JP7505935B2 - シート状ゴム部材の接合装置及び接合方法 - Google Patents
シート状ゴム部材の接合装置及び接合方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7505935B2 JP7505935B2 JP2020128996A JP2020128996A JP7505935B2 JP 7505935 B2 JP7505935 B2 JP 7505935B2 JP 2020128996 A JP2020128996 A JP 2020128996A JP 2020128996 A JP2020128996 A JP 2020128996A JP 7505935 B2 JP7505935 B2 JP 7505935B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- rollers
- pair
- joining
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005304 joining Methods 0.000 title claims description 73
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 28
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 15
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 13
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 4
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000001503 joint Anatomy 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Tyre Moulding (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
成型ドラムに巻き付けられたシート状の部材は、巻き付けの始端と終端とが重ならないように所定の隙間を有するように突き合せた状態にあり、接合装置によって隙間をなくすように、端部同士が接合される。接合装置は、ギヤロールやジップロール等と呼ばれる部材の寄せ付け機構を備え、巻き付けの始端と終端との突き合せ部分に沿って移動させることでジップロールを従動的に回転させることで始端と終端とを寄せ付けて接合する。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、シート状に形成されたゴム部材の端部同士の突き合せ接合において、突き合せ部分の延長方向の端部からの接合を可能とする接合装置及び接合方法を提供することを目的とする。
本構成によれば、接合端部の延長方向の端部から接合することができる。
また、一対のローラをシート状ゴム部材の両面に設けるようにしても良い。また、ローラ回転駆動手段及びローラ移動手段を制御し、一対のローラの移動速度と一対のローラの回転速度との速度比を可変とする制御装置を備えるようにしても良い。
また、上記の課題を解決するためのシート状ゴム部材の接合方法の態様として、ゴムを素材としてシート状に形成され、端部同士が突き合わせ配置されたシート状ゴム部材の端部同士を、ギア部の噛み合いにより同期して回転する一対のローラをシート状ゴム部材の端部上で自転させ、当該自転により該一対のローラに生じる自走方向に沿う駆動力を付与しながら、ギア部が互いに噛み合う歯間でシート状ゴム部材の端部同士を噛み込んで接合するシート状ゴム部材の接合方法であって、一対のローラを、突き合わせ配置されたシート状ゴム部材の端部の延長方向に対して直交方向に並べて配置し、各ローラを、円錐台状に形成し、各ローラにおける回転軸に対して所定角度傾斜する周面に、円周方向に所定ピッチで凹凸が連続し、ローラにおける外径寸法の大きい下底面の外周を形成するように露出するギア部を設け、周面に形成されたギア部を噛み合わせたときに、下底面に露出するギア部の噛み合い領域が最もシート状ゴム部材の側に位置するように下底面をシート状ゴム部材に向けて配置し、前記噛み合い領域を、突き合わせ状態で配置されたシート状ゴム部材の端部に接触させた状態で前記一対のローラを回転させながら端部同士が突き合わされた延長方向に沿って移動させ、端部同士を接合するようにした。また、一対のローラをシート状ゴム部材の両面に設け、両面側から接合しても良い。また、一対のローラの回転速度に応じて前記一対のローラの移動速度を制御するようにすると良い。
このように、ローラ回転駆動手段により一対のローラ10;10を回転可能に構成し、一対のローラ10;10をタイヤ構成部材4の端部4A;4B上で回転させると、ギア部18;18とタイヤ構成部材4との摩擦により、一対のローラ10;10の回転巻き込み方向と逆向きに移動させる力が作用する。この力は、ローラ10;10の回転に伴って回転巻き込み方向と逆向き方向に自走可能であることを意味する。なお、回転巻き込み方向とは、ギア部18;18の噛み合いが移動する方向をいう
ローラ10の回転速度とは、一対のローラ10;10を回転させたときに得られる自走力によって、タイヤ構成部材4上を実際に移動させ、ローラ10の回転回数から得た自走距離に基づいて換算を行い、さらに所定の補正係数を加味して得られるものであって、ローラ10を回転させるモーターの回転数を意味するものではない。なお、ローラ10の1回転の長さ(ローラ10が1回転したときの自走距離)は、例えば、図3に示すように、ローラ10の回転軸Xからギア部18;18同士の噛み合い中心Hまでの距離Rを半径とする円の周長が設定される。
例えば、補正係数を2とし、速度比を100%とした時には、移動距離500mmの時にローラ10の自走距離(回転回数)が1000mmとなるように制御を行う。
補正係数は、例えば、タイヤ構成部材4の組成や厚みなどに応じて設定される。
図4(a)に示すように、端部4A;4B同士が突き合わせられたその延長方向の一方の外側に配置される。また、端部4A;4Bの突き合わせ部分に対する一対ローラ10;10の位置合わせが行われる。この位置合わせは、例えば、ヘッドユニット12を下降させたときの一対のローラ10:10の噛み合い中心Hが、タイヤ構成部材4の端部4A;4Bの突き合わせ部分の隙間に対応するように行われる。
また、ヘッドユニット12を下降させたときに、ローラ10:10の噛み合い部から接合対象のタイヤ構成部材4の表面までの距離を計測する距離測定手段を利用することで、一対のローラ10;10がタイヤ構成部材4に接触する圧力を調整することができる。例えば、前述の位置表示手段に2次元レーザーを用いた場合、タイヤ構成部材4に照射された2次元レーザーの反射を処理することで、タイヤ構成部材4の表面までの距離を計測することができ、照距離測定手段として利用することができる。
即ち、ヘッドユニット12の移動に伴って発生する部材とローラ10;10間の走行方向の抵抗が、ローラ10;10の自転による自走作用により相殺されることで部材の変形を抑制できる。
検証実験では、一対のローラ10;10を自転させながら突き合わせ部分の延長方向に沿って移動手段40に駆動力を付与しながら移動させたとき(以下、これを併用という)の接合状態と、それに対する比較例として、一対のローラ10;10を自転させながら自転による自走力のみによって突き合わせ部分に沿って移動させたとき(以下、これを自走という)の接合状態と、一対のローラ10;10を自由回転可能とし、移動手段40に突き合わせ部分の延長方向に沿って移動させる駆動力を付与したとき(以下、これを横行という)の接合状態とを比較した。
実験条件は、併用、自走及び横行に対して図6(a)の表に示す数値を設定した。また、自走では、ローラ10をシート状ゴム部材に押し付ける圧力[kg/MPa]を30/0.1とし、横行では、同圧力[kg/MPa]を70/0.2とした。さらに、接合動作の開始にあたっては、自走では、端部から40mm、横行では、端部から90mmの位置を仮押さえし、一部が接合された後に押さえを開放した。
また、検証実験では、片面側から接合を行う図1に示す接合装置、両面側から接合を行う図5に示す接合装置を用い、装置の違いの影響についても調べた。
評価には、接着、変形、ゴム剥げの3つの項目について評価し、各評価項目について、不可:1点、一部不可:2点、問題なし:3点を与えた。
図6(b)は、片面側から接合を行う接合装置を用いたときの評価結果、図6(c)は、両面側から接合を行う接合装置を用いたときの評価結果である。
図6(b)に示すように、片面側から接合を行う接合装置を用いた場合には、自走と併用のときに良好な結果が得られた。即ち、一対のローラ10;10を自転させ、この自転による自走力を利用することで良好な接合が得られることが分かった。
一方で、両面側から接合を行う接合装置を用いた場合には、併用のときにもっとも良好な接合が得られることが分かった。この結果から、片面側から接合した場合では、上記実施形態で示した本願発明に係る装置の効果について隠れていたものが、両面側から接合することによって明らかとなった。
〇は、良好な接合を示し、△はやや変形等が見られるものの接合はされていることを示し、×は、変形や十分な接合が得られていないものを示している。
図6(d)に示す実験では、併用においてローラ10;10の自転により生じる自走による自走距離を、移動装置により駆動力を付与して移動させる横行距離の85%~100%とすることで、概ね良好な接合されることが分かった。また、部材の突き合わせ部分の延長方向の一端部よりも外側から他端部の外側まで良好に接合できることが分かった。さらに、図6(e)に示すように、同じ自走距離及び横行距離において、横行速度を上げた場合でも良好な接合が得られることが分かった。この結果から本実施形態に係る方法の併用により接合する場合、ローラ10;10の自転により生じる自走による自走距離を、移動装置により駆動力を付与して移動させる横行距離の85%~100%、好ましくは90%~100%とすることで、部材の突き合わせ部分の延長方向の一端部よりも外側から他端部の外側まで良好に接合できる。
また、一対のローラをシート状ゴム部材の両面に設け、両面側から接合することにより、例えば、厚みのあるシート状ゴム部材であってもより確実に端部同士を接合することができる。
加えて、ローラ回転駆動手段及びローラ移動手段を制御し、一対のローラの移動速度と前記一対のローラの回転速度との速度比を可変とする制御装置を備えるように構成することにより、シート状ゴム部材の種類に応じて接合することができる。
また、駆動源としてのモータを一切用いることなく、前述の移動手段40を構成するガイドレールにおいてレールに対するブロックの移動を歯車等の伝達機構で取り出し、この伝達機構で取り出された回転力を、さらに別の伝達機構によりローラ10に伝達するように構成することで電力を不要とすることができる。なお、ローラ10への伝達機構の減速比は、前述のローラ10の回転速度(自走距離)と、ブロックの移動速度(横行距離)との関係が得られるように設定すれば良い。そして、この減速比を変更すれば、ローラ10の回転速度(自走距離)と、ブロックの移動速度(横行距離)との関係を自在に変更することができる。
12 ヘッドユニット、18 ギア部、40 移動手段、50 制御装置。
Claims (6)
- ゴムを素材としてシート状に形成され、端部同士が突き合わせ配置されたシート状ゴム部材の端部同士を接合するシート状ゴム部材の接合装置であって、
互いに噛み合い同期した回転を可能とするギア部を有し、シート状ゴム部材の端部上で回転しながら前記ギア部が互いに噛み合う歯間でシート状ゴム部材の端部同士を噛み込んで接合する一対のローラと、
前記一対のローラのうち少なくとも一方を回転駆動させるローラ回転駆動手段と、
前記一対のローラの回転により生じる自走方向に沿って前記一対のローラを移動させるローラ移動手段と、を備え、
前記一対のローラは、突き合わせ配置されたシート状ゴム部材の端部の延長方向に対して直交方向に並べて配置され、
各ローラは、円錐台状に形成され、各ローラにおける回転軸に対して所定角度傾斜する周面に、円周方向に所定ピッチで凹凸が連続するとともに、ローラにおける外径寸法の大きい下底面の外周を形成するように露出するギア部を備え、
周面に形成されたギア部を噛み合わせたときに、下底に露出するギア部の噛み合い領域が最もシート状ゴム部材の側に位置するように下底面をシート状ゴム部材に向けて配置され、
前記噛み合い領域を、突き合わせ状態で配置されたシート状ゴム部材の端部に接触させた状態で前記一対のローラを回転させながら端部同士が突き合わされた延長方向に沿って移動させ、端部同士を接合することを特徴とするシート状ゴム部材の接合装置。 - 前記一対のローラは、前記シート状ゴム部材の両面に設けられたことを特徴とする請求項1に記載のシート状ゴム部材の接合装置。
- 前記ローラ回転駆動手段及び前記ローラ移動手段を制御し、前記一対のローラの移動速度と前記一対のローラの回転速度との速度比を可変とする制御装置を備えた請求項1又は請求項2に記載のシート状ゴム部材の接合装置。
- ゴムを素材としてシート状に形成され、端部同士が突き合わせ配置されたシート状ゴム部材の端部同士を、ギア部の噛み合いにより同期して回転する一対のローラをシート状ゴム部材の端部上で自転させ、当該自転により該一対のローラに生じる自走方向に沿う駆動力を付与しながら、ギア部が互いに噛み合う歯間でシート状ゴム部材の端部同士を噛み込んで接合するシート状ゴム部材の接合方法であって、
一対のローラを、突き合わせ配置されたシート状ゴム部材の端部の延長方向に対して直交方向に並べて配置し、
各ローラを、円錐台状に形成し、各ローラにおける回転軸に対して所定角度傾斜する周面に、円周方向に所定ピッチで凹凸が連続し、ローラにおける外径寸法の大きい下底面の外周を形成するように露出するギア部を設け、
周面に形成されたギア部を噛み合わせたときに、下底面に露出するギア部の噛み合い領域が最もシート状ゴム部材の側に位置するように下底面をシート状ゴム部材に向けて配置し、
前記噛み合い領域を、突き合わせ状態で配置されたシート状ゴム部材の端部に接触させた状態で前記一対のローラを回転させながら端部同士が突き合わされた延長方向に沿って移動させ、端部同士を接合することを特徴とするシート状ゴム部材の接合方法。 - 前記一対のローラを前記シート状ゴム部材の両面に設け、両面側から接合することを特徴とする請求項4
に記載のシート状ゴム部材の接合方法。 - 前記一対のローラの回転速度に応じて前記一対のローラの移動速度を制御するようにした請求項4又は請求項5に記載のシート状ゴム部材の接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020128996A JP7505935B2 (ja) | 2020-07-30 | 2020-07-30 | シート状ゴム部材の接合装置及び接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020128996A JP7505935B2 (ja) | 2020-07-30 | 2020-07-30 | シート状ゴム部材の接合装置及び接合方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022025858A JP2022025858A (ja) | 2022-02-10 |
JP7505935B2 true JP7505935B2 (ja) | 2024-06-25 |
Family
ID=80264388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020128996A Active JP7505935B2 (ja) | 2020-07-30 | 2020-07-30 | シート状ゴム部材の接合装置及び接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7505935B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007320196A (ja) | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | コードプライの側縁部接合装置 |
JP2013071304A (ja) | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Bridgestone Corp | タイヤ構成部材の接合装置及び製造方法 |
JP2013086308A (ja) | 2011-10-14 | 2013-05-13 | Bridgestone Corp | シート部材の接合装置及び製造方法 |
WO2013069235A1 (ja) | 2011-11-08 | 2013-05-16 | 株式会社ブリヂストン | シート状部材のバットジョイント装置及び、それの使用方法 |
JP2017523926A (ja) | 2015-07-06 | 2017-08-24 | ヴェーエムイー ホーランド ベー. ヴェー.Vmi Holland B. V. | タイヤ部品の先端部及び終端部をスティッチするための装置および方法 |
-
2020
- 2020-07-30 JP JP2020128996A patent/JP7505935B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007320196A (ja) | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | コードプライの側縁部接合装置 |
JP2013071304A (ja) | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Bridgestone Corp | タイヤ構成部材の接合装置及び製造方法 |
JP2013086308A (ja) | 2011-10-14 | 2013-05-13 | Bridgestone Corp | シート部材の接合装置及び製造方法 |
WO2013069235A1 (ja) | 2011-11-08 | 2013-05-16 | 株式会社ブリヂストン | シート状部材のバットジョイント装置及び、それの使用方法 |
JP2017523926A (ja) | 2015-07-06 | 2017-08-24 | ヴェーエムイー ホーランド ベー. ヴェー.Vmi Holland B. V. | タイヤ部品の先端部及び終端部をスティッチするための装置および方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022025858A (ja) | 2022-02-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5271794B2 (ja) | タイヤ製造装置及びタイヤ製造方法 | |
JPH0745208B2 (ja) | 円筒状タイヤ構成部材の成形方法および装置 | |
JP7505935B2 (ja) | シート状ゴム部材の接合装置及び接合方法 | |
JP5078001B2 (ja) | タイヤ成型装置及び成型方法 | |
WO2015145519A1 (ja) | タイヤ用ビードフィラーの巻き回方法及び巻き回装置 | |
WO2011007833A1 (ja) | タイヤ構成部材の製造装置及び製造方法 | |
WO2010055913A1 (ja) | タイヤ製造装置及びタイヤ製造方法 | |
JP6993875B2 (ja) | タイヤ構成部材の製造方法及びタイヤ構成部材の製造装置 | |
JP5222356B2 (ja) | グリーンタイヤの製造方法および装置 | |
JP5788652B2 (ja) | タイヤ構成部材のジョイント装置 | |
JP2006219045A (ja) | 空気入りタイヤ、同タイヤの配置構造及び製造方法 | |
JP2006231533A (ja) | 空気入りタイヤ製造装置及び製造方法 | |
JP2015217683A (ja) | タイヤ・カーカス・プライ接合装置及び接合方法 | |
JP2009137041A (ja) | タイヤ製造装置及びタイヤ製造方法 | |
JP7499096B2 (ja) | タイヤ成形装置およびタイヤ成形方法 | |
JP2001062940A (ja) | シート状未加硫ゴム材料の接合方法及び接合システム | |
JP2022006891A (ja) | タイヤ成形装置およびタイヤ成形方法 | |
JP2001232695A (ja) | 未加硫タイヤのベルトの成型方法 | |
JPH0137261B2 (ja) | ||
JP2001232696A (ja) | 未加硫タイヤのインナーライナの成型方法 | |
JP2001232694A (ja) | 未加硫タイヤのカーカスの成型方法 | |
KR101629196B1 (ko) | 타이어용 반제품 압연물 시트의 접합장치 | |
JP7441065B2 (ja) | タイヤ構成部材の製造方法およびタイヤ構成部材の接合装置 | |
JP6434814B2 (ja) | カーカスプライの貼り付け方法 | |
JP2015120303A (ja) | 帯状部材の巻付け装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230425 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240319 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240520 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240611 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240613 |