JP7506040B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
近年、廃材を使用して作品を制作する活動、いわゆるアップサイクル活動の需要が高まりつつある。特許文献1には、立体物造形装置において立体造形物を造形する技術が開示されている。
特開2014-104737号公報
特許文献1に係る立体物造形装置において、立体造形物を造形する材料に廃材を配合することにより、廃材に新たな利用用途を提供することができる。しかしながら、廃材を配合する量が多くなるほど立体造形物の強度が低下し得る。そのため、立体造形物に廃材をより多く使用することによって廃材の廃棄量を低減することと、立体造形物が使用されるために必要な強度を保つこととの調和を図ることが求められる。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、廃材の廃棄量を低減することと、立体造形物が使用されるために必要な強度を保つこととの調和を図ることができる情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係る情報処理装置は、立体物造形装置において造形させることが可能な立体造形物と、前記立体造形物に必要な強度とを関連付けて記憶している第1データベース、及び前記立体造形物の材料として用いる樹脂材と前記樹脂材に配合する素材との配合率と、前記配合率において前記樹脂材と前記素材とを配合した配合物の強度とを関連付けて記憶している第2データベースを記憶する記憶部と、依頼者から、提供を希望する希望作品と、前記希望作品の材料として使用する廃材との入力を受け付ける受付部と、前記第1データベースを参照し、前記希望作品に必要な強度を特定する第1特定部と、前記第2データベースを参照し、前記第1特定部が特定した前記強度以上である複数の前記配合率のうち、前記樹脂材に配合する前記廃材の割合が相対的に高い前記配合率を特定する第2特定部と、前記第2特定部が特定した前記配合率に基づく前記樹脂材及び前記廃材それぞれの量を示す情報を出力する出力部と、を有する。
前記第2データベースは、前記樹脂材に配合して前記立体造形物を着色する着色剤と、前記樹脂材と、前記素材との前記配合率を記憶してもよいし、前記受付部は、前記依頼者から前記希望作品の色の入力をさらに受け付けてもよいし、前記第2特定部は、前記第2データベースを参照し、前記複数の配合率のうち、前記樹脂材と、前記色に対応する着色剤とに配合する前記廃材の割合が相対的に高い前記配合率を特定してもよい。
前記情報処理装置は、前記受付部が前記希望作品の選択を受け付けた後に、デザイナーがデザインした作品と、当該作品に使用された前記廃材とを関連付けて記憶している第3データベースを参照し、前記希望作品に対応する前記作品に使用された複数の前記廃材を依頼者に提示する廃材提示部をさらに有してもよいし、前記受付部は、前記依頼者から、前記複数の廃材の中から廃材の選択を受け付けてもよい。
前記受付部は、複数のデザイナーの中からデザイナーの選択を受け付けてもよいし、前記情報処理装置は、前記受付部が前記デザイナーの選択を受け付けた後に、デザイナーと、当該デザイナーがデザインした作品とを関連付けて記憶している第3データベースを参照し、選択された前記デザイナーがデザインした複数の前記作品を前記依頼者に提示する作品提示部をさらに有してもよいし、前記受付部は、前記複数の作品の中から前記希望作品の選択を受け付けてもよい。
前記受付部は、複数の前記廃材の中から前記廃材の選択を受け付けてもよいし、前記情報処理装置は、前記受付部が前記廃材の選択を受け付けた後に、デザイナーがデザインした作品と、当該作品に使用された前記廃材とを関連付けて記憶する第3データベースを参照し、選択された廃材が使用された複数の作品を前記依頼者に提示する作品提示部をさらに有してもよいし、前記受付部は、前記複数の作品の中から前記希望作品の選択を受け付けてもよい。
本発明の第2の態様に係る情報処理方法は、コンピュータが実行する、依頼者から、提供を希望する希望作品と、前記希望作品の材料として使用する廃材との入力を受け付けるステップと、立体物造形装置において造形させることが可能な立体造形物と、前記立体造形物に必要な強度とを関連付けて記憶している第1データベースを参照し、前記希望作品に必要な強度を特定するステップと、前記立体造形物の材料として用いる樹脂材と前記樹脂材に配合する素材との配合率と、前記配合率において前記樹脂材と前記素材とを配合した配合物の強度とを関連付けて記憶している第2データベースを参照し、特定した前記強度以上である複数の前記配合率のうち、前記樹脂材に配合する前記廃材の割合が相対的に高い前記配合率を特定するステップと、特定した前記配合率に基づく前記樹脂材及び前記廃材それぞれの量を示す情報を出力するステップと、を有する。
本発明の第3の態様に係るプログラムは、コンピュータを、依頼者から、提供を希望する希望作品と、前記希望作品の材料として使用する廃材との入力を受け付ける受付部、立体物造形装置において造形させることが可能な立体造形物と、前記立体造形物に必要な強度とを関連付けて記憶している第1データベースを参照し、前記希望作品に必要な強度を特定する第1特定部、前記立体造形物の材料として用いる樹脂材と前記樹脂材に配合する素材との配合率と、前記配合率において前記樹脂材と前記素材とを配合した配合物の強度とを関連付けて記憶している第2データベースを参照し、前記第1特定部が特定した前記強度以上である複数の前記配合率のうち、前記樹脂材に配合する前記廃材の割合が相対的に高い前記配合率を特定する第2特定部、及び前記第2特定部が特定した前記配合率に基づく前記樹脂材及び前記廃材それぞれの量を示す情報を出力する出力部、として機能させる。
本発明によれば、廃材の廃棄量を低減することと、立体造形物が使用されるために必要な強度を保つこととの調和を図ることができるという効果を奏する。
情報処理システムの構成を示す図である。 情報処理システムが作品を依頼者に提供する処理の流れを示す図である。 本実施の形態における情報処理システムの概要を説明するための図である。 情報処理装置の構成を示す図である。 記憶部に記憶されているデータベースの構成の一例を示す図である。 記憶部に記憶されているデータベースの構成の一例を示す図である。 情報処理システムの処理の流れを示すシーケンス図である。
[本実施の形態において前提となる情報処理システムSの概要]
まず、本実施の形態において前提となる情報処理システムSの概要について説明する。図1は、情報処理システムSの構成を示す図である。情報処理システムSは、依頼者に対して、所定の物品を配合して造形された作品を提供するためのシステムである。
オークションをはじめとする個人間商取引では、商品価値を有する物品(例えば、壊れておらず、使用可能な物品等)は流通し得るが、商品価値を有しない物品(例えば、コーヒーかす、大豆かす及び卵の殻等のような廃材)は流通し得えない。そのため、商品価値を有しない物品においては、アップサイクル活動における作品に使用することができるにもかかわらず、廃棄されてしまうという問題があった。
そこで、情報処理システムSは、このような商品価値を有しない物品を流通させ、当該物品を使用して造形された作品を提供するサービスを提供する。情報処理システムSは、提供者端末1と、立体物造形装置2と、依頼者端末3と、情報処理装置4とを有する。
提供者端末1は、提供者が使用する端末であり、例えば、スマートフォン、タブレット又はパーソナルコンピュータ等である。提供者は、物品を提供するユーザである。物品は、例えば、廃材のような商品価値を有しない物品であるが、これに限らず商品価値を有する物品であってもよい。なお、提供者は、廃材等のような商品価値を有しない物品に限らず、商品価値を有する物品を作品の材料として提供してもよい。商品価値を有する物品は、例えば、ペレット、ビー玉等である。
立体物造形装置2は、いわゆる3D(three-dimensional)プリンターである。立体物造形装置2は、例えば、後述する情報処理装置4からの指示に応じて立体造形物を造形する。立体物造形装置2が造形する立体造形物は、デザイナーがデザインした作品である。
依頼者端末3は、依頼者が使用する端末であり、例えば、スマートフォン、タブレット又はパーソナルコンピュータである。依頼者端末3は、VR(Virtual Reality)表示が可能なヘッドセットであってもよい。依頼者は、作品の提供を依頼するユーザである。
情報処理装置4は、依頼者に作品を提供するサービスを管理する装置であり、例えば、サーバである。情報処理装置4は、提供者が提供する廃材に関する情報と、デザイナーがデザインした作品に関する情報とを記憶している。
以下において、情報処理システムSが作品Wを依頼者Cに提供する処理について説明する。図2は、情報処理システムSが作品Wを依頼者Cに提供する処理の流れを示す図である。
まず、提供者Pは、物品Gを出品する(図2の(1))。具体的には、まず、提供者Pが、提供者端末1において作品Wの材料として提供可能な物品Gを示す物品情報を入力すると、提供者端末1は、提供者Pが入力した物品情報を情報処理装置4に送信する。そして、情報処理装置4は、提供者端末1から物品情報を取得すると、当該物品情報によって示される物品Gを登録する。図2に示す例において、提供者P1は、物品G1(例えばコーヒーかす)を出品し、提供者P2は、物品G2(例えば卵の殻)を出品する。
続いて、依頼者Cは、作品Wの提供を依頼する(図2の(2))。具体的には、まず、情報処理装置4は、デザイナーがデザインした複数の作品Wと、複数の物品Gとを依頼者Cに提示する。そして、依頼者Cが、依頼者端末3において、提供を希望する作品Wである希望作品と、当該希望作品の材料として使用する物品Gとを選択する操作を行うと、依頼者端末3は、選択された物品Gを使用した希望作品の提供の依頼を情報処理装置4に送信する。図2に示す例において、依頼者Cは、コーヒーかすである物品G1を使用した希望作品「イス」の提供を依頼する。
続いて、情報処理装置4は、立体物造形装置2に希望作品を造形させる(図2の(3))。具体的には、まず、情報処理装置4は、希望作品に必要な強度以上になる樹脂材と物品Gとの配合率を特定する。情報処理装置4は、特定した配合率に基づく樹脂材及び物品Gそれぞれの量を示す配合情報と、希望作品を造形するための三次元モデルを示す情報を立体物造形装置2に送信する。そして、立体物造形装置2は、情報処理装置4から取得した情報に基づいて、立体造形物を造形する。その後、情報処理装置4は、立体物造形装置2が造形した作品Wを依頼者Cに提供する(図2の(4))。
このようにすることで、情報処理システムSは、これまで廃棄されていた商品価値を有しない物品Gを使用する機会を提供することができる。これにより、情報処理システムSは、商品価値を有しない物品Gの流通を促進させることができる。その結果、情報処理システムSは、商品価値を有しない物品Gが廃棄される廃棄量を低減することができる。
[本実施の形態における情報処理システムS1の概要]
続いて、本実施の形態における情報処理システムS1の概要について説明する。図3は、本実施の形態における情報処理システムS1の概要を説明するための図である。情報処理装置4には、立体造形物の強度に関する情報を管理する第1データベースと、配合物の強度に関する情報を管理する第2データベースとが記憶されている。第1データベース及び第2データベースの詳細については後述する。
この場合において、まず、依頼者Cが、依頼者端末3において、提供を希望する希望作品と、当該希望作品の材料として使用する物品Gとを入力すると、依頼者端末3は、依頼者Cが入力した入力情報を情報処理装置4に送信する(図3の(1))。
情報処理装置4は、第1データベース及び第2データベースを参照し、希望作品に必要な強度以上である複数の配合率のうち、樹脂材に配合する物品Gの割合が相対的に高い配合率を特定する(図3の(2))。そして、情報処理装置4は、特定した配合率に基づく樹脂材及び物品それぞれの量を示す配合情報を出力する(図3の(3))。その後、立体物造形装置2は、情報処理装置4が出力した配合情報に基づいて、希望作品の立体造形物を造形する処理を実行する。
このようにすることで、情報処理システムS1は、多くの廃材を含む物品Gを使用しつつ、作品Wが使用されるために必要な強度を保つことができる。これにより、情報処理システムS1は、廃材の廃棄量を低減することと、立体造形物が使用されるために必要な強度を保つこととの調和を図ることができる。
以下、情報処理装置4の構成について説明する。
[情報処理装置4の構成]
図4は、情報処理装置4の構成を示す図である。情報処理装置4は、通信部41と、記憶部42と、制御部43とを有する。制御部43は、取得部431と、登録部432と、提示部433と、受付部434と、第1特定部435と、第2特定部436と、出力部437とを有する。
通信部41は、ネットワークに接続するためのインターフェイスであり、例えば通信コントローラを含んで構成されている。記憶部42は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)及びハードディスク等の記憶媒体である。記憶部42は、制御部43が実行するプログラムを記憶している。記憶部42は、立体造形物の強度に関する情報を管理する第1データベースである造形物強度管理データベースと、配合物の強度に関する情報を管理する第2データベースである配合物強度管理データベースと、デザイナーがデザインした作品Wに関する情報を管理する第3データベースである作品管理データベースと、物品Gに関する情報を管理する第4データベースである物品管理データベースとを記憶している。
図5、図6は、記憶部42に記憶されているデータベースの構成の一例を示す図である。図5(a)に示す造形物強度管理データベースは、立体造形物と、必要強度とを関連付けて記憶している。造形物強度管理データベースに記憶されている立体造形物は、立体物造形装置において造形させることが可能な立体造形物である。必要強度は、立体造形物が使用されるために必要な強度である。造形物強度管理データベースに記憶されている必要強度は、作品Wの種類において一般的に求められる強度であってもよいし、特定の作品Wに特化した強度であってもよい。
図5(b)に示す配合物強度管理データベースは、素材と、配合率と、配合物強度とを関連付けて記憶している。素材は、樹脂材に配合する材料である。樹脂材は、立体造形物を造形するために用いられる材料である。配合率は、少なくとも樹脂材と素材とを配合する割合である。配合率は、着色剤をさらに配合する割合であってもよい。配合物強度は、配合率において樹脂材と素材とを配合した配合物の強度である。配合物強度は、着色剤をさらに配合した配合物の強度であってもよい。
図6(a)に示す作品管理データベースは、デザイナーと、作品Wと、使用素材とを関連付けて記憶している。使用素材は、作品Wの材料として樹脂材に配合された素材である。作品管理データベースは、図6(a)に示す例に限らず、デザイナーが付けた作品Wのタイトル、作品Wの画像、立体物造形装置2が作品Wを立体造形物として造形するための三次元モデルをさらに記憶してもよい。
図6(b)に示す物品管理データベースは、物品識別情報と、物品名と、提供者識別情報と、提供価格と、保管場所とを関連付けて記憶している。物品識別情報は、物品Gを識別するための情報である。提供者識別情報は、物品Gを提供する提供者Pを識別するための情報である。物品名は、物品Gの名称であってもよいし、物品Gの種類であってもよい。提供価格は、物品Gを提供する価格であり、例えば、提供者Pによって設定される価格である。保管場所は、物品Gが保管されている場所であり、例えば、住所又は位置座標で示される。物品管理データベースは、図6(b)に示す例に限らず、提供者Pによる物品Gに関するコメント、物品Gの画像、物品Gの三次元モデル等をさらに記憶してもよい。
図4に戻り、制御部43は、例えばCPU(Central Processing Unit)である。制御部43は、記憶部42に記憶されたプログラムを実行することにより、取得部431、登録部432、提示部433、受付部434、第1特定部435、第2特定部436及び出力部437として機能する。
取得部431は、通信部41を介して、提供者Pが作品Wの材料として提供可能な物品Gを示す物品情報を取得する。例えば、まず、提供者Pが、提供者端末1において物品情報を入力すると、提供者端末1は、提供者Pが入力した物品情報を情報処理装置4に送信する。そして、取得部431は、提供者端末1が送信した物品情報と、提供者端末1を使用する提供者Pに対応する提供者識別情報とを取得する。
登録部432は、取得部431が取得した物品情報を物品管理データベースに登録する。例えば、まず、登録部432は、取得部431が物品情報を取得すると、物品情報によって示される物品Gに対応する物品識別情報を生成する。そして、登録部432は、生成した物品識別情報と、取得部431が取得した提供者識別情報と、取得部431が取得した物品情報とを関連付けて物品管理データベースに記憶させる。
ここで、情報処理装置4は、出品された物品Gに位置情報を取得可能なタグを付与してもよい。タグは、例えば、GPS(Global Positioning System)タグ、Beaconタグ等である。例えば、情報処理装置4は、物品Gを登録すると、当該物品Gに対応する物品識別情報をタグに設定し、設定したタグを提供者Pに配送する。そして、提供者Pは、タグを受け取ると、当該タグを物品Gに張り付ける。このようにすることで、情報処理装置4は、出品された物品Gの位置を把握することができる。
提示部433は、依頼者Cが作品Wの提供を依頼するための種々の情報を依頼者Cに提示する。具体的には、まず、提示部433は、通信部41を介して、種々の情報を依頼者端末3に送信する。そして、依頼者端末3は、情報処理装置4から取得した種々の情報をディスプレイに表示する。
受付部434は、依頼者Cから希望作品の提供の依頼を受け付ける。具体的には、受付部434は、依頼者Cから、提供を希望する希望作品と、希望作品の材料として使用する物品Gとの入力を受け付けることにより、希望作品の提供の依頼を受け付ける。
より具体的には、まず、提示部433は、作品管理データベースに記憶されている複数の作品Wに関する情報と、物品管理データベースに記憶されている複数の物品Gに関する情報とを依頼者端末3に送信する。依頼者Cが依頼者端末3において提示された複数の作品Wの中から提供を希望する希望作品と、提示された複数の物品Gの中から希望作品の材料として使用する物品Gとを選択すると、依頼者端末3は、選択された作品Wを示す情報と、選択された物品Gを示す情報とを情報処理装置4に送信する。そして、受付部434は、通信部41を介して、依頼者端末3から作品Wを示す情報と、物品Gを示す情報とを取得することにより、希望作品と物品Gとの入力を受け付ける。
受付部434は、デザイナーの選択を受け付けた後に、希望作品の選択を受け付けてもよい。具体的には、まず、提示部433は、作品管理データベースに記憶されている複数のデザイナーに関する情報を依頼者Cに提示する。受付部434は、複数のデザイナーの中からデザイナーの選択を受け付ける。提示部433は、受付部434がデザイナーの選択を受け付けた後に、作品管理データベースを参照し、選択されたデザイナーがデザインした複数の作品Wを依頼者に提示する。そして、受付部434は、複数の作品Wの中から希望作品の選択を受け付ける。このようにすることで、依頼者Cは、好みのデザイナーがデザインした作品Wを選択することができる。
受付部434は、希望作品の選択を受け付けた後に、当該希望作品の材料として使用する物品Gの選択を受け付けてもよい。具体的には、まず、提示部433は、受付部434が希望作品の選択を受け付けた後に、作品管理データベースを参照し、希望作品に対応する作品Wに使用された複数の物品Gを依頼者Cに提示する。提示部433は、例えば、希望作品に対応する作品Wに関連付けて作品管理データベースに記憶されている複数の使用素材を特定し、物品管理データベースに記憶されている物品Gであって、特定した使用素材に対応する複数の物品Gを依頼者Cに提示する。そして、受付部434は、依頼者Cから、複数の物品Gの中から希望作品の材料として使用する物品Gの選択を受け付ける。このようにすることで、依頼者Cは、希望作品に使用された実績がある複数の物品Gの中から好みの物品Gを選択することができる。
受付部434は、物品Gの選択を受け付けた後に、当該物品Gを材料として使用する希望作品の選択を受け付けてもよい。具体的には、まず、受付部434は、複数の物品Gの中から使用する物品Gの選択を受け付ける。提示部433は、受付部434が物品Gの選択を受け付けた後に、作品管理データベースを参照し、選択された物品Gが使用された複数の作品Wを依頼者Cに提示する。そして、受付部434は、複数の作品Wの中から希望作品の選択を受け付ける。このようにすることで、依頼者Cは、選択した物品Gを使用して造形された実績がある複数の作品Wの中から好みの作品Wを選択することができる。
第1特定部435は、造形物強度データベースを参照し、希望作品に必要な強度を特定する。具体的には、第1特定部435は、希望作品に対応する立体造形物に関連付けて造形物強度データベースに記憶されている必要強度を、希望作品に必要な強度として特定する。
第2特定部436は、配合物強度管理データベースを参照し、第1特定部435が特定した強度以上である複数の配合率のうち、樹脂材に配合する物品Gの割合が相対的に高い配合率を特定する。具体的には、第2特定部436は、依頼者Cが選択した物品Gに対応する素材に関連付けて配合物強度管理データベースに記憶されている配合物強度が第1特定部435によって特定された必要強度以上である複数の配合率のうち、樹脂材に配合する物品Gの割合が相対的に高い配合率を特定する。第2特定部436は、例えば、複数の配合率のうち、樹脂材に配合する物品Gの割合が最も高い配合率を特定する。
第2特定部436は、立体造形物を着色する着色剤をさらに含む複数の配合率のうち、樹脂材に配合する廃材の割合が相対的に高い配合率を特定してもよい。具体的には、まず、受付部434は、依頼者Cから希望作品の色の入力をさらに受け付ける。そして、第2特定部436は、配合物強度管理データベースを参照し、第1特定部435が特定した強度以上である複数の配合率のうち、樹脂材と、依頼者Cが入力した色に対応する着色剤とに配合する物品Gの割合が相対的に高い配合率を特定する。このようにすることで、第2特定部436は、配合物に着色剤が配合されることによって樹脂材と物品Gとの配合率が変動する場合であっても、希望作品を使用するために必要な強度を保ちつつ、より多くの物品Gを配合させることができる。
出力部437は、第2特定部436が特定した配合率に基づく樹脂材及び物品Gそれぞれの量を示す配合情報を出力する。具体的には、まず、出力部437は、希望作品を造形するために必要な配合物の量を特定する。そして、出力部437は、特定した配合物の量に対する配合率に基づく樹脂材及び物品Gそれぞれの量を示す配合情報を出力する。出力部437は、第2特定部436が特定した配合率に基づく樹脂材、着色剤及び物品Gそれぞれの量を示す配合情報を出力してもよい。
出力部437は、例えば、配合情報と、希望作品を造形するための三次元モデルとを立体物造形装置2に送信することにより、立体物造形装置2に希望作品を造形する処理を実行させる。出力部437は、不図示のディスプレイ又は印刷機に配合情報を出力してもよい。
[本実施の形態における情報処理システムS1の処理の流れ]
続いて、情報処理システムS1の処理の流れについて説明する。図7は、情報処理システムS1の処理の流れを示すシーケンス図である。本処理は、受付部434が、依頼者Cから、提供を希望する希望作品と、希望作品の材料として使用する物品Gとの入力を受け付けることにより、希望作品の提供の依頼を受け付けたことを契機として開始する(S1)。
第1特定部435は、造形物強度データベースを参照し、希望作品に必要な強度を特定する(S2)。第2特定部436は、配合物強度管理データベースを参照し、第1特定部435が特定した強度以上である複数の配合率のうち、樹脂材に配合する物品Gの割合が相対的に高い配合率を特定する(S3)。そして、出力部437は、第2特定部436が特定した配合率に基づく樹脂材及び物品Gそれぞれの量を示す配合情報を出力する(S4)。
[本実施の形態における効果]
以上説明したとおり、情報処理装置4は、依頼者Cから希望作品と物品Gとの入力を受け付けると、希望作品に必要な強度以上である複数の配合率のうち、樹脂材に配合する物品Gの割合が相対的に高い配合率を特定し、特定した配合率に基づく樹脂材及び物品Gそれぞれの量を示す配合情報を出力する。このようにすることで、情報処理装置4は、多くの廃材を含む物品Gを使用しつつ、作品Wが使用されるために必要な強度を保つことができる。これにより、情報処理装置4は、依廃材の廃棄量を低減することと、立体造形物が使用されるために必要な強度を保つこととの調和を図ることができる。
なお、本発明により、国連が主導する持続可能な開発目標(SDGs)の目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」に貢献することが可能となる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の全部又は一部は、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を併せ持つ。
1 提供者端末
2 立体物造形装置
3 依頼者端末
4 情報処理装置
41 通信部
42 記憶部
43 制御部
431 取得部
432 登録部
433 提示部
434 受付部
435 第1特定部
436 第2特定部
437 出力部
C 依頼者
G 物品
P 提供者
S 情報処理システム
W 作品

Claims (6)

  1. 立体物造形装置において造形させることが可能な立体造形物と、前記立体造形物に必要な強度とを関連付けて記憶している第1データベース、前記立体造形物の材料として用いる樹脂材と前記樹脂材に配合する素材との配合率と、前記配合率において前記樹脂材と前記素材とを配合した配合物の強度とを関連付けて記憶している第2データベース、及びデザイナーがデザインした作品であって前記立体造形物である前記作品と、前記作品に使用された廃材と、前記立体物造形装置が前記作品を造形するための三次元モデルとを関連付けて記憶している第3データベースを記憶する記憶部と、
    依頼者から、提供を希望する希望作品の入力を受け付ける受付部と、
    前記第3データベースを参照し、前記希望作品に対応する前記作品に使用された複数の前記廃材を前記依頼者に提示する廃材提示部と、
    を有し、
    前記受付部は、前記廃材提示部が提示した複数の前記廃材の中から前記廃材の選択を受け付け、
    前記第1データベースを参照し、前記希望作品に必要な強度を特定する第1特定部と、
    前記第2データベースを参照し、前記第1特定部が特定した前記強度以上である複数の前記配合率のうち、前記樹脂材に配合する前記廃材であって前記受付部が選択を受け付けた前記廃材である選択廃材の割合が相対的に高い前記配合率を特定する第2特定部と、
    前記第3データベースを参照して前記希望作品を造形するために必要な配合物の量を特定し、特定した前記配合物の量と前記第2特定部が特定した前記配合率に基づく前記樹脂材の量、及び特定した前記配合物の量と前記第2特定部が特定した前記配合率とに基づく前記選択廃材の量を示す情報を出力する出力部と、
    さらに有する情報処理装置。
  2. 立体物造形装置において造形させることが可能な立体造形物と、前記立体造形物に必要な強度とを関連付けて記憶している第1データベース、前記立体造形物の材料として用いる樹脂材と前記樹脂材に配合する素材との配合率と、前記配合率において前記樹脂材と前記素材とを配合した配合物の強度とを関連付けて記憶している第2データベース、及びデザイナーと、前記デザイナーがデザインした作品であって前記立体造形物である前記作品と、前記立体物造形装置が前記作品を造形するための三次元モデルとを関連付けて記憶している第3データベースを記憶する記憶部と、
    依頼者から、複数の前記デザイナーの中から前記デザイナーの選択を受け付ける受付部と
    前記第3データベースを参照し、選択された前記デザイナーがデザインした複数の前記作品を前記依頼者に提示する作品提示部と、
    を有し、
    前記受付部は、前記作品提示部が提示した複数の前記作品の中から提供を希望する希望作品の選択と、前記希望作品の材料として使用する廃材の入力とを受け付け、
    前記第1データベースを参照し、前記希望作品に必要な強度を特定する第1特定部と、
    前記第2データベースを参照し、前記第1特定部が特定した前記強度以上である複数の前記配合率のうち、前記樹脂材に配合する前記廃材の割合が相対的に高い前記配合率を特定する第2特定部と、
    前記第3データベースを参照して前記希望作品を造形するために必要な配合物の量を特定し、特定した前記配合物の量と前記第2特定部が特定した前記配合率とに基づく前記樹脂材の量、及び特定した前記配合物の量と前記第2特定部が特定した前記配合率とに基づく前記廃材の量を示す情報を出力する出力部と、
    をさらに有する情報処理装置。
  3. 立体物造形装置において造形させることが可能な立体造形物と、前記立体造形物に必要な強度とを関連付けて記憶している第1データベース、前記立体造形物の材料として用いる樹脂材と前記樹脂材に配合する素材との配合率と、前記配合率において前記樹脂材と前記素材とを配合した配合物の強度とを関連付けて記憶している第2データベース、及びデザイナーがデザインした作品であって前記立体造形物である前記作品と、前記作品に使用された廃材と、前記立体物造形装置が前記作品を造形するための三次元モデルとを関連付けて記憶している第3データベースを記憶する記憶部と、
    依頼者から、複数の前記廃材の中から前記廃材の選択を受け付ける受付部と
    前記第3データベースを参照し、選択された前記廃材である選択廃材が使用された複数の前記作品を前記依頼者に提示する作品提示部と、
    を有し、
    前記受付部は、前記作品提示部が提示した複数の前記作品の中から提供を希望する希望作品の選択を受け付け、
    前記第1データベースを参照し、前記希望作品に必要な強度を特定する第1特定部と、
    前記第2データベースを参照し、前記第1特定部が特定した前記強度以上である複数の前記配合率のうち、前記樹脂材に配合する前記選択廃材の割合が相対的に高い前記配合率を特定する第2特定部と、
    前記第3データベースを参照して前記希望作品を造形するために必要な配合物の量を特定し、特定した前記配合物の量と前記第2特定部が特定した前記配合率とに基づく前記樹脂材の量、及び特定した前記配合物の量と前記第2特定部が特定した前記配合率とに基づく前記選択廃材の量を示す情報を出力する出力部と、
    をさらに有する情報処理装置。
  4. 前記第2データベースは、前記樹脂材に配合して前記立体造形物を着色する着色剤と、前記樹脂材と、前記素材との前記配合率を記憶し、
    前記受付部は、前記依頼者から前記希望作品の色の入力をさらに受け付け、
    前記第2特定部は、前記第2データベースを参照し、前記第1特定部が特定した前記強度以上である複数の前記配合率のうち、前記樹脂材と、前記色に対応する着色剤とに配合する前記廃材の割合が相対的に高い前記配合率を特定する、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. 立体物造形装置において造形させることが可能な立体造形物と、前記立体造形物に必要な強度とを関連付けて記憶している第1データベース、前記立体造形物の材料として用いる樹脂材と前記樹脂材に配合する素材との配合率と、前記配合率において前記樹脂材と前記素材とを配合した配合物の強度とを関連付けて記憶している第2データベース、及びデザイナーがデザインした作品であって前記立体造形物である前記作品と、前記作品に使用された廃材と、前記立体物造形装置が前記作品を造形するための三次元モデルとを関連付けて記憶している第3データベースを記憶する記憶部を有するコンピュータが実行する、
    依頼者から、提供を希望する希望作品の入力を受け付けるステップと、
    前記第3データベースを参照し、前記希望作品に対応する前記作品に使用された複数の前記廃材を前記依頼者に提示するステップと、
    提示した複数の前記廃材の中から前記廃材の選択を受け付けるステップと、
    前記第1データベースを参照し、前記希望作品に必要な強度を特定するステップと、
    前記第2データベースを参照し、特定した前記強度以上である複数の前記配合率のうち、前記樹脂材に配合する前記廃材であって選択を受け付けた前記廃材である選択廃材の割合が相対的に高い前記配合率を特定するステップと、
    前記第3データベースを参照して前記希望作品を造形するために必要な配合物の量を特定するステップと、
    特定した前記配合物の量と特定した前記配合率に基づく前記樹脂材の量、及び特定した前記配合物の量と特定した前記配合率とに基づく前記選択廃材の量を示す情報を出力するステップと、
    を有する情報処理方法。
  6. 立体物造形装置において造形させることが可能な立体造形物と、前記立体造形物に必要な強度とを関連付けて記憶している第1データベース、前記立体造形物の材料として用いる樹脂材と前記樹脂材に配合する素材との配合率と、前記配合率において前記樹脂材と前記素材とを配合した配合物の強度とを関連付けて記憶している第2データベース、及びデザイナーがデザインした作品であって前記立体造形物である前記作品と、前記作品に使用された廃材と、前記立体物造形装置が前記作品を造形するための三次元モデルとを関連付けて記憶している第3データベースを記憶する記憶部を有するコンピュータを、
    依頼者から、提供を希望する希望作品の入力を受け付ける受付部、及び
    前記第3データベースを参照し、前記希望作品に対応する前記作品に使用された複数の前記廃材を前記依頼者に提示する廃材提示部、
    として機能させ、
    前記受付部は、前記廃材提示部が提示した複数の前記廃材の中から前記廃材の選択を受け付け、
    前記コンピュータを、
    前記第1データベースを参照し、前記希望作品に必要な強度を特定する第1特定部、
    前記第2データベースを参照し、前記第1特定部が特定した前記強度以上である複数の前記配合率のうち、前記樹脂材に配合する前記廃材であって前記受付部が選択を受け付けた前記廃材である選択廃材の割合が相対的に高い前記配合率を特定する第2特定部、及び
    前記第3データベースを参照して前記希望作品を造形するために必要な配合物の量を特定し、特定した前記配合物の量と前記第2特定部が特定した前記配合率に基づく前記樹脂材の量、及び特定した前記配合物の量と前記第2特定部が特定した前記配合率とに基づく前記選択廃材の量を示す情報を出力する出力部、
    としてさらに機能させるプログラム。
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