JP7464884B2 - プロペラガード - Google Patents

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Description

本開示は、飛行体のプロペラを保護するプロペラガードに関する。
近年、インフラ構造物の点検に、複数のプロペラの回転によって飛行する飛行体(例えば、ドローン、マルチコプタなど)が用いられることがある。
非特許文献1には、地中に埋設された管路施設の点検に飛行体を用いる方法が開示されている。このような、周囲が壁面に囲まれた空間を飛行体が飛行する際には、壁面のような物体に機体が衝突するとプロペラが破損し機体が墜落する可能性がある。そこで、プロペラを保護するプロペラガードが機体に装着されることがある。
非特許文献2には、飛行体が物体に衝突した際に、プロペラの保護、及び物体に衝突しても飛行体が飛行バランスを喪失して制御不能にならないようにするためのプロペラガードが提案されている。
谷戸善彦、他1名、「下水道管路等閉鎖性空間に対応可能なドローンの開発」、第29回非開削技術研究発表会、2.1、2018年 金平徳之、他3名、「ドローンを利用した橋梁点検システムの開発」、川田技報、vol.38、2019年
しかしながら、周囲が壁面に囲まれた空間を飛行体が垂直方向に移動する際には、非特許文献2に提案されているプロペラガードでは、ガードフレームが突起物に接触して、飛行体が移動できなくなるおそれ、及び飛行体がバランスを崩して落下してしまうおそれがある。
図4は、マンホール50の断面図である。図4に示すように、マンホール50は、地上に設置されているマンホール蓋を開閉すると、円柱又は四角柱の構造物51(例えば、鉄筋コンクリート管)が地中の垂直方向に延びており、途中には作業者が地下へ降りていく、又は地上へ上がるためのステップ52が設置されている。
図5A,5Bは、マンホール50のような、周辺が壁面に囲まれた空間を、プロペラガード付き飛行体100が移動する場合の課題を示す図である。図5Aに示すように、プロペラガードを装着した飛行体100を構造物51内で上昇させようとすると、ステップ52、マンホール蓋の受枠53などの突起物体にプロペラガードが引っかかり、上昇できなくなる場合がある。また、図5Bに示すように、飛行体が下降している場合では、同様にステップ52、マンホール蓋の受枠53などの突起物体にプロペラガードが引っかかり、移動が妨げられる場合がある。
かかる事情に鑑みてなされた本開示の目的は、飛行体が物体に衝突した際に飛行が停止することを抑制できるプロペラガードを提供することにある。
一実施形態に係るプロペラガードは、プロペラを備える飛行体に装着され、前記プロペラを保護するプロペラガードであって、前記プロペラガードの最上面に設けられる第1フレームと、前記プロペラガードの最下面に設けられる第2フレームと、前記第1フレームと前記第2フレームとを連結し、外側に湾曲した湾曲フレームとを備え、前記連結フレームは、側面視において、前記第1フレームと一端が連結し、下側に湾曲した第1湾曲部と、上側に湾曲した第2湾曲部とが連結した第1変曲点と、一端が前記第2湾曲部と連結し、下側に湾曲した第3湾曲部と、前記第2フレームと一端が連結し、上側に湾曲した第4湾曲部とが連結した第2変曲点と、を備える。
本開示によれば、飛行体が物体に衝突した際に飛行が停止することを抑制できるプロペラガードを提供することができる。
一実施形態に係るプロペラガードを備える飛行体の側面図の一例である。 図1に示す湾曲フレームの外縁の一例を示す図である。 図1に示す湾曲フレームの外縁の他の一例を示す図である。 マンホールの断面図の一例である。 従来のプロペラガードを備える飛行体の課題を示す図である。 従来のプロペラガードを備える飛行体の課題を示す図である。
以下、実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図面は本発明を十分に理解できる程度に概略的に示してあるに過ぎない。よって、本発明は、図示例のみに限定されるものではない。また、図示の便宜上、各図面における縮尺は、実際とは異なっている場合や、図面間で一致していない場合もある。
図1は、本開示の一実施形態に係るプロペラガード10を備える飛行体(以下、単に「飛行体」と称する。)1の構成の一例を示す図であり、飛行体1の側面図である。図1に示す飛行体1は、プロペラガード10と、飛行体本体20と、1以上のプロペラ30と、を備える。飛行体1は、鉛直方向の回転軸を有する1以上のプロペラによって飛行する。
プロペラガード10は、飛行体1に装着された状態で、プロペラ30を囲うように構成され、プロペラ30を保護する。プロペラガード10は、プロペラ30だけでなく、図1に示すように飛行体本体20の全てを囲うように構成されていてもよい。プロペラガード10は、飛行体本体20の一部を囲うように構成されていてもよい。
図1に示す例では、プロペラガード10は、連結フレーム11と、上部フレーム12と、中間フレーム13と、下部フレーム14と、台座フレーム15と、湾曲フレーム18とを備える。連結フレーム11、中間フレーム13及び湾曲フレーム18の個数は1個に限定されるものではなく、任意に定めることができる。連結フレーム11、中間フレーム13及び湾曲フレーム18の個数は、プロペラガード10の強度に影響する。したがって、例えば飛行体1を速い速度で移動させることが想定される場合には、プロペラガード10の強度を強めるために、連結フレーム11の個数、中間フレーム13の個数、及び湾曲フレーム18の個数を増やしてもよい。
第1フレームとしての上部フレーム12は、プロペラガード10の最上面に設けられるフレームである。上部フレーム12は、プロペラ30の回転面(図1においては、紙面左右方向に延在する面)に沿って設けられる。
中間フレーム13は、上部フレーム12よりも下方に、上部フレーム12と略平行に設けられるフレームである。すなわち、中間フレーム13は、プロペラ30の回転面に沿って設けられる。中間フレーム13は、上部フレーム12及び下部フレーム14の間の任意の高さに設けることが可能である。
下部フレーム14は、中間フレーム13よりも下方に、上部フレーム12と略平行に設けられるフレームである。すなわち、下部フレーム14は、プロペラ30の回転面に沿って設けられる。下部フレーム14には、プロペラ30のモーター31が据え付けられる。
上部フレーム12、中間フレーム13及び下部フレーム14にプロペラ30の回転先端の軌跡を投影した場合に、当該軌跡は、上部フレーム12、中間フレーム13及び下部フレーム14の外縁に含まれる。したがって、上部フレーム12、中間フレーム13及び下部フレーム14は、プロペラ30を囲み、プロペラ30を物体の衝突などから保護する。
第2フレームとしての台座フレーム15は、プロペラガード10の最下面に設けられるフレームである。台座フレーム15は、下部フレーム14よりも下方(プロペラガード10の最下面)に、上部フレーム12と略平行に設置され、飛行体1の着陸時に地面などの物体に接するフレームである。台座フレーム15は、飛行体1の着陸時に安定性を図り、飛行体1の底部を保護する。飛行時のバランスを取るために、上部フレーム12、中間フレーム13、下部フレーム14、及び台座フレーム15の中心点は、飛行体本体20の中心軸上に位置させることが望ましい。
連結フレーム11は、上部フレーム12、中間フレーム13、下部フレーム14、及び台座フレーム15を連結させるフレームである。連結フレーム11は、上部フレーム12及び中間フレーム13を連結させる第1連結部111と、中間フレーム13及び下部フレーム14を連結させる第2連結部112と、下部フレーム14及び台座フレーム15を連結させる第3連結部113と、を有する。なお、本実施形態においては、上部フレーム12と下部フレーム14との間に中間フレーム13が設けられる例を示しているが、これに限られるものではない。プロペラガード10は、中間フレーム13を設けず、上部フレーム12と下部フレーム14とが連結フレーム11により連結された構成であってもよい。
湾曲フレーム18は、連結フレーム11の外側に設けられ、水平方向外向き(プロペラガード10からみて飛行体本体20が存在しない方向)に湾曲した構造(形状)を有するフレームである。湾曲フレーム18は、第1フレームとしての上部フレーム12と、第2フレームとしての台座フレーム15とを連結する。なお、図1においては、湾曲フレーム18が上部フレーム12と台座フレーム15とを連結する1つの部材で構成される例を示しているが、これに限られるものではない。湾曲フレーム18は、複数の部材から構成されてもよい。
図2は、湾曲フレーム18の外縁の一例を示す図であり、飛行体1の側面から湾曲フレーム18の外縁を見た図である。
図2に示す例では、湾曲フレーム18は、側面視において(飛行体1の側面から見て)、外縁が湾曲した形状を有する。具体的には、湾曲フレーム18は、一端が第1フレームとしての上部フレーム12と連結し、下側に(台座フレーム15側に向かって)湾曲した第1湾曲部181と、上側に(上部フレーム12側に向かって)湾曲した第2湾曲部182とが連結した第1変曲点183を備える。また、湾曲フレーム18は、一端が第2湾曲部182と連結し、下側に湾曲した第3湾曲部184と、第2フレームとしての台座フレーム15と連結し、上側に湾曲した第4湾曲部185とが連結した第2変曲点186とを備える。
なお、湾曲フレーム18の構成は、図2に示す構成に限られるものではない。例えば、図3において破線で示すように、湾曲フレーム18は、一端が上部フレーム12に連結され、上側に湾曲した第1湾曲部187と、一端が台座フレーム15に連結され、下側に湾曲した第2湾曲部188とが連結された変曲点189を備える構成(変曲点が1つである構成)であってもよい。このように、本実施形態に係る湾曲フレーム18は、外縁が外側に湾曲した構成を有する。
本実施形態においては、図2,3に示すように、湾曲フレーム18が外側に湾曲した構成であることにより、飛行体1が、飛行する空間内の突起物に接触しても、飛行できなくなったり、バランスを崩して落下したりする可能性を低減することができる。その理由について、図3を参照して説明する。
図5A,5Bを参照して説明したように、垂直方向に延在する構造物51のような、周囲を壁面に囲まれた空間を飛行体1が構造物51の延在方向に沿って飛行する場合、ステップ52のような、飛行体1の飛行方向と交差する方向に突出した突出物体にプロペラガード10が接触することがある。プロペラガード10が突出物体に接触しても突出物体に引っ掛からないようにするためには、突出物体に対する湾曲フレーム18の外縁の勾配がある程度大きいことが必要である。突出物体に対する湾曲フレーム18の外縁の勾配がある程度大きければ、湾曲フレーム18が突出物体と接触しても飛行体1の飛行方向にスライドして、プロペラガード10が突出物体に引っ掛からないようにすることができる。
湾曲フレーム18が、図3に示すような、1つの変曲点189を備える構成の場合、図3において破線矢印で示す距離B0と距離T1とを十分に長くすれば、突起物体への引っ掛かりが起こりにくくすることができる。ここで、距離B0は、飛行体1が下方向に向かって飛行している場合に、湾曲フレーム18の最も外側の点から、飛行体1の下側の突出物体に接触してもプロペラガード10が引っ掛からずにスライドすることができる湾曲フレーム18上の点までの水平方向の距離である。また、距離T1は、飛行体1が上方向に向かって飛行している場合に、湾曲フレーム18の最も外側の点から、飛行体1の上側の突出物体に接触してもプロペラガード10が引っ掛からずにスライドすることができる湾曲フレーム18上の点までの水平方向の距離である。
なお、距離B0および距離T1を大きくすると、プロペラガード10の直径が水平方向に大きくなってしまう。そこで、図3に示すように、変曲点189を設けることで、水平方向の長さを抑制することができる。
さらに、湾曲フレーム18が、図2を参照して説明したような、2つの変曲点(第1変曲点183及び第2変曲点186)を備える構成の場合、湾曲フレーム18と上部フレーム12との連結部分近傍において、図3において破線で示す湾曲フレーム18と比較して、飛行体1の飛行方向(紙面上下方向)に対して垂直方向(紙面左右方向)に向かって突出する突出物体に対する勾配を大きくすることができる。そのため、飛行体1が上方向に向かって飛行している場合に、湾曲フレーム18と上部フレーム12との連結部分近傍において、突出物体への引っ掛かりが起こりにくくなる。また、湾曲フレーム18と台座フレーム15との連結部分近傍において、図3において破線で示す湾曲フレーム18と比較して、飛行体1の飛行方向(紙面上下方向)に対して垂直方向(紙面左右方向)に向かって突出する突出物体に対する勾配を大きくすることができる。そのため、飛行体1が下方向に向かって飛行している場合に、湾曲フレーム18と台座フレーム15との連結部分近傍において、突出物体への引っ掛かりが起こりにくくなる。
このように、図2に示す2つの変曲点(第1変曲点及び第2変曲点)を備える湾曲フレーム18の構成によれば、1つの変曲点189を備える構成と比較して、図3において実線矢印で示すように、湾曲フレーム18と上部フレーム12との連結部分近傍まで距離T1を延ばし、また、湾曲フレーム18と台座フレーム15との連結部分近傍までB0を伸ばすことができる。そのため、図2に示す2つの変曲点(第1変曲点及び第2変曲点)を備える湾曲フレーム18の構成によれば、突出物体への引っ掛かりがより起こりにくくなる。
また、通常、構造物51の壁面はコンクリート等で構成されている。そのため、構造物51の壁面の表面は、滑らかではなく、細骨材等による凹凸が存在する。この構造物51の壁面の凹凸にプロペラガード10が引っ掛かる場合がある。この場合、飛行体1は、機体を空中に浮遊させるためにプロペラ30の上部から風を吸い込んで、下部から吐き出しているため、プロペラガード10と構造物51の壁面との接触点が支点となって飛行体1が構造物51の壁面に向かって回転して飛行体1が構造物51の壁面に吸い付き、落下してしまうおそれがある。
本実施形態においては、湾曲フレーム18の最も外側に位置し、構造物51の壁面に接触する可能性の高い、第2湾曲部182と第3湾曲部184との連結部分、あるいは、第1湾曲部187と第2湾曲部188との連結部分近傍を、概ね垂直に、かつ、平面状に設計することができる。そのため、構造物51の壁面への引っ掛かりも生じにくくなる。
上述の実施形態は代表的な例として説明したが、本開示の趣旨及び範囲内で、多くの変更及び置換ができることは当業者に明らかである。したがって、本発明は、上述の実施形態によって制限するものと解するべきではなく、請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
1,100 飛行体
10 プロペラガード
11 連結フレーム
12 上部フレーム
13 中間フレーム
14 下部フレーム
15 台座フレーム
18 湾曲フレーム
20 飛行体本体
30 プロペラ
111 第1連結部
112 第2連結部
113 第3連結部
181,187 第1湾曲部
182,188 第2湾曲部
183 第1変曲点
184 第3湾曲部
185 第4湾曲部
186 第2変曲点
189 変曲点
50 マンホール
51 構造物
52 ステップ
53 マンホール蓋の受枠

Claims (1)

  1. プロペラを備える飛行体に装着され、前記プロペラを保護するプロペラガードであって、
    前記プロペラガードの最上面に設けられる第1フレームと、
    前記プロペラガードの最下面に設けられる第2フレームと、
    前記第1フレームと前記第2フレームとを連結し、外側に湾曲した連結フレームとを備え
    前記連結フレームは、側面視において、前記第1フレームと一端が連結し、下側に湾曲した第1湾曲部と、上側に湾曲した第2湾曲部とが連結した第1変曲点と、一端が前記第2湾曲部と連結し、下側に湾曲した第3湾曲部と、前記第2フレームと一端が連結し、上側に湾曲した第4湾曲部とが連結した第2変曲点と、を備える、プロペラガード。
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