JP7497881B2 - 機器コネクタ - Google Patents
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Description
機器コネクタは、後付け車載装置と電気的に接続されるように構成されている。後付け車載装置は、車両に後付けするように構成されている。
また、機器コネクタは、前記車両電力の供給開始後、確認処理が終了するまでの間に、前記通信信号を受信しない場合には、車両電力の供給を停止するため、車両電力を無駄に消費することを抑制できる。
前記第1電力制御部は、カウンタのカウント回数に基づいて前記第1待機時間が経過したか否かを判定するように構成されてもよい。前記カウンタは、時間経過に伴いカウントされる計時カウンタであってもよい。この場合、カウンタで計時できる粗い計測精度が許容できる用途において、第1待機時間が経過したことを簡便に判定できる。
第2ノイズ判定部は、前記後付け車載装置への前記車両電力の供給中に、前記接続部を介して前記車両の状態を検出し、前記ノイズが発生したか否かを判定してもよい。
前記車両は、車両OBDコネクタと、車両制御部と、バッテリと、を備えてもよい。車両OBDコネクタは、車両制御部およびバッテリと接続されている。車両制御部は、通信信号を出力するように構成されている。バッテリは、車両電力を出力するように構成されている。
尚、本開示は、以下の実施形態に何ら限定されるものではなく、本開示の技術的範囲に属する限り種々の形態を採り得ることはいうまでもない。
[1-1.全体構成]
図1に模式的に示すように、車両1は、車両制御部3と、車内通信経路4と、車載バッテリ5(以下、単に、バッテリ5ともいう)と、常時給電経路6と、オルタネータ7と、アクセサリ電源8(以下、ACC電源8ともいう)と、車両診断コネクタ9と、を備える。車両1は、図示しない動力源(内燃機関、モータなど)を備える。車両1は、動力源から出力される動力を用いて移動するように構成されている。
図1に示すように、機器コネクタ21は、主処理部20と、通電切替スイッチ25と、ノイズ検出部27と、内部通電スイッチ28と、接続部29と、機器連結部31と、ディップスイッチ33と、通信経路35と、給電経路37と、点灯部39と、を備える。
接続部29は、車両診断コネクタ9と離脱可能に接続するように構成されている。接続部29は、通信経路35を介して通信部23と接続されている。接続部29は、給電経路37を介して機器連結部31と接続されている。
給電経路37は、常時給電経路6と同様に、バッテリ5から出力される電力を伝達できるように構成されている。
電力供給制御処理について、図2のフローチャートを参照して説明する。このフローチャートは、機器コネクタ21が実行する処理内容を表す。
電力供給制御処理が開始されると、まず、S110(Sはステップを表す)では、ノイズ検出部27が、給電経路37でノイズが発生したか否かを判定し、肯定判定するとS120に移行し、否定判定すると同ステップを繰り返し実行することで待機する。つまり、S110では、ノイズ検出部27での判定結果に基づいて、車両1でノイズが発生したか否かを判定する。
このあと、機器コネクタ21と車両診断コネクタ9との接続状態が継続する間は、ノイズ検出部27によるノイズ検出動作が実行される。つまり、機器コネクタ21は、電力供給制御処理のS110を再び実行する。このようにして、機器コネクタ21は、車両1から電力供給を受けている間は、電力供給制御処理を繰り返し実行する。
まず、図3のタイミングチャートに基づいて、(A)電力供給を継続する場合について説明する。
図4に示すように、時刻t11でノイズを検出すると(S110で肯定判定)、後付け車載装置11への電力供給が開始され(S120)、さらに、タイマによる時間計測が開始される(S130)。
また、機器コネクタ21は、第1期間中に応答信号(通信信号)を受信しない場合には、第1待機時間Ta1の経過後は、後付け車載装置11への車両電力の供給を停止する。このため、機器コネクタ21は、車両電力を無駄に消費することを抑制できる。
電力供給停止処理について、図5のフローチャートを参照して説明する。このフローチャートは、機器コネクタ21が実行する処理内容を表す。
電力供給停止処理が開始されると、まず、S310では、制御部22は、後付け車載装置11に対して車両電力が供給中であるか否かを判定し、肯定判定するとS320に移行し、否定判定すると電力供給停止処理を終了する。
このあと、機器コネクタ21は、車両電力が後付け車載装置11へ供給されることにおうじて、電力供給停止処理を再び実行する。
図6に示すように、後付け車載装置11への車両電力の供給中に、時刻t21でノイズを検出すると(S320で肯定判定)、タイマによる時間計測が開始される(S330)。
図7に示すように、後付け車載装置11への車両電力の供給中に、時刻t31でノイズを検出すると(S320で肯定判定)、タイマによる時間計測が開始される(S330)。
次に、機器コネクタ21のハードウェア構成について説明する。
図8に示すように、機器コネクタ21は、略直方体形状である。
機器コネクタ21は、第2端21b、第3端21c、第5端21eのそれぞれが交わる角部に、スイッチ配置領域41と、第1壁面43と、第2壁面45と、第3壁面47と、を備える。
次に、機器コネクタ21の内部構造について説明する。特に、機器コネクタ21の電気経路におけるアース経路69について説明する。
[1-8.効果]
以上説明したように、本実施形態の機器コネクタ21は、車両1が休止状態から起動前のスタンバイ状態(例えば、ACC-ON状態等)に移行することでノイズが発生した場合には、車両電力を後付け車載装置11に供給することができる。
また、機器コネクタ21は、第1期間中に通信信号を受信しない場合には、第1期間の後に車両電力の供給を停止するため、車両電力を無駄に消費することを抑制できる。
ここで、文言の対応関係について説明する。
ノイズ検出部27が本開示の第1ノイズ判定部の一例に相当し、S120を実行する主処理部20が本開示の電力供給開始部の一例に相当し、S130~S180を実行する主処理部20が本開示の第1電力制御部の一例に相当する。ノイズ検出部27が本開示の第2ノイズ判定部の一例に相当し、S330~S380を実行する主処理部20が本開示の第2電力制御部の一例に相当する。
[2-1.全体構成]
第2実施形態として、第2電力供給制御処理を実行する第2機器コネクタについて説明する。第2機器コネクタは、機器コネクタ21と比べて、ハードウェア構成は同様である。そのため、第2機器コネクタにおけるハードウェア構成の説明は省略する。
第2電力供給制御処理について、図13および図14のフローチャートを参照して説明する。このフローチャートは、第2機器コネクタが実行する処理内容を表す。
第2電力供給制御処理が開始されると、まず、S510では、ノイズ検出部27が、給電経路37でノイズが発生したか否かを判定し、肯定判定するとS520に移行し、否定判定すると同ステップを繰り返し実行することで待機する。つまり、S510では、ノイズ検出部27での判定結果に基づいて、車両1でノイズが発生したか否かを判定する。
なお、前記確認処理は、制御部22がECU3に対して車両1が起動状態であるか否かの問い合わせを予め定められた第1待機時間にわたり実行する処理であってもよい。制御部22は、確認処理における問い合わせの所要時間が第1待機時間を越える前に、問い合わせに応答する通信信号を受信することに応じて、車両1が起動状態またはスタンバイ状態であることを示す通信信号を受信したと判定してもよい。制御部22は、問い合わせの所要時間が第1待機時間を越えても、問い合わせに応答する通信信号を受信しないことに応じて、車両1が起動状態またはスタンバイ状態であることを示す前記通信信号を受信しないと判定してもよい。第1待機時間は、上述の第1実施形態の第1待機時間Ta1と同じ値を設定してもよい。
S760では、制御部22は、通電切替スイッチ25をOFF状態に制御する。これにより、給電経路37が遮断状態になり、車両1が出力する車両電力は後付け車載装置11に供給されない。
以上説明したように、本第2実施形態の第2機器コネクタは、第1実施形態と同様に、車両1が休止状態から起動前のスタンバイ状態(例えば、ACC-ON状態等)に移行することでノイズが発生した場合には、車両電力を後付け車載装置11に供給できる。
ここで、文言の対応関係について説明する。
S550,S560,S710を実行する主処理部20が本開示の電力供給開始部の一例に相当し、S740~S770を実行する主処理部20が本開示の第1電力制御部の一例に相当する。
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上記実施形態に限定されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施することが可能である。
(b)上記の第1実施形態では、第1待機時間Ta1は10秒に設定され、第2待機時間Ta2は30秒に設定された形態について説明したが、各待機時間はこれらの時間に限定されることはなく、用途や後付け車載機器の種類などに応じて、任意の値を設定してもよい。例えば、第1待機時間Ta1は、10秒未満でもよいし、10秒よりも長い時間であってもよい。第2待機時間Ta2は、30秒未満でもよいし、30秒よりも長い時間であってもよい。
例えば、第2実施形態において、S750、S770を省略してもよい。この場合、S730で否定判定、あるいはS740で否定判定されることに応じて、S760で通電切替スイッチ25をOFF状態に制御する。これにより、S730で否定判定、あるいはS740で否定判定された後は、S720に移行することは無くなる。換言すれば、S730で否定判定、あるいはS740で否定判定された後は、車両1が出力する車両電力の後付け車載装置11への供給が継続されることは無い。
Claims (10)
- 車両に後付けするための後付け車載装置と電気的に接続されるように構成された機器コネクタであって、
前記車両に対して離脱可能に接続されて、前記車両と電気的に接続されるように構成された接続部と、
前記車両で発生する電気的な第1ノイズの有無を判定するように構成された第1ノイズ判定部と、
前記第1ノイズが発生したと前記第1ノイズ判定部が判定することに応じて、前記車両が出力する車両電力を前記後付け車載装置に供給するように構成された電力供給開始部と、
前記車両電力の供給開始後、予め定められた確認処理が終了するまでの間に、前記車両が起動状態またはスタンバイ状態であることを示す通信信号を受信した場合には、前記車両電力の供給を継続し、前記通信信号を受信しない場合には、前記車両電力の供給を停止するように構成された第1電力制御部と、
を備える、機器コネクタ。 - 請求項1に記載の機器コネクタであって、
前記機器コネクタは、前記車両電力の電圧である車両電圧を検出するように構成された電圧検出部を備え、
前記電力供給開始部は、
前記第1ノイズが発生したと前記第1ノイズ判定部が判定することに加え、
前記電圧検出部で検出された前記車両電圧の電圧値が第1判定値以上であることに応じて、前記車両電力を前記後付け車載装置に供給するように構成されており、
前記第1判定値は、前記車両が起動状態のときの前記車両電圧の電圧値である、
機器コネクタ。 - 請求項2に記載の機器コネクタであって、
前記第1電力制御部は、
前記車両電力の供給開始後、前記確認処理が終了するまでの間に、前記通信信号を受信しない場合において、前記電圧検出部で検出された前記車両電圧の電圧値が前記第1判定値以上であることに応じて、前記車両電力の供給を継続するように構成されている、
機器コネクタ。 - 請求項2または請求項3に記載の機器コネクタであって、
前記電力供給開始部は、
前記第1電力制御部により前記車両電力の供給が停止された後、前記電圧検出部で検出された前記車両電圧の電圧値が前記第1判定値以上であることに応じて、再び、前記車両電力を前記後付け車載装置に供給するように構成されている、
機器コネクタ。 - 請求項1から請求項4のうちいずれか1項に記載の機器コネクタであって、
前記車両のアクセサリ電源のON状態・OFF状態を検出するように構成されたACC検出部を備え、
前記電力供給開始部は、
前記第1ノイズが発生したと前記第1ノイズ判定部が判定することに加え、
前記アクセサリ電源がON状態であることが前記ACC検出部により検出されることに応じて、前記車両電力を前記後付け車載装置に供給するように構成されている、
機器コネクタ。 - 請求項5に記載の機器コネクタであって、
前記第1電力制御部は、
前記車両電力の供給開始後、前記確認処理が終了するまでの間に、前記通信信号を受信しない場合において、前記アクセサリ電源がON状態であることが前記ACC検出部により検出されることに応じて、前記車両電力の供給を継続するように構成されている、
機器コネクタ。 - 請求項1から請求項6のうちいずれか1項に記載の機器コネクタであって、
前記確認処理は、前記第1電力制御部が、前記車両に対し、前記車両が起動状態であるか否かの問い合わせを予め定められた規定回数にわたり実行する処理であり、
前記第1電力制御部は、前記確認処理における前記問い合わせの回数が前記規定回数を越える前に、前記問い合わせに応答する前記通信信号を受信することに応じて、前記車両が起動状態またはスタンバイ状態であることを示す前記通信信号を受信したと判定し、前記問い合わせの回数が前記規定回数を越えても、前記問い合わせに応答する前記通信信号を受信しないことに応じて、前記車両が起動状態またはスタンバイ状態であることを示す前記通信信号を受信しないと判定するように構成されている、
機器コネクタ。 - 請求項1から請求項6のうちいずれか1項に記載の機器コネクタであって、
前記確認処理は、前記第1電力制御部が、前記車両に対し、前記車両が起動状態であるか否かの問い合わせを予め定められた第1待機時間にわたり実行する処理であり、
前記第1電力制御部は、前記確認処理における前記問い合わせの所要時間が前記第1待機時間を越える前に、前記問い合わせに応答する前記通信信号を受信することに応じて、前記車両が起動状態またはスタンバイ状態であることを示す前記通信信号を受信したと判定し、前記問い合わせの所要時間が前記第1待機時間を越えても、前記問い合わせに応答する前記通信信号を受信しないことに応じて、前記車両が起動状態またはスタンバイ状態であることを示す前記通信信号を受信しないと判定するように構成されている、
機器コネクタ。 - 請求項1から請求項8のうちいずれか一項に記載の機器コネクタであって、
前記車両は、車両診断用の車両OBDコネクタを備え、
前記接続部は、前記車両OBDコネクタに対して離脱可能に接続されるように構成される、
機器コネクタ。 - 請求項1から請求項9のうちいずれか一項に記載の機器コネクタであって、
前記後付け車載装置は、ドライブレコーダ、レーダー探知機、レーザー探知機、カーナビゲーション装置のうち少なくともいずれか1つである、
機器コネクタ。
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