JP7478314B1 - 水防システム及び水防方法 - Google Patents
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Abstract
Description
保護対象である土地又は建物の周囲に連続して設置される防水シート固定部と、
前記防水シート固定部に下端が固定され、前記土地又は建物の周囲を連続して覆う防水シートと、
前記防水シート固定部の近傍に設置され、前記防水シートを支持する複数の支柱とを備え、
前記防水シートは、前記防水シート固定部に固定可能であると共に、引き上げられて、前記複数の支柱の上部に固定可能であり、
前記防水シートが引き上げられて前記上記複数の支柱の上部に固定された状態で、平面視で前記土地又は建物の周囲の角部にある支柱の部分で折れ曲がり、前記防水シートによって連続的に防水壁が形成される構成とする。
前記防水シートは、前記シート収納用溝部に折り畳んで又は丸めて収納され、引き上げると連続した防水壁を構成するように構成されている。
前記防水シートの下端が、前記シート収納用溝部の前記保護対象である土地又は建物と反対側に固定されている。
前記防水シートは、複数の支柱の上部に跨がるように支持された梁部材を介して吊り下げされている。
前記防水シートに梁部材を一体的に設け、
前記梁部材を複数の支柱の上部に跨がるように支持させることで、前記防水シートによって連続的に防水壁が形成される。
前記複数の支柱には、係止部が設けられており、
前記防水シートに設けた被係止部が、前記係止部に掛けられるように構成されている。
前記防水シートの上部には、パイプ部材又は袋とじ部が設けられ、
前記パイプ部材又は袋とじ部にワイヤが通され、
前記ワイヤを介して前記防水シートが前記支柱に吊り下げられている。
前記複数の支柱は、前記防水シート固定部近傍に収納可能又は脱着可能に設けられ、上部に前記防水シートが吊り下げられるように構成されている。
保護対象である土地又は建物の周囲に連続して防水シート固定部を設け、
前記防水シート固定部に折り畳んで又は丸めて、連続して防水シートを配置し、
使用時に、前記防水シートを引き上げて前記土地又は建物の周囲の複数の支柱に支持することにより、前記防水シートにより前記土地又は建物の周囲を平面視で前記土地又は建物の周囲の角部にある支柱の部分で折れ曲がるようにして、連続して覆う防水壁を形成する構成とする。
前記防水シート固定部として連続してシート収納用溝部を掘り、
前記シート収納用溝部に折り畳んで又は丸めて、連続して前記防水シートを収納しておく構成とする。
前記複数の支柱の上部に跨がるように梁部材を支持し、
前記梁部材を介して前記防水シートを吊り下げる構成とする。
前記防水シートに梁部材を一体的に設け、
前記梁部材を複数の支柱の上部に跨がるように支持させることで、前記防水シートによって連続的に防水壁を形成する構成とする。
前記防水シートの上部に、パイプ部材又は袋とじ部を設け、
前記パイプ部材又は袋とじ部にワイヤを通し、
前記ワイヤを介して前記防水シートを前記支柱に吊り下げる構成とする。
前記防水シート固定部の近傍に収納してある前記複数の支柱を使用時に起立させる工程を含む構成とする。
-水防システムの構成-
図1から図4は本発明の実施形態1の水防システム1を示し、この水防システム1は、多角形状に連続して掘られた防水シート固定部としてのシート収納用溝部2を備えている。本実施形態のシート収納用溝部2は、例えば、平面視で四角形状であるが、三角形状、正方形状、五角形状、六角形状等でもよい。このシート収納用溝部2は、建物等の新築時だけでなく、建設後に追加で設けることも可能である。見映え、安全性等の観点から、シート収納用溝部2の上部は、開閉可能なグレーチング(図示せず)などで覆うとよい。図示しないが、シート収納用溝部2は、排水孔が適切な場所に設けられている。なお、氾濫時、排水孔から下水が逆流するのを防ぐために、排水孔に開閉可能な蓋や、排水方向にのみ開く逆止弁等を備えているのが望ましい。
次に、本実施形態に係る水防方法について説明する。
-水防システムの構成-
図5及び図6は、本発明の実施形態2に係る水防システム101を示し、主として防水シート103の掛け方や支柱の本数が異なる点で、上記実施形態1と異なる。なお、以下の各実施形態では、図1~図4と同じ部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
次に、本実施形態に係る水防方法について説明する。
-水防システムの構成-
図7及び図8は、本発明の実施形態3に係る水防システム201を示し、主としてウインチ208を用いて防水シート203を引き上げる点で上記実施形態1及び2と異なる。
次に、本実施形態に係る水防システム201の作動について説明する。
2 シート収納用溝部(防水シート固定部)
3 防水シート
3a 下端
3b 鳩目孔(孔部)
3c シャックル
4 支柱
4a スイベルアイボルト
4b ロックピン
4c 支柱収納穴
5 梁部材
6 防水壁
101 水防システム
102 シート収納用溝部(防水シート固定部)
103 防水シート
103a 下端
103b 鳩目孔(孔部、被係止部)
104 支柱
104a フック(係止部)
106 防水壁
201 水防システム
202 シート収納用溝部(防水シート固定部)
203 防水シート
204 支柱
204a 滑車
204b アイボルト
205 パイプ部材
206 防水壁
207 ワイヤ
208 ウインチ
Claims (13)
- 保護対象である土地又は建物の周囲に連続して設置される防水シート固定部と、
前記防水シート固定部に下端が固定され、前記土地又は建物の周囲を連続して覆う防水シートと、
前記防水シート固定部の近傍に設置され、防水シートを支持する複数の支柱とを備え、
前記防水シート固定部は、連続して掘られたシート収納用溝部を含み、
前記防水シートは、前記シート収納用溝部に固定可能であると共に、引き上げられて、
前記複数の支柱の上部に固定可能であり、
前記防水シートが引き上げられて前記複数の支柱の上部に固定された状態で、平面視で前記土地又は建物の周囲の角部にある支柱の部分で折れ曲がり、前記防水シートによって連続的に防水壁が形成され、
前記シート収納用溝部よりも前記土地又は建物側に設けた支柱収容穴に収納してある前記複数の支柱を使用時に引き出して起立させるように構成されている
ことを特徴とする水防システム。 - 前記防水シートは、前記シート収納用溝部に折り畳んで又は丸めて収納され、引き上げると連続した防水壁を構成するように構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の水防システム。 - 前記シート収納用溝部には、排水のための排水孔が形成されており、
前記防水シートの下端が、前記シート収納用溝部の前記保護対象である土地又は建物と反対側に固定されている
ことを特徴とする請求項2に記載の水防システム。 - 前記防水シートは、複数の支柱の上部に跨がるように支持された梁部材を介して吊り下げされている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の水防システム。 - 前記防水シートに梁部材を一体的に設け、
前記梁部材を複数の支柱の上部に跨がるように支持させることで、前記防水シートによって連続的に防水壁が形成される
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の水防システム。 - 前記複数の支柱には、係止部が設けられており、
前記防水シートに設けた被係止部が、前記係止部に掛けられるように構成されている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の水防システム。 - 前記防水シートの上部には、パイプ部材又は袋とじ部が設けられ、
前記パイプ部材又は袋とじ部にワイヤが通され、
前記ワイヤを介して前記防水シートが前記支柱に吊り下げられている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の水防システム。 - 保護対象である土地又は建物の周囲に連続してシート収納用溝部を掘り、
前記シート収納用溝部に、固定可能に防水シートを収納し、
使用時に、前記シート収納用溝部よりも前記土地又は建物側に設けた支柱収容穴に収納してある複数の支柱を使用時に引き出して起立させ、前記防水シートを引き上げて前記土地又は建物の周囲の前記複数の支柱に支持することにより、前記防水シートにより前記土地又は建物の周囲を平面視で前記土地又は建物の周囲の角部にある支柱の部分で折れ曲がるようにして、連続して覆う防水壁を形成する
ことを特徴とする水防方法。 - 前記シート収納用溝部に折り畳んで又は丸めて、連続して前記防水シートを収納しておく
ことを特徴とする請求項8に記載の水防方法。 - 前記複数の支柱の上部に跨がるように梁部材を支持し、
前記梁部材を介して前記防水シートを吊り下げる
ことを特徴とする請求項8又は9に記載の水防方法。 - 前記防水シートに梁部材を一体的に設け、
前記梁部材を複数の支柱の上部に跨がるように支持させることで、前記防水シートによって連続的に防水壁を形成する
ことを特徴とする請求項8又は9記載の水防方法。 - 前記防水シートの上部に、パイプ部材又は袋とじ部を設け、
前記パイプ部材又は袋とじ部にワイヤを通し、
前記ワイヤを介して前記防水シートを前記支柱に吊り下げる
ことを特徴とする請求項8又は9に記載の水防方法。 - 前記防水シートの下端を、前記シート収納用溝部の前記保護対象である土地又は建物と反対側に固定し、
前記防水シートを、前記防水シートを引き上げて前記土地又は建物の周囲の複数の支柱に支持した状態で、前記シート収納用溝部に形成した排水孔から排水させる
ことを特徴とする請求項9に記載の水防方法。
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