JP7495302B2 - 電線製造装置及び捩れ解消装置 - Google Patents
電線製造装置及び捩れ解消装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7495302B2 JP7495302B2 JP2020145432A JP2020145432A JP7495302B2 JP 7495302 B2 JP7495302 B2 JP 7495302B2 JP 2020145432 A JP2020145432 A JP 2020145432A JP 2020145432 A JP2020145432 A JP 2020145432A JP 7495302 B2 JP7495302 B2 JP 7495302B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- flat
- twist
- guide roller
- coated electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 66
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 title claims description 55
- 230000008030 elimination Effects 0.000 title claims description 48
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 64
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 59
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 59
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 57
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 40
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 35
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 37
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 9
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
詳述すると、電線供給装置から供給された前記電線に対して、被覆材供給装置から前記絶縁被覆材を供給し、前記絶縁被覆材で前記電線を被覆して構成した扁平被覆電線は、巻取装置で巻取られる。
なお、被覆材供給装置と巻取装置との間に、他の処理を施す装置が設けられてもよい。
この発明により、前記捩れ解消装置と前記被覆材供給装置との間に、前記扁平被覆電線を貯線するアキュームレータが設けられているため、製造過程において、例えば段替えなどの処理速度が遅い過程が生じても、効率よく扁平被覆電線を製造することができる。
この発明により、引取装置で、冷却装置を扁平被覆電線が走行するための引張力を作用させる際に、捩れが解消した状態の扁平被覆電線に対して引張力を作用させることができる。したがって、捩れが生じた扁平被覆電線に引張力を作用させる場合に扁平被覆電線が損傷したり、折れ曲がったり、反りが発生したりすることを防止できる。
この発明により、扁平被覆電線に生じた捩れを検出でき、捩れ検出装置で検出した捩れを確実に解消することができる。
なお、厚み方向とは、断面扁平状の扁平被覆電線において広い幅方向に対して直交する方向である。
詳しくは、走行方向に沿って配置された2つの走行ガイドローラに掛け渡された扁平被覆電線の中間部分を中間ガイドローラが厚み方向に押圧するため、ガイドローラユニットは3つのガイドローラで走行する扁平被覆電線を確実に保持することができる。
この発明により、扁平方向に複数の前記電線が並列配置されたリボン電線を、捩れが生じても解消して、確実に製造することができる。
図1は扁平被覆電線Xの概略斜視図を示し、図2は電線製造装置1の概略図を示し、図3は電線製造装置1で扁平被覆電線Xを製造する製造方法のフローチャートを示している。図4は捩れ解消装置5の概略斜視図を示し、図5は捩れ解消装置5の概略正面図を示し、図6は図5のA-A断面図を示している。
なお、図4乃至図7において扁平被覆電線Xは、簡略化して断面小判状に図示している。
電線X1は、銅や銅合金などの導電性を有する電線導体であり、断面円形状に形成されている。なお、電線X1は、適度な可撓性を有している。
さらには、電線X1の集合体における高さ方向Hの長さが幅方向Wの長さより短ければ、複数本の電線X1を幅方向Wに沿って並列配置するとともに、高さ方向Hに積層してもよい。
詳しくは、各幅方向Wの外側を断面略円形状に被覆する円形被覆部X21と、円形被覆部X21同士の間を幅方向Wに連結する板状の板状連結部X22とで構成している。
なお、板状連結部X22は、円形被覆部X21の直径より厚みが薄く形成されている。
続いて、扁平被覆電線Xを製造する電線製造装置1及び扁平被覆電線Xの製造方法について以下で説明する。
具体的は、幅方向Wに複数本が並列配置された電線X1が、上流側の電線供給装置2から押出機3に供給され、それぞれの配置を維持したまま、押出機3の内部に導入される。
引張力付与工程S5を行う引取装置6は、第1捩れ解消装置5aの下流側に配置され、引取装置6より上流側の扁平被覆電線Xに対して、上流側(図2において左側)から下流側(図2において右側)に向かう引張力を作用させるとともに、後続のアキュームレータ7に扁平被覆電線Xを送り出す装置である。
アキュームレータ7の下流側に配置された第2捩れ解消装置5bよりもさらに下流側に設けられ、検出工程S8を行う検出機8は、走行する扁平被覆電線Xの向きを識別するセンサである。
捩れ解消装置5は、走行する扁平被覆電線Xに生じた、軸線方向Lの捩れを解消する装置である。
導入プーリ51は、支持リング52の上流側に配置され、ガイドローラユニット53に導入する扁平被覆電線Xを案内するように、幅方向Wに平行な回転軸を中心として回転するプーリである。導入プーリ51は、扁平被覆電線Xが掛けられる外周溝が外周面に沿って形成されている。
回転リング522は、外周面に回転ベルト55が掛けられる外周溝が形成されるとともに、内部にガイドローラユニット53を支持している。
なお、固定リング521と回転リング522は、リング内側を通過する扁平被覆電線Xの軸線方向Lが中心となる同心円である。
このように構成したガイドローラユニット53において、軸線方向Lに沿って所定間隔を隔てて配置された2つの走行ガイドローラ531に掛け渡され、軸線方向Lに走行する扁平被覆電線Xを、中間ガイドローラ532が上面側から高さ方向Hに押付けるように構成されている(図6参照)。
操作リング541は、軸線方向Lに平行な方向を回動中心として回転自在に構成されるとともに、回転ベルト55が掛けられる外周溝が外周に形成されている。なお、操作リング541は、回転リング522より小径で形成されている。
回転ベルト55は、回転リング522の外周溝と、操作リング541の外周溝とに掛け渡される無端状のベルトである。
以下同様に、
絶縁被覆材は絶縁被覆X2に対応し、
扁平被覆電線及びリボン電線は扁平被覆電線Xに対応し、
電線製造装置は電線製造装置1に対応し、
電線供給装置は電線供給工程S1を行う電線供給装置2に対応し、
被覆材供給装置及び押出機は押出工程S2を行う押出機3に対応し、
巻取装置は巻取工程S9を行う巻取装置9に対応し、
軸線及び走行方向は軸線方向Lに対応し、
捩れ解消装置は捩れ解消工程(S4,S7)を行う捩れ解消装置5に対応し、
アキュームレータは貯線工程S6を行うアキュームレータ7に対応し、
冷却装置は冷却工程S3を行う冷却槽4に対応し、
引取装置は引張力付与工程S5を行う引取装置6に対応し、
検出装置は、検出機8に対応し、
走行ガイドローラは走行ガイドローラ531に対応し、
中間ガイドローラは中間ガイドローラ532に対応し、
厚み方向は高さ方向Hに対応し、
ガイドローラユニットはガイドローラユニット53に対応し、
回転機構は支持リング52及び回転ハンドル54に対応するも、この発明は、前述の実施形態に限定されるものではない。
また、第1捩れ解消装置5aの上流側あるいは下流側に検出機8を配置し、検出機8で扁平被覆電線Xの捩れを検出し、第1捩れ解消装置5aで捩れを解消してもよい。さらに、上述の説明では、第2捩れ解消装置5bの下流側に検出機8を設けたが、当該検出機8は第2捩れ解消装置5bの上流側に配置されてもよい。
2…電線供給装置
3…押出機
4…冷却槽
5…捩れ解消装置
6…引取装置
7…アキュームレータ
8…検出機
9…巻取装置
52…支持リング
53…ガイドローラユニット
54…回転ハンドル
531…走行ガイドローラ
532…中間ガイドローラ
L…軸線方向
H…高さ方向
X…扁平被覆電線
X1…電線
X2…絶縁被覆
Claims (6)
- 電線を絶縁被覆材で被覆し、断面扁平状の扁平被覆電線を製造する電線製造装置であり、
前記電線を供給する電線供給装置と、
前記電線を被覆する前記絶縁被覆材を供給する被覆材供給装置と、
前記電線が前記絶縁被覆材で被覆された前記扁平被覆電線を巻取る巻取装置とがこの順で配置され、
前記巻取装置より上流側に、走行する前記扁平被覆電線の軸線を回動中心として、前記扁平被覆電線を回転させて捩れを解消する捩れ解消装置が設けられ、
前記被覆材供給装置は、溶融状態の前記絶縁被覆材を、供給された前記電線に対して押出し供給する押出機であり、
前記巻取装置より上流側に設けられた前記捩れ解消装置に加え、該押出機より下流に、前記扁平被覆電線を冷却する冷却装置が設けられ、
該冷却装置の下流に前記捩れ解消装置がさらに設けられた
電線製造装置。 - 前記捩れ解消装置より上流側に、
前記扁平被覆電線を貯線するアキュームレータが設けられた
請求項1に記載の電線製造装置。 - 前記扁平被覆電線の捩れを検出する捩れ検出装置が設けられた
請求項1又は請求項2に記載の電線製造装置。 - 前記捩れ解消装置は、
走行する前記扁平被覆電線の走行方向に沿って配置された2つの走行ガイドローラと、前記走行方向において2つの前記走行ガイドローラの間に配置された中間ガイドローラとが設けられるとともに、前記中間ガイドローラが前記扁平被覆電線に対し、2つの前記走行ガイドローラとは反対側から前記扁平被覆電線の厚み方向に押圧するガイドローラユニットと、
前記ガイドローラユニットを、前記軸線を回動中心として、回転させる回転機構とが設けられた
請求項1乃至請求項3のうちいずれかに記載の電線製造装置。 - 前記扁平被覆電線は、扁平方向に複数の前記電線が並列配置されたリボン電線である
請求項1乃至請求項4のうちいずれかに記載の電線製造装置。 - 電線供給装置から供給された電線に対して、被覆材供給装置から供給された絶縁被覆材で被覆した扁平被覆電線の走行方向に沿って配置された2つの走行ガイドローラと、前記走行方向において2つの前記走行ガイドローラの間に配置された中間ガイドローラとが設けられるとともに、前記中間ガイドローラが前記扁平被覆電線に対し、2つの前記走行ガイドローラとは反対側から前記扁平被覆電線の厚み方向に押圧するガイドローラユニットと、
前記ガイドローラユニットを、前記扁平被覆電線の軸線を回動中心として、回転させる回転機構とが設けられ、
前記回転機構は、
所定箇所に固定される固定リングと、
前記固定リングの上流側で、前記固定リングに対して回転自在に支持された回転リングと、
前記固定リングに対する前記回転リングの回転を操作する回転操作部とが備えられ、
前記回転リングには、内部に配置された前記ガイドローラユニットが固定され、
前記回転リングの前記軸線を回動中心とした回転に伴い、前記軸線を回動中心として、前記回転リングに固定された前記ガイドローラユニットを回転させる
捩れ解消装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020145432A JP7495302B2 (ja) | 2020-08-31 | 2020-08-31 | 電線製造装置及び捩れ解消装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020145432A JP7495302B2 (ja) | 2020-08-31 | 2020-08-31 | 電線製造装置及び捩れ解消装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022040634A JP2022040634A (ja) | 2022-03-11 |
JP7495302B2 true JP7495302B2 (ja) | 2024-06-04 |
Family
ID=80500138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020145432A Active JP7495302B2 (ja) | 2020-08-31 | 2020-08-31 | 電線製造装置及び捩れ解消装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7495302B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006210694A (ja) | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | コイルの製造方法 |
JP2008284560A (ja) | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Hitachi Cable Ltd | 線材矯正装置および太陽電池の組立て装置 |
JP2012131605A (ja) | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Kobe Steel Ltd | 線状体貯線装置 |
JP2016195090A (ja) | 2015-04-02 | 2016-11-17 | 日立金属株式会社 | 絶縁電線、該絶縁電線の製造方法および該絶縁電線を用いたコイル |
-
2020
- 2020-08-31 JP JP2020145432A patent/JP7495302B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006210694A (ja) | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | コイルの製造方法 |
JP2008284560A (ja) | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Hitachi Cable Ltd | 線材矯正装置および太陽電池の組立て装置 |
JP2012131605A (ja) | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Kobe Steel Ltd | 線状体貯線装置 |
JP2016195090A (ja) | 2015-04-02 | 2016-11-17 | 日立金属株式会社 | 絶縁電線、該絶縁電線の製造方法および該絶縁電線を用いたコイル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022040634A (ja) | 2022-03-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8080120B2 (en) | Method and apparatus of manufacturing annular concentric stranded bead cord | |
US10784025B2 (en) | Systems and methods for producing cable | |
US7665290B2 (en) | Twister, method for producing twisted wire, ply, and pneumatic tire | |
JP7495302B2 (ja) | 電線製造装置及び捩れ解消装置 | |
KR101803182B1 (ko) | 차폐케이블 제조장치 | |
US7322220B2 (en) | Apparatus for manufacturing trapezoidal wire using two-set shaping rollers | |
JP2005342746A (ja) | 環状同芯撚りビードコードの製造方法及び製造装置 | |
JP2009266702A (ja) | 自立型ケーブル | |
US4224788A (en) | Apparatus for SZ twisting twist elements of electric cables and lines as well as method of operating this apparatus | |
JP5219244B2 (ja) | スチール・コード | |
JP3582397B2 (ja) | 線状体の巻取り方法及び線状体の製造装置 | |
FI61585B (fi) | Foerfarande foer framstaellning av en kabel med ett ledande mantelskikt och anordning foer utfoerande av foerfarandet | |
KR101775826B1 (ko) | 생산성이 향상된 차폐케이블 제조장치 | |
US4498281A (en) | Apparatus and method of making metallic cord | |
JP2008025040A (ja) | スチールコード及びその製造方法 | |
KR20170125299A (ko) | 생산성이 향상된 차폐케이블 제조장치 | |
JP3952150B2 (ja) | ゴム・スチールワイヤ複合部材の製造方法及びその装置 | |
JP3560818B2 (ja) | テープ巻平角導体の案内装置及び複合テープ巻装置 | |
GB2078810A (en) | Apparatus and method for the manufacture of electrical cables | |
US3053037A (en) | Apparatus and process for insulating and twisting strands | |
JP4431321B2 (ja) | 金属線条体反り方向性調整装置 | |
JP2983841B2 (ja) | 自己支持型ケーブル製造装置及び製造方法 | |
CN111655926B (zh) | 绞线机 | |
US2316613A (en) | Strand handling apparatus | |
KR20170125757A (ko) | 생산성이 향상된 차폐케이블 제조장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230323 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20231108 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240430 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240523 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7495302 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |