JP7488168B2 - 棒状化粧料容器 - Google Patents
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Description
さらに本発明は、棒状化粧料を保持した化粧料保持部を容器の一部から繰出し可能にした棒状化粧料容器において、棒状化粧料を保護するケースを、不用意に脱落することなく確実に化粧料保持部に被着可能とすることを目的とする。
棒状の化粧料の一端部を上部で保持する化粧料保持部と、
この化粧料保持部と係合し、外周面に周外方を向いた少なくとも1つの凸部が設けられた上下可動パーツと、
この上下可動パーツと上記化粧料保持部を内部に収める筒状の部材からなり、少なくとも一部が筒軸方向に延びて上記凸部を受け入れるスリットが形成された中筒と、
上記凸部が上記スリットに案内される状態にして、上下可動パーツを上記中筒に対して筒軸方向に相対移動させる繰出し機構と、
を有する棒状化粧料容器において、
中筒に形成されたスリットが、上記凸部を該中筒の上端から上方に脱出させることが無い範囲に形成され、
化粧料保持部が、上下可動パーツが中筒に対して上死点付近まで移動した位置では上記係合を解除可能で、上下可動パーツがその他の上下位置にあるときは上記係合の解除を困難とするように構成されており、
化粧料保持部が筒状部分を有し、この筒状部分が上下可動パーツを周外方から把持することによって、化粧料保持部と上下可動パーツとの係合がなされ、
化粧料保持部の筒状部分に、筒軸方向に延びて筒状部分外に開口し上下可動パーツの凸部を収容可能な切欠きが形成され、
化粧料保持部の筒状部分に、切欠きを途中で細くして凸部の移動を阻止し得る形状とされ、かつ筒状部分の径方向に弾性変形可能な切欠き絞り部が設けられ、
上下可動パーツが中筒に対して上死点付近に移動した状態下では、切欠き絞り部がスリットと整合することにより弾性変形可能となって凸部が切欠きから開口側に抜け出ることを許容する、
ことを特徴とするものである。
化粧料保持部の筒状部分に、筒軸方向に延びて筒状部分外に開口し上下可動パーツの凸部を収容可能な切欠きが形成され、
化粧料保持部の筒状部分に、上記切欠きを途中で細くして上記凸部の移動を阻止し得る形状とされ、かつ筒状部分の径方向に弾性変形可能な切欠き絞り部が設けられ、
上下可動パーツが中筒に対して上死点付近に移動した状態下では、上記切欠き絞り部が上記スリットと整合することにより弾性変形可能となって上記凸部が上記切欠きから開口側に抜け出ることを許容する、
ように構成されることが望ましい。
上記中筒のスリットが、上端において中筒の周方向に折れ曲がった形状とされ、
上記上下可動パーツが上記中筒に対して上死点付近に移動した状態下では、該上下可動パーツの上記凸部が上記スリットの折れ曲がった部分に位置する一方、上記切欠き絞り部が上記スリットの中筒筒軸方向に延びる部分と整合する、
ように構成されることが望ましい。
上下可動パーツが中央部に上下方向に延びる貫通孔を有し、
化粧料保持部が、上記上下可動パーツを周外方から把持する部分の内側に、上下可動パーツの貫通孔の周壁に密接する状態で該貫通孔を挿通する部分を有する、
ことが望ましい。
棒状の化粧料の一端部を上部で保持し、外周面に周外方を向いた少なくとも1つの凸部が設けられた化粧料保持部と、
この化粧料保持部と上記凸部を介して係合する上下可動パーツと、
この上下可動パーツと化粧料保持部を内部に収める筒状の部材からなり、少なくとも一部が筒軸方向に延びて上記凸部を受け入れるスリットが形成された中筒と、
上記凸部が上記スリットに案内される状態にして、上下可動パーツを中筒に対して筒軸方向に相対移動させる繰出し機構と、
を有する棒状化粧料容器において、
中筒に形成されたスリットが、上記凸部を該中筒の上端から上方に脱出させ得る範囲に形成され、
上下可動パーツが、係合している化粧料保持部の上記凸部を中筒の上端から上方に脱出させる上下位置にあるときは、上記係合を解除可能であり、上下可動パーツが、係合している化粧料保持部の上記凸部を上記スリットの中に収める上下位置にあるときは、上記係合の解除を困難とするように構成されている、
ことを特徴とするものである。
上下可動パーツが、上記凸部を上方から受け入れる溝が設けられた筒状部分を有し、
この筒状部分が化粧料保持部を周外方から把持すると共に、該筒状部分の周外方への動きが中筒により制限されることによって上記係合が解除困難とされ、
上記筒状部分が中筒の上端から上方に脱出して、該筒状部分の周外方への動きが可能になることによって上記係合が解除可能とされる、
ように構成されることが望ましい。
棒状の化粧料の一端部を上部で保持する化粧料保持部と、
外周面に周外方を向いた少なくとも1つの凸部が設けられ、この凸部を介して上記化粧料保持部と係合する上下可動パーツと、
この上下可動パーツと化粧料保持部を内部に収める筒状の部材からなり、少なくとも一部が筒軸方向に延びて上記凸部を受け入れるスリットが形成された中筒と、
上記凸部が上記スリットに案内される状態にして、上下可動パーツを上記中筒に対して筒軸方向に相対移動させる繰出し機構と、
を有する棒状化粧料容器において、
中筒に形成されたスリットが、上記凸部を該中筒の上端から上方に脱出させ得る範囲に形成され、
上下可動パーツが、上記凸部を中筒の上端から上方に脱出させる上下位置にあるときは上記係合を解除可能であり、上下可動パーツが、上記凸部を上記スリットの中に収める上下位置にあるときは上記係合の解除を困難とするように構成されている、
ことを特徴とするものである。
化粧料保持部が、上記凸部を下方から受け入れる溝が設けられた筒状部分を有し、
この筒状部分が上下可動パーツを周外方から把持すると共に、該筒状部分の周外方への動きが中筒により制限されることによって上記係合が解除困難とされ、
上記筒状部分が中筒の上端から上方に脱出して、該筒状部分の周外方への動きが可能になることによって上記係合が解除可能とされる、
ように構成されることが望ましい。
化粧料保持部から突出した棒状の化粧料を全長に亘って外側から覆うケースであって、化粧料の長さ方向および太さ方向への該ケースの動きを抑制する係合部を介して該化粧料保持部に被着可能なケースをさらに有する、
ことが望ましい。
上記係合部が、弾性変形しているケースと上記化粧料保持部との間で係合を果たすものである、
ことが望ましい。
2、73、81 化粧料保持部
2a 化粧料保持部の外側周壁部
2b 化粧料保持部の横溝
2c 化粧料保持部の縦溝
2d 化粧料保持部の内側周壁部
2e 化粧料保持部のガタ防止リブ
2f 化粧料保持部の押え部
2g 押え部の先端面
3、33、43、53 ケース
3a ケースの横リブ
3b ケースの縦リブ
3c ケースの縦リブ
3d ケースの側板
3e ケースの上側横部材
3f ケースの下側横部材
3g ケースの縦部材
3h ケースの天板
4 レフィル収容箱
10、64 螺旋パーツ
10a、64a 螺旋パーツの螺旋状凹溝
11、72 はかまパーツ
13 容器蓋体
14、63、71 中筒
14a 中筒のスリット
14b スリットの曲がり部
14c 中筒の係合用切欠き
20、62、74 上下可動パーツ
21 上下可動パーツの周壁部
22 上下可動パーツの基部
23、62d 上下可動パーツの凸部
60、70、80 棒状化粧料容器
61、73 化粧料保持部
61c 化粧料保持部の凸部
61d 化粧料保持部の係合用部分
62a、74a 上下可動パーツの押え部
62b、74b 上下可動パーツの切欠き
62c、74c 上下可動パーツの周方向切欠き
63a 中筒の繰り出し用溝
73a 化粧料保持部の係合部
73b 化粧料保持部の凸部
75 ネジ棒
76、78、79 雌ネジパーツ
77 雌ネジパーツ保持具
81a 化粧料保持部の押え部
81b 化粧料保持部の切欠き
81c 周方向切欠き
81d 化粧料保持部の案内部
81e 化粧料保持部の案内凸部
82 結合部
82a 結合部の凸部
82b 結合部の案内溝
C 化粧料保持部の外側周壁部の切欠き
Claims (8)
- 棒状の化粧料の一端部を上部で保持する化粧料保持部と、
この化粧料保持部と係合し、外周面に周外方を向いた少なくとも1つの凸部が設けられた上下可動パーツと、
この上下可動パーツと前記化粧料保持部を内部に収める筒状の部材からなり、少なくとも一部が筒軸方向に延びて前記凸部を受け入れるスリットが形成された中筒と、
前記凸部が前記スリットに案内される状態にして、前記上下可動パーツを前記中筒に対して筒軸方向に相対移動させる繰出し機構と、
を有する棒状化粧料容器において、
前記中筒に形成されたスリットが、前記凸部を該中筒の上端から上方に脱出させることが無い範囲に形成され、
前記化粧料保持部が、前記上下可動パーツが前記中筒に対して上死点付近まで移動した位置では前記係合を解除可能で、前記上下可動パーツがその他の上下位置にあるときは前記係合の解除を困難とするように構成されており、
前記化粧料保持部が筒状部分を有し、この筒状部分が前記上下可動パーツを周外方から把持することによって、化粧料保持部と上下可動パーツとの係合がなされ、
前記化粧料保持部の筒状部分に、筒軸方向に延びて筒状部分外に開口し前記上下可動パーツの凸部を収容可能な切欠きが形成され、
前記化粧料保持部の筒状部分に、前記切欠きを途中で細くして前記凸部の移動を阻止し得る形状とされ、かつ筒状部分の径方向に弾性変形可能な切欠き絞り部が設けられ、
前記上下可動パーツが前記中筒に対して上死点付近に移動した状態下では、前記切欠き絞り部が前記スリットと整合することにより弾性変形可能となって前記凸部が前記切欠きから開口側に抜け出ることを許容する、
ことを特徴とする棒状化粧料容器。 - 前記中筒のスリットが、上端において中筒の周方向に折れ曲がった形状とされ、
前記上下可動パーツが前記中筒に対して上死点付近に移動した状態下では、該上下可動パーツの前記凸部が前記スリットの折れ曲がった部分に位置する一方、前記切欠き絞り部が前記スリットの中筒筒軸方向に延びる部分と整合する、
請求項1に記載の棒状化粧料容器。 - 前記上下可動パーツが中央部に上下方向に延びる貫通孔を有し、
前記化粧料保持部が、前記上下可動パーツを周外方から把持する部分の内側に、前記上下可動パーツの貫通孔の周壁に密接する状態で該貫通孔を挿通する部分を有する、
請求項1又は2に記載の棒状化粧料容器。 - 前記繰出し機構は、
前記中筒の下部を内部に収める、有底筒状のはかまパーツと、
前記はかまパーツの上端から突出するように前記はかまパーツの内側に配設され、前記周壁の内面には螺旋状凹溝が形成された、円筒状の螺旋パーツと、で構成されており、
前記上下可動パーツの前記凸部が前記中筒の前記スリットを介して、前記螺旋状凹溝に螺合係合した状態で、前記中筒と前記はかまパーツが一体的に、前記螺旋パーツに対して相対回転することで、前記上下可動パーツが前記中筒に対して筒軸方向に相対移動する、
請求項3に記載の棒状化粧料容器。 - 前記化粧料保持部から突出した前記棒状の化粧料を全長に亘って外側から覆うケースであって、前記化粧料の長さ方向および太さ方向への該ケースの動きを抑制する係合部を介して該化粧料保持部に被着可能なケースをさらに有する、
請求項1から4のいずれか1項に記載の棒状化粧料容器。 - 前記ケースが、前記化粧料保持部に被着させる際に弾性変形可能な部材から形成され、
前記係合部が、弾性変形しているケースと前記化粧料保持部との間で係合を果たすものである、
請求項5に記載の棒状化粧料容器。 - 前記ケースが、前記化粧料保持部に被着された状態から、該化粧料保持部に保持された棒状化粧料の太さ方向内の一方向に移動させることによって前記被着を解除可能に構成されている、
請求項5又は6に記載の棒状化粧料容器。 - 前記ケースは、概略直方体の函状の部材であって、前面および下面は開放され、背面は中央部において上下方向に延びる部分だけが残され、左右の側面は背面に続く部分が大きく開放され、上面は全面残された形状である、
請求項5乃至7のいずれか1項に記載の棒状化粧料容器。
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