JP7459533B2 - 画像形成装置、画像形成方法およびプログラム - Google Patents
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Description
用紙の幅方向に複数のラインヘッドを配置した場合など、各ノズル位置での感度ばらつきにより濃度ムラが生じるため、濃度ムラが生じないようにヘッドシェーディング補正を行う必要がある。
ヘッドシェーディング補正の詳細は後述する実施の形態で説明するが、簡単に説明すると、ラインヘッドでテスト用階調パターンの画像形成を行い、得られた階調パターンをセンサで読み取って、各ヘッドの濃度ムラがなくなるように補正をかけるものである。
例えば、ハーフトーン処理の一つとして知られているディザマスク処理では、256画素×256画素のブロック単位で、元の画像の階調数に応じて、インクジェットヘッドがインクを吐出させるドットを選び、ブロック単位で元の階調数が再現されるようにしている。
別のハーフトーン処理としては、階調の誤差を隣接した箇所に加算して行く誤差拡散処理がある。
すなわち、ハーフトーン処理では、256画素×256画素のブロックのようなある程度の印刷領域を使って元の画像の階調数が再現される。このため、この階調を再現したブロックとは異なる範囲や異なるサイズの箇所を取り出して読み取ったとき、本来再現されている階調数とは異なる濃度が検出されて、ノイズのある濃度が検出されてしまう。
このようにテスト用階調パターンの読取りでヘッドシェーディング補正のための濃度検出を行う際には、階調パターンの読取りデータにノイズが混入しないように注意する必要があるが、従来のテストパターンの読取り時にはそのような対処は行われていなかった。
図1は、本例の画像形成装置100の概略構成を示す図である。
インクジェット記録装置である画像形成装置100は、記録媒体Pに対する画像の記録を行う記録装置1と、ユーザによる入力操作に応じて記録装置1における動作の制御の設定に用いられる各種設定データの生成処理を行う情報処理装置2とを備える。
なお、ヘッドユニット24の構成は、複数の記録素子243がX方向について互いに異なる位置に設けられていれば、図2に示す構成に限られない。例えば、ヘッドモジュール242Mに代えて記録ヘッド242が千鳥格子状に配置された構成であってもよい。また、単一の記録ヘッド242により、ラインヘッドとしてのヘッドユニット24が構成されていてもよい。
図3は、画像形成装置100の機能から見た構成を示す機能ブロック図である。
画像形成装置100の記録装置1は、加熱部23と、記録ヘッド駆動部241及び記録ヘッド242を有するヘッドユニット24と、定着部25と、画像読取部26と、制御部40(記録制御手段)と、搬送駆動部51と、画像処理部52と、入出力インターフェース53と、バス54などを備える。
CPU41は、ROM43に記憶された各種制御用のプログラムや設定データを読み出してRAM42に記憶させ、当該プログラムを実行して各種演算処理を行う。
RAM42は、CPU41に作業用のメモリ空間を提供し、演算処理実行時の一時データを記憶する。RAM42は、不揮発性メモリを含んでいてもよい。
バス54は、制御部40と他の構成との間で信号の送受信を行うための伝送経路である。
情報処理装置2は、例えばデスクトップ型やノート型等のパーソナルコンピュータにより構成される。
CPU61は、ROM63に記憶された各種制御用のプログラムや設定データを読み出してRAM62に記憶し、当該プログラムを実行して各種演算処理を行う。
RAM62は、CPU61に作業用のメモリ空間を提供し、一時データを記憶する。
RAM62は、不揮発性メモリを含んでいてもよい。
バス73は、制御部60と他の構成との間で信号の送受信を行うための伝送経路である。
図4は、画像形成装置100で記録媒体Pに画像形成を行う際に実行されるハーフトーン処理を説明する図である。
ハーフトーン処理は、256階調などの連続的な階調画像データを、画像形成装置100に適用される記録方式(本例の場合にはインクジェット方式)で記録可能な階調数に変換する処理である。ハーフトーン処理には様々な処理方式があるが、例えばディザマクス処理や誤差拡散処理が知られている。
ディザマクス処理は、例えば記録ヘッドで記録媒体Pに画像形成を行う際の256画像×256画素や384画像×384画素のような、予め決められたディザマクスと称されるフィルタのサイズで、元の画像データの階調数を変換する処理である。
一方、誤差拡散処理は、元の画像データの階調数と記録した階調数との誤差を、隣接した領域に拡散して行く処理である。誤差拡散処理の場合にも、誤差をどこまで拡散するのかを示すフィルタサイズが設定されている。
例えば、図4の左側に示すように、入力画像のある領域の階調値が151であるとする。また、ディザマスクには、図4の中央に示すように、比較用の閾値が予め設定されている。
このとき、画像処理部52は、入力した階調値「151」と、ディザマクス内に設定された閾値とを比較する。この比較の結果で、階調値「151」が閾値より大きいか否かによって、図4の右側に示すように、該当する画素位置でインクの吐出を行うか否かが決定される。
次に、画像処理部52が補正テーブル44aを使ってヘッドシェーディング補正を行う処理について説明する。
まず、図5を参照して、ヘッドシェーディング補正の概要について説明する。
本例の画像形成装置100は、図2で説明したラインヘッドを使用したため、X方向の各位置で画像形成に使用されるノズルが異なり、ノズルからインクを吐出させる圧電素子の特性のばらつき等によるヘッド感度ばらつきによって、むらが発生する。
このむらの補正を行うのがヘッドシェーディング補正である。
テスト用階調パターンの具体的な例については後述するが、図5(a)に示すように、テスト用階調パターンは、Y方向(記録媒体Pの搬送方向)に階調値が複数段階で変化するパターンである。このテスト用階調パターンは、Y,M,C,Kの色ごとに個別のパターンとして形成される。テスト用階調パターンのX方向は、同じ階調値である。
次に、本例の画像形成装置100でヘッドシェーディング補正が行われる処理の流れの詳細を■明する。
図6のフローチャートは、本例の画像形成装置100で補正テーブル44aを作成する処理の流れを示す。
まず、画像処理部52は、ハーフトーン処理を行う際のフィルタサイズを取得する。例えば図4で説明したディザマスク方式のハーフトーン処理の場合、画像処理部52は、ディザマスクのサイズを取得する(ステップS11)。
画像処理部52は、このようにして作成したテスト用階調パターンの画像データにより、記録媒体Pへのテスト用階調パターンの記録処理を行う(ステップS12)。
取得したX方向の各画素位置での濃度プロファイルは、画像処理部52でX方向のノズル数に変換され、、各ノズルの濃度プロファイルが、テスト用階調パターンで得られた各階調ごとに得られる(ステップS16)。
そして、画像処理部52は、ステップS17で得られた階調数の各ノズル位置でのデータから、入力階調値が指定する、所定の濃さを得るために必要な当該ノズルごとの各階調値(256階調など)ごとの補正値が示された濃度補正テーブルを作成する(ステップS18)。作成した濃度補正テーブルは、記憶部44の補正テーブル44aとして記憶される。
なお、この図6のフローチャートに示す補正テーブル作成処理は、Y,M,C,Kの色ごとに実行される。
また、この図6のフローチャートに示す補正テーブル作成処理は、例えば画像形成装置100の製造時や、記録ヘッド242を交換した際に実行される。また、ユーザ操作によって任意のタイミングで補正テーブルの作成処理(更新処理)を行うようにしてもよい。
図7は、テスト用階調パターンを読み取った際の、176画素ずれた位置での明度の偏差の最大値を、階調ごとに示した図である。図7の横軸は、階調段0(最も小さい階調値:例えば白)から階調段64(最も濃い階調値:例えば黒)までの階調を示し、縦軸は、各階調での明度偏差ΔLを示す。この明度偏差ΔLは、176画素ずれた位置における明度の偏差である。
一方、フィルタサイズの2倍の特性は、ほぼ全ての階調で、0.5倍~1.5倍の特性よりも明度偏差ΔLが小さく、適切な濃度プロファイルが得られることが分かる。
同様に、フィルタサイズの2.5倍や3倍の特性についても、ほぼ全ての階調で、0.5倍~1.5倍の特性よりも明度偏差ΔLが小さく、適切な濃度プロファイルが得られることが分かる。
例えば、図7の例では、フィルタサイズの2.5倍の特性は、28階調での明度偏差ΔLが高くなっている。
一方、フィルタサイズの2倍以上の整数倍の特性の場合には、そのような明度偏差が高くなる階調が生じず、ほぼ全ての階調で明度偏差ΔLが低く抑えられている。
この図8からも分かるように、フィルタサイズの0.5倍、1倍、1.5倍では、明度偏差が大きい不飽和領域となっている。一方、フィルタサイズの2倍、2.5倍、3倍では、明度偏差が小さい不飽和領域となっている。
図9(a)は、52段(52階調)のテスト用階調パターンを示す。このテスト用階調パターンは、Y方向(媒体の搬送方向)に52段階に階調が変化し、それぞれの階調は、図7で説明した読取りが可能なような長さに設定されている。X方向(ラインヘッドの配置方向)には、同じ階調に設定されている。
あるいは、図9(a)に示すように、最も色が濃いインクであるK(黒)のテスト用階調パターンのみを、この52段(52階調)のテスト用階調パターンとする。そして、K(黒)よりも薄い色であるY,M,Cの3色のインクについては、52段(52階調)よりも少ない階調(例えば17階調)のテスト用階調パターンとする。17階調などの少ない階調数の色のテスト用階調パターンは、1枚の用紙に画像形成されるようにしてもよい。
このように、濃い色であるダイナミックレンジが広い色については、多くの階調でテスト用階調パターンのチャートを形成させることで、より正確にラインヘッドのむら特性を取得することができる。
なお、テスト用階調パターンのチャートを読み取って補正テーブルを得る際に、ラインヘッドの内のいずれかのノズルに不良があるために、テスト用階調パターンの特定箇所に白すじが発生することがある。この白すじは、図10(a)に示すようにX方向の特定位置に発生し、Y方向の白いすじとして現れる。
すなわち、画像処理部52は、図10(b)に示すように、特性データ中に含まれる白すじノイズNaについては特性データから除外して、その白すじノイズNa以外の箇所から、濃度むら特性を算出する処理を行う。
このようにすることで、特定のノズルからインクが吐出されないノズル不良が発生した際にも、そのノズル不良の影響を排除した適切な濃度むらの補正テーブルを作成することができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、変形や変更が可能である。
例えば、上述した実施の形態例では、ハーフトーン処理として、ディザマスクを用いて行う例について説明した。これに対して、誤差拡散処理でハーフトーン処理を行う場合に、本発明を適用してもよい。この場合には、誤差を拡散する最大のサイズなどに応じて、テスト用階調パターンを読み取る長さ(画素数)を設定すればよい。
Claims (7)
- ハーフトーン処理を行って印刷媒体に所定の階調数の画像形成を行う画像形成装置であって、
所定方向に配列されたラインヘッドによって、前記所定方向と直交する搬送方向に搬送される前記印刷媒体に画像形成を行う記録部と、
前記記録部によって前記印刷媒体に印刷されたテスト用階調パターンを読み取る画像読取部と、
前記画像読取部で読み取った画像を取得して、階調ごとの特性データを求め、求められた前記特性データから前記記録部の前記所定方向の特性の不均一性を補正すると共に、前記特性データを取得するために、前記テスト用階調パターンの1段階の階調を読み取る前記搬送方向の長さを、前記ハーフトーン処理に応じて設定する制御部と、を備え、
前記記録部は、少なくとも黒色用のヘッドと、黒以外の色用のヘッドとを有し、
前記テスト用階調パターンは、黒色の階調数を黒以外の色の階調数より多くした
画像形成装置。 - 前記ハーフトーン処理は、ディザマスクを用いて行うものであり、
前記特性データを取得するための前記テスト用階調パターンを読み取る前記搬送方向の長さを、前記ディザマスクのサイズに応じて設定する
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記制御部の制御で実行されるハーフトーン処理には、ディザマスクのサイズが異なる複数種類を有し、
前記ハーフトーン処理の種類に応じて、前記特性データを取得するための前記テスト用階調パターンを読み取る前記搬送方向の長さ変更する
請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記特性データを取得するための前記テスト用階調パターンを読み取る前記搬送方向の長さは、前記ディザマスクの前記搬送方向のサイズの2倍以上の整数倍とした
請求項2又は3に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記画像読取部で読み取った画像に含まれる白すじのノイズを除去して
、階調ごとの特性データを求める
請求項1に記載の画像形成装置。 - 所定方向に配列されたラインヘッドによって、前記所定方向と直交する搬送方向に搬送される印刷媒体に、所定の階調数の画像形成が行われると共に、前記所定の階調数の画像形成がハーフトーン処理によって行われる画像形成方法において、
前記ラインヘッドによって前記印刷媒体に印刷されたテスト用階調パターンを読み取る画像読取処理と、
前記画像読取処理により読み取った画像を取得して、階調ごとの特性データを求め、求められた前記特性データから前記ラインヘッドの前記所定方向の特性の不均一性を補正する補正処理と、
前記特性データを取得するために前記テスト用階調パターンの1段階の階調を読み取る長さを、前記ハーフトーン処理に応じて設定する設定処理と、を含み、
前記ラインヘッドとして、少なくとも黒色用のヘッドと、黒以外の色用のヘッドとを有し、
前記画像読取処理で読み取られる前記テスト用階調パターンは、黒色の階調数を黒以外の色の階調数より多くした
画像形成方法。 - 所定方向に配列されたラインヘッドを有する記録部によって、前記所定方向と直交する
搬送方向に搬送される印刷媒体に、所定の階調数の画像形成がハーフトーン処理によって行われる画像形成装置での処理を、コンピュータに実行させるプログラムであって、
前記ラインヘッドによって前記印刷媒体に印刷されたテスト用階調パターンを読み取る画像読取手順と、
前記画像読取手順により読み取った画像を取得して、階調ごとの特性データを求め、求められた前記特性データから前記記録部の前記所定方向の特性の不均一性を補正する補正手順と、
前記特性データを取得するために、前記テスト用階調パターンの1段階の階調を読み取る長さを、前記ハーフトーン処理に応じて設定する設定手順と、を前記コンピュータに実行させるプログラムであり、
前記ラインヘッドとして、少なくとも黒色用のヘッドと、黒以外の色用のヘッドとを有し、
前記画像読取手順で読み取られる前記テスト用階調パターンは、黒色の階調数を黒以外の色の階調数より多くした
プログラム。
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