JP7499927B1 - 滑り支承、滑り支承施工構造、及び免震構造物 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、図1~図5を参照し、本発明の第1実施形態に係る滑り支承1及び免震構造物100を説明する。図1に示すように、免震構造物100は、上部構造体Uと、下部構造体Lと、滑り支承1と、を有する。上部構造体Uと下部構造体Lとは、上下方向に対向する。滑り支承1は、上部構造体Uと下部構造体Lとの間に配置される。滑り支承1は、地震動が発生した際、上部構造体Uと下部構造体Lとを水平方向に相対変位させる。これにより、下部構造体Lの振動が上部構造体Uに伝達されることを抑制する。
なお、以下の説明では、平面視における上滑り面11の中心を通り上下方向に延びる仮想的な軸を、上沓10の軸心という。上沓10の軸心は、平面視において、上沓10の外形の重心位置と一致している。また、平面視において、上沓10の軸心と交差する方向を径方向といい、上沓10の軸心回りに周回する方向を周方向という。
なお、以下の説明では、平面視における下滑り面21の中心を通り上下方向に延びる仮想的な軸を、下沓20の軸心という。下沓20の軸心は、平面視において、下沓20の外形の重心位置と一致している。
これにより、滑り支承1の平面視での占有領域をより効果的に抑制できる。また、例えば矩形状の板状部材の角部を切り落とすことにより平面視で八角形状の上沓10及び下沓20を製造することができるため、製造時の加工が容易であるとともに、製造コストを抑えることができる。
これにより、滑り支承1の等方性を確保することができる。
滑り支承1を施工する際に、固定部材50を用いて上沓10と下沓20とを仮固定することで、上沓10と下沓20とが水平方向に相対移動することを防止できる。したがって、滑り支承1を容易に施工することができる。
滑り支承1の平面視での占有領域を抑制できるため、免震構造物100の設計の自由度が向上する。
上沓10及び下沓20のいずれか一方は、平面視で矩形状であってもよい。例えば、図6に示されるように、上沓10は平面視で矩形状であり、下沓20は平面視で八角形状であってもよい。この場合、下沓20は、下側はみ出し部分24として、平面視で台形状の偏平はみ出し部分25を有している。したがって、滑り支承1の平面視での占有領域を抑制できる。なお、下沓20が平面視で矩形状であり、上沓10が平面視で八角形状であってもよい。
このように上沓10及び下沓20のいずれか一方が平面視で矩形状である場合、当該一方の加工を省略することができる。
次に、図7~図9を参照し、本発明に係る第2実施形態の滑り支承2を説明する。
なお、第2実施形態において、第1実施形態における構成要素と同様の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
超偏平はみ出し部が設けられる上沓10または下沓20について、上沓10または下沓20における、上部構造体Uまたは下部構造体Lに対する固定部を長くとることができる。したがって、滑り支承2の平面視での占有領域を抑制しつつ、滑り支承2を上部構造体U及び下部構造体Lにより確実に固定することができる。
上沓10が平面視で八角形状であり、下沓20が平面視で六角形状であってもよい。この場合、下沓20の下側偏平はみ出し部分26が、台形状における両脚の間隔が上側偏平はみ出し部分16よりも長い超偏平はみ出し部となる。
次に、図10を参照し、本発明に係る第3実施形態の滑り支承3を説明する。
なお、第3実施形態において、第1実施形態における構成要素と同様の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
上沓10及び下沓20の少なくとも一方に凹入部14b、24bを形成することで、締結部材Fを取り付けるための作業用空間を確保することができる。ここで、一般的に、下部構造体と上沓の下面との間や、上部構造体と下沓の上面との間に、締結部材を取り付けるための作業用空間が確保できない場合、当該空間を確保するために、下部構造体に箱抜き部を形成することが考えられる。本実施形態に係る滑り支承3では、上述のように凹入部14b、24bを形成することで締結部材Fを取り付けるための作業用空間を確保することができるため、上記の箱抜き部の深さを抑制、あるいは箱抜き部を不要とすることができる。
次に、図11~図13を参照し、本発明に係る第4実施形態の免震構造物300を説明する。
本実施形態に係る免震構造物300は、上部構造体U、下部構造体L、及び滑り支承1に加えて、図11に示される第2上部構造体U1と、第2下部構造体L1と、第2滑り支承6と、を備える。
なお、以下の説明では、平面視における第2上滑り面61の中心を通り上下方向に延びる仮想的な軸を、第2上沓60の軸心という。第2上沓60の軸心は、平面視において、第2上沓60の外形の重心位置と一致している。
なお、以下の説明では、平面視における第2下滑り面71の中心を通り上下方向に延びる仮想的な軸を、第2下沓70の軸心という。第2下沓70の軸心は、平面視において、第2下沓70の外形の重心位置と一致している。
第2上沓60及び第2下沓70の少なくとも一方に第2凹入部65、75を形成することで、締結部材Fを取り付けるための作業用空間Sを確保することができる。また、第2上沓60の角部の周方向における位置と、第2下沓70の角部の周方向における位置とが一致しているため、第2滑り支承6の平面視での占有領域を抑制できる。したがって、免震構造物の設計の自由度が向上する。また、第2滑り支承6の平面視での占有領域を抑制できるため、第2滑り支承6を被覆するように設けられている第2耐火被覆材302の設置面積を抑制することができる。図13に示されるように、第2耐火被覆材302が天井より下方に配置されている場合、第2耐火被覆材302の設置面積を抑制することができるため、第2耐火被覆材302の設置による見栄えの低下を抑制することができる。
上部構造体と前記上部構造体に対向する下部構造体との間に配置される滑り支承であって、
前記上部構造体に締結部材で固定される上沓と、
前記下部構造体に締結部材で固定される下沓と、を備え、
前記上沓及び前記下沓は、平面視で互いに重複しないはみ出し部分を有し、
前記はみ出し部分には、前記締結部材を取り付ける取付用穴が形成され、
前記はみ出し部分として、平面視で台形状の偏平はみ出し部分を有している、
滑り支承。
前記上沓及び前記下沓は、平面視で八角形状であり、前記上沓における前記はみ出し部分及び前記下沓における前記はみ出し部分の全てが前記偏平はみ出し部分である、
付記1に記載の滑り支承。
前記上沓における前記偏平はみ出し部分及び前記下沓における前記偏平はみ出し部分の全てが同じ形状かつ同じ大きさである、
付記2に記載の滑り支承。
前記上沓及び前記下沓の一方が平面視で八角形状であり、前記上沓及び前記下沓の他方が平面視で六角形状であり、
前記上沓における前記偏平はみ出し部分及び前記下沓における前記偏平はみ出し部分のうち一部は、台形状における両脚の間隔が他の前記偏平はみ出し部分よりも長い超偏平はみ出し部である、
付記1に記載の滑り支承。
前記上沓及び前記下沓の少なくとも一方に、凹入部が側面から凹入する状態で形成されている、
付記1~4のいずれか一つに記載の滑り支承。
前記上沓及び前記下沓の一方が平面視で矩形状である、
付記1に記載の滑り支承。
付記1~6のいずれか一つに記載の滑り支承と、
平面視で互いに交差する前記上沓の側面及び前記下沓の側面を連結する固定部材と、を備える、滑り支承施工構造。
付記1~7のいずれか一つに記載の滑り支承と、
前記上部構造体と、
前記下部構造体と、
を備え、
前記滑り支承は、基礎構造としての前記下部構造体に固定される基礎免震である、
免震構造物。
第2上部構造体と、
前記第2上部構造体に対向する第2下部構造体と、
前記第2上部構造体と前記第2下部構造体との間に配置される第2滑り支承と、
をさらに備え、
前記第2滑り支承は、
前記第2上部構造体に締結部材で固定される第2上沓と、
前記第2下部構造体に締結部材で固定される第2下沓と、
を備え、
前記第2上沓及び前記第2下沓の少なくとも一方に、前記締結部材を取り付けるための作業用空間を形成する第2凹入部が側面から凹入する状態で形成されており、
前記第2上沓及び前記第2下沓は平面視で多角形状であり、前記第2上沓の角部の位置であって、平面視において前記第2上沓の軸心回りの周方向における位置と、前記第2下沓の角部の位置であって、前記周方向における位置とは一致している、
前記第2滑り支承は、建築物の上層部としての前記第2上部構造体と、前記建築物の下層部としての前記第2下部構造体との間に配置される中間層免震である、
付記8に記載の免震構造物。
6 第2滑り支承
10 上沓
14 上側はみ出し部分(はみ出し部分)
14a 上側取付用穴(取付用穴)
14b 上側凹入部(凹入部)
15 上側偏平はみ出し部分(偏平はみ出し部分)
16 上側偏平はみ出し部分(偏平はみ出し部分、超偏平はみ出し部)
20 下沓
24 下側はみ出し部分(はみ出し部分)
24a 下側取付用穴(取付用穴)
24b 下側凹入部(凹入部)
25、26 下側偏平はみ出し部分(偏平はみ出し部分)
30 スライダー
50 固定部材
60 第2上沓
65 第2上側凹入部(第2凹入部)
70 第2下沓
75 第2下側凹入部(第2凹入部)
80 第2スライダー
100 免震構造物
200 滑り支承施工構造
L 下部構造体
L1 第2下部構造体
U 上部構造体
U1 第2上部構造体
Claims (9)
- 上部構造体と前記上部構造体に対向する下部構造体との間に配置される滑り支承であって、
前記上部構造体に締結部材で固定される上沓と、
前記下部構造体に締結部材で固定される下沓と、を備え、
前記上沓及び前記下沓は、平面視で互いに重複しないはみ出し部分を有し、
前記はみ出し部分には、前記締結部材を取り付ける取付用穴が形成され、
前記はみ出し部分として、平面視で台形状の偏平はみ出し部分を有している、
滑り支承。 - 前記上沓及び前記下沓は、平面視で八角形状であり、前記上沓における前記はみ出し部分及び前記下沓における前記はみ出し部分の全てが前記偏平はみ出し部分である、
請求項1に記載の滑り支承。 - 前記上沓における前記偏平はみ出し部分及び前記下沓における前記偏平はみ出し部分の全てが同じ形状かつ同じ大きさである、
請求項2に記載の滑り支承。 - 前記上沓及び前記下沓の一方が平面視で八角形状であり、前記上沓及び前記下沓の他方が平面視で六角形状であり、
前記上沓における前記偏平はみ出し部分及び前記下沓における前記偏平はみ出し部分のうち一部は、台形状における両脚の間隔が他の前記偏平はみ出し部分よりも長い超偏平はみ出し部である、
請求項1に記載の滑り支承。 - 前記上沓及び前記下沓の少なくとも一方に、凹入部が側面から凹入する状態で形成されている、
請求項1に記載の滑り支承。 - 前記上沓及び前記下沓の一方が平面視で矩形状である、
請求項1に記載の滑り支承。 - 請求項1に記載の滑り支承と、
平面視で互いに交差する前記上沓の側面及び前記下沓の側面を連結する固定部材と、を備える、滑り支承施工構造。 - 請求項1に記載の滑り支承と、
前記上部構造体と、
前記下部構造体と、
を備え、
前記滑り支承は、基礎構造としての前記下部構造体に固定される基礎免震である、
免震構造物。 - 第2上部構造体と、
前記第2上部構造体に対向する第2下部構造体と、
前記第2上部構造体と前記第2下部構造体との間に配置される第2滑り支承と、
をさらに備え、
前記第2滑り支承は、
前記第2上部構造体に締結部材で固定される第2上沓と、
前記第2下部構造体に締結部材で固定される第2下沓と、
を備え、
前記第2上沓及び前記第2下沓の少なくとも一方に、前記締結部材を取り付けるための作業用空間を形成する第2凹入部が側面から凹入する状態で形成されており、
前記第2上沓及び前記第2下沓は平面視で多角形状であり、前記第2上沓の角部の位置であって、平面視において前記第2上沓の軸心回りの周方向における位置と、前記第2下沓の角部の位置であって、前記周方向における位置とは一致しており、
前記第2滑り支承は、建築物の上層部としての前記第2上部構造体と、前記建築物の下層部としての前記第2下部構造体との間に配置される中間層免震である、
請求項8に記載の免震構造物。
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