な実施形態は、以下の態様の具体例であることが当業者により理解される。
非分散型赤外線検出装置を備えた全有機体炭素計であって、
前記非分散型赤外線検出装置は、
試料を含むガスを保持する試料セルと、
前記試料セル内のガスに赤外線を照射する光源と、
前記光源から照射され前記試料セル内を透過した赤外線を検出する検出器と、
前記光源を収容する光源室と、
前記試料セルと前記光源室とを接続し、前記試料セルから流出するガスを前記光源室内へ誘導するガス流路と、
前記ガス流路に配置された、CO2吸収部材を有するCO2濃度調整部と、
を有する。
前記CO2吸収部材は、カラムに充填された活性アルミナを含む。
前記CO2濃度調整部は、前記CO2吸収部材のCO2吸収能を調整する温調装置を含む。
前記CO2吸収部材は、カラムに充填されたゼオライトを含む。
前記非分散型赤外線検出装置は、さらに、前記光源室内であって前記光源と前記試料セルとの間に配置され、前記ガスに照射する赤外線を間欠にするためのチョッパを有する。
試料中の炭素を燃焼させて二酸化炭素を生成する全炭素燃焼部と、
前記全炭素燃焼部に前記試料を注入する試料注入器と、
を備える。
前記試料中の炭素を酸化させて二酸化炭素にする酸化ステップと、
前記二酸化炭素を測定する測定ステップとを含み、
前記測定ステップは、
前記二酸化炭素を含むガスを試料セルに導入するステップと、
前記試料セル内のガスに赤外線を照射するステップと、
前記試料セルから流出するガスを、CO2濃度調整部を介して、前記光源室に誘導するステップとを有する。
前記CO2濃度調整部は、活性アルミナを含む。
11 試料槽
12 洗浄用水
13 酸
15 キャリアガス制御部
20 試料注入器
21 回転式マルチポートバルブ
22 シリンジポンプ
30 全炭素燃焼部
31 全炭素試料注入部
32 全炭素燃焼管
33 電気炉
35 無機体炭素反応部
40 除湿器
50、50a、50b 非分散赤外線検出装置
51、51a、51b 検出部
52 試料セル
52a 試料ガス入口
52b 試料ガス出口
53、53a CO2濃度調整部
530、530a CO2吸収部材
54 光源室
54a 光源室ガス入口
55 光源
56 検出器
57 モータ
58 モータ軸
59 チョッパ
59a、59b 穴
60 ヒータ
61 データ処理部
62 操作部
63 表示部
p11、p12、p13、p15、p17、p23、p24、p30、p35、p40 流路
p25 空気抜き
p26 ドレン
p52 ガス流路
Claims (8)
- 非分散型赤外線検出装置を備えた全有機体炭素計であって、
前記非分散型赤外線検出装置は、
二酸化炭素を含む試料ガス、又は、二酸化炭素を含まないガスを、連続的に流される、試料セルと、
前記試料セル内のガスに赤外線を照射する光源と、
前記光源から照射され前記試料セル内を透過した赤外線を検出する検出器と、
前記光源を収容する光源室と、
前記試料セルと前記光源室とを接続し、前記試料セルから流出するガスを前記光源室内へ誘導するガス流路と、
前記ガス流路に配置されたCO2吸収部材を有し、前記CO2吸収部材は、前記試料セルから流出するガスが二酸化炭素を含む試料ガスの場合は、二酸化炭素を吸収し、前記試料セルから流出するガスが二酸化炭素を含まないガスの場合は、二酸化炭素を放出することによって、前記光源室内へ誘導するガス中のCO2濃度を前記二酸化炭素を含む試料ガス中のCO2濃度より低く、かつ、前記二酸化炭素を含まないガス中のCO2濃度より高い濃度に安定化し調整するCO2濃度調整部と、
を有する、
全有機体炭素計。 - 前記CO2吸収部材は、カラムに充填された活性アルミナを含む、
請求項1に記載の全有機体炭素計。 - 前記CO2吸収部材は、カラムに充填されたゼオライトを含み、
前記CO2濃度調整部は、前記ゼオライトを60℃~200℃に保持する温調装置を含む、請求項1に記載の全有機体炭素計。 - 前記CO2吸収部材は、カラムに充填されたゼオライトを含み、
前記CO2濃度調整部は、前記CO2吸収部材のCO2吸収能を調整する温調装置を含み、
請求項1において、さらに、前記検出器から赤外線検出データを受けとり、前記試料セル内のガス中の二酸化炭素濃度を計算するデータ処理部を含み、
前記データ処理部で計算された試料ガスの二酸化炭素濃度が高いときは、前記温調装置のパワーをオフにして、CO2吸収部材の温度を低下させ、二酸化炭素を吸収させ、前記データ処理部で計算された二酸化炭素濃度が低いときは、前記温調装置のパワーをオンにして、CO2吸収部材の温度を上昇させ二酸化炭素を放出させる、請求項1に記載の全有機炭素計。 - 前記非分散型赤外線検出装置は、さらに、前記光源室内であって前記光源と前記試料セルとの間に配置され、前記ガスに照射する赤外線を間欠にするためのチョッパを有する、
請求項1~4のいずれか1項に記載の全有機体炭素計。 - 前記全有機体炭素計は、さらに、
試料中の炭素を燃焼させて二酸化炭素を生成する全炭素燃焼部と、
前記全炭素燃焼部に前記試料を注入する試料注入器と、
を備える、
請求項1~5のいずれか1項に記載の全有機体炭素計。 - 試料に含まれる全有機体炭素濃度の測定方法であって、
前記試料中の炭素を酸化させて二酸化炭素にする酸化ステップと、
前記二酸化炭素を測定する測定ステップとを含み、
前記測定ステップは、
二酸化炭素を含む試料ガス、又は、二酸化炭素を含まないガスを、連続的に試料セルに導入するステップと、
前記試料セル内のガスに赤外線を照射するステップと、
前記試料セルから流出するガスを、CO2濃度調整部の配置されたガス流路を介して、光源室に誘導するステップとを有し、
前記CO2濃度調整部は、前記ガス流路に配置されたCO2吸収部材を有し、前記CO2吸収部材は、前記試料セルから流出するガスが二酸化炭素を含む試料ガスの場合は、二酸化炭素を吸収し、前記試料セルから流出するガスが二酸化炭素を含まないガスの場合は二酸化炭素を放出することによって、前記光源室内へ誘導するガス中のCO2濃度を前記二酸化炭素を含む試料ガス中のCO2濃度より低く、かつ、前記二酸化炭素を含まないガス中のCO2濃度より高い濃度に安定化し調整する、
全有機体炭素濃度の測定方法。 - 前記CO2濃度調整部は、活性アルミナを含む、
請求項7に記載の全有機体炭素濃度の測定方法。
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