JP7453541B2 - 連続鋳造設備および連続鋳造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、搬送ラインから搬送された鋳片を横送りラインの下流に向かって払い出す払い出し設備を備えた連続鋳造設備および連続鋳造方法に関する。
転炉で処理された溶鋼から鋳片を製造する設備として連続鋳造設備が知られている。連続鋳造設備の上流側で鋳造された鋳片は、搬送ライン(以下、搬送ラインL1と称する)上に配設されたカッターで所定長さに切断され、バリ取りされた後、搬送ラインに対して直交する方向に延びる横送りラインに到達するまで搬送された後、横送りラインにて終端置場まで払い出される。
連続鋳造設備における複数ストランド化の課題として、鋳片の渋滞が無く、短いサイクルタイムで連続的に払い出すことが求められている。特許文献1には、搬送ラインと直交する2つの方向に向かって配設された2つの横送り装置を用いて、搬送ラインの両側に鋳片を払い出す設備が開示されている。
特開平9-314297号公報 特開昭57-152354号公報 特開昭57-52515号公報 特開昭56-133415号公報
しかしながら、従来の払い出し設備は、鋳片の渋滞を減らすという点において、改善の余地があった。すなわち、従来の払い出し設備は、横送りラインの終端置場に向かって鋳片をチェーンコンベア台車またはプッシャー単独で払い出す設備であるため、鋳片を終端置場まで払い出した後、次の鋳片を払い出すためには、元の位置に払い出し設備が戻るまでの間は払い出しができず、余分なサイクルタイムが発生していた。
本発明は、複数ストランドを有する連続鋳造機において、鋳片の払い出し処理に要するサイクルタイムを短縮することを目的とする。
上記課題を解決するために、本願発明に係る連続鋳造設備は、(1)鋳片を搬送する搬送ラインと前記搬送ラインに対して直交する横送りラインとを含み、前記搬送ラインから搬送された鋳片を前記横送りラインの下流に向かって払い出す払い出し設備を備えた連続鋳造設備において、前記横送りラインの終端には、鋳片の置場である終端置場が設けられており、前記横送りラインの始端と前記終端置場との間には、鋳片の置場である中間置場が設けられており、前記払い出し設備は、前記横送りラインの始端から前記中間置場までの第1の動作範囲において往復移動可能な第1の払い出し装置と、少なくとも前記中間置場から前記終端置場までの第2の動作範囲において往復移動可能な第2の払い出し装置と、を有することを特徴とする。
(2)前記中間置場と前記終端置場との間には、鋳片をパイリングするためのパイリング装置が設置されており、前記第1の払い出し装置は、鋳片を前記中間置場に向かって払い出すための横送り部と、前記横送り部を鋳片のパスレベル下方からパスレベル上方に持ち上げる昇降部と、を有しており、前記第2の払い出し装置は、前記第1の払い出し装置との干渉を避けたパスレベルよりも上方の位置に設置されていることを特徴とする上記(1)に記載の連続鋳造設備。
(3)記第2の払い出し装置、前記第1の動作範囲及び前記第2の動作範囲を含む第3の動作範囲で往復移動可能であることを特徴とする上記(1)又は(2)に記載の連続鋳造設備
本発明によれば、鋳片の払い出し処理を、第1の払い出し装置及び第2の払い出し装置によって分けて処理することにより、鋳片の払い出し処理に要するサイクルタイムを短縮することができる。
連続鋳造設備の概略図である。 払い出し設備の概略平面図である。 払い出し設備の詳細な平面図である。 払い出し設備の側面図である。
本発明の実施形態である連続鋳造設備について説明する。図1は連続鋳造設備の概略図である。連続鋳造設備1は、取鍋2、タンディッシュ3、モールド4、ガイドロールセグメント5、カッター6、バリ取り装置7、払い出し設備8を含む。タンディッシュ3には、取鍋2から注入された溶鋼が貯留されている。モールド4は、水冷式の鋼板により筒形に形成されており、タンディッシュ3から流入する溶鋼を鋳造し、ガイドロールセグメント5で保持及び冷却しながら、鋳片とする。冷却された鋳片は、ローラーテーブルを連続配置した搬送ラインL1(図2等参照)によって搬送され、搬送ラインL1の下流に配設されたカッター6により所定の長さに切断される。切断された鋳片は、搬送ラインL1に配設されたローラーテーブル22によって更に下流に搬送され、バリ取り装置7において切断面に形成されたバリを取り除く処理が行われる。
(第1実施形態)
次に、図2を参照しながら、払い出し設備8において行われる処理の概略について説明する。図2は、払い出し設備の概略平面図である。払い出し設備8は、6本の搬送ラインL1の終端側に設けられている。なお、本実施形態では、搬送ラインL1の本数を6本、つまり、6ストランド式の搬送ラインL1としたが、本発明はこれに限定されるものではない。ただし、本発明は、鋳片の払い出し処理に要するサイクルタイムの短縮を目的としているため、特に搬送ラインL1の本数が多い設備に好適である。
払い出し設備8は、第1の払い出し装置(不図示)及び第2の払い出し装置(不図示)を有している。
第1の払い出し装置は、搬送ラインL1から搬送された鋳片Sを1本ずつ横送りラインL2の途中に設けられた中間置場Aに向かって払い出す処理を行う。第1の払い出し装置は、両向き矢印で示す領域X1の範囲(第1の動作範囲に相当する)で往復移動させることができる。
ここで、各搬送ラインL1における鋳片Sの移動を停止させる停止設備を実装しておき、払い出し設備8に到着した一本の鋳片Sが搬送ラインL1から払い出しされるまでの間、他の搬送ラインL1の鋳片Sが横送りラインL2に進入しないように停止制御してもよい。また、横送りラインL2に対して複数の鋳片Sの進入を許容する場合には、横送りラインL2の下流側に位置する鋳片Sから順に第1の払い出し装置による払い出し処理を行ってもよい。
第2の払い出し装置は、中間置場Aに払い出された鋳片Sを更に横送りラインL2の下流に搬送する。ここで、第2の払い出し装置は、両向き矢印で示す領域X2の範囲(第2の動作範囲に相当する)で往復移動させることができる。
上述のように、横送りラインL2の途中に鋳片Sを一時的に貯留する中間置場Aを設けるとともに、横送りラインL2の始端から中間置場Aに鋳片Sを運ぶ装置と中間置場Aから終端置場Bに鋳片Sを運ぶ装置とに払い出し装置を分けることにより、横送りラインL2の始端から終端置場Bまでの払い出しを一つの装置で行う方法よりも、サイクルタイムを短縮することができる。これにより、効率よく鋳片Sを払い出すことができる。すなわち、本実施形態の方法によれば、第1の払い出し装置による払い出し処理と第2の払い出し装置による払い出し処理とを平行して行うことにより、鋳片Sの払い出し処理のサイクルタイムを短くすることができる。本実施形態にあっては、第1の払い出し装置と第2の払い出し装置については、相互および他設備との干渉を避ける限り、地上または架空といった設備の設置場所を限定をしない。
(第2実施形態)
中間置場Aと終端置場Bとの間に、パイリング装置60を設けてもよい。パイリング装置60は地上に配置されるので、第1の払い出し装置は地上に、第2の払い出し装置は架空に配置される。ここで、第1の払い出し装置は、鋳片を中間置場Aに向かって払い出すための横送り部と、前記横送り部を鋳片のパスレベル下方からパスレベル上方に持ち上げる昇降部とを含む。第2の払い出し装置は、第1の払い出し装置との干渉を避けたパスレベルよりも上方の位置に設置される。
上述の処理を実現するための設備構成について図3及び図4を参照しながら詳細に説明する。ただし、以下の設備構成は、本発明の一実施形態であり、本発明はこれに限定されるものではない。搬送ラインL1は、鋳片Sの搬送方向に沿って延びる一対のローラ支持プレート21と、一対のローラ支持プレート21の間に回転可能に懸架されたローラーテーブル22とを含む。ローラーテーブル22は、鋳片Sの搬送方向に向かって間欠的に配設されている。
搬送ラインL1は、横送りラインL2の始端に向かって延出しており、横送りラインL2には、搬送ラインL1に対して直交する方向に延びる複数のスキッドレール71が設置されている。スキッドレール71は、搬送ラインL1と同じ高さ(より詳細には、ローラーテーブル22と同じ高さ)に設けられており、横送りラインL2の始端側において、スキッドレール71及び搬送ラインL1は交差している。
横送りラインL2のライン幅方向における両端には、搬送ラインL1に対して直交する方向に延びる一対の軌条101が設けられている。一対の軌条101は、搬送ラインL1を横断して、終端置場Bに対応する位置まで延びている。軌条101は、スキッドレール71よりも上方に配設されている。
払い出し装置40(第2の払い出し装置)は、車輪41を備えた台車であり、台車の先端には下方に向かって延びるプッシャーアーム42が設けられている。このプッシャーアーム42は、鋳片Sの払い出しが可能な払い出し位置と、鋳片Sとの干渉を避けた払い出し位置よりも上方の非干渉位置との間で昇降移動させることができる。
台車は、一対の軌条101に跨るように配設されており、一対の軌条101に載置された車輪41を回転させることにより、領域X2の範囲において往復移動させることができる。
ただし、払い出し装置40は、上述の構成に限るものではない。例えば、一対の軌条101の上面にラックを形成し、このラックに係合する二つのピニオンを備えた台車としてもよい。すなわち、夫々の軌条101のラックに係合させた二つのピニオンの間にこれらを繋ぐ部材を懸架させ、当該部材に、鋳片Sの払い出しが可能な払い出し位置と、鋳片Sとの干渉を避けた払い出し位置よりも上方の非干渉位置との間で昇降移動可能なプッシャーアーム42を設けることにより、払い出し装置40としてもよい。
払い出し装置50(第1の払い出し装置)は、横送りラインL2に沿って延びる複数の昇降フレーム51を有しており、これらの昇降フレーム51は領域X1の全長に渡って設けられている。各昇降フレーム51には、鋳片搭載台車52が夫々設けられており、昇降フレーム51上にて鋳片搭載台車52を一括して横送り方向に走行させることにより領域X1の範囲において鋳片を抱えた状態で鋳片搭載台車52を往復移動させることができる。なお、昇降フレーム51における鋳片搭載台車52の駆動には、チェーンコンベア等の駆動方式を用いることができる。
ここで、昇降フレーム51は昇降シリンダ53により支持されており、この昇降シリンダ53を作動させることにより、鋳片SのパスレベルP1よりも下方の待機位置と、パスレベルP1よりも上方の払い出し位置との間で鋳片搭載台車52を昇降移動させることができる。パスレベルP1とは、ローラーテーブル22に載置された鋳片Sの下面と面一となるラインを意味する。
図4は、鋳片Sがスキッドレール71に載置された状態、つまり鋳片搭載台車52が待機位置で待機している状態を示している。図4に図示する状態から昇降シリンダ53を伸長すると、昇降フレーム51が上動して、鋳片搭載台車52の上に鋳片Sを載せることができる。
パイリング装置60は、中間置場Aから鋳片Sが到達すると一段下がり、次の鋳片が到達するとさらに一段下がり、目標の段数に達すると初期位置に上動する段積み装置である。パイリング装置60には、油圧シリンダ等の昇降方式を用いることができる。パイルされた鋳片Sは、払い出し装置40によって、パイリング装置60から終端置場Bへ搬送される。終端置場Bに到達したパイリング済の鋳片Sは、図示しないクレーンにより別の工程に搬送される。なお、パイルされた鋳片Sは、状況に応じて、クレーンによって直接パイリング装置から別の工程に搬送されてもよい。
本実施形態によれば、パイリングされた複数の鋳片Sをクレーンなどにより纏めて搬送することができる。これにより、効率的な処理を行うことができる。
(第3実施形態)
第2の払い出し装置、例えば払い出し装置40は、第1の動作範囲及び第2の動作範囲を含む第3の動作範囲において往復移動可能としてもよい。これによって、第1の払い出し装置(例えば払い出し装置50)が故障した場合、第2の払い出し装置(例えば払い出し装置40)のみによる払い出し処理を行うことができる。具体的には、第2の払い出し装置(払い出し装置40)は、横送りラインL2の始端部から中間置場で停止することなくパイリング装置60まで鋳片Sを搬送する処理、および、パイリングされた鋳片Sをパイリング装置60から終端置場Bまで搬送する処理を行う。このとき、第2の払い出し装置(例えば払い出し装置40)は、範囲X3(第3の動作範囲)において往復移動する。
本実施形態の払い出し設備によれば、故障により第1の払い出し装置(例えば払い出し装置50)が作動しない場合に、バックアップ装置として第2の払い出し装置(例えば払い出し装置40)を動作させることにより、ラインの休止を回避できる。
1 連続鋳造設備 2 取鍋 3 タンディッシュ
4 モールド 5 ガイドレールセグメント
6 カッター 7 バリ取り装置 8 払い出し設備
40 払い出し装置 41 車輪 42 プッシャーアーム
50 払い出し装置 51 昇降フレーム 52 鋳片搭載台車
53 昇降シリンダ 60 パイリング装置 71 スキッドレール

Claims (3)

  1. 鋳片を搬送する搬送ラインと前記搬送ラインに対して直交する横送りラインとを含み、前記搬送ラインから搬送された鋳片を前記横送りラインの下流に向かって払い出す払い出し設備を備えた連続鋳造設備において、
    前記横送りラインの終端には、鋳片の置場である終端置場が設けられており、
    前記横送りラインの始端と前記終端置場との間には、鋳片の置場である中間置場が設けられており、
    前記払い出し設備は、
    前記横送りラインの始端から前記中間置場までの第1の動作範囲において往復移動可能な第1の払い出し装置と、
    少なくとも前記中間置場から前記終端置場までの第2の動作範囲において往復移動可能な第2の払い出し装置と、
    を有することを特徴とする連続鋳造設備。
  2. 前記中間置場と前記終端置場との間には、鋳片をパイリングするためのパイリング装置が設置されており、
    前記第1の払い出し装置は、鋳片を前記中間置場に向かって払い出すための横送り部と、前記横送り部を鋳片のパスレベル下方からパスレベル上方に持ち上げる昇降部と、を有しており、
    前記第2の払い出し装置は、前記第1の払い出し装置との干渉を避けたパスレベルよりも上方の位置に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の連続鋳造設備。
  3. 記第2の払い出し装置、前記第1の動作範囲及び前記第2の動作範囲を含む第3の動作範囲で往復移動可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の連続鋳造設備
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