JP7463724B2 - 液体吐出装置、巻き取り制御方法及び巻き取り制御プログラム - Google Patents
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Description
図1は、実施の形態の画像形成装置100の外観を示す斜視図である。一例ではあるが、実施の形態の画像形成装置100は、いわゆるインクジェット方式の画像形成装置となっている。本体1の内部には、両側板にガイドロッド3及び副ガイドレール4が掛け渡されている。これらのガイドロッド3及び副ガイドレール4には、キャリッジ5が矢印A方向(主走査方向)に移動可能に保持されている。
図2は、キャリッジ走査機構の平面図である。この図2において、記録媒体Mは、キャリッジ5が往復移動する下部を、矢印B方向(副走査方向)に沿って間欠的に搬送される。記録ヘッド6k、6c、6m、6yは、複数のノズルから記録媒体Mに対してインクを吐出する。これにより、記録媒体M上に、所定の画像又は文字等が印刷される。なお、「k」は、ブラック又はキープレート、「c」はシアン、「m」はマゼンタ、「y」はイエローを意味する。また、インクは、液体の一例である。一例であるが、インクとしては、例えば水性インク、UV(紫外線)硬化型インク、電子線硬化型インク又はソルベントインク等を用いることができる。
図3は、ロールタイプメディアM(印字媒体の一例)の搬送機構を説明するための図である。印字媒体の一例であるロールタイプメディアMとしては、例えば紙媒体又は塩化ビニール媒体等を用いることができる。図3において、キャリッジ5には記録ヘッド6が設けられており、プラテン25(印字部の一例)上で印字が行われる。ロールタイプメディアMは、給紙紙管52に巻装された状態で給紙ユニットにセットされ、矢印の向きで引き回される。これにより、ロールタイプメディアMは、搬送ユニットの搬送ローラ35(搬送部の一例)を介してプラテン25上の印字領域を通過し、巻取りユニットにセットされた巻取り紙管44(巻取り部の一例)に巻き取られる。
図5は、画像形成装置100の主副駆動制御部105のブロック図である。この図5に示すように、画像形成装置100は、主副駆動制御部105として、制御部61(回転制御部の一例)、主走査部62、搬送部63、給紙部64及び巻き取り部65を有している。
図6は、制御部61の機能ブロック図である。制御部61は、図5に示すメモリに記憶されている給紙制御プログラム(巻取り制御プログラムの一例)を実行することで、この図6に示すように、印字制御部85、モータ制御部86、センサ処理部87、巻取り量検出部88及び弛み支持値算出部89の各機能を実現する。
図7は、実施の形態の画像形成装置100における、主走査モータ8、搬送モータ37、給紙モータ49及び巻取りモータ41のフィードバック制御形態を示す図である。一例ではあるが、この図7において、モータ制御部86及びセンサ処理部87は、上述のように給紙制御プログラムに基づいてソフトウェアで実現される。また、モータドライバ90、各モータ8、37、49,41、及び、エンコーダセンサ43、46、50、71、73、81は、ハードウェアで実現される。
次に、図8を用いて、ロールタイプメディアMの弛み量について説明する。弛み量は、ロールタイプメディアMの長さで表され、巻取り軸で説明すると巻取り済みメディアの外周の長さとなる。例えば、弛み量が10mmの状態とは、巻取り紙管44に巻かれたロールタイプメディアMを、弛みが無い状態から10mm搬送した状態である。これは、巻取り無しの状態から、搬送ローラ35で10mm搬送した状態と等しい。
次に、図9を用いて弛み制御動作を説明する。まず、図9(a)は、搬送ローラ35で搬送される直前における、搬送停止中の状態を示している。この状態では、所望の弛み位置が維持された状態で、巻取り紙管44は、巻取りモータ41によって位置決め停止制御中となる。なお、位置決め制御は、図7を用いて説明したフィードバック制御で行われる。すなわち、所望の位置からの位置ずれの発生を巻き取りモータエンコーダセンサ43で検知すると、巻取りモータ41の回転位置を所望の位置へ戻す制御が繰り返し行われる。これにより、搬送ローラ35は、所望の位置に停止し続けることとなる。
次に、このような弛み制御のタイミングについて説明する。図10は、弛み制御を説明するための各部の信号のタイミングを示すタイムチャートである。図10(a)は、主走査方向に走査して画像を形成するタイミングを、図10(b)は、ロールタイプメディアMの搬送動作のタイミングを示している。また、図10(c)は、ロールタイプメディアMの巻取り駆動のタイミング、図10(d)は、ロールタイプメディアMの弛み量、図10(e)は、プラテン25上でのメディアテンションを示している。また、図10(f)は、ロールタイプメディアMの搬送状態を示している。
次に、図11は、実施の形態の画像形成装置の印字動作の流れを示すフローチャートである。この図11のフローチャートにおいて、まず、初期動作として、図6に示すモータ制御部86~弛み指示値算出部89が、印字開始前弛み制御を行うことで、ロールタイプメディアMに所定の弛みを発生させ(ステップS1)、この後にロールタイプメディアMの搬送を開始する(ステップS2)。
次に、図12のフローチャートを用いて、図11のステップS1に相当する印字開始前弛み制御動作を説明する。この図12のフローチャートは、印字前の巻取り済みのロールタイプメディアMの外径に基づいて、弛み制御を行う動作の流れを示している。
次に、図11のフローチャートのステップS7及び図12のフローチャートのステップS22に示す弛み制御を、図13のフローチャートを用いて説明する。この図13のフローチャートで示す弛み制御動作は、上述のように算出された巻取り済みのロールタイプメディアMの外径値に基づいて弛み指示値を算出し、この弛み指示値を目標として、巻取りモータ41を駆動制御する動作である。この弛み制御動作により、敢えて適当な「弛み」を発生させる。
次に、図14のフローチャートを用いて、印字中に巻取り紙管44で巻取られるロールタイプメディアMの外径値の更新動作を説明する。印字中にロールタイプメディアMの巻取り量が増えることで、巻取り紙管44で巻取られたロールタイプメディアMの外径が増加するため、同じ弛み量を維持するには、巻取りモータ41への指示値を適宜変更する必要がある。このため、上述の弛み制御動作と並行して、印字中におけるロールタイプメディアMを、例えば50mm送り出す毎に、巻取り紙管44で巻取られたロールタイプメディアMの外径を検出して更新する。
図15は、巻取り紙管44で巻き取られたロールタイプメディアMの外径値の変化とエンコーダパルスの変化を説明するための図である。図15(a)は、巻取り紙管44で巻取り済みのロールタイプメディアMが少ない状態を示している。図15(a)に示す状態の場合、巻取りエンコーダセンサ39で検出されるエンコードパルスの変化量は大きくなる。これに対して、図15(b)は、巻取り紙管44で巻取り済みのロールタイプメディアMが多くなった状態を示している。この図15(b)に示すように、巻取り紙管44の外径が大きくなるに連れて、エンコードパルスの変化量(回転角)が小さくなり、変化パルス数も少なくなる。
次に、巻取り紙管44における、給紙紙管52から給紙された全てのロールタイプメディアMの巻取り完了の検出動作を説明する。一例ではあるが、実施の形態の画像形成装置100の場合、速度制御している巻取りモータ41に供給する電圧指令値に基づいて、この巻取り完了を検出している。
図16に示した例は、巻取りモータ41に供給される電圧値に基づいて、巻取り完了を検出する例であった。しかし、以下に説明するように、巻取りエンコーダセンサ39で検出されるエンコードパルスのパルス数に基づいて、巻取り完了を検出してもよい。
以下、実施の形態の効果を説明するが、この実施の形態の効果を理解し易くするために、本願発明を適用しない場合に、巻取り紙管に徐々に弛みが増加して、スキュー等の問題が発生する不都合を説明する。
37 中間転写体
100 画像形成装置
61Y ヘッド
61M ヘッド
61C ヘッド
61BK ヘッド
61a ノズル板
61b ノズル
85 インラインスキャナ
102 ASIC
110 印字ヘッド
122 ヘッドデータ変換部
123 メモリ制御部
124 レジスタ部
125 ヘッドデータ転送部
131 検知チャート印刷部
132 検知チャート読み取り部
133 吐出異常ノズル検知部
134 吐出異常ノズル登録部
135 マスクノズル判定部
136 マスク画素挿入部
137 ヘッドデータ格納部
200 DFE装置
300 ホスト装置
Claims (13)
- 印字媒体を所定の送り量だけ搬送する搬送する期間と、前記搬送する期間に続き前記印字媒体の搬送を停止する期間と、からなる間欠搬送により前記印字媒体を搬送する搬送部と、
前記搬送部で搬送された前記印字媒体の巻取りを行う巻取り部と、
搬送された前記印字媒体に印字を行う印字部と、
前記搬送部が前記間欠搬送を開始した後の所定のタイミングで、前記巻取り部を巻取り方向に回転制御し、その後、前記巻取り方向とは逆方向に前記巻取り部を回転制御する回転制御部と
を有し、
前記搬送部は、前記印字部が印字を行わない期間に前記間欠搬送を開始し、
前記回転制御部は、前記間欠搬送毎に、前記巻取り部の前記巻取り方向に回転及び前記逆方向の回転制御を行うこと
を特徴とする液体吐出装置。 - 前記回転制御部は、前記間欠搬送を開始した後でかつ前記間欠搬送の前記搬送する期間が終了する前の所定のタイミングで、前記巻取り部の前記巻取り方向への回転を開始すること
を特徴とする請求項1に記載の液体吐出装置。 - 前記巻取り部に駆動連結されたトルクリミッタを備え、
前記回転制御部は、前記間欠搬送の前記搬送する期間が終了した後に、前記トルクリミッタが滑って前記印字媒体にテンションを与えるように、前記巻取り部の回転を制御すること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液体吐出装置。 - 前記回転制御部は、前記間欠搬送を開始した後の所定のタイミングで、前記印字媒体の弛みが所定以下となるまで巻取りを行うように前記巻取り部を巻取り方向に回転制御し、その後、前記印字媒体に所定の弛みを付与するように、前記巻取り方向とは逆方向に前記巻取り部を回転制御すること
を特徴とする請求項1から請求項3のうち、いずれか一項に記載の液体吐出装置。 - 前記回転制御部は、前記巻取り部を回転制御する制御電圧が、所定時間以上、通常よりも高い制御電圧となったことを検出した際に、前記印字媒体の弛みが所定以下となったものと判別すること
を特徴とする請求項4に記載の液体吐出装置。 - 前記回転制御部は、前記巻取り部を回転制御することで得られる回転パルス数が、所定時間以上、一定の回転パルス数となったことを検出した際に、前記印字媒体の弛みが所定以下となったものと判別すること
を特徴とする請求項4に記載の液体吐出装置。 - 前記回転制御部は、前記搬送部による前記印字媒体の搬送量及び前記巻取り部の回転量に基づいて算出した、前記巻取り部に巻取り済の前記印字媒体の外径から、前記印字媒体に所定の弛み量を与える前記巻取り部の回転量を決定し、決定した前記回転量で前記巻取り部を前記逆方向に回転制御すること
を特徴とする請求項4から請求項6のうち、いずれか一項に記載の液体吐出装置。 - 前記回転制御部は、前記搬送部による前記印字媒体の搬送量及び前記巻取り部の回転量に基づいて算出した、前記巻取り部に巻取り済の前記印字媒体の外径から、前記印字媒体に所定の弛み量を与える前記巻取り部の回転量を決定し、前記巻取り部を逆回転制御することで得られる回転パルス数が、決定した前記回転量に対応する回転パルス数となるように、前記巻取り部を回転制御すること
を特徴とする請求項4から請求項6のうち、いずれか一項に記載の液体吐出装置。 - 前記回転制御部は、前記巻取り部に巻取り済の前記印字媒体の外径の検出、及び、前記弛みが所定以下となるまで印字媒体の巻取りを行った後に、前記逆方向に前記巻取り部を回転制御して前記印字媒体に所定の弛みを付与する弛み制御を、印字開始前の初期動作として行うこと
を特徴とする請求項7又は請求項8に記載の液体吐出装置。 - 回転制御部は、前記巻取り部に巻取り済の前記印字媒体の外径に応じて、前記印字媒体の一定の弛み量を維持するように、前記巻取り部の回転速度を制御すること
を特徴とする請求項5から請求項9のうち、いずれか一項に記載の液体吐出装置。 - 前記印字部は、前記巻取り部により、前記弛みが所定以下となるまで巻取られた後、前記逆方向に回転制御されることで所定の弛みが付与された前記印字媒体に対して印字を行うこと
を特徴とする請求項4から請求項10のうち、いずれか一項に記載の液体吐出装置。 - 印字媒体を所定の送り量だけ搬送する搬送する期間と前記搬送する期間に続き前記印字媒体の搬送を停止する期間とからなる間欠搬送により前記印字媒体を搬送する搬送部と、前記搬送部で搬送された前記印字媒体の巻取りを行う巻取り部と、搬送された前記印字媒体に印字を行う印字部と、を備えた液体吐出装置における前記印字媒体の巻き取り制御方法であって、
前記搬送部に、前記印字部が前記印字媒体に印字を行わない期間に前記間欠搬送を開始させる搬送制御ステップと、
前記間欠搬送毎に、前記間欠搬送を開始した後の所定のタイミングで、回転制御部が、前記巻取り部を巻取り方向に回転制御する第1の回転制御ステップと、
前記間欠搬送毎に、前記巻取り部を巻取り方向に回転制御した後に、前記回転制御部が、前記巻取り方向とは逆方向に前記巻取り部を回転制御する第2の回転制御ステップと
を有することを特徴とする巻き取り制御方法。 - 印字媒体を所定の送り量だけ搬送する搬送する期間と前記搬送する期間に続き前記印字媒体の搬送を停止する期間とからなる間欠搬送により前記印字媒体を搬送する搬送部と、前記搬送部で搬送された前記印字媒体の巻取りを行う巻取り部と、搬送された前記印字媒体に印字を行う印字部と、を備えた液体吐出装置において、コンピュータに、前記印字媒体の巻き取り制御を行わせるための巻き取り制御プログラムであって、
前記コンピュータを、
前記搬送部に、前記印字部が前記印字媒体に印字を行わない期間に前記間欠搬送を開始させる搬送制御部と、
前記間欠搬送毎に、前記間欠搬送を開始した後の所定のタイミングで、前記巻取り部を巻取り方向に回転制御する第1の回転制御部と、
前記間欠搬送毎に、前記巻取り部を巻取り方向に回転制御した後に、前記巻取り方向とは逆方向に前記巻取り部を回転制御する第2の回転制御部として機能させること
を特徴とする巻き取り制御プログラム。
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