JP7495741B2 - 工事台帳作成システム及び工事台帳作成方法 - Google Patents

工事台帳作成システム及び工事台帳作成方法 Download PDF

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本開示は、工事台帳作成システム及び工事台帳作成方法に関する。
特許文献1には、入力された請求書のデータに基づいて、工事台帳を作成する工事台帳作成システムが記載されている。
特開2000-123075号公報
特許文献1に記載の工事台帳作成システムでは、会計の担当者(事務員)が入力インターフェースを用いて請求書のデータを入力している。このため、事務作業に多くの時間を要する。
本技術分野では、事務作業に要する時間を削減することが望まれている。
本開示の一側面に係る工事台帳作成システムは、工事ごとの原価データを格納する第1記憶部と、1つの工事に割り当てられている複数の作業員によって入力された日報データに基づいて、工事の労務費の原価データを生成し、労務費の原価データを第1記憶部に登録する算出部と、第1記憶部から工事の原価データを取得し、取得した原価データに基づいて工事台帳を作成する作成部と、を備える。
本開示の別の側面に係る工事台帳作成方法は、工事に割り当てられている複数の作業員によって入力された日報データに基づいて、工事の労務費の原価データを生成するステップと、労務費の原価データを記憶部に登録するステップと、記憶部から工事の原価データを取得し、取得した原価データに基づいて工事台帳を作成するステップと、を含む。
これらの工事台帳作成システム及び工事台帳作成方法では、工事に割り当てられている作業員の日報データに基づいて、工事の労務費の原価データが生成され、労務費の原価データが第1記憶部に登録される。したがって、労務費の原価データを登録する事務作業を省略することができるので、事務作業に要する時間を削減することが可能となる。なお、労務費は、雇用関係を有する作業員(従業員)の賃金と、雇用関係が無い作業員(下請業者)に支払う費用と、の少なくとも一方を含み得る。
いくつかの実施形態では、算出部は、複数の作業員のそれぞれが出勤日に出勤した場合に、当該作業員の1日当たりの単価を出勤日の労務費として計上してもよい。この場合、作業員の出勤日数に応じて労務費が算出される。したがって、実働時間を算出することなく労務費を算出することができるので、労務費の算出を簡易化することが可能となる。
いくつかの実施形態では、日報データは、始業時刻、終業時刻、及び休憩時間を含んでもよい。算出部は、日報データから複数の作業員のそれぞれの実働時間を算出し、各作業員の1時間当たりの単価と実働時間とに基づいて、労務費を算出してもよい。この場合、作業員が実際に働いていた時間に応じて労務費が算出される。したがって、労務費の算出精度を向上させることが可能となる。
いくつかの実施形態では、単価は、工事ごとに予め設定されてもよい。この場合、工事ごとに、作業員の単価を自由に設定することができる。したがって、工事の内容に応じた適切な単価を設定することができ、労務費の適正化を図ることが可能となる。
いくつかの実施形態では、単価は、工事の難易度に応じて変更されてもよい。この場合、例えば、簡単な工事では、作業員の単価が低く設定され、複雑な工事では、作業員の単価が高く設定され得る。したがって、工事の内容に応じた適切な単価を設定することができ、労務費の適正化を図ることが可能となる。
いくつかの実施形態では、工事台帳作成システムは、工事ごとに用いられる材料の受発注データを格納する第2記憶部から、工事に用いられる材料の受発注データを取得する取得部と、受発注データから材料の材料費の原価データを生成し、材料費の原価データを第1記憶部に登録する生成部と、を更に備えてもよい。この場合、受発注データから材料費の原価データが生成され、材料費の原価データが第1記憶部に登録される。したがって、材料費の原価データを登録する事務作業を省略することができるので、事務作業に要する時間を更に削減することが可能となる。
本開示によれば、事務作業に要する時間を削減することができる。
図1は、一実施形態に係る工事台帳作成システムを含む情報処理システムの概略構成図である。 図2は、日報アプリケーションの一例を示す図である。 図3は、日報データの一例を示す図である。 図4は、受発注DB(database)に格納されている受発注データの一例を示す図である。 図5は、工事台帳アプリケーションの一例を示す図である。 図6は、図1に示される工事台帳作成システムを構成するコンピュータのハードウェア構成の一例を示す図である。 図7は、図1に示される工事台帳作成システムの機能構成の一例を示すブロック図である。 図8は、単価DBに格納されている単価データの一例を示す図である。 図9は、図1に示される工事台帳作成システムが行う工事台帳作成方法のフローチャートである。 図10は、材料費の原価データの一例を示す図である。 図11は、労務費の原価データの一例を示す図である。 図12は、工事台帳の一例を示す図である。
以下、図面を参照しながら本開示の実施形態が詳細に説明される。なお、図面の説明において同一要素には同一符号が付され、重複する説明は省略される。
まず、図1~図5を参照して、一実施形態に係る工事台帳作成システムを含む情報処理システムを説明する。図1は、一実施形態に係る工事台帳作成システムを含む情報処理システムの概略構成図である。図2は、日報アプリケーションの一例を示す図である。図3は、日報データの一例を示す図である。図4は、受発注DB(database)に格納されている受発注データの一例を示す図である。図5は、工事台帳アプリケーションの一例を示す図である。図1に示される情報処理システム1は、工事台帳を作成するためのシステムである。
工事台帳は、工事ごとの原価を集計する台帳である。工事台帳に記入される費用は、材料費、労務費、外注費、及び経費を含む。材料費は、工事に必要な材料(建材)の費用である。材料費は、材料の原価、及び材料の取引に要した費用を含み得る。労務費は、工事に割り当てられている作業員の賃金である。なお、雇用関係を有する作業員(従業員)の賃金と、雇用関係が無い作業員(下請業者)に支払う費用とは、いずれも労務費として表現され得る。本実施形態では、雇用関係を有する作業員(従業員)の賃金を労務費と称し、雇用関係が無い作業員(下請業者)に支払う費用を外注費と称し、これらを区別しているが、労務費と外注費との共通部分は労務費として表現される場合がある。経費は、上記費用に該当しないその他の費用である。経費の例としては、工事に用いられた機材の使用料、及び光熱費が挙げられる。
情報処理システム1は、作業員端末2と、受発注DB3(第2記憶部)と、事務端末4と、工事台帳作成システム10と、を含む。作業員端末2、受発注DB3、及び事務端末4は、通信ネットワークを介して工事台帳作成システム10に通信可能に接続されている。通信ネットワークは、有線及び無線のいずれで構成されてもよい。通信ネットワークの例としては、インターネット、WAN(Wide Area Network)、及び移動体通信網が挙げられる。
作業員端末2は、作業員が使用する端末である。作業員端末2の例としては、スマートフォン、タブレット端末、及びウェアラブル端末が挙げられる。図1には、1つの作業員端末2が示されているが、情報処理システム1は、2以上の作業員端末2を含んでもよい。各作業員が1台ずつ作業員端末2を所有してもよい。作業員端末2が何人かの作業員に共有されてもよい。この場合、作業員端末2として、デスクトップPC(Personal Computer)及びノートPCが用いられてもよい。作業員端末2には、日報アプリケーションがインストールされている。日報アプリケーションは、作業日報を作成するためのアプリケーションである。作業員は、日報アプリケーションを用いて、作業日報を作成し、作業日報を提出する。
図2に示されるように、日報アプリケーションは、作業日報に関する各項目を入力するためのウィジェットを含む画面を作業員端末2に表示する。作業日報に関する項目は、例えば、出勤日、現場名、始業時刻、終業時刻、休憩時間、残業時間、及び作業内容を含む。図2に示される例では、現場名は、ドロップダウンリストから選択可能に構成されている。その他の項目は、テキストボックスに作業員が直接入力可能に構成されている。作業員は、作業実績(勤務実績)を入力した後、日報提出ボタンをクリックすることによって、作業日報を提出する。作業員によって日報提出ボタンがクリックされると、作業員端末2は、各項目に入力された情報及び作業員の作業員IDを含む日報データを生成し、日報データを工事台帳作成システム10に送信する。
図3に示されるように、日報データは、現場コード、出勤日、作業員ID、始業時刻、終業時刻、休憩時間、残業時間、及び作業内容を含む。現場コードは、工事現場を一意に識別可能な識別情報である。作業員IDは、作業員を一意に識別可能な識別情報である。
受発注DB3は、工事ごとに用いられる材料の受発注データを格納するデータベースである。受発注データは、材料の受発注に関する情報である。受発注DB3は、1台のストレージによって構成されてもよく、クラウドストレージのように通信ネットワーク上の複数台のストレージによって構成されてもよい。なお、本実施形態では、受発注DB3は、1つの仕入先(サプライヤ)の専用のデータベースである。したがって、受発注DB3は、1つの仕入先の受発注データのみを格納している。
図4に示されるように、各受発注データは、顧客コードと、現場コードと、出荷日と、明細項目と、数量と、単位と、単価と、金額と、を含む。顧客コードは、材料を購入(発注)した顧客を一意に識別可能な識別情報である。出荷日は、材料の出荷日である。明細項目は、顧客に販売された材料の名称(又は略称)を示す。数量は、明細項目によって示される材料の、顧客に販売された数量を示す。単位は、数量の単位である。単価は、明細項目によって示される材料の単価を示す。金額は、明細項目によって示される材料の、顧客に販売された総額を示す。金額は、単価と数量とを乗算することによって得られる。単価及び金額の単位としては、円が用いられてもよい。顧客から材料の発注を受けるごとに、受発注データが生成され、受発注DB3に格納される。
事務端末4は、工事店の事務員が用いる装置である。事務端末4は、工事店の番頭によって用いられてもよい。事務端末4の例としては、デスクトップPC、ノートPC、タブレット端末、及びスマートフォンが挙げられる。事務端末4には、工事台帳アプリケーションがインストールされている。工事台帳アプリケーションは、工事台帳を管理するためのアプリケーションである。事務員(番頭)は、工事台帳アプリケーションを用いて、原価の確認及び登録を行う。
図5に示されるように、工事台帳アプリケーションは、選択された工事(現場)に対して原価の登録を行うための画面を事務端末4に表示する。画面は、原価に関する各項目を入力するためのウィジェットを含む。原価に関する項目は、例えば、原価区分、計上年月日、仕入先、納品書番号、及び詳細情報を含む。原価区分は、原価の種類である。原価区分は、例えば、材料費、労務費、外注費、及び経費から選択可能に構成されている。計上年月日は、原価を計上する日付である。材料費では、計上年月日として出荷日が用いられてもよい。仕入先は、建材等の商品を購入する相手となる取引先である。仕入先は、例えば、予め登録されている業者から選択可能に構成されている。
詳細情報は、原価の詳細を示す情報であり、IDと、明細項目と、数量と、単位と、単価と、金額と、を含む。IDは、同一の納品書に含まれる明細項目を一意に識別可能な識別情報である。明細項目は、購入した商品を示す。数量は、明細項目によって示される商品の数量を示す。単位は、数量の単位である。単価は、明細項目によって示される商品の単価を示す。金額は、明細項目によって示される商品の総額を示す。金額は、単価と数量とを乗算することによって得られる。単価及び金額の単位としては、円が用いられてもよい。
図5に示される例では、原価区分として材料費が選択され、各材料の詳細情報が入力されている。事務員は、事務端末4を用いて手動で各項目を入力した後、「原価を登録する」ボタン(登録ボタン)をクリックすることによって、原価を登録する。事務員によって登録ボタンがクリックされると、事務端末4は、各項目に入力された情報を含む原価データを生成し、原価データを工事台帳作成システム10に送信する。事務端末4は、例えば、明細項目ごとに原価データを生成する。原価データは、現場コード、原価区分、計上年月日、仕入先、明細項目、数量、単位、単価、及び金額を含む(図10及び図11参照)。
なお、事務員は、工事台帳アプリケーションを用いて、工事台帳作成システム10(後述の工事台帳DB19)に格納されている原価データを事務端末4に表示させ、その内容を確認することもできる。事務員は、事務端末4に表示された内容を修正し、登録ボタンをクリックすることによって、原価データを更新することもできる。
工事台帳作成システム10は、工事台帳を作成するシステムである。工事台帳作成システム10は、1台のコンピュータによって構成されてもよい。工事台帳作成システム10は、クラウドコンピューティングのように複数台のコンピュータによって構成されてもよい。この場合、複数台のコンピュータは、通信ネットワークによって互いに通信可能に接続されることで、論理的に1つの工事台帳作成システム10として機能する。
図6は、図1に示される工事台帳作成システムを構成するコンピュータのハードウェア構成の一例を示す図である。図6に示されるように、コンピュータ100は、プロセッサ101、主記憶装置102、補助記憶装置103、通信装置104、入力装置105、及び出力装置106を含む。プロセッサ101の例としては、CPU(Central Processing Unit)が挙げられる。主記憶装置102は、RAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)等で構成される。補助記憶装置103の例としては、半導体メモリ及びハードディスク装置が挙げられる。通信装置104の例としては、ネットワークカード及び無線通信モジュールが挙げられる。入力装置105の例としては、キーボード及びマウスが挙げられる。出力装置106の例としては、ディスプレイが挙げられる。なお、作業員端末2及び事務端末4も同様のコンピュータによって構成される。
工事台帳作成システム10の各機能要素は、プロセッサ101又は主記憶装置102等のハードウェアに所定のコンピュータプログラムを読み込ませ、プロセッサ101にそのコンピュータプログラムを実行させることによって実現される。プロセッサ101は、コンピュータプログラムに従って、各ハードウェアを動作させるとともに、主記憶装置102及び補助記憶装置103におけるデータの読み出し及び書き込みを行う。
続いて、図7及び図8を参照して、工事台帳作成システム10の機能構成を説明する。
図7は、図1に示される工事台帳作成システムの機能構成の一例を示すブロック図である。図8は、単価DBに格納されている単価データの一例を示す図である。図7に示されるように、工事台帳作成システム10は、機能要素として、取得部11と、生成部12と、算出部13と、作成部14と、日報DB(第3記憶部)16と、単価DB17と、現場DB18と、工事台帳DB19(第1記憶部、記憶部)と、を含む。後述の工事台帳作成方法の説明において、各機能要素の機能(動作)を詳細に説明するので、ここでは各機能要素の機能を簡単に説明する。
日報DB16は、日報データを格納するデータベースである。日報DB16は、各工事(現場)に割り当てられた作業員によって提出された日報データを格納している。
単価DB17は、単価データを格納するデータベースである。単価データは、作業員の単価を示すデータである。図8に示されるように、単価データは、作業員IDと、作業員氏名と、区分と、1日当たりの原価と、を含む。区分は、作業員の所属を示す。区分は、例えば、作業員が社員(従業員)であるか外注(下請業者)であるかを示す。1日当たりの原価は、作業員の1日当たりの原価(単価)を示す。単価データは、作業員ごとに予め作成され、単価DB17に登録されている。
現場DB18は、現場データを格納するデータベースである。現場データは、現場コードと、現場名と、を含む。現場データは、現場ごとに予め作成され、現場DB18に登録されている。
工事台帳DB19は、工事ごとの原価データを格納するデータベースである。工事台帳DB19は、生成部12によって生成された原価データ、算出部13によって生成された原価データ、及び取得部11によって事務端末4から取得された原価データを格納している。
取得部11は、各種データを取得する機能要素である。取得部11は、例えば、日報データ、受発注データ、及び原価データを取得する。具体的には、取得部11は、作業員端末2から日報データを取得すると、日報データを1つのレコードとして日報DB16に登録(追加)する。取得部11は、事務端末4から原価データを取得すると、原価データを1つのレコードとして工事台帳DB19に登録(追加)する。取得部11は、受発注DB3から受発注データを取得すると、受発注データを生成部12に出力する。
生成部12は、受発注データから材料費の原価データを生成し、材料費の原価データを工事台帳DB19に登録する機能要素である。生成部12は、取得部11から受発注データを受け取ると、受発注データから材料費の原価データを生成し、原価データを1つのレコードとして工事台帳DB19に登録(追加)する。
算出部13は、労務費及び外注費を算出し、労務費及び外注費の原価データを工事台帳DB19に登録する機能要素である。算出部13は、1つの工事に割り当てられている複数の作業員によって入力された日報データに基づいて、当該工事の労務費及び外注費を算出する。算出部13は、労務費及び外注費の原価データを生成し、原価データを1つのレコードとして工事台帳DB19に登録(追加)する。
作成部14は、工事台帳DB19に格納されている原価データから工事台帳を作成する機能要素である。作成部14は、事務端末4から工事台帳を作成するための指令(工事台帳作成指令)を受信すると、工事台帳を作成し、工事台帳を事務端末4に送信する。
次に、図9~図12を参照して、工事台帳作成システム10が行う工事台帳作成方法を説明する。図9は、図1に示される工事台帳作成システムが行う工事台帳作成方法のフローチャートである。図10は、材料費の原価データの一例を示す図である。図11は、労務費の原価データの一例を示す図である。図12は、工事台帳の一例を示す図である。図9に示される一連の処理は、所定時間が経過するごとに開始される。
まず、取得部11は、材料費の原価データの登録タイミングが到来したか否かを判定する(ステップS1)。材料費の原価データの登録は、例えば、予め定められた周期で実行される。周期は、例えば、1日である。取得部11は、材料費の原価データの登録タイミングが到来したと判定すると(ステップS1:YES)、受発注DB3から受発注データを取得する(ステップS2)。このとき、すべての顧客(工事店)が工事台帳作成システム10を利用しているとは限らないので、取得部11は、工事台帳作成システム10を利用している工事店の顧客コードを含む受発注データを受発注DB3から取得する。取得部11は、工事台帳作成システム10を利用している工事店だけでなく、工事台帳作成システム10を利用している工事店の顧客コードを含む受発注データを受発注DB3から取得してもよい。例えば、取得部11は、受発注DB3から受発注データを前回取得してから新たに受発注DB3に登録された受発注データのみを取得する。そして、取得部11は、取得した受発注データを生成部12に出力する。
続いて、生成部12は、取得部11から受発注データを受け取ると、受発注データから材料費の原価データを生成する(ステップS3)。具体的に説明すると、生成部12は、受発注データに含まれる項目のうちの原価データに含まれる項目(現場コード、明細項目、数量、単位、単価、及び金額)を受発注データから抽出し、抽出した項目を含む原価データを生成する。このとき、生成部12は、受発注データに含まれる出荷日を原価データの計上年月日として設定し、原価データの原価区分として「材料費」を設定する。さらに、生成部12は、受発注DB3が格納している受発注データの仕入先を、原価データの仕入先として設定する。以上の処理により、例えば、図4に示される受発注データから図10に示される原価データが生成される。
続いて、生成部12は、原価データを1つのレコードとして工事台帳DB19に登録(追加)する(ステップS4)。ステップS1において、材料費の原価データの登録タイミングが到来していないと判定された場合(ステップS1:NO)、ステップS2~S4は実行されない。
続いて、算出部13は、労務費の原価データの登録タイミングが到来したか否かを判定する(ステップS5)。なお、労務費の原価データと外注費の原価データとは、実質的に同じ処理によって生成される。したがって、以下の説明では、労務費と外注費とを区別する必要が無い場合には、労務費及び外注費を含めて単に「労務費」と称している。労務費の原価データの登録は、例えば、予め定められた周期で実行される。周期は、例えば、1日である。算出部13は、労務費の原価データの登録タイミングが到来したと判定すると(ステップS5:YES)、労務費の原価データを生成する(ステップS6)。ステップS6では、算出部13は、工事(現場)に割り当てられた複数の作業員のそれぞれが出勤した場合に、当該作業員の1日当たりの単価を出勤日の労務費として計上する。
具体的に説明すると、まず、算出部13は、日報DB16から日報データを取得する。例えば、算出部13は、日報DB16から日報データを前回取得してから新たに日報DB16に登録された日報データのみを取得する。そして、算出部13は、日報データに含まれる項目のうちの原価データに含まれる項目(現場コード)を日報データから抽出し、抽出した項目を含む原価データを生成する。そして、算出部13は、日報データに含まれる出勤日を原価データの計上年月日として設定する。さらに、算出部13は、日報データに含まれる作業員IDをキーとして、単価DB17から当該作業員IDを含む単価データを取得する。そして、算出部13は、単価データに含まれる作業員氏名を原価データの明細項目として設定し、単価データに含まれる1日当たりの価を原価データの単価として設定する。このとき、算出部13は、原価データの数量として「1」を設定するとともに、原価データの単位として「日」を設定する。
算出部13は、単価データに含まれる区分が「社員」である場合には、原価データの原価区分として「労務費」を設定するとともに、原価データの仕入先として自社の名称を設定する。さらに、算出部13は、単価データに含まれる1日当たりの原価を労務費として算出し、労務費を原価データの金額として設定する。以上の処理により、例えば、図3に示される日報データから図11に示される原価データが生成される。
算出部13は、単価データに含まれる区分が「外注」である場合には、原価データの原価区分として「外注費」を設定するとともに、原価データの仕入先として下請業者の名称を設定する。さらに、算出部13は、単価データに含まれる1日当たりの原価を外注費として算出し、外注費を原価データの金額として設定する。
続いて、算出部13は、原価データを1つのレコードとして工事台帳DB19に登録(追加)する(ステップS7)。ステップS5において、労務費の原価データの登録タイミングが到来していないと判定された場合(ステップS5:NO)、ステップS6及びステップS7は実行されない。
続いて、作成部14は、工事台帳作成システム10が事務端末4から工事台帳作成指令を受信したか否かを判定する(ステップS8)。作成部14は、工事台帳作成システム10が工事台帳作成指令を受信したと判定すると(ステップS8:YES)、工事台帳を作成する(ステップS9)。ステップS9では、作成部14は、工事台帳作成指令に含まれる現場コードをキーとして、工事台帳DB19から当該現場コードを含む原価データを取得するとともに、現場DB18を参照して、現場コードに対応付けられた現場名を取得する。そして、作成部14は、取得したデータを元に所定のフォーマットで工事台帳を作成し、工事台帳を事務端末4に送信する。
なお、工事台帳DB19には、ステップS4及びステップS7において登録された原価データの他、事務端末4において工事台帳アプリケーションを用いて登録された原価データが格納されている。
ステップS8において、工事台帳作成システム10が工事台帳作成指令を受信していないと判定されると(ステップS8:NO)、ステップS9は実行されない。
以上により、工事台帳作成方法の一連の処理が終了する。なお、ステップS1~S4の処理とステップS5~S7の処理とステップS8,S9の処理とは、どのような順で実行されてもよく、2以上の処理が並行して実行されてもよい。
以上説明した工事台帳作成システム10及び工事台帳作成方法では、工事に割り当てられている作業員の日報データに基づいて、工事の労務費の原価データが生成され、労務費の原価データが工事台帳DB19に登録される。したがって、労務費の原価データを登録する事務作業を省略することができるので、事務作業に要する時間を削減することが可能となる。
工事台帳作成システム10及び工事台帳作成方法では、受発注データから材料費の原価データが生成され、材料費の原価データが工事台帳DB19に登録される。したがって、材料費の原価データを登録する事務作業を省略することができるので、事務作業に要する時間を更に削減することが可能となる。
算出部13は、複数の作業員のそれぞれが出勤日に出勤した場合に、当該作業員の1日当たりの単価を出勤日の労務費として計上する。この構成によれば、作業員の出勤日数に応じて労務費が算出される。したがって、実働時間を算出することなく労務費を算出することができるので、労務費の算出を簡易化することが可能となる。
工事台帳作成システム10において、労務費、外注費、及び材料費の原価データが生成され、登録されるので、これらの原価データの不備及び登録漏れを回避することができる。
なお、本開示に係る工事台帳作成システム及び工事台帳作成方法は上記実施形態に限定されない。
上記実施形態では、受発注DB3は、1つの仕入先(サプライヤ)の専用のデータベースであるが、複数の仕入先の共有のデータベースであってもよい。つまり、受発注DB3は、複数の仕入先の受発注データを格納してもよい。この場合、複数の仕入先から購入した材料の材料費の原価データが工事台帳DB19に登録される。したがって、材料費の原価データを登録する事務作業を更に省略することができるので、事務作業に要する時間をより一層削減することが可能となる。
上記実施形態では、単価データは、作業員の1日当たりの原価を含んでいるが、作業員の1時間当たりの原価(単価)を含んでもよい。この場合、算出部13は、日報データから複数の作業員のそれぞれの実働時間を算出し、各作業員の1時間当たりの原価と実働時間とに基づいて、労務費を算出してもよい。具体的には、算出部13は、日報データに含まれる始業時刻、終業時刻、及び休憩時間から実働時間を算出する。例えば、算出部13は、終業時刻から始業時刻を減算し、減算結果から更に休憩時間を減算することによって実働時間(勤務時間)を算出する。そして、算出部13は、実働時間と1時間当たりの原価とを乗算することによって、当該作業員の労務費を算出する。算出部13は、日報データに含まれる残業時間に更に基づいて、労務費を算出してもよい。算出部13は、労務費と同様にして外注費を算出してもよい。
この構成によれば、作業員が実際に働いていた時間に応じて労務費が算出される。したがって、労務費の算出精度を向上させることが可能となる。
上記実施形態では、1人の作業員に対して1つの単価データが設定されている。つまり、各作業員の単価(1日当たりの原価)は固定である。各作業員の単価(1日当たりの原価)は変更されてもよい。
例えば、1人の作業員に対して工事(現場)ごとに単価が予め設定されてもよい。つまり、単価データは、更に現場コードを含み、単価DB17には、各作業員の単価データが工事ごとに格納されてもよい。この構成によれば、工事ごとに、作業員の単価を自由に設定することができる。したがって、工事の内容に応じた適切な単価を設定することができ、労務費(外注費)の適正化を図ることが可能となる。
単価は、工事の難易度に応じて変更されてもよい。例えば、各現場データは、更に難易度を含んでもよい。難易度は、現場コードによって識別される現場の工事の難易度を示す。算出部13は、難易度に応じて予め設定された調整係数を用いて、作業員の単価を変更する。例えば、算出部13は、単価データに含まれる作業員の単価(1日当たりの原価)と調整係数とを乗算することによって得られた値を、作業員の単価(1日当たりの原価)とする。この場合、調整係数は、例えば、難易度が高いほど大きい値に設定される。この構成によれば、簡単な工事では、作業員の単価が低く設定され、複雑な工事では、作業員の単価が高く設定され得る。したがって、工事の内容に応じた適切な単価を設定することができ、労務費(外注費)の適正化を図ることが可能となる。
上記実施形態では、工事台帳作成システム10によって、労務費、外注費、及び材料費の原価データが自動生成されているが、労務費及び外注費の原価データだけが自動生成されてもよい。この場合、工事台帳作成システム10は、取得部11及び生成部12を含まなくてもよい。
工事台帳作成システム10は、日報DB16、単価DB17、及び現場DB18の1つ以上を含まなくてもよい。この場合、日報DB16、単価DB17、及び現場DB18は、工事台帳作成システム10の外部に設けられてもよい。
なお、上述の実施例は少なくとも以下に記載の構成を開示している。
(1)
工事ごとの原価データを格納する第1記憶部と、
1つの工事に割り当てられている複数の作業員によって入力された日報データに基づいて、前記工事の労務費の原価データを生成し、前記労務費の原価データを前記第1記憶部に登録する算出部と、
前記第1記憶部から前記工事の原価データを取得し、取得した前記原価データに基づいて工事台帳を作成する作成部と、
を備える、工事台帳作成システム。
(2)
前記算出部は、前記複数の作業員のそれぞれが出勤日に出勤した場合に、当該作業員の1日当たりの単価を前記出勤日の前記労務費として計上する、(1)に記載の工事台帳作成システム。
(3)
前記日報データは、始業時刻、終業時刻、及び休憩時間を含み、
前記算出部は、前記日報データから前記複数の作業員のそれぞれの実働時間を算出し、各作業員の1時間当たりの単価と実働時間とに基づいて、前記労務費を算出する、(1)に記載の工事台帳作成システム。
(4)
前記単価は、工事ごとに予め設定される、(2)又は(3)に記載の工事台帳作成システム。
(5)
前記単価は、前記工事の難易度に応じて変更される、(2)又は(3)に記載の工事台帳作成システム。
(6)
工事ごとに用いられる材料の受発注データを格納する第2記憶部から、前記工事に用いられる材料の受発注データを取得する取得部と、
前記受発注データから前記材料の材料費の原価データを生成し、前記材料費の原価データを前記第1記憶部に登録する生成部と、を更に備える、(1)~(5)のいずれかに記載の工事台帳作成システム。
(7)
工事に割り当てられている複数の作業員によって入力された日報データに基づいて、前記工事の労務費の原価データを生成するステップと、
前記労務費の原価データを記憶部に登録するステップと、
前記記憶部から前記工事の原価データを取得し、取得した前記原価データに基づいて工事台帳を作成するステップと、
を含む、工事台帳作成方法。
2…作業員端末、3…受発注DB(第2記憶部)、4…事務端末、10…工事台帳作成システム、11…取得部、12…生成部、13…算出部、14…作成部、16…日報DB(第3記憶部)、17…単価DB、18…現場DB、19…工事台帳DB(第1記憶部、記憶部)。

Claims (9)

  1. 工事ごとの原価データを格納する第1記憶部と、
    工事ごとに用いられる材料の受発注データを格納する第2記憶部と、
    前記第2記憶部から、前記工事に用いられる材料の前記受発注データを取得する、及び、1つの工事に割り当てられている1又は複数の作業員が使用する少なくとも1つの作業員端末から、前記作業員によって入力された日報データを取得する取得部と、
    前記取得部によって取得された前記受発注データに基づいて、第1の所定のタイミングで前記材料の材料費の原価データを生成し、前記材料費の原価データを前記第1記憶部に登録する、生成部と、
    前記取得部が取得した前記日報データを格納する第3記憶部と、
    前記取得部によって取得され、前記第3記憶部に格納された前記日報データに基づいて、第2の所定のタイミングで前記工事の労務費の原価データを生成し、前記労務費の原価データを前記第1記憶部に登録する算出部と、
    前記第1記憶部から、前記第1の所定のタイミングで登録した前記材料の材料費の原価データ及び前記第2の所定のタイミングで登録した前記労務費の原価データを含む前記工事の原価データを取得し、取得した前記工事の原価データに基づいて工事台帳を作成する作成部と、
    を備える、工事台帳作成システム。
  2. 前記作成部は、前記作業員端末とは異なる事務端末から、工事台帳作成指令を受信し、
    前記作成部は、前記工事台帳作成指令の受信に応じて、少なくとも1つの前記作業員端末から取得した前記日報データに基づいて、前記工事台帳を作成し、作成した前記工事台帳を前記事務端末へ送信する、請求項1に記載の工事台帳作成システム。
  3. 前記算出部は、前記日報データ上で出勤日に出勤した前記複数の作業員のそれぞれの前記出勤日の前記労務費の原価データとして、前記出勤日に出勤した作業員のそれぞれの1日当たりの単価、を計上する、請求項1又は請求項2に記載の工事台帳作成システム。
  4. 前記日報データは、始業時刻、終業時刻、及び休憩時間を含み、
    前記算出部は、前記日報データから前記複数の作業員のそれぞれの実働時間を算出し、各作業員の1時間当たりの単価と実働時間とに基づいて、前記労務費を算出する、請求項1~請求項3のいずれか一項に記載の工事台帳作成システム。
  5. 前記単価は、工事ごとに予め設定される、請求項3又は請求項4に記載の工事台帳作成システム。
  6. 前記単価は、前記工事の難易度に応じて変更される、請求項3又は請求項4に記載の工事台帳作成システム。
  7. 前記算出部は、所定の周期で、前回取得してから新たに取得された前記日報データに基づいて生成した前記労務費の原価データを、前記第1記憶部に登録する、請求項1~請求項のいずれか一項に記載の工事台帳作成システム。
  8. 前記算出部は、前記日報データに含まれる項目のうち、前記工事の原価データに含まれる項目、を抽出し、前記日報データから抽出した前記項目に基づいて前記工事の原価データ、を作成する、請求項1~請求項のいずれか一項に記載の工事台帳作成システム。
  9. 取得部が、工事に用いられる材料の受発注データを取得するステップと、
    前記取得部が、前記工事に割り当てられている1又は複数の作業員によって入力された日報データを、前記1又は複数の作業員が使用する少なくとも1つの作業員端末から、取得するステップと、
    生成部が、前記取得部によって取得された前記受発注データに基づいて、第1の所定のタイミングで前記材料の材料費の原価データを生成し、前記材料費の原価データを登録するステップと、
    算出部が、前記取得部によって少なくとも1つの前記作業員端末から取得された前記日報データに基づいて、第2の所定のタイミングで前記工事の労務費の原価データを生成し、前記労務費の原価データを登録するステップと、
    作成部が、前記第1の所定のタイミングで登録した前記材料の材料費の原価データ及び前記第2の所定のタイミングで登録した前記労務費の原価データを含む前記工事の原価データを取得し、取得した前記工事の原価データに基づいて工事台帳を作成するステップと、
    を含む、工事台帳作成方法。
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