JP7480028B2 - ドアクローザ - Google Patents
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Description
以下、本発明の第1の実施形態にかかるドアクローザについて図1~図7を参酌しつつ説明する。本実施形態におけるドアクローザは、図1に示すように、ドアクローザ本体1と取付板2とアーム3を備えている。ドアクローザは、スライド型のものである。ドアクローザ本体1は、扉あるいは扉枠に取り付けられる。扉は、例えば上下方向の軸線まわりに回動する。例えば扉にドアクローザ本体1が取り付けられる場合には、扉枠には左右方向(水平方向)に延びるレールが取り付けられる。本実施形態のドアクローザは、コンシールドタイプのものであり、ドアクローザ本体1は、扉の内部に配置される。ドアクローザ本体1は、取付板2を介して扉にネジ止めされる。取付板2は、ドアクローザ本体1の上面にネジ止めされている。尚、左右方向は、扉の面に沿った方向であって、扉の回転中心に対して径方向である。また、前後方向は、扉の面に対して法線方向である。
第1カム13a及び第2カム13bは、主軸11の第2軸部材11bに設けられている。第1カム13a及び第2カム13bは、主軸11と一体に回転する。第1カム13a及び第2カム13bは、互いに上下に離間して配置されている。第1カム13a及び第2カム13bは同一形状である。第1カム13a及び第2カム13bは、第2軸部材11bとは別体である。第1カム13aと第2カム13bは、第2軸部材11bにそれぞれセレーション27により相対回転不能に装着されている。但し、第1カム13a及び第2カム13bが第2軸部材11bに一体的に形成されていてもよい。
ピニオンギア14は、主軸11の第2軸部材11bに設けられている。ピニオンギア14は、主軸11と一体に回転する。ピニオンギア14は、第1カム13aと第2カム13bの間に位置している。第1カム13a及び第2カム13bは、ピニオンギア14に対して上下対称に配置されている。第1カム13aは、ピニオンギア14の上側に配置され、第2カム13bは、ピニオンギア14の下側に配置されている。ピニオンギア14は、第2軸部材11bに一体的に形成されている。但し、ピニオンギア14が第2軸部材11bと別体の構成であってもよい。
ピストン12は、第1ヘッド部31と第2ヘッド部32と前後一対の腕部33とラック34を有している。第1ヘッド部31は、ピストン12の左端部に設けられている。第1ヘッド部31は、主軸11よりも左側に位置している。第1ヘッド部31は左右方向を軸線とする円柱状である。第1ヘッド部31の外周面は、油室の壁面20と略同一径であって、油室の壁面20に支持されている。ピストン12が移動する際、第1ヘッド部31の外周面は油室の壁面20と摺動する。第1ヘッド部31の径方向の中央部には左右方向に貫通した第1通油路35が形成されている。この第1通油路35には第1逆止弁36が設けられている。第1逆止弁36は、油室を左右二つの室に区画する。第1逆止弁36は、油室を左側の第1油室37と右側の第2油室に区画する。第1油室37は、油室のうち、第1ヘッド部31よりも左側の領域であり、第2油室は、油室のうち、第1ヘッド部31よりも右側の領域である。第1逆止弁36は、開扉動作時には第1通油路35を開き、閉扉動作時には第1通油路35を閉じる。
第1コロ15a及び第2コロ15bは、第1カム13a及び第2カム13bの右側に配置されている。第1コロ15a及び第2コロ15bは、それぞれ第1カム13a及び第2カム13bに対応して配置されている。第1コロ15a及び第2コロ15bは、それぞれ第1カム13a及び第2カム13bと当接している。第1コロ15a及び第2コロ15bは、互いに上下対称に配置されている。第1コロ15a及び第2コロ15bは、一つの共通した支軸42に回転可能に支持されている。支軸42は、上下方向に沿った軸線を有していて、主軸11の右側に主軸11と平行に配置されている。
図7に要部の拡大図を示している。但し、アーム3、取付板2、第1バネ17、及び、第2バネ18の図示は省略している。スライダ16は、第1コロ15a及び第2コロ15bの右側に配置されている。スライダ16の左部に支軸42が固定されている。第1コロ15a及び第2コロ15bとスライダ16は、支軸42を介して連結されていて、一体となって左右方向に移動する。スライダ16は、支軸42が取り付けられた軸取付部50aと、ピストン12を支持するための支持部と、第1バネ17を押圧するバネ押圧部を有している。詳細には、スライダ16は、スライダ本体50と、支持部としての支持ピン51と、バネ押圧部としてのバネ押圧体52を備えている。スライダ本体50は、軸取付部50aとピン取付部50bを有している。軸取付部50aは、上下方向を板厚方向とする板状である。支軸42は、軸取付部50aを上下に貫通している。第1コロ15a及び第2コロ15bは、軸取付部50aの上側と下側に上下対称に配置されている。
第1バネ17と第2バネ18は、コイルバネであり、圧縮バネである。第1バネ17と第2バネ18は、扉を閉じるための閉じ力を発生させる。第1バネ17は、スライダ16の右側に配置されている。第1バネ17は、スライダ16を左側に付勢する。スライダ16が左側に付勢されることにより、支軸42を介して第1コロ15a及び第2コロ15bが左側に付勢され、第1カム13a及び第2カム13bが左側に付勢される。第1バネ17は、スライダ16のバネ押圧体52とバネ押さえ55との間に介装されている。
第2バネ18は、第1バネ17の径方向の内側に同軸状に配置されている。第2バネ18は、第1バネ17よりも小径であって且つバネ力が弱い。第2バネ18は、バネ押圧体52の貫通孔を挿通している。第2バネ18の左端部は、第2ヘッド部32に当接している。第2バネ18の右端部は調整軸56の軸フランジ56aに当接している。第2バネ18は、ピストン12を左側に付勢している。ピストン12は、開扉動作時に第2バネ18を圧縮させ、閉扉動作時には第2バネ18からその弾性復元力を受ける。第2バネ18の弾性復元力はピストン12を介して主軸11に伝達されて閉じ力となる。閉じ力は、第1バネ17の弾性復元力と第2バネ18の弾性復元力の合力となる。尚、第1バネ17の弾性復元力は、第2バネ18の弾性復元力よりも大きい。
ドアクローザ本体1は、閉扉動作を緩衝するための制御流路61を備えている。閉扉動作時に作動油は、制御流路61を流れる。図3のように、制御流路61は、ハウジング10に設けられている。制御流路61は、例えばハウジング10の天面部に設けられる。制御流路61は、第1油室37と第2油室をつないでいる。制御流路61には、制御流路61を流れる作動油の流量を制御するための調整弁62が配置されている。調整弁62はハウジング10の例えば上側から調整可能である。制御流路61を流れる作動油の流量を制御することにより、閉扉動作時の緩衝の程度を調整することができる。調整弁62は、複数、具体的には三つ配置されている。
バックチェックは、開扉動作時の途中段階で作動する。扉が所定の開き角度になると、バックチェックが作動する。バックチェックが作動すると扉にブレーキ力が付与される。これにより、扉の開き方向に例えば風等による大きな外力が加わっても扉は急激には開かない。バックチェック用流路は、開扉動作時において扉が所定の開き角度になったとき、扉にブレーキ力を付与するための流路である。
扉の開閉動作に伴って主軸11が回転すると、ピニオンギア14は、ピストン12を左右方向に移動させる。扉の開閉動作に伴って主軸11が回転すると、ピストン12と、第1コロ15a及び第2コロ15bとスライダ16は、何れも同じ方向に移動する。ピストン12と、第1コロ15a及び第2コロ15bとスライダ16は、開扉動作においては右側に移動し、閉扉動作においては左側に移動する。ピストン12の移動速度(第2速度)は、第1コロ15a及び第2コロ15bとスライダ16の移動速度(第1速度)よりも速い。ピストン12の移動量は、第1コロ15a及び第2コロ15bとスライダ16の移動量よりも大きい。ピストン12は、第1コロ15a及び第2コロ15b及びスライダ16に対して、開扉動作時には相対的に右側に大きく移動し、閉扉動作時には相対的に左側に大きく移動する。開扉動作時に、第2ヘッド部32とスライダ16は何れも右側に移動するが、第2ヘッド部32の移動速度の方がスライダ16の移動速度よりも速い。そのため、第2ヘッド部32は、支持ピン51をガイドとして、スライダ16に対して右側に相対的に移動し、バネ押圧体52に接近していく。
図7(a)のように、開扉角度が0度のとき、第2ヘッド部32は、左右方向において第1開口部81と第2開口部82の間に位置する。開扉動作に伴って第2ヘッド部32が右側に移動すると、第4油室41の作動油は、第2開口部82から第1流路71を通って第1開口部81から第3油室40に移動する。そして、図7(b)のように扉がバックチェック開始角度になると、第2ヘッド部32は第2開口部82を塞ぐ。この状態がバックチェックが作動開始する状態である。バックチェック開始角度は種々であってよいが、例えば75度に設定できる。バックチェックが作動開始した後、扉が所定の開き角度になるまで第2ヘッド部32は第2開口部82を塞ぎ続ける。バックチェック開始角度で第2開口部82が第2ヘッド部32によって塞がれると、第4油室41の作動油は、第3開口部83から第2流路72に入り、第2流路72を通って第1開口部81から第3油室40へ移動する。第2流路72は、調整弁73によって流量が絞られているため、第4油室41から第3油室40への作動油の移動は、第1流路71よりも抑制される。そのため、開扉動作にブレーキ力が付与されることになる。
次に、本発明の第2の実施形態におけるドアクローザについて説明するが、第1の実施形態と同様の構成についてはその詳細な説明を省略する。図8及び図9は、扉の開き角度が0度のときのドアクローザを示しており、図10及び図11は、扉の開き角度がバックチェック開始角度のときのドアクローザを示している。
次に、本発明の第3の実施形態にかかるドアクローザについて説明する。但し、上記実施形態と同様の構成についてはその詳細な説明を省略する。図13及び図14は、扉の開き角度が0度のときのドアクローザを示しており、図16及び図17は、扉の開き角度がバックチェック開始角度のときのドアクローザを示している。
次に、本発明の第4の実施形態にかかるドアクローザについて説明する。但し、上記実施形態と同様の構成についてはその詳細な説明を省略する。本実施形態のドアクローザを図20に示している。本実施形態のドアクローザは、第2の実施形態におけるバックチェック用流路を変更したものである。本実施形態において、第2流路72はハウジング10に設けられ、第1流路は、スライダ16とピストン12の間の摺動部に設けられている。
2 取付板
3 アーム
10 ハウジング
11 主軸
11a 第1軸部材
11b 第2軸部材
12 ピストン
13a 第1カム
13b 第2カム
14 ピニオンギア
15a 第1コロ(カムフォロア)
15b 第2コロ(カムフォロア)
16 スライダ(カムフォロア)
17 第1バネ
18 第2バネ
20 壁面
21 第1エンドキャップ
22 第2エンドキャップ
23 第1軸受けホルダ
24 第2軸受けホルダ
25 第1軸受け
26 第2軸受け
27 セレーション
31 第1ヘッド部
32 第2ヘッド部
33 腕部
34 ラック
35 第1通油路
36 第1逆止弁
37 第1油室
38 第2通油路
39 第2逆止弁
40 第3油室
41 第4油室
42 支軸
50 スライダ本体
50a 軸取付部
50b ピン取付部
51 支持ピン
52 バネ押圧体
53 通油孔
54 Oリング
55 バネ押さえ
56 調整軸
56a 軸フランジ
57 第1調整ギア
58 第2調整ギア
59 操作軸
60 発泡ゴム
61 制御流路
62 調整弁
71 第1流路
72 第2流路
73 調整弁
81 第1開口部
82 第2開口部
83 第3開口部
91 円筒部
92 フランジ
93 長孔
94 通油孔
95 Oリング
96 通油孔(第1流路)
97 ピン
100 延伸部
101 ピン孔
102 第1軸線孔
103 下孔
104 横孔
105 第2軸線孔
106 大径部
107 小径部
108 隙間(第1流路)
110 溝(第1流路)
111 通油孔
Claims (4)
- 扉又は扉枠に取り付けられるドアクローザであって、
作動油が入れられた油室を有するハウジングと、
油室内に設けられ、扉の開閉に伴って回転するカムと、
開扉動作時にカムによって油室内を第1速度で第1方向に移動するカムフォロアと、
油室内に設けられ、扉の開閉に伴ってカムと共に回転するピニオンギアと、
ピニオンギアと噛合するラックを有し、開扉動作時にカムフォロアと摺動しながら油室内を第1速度よりも速い第2速度で第1方向に移動するピストンと、
ピストンに設けられ、油室を第1油室と第2油室に区画し、開扉動作時は開き、閉扉動作時は閉じる第1逆止弁と、
ピストン又はカムフォロアに設けられ、第2油室を更に第3油室と第4油室に区画し、開扉動作時は閉じ、閉扉動作時は開く第2逆止弁と、
開扉動作時においてバックチェックの作動開始までは第3油室と第4油室を連通し、バックチェックの作動時に塞がれる第1流路と、第1流路よりも流量が絞られ、バックチェックの作動中に第3油室と第4油室を連通する第2流路と、を有するバックチェック用流路と、
を備えている、ドアクローザ。 - ハウジングに第1流路が設けられ、
バックチェックの作動時にピストン又はカムフォロアが第1流路を塞ぐ、請求項1記載のドアクローザ。 - カムフォロアとピストンの間の摺動部に第1流路が設けられ、
バックチェックの作動時にピストンが第1流路を塞ぐ、請求項1記載のドアクローザ。 - カムフォロア又はピストンに第1流路が設けられている、請求項1記載のドアクローザ。
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