JP7451467B2 - 手すりベルトの汚れ箇所検出・表示装置および手すりベルトの汚れ検出方法 - Google Patents

手すりベルトの汚れ箇所検出・表示装置および手すりベルトの汚れ検出方法 Download PDF

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本発明の実施形態は、手すりベルトの汚れ箇所検出・表示装置および手すりベルトの汚れ検出方法に関する。
人の移動手段である乗客コンベアとして、エスカレータが利用されている。エスカレータには、利用者が立つ踏段の両側に踏段と同期して移動する無端状の手すりベルトが設けられている。エスカレータを安全に利用するために、利用者は手すりベルトを手でつかんだ状態で踏段上に乗ることが望まれる。
しかし、駅舎や屋外に設置されたエスカレータでは、利用者のいたずら等様々な要因で手すりベルトが部分的に汚れていることがある。汚れている箇所があると、利用客はその部分を避けるように乗るため、乗車率が減ることにより輸送効率の低下につながる。また、手すりベルトをつかまらないで乗車した場合は、急停止時等における安全性が確保できないことになる。したがって、手すりベルトの汚れが確認された場合は、速やかに清掃することが望ましい。
従来、手すりベルトの汚れが検知されると、その汚れを電圧レベルに変換した汚れ検出信号をネットワークを介して送信し、情報収集センタからメンテナンス指示を現場側の端末等に送信する構成のものがある。
特開2008-297072号公報
しかしながら、端末で受信した情報から清掃員に清掃指示が伝わると、清掃員は該当号機の清掃作業を行うことになるが、清掃員はどの箇所が汚れているのかを現場で目視により確認する必要がある。
確認の作業は、エスカレータの昇降行程が高いほど手すりベルトが長くなるため、長時間を要し、汚れ箇所の大きさによっては見落とす可能性がある。また、汚れ箇所がトラス内を動いている場合は目視でその箇所を確認できないため、表面側に出てくるまで待つ必要がある。
本発明は上記事情に鑑み、汚れの有無をエスカレータが検知して表示することで清掃員に清掃作業の要否を知らせ、かつ、汚れを停止させたい位置を設定することで、清掃運転モードに切り替えた際に汚れ箇所を探すことなく、漏れなく清掃をすることができる手すりベルトの汚れ箇所検出・表示装置および手すりベルトの汚れ検出方法を提供する。
上記の目的を達成するための実施形態は、運転中の乗客コンベアにおける手すりベルトの汚れ状態を検出する汚れ検出部と、前記汚れ検出部で手すりベルトの汚れが検出されると、汚れ箇所が有る旨を表示する表示部と、を備える。
また、他の実施形態は、乗客コンベアに設置された汚れ検出部によって、運転中の乗客コンベアにおける手すりベルトの汚れ状態を検出する。前記汚れ検出部で手すりベルトの汚れが検出されると、汚れ箇所が有る旨を表示し、前記汚れ検出部で手すりベルトの汚れが検出されたときに、運転切替部により運転動作を清掃運転モードに切り替える。前記清掃運転モードに切り替えられた場合には、手すりベルトの汚れ検出位置と手すりベルトの走行速度とに基づき、所定の停止位置までの時間を算出して停止位置を設定する。そして、設定された停止位置に前記検出された汚れ箇所が到着するとその旨を報知する。
実施形態に係るエスカレータの全体構成を示す斜視図。 実施形態に係る手すりベルトの汚れ箇所検出・表示装置を構成する主要部の取付位置を示す構成図。 実施形態に係る汚れ箇所検出・表示装置の構成を示すブロック図。 実施形態に係る手すりベルトの汚れ検出方法の処理手順を示すフローチャート。 実施形態に係る汚れ検出表示部の設置個所の一例を示す説明図。 実施形態に係る操作スイッチパネルに設置される運転切替スイッチを示す説明図。 実施形態に係るモニタ画面に表示される手すりベルトの汚れ箇所を示す説明図。
図1は実施形態に係るエスカレータの全体構成を示す説明図である。
エスカレータ1は、下階の乗降口2と上階の乗降口3との間を循環移動する複数の踏段4を有している。また、利用者が把持する手すりベルト5が設置され、手すりベルト5は踏段4と連動して乗降口2と乗降口3との間を循環移動する。
手すりベルト5は、踏段4を挟んで左右に立設された欄干パネル6に支持されて移動する。なお、実施形態では、欄干パネル6はガラスパネルであるが、ステンレスパネルであってもよい。
手すりベルト5の出入口となるインレット部7付近の外側デッキ8には、操作スイッチパネル10が設置されている。また、インレット部7には、後述する汚れ検出表示部30が設置され、操作スイッチパネル10に隣接して発報部40が設置されている。
図2は上階の乗降口3付近に、実施形態に係る汚れ箇所検出・表示装置の主要部構成が設置された例を示している。図3は、実施形態に係る汚れ箇所検出・表示装置100の構成を示している。
図3に示す汚れ箇所検出・表示装置100は、エスカレータ制御装置内に設置されており、汚れ検出部20と、汚れ検出表示部30と、発報部40と、システム制御部50と、汚れ箇所記憶部60と、停止位置設定部70とを備える。また、汚れ箇所検出・表示装置100は、エスカレータ1の運行走行を制御する走行制御部80に接続され、手すりベルト5の汚れ検出時における清掃運転モードを制御する。
汚れ検出部20は、図2に示すように、エスカレータ1の上階のインレット部7内部に設置され、手すりベルト5の汚れ状態を読み取る。汚れ検出部20の汚れ検出方法については、赤外線や光電センサを用いて汚れや異物を検知する方法がある。また、カメラなどを用いて正常部分と汚れ部分との画像による差分から汚れを検知する方法がある(特開2008-297072号公報や、特許第6453425号等を参照)。例えば、赤外線センサによる汚れ検出では、インレット部7内部における手すりベルト5の走行路上に設けられた赤外線発光部と、発光した赤外線が手すりベルト5の表面に当たって反射した反射光を受光する受光部とを有する。そして、受光部で受光した赤外線の強度が弱いほど手すりベルト5の汚れ具合が大きいことから、その汚れ度を算出することができる。
汚れ検出表示部30は、上下階インレット部に設置され、手すりベルト5に汚れがある旨を表示して外部に知らせる。汚れ検出表示部30は清掃員がエスカレータ1に乗車しなくても、遠くから確認できる表示がよい。具体的には、図5(a)、図5(b)に示すように、手すりベルト5の出入口となるインレット部7にLEDや液晶表示パネル等から成る表示媒体を設置し、手すりベルト5に所定以上の汚れが検出された場合には、点灯表示されるように構成される。この場合、汚れの度合いに応じて点灯光の強度を変更する。または、汚れが無い場合は不点灯または青色点灯、汚れが小さい場合には黄色点灯、汚れが大きい場合には赤色点灯等、汚れ度合いに応じて発光色を変更させるようにしてもよい。
発報部40は、検出された汚れ箇所が指定された停止位置STに来たことをブザを鳴動させて外部に報知する。停止位置STについては後述する。
システム制御部50は、入出力の情報を整理して指示することで、汚れ箇所検出・表示装置100を統括制御する。
汚れ箇所記憶部60は、汚れ検出部20で検出された手すりベルト5の汚れ箇所を記憶する。
停止位置設定部70は、汚れ検出部20で手すりベルト5の汚れが検出され、検出した汚れ箇所が移動してきた際に、発報部40を鳴動させて停止させたい位置を設定する。具体的には、図1に示したように、乗降口2,3付近において、清掃員が汚れ箇所を清掃し易い位置を停止位置STとして設定する。
停止位置設定部70について更に説明する。
手すりベルト5の汚れが検出された場合、汚れ箇所が所望の停止位置STに到着した時に、発報部40が鳴動するように設定する必要がある。停止位置STは、上下階の水平部付近などの清掃作業がしやすい位置に設定することになる。この場合、汚れ箇所が汚れ検出部20の通過から停止位置STに移動するまでにかかる時間を任意に設定することで実現できる。エスカレータの仕様から、手すりベルト5の全長や送り速度は事前に決定しているため、汚れ検出部20の通過から任意に設定した時間を経過後に、発報部40にて鳴動させれば停止位置STは目的の位置に設置できる。このとき、エスカレータ1が移動中の時間をカウントするようにシステム制御部50で処理を行う。汚れ検出部20を通過後の時間は複数設定することで鳴動する位置を増やすことができる。また、停止位置STの選択や鳴動音の音色を分けることができるようにしてもよい。
走行制御部80は、エスカレータ1の走行、停止を制御する。また、通常走行モードと清掃運転モード等の運行モードの制御を実行する。
実施形態において、運転切替スイッチ11は、操作スイッチパネル10内に設置され、図6に示すように、手すりベルト5の汚れが検出された場合に、清掃員によって通常運転モードから清掃運転モードへ切替えるキースイッチで構成される。清掃運転モードが選択されると、汚れ箇所を指定された停止位置STに誘導させるオペレーションに切り替わる。
図6は運転切替スイッチ11が設置される操作スイッチパネル10の構成を示している。
本実施形態では、既存のエスカレータ1に設置されている操作スイッチパネル10に、通常運転と清掃運転の切り替えができる運転切替スイッチ11を追加する。既存の操作スイッチパネル10にある構造と同様にキースイッチで切り替える方法がある。運転切替スイッチ11で清掃運転に切替後、上昇下降を行うキースイッチで汚れ箇所を移動させる。
次に、図4のフローチャートに基づき、実施形態における手すりベルト5の汚れ検出方法について説明する。
エスカレータ1が通常運転モードで走行中(ステップS1)に、汚れ検出部20にて手すりベルト5の汚れが検出される(ステップS2YES)と、汚れ検出表示部30が点灯して汚れ箇所があることを表示する(ステップS3)。清掃員は汚れ検出表示部30の表示を確認すると、乗客の乗込み防止処置を実行し、運転切替スイッチ11にて清掃運転モードに切り替える(ステップST4,S5)。清掃運転モードに切り替えた状態で、キースイッチをひねり、エスカレータの連続運転を実行する(ステップS6)。
汚れ箇所が停止させたい位置STまで移動すると、発報部40がブザ音を鳴動する(ステップS7,S8)。清掃員はエスカレータ1の運転を停止(ステップS9)し、手すりベルト5の汚れ箇所を確認して清掃を行う。清掃終了後は再びエスカレータの連続運転を実行する(ステップS10,S11)。汚れ箇所が複数ある場合は、汚れ箇所が停止させたい位置STに移動するたびに発報部40が鳴動するため、運転を停止し清掃する作業を繰り返す(ステップS12NO)。
汚れ箇所が清掃されて汚れが検出されなくなる(ステップS12YES)と、汚れ検出表示部30の表示が消える(ステップS13)。表示が消えたことを清掃員が確認すると、運転切替スイッチ11を清掃運転モードから通常運転モードに切り替えてエスカレータ1を復帰する(ステップS14)。
汚れ検出部20の設置位置は、図1、図2に示したように、例えばインレット部7付近の内部に取り付けることで、汚れ検出部20を構成するセンサ部分の清掃時のメンテナンス性を向上させることができる。
<汚れ箇所の表示例>
運転表示モニタの大型化や、タブレット等の携帯端末への出力をおこなえば、表示部の面積や情報量も増やせるため、汚れ検出の有無以外の情報も表示することができる。
例えば、図7に示すように、建屋の管理センタに設置されたモニタ装置や清掃員が所持する端末装置90のモニタ画面91にエスカレータ1の全体図を表示し、汚れ箇所が手すりベルト5のどこに位置しているかを示す。手すりベルト5の左右、トラス内外を含めて手すりベルト5全周に対して、汚れの範囲、点状または帯状に付着しているのかといった情報の表示ができる。また、エスカレータ1の動きに連動して汚れ箇所の表示も動くように動的表示することで、次に手元に移動してくる汚れ箇所が分かり、清掃済みの汚れ範囲も把握できる。清掃が終了し、汚れ検出部20で汚れの検出が無くなったと判定されたことも、表示されていた汚れ箇所が順次リアルタイムで消えることで確認することができる。
なお、清掃員が所持する端末装置90のモニタ画面91に表示させるためには、エスカレータ1のインレット部7内にBluetooth(登録商標)等の通信モジュールを設置すればよい。該当号機の近くで汚れ箇所をモニタ画面91に表示することで。一般的に行われている清掃員が通常運転中に清掃するような状況で、全体的な汚れの状況を把握しながら清掃作業を行うことができる。
このように、本実施形態によれば、汚れの有無を検知して表示することで清掃員に清掃作業の要否を知らせ、かつ、汚れ箇所の停止位置を設定することで、清掃運転モードに切り替えた際に汚れ箇所を探すことなく、漏れなく清掃をすることができる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…エスカレータ、2,3…乗降口、4…踏段、5…手すりベルト、6…欄干パネル、7…インレット部、8…外側デッキ、10…操作スイッチパネル、11…運転切替スイッチ、20…汚れ検出部、30…汚れ検出表示部、40…発報部、50…システム制御部、60…汚れ箇所記憶部、70…停止位置設定部、80…走行制御部、90…端末装置、91…モニタ画面、100…汚れ箇所検出・表示装置、ST…停止位置

Claims (4)

  1. 運転中の乗客コンベアにおける手すりベルトの汚れ状態を検出する汚れ検出部と、
    前記汚れ検出部で手すりベルトの汚れが検出されると、汚れ箇所が有る旨を表示する表示部と、
    前記汚れ検出部で手すりベルトの汚れが検出されたときに、作業員により運転動作を清掃運転モードに切り替えるための運転切替部と、
    前記運転切替部により清掃運転モードが選択された場合には、手すりベルトの汚れ検出位置と手すりベルトの走行速度とに基づき、所定の停止位置までの時間を算出して停止位置を設定する停止位置設定部と、
    設定された停止位置に前記検出された汚れ箇所が到着するとその旨を報知する発報部と、
    を備える手すりベルトの汚れ箇所検出・表示装置。
  2. 前記表示部は、手すりベルトの出入口となるインレット部に設けられ、前記汚れ検出部で手すりベルトの汚れが検出されると点灯する請求項1に記載の手すりベルトの汚れ箇所検出・表示装置。
  3. 前記表示部とは別に設けられ、乗客コンベアが設定された建屋を管理する管理センタのモニタ画面、または清掃員が所持する端末装置のモニタ画面に、当該乗客コンベアの全体図と手すりベルト上の汚れ検出位置を表示する請求項1又は2に記載の手すりベルトの汚れ箇所検出・表示装置。
  4. 乗客コンベアに設置された汚れ検出部によって、運転中の乗客コンベアにおける手すりベルトの汚れ状態を検出し、
    前記汚れ検出部で手すりベルトの汚れが検出されると、汚れ箇所が有る旨を汚れ検出表示部に表示し、
    前記汚れ検出部で手すりベルトの汚れが検出されたときに、清掃員が運転切替部により運転動作を清掃運転モードに切り替え、
    前記清掃運転モードに切り替えられた場合には、停止位置設定部が手すりベルトの汚れ検出位置と手すりベルトの走行速度とに基づき、所定の停止位置までの時間を算出して停止位置を設定し、
    設定された停止位置に前記検出された汚れ箇所が到着すると、発報部がその旨を報知する、
    手すりベルトの汚れ検出方法。
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