JP7457363B2 - スタビライザー - Google Patents

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Description

本発明は、土木工事に使用するスタビライザーに関する。
スタビライザーとは、土木工事に使用する機械であり、土壌表面とセメントや石灰等の安定剤とを撹拌混合することで、脆弱な地盤を改良するための機械である。なお、スタビライザーで土壌を撹拌混合した後は、ローラー等で転圧し、より強固な地盤にする。
スタビライザーは、土壌と安定剤とを撹拌混合するための撹拌混合部を有しており、撹拌混合部に備え付けられた撹拌刃を回転させることで土壌と安定剤とを撹拌混合するものである。撹拌刃の長さとしては60cm程度であり、撹拌刃の長さ分、土壌を撹拌することができる。なお、撹拌刃の長さを60cm以上とする場合、撹拌混合部を大型化しなければならないため、設計上不都合が生じる。したがって、従来は、撹拌刃の長さ分である60cm程度しか土壌表面を改良することができなかった。しかしながら、土壌深さ1m程度まで土壌を改良したいという要望があった。
撹拌刃の長さが60cm程度のスタビライザーで、土壌深さ1m程度まで土壌を撹拌させるには、特許文献1の構造とすることが知られている。特許文献1の図4の構造は、ギアの箇所が土壌中に入っていけるように、撹拌刃がギアの箇所を覆うように水平方向に延伸している。当該構造により、撹拌刃の長さ以上に土壌表面を撹拌することができる。したがって、長さ60cm程度の撹拌刃であっても土壌深さ1m程度まで土壌を撹拌することができる。
特開2017-155481号公報
しかしながら、特許文献1の図4の構造とする場合、撹拌刃をギアの部分を覆うように水平方向に延伸させなければならないため、結果として、撹拌混合部が大型化してしまい、撹拌混合部の重量が重くなってしまうという問題が生じていた。撹拌混合部の重量が重くなってしまうと、排気量が多く、パワーのあるエンジンが必要となるが、そのようなエンジンは排ガス規制に抵触するようになり、そのようなスタビライザーが使用できなくなってきた。
本発明は、かかる従来発明における課題に鑑みて開発されたものであり、撹拌混合部を軽量化しつつ、且つ、撹拌刃の長さ以上に土壌を撹拌することができるスタビライザーを提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明は、少なくとも以下のような構成を備え、もしくは手順を実行する。
本発明の第1の局面に係るスタビライザーは、土木工事に使用するスタビライザーであって、走行するための走行部と前記スタビライザーを操作するための操作室とを有する車両本体と、土壌を撹拌混合するためのローター本体と撹拌混合された土壌を拡散防止するためのカバー部とを有する撹拌混合部と、を備え、前記車両本体と、前記撹拌混合部とは、連結部によって連結されており、前記ローター本体は、撹拌刃を備えた筒状のロータシャフトと、前記ロータシャフト内に内蔵された駆動モータと、を有しており、前記カバー部は、撹拌混合する土壌の深さを調節するためのスキー部を有していることを特徴とする。
かかる構成により、撹拌混合部を軽量化しつつ、且つ、撹拌刃の長さ以上に土壌を撹拌することができるスタビライザーを提供することができる。なお、筒状のロータシャフト内に駆動モータを配置しているため、駆動モータに土などが入らない構造をしている。
より好ましくは、前記駆動モータは、前記ロータシャフト内の両端に各1つ設置されていることを特徴とする。
かかる構成により、ロータシャフトの両端に駆動モータを設けることで、バランスよく、強い力でローター本体を回転させることができる。
より好ましくは、前記車両本体は、地中に埋まっている石などを取り除くためのリッパーを備えており、前記リッパーは第2連結部によって前記車両本体と連結していることを特徴とする。
かかる構成により、比較的大きな石や木の根などを除去することができる。
より好ましくは、前記リッパーを支持する第2支持部は空洞になっており、当該空洞箇所は、前記リッパーや前記車両本体、前記ローター本体に付着した土などを吹き飛ばすためのエアタンクを兼ねていることを特徴とする。
かかる構成により、別途エアタンクの設置場所が不要となる。
より好ましくは、一番外側に設けられた前記撹拌刃は、外側に傾斜して設けられていることを特徴とする。
かかる構成により、ローター本体より外側の土壌を削れるため、ローター本体が土壌に入りやすくなる。
より好ましくは、前記撹拌刃は、ホルダー部、シャンク部、先端刃によって構成されており、前記先端刃は、前記シャンク部に交換可能に装着されていることを特徴とする。
かかる構成により、特に負担がかかる先端刃が損傷した場合、交換することができる。
より好ましくは、先端刃は、回転する方向に向かって傾斜して延伸するように設けられていることを特徴とする。
かかる構成により、より確実に土壌を撹拌することができる。
以上のように、本発明によれば、撹拌刃を軽量化しつつ、且つ、撹拌刃の長さ以上に土壌を撹拌することができるスタビライザーを提供することができる。
本発明に係るスタビライザーの概略を示す正面図である。 本発明に係るスタビライザーの撹拌混合部の概略を示す拡大正面図である。 本発明に係るスタビライザーの撹拌混合部の概略を示す拡大側面図である。 本発明に係るスタビライザーのローター本体の部分を示す図である。 本発明に係るスタビライザーのローター本体の部分を示す側面図である。
以下、本発明の各実施形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、以下で説明する実施形態は、あくまで、本発明を実施するための具体的な一例を挙げるものであって、本発明を限定的に解釈させるものではない。
図1は、本発明に係るスタビライザー100の概略を示す正面図である。スタビライザー100は、車両本体200と撹拌混合部300を備えており、車両本体200と撹拌混合部300とは第1連結部210によって連結している。車両本体200は、走行するための走行部220と、スタビライザー100を操作するための操作室230とを備えており、また、車両本体200は、地中に埋まっている石や木の根などを取り除くためのリッパー240も備えている、なお、車両本体200とリッパー240とは第2連結部250によって連結している。撹拌混合部300は、土壌を撹拌混合するためのローター本体400と、撹拌混合された土壌を拡散防止するためのカバー部310とを備えており、カバー部310の下端には、スキー部320が設けられている。
走行部220は、キャタピラーによって走行する部分である。キャタピラーであるため、軟弱地盤の土壌であっても走行しやすい。なお、必要に応じてタイヤ等を使用しても構わない。
操作室230は、スタビライザー100を操作するためのところである。なお、スタビライザー100は、撹拌混合部300を使用する場合と、リッパー240を使用する場合とでは進行方法が異なる。具体的には、撹拌混合部300を使用する場合は、リッパー240を備えている方向に進み、リッパー240を使用する場合は、撹拌混合部300を備えている方向に進む。
リッパー240は、第2連結部250の第2支持部251によって支持されている。リッパー240は、犂などと同様のものであり、土を掘り起こし、大きな石や草木の根などを除去するためのものである。リッパー240の本数としては、4~6本である。本数が少ないと、石や草木の根などを除去できず、本数が多すぎると、土壌を掻く際に抵抗が大きくなりすぎるため不適である。そのため、リッパー240は、4~6本の範囲が好ましい。
リッパー240を支持する第2支持部251は空洞になっており、その空洞箇所は、リッパー240や車両本体200、ローター本体400に付着した土などを吹き飛ばすためのエアタンクとなっている。エアタンクとして活用することにより、別途エアタンクの設置場所が不要となるため好ましい。
ローター本体400は、土壌を撹拌するための撹拌刃500を有している。なお、撹拌刃500については、後述にて詳細に説明する。
ローター本体400は、第1連結部210の第1支持部211によって支持されている。第1連結部210に取り付けているシリンダー212によりローター本体400を上下させることができる。ローター本体400を上下させることにより、撹拌刃500を土壌に食い込ませて、土壌を撹拌することができる。なお、ローター本体400と、カバー部310とは、別々に動かすことができるため、土壌を掘る深さを調節することができる。
カバー部310は、ローター本体400をカバーしており、ローター本体400が土壌を撹拌混合する際、土などが飛び散るのを防止することができる。
カバー部310の下端には、土壌を掘る深さを調節するためのスキー部320が設けられている。ローター本体400と、カバー部310は別々に動くことができるため、撹拌混合したい土壌の深さ分だけ、撹拌刃500をスキー部320から露出させれば良い。なお、スキー部320は、文字通り、スキーの板のような形状をしており、土壌に接した状態でスタビライザー100が動いても、引っかかりにくい形状をしている。そのため、土壌撹拌中に移動する際、スムースに移動することができる。
図2は、本発明に係るスタビライザー100の撹拌混合部300の概略を示す拡大正面図であり、図3は、本発明に係るスタビライザー100の撹拌混合部300の概略を示す拡大側面図である。ローター本体400は、第1支持部211によって支持されている。また、ローター本体400は、固定具410によって取り付けられており、固定具410を取り外すことで、ローター本体400を取り外すことが可能となっている。なお、固定具410としては、ボルトを使用しているが、これに限らない。また、ローター本体400は、駆動モータ420を有しており、駆動モータ420用の駆動モータ用配管430が第1支持部211の外側に設けられている。駆動モータ用配管430を第1支持部211の外側に設けて、駆動モータ420の上側部分と接続することで、土壌撹拌する際、駆動モータ用配管430が土壌と接触しない構造となっている。
図4は、本発明に係るスタビライザー100のローター本体400の部分を示す図であり、図5は、本発明に係るスタビライザー100のローター本体400の部分を示す側面図である。ローター本体400は、ローター本体400を回転させるための駆動モータ420をロータシャフト440内に有している。また、土壌を撹拌するための撹拌刃500を複数本有している。
ロータシャフト440内の両端には駆動モータ420が各1つ設けられおり、ロータシャフト440内に固定されている。駆動モータ420を駆動させ、回転板450を回転させることでローター本体400を回転させることができる。なお、回転板450を設けることにより、ローター本体400の強度を向上させている。また、ロータシャフト440の両端に駆動モータ420を設けることで、バランスよく、強い力でローター本体400を回転させることができる。
ロータシャフト440内に駆動モータ420が設けているため、ローター本体400が土壌内に位置できる程度まで、土壌を撹拌することができる。これは、筒状のロータシャフト440内に駆動モータ420を配置することで、駆動モータ420に土などを入るのを防止しているためである。これにより、ロータシャフト440の部分が土壌に接触する程度の深さまで土壌を撹拌混合することができる。
撹拌刃500は、ロータシャフト440の側面に取り付けられている。なお、撹拌刃500は、ホルダー部510と、シャンク部520と、先端刃530によって構成されている。
ホルダー部510は、ロータシャフト440の側面に溶接によって取り付けられている。なお、交換可能なようにボルトなどを使用して取り付けても良い。
シャンク部520は、ホルダー部510に交換可能に装着されている。そのため、シャンク部520が破損等した場合、取り換えることができる。
先端刃530は、シャンク部520に交換可能に装着されている。そのため、先端刃530が破損等した場合、取り換えることができる。
先端刃530が主に土壌を撹拌しているので、土壌中の石などと接触しやすい。そのため、先端刃530は、超合金で硬度の高い金属で形成されている。また、先端刃530は、回転する方向に向かって傾斜して延伸するように設けられている。これにより、土壌を撹拌しやすくなっている。
ローター本体400に取り付けられている一番外側の撹拌刃500は、外側に傾斜している。これにより、ロータシャフト440の幅より広く土壌を掘ることができる。これにより、土壌を撹拌混合する際、撹拌刃500の長さ以上に土壌を混合することができる。
次に本発明に係るスタビライザー100を使用した場合の土壌の撹拌方法について説明する。リッパー240を用いて比較的大きな石や草木の根などを除去した後、撹拌混合部300にて、土壌を深さ1m程度まで撹拌する。なお、撹拌混合部300にて混合する前に土壌に安定剤を散布しておく。リッパー240を使用して比較的大きな石や草木の根などを除去しておくことによって、撹拌混合部300が石などを巻き込んで損傷する事態を防ぐことができる。
本発明に係るスタビライザー100は、土木工事に使用する機械であり、土壌深さ1m程度まで土壌を混合することができるため、より確実に土壌を改質することができるため有用である。
100 スタビライザー
200 車両本体
210 第1連結部
211 第1支持部
212 シリンダー
220 走行部
230 操作室
240 リッパー
250 第2連結部
251 第2支持部
300 撹拌混合部
310 カバー部
320 スキー部
400 ローター本体
410 固定具
420 駆動モータ
430 駆動モータ用配管
440 ロータシャフト
450 回転板
500 撹拌刃
510 ホルダー部
520 シャンク部
530 先端刃

Claims (5)

  1. 土木工事に使用するスタビライザーであって、
    走行するための走行部と前記スタビライザーを操作するための操作室とを有する車両本体と、
    土壌を撹拌混合するためのローター本体と撹拌混合された土壌を拡散防止するためのカバー部とを有する撹拌混合部と、を備え、
    前記車両本体と、前記撹拌混合部とは、第1連結部によって連結されており、
    前記ローター本体は、撹拌刃を備えた筒状のロータシャフトと、前記ロータシャフト内に内蔵された駆動モータと、を有しており、
    前記カバー部は、撹拌混合する土壌の深さを調節するためのスキー部を有し
    前記車両本体は、地中に埋まっている石などを取り除くためのリッパーをさらに備え、前記リッパーは第2連結部によって前記車両本体と連結しており、
    前記リッパーを支持する第2支持部は空洞になっており、当該空洞箇所は、前記リッパーや前記車両本体、前記ローター本体に付着した土などを吹き飛ばすためのエアタンクを兼ねていることを特徴とするスタビライザー。
  2. 前記駆動モータは、前記ロータシャフト内の両端に各1つ設置されていることを特徴とする請求項1に記載のスタビライザー。
  3. 一番外側に設けられた前記撹拌刃は、外側に傾斜して設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスタビライザー。
  4. 前記撹拌刃は、ホルダー部、シャンク部、先端刃によって構成されており、前記先端刃は、前記シャンク部に交換可能に装着されていることを特徴とする請求項1~のいずれかに記載のスタビライザー。
  5. 前記先端刃は、回転する方向に向かって傾斜して延伸するように設けられていることを特徴とする請求項に記載のスタビライザー。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003184067A (ja) 2001-12-18 2003-07-03 Onoda Chemico Co Ltd 攪拌混練機の攪拌混練ヘッド
JP2017155481A (ja) 2016-03-02 2017-09-07 株式会社オクノコトー スタビライザー
JP2017218775A (ja) 2016-06-07 2017-12-14 株式会社オクノコトー 土質改良装置

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