JP7478184B2 - 荷役作業補助システムおよび該システムを備えたフォークリフト - Google Patents

荷役作業補助システムおよび該システムを備えたフォークリフト Download PDF

Info

Publication number
JP7478184B2
JP7478184B2 JP2022075031A JP2022075031A JP7478184B2 JP 7478184 B2 JP7478184 B2 JP 7478184B2 JP 2022075031 A JP2022075031 A JP 2022075031A JP 2022075031 A JP2022075031 A JP 2022075031A JP 7478184 B2 JP7478184 B2 JP 7478184B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fork
forklift
loading
assistance system
imaging device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2022075031A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2023163844A (ja
Inventor
啓介 木綿
直也 橋本
広之 藤田
祐造 佐野
豪 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Logisnext Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Logisnext Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Logisnext Co Ltd filed Critical Mitsubishi Logisnext Co Ltd
Priority to JP2022075031A priority Critical patent/JP7478184B2/ja
Publication of JP2023163844A publication Critical patent/JP2023163844A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7478184B2 publication Critical patent/JP7478184B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Description

本発明は、フォークがパレットから抜かれたことを運転者に知らせる荷役作業補助システムおよび該システムを備えたフォークリフトに関する。
パレットに対するフォークの挿し込みの状態を運転者に知らせるための装置として、例えば、特許文献1に記載の装置が知られている。この装置は、一方のフォークの先端を向くように他方のフォークの先端に設けられたCCDカメラと、運転席の前方に設けられたモニタとを備え、CCDカメラによって生成された画像がモニタに映し出されるようになっている。運転者は、モニタに一方のフォークの先端が映っているか否かにより、パレットに対するフォークの挿し込みの状態を知ることができる。
特許第4298453号公報
運転者は、荷置きの際(すなわち、パレットからフォークを抜く際)に、進行方向となる後方を見ながらフォークリフトを後進させることが多い。このため、フォークリフトに特許文献1に記載の装置を設けたとしても、運転者は、荷置きが完了したこと(すなわち、フォークがパレットから完全に抜かれたこと)を前方のモニタで確認することができない。
また、フォークの先端には荷役作業中に強い衝撃が加わることがある。このため、特許文献1に記載の装置では、CCDカメラの破損がしばしば起こると考えられる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、フォークがパレットから抜かれたことを運転者に確実に知らせることができ、しかも破損に強い荷役作業補助システムおよびフォークリフトを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る荷役作業補助システムは、車両本体と、車本体の前方に配置されたフォーク、バックレストおよびこれらを一体的に昇降させるマストとを有するフォークリフトに備えられるものであって、撮像面がフォークの先端を向くようにバックレストまたはマストに設けられた撮像装置と、撮像装置が生成した画像にフォークの先端が含まれているか否かを判定する判定装置と、判定装置による判定の結果を少なくとも音で運転者に知らせる報知装置と、を備えている。
上記荷役作業補助システムは、フォークの先端の上面に付されたマークをさらに備えていることが好ましい。この場合、判定装置は、撮像装置が生成した画像にマークの全体が含まれているか否かにより該画像にフォークの先端が含まれているか否かを判定することができる。
上記荷役作業補助システムの撮像装置は、例えば、バックレストの上端部またはマストの上端部に設けられる。後者の場合、撮像装置は、フォークの昇降位置に応じて撮像面の向きが変更されることが好ましい。
また、上記課題を解決するために、本発明に係るフォークリフトは、車両本体と、車本体の前方に配置されたフォーク、バックレストおよびこれらを一体的に昇降させるマストとを備えたものであって、撮像面がフォークの先端を向くようにバックレストまたはマストに設けられた撮像装置と、撮像装置が生成した画像にフォークの先端が含まれているか否かを判定する判定装置と、判定装置による判定の結果を少なくとも音で運転者に知らせる報知装置と、をさらに備えている。
上記フォークリフトは、フォークの先端の上面に付されたマークをさらに備えていることが好ましい。この場合、判定装置は、撮像装置が生成した画像にマークの全体が含まれているか否かにより該画像にフォークの先端が含まれているか否かを判定することができる。
上記フォークリフトの撮像装置は、例えば、バックレストの上端部またはマストの上端部に設けられる。後者の場合、撮像装置は、フォークの昇降位置に応じて撮像面の向きが変更されることが好ましい。
本発明によれば、フォークがパレットから抜かれたことを運転者に確実に知らせることができ、しかも破損に強い荷役作業補助システムおよびフォークリフトを提供することができる。
本発明の実施例に係る荷役作業補助システムを備えたフォークリフトを示す図である。 実施例に係る荷役作業補助システムを構成するマークを示す図である。 実施例に係る荷役作業補助システムを構成する報知装置を示す図である。 実施例に係る荷役作業補助システムを構成する撮像装置が生成した画像を示す図であって、(A)はフォークがパレットに挿し込まれている場合の図、(B)はフォークがパレットに挿し込まれていない場合の図である。 実施例に係る荷役作業補助システムを構成する判定装置および報知装置の動作を示す図である。 本発明の変形例に係る荷役作業補助システムを備えたフォークリフトを示す図である。 本発明の別の変形例に係る荷役作業補助システムを備えたフォークリフトを示す図である。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明に係る荷役作業補助システムおよびフォークリフトの実施例について説明する。
[実施例]
図1に、本発明の実施例に係るフォークリフト10Aを示す。同図に示すように、フォークリフト10Aは、車両本体11と、車本体11の前方に配置されたフォーク16、バックレスト17およびこれらを一体的に昇降させるマスト15と、荷役作業補助システム20Aとを備えている。
車両本体11は、運転者が着座するシート12と、運転者によって操作されるハンドル等の操縦装置13と、シート12に着座した運転者の上方に設けられて該運転者を落下物から守るためのヘッドガード14とを備えている。この他、車両本体11は、動力源としてのエンジン、エンジンによって駆動される駆動輪(前輪)、操縦装置13によって操舵される操舵輪(後輪)等も備えている。
荷役作業補助システム20Aは、バックレスト17の上端部に取り付けられた撮像装置21Aと、ヘッドガード14を支える後方側支柱に取り付けられた報知装置23と、これら2つの装置21A,23に電気的に接続された判定装置22と、フォーク16の先端の上面に付されたマーク24とを備えている。なお、図1では、便宜上、厚みがあるようにマーク24が描かれているが、マーク24の厚みは実質的にゼロである。
撮像装置21Aは、CCDカメラからなっている。撮像装置21Aは、撮像面がフォーク16の先端、すなわちマーク24を向くように、適当なブラケットを介してバックレスト17に取り付けられている。撮像装置21Aは、予め定められた頻度(例えば、30回/秒)で、撮像範囲Aの画像を生成するとともに生成した画像のデータを判定装置22に送信する。
マーク24は、図2に示すように、色の異なる複数の正方形を組み合わせたようなデザインを有している。同図中、白い部分はフォーク16の色であり、黒い部分はフォーク16とは異なる色(好ましくは、フォーク16の色と補色の関係にある色)である。マーク24は、塗装により形成されたものであってもよいし、シールの貼り付けにより形成されたものであってもよい。
報知装置23は、図3に示すように、複数の色で発光可能な発光部23aと、予め定められた音声を出力可能な音声出力部23bとを備えている。発光部23aは、判定装置22が出力する報知指令信号に基づいて発光するよう構成されている。音声出力部23bも、判定装置22が出力する報知指令信号に基づいて音声を出力するよう構成されている。
前述した通り、報知装置23は、ヘッドガード14を支える後方側支柱に取り付けられている。ヘッドガード14を支える後方側支柱には、フォークリフト10Aを後進させる際に後方を向いた運転者がハンドルを握っていない方の手で握るグリップが設けられていることがある。この場合は、報知装置23をグリップの近傍に取り付けることが好ましい。運転者の注意を惹きやすいからである。
判定装置22は、車両本体11に搭載された電子制御ユニットと該ユニット上で実行されるプログラムとからなっている。判定装置22を構成する電子制御ユニットは、後述する判定のみを行うユニットであってもよいし、これに加えて車両制御等も行うユニットであってもよい。
判定装置22は、撮像装置21が送信したデータを受信すると、撮像範囲Aの画像に左右のフォーク16の先端が含まれているか否かを判定する。言い換えると、判定装置22は、撮像範囲Aの画像に右側のフォーク16に付されたマーク24の全体および左側のフォーク16に付されたマーク24の全体の両方が含まれているか否かを判定する。判定装置22は、この判定の結果に応じた報知指令信号S1またはS2を報知装置23に送信する。
より詳しくは、判定装置22は、撮像装置21Aから図4(A)に示したような画像のデータが送信されてくると、画像にフォーク16の先端が含まれていないことを示す報知指令信号S1を報知装置23に送信する。報知指令信号S1は、フォーク16がパレットPに挿し込まれていることを示す信号であるとも言える。一方、判定装置22は、撮像装置21Aから図4(B)に示したような画像のデータが送信されてくると、画像にフォーク16の先端が含まれていることを示す報知指令信号S2を報知装置23に送信する。報知指令信号S2は、フォーク16がパレットPに挿し込まれていないことを示す信号であるとも言える。
判定装置22が報知指令信号S1を送信しているとき、報知装置23の発光部23aは、赤色に発光する。一方、判定装置22が報知指令信号S2を送信しているとき、報知装置23の発光部23aは、緑色に発光する。
判定装置22が報知指令信号S2を送信し始めてから所定の期間(例えば、2秒)が経過するまでの間、報知装置23の音声出力部23bは、音声「フォークが抜かれました」を少なくとも1回出力する。一方、判定装置22が報知指令信号S1を送信し始めてから所定の期間(例えば、2秒)が経過するまでの間、報知装置23の音声出力部23bは、音声「フォークが挿し込まれました」を少なくとも1回出力する。これらの期間を除き、音声出力部23bは音声を出力しない。
図5は、判定装置22および報知装置23の動作をまとめたものである。フォークリフト10Aの後進によりフォーク16がパレットPから抜かれると、報知指令信号がS1からS2に切り替わるとともに発光部23aの発光色が赤から緑に切り替わり、さらに音声出力部23bが音声「フォークが抜かれました」を出力し始める。この音声の出力は、所定の期間が経過すると終了する。一方、フォークリフト10Aの前進によりフォーク16がパレットPに挿し込まれると、報知指令信号がS2からS1に切り替わるとともに発光部23aの発光色が緑から赤に切り替わり、さらに音声出力部23bが音声「フォークが挿し込まれました」を出力し始める。この音声の出力も、所定の期間が経過すると終了する。
このように、本実施例に係る荷役作業補助システム20Aおよびフォークリフト10Aによれば、後進中(すなわち、運転者が後方を見ているとき)にフォーク16がパレットPから完全に抜かれると、その旨を音声で運転者に確実に知らせることができる。また、荷役作業補助システム20Aおよびフォークリフト10Aは、フォーク16に設けられているのがマーク24のみなので、外部からの衝撃による破損の心配もない。
以上、本発明に係る荷役作業補助システムおよびフォークリフトの実施例について説明してきたが、本発明の構成はこれに限定されない。
例えば、本発明に係る荷役作業補助システムおよびフォークリフトは、図6に示す荷役作業補助システム20Bおよびフォークリフト10Bのように、適当なブラケットを介してマスト15の上端部に取り付けられた撮像装置21Bを備えていてもよい。荷役作業補助システム20Bおよびフォークリフト10Bは、撮像装置21Aの代わりに撮像装置21Bを備えていること以外は、荷役作業補助システム20Aおよびフォークリフト10Aと共通している。
また、本発明に係る荷役作業補助システムおよびフォークリフトは、図7に示す荷役作業補助システム20Cおよびフォークリフト10Cのように、適当なブラケットを介してマスト15の上端部に取り付けられ、フォーク16の昇降位置に応じて撮像面の向きが変更される撮像装置21Cを備えていてもよい。荷役作業補助システム20Cおよびフォークリフト10Cは、撮像装置21Aの代わりに撮像装置21Cを備えていること以外は、荷役作業補助システム20Aおよびフォークリフト10Aと共通している。この構成によれば、フォーク16の昇降位置に関わらず、フォーク16がパレットPから抜かれたこと、およびフォーク16がパレット16に挿し込まれたことを運転者に的確に知らせることができる。なお、この向きの変更は、撮像装置21C自身の機能によって実現されてもよいし、撮像装置21Cをマスト15に取り付けるためのブラケットの機能によって実現されてもよい。
また、荷役作業補助システム20A,20B,20Cおよびフォークリフト10A,10B,10Cは、マーク24を備えていなくてもよい。この場合、判定装置22は、フォーク16の先端自体の形状、色等に基づいて判定を行うことになる。
また、荷役作業補助システム20A,20B,20Cおよびフォークリフト10A,10B,10Cの判定装置22および報知装置23は、フォーク16がパレットPに挿し込まれたことを運転者に知らせなくてもよい。つまり、判定装置22および報知装置23は、フォーク16がパレットPから抜かれたことのみを運転者に知らせてもよい。フォーク16がパレット16に挿し込まれるとき、すなわちフォークリフト10A,10B,10Cを前進させているとき、運転者は、フォーク16がある前方を見ているからである。
また、荷役作業補助システム20A,20B,20Cおよびフォークリフト10A,10B,10Cの報知装置23は、発光部23aを備えていなくてもよい。つまり、報知装置23は、フォーク16の状況を音のみで運転者に知らせてもよい。
また、フォークリフト10A,10B,10Cは、バッテリおよびモータによって駆動輪が駆動されるタイプのフォークリフトであってもよい。
マーク24のデザイン、発光部23aの発光態様および音声出力部23bが出力する音声の内容も適宜変更することができる。例えば、発光部23aは、フォーク16がパレットPに挿し込まれているときに特定の色に発光し、それ以外のときは消灯していてもよい。また、フォーク16がパレットPから抜かれたときに出力される音声、およびフォーク16がパレットPに挿し込まれたときに出力される音声は、例えば、同一のブザー音であってもよい。
10A,10B,10C フォークリフト
11 車両本体
12 シート
13 操縦装置
14 ヘッドガード
15 マスト
16 フォーク
17 バックレスト
20A,20B,20C 荷役作業補助システム
21A,21B,21C 撮像装置
22 判定装置
23 報知装置
24 マーク

Claims (8)

  1. 車両本体と、前記車本体の前方に配置されたフォーク、バックレストおよびこれらを一体的に昇降させるマストとを有するフォークリフトに備えられる荷役作業補助システムであって、
    撮像面が前記フォークの先端を向くように前記バックレストまたは前記マストに設けられた撮像装置と、
    前記撮像装置が生成した画像に前記フォークの先端が含まれているか否かを判定する判定装置と、
    前記判定装置による判定の結果を少なくとも音で運転者に知らせる報知装置と、
    を備えたことを特徴とする荷役作業補助システム。
  2. 前記フォークの先端の上面に付されたマークをさらに備え、
    前記判定装置は、前記撮像装置が生成した画像に前記マークの全体が含まれているか否かにより該画像に前記フォークの先端が含まれているか否かを判定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の荷役作業補助システム。
  3. 前記撮像装置は、前記バックレストの上端部に設けられている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の荷役作業補助システム。
  4. 前記撮像装置は、前記マストの上端部に設けられ、前記フォークの昇降位置に応じて前記撮像面の向きが変更される
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の荷役作業補助システム。
  5. 車両本体と、前記車本体の前方に配置されたフォーク、バックレストおよびこれらを一体的に昇降させるマストとを備えたフォークリフトであって、
    撮像面が前記フォークの先端を向くように前記バックレストまたは前記マストに設けられた撮像装置と、
    前記撮像装置が生成した画像に前記フォークの先端が含まれているか否かを判定する判定装置と、
    前記判定装置による判定の結果を少なくとも音で運転者に知らせる報知装置と、
    をさらに備えたことを特徴とするフォークリフト。
  6. 前記フォークの先端の上面に付されたマークをさらに備え、
    前記判定装置は、前記撮像装置が生成した画像に前記マークの全体が含まれているか否かにより該画像に前記フォークの先端が含まれているか否かを判定する
    ことを特徴とする請求項5に記載のフォークリフト。
  7. 前記撮像装置は、前記バックレストの上端部に設けられている
    ことを特徴とする請求項5または請求項6に記載のフォークリフト。
  8. 前記撮像装置は、前記マストの上端部に設けられ、前記フォークの昇降位置に応じて前記撮像面の向きが変更される
    ことを特徴とする請求項5または請求項6に記載のフォークリフト。
JP2022075031A 2022-04-28 2022-04-28 荷役作業補助システムおよび該システムを備えたフォークリフト Active JP7478184B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022075031A JP7478184B2 (ja) 2022-04-28 2022-04-28 荷役作業補助システムおよび該システムを備えたフォークリフト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022075031A JP7478184B2 (ja) 2022-04-28 2022-04-28 荷役作業補助システムおよび該システムを備えたフォークリフト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2023163844A JP2023163844A (ja) 2023-11-10
JP7478184B2 true JP7478184B2 (ja) 2024-05-02

Family

ID=88652103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022075031A Active JP7478184B2 (ja) 2022-04-28 2022-04-28 荷役作業補助システムおよび該システムを備えたフォークリフト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7478184B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4298453B2 (ja) 2003-09-30 2009-07-22 住友ナコ マテリアル ハンドリング株式会社 荷役補助装置、及び、監視装置
JP2011037536A (ja) 2009-08-07 2011-02-24 Nippon Yusoki Co Ltd フォークリフト
CN108584832A (zh) 2018-06-24 2018-09-28 衢州市江氏电子科技有限公司 一种特种车辆作业监控管理系统
JP2019059555A (ja) 2017-09-22 2019-04-18 兼子産業株式会社 フォーク用マーカー
JP2021062930A (ja) 2019-10-10 2021-04-22 矢崎エナジーシステム株式会社 作業車両の荷役作業支援システム
JP2021066576A (ja) 2019-10-25 2021-04-30 株式会社豊田自動織機 荷役車両の操作支援装置
JP2021195195A (ja) 2020-06-10 2021-12-27 三菱ロジスネクスト株式会社 フォークリフト、フォークリフトの制御方法、及びプログラム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4298453B2 (ja) 2003-09-30 2009-07-22 住友ナコ マテリアル ハンドリング株式会社 荷役補助装置、及び、監視装置
JP2011037536A (ja) 2009-08-07 2011-02-24 Nippon Yusoki Co Ltd フォークリフト
JP2019059555A (ja) 2017-09-22 2019-04-18 兼子産業株式会社 フォーク用マーカー
CN108584832A (zh) 2018-06-24 2018-09-28 衢州市江氏电子科技有限公司 一种特种车辆作业监控管理系统
JP2021062930A (ja) 2019-10-10 2021-04-22 矢崎エナジーシステム株式会社 作業車両の荷役作業支援システム
JP2021066576A (ja) 2019-10-25 2021-04-30 株式会社豊田自動織機 荷役車両の操作支援装置
JP2021195195A (ja) 2020-06-10 2021-12-27 三菱ロジスネクスト株式会社 フォークリフト、フォークリフトの制御方法、及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2023163844A (ja) 2023-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012256113A (ja) 作業車両の周辺監視装置
JP7478184B2 (ja) 荷役作業補助システムおよび該システムを備えたフォークリフト
JP2014144865A (ja) ピッキングフォークリフトの安全装置
JPH09175798A (ja) フォーク差込量検出機能付きフォークリフト
JP6891787B2 (ja) 有人運転無人運転兼用型の産業車両
KR101459760B1 (ko) 지게차의 주변 경고장치
JP2001206696A (ja) フォークリフト
JP4097060B2 (ja) 車両運搬車の警報装置
AU2022200817B2 (en) Industrial vehicle
JP5260929B2 (ja) 作業車両
JP2005298180A (ja) 荷役車両
JPH09272700A (ja) 路面状況監視装置
JP2006306601A (ja) 産業車両
JP7332419B2 (ja) 作業車両の荷役作業支援システム
JP2004018212A6 (ja) ピッキングフォークリフトの安全ベルト取付装置
JP2004189194A (ja) フォークリフトの表示装置
JP6598404B1 (ja) フォークリフト
JP2005112540A (ja) フォークリフト
JP2005298184A (ja) 荷役車両
JP2006069778A (ja) フォークリフトの荷役確認装置
JP7491238B2 (ja) 障害物検知システム
JP3690654B2 (ja) 荷役車両
JP4207610B2 (ja) 舵角報知装置及び産業車両
JP7478188B2 (ja) フォークリフト
JP2004001938A (ja) フォークリフト

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20230426

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20240315

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20240319

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20240321

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20240403

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20240419

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7478184

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150