JP7449730B2 - 制御装置、熱源システム、制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
(熱源システムの構成・機能)
以下、本開示の実施形態による熱源機の増減段制御について図1~図5を参照して説明する。
図1は、実施形態に係る熱源システムの構成例を示す図である。
熱源システム1は、熱源機21A、21B、21Cと、ポンプ22A,22B,22Cと、制御部20A,20B,20Cと、サプライヘッダ23と、リターンヘッダ24と、バイパス流路25と、負荷予測装置50と、制御装置10と、を備える。以下、制御部20A,20B,20Cを区別して説明する場合には、制御部20A,20B,20Cとし、制御部20A~20Cを区別しない場合には単に制御部20と記載することがある。熱源機21A、21B、21Cについても区別する必要が無い場合に単に熱源機21と記載することがある。
流量センサ40A~40C、温度センサ41A~41C、温度センサ42A~42C、温度センサ43等の各センサは、計測した計測値を制御装置10へ送信する。
通信部14は、制御部20A~20Cとの通信を行う。
次に図2を参照して、第一実施形態における運転台数制御部12による台数制御について説明する。
図2は、実施例1に係る増減段制御の一例を示すフローチャートである。
まず、データ取得部11が、制御に必要なデータを取得する(ステップS11)。例えば、データ取得部11は、制御部20Aから現在の熱源機21Aの運転負荷を取得し、制御部20Bから現在の熱源機21Bの運転負荷を取得し、制御部20Cから現在の熱源機21Cの運転負荷を取得する。データ取得部11は、外部負荷30の要求負荷を取得する。データ取得部11は、負荷予測装置50から10分後や30分後の予測負荷を取得する。データ取得部11は、温度センサ41A~41Cが計測した熱源機21A~21Cの入口側における冷水の温度を取得する。
次に図3を参照して、実施例2における運転台数制御部12による台数制御について説明する。実施例1と同様の処理については簡単に説明する。
図3は、実施例2に係る増減段制御の一例を示すフローチャートである。
まず、データ取得部11が、制御に必要なデータを取得する(ステップS11)。次に、運転台数制御部12が、現在の運転負荷が適正能力範囲内か否かを判定する(ステップS12)。ステップS12の判定で運転負荷が適正能力範囲内と判定した場合、運転台数制御部12は、増段、減段を行わず、現在起動中の熱源機21による運転を継続する(ステップS16)。
実施例2では、増減段後の定格負荷の合計と予測負荷の釣り合いを考慮して、予測負荷を満足できるように熱源機21の増減段を制御した。実施例3では、さらに増減段後の運転効率を考慮して起動又は停止する熱源機を選択する。図4を参照して、実施例3における運転台数制御部12による台数制御について説明する。実施例1、2と同様の処理については簡単に説明する。
図4は、実施例3に係る増減段制御の一例を示すフローチャートである。
まず、データ取得部11が、制御に必要なデータを取得する(ステップS11)。次に、運転台数制御部12が、現在の運転負荷が適正能力範囲内か否かを判定する(ステップS12)。ステップS12の判定で運転負荷が適正能力範囲内と判定した場合、運転台数制御部12は、増段、減段を行わず、現在起動中の熱源機21による運転を継続する(ステップS16)。
コンピュータ900は、CPU901、主記憶装置902、補助記憶装置903、入出力インタフェース904、通信インタフェース905を備える。
上述の制御装置10は、コンピュータ900に実装される。そして、上述した各機能は、プログラムの形式で補助記憶装置903に記憶されている。CPU901は、プログラムを補助記憶装置903から読み出して主記憶装置902に展開し、当該プログラムに従って上記処理を実行する。また、CPU901は、プログラムに従って、記憶領域を主記憶装置902に確保する。また、CPU901は、プログラムに従って、処理中のデータを記憶する記憶領域を補助記憶装置903に確保する。
例えば、上記実施形態では、熱源機21の数を3台としたが、熱源システム1が有する熱源機21の台数は2台でも4台以上でもよい。
各実施形態に記載の制御装置10、熱源システム1、制御方法およびプログラムは、例えば以下のように把握される。
これにより、現在の要求負荷と将来の予測負荷の2つの情報に基づき熱源機台数制御を行うことで、少ない発停回数にて負荷への追従が可能となり、安定した熱供給が可能となる。適正負荷範囲とは、1台又は複数台の熱源機21の各々が適正能力範囲内の負荷率で運転した場合の負荷の合計の範囲である。
これにより、一時的な負荷の増減に反応して、熱源機21の発停を行うことが無くなり、安定した熱供給が可能となる。
現在~将来まで継続して適正負荷範囲を上回る場合のみ増段を行うので、少ない発停で負荷に追従することができる。また、増段が無駄になる可能性を低減することができる。
これにより、増段対象の熱源機21が、能力不足、能力過剰となることを防ぎ、要求される負荷に応じた増段を行うことができる。
これにより、増段後も熱源機21は、適正負荷範囲で運転することが可能になり、消費電力の観点で効率的な熱源機の台数制御が可能になる。
これにより、増段候補の熱源機が複数存在する場合、負荷範囲が適切な1台を選択して増段することができる。
現在~将来まで継続して適正負荷範囲を下回る場合のみ減段を行うので、少ない発停で負荷に追従することができる。また、減段が無駄になる可能性を低減することができる。
これにより、減段対象の熱源機21が、能力不足、能力過剰となることを防ぎ、要求される負荷に応じた減段を行うことができる。
これにより、減段後も熱源機21は、適正負荷範囲で運転することが可能になり、消費電力の観点で効率的な熱源機の台数制御が可能になる。
これにより、減段候補の熱源機が複数存在する場合、負荷範囲が適切な1台を選択して減段することができる。
10・・・制御装置
11・・・データ取得部
12・・・運転台数制御部
13・・・記憶部
14・・・通信部
20A,20B,20C・・・制御部
21A、21B、21C・・・熱源機
22A,22B,22C・・・ポンプ
23・・・サプライヘッダ
24・・・リターンヘッダ
25・・・バイパス流路
26・・・開閉バルブ
30・・・外部負荷
31・・・還り流路
32・・・開閉バルブ
40A、40B、40C・・・流量センサ
41A、41B、41C・・・温度センサ
42A、42B、42C・・・温度センサ
43・・・温度センサ
50・・・負荷予測装置
900・・・コンピュータ
901・・・CPU
902・・・主記憶装置
903・・・補助記憶装置
904・・・入出力インタフェース
905・・・通信インタフェース
Claims (12)
- 複数の熱源機を備える熱源システムにおける前記熱源機の運転台数を制御する制御装置であって、
前記熱源システムの現在の負荷および将来における負荷の予測値が、起動中の前記熱源機の運転負荷が当該熱源機の運転効率が適正となるときの負荷の範囲を示す所定の適正負荷範囲から外れることに基づいて、前記熱源機の増段又は減段を行う運転台数制御部、
を備え、
前記運転台数制御部は、前記現在の負荷および前記負荷の予測値が、前記適正負荷範囲を上回る場合、前記熱源機を増段し、
増段後の全ての前記熱源機の定格能力の合計が前記負荷の予測値以上となり、前記定格能力の合計と前記負荷の予測値との差分が最小となるように増段対象の前記熱源機を選択する、
制御装置。 - 複数の熱源機を備える熱源システムにおける前記熱源機の運転台数を制御する制御装置であって、
前記熱源システムの現在の負荷および将来における負荷の予測値が、起動中の前記熱源機の運転負荷が当該熱源機の運転効率が適正となるときの負荷の範囲を示す所定の適正負荷範囲から外れることに基づいて、前記熱源機の増段又は減段を行う運転台数制御部、
を備え、
前記運転台数制御部は、前記現在の負荷および前記負荷の予測値が、前記適正負荷範囲を上回る場合、前記熱源機を増段し、
前記負荷の予測値が、増段後の全ての前記熱源機をそれぞれの前記適正負荷範囲内の負荷で運転した場合の前記負荷の合計が取り得る値の範囲に含まれるように増段対象の前記熱源機を選択する、
制御装置。 - 前記運転台数制御部は、増段候補の前記熱源機について、前記負荷の予測値と増段後の全ての前記熱源機をそれぞれの前記適正負荷範囲内の最大の負荷で運転した場合の前記負荷の合計との差分と、前記負荷の予測値と増段後の全ての前記熱源機をそれぞれの前記適正負荷範囲内の最小の負荷で運転した場合の前記負荷の合計との差分と、を算出し、前記差分のうち小さい値が最大となる前記熱源機を増段対象として選択する、
請求項2に記載の制御装置。 - 複数の熱源機を備える熱源システムにおける前記熱源機の運転台数を制御する制御装置であって、
前記熱源システムの現在の負荷および将来における負荷の予測値が、起動中の前記熱源機の運転負荷が当該熱源機の運転効率が適正となるときの負荷の範囲を示す所定の適正負荷範囲から外れることに基づいて、前記熱源機の増段又は減段を行う運転台数制御部、
を備え、
前記運転台数制御部は、前記現在の負荷および前記負荷の予測値が、前記適正負荷範囲を下回る場合、前記熱源機を減段し、
減段後の全ての前記熱源機の定格能力の合計が前記負荷の予測値以上となり、前記定格能力の合計と前記負荷の予測値との差分が最小となるように減段対象の前記熱源機を選択する、
制御装置。 - 複数の熱源機を備える熱源システムにおける前記熱源機の運転台数を制御する制御装置であって、
前記熱源システムの現在の負荷および将来における負荷の予測値が、起動中の前記熱源機の運転負荷が当該熱源機の運転効率が適正となるときの負荷の範囲を示す所定の適正負荷範囲から外れることに基づいて、前記熱源機の増段又は減段を行う運転台数制御部、
を備え、
前記運転台数制御部は、前記現在の負荷および前記負荷の予測値が、前記適正負荷範囲を下回る場合、前記熱源機を減段し、
前記負荷の予測値が、減段後の全ての前記熱源機をそれぞれの前記適正負荷範囲内の負荷で運転した場合の前記負荷の合計が取り得る値の範囲に含まれるように減段対象の前記熱源機を選択する、
制御装置。 - 前記運転台数制御部は、減段候補の前記熱源機について、前記負荷の予測値と減段後の全ての前記熱源機をそれぞれの前記適正負荷範囲内の最大の負荷で運転した場合の前記負荷の合計との差分と、前記負荷の予測値と減段後の全ての前記熱源機をそれぞれの前記適正負荷範囲内の最小の負荷で運転した場合の前記負荷の合計との差分と、を算出し、前記差分のうち小さい値が最大となる前記熱源機を減段対象として選択する、
請求項5に記載の制御装置。 - 前記運転台数制御部は、前記現在の負荷および前記負荷の予測値の何れかが、前記適正負荷範囲内の場合、前記熱源機の増段および減段を行わない、
請求項1から請求項6の何れか1項に記載の制御装置。 - 複数の熱源機と、
請求項1から請求項7の何れか1項に記載の制御装置と、
を備える熱源システム。 - 複数の熱源機を備える熱源システムにおける前記熱源機の運転台数の制御方法であって、
前記熱源システムの現在の負荷および将来における負荷の予測値が、起動中の前記熱源機の運転負荷が当該熱源機の運転効率が適正となるときの負荷範囲を示す所定の適正負荷範囲から外れることに基づいて、前記熱源機の増段又は減段を行い、
前記熱源機を増段する場合、前記現在の負荷および前記負荷の予測値が、前記適正負荷範囲を上回る場合、前記熱源機を増段し、増段後の全ての前記熱源機の定格能力の合計が前記負荷の予測値以上となり、前記定格能力の合計と前記負荷の予測値との差分が最小となるように増段対象の前記熱源機を選択し、
前記熱源機を減段する場合、前記現在の負荷および前記負荷の予測値が、前記適正負荷範囲を下回る場合、前記熱源機を減段し、減段後の全ての前記熱源機の定格能力の合計が前記負荷の予測値以上となり、前記定格能力の合計と前記負荷の予測値との差分が最小となるように減段対象の前記熱源機を選択する、
制御方法。 - 複数の熱源機を備える熱源システムにおける前記熱源機の運転台数の制御方法であって、
前記熱源システムの現在の負荷および将来における負荷の予測値が、起動中の前記熱源機の運転負荷が当該熱源機の運転効率が適正となるときの負荷範囲を示す所定の適正負荷範囲から外れることに基づいて、前記熱源機の増段又は減段を行い、
前記熱源機を増段する場合、前記現在の負荷および前記負荷の予測値が、前記適正負荷範囲を上回る場合、前記熱源機を増段し、前記負荷の予測値が、増段後の全ての前記熱源機をそれぞれの前記適正負荷範囲内の負荷で運転した場合の前記負荷の合計が取り得る値の範囲に含まれるように増段対象の前記熱源機を選択し、
前記熱源機を減段する場合、前記現在の負荷および前記負荷の予測値が、前記適正負荷範囲を下回る場合、前記熱源機を減段し、前記負荷の予測値が、減段後の全ての前記熱源機をそれぞれの前記適正負荷範囲内の負荷で運転した場合の前記負荷の合計が取り得る値の範囲に含まれるように減段対象の前記熱源機を選択する、
制御方法。 - 複数の熱源機を備える熱源システムにおける前記熱源機の運転台数を制御するコンピュータに、
前記熱源システムの現在の負荷および将来における負荷の予測値が、起動中の前記熱源機の運転負荷が当該熱源機の運転効率が適正となるときの負荷範囲を示す所定の適正負荷範囲から外れることに基づいて、前記熱源機の増段又は減段を行い、
前記熱源機を増段する場合、前記現在の負荷および前記負荷の予測値が、前記適正負荷範囲を上回る場合、前記熱源機を増段し、増段後の全ての前記熱源機の定格能力の合計が前記負荷の予測値以上となり、前記定格能力の合計と前記負荷の予測値との差分が最小となるように増段対象の前記熱源機を選択し、
前記熱源機を減段する場合、前記現在の負荷および前記負荷の予測値が、前記適正負荷範囲を下回る場合、前記熱源機を減段し、減段後の全ての前記熱源機の定格能力の合計が前記負荷の予測値以上となり、前記定格能力の合計と前記負荷の予測値との差分が最小となるように減段対象の前記熱源機を選択する処理を実行させる、
プログラム。 - 複数の熱源機を備える熱源システムにおける前記熱源機の運転台数を制御するコンピュータに、
前記熱源システムの現在の負荷および将来における負荷の予測値が、起動中の前記熱源機の運転負荷が当該熱源機の運転効率が適正となるときの負荷範囲を示す所定の適正負荷範囲から外れることに基づいて、前記熱源機の増段又は減段を行い、
前記熱源機を増段する場合、前記現在の負荷および前記負荷の予測値が、前記適正負荷範囲を上回る場合、前記熱源機を増段し、前記負荷の予測値が、増段後の全ての前記熱源機をそれぞれの前記適正負荷範囲内の負荷で運転した場合の前記負荷の合計が取り得る値の範囲に含まれるように増段対象の前記熱源機を選択し、
前記熱源機を減段する場合、前記現在の負荷および前記負荷の予測値が、前記適正負荷範囲を下回る場合、前記熱源機を減段し、前記負荷の予測値が、減段後の全ての前記熱源機をそれぞれの前記適正負荷範囲内の負荷で運転した場合の前記負荷の合計が取り得る値の範囲に含まれるように減段対象の前記熱源機を選択する処理を実行させる、
プログラム。
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