JP7464031B2 - 鋳造装置 - Google Patents
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Description
(1)本開示の形態によれば、鋳造装置が提供される。この鋳造装置は、接種剤の投入量および投入時間の少なくとも1つを含む接種の設定値に従って接種剤を溶湯の注湯流に投入する投入部と、製造された鋳造品の品質を評価するための試験の試験結果が示す鋳造品の品質と、あらかじめ設定された基準との偏差を小さくするように、設定値を変更する設定変更部と、を備える。この鋳造装置は、鋳造品の品質が基準を満たしていない場合、設定変更部が設定値を変更すること、と、投入部が、変更後の設定値に従って接種剤を注湯流に投入すること、と、を1回以上行う。
上記の態様によれば、製造される鋳造品の品質が決められた基準を満たしていない場合、接種の設定値の変更と、変更後の設定値に従った接種とを自動で行うことができ、接種剤の設定を調整する際に煩雑な手間を要しない。
(2)上記形態の鋳造装置において、製造された鋳造品についての試験結果から鋳造品の品質が基準を満たしているか否かを判定する判定部をさらに備えてもよい。
上記態様によれば、鋳造装置において鋳造品の品質を判定するため、鋳造品の製造と、品質の判定と、接種剤の調整とを含む一連の処理をスムーズに行うことができる。
(3)上記形態の鋳造装置において、判定部により鋳造品が基準を満たしていると判定されるまで、設定変更部が設定値を変更すること、と、投入部が変更後の設定値に従って接種剤を注湯流に投入すること、と、を繰り返してもよい。
上記の態様によれば、製造される鋳造品の品質が決められた基準を満たすようになるまでの接種の設定の調整を自動で行うことができ、煩雑な手間を要しない。
(4)上記形態の鋳造装置において、投入部は、接種剤を収容する容器であって、底部に開口が形成されている収容部と、収容部の開口の開口面積を変更できる底蓋部と、投入量と投入時間とから求められる単位時間当たりの投入量に対応する開口面積とするよう底蓋部の開度を制御する制御部と、を含んでもよい。
上記の態様によれば、接種剤の単位時間当たりの投入量の調整が容易である。
(5)上記形態の鋳造装置において、制御部は、底蓋部の開度の制御として、接種剤を注湯流に添加する前に底蓋部の開度を変更してもよい。
上記の態様によれば、接種剤を注湯流に添加する前に、単位時間当たりの接種剤の投入量を設定することができる。
(6)上記形態の鋳造装置において、
制御部は、底蓋部の開度の制御として、接種剤を注湯流に投入している間に底蓋部の開度を変更してもよい。
上記の態様によれば、接種剤を投入している間に、単位時間当たりの接種剤の投入量を変更することができる。
(7)上記態様の鋳造装置において、
底蓋部は、開口の開口面積を変更することができる絞り機構を含んでもよい。
上記態様によれば、絞り機構により開口の外形を維持したまま開口面積を変更するので、接種剤の投入量および投入時間の調整が容易である。
図1は、実施形態にかかる鋳造装置1の構成を示す略断面図である。鋳造装置1は、鋳鉄の部品を鋳造により製造するため使用される。実施形態においては鋳造装置1により球状黒鉛鋳鉄を製造する例を説明する。球状黒鉛鋳鉄は、例えば、JIS G5502に規定されているFDC400である。鋳造装置1により製造される部品は、例えば、自動車のエンジンのシリンダーブロックである。図1においては、理解を容易にするため、XYZ直交座標系を設定する。X軸方向は、水平方向である。Y軸方向は鉛直方向である。Z軸方向は、X軸およびY軸に直交する方向である。
実施形態においては、鋳造装置1は、製造された鋳造品が合格であると判定されるまで、鋳造品の製造を繰り返した。しかし、鋳造装置1は、製造された鋳造品が合格であると判定されるまで、鋳造品の製造を繰り返すことを必ずしも要しない。例えば、鋳造装置1は、鋳造品の製造を設定された回数繰り返した場合であっても、鋳造品が合格であると判定されないとき、その旨を、製造ラインの管理者に通知するようにしてもよい。他の実施形態1においても、実施形態と同様に、製造される鋳造品の品質が決められた基準を満たしていない場合、接種の設定値の変更と、変更後の設定値に従った接種とを自動で行うことができる。よって、接種剤の設定を調整する際に煩雑な手間を要しない。
実施形態においては、制御装置400は、直前に製造された1つの鋳造品の試験結果に基づいて、接種剤の投入量と投入時間とを再計算する例を説明した。あるいは、制御装置400は、複数の鋳造品の試験結果に基づいて、接種剤の投入量と投入時間とを再計算してもよい。具体的には、例えば、制御装置400は、直近に製造された3つの鋳造品の試験結果に基づいて、接種剤の投入量と投入時間とを再計算してもよい。
実施形態においては、パイプ320の傾きが略鉛直であり、接種剤がパイプ320内を通過する時間は考慮せず説明を行った。しかし、例えば、投入装置300の本体311が配置される位置と、鋳型100が配置されている位置との関係で、パイプ320が鉛直に対して傾きをもって配置されることがある。このような場合には、パイプ320の傾き角度から、予め定義された計算式により、接種剤がパイプ320内を通過するのにかかる通過時間を算出する。投入時間と、通過時間と、を考慮して、注湯時の接種の設定値を計算することができる。
実施形態においては、制御装置400が、製造された鋳造品の品質の合否判定を行ったが、制御装置400は、製造された鋳造品の品質の合否判定を行わなくてもよい。例えば、他のコンピュータが、製造された鋳造品の品質の合否判定を行ってもよい。また、制御装置400ではない他のコンピュータが、注湯時の接種の設定値を含む各種の設定パラメータを算出してもよい。
実施形態においては、第2底蓋部313が複数の絞り羽根を含む例を説明したが、第2底蓋部313は、第1底蓋部312と同様に、1枚の板状の部材から形成されてもよい。この場合、第2底蓋部313の位置と開口311eの開口面積との対応関係を示す設定データに基づいて、第2底蓋部313の位置が調整されてもよい。この場合も、第2底蓋部313により開口311eの開口面積を調整することができる。
実施形態においては、投入装置300において、第2底蓋部313により接種剤を排出する開口311eの開口面積を変更することにより、単位時間当たりの接種剤の投入量を調整する例を説明した。しかし、投入装置300は、第2底蓋部313を備えなくてもよい。例えば、第1底蓋部312の位置と排出口311cの開口面積との対応関係を示す設定データに基づいて、第1底蓋部312の位置が調整されてもよい。第1底蓋部312が、排出口311cの開口面積を調整することにより、貯留部311bから単位時間当たりに排出される接種剤の量が調整されてもよい。この場合、1つの鋳造品の製造のたび、鋳造品の製造に先立って、必要とされる量の接種剤が計量され、貯留部311bに入れられるものとする。
投入装置300は、第2底蓋部313を備えず、第1底蓋部312は実施形態と同様に排出口311cを閉鎖または開放する蓋であってもよい。この場合、開口面積の異なる複数のパイプをあらかじめ用意しておく。設定された接種剤の投入時間に応じた適切なパイプを使用して、接種剤が注湯流に投入されてもよい。
実施形態においては、接種の設定値が、投入量と投入時間とを含む例を説明した。接種の設定値には、さらに、接種剤の配合が含まれてもよい。接種剤の配合の再計算を行う場合、例えば、硬さの値と、黒鉛球状化率と、パーライト面積率とに基づいて、あらかじめ定義された計算式により、配合の比率が算出してもよい。
実施形態において、制御装置400は、鋳型100の受口100aおよび湯口100bにおける溶湯の湯面の高さが、決められた位置を超えたと判定したときに、取鍋210の傾動角度を徐々に小さくするよう傾動装置220を制御した。あるいは、制御装置400は、溶湯が鋳型100に流し込まれた重量に応じて、取鍋210の傾動角度を変更してもよい。
Claims (7)
- 鋳造装置であって、
接種剤の投入量および投入時間の少なくとも1つを含む接種の設定値に従って前記接種剤を溶湯の注湯流に投入する投入部と、
製造された鋳造品の品質を評価するための試験の試験結果が示す前記鋳造品の品質と、あらかじめ設定された基準との偏差を小さくするように、前記設定値を変更する設定変更部と、
を備え、
前記鋳造品の品質が前記基準を満たしていない場合、
前記設定変更部が前記設定値を変更すること、と、
前記投入部が変更後の前記設定値に従って前記接種剤を前記注湯流に投入すること、と、
を1回以上行う、
鋳造装置。 - 請求項1に記載の鋳造装置であって、
製造された前記鋳造品についての前記試験結果から前記鋳造品の品質が前記基準を満たしているか否かを判定する判定部をさらに備える、
鋳造装置。 - 請求項2に記載の鋳造装置であって、
前記判定部により前記鋳造品が前記基準を満たしていると判定されるまで、
前記設定変更部が前記設定値を変更すること、と、
前記投入部が変更後の前記設定値に従って前記接種剤を前記注湯流に投入すること、と、
を繰り返す、
鋳造装置。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の鋳造装置であって、
前記投入部は、
前記接種剤を収容する容器であって、底部に開口が形成されている収容部と、
前記収容部の前記開口の開口面積を変更できる底蓋部と、
前記投入量と前記投入時間とから求められる単位時間当たりの投入量に対応する前記開口面積とするよう前記底蓋部の開度を制御する制御部と、
を含む、
鋳造装置。 - 請求項4に記載の鋳造装置であって、
前記制御部は、前記底蓋部の開度の制御として、前記接種剤を前記注湯流に添加する前に前記底蓋部の開度を変更する、
鋳造装置。 - 請求項4または5に記載の鋳造装置であって、
前記制御部は、前記底蓋部の開度の制御として、前記接種剤を前記注湯流に投入している間に前記底蓋部の開度を変更する、
鋳造装置。 - 請求項4から6のいずれか一項に記載の鋳造装置であって、
前記底蓋部は、前記開口の前記開口面積を変更することができる絞り機構を含む、
鋳造装置。
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