JP7471954B2 - 間欠塗工装置とその塗工方法 - Google Patents
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Description
間欠塗工装置1について図1と図2を参照して説明する。間欠塗工装置1は、バックアップロール12、ダイ14、タンク28、ポンプ30、第1バルブ100と第2バルブ200を有する間欠バルブ10、サックバック装置300を有する。
間欠塗工装置1は、コンピュータ、又は、PLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ:programmable logic controller)よりなる制御部50を有し、この制御部50には、バックアップロール12を回転させるロールモータ42、ポンプ30、第1バルブ100を駆動する第1モータ130、第2バルブ200を駆動する第2モータ230、後から説明するサックバック装置300のサックバックモータ310、液圧センサ48が接続されている。
間欠バルブ10の中の回転式の第1バルブ100について図3~図7を参照して説明する。第1バルブ100は、図5に示すように、円筒型の第1弁箱102を有している。円筒型の第1弁箱102の表面には円板型の第1表板104が設けられて閉塞され、第1弁箱102の裏面には円板型の第1裏板106が設けられて閉塞されている。
次に、間欠バルブ10の中の回転式の第2バルブ200について図3、図4、図8~図10を参照して説明する。第2バルブ200は、図8に示すように、円筒型の第2弁箱202を有している。円筒型の第2弁箱202の表面には円板型の第2表板204が設けられて閉塞され、第2弁箱202の裏面には円板型の第2裏板206が設けられ閉塞されている。
次に、サックバック装置300について図11と図12を参照して説明する。サックバック装置300は、シリンダ302を有し、シリンダ302の前端部には塗工液の出口304が開口し、塗工配管39が接続されている。シリンダ302の外周面一側部には、塗工液の入口306が開口し、塗工配管38が接続されている。
次に、第1バルブ100と第2バルブ200との関係について図2~図4を参照して説明する。なお、第1バルブ100と第2バルブ200は、軸方向が水平にした状態で上下方向に並んで配され、第1出口120が最上部、第2出口220が最上部にくるように、間欠塗工装置1の不図示のフレームに取り付けられている。
サックバック装置300を用いた間欠塗工の第1制御方法を図11~図14を参照して説明する。
S=P/πr2
上記のような条件の下に、ウエブWに未塗工部46と塗工部44を形成する間欠塗工について説明する。なお、初期値としてピストン314の移動速度である第1吸引速度v10、第2吸引速度v20、押し出し速度v3が予め設定されている。但し、v10>v20である。
まず、t0時間以前において、塗工部44の塗工中は、第1バルブ100の第1出口120は完全な開状態となっている。
次に、t0時間において、ウエブWが走行して、塗工部44の終端の位置にくると、第1バルブ100の第1出口120が第1弁体140によって閉じ始める。このときにピストン314が、第1吸引速度v10で移動し始め、ダイ14から塗工液を吸引し始める。そのため、塗工部44の終端は崖状となる。終端が崖状になる理由は、塗工部44の終端で従来発生していた斜めになる塗工部分を形成する余分な塗工液をサックバック装置300が吸引するからである。そして未塗工部46の形成を開始する。
次に、t0~t1時間において、第1バルブ100の第1出口120が継続して閉まって未塗工部46を形成しつつ、ピストン314を第1吸引速度v10で移動させ、塗工液をダイ14から吸引し続ける。
次に、t1時間において、第1出口120が完全に閉まる前のt1時間において、ピストン314の移動速度を第1吸引速度v10から第2吸引速度v20に下げる(但し、v10>v20である)。
次に、t2時間において、第1出口120が完全に閉じると、ピストン314の移動も移動長さM(図12参照)で停止し、その後のt2~t3時間において、未塗工部46の形成を続ける。
次に、t3時間において、未塗工部46の形成が終了する。
次に、t3~t4時間において、塗工部44を塗工するために第1バルブ100の第1出口120が閉状態から次第に開き始める。一方、ピストン314も、最も吸引した状態の移動位置Mから反対方向に移動し始め、吸引した塗工液をダイ14に押し出していく。このときの押し出し速度v3は、塗工部44を塗工する時間T1と、距離Mによって決定され、時間T1が終了する時点(t4時間)において、ピストン314の押し出しが終了するように設定されている。すなわち、v3=M/T1である。
次に、t4時間において、第1バルブ100の第1出口120が完全に開き、ポンプ30からの塗工液の供給と、サックバック装置300から押し出された塗工液が合わさって一定の供給量となり、設定塗工厚さの塗工部44を形成できる。
t5~t7時間、t10~t12時間におけるフィードバック制御について図13と図14のフローチャートを参照して説明する。
本実施形態によれば、サックバック装置300を用いてウエブWに塗工部44と未塗工部46を形成する場合に、塗工部44の始端を崖状に形成できる。この理由は、未塗工部46を形成するときに第1出口120が閉じるときとピストン314の停止のときに発生する水撃現象を、ピストン314の吸引速度を2段階にして吸収する。すなわち、制御部50は、液圧センサ48で測定した塗工液の液圧値Pが最大液圧値P0を超えている場合には、水撃現象が塗工部44の始端に影響すると判断する。そして、1回目の未塗工部46の形成時における第1吸引速度v10と第2吸引速度v20であっても液圧値Pが最大液圧値P0を超えているときは、2回目の未塗工部46の形成時における第1吸引速度v11を第1吸引速度v10より速くし、第2吸引速度v21を第2吸引速度v20より遅くするフィードバック制御を行う。それでも、塗工液の液圧値Pが最大液圧値P0を超えている場合には、3回目の未塗工部46の形成時における第1吸引速度v12を第1吸引速度v11より速くし、第2吸引速度v22を第2吸引速度v21より遅くするフィードバック制御を行い、最終的に液圧値Pが最大液圧値P0を超えないまで未塗工部46の形成時の吸引速度をフィードバック制御し、塗工部44の始端が崖状になるようにする。
サックバック装置300を用いた間欠塗工の第2制御方法を図15を参照して説明する。その第2制御方法について図15を参照して説明する。
サックバック装置300を用いた間欠塗工の第3制御方法を図16を参照して説明する。
まず、間欠塗工装置1に用いられる間欠バルブ410について図18を参照して説明する。
次に、第2VCモータ408について図18を参照して説明する。
次に、間欠塗工装置1を用いて、図2に示すウエブWに塗工部44と未塗工部46を形成する間欠塗工を行う動作について図17、図18を参照して説明する。
本実施形態においても、実施形態1と同様に間欠バルブ410の第2出口418における第2弁体428の開閉状態に合わせて、サックバック装置300の吸引速度と押し出し速度を制御部50が制御する。
Claims (10)
- 走行するウエブに、塗工液が塗工される塗工部と前記塗工液が塗工されない未塗工部とを交互に形成するダイと、
前記塗工液を溜めるタンクと、
前記タンク内の前記塗工液を供給するポンプと、
前記ポンプからの前記塗工液を塗工配管を介して前記ダイに間欠的に送る間欠バルブと、
前記間欠バルブから前記ダイに向かう前記塗工配管の途中に設けられたサックバック装置と、
前記サックバック装置から前記ダイまでの前記塗工配管、又は、前記ダイの内部に設けられ、前記塗工液の液圧値を測定する液圧センサと、
制御部と、
を有した間欠塗工装置において、
前記サックバック装置は、
シリンダと、
前記シリンダの外周面に開口した前記塗工液の入口と、
前記シリンダの前端部に開口した前記塗工液の出口と、
前記シリンダ内を往復移動するピストンと、
を有し、前記入口が前記間欠バルブに接続され、前記出口が前記ダイに接続され、
前記制御部は、
前記間欠バルブを開状態から閉状態にするときに、前記塗工部の終了位置から前記ピストンを前記出口から離れる吸引方向に移動させて、前記ダイ内の前記塗工液を前記出口から吸引しつつ前記未塗工部を形成し、
前記間欠バルブを閉状態から開状態にするときに、前記未塗工部の終了位置から前記ピストンを前記出口へ近づける押し出し方向に移動させて、前記ダイ内に前記塗工液を前記出口から押し出しつつ前記塗工部を形成し、
前記液圧センサで測定した前記液圧値が予め設定した最大液圧値より低くなるまで前記未塗工部を形成する毎に、前記ピストンで前記塗工液を吸引する吸引速度を段階的に遅くするフィードバック制御を行う、
ことを特徴とする間欠塗工装置。 - 前記制御部は、
前記ダイから前記塗工液を吸引するときは、前記ピストンの移動速度を第1吸引速度と、前記第1吸引速度より遅い第2吸引速度の2段階に変化させ、
前記液圧センサで測定した前記液圧値が前記最大液圧値より低くなるまで、前記未塗工部を形成する毎に、前記第2吸引速度を段階的に遅くするフィードバック制御を行う、
請求項1に記載の間欠塗工装置。 - 前記制御部は、
前記間欠バルブが開状態から閉状態になったときに前記ピストンの吸引方向への移動を停止する、
請求項1に記載の間欠塗工装置。 - 前記制御部は、
前記間欠バルブが開状態から閉状態になった後も前記ピストンの吸引方向への移動を継続する、
請求項1に記載の間欠塗工装置。 - 前記制御部は、
前記ダイへ前記塗工液を押し出すときは、前記ピストンの移動速度を第1押し出し速度と、前記第1押し出し速度より遅い第2押し出し速度の2段階に変化させ、
前記液圧センサで測定した前記液圧値が前記最大液圧値より低くなるまで、前記塗工部を形成する毎に、前記第2押し出し速度を段階的に遅くするフィードバック制御を行う、
請求項1に記載の間欠塗工装置。 - 前記制御部は、
前記サックバック装置による押し出し時における前記塗工液の押し出し速度を、前記ポンプから送られる前記塗工液の流速より遅く制御する、
請求項1に記載の間欠塗工装置。 - 前記間欠バルブは、第1バルブと第2バルブとから構成され、
前記第1バルブと前記第2バルブは、弁体が回転する回転式の弁である、
前記第1バルブの第1入口には、前記ポンプからの配管が接続され、
前記第1バルブの第1出口には、前記サックバック装置に向かう前記塗工配管が接続され、
前記第1バルブの第1接続口には、前記第2バルブの第2接続口が接続され、
前記第2バルブの第2入口には、前記ポンプからの配管が接続され、
前記第2バルブの第2出口には、前記タンクに前記塗工液を戻す循環用配管が接続されている、
請求項1に記載の間欠塗工装置。 - 前記間欠バルブは、弁体が直線方向に移動する直動式の弁であって、
前記間欠バルブの弁本体には、入口と第1出口と第2出口とが設けられ、
前記入口には、前記ポンプからの前記塗工配管が接続され、
前記第1出口には、前記タンクに前記塗工液を戻す循環用配管が接続され、
前記第2出口には、前記サックバック装置に向かう前記塗工配管が接続されている、
請求項1に記載の間欠塗工装置。 - 前記サックバック装置は、
モータと、
前記モータの回転軸に設けられた偏心カムと、
前記ピストンの後端部に接続されたロッドと、
を有し、前記ロッドと前記偏心カムが接続されている、
請求項1に記載の間欠塗工装置。 - 走行するウエブに、塗工液が塗工される塗工部と前記塗工液が塗工されない未塗工部とを交互に形成するダイと、
前記塗工液を溜めるタンクと、
前記タンク内の前記塗工液を供給するポンプと、
前記ポンプからの前記塗工液を塗工配管を介して前記ダイに間欠的に送る間欠バルブと、
前記間欠バルブから前記ダイに向かう前記塗工配管の途中に設けられたサックバック装置と、
前記サックバック装置から前記ダイまでの前記塗工配管、又は、前記ダイの内部に設けられ、前記塗工液の液圧値を測定する液圧センサと、
を有した間欠塗工装置の間欠塗工方法において、
前記サックバック装置は、
シリンダと、
前記シリンダの外周面に開口した前記塗工液の入口と、
前記シリンダの前端部に開口した前記塗工液の出口と、
前記シリンダ内を往復移動するピストンと、
を有し、前記入口が前記間欠バルブに接続され、前記出口が前記ダイに接続され、
前記間欠バルブを開状態から閉状態にするときに、前記塗工部の終了位置から前記ピストンを前記出口から離れる吸引方向に移動させて、前記ダイ内の前記塗工液を前記出口から吸引しつつ前記未塗工部を形成し、
前記間欠バルブを閉状態から開状態にするときに、前記未塗工部の終了位置から前記ピストンを前記出口へ近づける押し出し方向に移動させて、前記ダイ内に前記塗工液を前記出口から押し出しつつ前記塗工部を形成し、
前記液圧センサで測定した前記液圧値が予め設定した最大液圧値より低くなるまで前記未塗工部を形成する毎に、前記ピストンで前記塗工液を吸引する吸引速度を段階的に遅くするフィードバック制御を行う、
ことを特徴とする間欠塗工方法。
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