JP7440688B1 - 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】被雇用者に対してより良いサービスを提供することができる情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムを提供すること。【解決手段】本願に係る情報処理装置は、入金部と、付与部とを備える。入金部は、勤務したユーザが有する電子マネーの口座へ勤務に対する賃金を電子マネーにより入金する。付与部は、勤務に関する所定の条件を満たした場合に、賃金に加えて特典を付与する。【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムに関する。
従来、半日や1日等といった短期かつ単発のアルバイト等の日雇い労働に関する契約を支援する技術がある。(例えば、特許文献1参照)。この種の技術では、雇用者からの指示により、指定された支払日に賃金を被雇用者の口座へ振り込む技術がある。
特開2020-184310号公報
しかしながら、従来技術では、被雇用者に対してより良いサービスを提供する点で更なる改善の余地があった。
本願は、上記に鑑みてなされたものであって、被雇用者に対してより良いサービスを提供することができる情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムを提供することを目的とする。
本願に係る情報処理装置は、入金部と、付与部とを備える。前記入金部は、勤務したユーザが有する電子マネーの口座へ勤務に対する賃金を前記電子マネーにより入金する。前記付与部は、前記勤務に関する所定の条件を満たした場合に、前記賃金に加えて特典を付与する。
実施形態の一態様によれば、被雇用者に対してより良いサービスを提供することができるという効果を奏する。
図1Aは、実施形態に係る情報処理装置が実行する処理その1を示す図である。 図1Bは、実施形態に係る情報処理装置が実行する処理その2を示す図である。 図2は、実施形態に係る情報処理システムの構成例を示す図である。 図3は、実施形態に係る情報処理装置の構成例を示す図である。 図4は、ユーザ情報の一例を示す図である。 図5は、雇用主情報の一例を示す図である。 図6は、実施形態に係る情報処理装置が実行する処理の処理手順を示すフローチャートである。 図7は、ハードウェア構成の一例を示す図である。
以下に、本願に係る情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムを実施するための形態(以下、「実施形態」と記載する)について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態により本願に係る情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムが限定されるものではない。また、以下の各実施形態において同一の部位には同一の符号を付し、重複する説明は省略される。
(実施形態)
まず、図1Aおよび図1Bを用いて、実施形態に係る情報処理装置が実行する処理について説明する。図1Aは、実施形態に係る情報処理装置が実行する処理その1を示す図である。図1Bは、実施形態に係る情報処理装置が実行する処理その2を示す図である。なお、図1Aおよび図1Bでは、実施形態に係る情報処理装置1を含む情報処理システムSの動作例を示している。
図1Aおよび図1Bに示すように、実施形態に係る情報処理システムSは、情報処理装置1と、雇用主端末50と、ユーザ端末100とを含む。図1Aおよび図1Bに示す情報処理システムSは、被雇用者の勤務を支援する処理を行う。
ここでいう勤務とは、半日や1日等といった短期かつ単発のアルバイト等の日雇い労働に関する勤務を指す。つまり、ここでいう勤務は、毎週予め定められた曜日や時間に勤務する常勤やパートタイムを除いた勤務であり、被雇用者が勤務の度に雇用契約を結ぶ勤務である。
まず、図1Aを用いて、実施形態に係る情報処理システムSにおいて実行される処理その1について説明する。
図1Aに示す処理その1において、実施形態に係る情報処理システムSは、勤務したユーザ(被雇用者)から勤務の終了操作を受け付けた場合に、かかるユーザが有する電子マネーの口座へ勤務に対する賃金を電子マネーにより入金する。また、処理その1では、実施形態に係る情報処理システムSは、かかるユーザが勤務に関する所定の条件を満たした場合に、賃金に加えて特典を付与する。
具体的には、まず、雇用主端末50は、雇用主の操作に従って情報処理装置1に対して求人依頼を送信する(ステップS1)。求人依頼では、勤務地や、勤務日時、勤務内容、賃金(例えば、時給)、募集人数等といった求人情報が併せて送信される。
つづいて、情報処理装置1は、求人を探しているユーザに対して雇用情報を提供する(ステップS2)。具体的には、情報処理装置1は、雇用情報として、雇用主端末50から受信した求人情報をユーザ端末100へ提供する。
つづいて、ユーザ端末100は、ユーザの操作に従って、提供した求人情報の中からユーザが勤務を希望する求人情報の勤務依頼を情報処理装置1に対して送信する(ステップS3)。
つづいて、情報処理装置1は、受け付けた勤務依頼に対応する求人情報の雇用主の雇用主端末50に対して勤務者通知を行う(ステップS4)。
つづいて、情報処理装置1は、指定された勤務日において、被雇用者であるユーザから勤務の開始操作および終了操作を受け付ける(ステップS5)。開始操作および終了操作は、例えば、雇用主の勤務地において設置された情報コードCをユーザ端末100により読み取ることで行う。情報コードCは、例えば、QRコード(登録商標)等の2次元コードや、バーコード等であり、例えば、上記した求人情報が含まれる。つまり、ユーザは、勤務を開始する際にユーザ端末100により情報コードCを読み取り、読み取った求人情報を情報処理装置1へ送信することで開始操作が完了する。また、ユーザは、勤務を終了する際にユーザ端末100により情報コードCを読み取り、読み取った求人情報を情報処理装置1へ送信することで終了操作が完了する。
つづいて、情報処理装置1は、受け付けた開始操作および終了操作と、求人情報とに基づいて、勤務に対する賃金を算出する(ステップS6)。具体的には、情報処理装置1は、開始操作から終了操作までの時間を勤務時間とし、求人情報に含まれる時給を勤務時間に掛けることで賃金を算出する。
つづいて、情報処理装置1は、ユーザの勤務に関する所定の条件を満たすか否かを判定する(ステップS7)。例えば、情報処理装置1は、ユーザの勤務回数や、勤務した種類等が所定の条件を満たすか否かを判定する。なお、この判定処理の詳細については後述する。
つづいて、情報処理装置1は、算出した賃金をユーザが有する電子マネーの口座へ電子マネーにより入金するとともに、ステップS7において所定の条件を満たした場合には、賃金に加えて特典を付与する(ステップS8)。つまり、情報処理装置1は、ユーザから勤務の終了操作を受け付けた場合に、賃金を電子マネーにより即座に支払う。なお、情報処理装置1は、賃金を一時的に立て替えてユーザへ支払い、後日雇用主に対して支払った賃金を請求する。このように、実施形態に係る情報処理装置1は、ユーザに対して勤務後に賃金を即座に入金することで、ユーザが勤務後に賃金を即座に受け取ることができる。すなわち、実施形態に係る情報処理装置1によれば、被雇用者であるユーザに対してより良いサービスを提供することができる。
また、付与する特典は、例えば、電子マネーとして利用可能なポイントである。つまり、情報処理装置1は、勤務に関する所定の条件を満たしたユーザに対して、電子マネーの賃金に対して上乗せした電子マネーのポイントを付与することで、ユーザが得られる実質的な賃金を多くする。なお、特典は、ポイントに限らず、例えば、勤務先が提供する商品や、サービスの割引券(無料券を含む)等であってもよい。このように、実施形態に係る情報処理装置1によれば、ユーザに対して賃金に加えて特典を付与することで、被雇用者であるユーザに対してより良いサービスを提供することができる。
つづいて、情報処理装置1は、ユーザに支払った賃金を、雇用主に対して要求し(ステップS9)、雇用主端末50を介して雇用主から賃金の入金を受け付ける(ステップS10)。
次に、図1Bを用いて、実施形態に係る情報処理システムSにおいて実行される処理その2について説明する。
図1Bに示す処理その2において、実施形態に係る情報処理システムSは、ユーザから勤務依頼を受け付けた場合に、勤務依頼に基づいて、勤務依頼において予定している勤務により得られる賃金を勤務前に入金する。すなわち、処理その2では、情報処理システムSは、被雇用者であるユーザに対して賃金を前払いする。
具体的には、まず、雇用主端末50は、雇用主の操作に従って情報処理装置1に対して求人依頼を送信する(ステップS1)。求人依頼では、勤務地や、勤務日時、勤務内容、賃金(例えば、時給)、募集人数等といった求人情報が併せて送信される。
つづいて、情報処理装置1は、求人を探しているユーザに対して雇用情報を提供する(ステップS2)。具体的には、情報処理装置1は、雇用情報として、雇用主端末50から受信した求人情報をユーザ端末100へ提供する。
つづいて、ユーザ端末100は、ユーザの操作に従って、提供した求人情報の中からユーザが勤務を希望する求人情報の勤務依頼と、賃金の前払い依頼を情報処理装置1に対して送信する(ステップS3)。
つづいて、情報処理装置1は、受け付けた勤務依頼に対応する求人情報の雇用主の雇用主端末50に対して勤務者通知を行う(ステップS4)。
つづいて、情報処理装置1は、求人情報に基づいて、勤務依頼において予定している勤務により得られる賃金(予定賃金)を算出する(ステップS5)。具体的には、情報処理装置1は、予定勤務時間と、時給とを掛けることで予定賃金を算出する。
つづいて、情報処理装置1は、算出した予定賃金をユーザが有する電子マネーの口座へ電子マネーにより入金する(ステップS6)。つまり、情報処理装置1は、予定賃金を勤務前に入金する。このように、情報処理装置1は、予定賃金を勤務前に前払いすることで、ユーザが勤務前に予定賃金を事前に受け取ることができる。すなわち、実施形態に係る情報処理装置1によれば、被雇用者であるユーザに対してより良いサービスを提供することができる。
なお、情報処理装置1は、前払いしたユーザが勤務を怠ることに対する保証料として、予定賃金から所定の手数料を引いた額を入金してもよい。
つづいて、情報処理装置1は、指定された勤務日において、被雇用者であるユーザから勤務の開始操作および終了操作を受け付ける(ステップS7)。例えば、情報処理装置1は、上記した処理その1と同様に、情報コードCの読み取りにより開始操作および終了操作を受け付ける。
つづいて、情報処理装置1は、受け付けた開始操作および終了操作と、求人情報とに基づいて、勤務に対する賃金を算出する(ステップS6)。具体的には、情報処理装置1は、開始操作から終了操作までの時間を勤務時間とし、求人情報に含まれる時給を勤務時間に掛けることで賃金を算出する。
つづいて、情報処理装置1は、開始操作および終了操作に基づいて、前払いしたユーザが予定通り勤務を行ったか否かを判定する(ステップS8)。具体的には、情報処理装置1は、求人情報における勤務時間通りに勤務したか否かや、そもそも勤務したか否かを判定する。
つづいて、情報処理装置1は、ユーザが予定通り勤務を行っていない場合には、予定賃金の返金を要求するとともに、罰則を通知する(ステップS9)。罰則は、予定賃金の返金に応じた所定の割り増し手数料の要求や、情報処理装置1が提供する勤務に関するサービスの使用停止等である。
つづいて、情報処理装置1は、ユーザに支払った賃金を、雇用主に対して要求し(ステップS10)、雇用主端末50を介して雇用主から賃金の入金を受け付ける(ステップS11)。
次に、図2を用いて、実施形態に係る情報処理システムSの構成例について説明する。図2は、実施形態に係る情報処理システムSの構成例を示すブロック図である。図2に示すように、実施形態に係る情報処理システムSは、情報処理装置1と、複数の雇用主端末50と、複数のユーザ端末100とがネットワークNに対して有線又は無線により接続される。ネットワークNは、例えば、インターネット、WAN(Wide Area Network)、LAN(Local Area Network)等のネットワークである。
情報処理装置1は、実施形態に係る情報処理方法を実行するサーバ装置である。情報処理装置1は、勤務したユーザ(被雇用者)から勤務の終了操作を受け付けた場合に、かかるユーザが有する電子マネーの口座へ勤務に対する賃金を電子マネーにより入金する。また、情報処理装置1は、かかるユーザが勤務に関する所定の条件を満たした場合に、賃金に加えて特典を付与する。また、情報処理装置1は、ユーザから勤務依頼を受け付けた場合に、勤務依頼に基づいて、勤務依頼において予定している勤務により得られる賃金を勤務前に入金する。
また、情報処理装置1は、複数の雇用主端末50および複数のユーザ端末100と連携し、複数の雇用主端末50および複数のユーザ端末100に対して、各種アプリケーション(以下、アプリ)等に対するAPI(Application Programming Interface)サービス等と、各種データを提供する情報処理装置であり、サーバ装置やクラウドシステム等により実現される。
また、情報処理装置1は、複数の雇用主端末50および複数のユーザ端末100に対して、オンラインで何らかのWebサービスを提供する情報処理装置であってもよい。例えば、情報処理装置1は、Webサービスとして、インターネット接続、検索サービス、SNS(Social Networking Service)、電子商取引(EC:Electronic Commerce)、電子決済、オンラインゲーム、オンラインバンキング、オンライントレーディング、宿泊・チケット予約、動画・音楽配信、ニュース、地図、ルート検索、経路案内、路線情報、運行情報、天気予報等のサービスを提供してもよい。実際には、情報処理装置1は、上記のようなWebサービスを提供する各種サーバと連携し、Webサービスを仲介してもよいし、Webサービスの処理を担当してもよい。
雇用主端末50は、雇用主が所持する端末装置である。雇用主端末50は、スマートフォン、デスクトップ型PC、ノート型PC、タブレット型PC等の任意のタイプの端末装置を用いることができる。雇用主端末50は、情報処理装置1等へ各種情報を送信したり、情報処理装置1等から提供される情報を受信したりする。
ユーザ端末100は、被雇用者であるユーザが所持する端末装置である。ユーザ端末100は、スマートフォン、デスクトップ型PC、ノート型PC、タブレット型PC等の任意のタイプの端末装置を用いることができる。ユーザ端末100は、情報処理装置1等へ各種情報を送信したり、情報処理装置1等から提供される情報を受信したりする。
次に、図3を参照して、情報処理装置1の構成例について説明する。
図3は、実施形態に係る情報処理装置1の構成例を示す図である。図3に示されるように、情報処理装置1は、通信部2と、制御部3と、記憶部4とを有する。制御部3は、受付部31と、提供部32と、算出部33と、判定部34と、決定部35と、入金部36と、付与部37と、通知部38とを備える。記憶部4は、ユーザ情報41と、雇用主情報42とを記憶する。
通信部2は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。通信部2は、有線または無線によりネットワーク網と接続される。
制御部3は、コントローラ(controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)等のプロセッサによって、情報処理装置1内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(情報処理プログラムの一例に相当)がRAM等を作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部3は、コントローラ(controller)であり、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)、GPGPU(General Purpose Graphic Processing Unit)等の集積回路により実現されてもよい。
記憶部4は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。
ユーザ情報41は、被雇用者となるユーザに関する情報である。
図4は、ユーザ情報41の一例を示す図である。図4に示すように、ユーザ情報41は、「ユーザID」、「属性情報」、「行動情報」、「勤務履歴」、「口座情報」等の項目を含む。
「ユーザID」は、ユーザを識別する識別情報である。「属性情報」は、ユーザの属性に関する情報である。属性情報は、例えば、サイコグラフィック属性や、デモグラフィック属性等を含む。「行動情報」は、ユーザの行動の履歴の情報であり、検索行動や、購買行動、訪問行動等の各種行動の履歴を含む。「勤務履歴」は、ユーザの勤務の履歴であり、勤務先(雇用主)の情報や、勤務内容、勤務日時等の履歴である。「口座情報」は、賃金の振込先となる電子マネーの口座の情報である。
雇用主情報42は、雇用主に関する情報である。
図5は、雇用主情報42の一例を示す図である。図5に示すように、雇用主情報42は、「雇用主ID」、「雇用主情報」、「求人情報」等の項目を含む。
「雇用主ID」は、雇用主を識別する識別情報である。「雇用主情報」は、雇用主が営む事業内容や、販売商品、提供サービスに関する情報である。「求人情報」は、雇用主が現在依頼している求人に関する情報であり、例えば、勤務地や、勤務日時、勤務内容、賃金(例えば、時給)、募集人数等を含む。
次に、情報処理装置1の制御部3の各機能(受付部31、提供部32、算出部33、判定部34、決定部35、入金部36、付与部37および通知部38)について説明する。
受付部31は、各種情報を受け付ける。例えば、受付部31は、雇用主から雇用主端末50を介して求人依頼を受け付ける。具体的には、受付部31は、勤務地や、勤務日時、勤務内容、賃金(例えば、時給)、募集人数等といった求人情報を含む求人依頼を受け付ける。
また、受付部31は、雇用情報を提供したユーザから勤務依頼を受け付ける。例えば、受付部31は、ユーザから希望勤務日時や、希望勤務内容(レジ業務、品出し業務等)等の求人情報に対する希望条件を勤務依頼として受け付ける。
また、受付部31は、勤務依頼とともに賃金の前払い依頼の有無を受け付ける。つまり、受付部31は、勤務前に予定賃金の入金を希望するか否かの前払い依頼を受け付ける。
また、受付部31は、ユーザから勤務の開始操作および終了操作を受け付ける。具体的には、受付部31は、雇用主の勤務地に設置された情報コードをユーザ端末100で読み取り、読み取った情報をユーザ端末100から受信することで、開始操作および終了操作を受け付ける。
なお、受付部31は、開始操作および終了操作として、情報処理装置1が提供するアプリケーションによりユーザ端末100に表示された所定のボタンへの押下を開始操作および終了操作として受け付けてもよい。
また、受付部31は、勤務開始時刻において開始操作が行われていない場合や、勤務終了時刻において終了操作が行われていない場合には、開始操作や終了操作が行われていない旨を通知してもよい。
提供部32は、各種情報を提供する。例えば、提供部32は、ユーザに対して雇用情報を提供する。具体的には、提供部32は、雇用主から受け付けた求人情報を雇用情報として提供する。例えば、提供部32は、ユーザによって指定された雇用条件(勤務日時や、勤務地、勤務内容、賃金)を満たす求人情報を抽出して提供してもよい。
算出部33は、ユーザの勤務に対する賃金を算出する。具体的には、算出部33は、開始操作から終了操作までの時間と、求人情報における時給とに基づいて賃金を算出する。
また、算出部33は、受付部31が前払い依頼を受け付けた場合に、予定賃金を算出する。具体的には、算出部33は、求人情報における勤務時間と時給とを掛けることで予定賃金を算出する。なお、算出部33は、ユーザから希望勤務時間の指定があった場合には、希望勤務時間と時給とを掛けることで予定賃金を算出する。
判定部34は、各種判定処理を行う。例えば、判定部34は、勤務したユーザが勤務に関する所定の条件を満たすか否かを判定する。具体的には、判定部34は、ユーザが所定の期間内に勤務した勤務回数や、勤務時間が閾値以上であるか否かを判定する。判定部34は、勤務回数や、勤務時間が閾値以上である場合に、勤務に関する所定の条件を満たすと判定する。
また、判定部34は、勤務した勤務地の数が閾値以上である場合に、勤務に関する所定の条件を満たすと判定する。また、判定部34は、勤務地が特定の地域(例えば、都道府県や地区町村)である場合に、勤務に関する所定の条件を満たすと判定する。特定の地域は、例えば、労働人口が閾値未満の地域や、人口が閾値未満の地域である。また、判定部34は、勤務先となる雇用主から被雇用者に対する勤務評価スコアを受け付け、勤務評価スコアが閾値以上である場合に、勤務に関する所定の条件を満たすと判定する。勤務評価スコアは、例えば、雇用主への貢献度を示すスコアや、勤務態度を示すスコア等である。
また、判定部34は、ユーザの勤務後の行動が所定の行動条件を満たすか否かを判定する。例えば、判定部34は、勤務先が提供する商品の購入やサービスの利用をユーザが行った場合に、所定の行動条件を満たすと判定する。また、判定部34は、勤務先に対応する地域において提供される商品の購入やサービスの利用をユーザが行った場合に、所定の行動条件を満たすと判定する。
また、判定部34は、賃金を前払いしたユーザが予定通り勤務したか否かを判定する。具体的には、判定部34は、求人情報における勤務時間通りに勤務したか否かや、そもそも勤務したか否かを判定する。また、判定部34は、前払い依頼を行ったユーザの過去の勤務状況が所定の条件を満たすか否かを判定する。例えば、判定部34は、前払い依頼を行ったユーザの過去の勤務回数や、勤務時間、欠勤率に基づいて判定を行う。具体的には、判定部34は、勤務回数や、勤務時間が閾値以上である場合に、ユーザの過去の勤務状況が所定の条件を満たすと判定する。また、判定部34は、欠勤率が閾値未満である場合に、ユーザの過去の勤務状況が所定の条件を満たすと判定する。
決定部35は、判定部34の判定結果に基づいて、前払いしたユーザに対する罰則を決定する。例えば、決定部35は、賃金を前払いしたユーザが予定通り勤務しなかった場合に、予定賃金の返金を要求するとともに、罰則を与えることを決定する。罰則は、予定賃金の返金に応じた所定の割り増し手数料の要求や、情報処理装置1が提供する勤務に関するサービスの使用停止等である。
入金部36は、算出部33が算出した賃金をユーザが有する電子マネーの口座へ電子マネーにより入金する。具体的には、入金部36は、ユーザが終了操作を行ったタイミングで、即座にユーザの口座へ入金する。また、入金部36は、予め指定された日時に複数回の勤務の賃金をまとめて入金してもよい。
また、入金部36は、前払い依頼を受け付けたユーザに対して勤務前に予定賃金を入金する。例えば、入金部36は、予定賃金から所定の手数料を引いた額を入金してもよい。手数料の額は、例えば、ユーザの過去の勤務回数や、勤務時間、欠勤率等の勤務状況に応じた額が設定される。また、入金部36は、判定部34によって前払い依頼を受け付けたユーザの過去の勤務状況が所定の条件を満たすと判定された場合に、かかるユーザに対して予定賃金を入金する。また、入金部36は、予定賃金のうち、ユーザの過去の勤務状況に応じた割合の額を入金してもよい。例えば、入金部36は、過去の勤務回数や、勤務時間が多い程、あるいは、欠勤率が低い程、かかる割合を大きくする。
付与部37は、判定部34の判定結果に基づいて、賃金に加えて特典を付与する。例えば、特典は、電子マネーとして利用可能なポイントや、勤務先が提供する商品や、サービスの割引券(無料券を含む)等である。例えば、付与部37は、勤務に関する所定の条件を満たす場合に、特典を付与する。また、付与部37は、ユーザの勤務後の行動が所定の行動条件を満たす場合に、特典を付与する。具体的には、付与部37は、勤務先が提供する商品の購入やサービスの利用をユーザが行った場合や、勤務先に対応する地域において提供される商品の購入やサービスの利用をユーザが行った場合に、かかる商品やサービスの割引クーポンや、購入額(利用額)に応じたポイントを特典として付与する。
通知部38は、決定部35によって決定された罰則をユーザ端末100を介してユーザへ通知する。また、通知部38は、罰則とともに、前払いした賃金の返金要求を通知する。
また、通知部38は、被雇用者であるユーザに支払った賃金の請求を雇用主端末50を介して雇用主へ通知する。
次に、図6を用いて、実施形態に係る情報処理装置1が実行する処理の処理手順について説明する。図6は、実施形態に係る情報処理装置1が実行する処理の処理手順を示すフローチャートである。なお、図6では、図1Aおよび図1Bで示した処理その1および処理その2をまとめて示している。
図6に示すように、制御部3は、まず、ユーザ端末100を介してユーザから勤務依頼を受け付ける(ステップS101)。
つづいて、制御部3は、ユーザ端末100を介してユーザから賃金の前払い依頼を受け付けたか否かを判定する(ステップS102)。制御部3は、前払い依頼を受け付けた場合(ステップS102:Yes)、かかるユーザが前払い可能なユーザか否かを判定する(ステップS103)。
つづいて、制御部3は、前払い可能なユーザである場合(ステップS103:Yes)、予定している勤務により得られる賃金を算出する(ステップS104)。
つづいて、制御部3は、ユーザの口座へ予定賃金を電子マネーにより入金する(ステップS105)。なお、この際、予定賃金から所定の手数料を引いた額を入金してもよい。
つづいて、制御部3は、前払いしたユーザが予定通り勤務したか否かを判定し(ステップS106)、予定通り勤務した場合(ステップS106:Yes)、処理を終了する。一方、制御部3は、ユーザが予定通り勤務していない場合(ステップS106:No)、罰則を通知し(ステップS107)、処理を終了する。
また、ステップS102において、制御部3は、前払い依頼が無かった場合(ステップS102:No)、ユーザが勤務を開始する開始操作と、勤務を終了する終了操作とを受け付ける(ステップS108)。
つづいて、制御部3は、開始操作および終了操作に基づいて、勤務に対する賃金を算出する(ステップS109)。
つづいて、制御部3は、ユーザが勤務に関する所定の条件を満たすか否かを判定する(ステップS110)。
制御部3は、ユーザが勤務に関する所定の条件を満たす場合(ステップS110:Yes)、賃金を入金するとともに、特典を付与し(ステップS111)、処理を終了する。
一方、ステップS110において、制御部3は、ユーザが勤務に関する所定の条件を満たさない場合(ステップS110:No)、賃金を入金し(ステップS112)、処理を終了する。
また、ステップS103において、制御部3は、ユーザが前払い可能なユーザではない場合(ステップS103:No)、ステップS108へ移行する。なお、この際、ユーザに対して前払い不可通知を行ってもよい。
〔その他〕
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の一部を手動的に行うこともできる。あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
例えば、図3に示した記憶部4の一部又は全部は、各装置によって保持されるのではなく、ストレージサーバ等に保持されてもよい。この場合、各装置は、ストレージサーバにアクセスすることで、各種情報を取得する。
〔ハードウェア構成〕
また、上述してきた実施形態に係る情報処理装置1は、例えば図7に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図7は、ハードウェア構成の一例を示す図である。コンピュータ1000は、出力装置1010、入力装置1020と接続され、演算装置1030、一次記憶装置1040、二次記憶装置1050、出力IF(Interface)1060、入力IF1070、ネットワークIF1080がバス1090により接続された形態を有する。
演算装置1030は、一次記憶装置1040や二次記憶装置1050に格納されたプログラムや入力装置1020から読み出したプログラム等に基づいて動作し、各種の処理を実行する。一次記憶装置1040は、RAM等、演算装置1030が各種の演算に用いるデータを一時的に記憶するメモリ装置である。また、二次記憶装置1050は、演算装置1030が各種の演算に用いるデータや、各種のデータベースが登録される記憶装置であり、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、フラッシュメモリ等により実現される。
出力IF1060は、モニタやプリンタといった各種の情報を出力する出力装置1010に対し、出力対象となる情報を送信するためのインタフェースであり、例えば、USB(Universal Serial Bus)やDVI(Digital Visual Interface)、HDMI(登録商標)(High Definition Multimedia Interface)といった規格のコネクタにより実現される。また、入力IF1070は、マウス、キーボード、およびスキャナ等といった各種の入力装置1020から情報を受信するためのインタフェースであり、例えば、USB等により実現される。
なお、入力装置1020は、例えば、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)、PD(Phase change rewritable Disk)等の光学記録媒体、MO(Magneto-Optical disk)等の光磁気記録媒体、テープ媒体、磁気記録媒体、または半導体メモリ等から情報を読み出す装置であってもよい。また、入力装置1020は、USBメモリ等の外付け記憶媒体であってもよい。
ネットワークIF1080は、ネットワークNを介して他の機器からデータを受信して演算装置1030へ送り、また、ネットワークNを介して演算装置1030が生成したデータを他の機器へ送信する。
演算装置1030は、出力IF1060や入力IF1070を介して、出力装置1010や入力装置1020の制御を行う。例えば、演算装置1030は、入力装置1020や二次記憶装置1050からプログラムを一次記憶装置1040上にロードし、ロードしたプログラムを実行する。
例えば、コンピュータ1000が情報処理装置1として機能する場合、コンピュータ1000の演算装置1030は、一次記憶装置1040上にロードされたプログラムを実行することにより、制御部3の機能を実現する。
〔効果〕
上述してきたように、実施形態に係る情報処理装置1は、受付部31と、入金部36とを備える。受付部31は、勤務したユーザから勤務の終了操作を受け付ける。入金部36は、終了操作を受け付けた場合に、ユーザが有する電子マネーの口座へ勤務に対する賃金を電子マネーにより入金する。
また、実施形態に係る情報処理装置1は、入金部36と、付与部37とを備える。入金部36は、勤務したユーザが有する電子マネーの口座へ勤務に対する賃金を電子マネーにより入金する。付与部37は、勤務に関する所定の条件を満たした場合に、賃金に加えて特典を付与する。
また、実施形態に係る情報処理装置1は、受付部31と、入金部36とを備える。受付部31は、ユーザから勤務依頼を受け付ける。入金部36は、勤務依頼に基づいて、勤務依頼において予定している勤務により得られる賃金を勤務前にユーザの口座へ入金する。
上述した各実施形態に係る情報処理装置1によれば、被雇用者であるユーザに対してより良いサービスを提供することができる。
以上、本願の実施形態のいくつかを図面に基づいて詳細に説明したが、これらは例示であり、発明の開示の欄に記載の態様を始めとして、当業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した他の形態で本発明を実施することが可能である。
〔その他〕
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
また、上述してきた実施形態に記載した各処理は、処理内容を矛盾させない範囲で適宜組み合わせることが可能である。
また、上記してきた「部(section、module、unit)」は、「手段」や「回路」などに読み替えることができる。例えば、制御部3は、制御手段や制御回路に読み替えることができる。
1 情報処理装置
2 通信部
3 制御部
4 記憶部
31 受付部
32 提供部
33 算出部
34 判定部
35 決定部
36 入金部
37 付与部
38 通知部
41 ユーザ情報
42 雇用主情報
50 雇用主端末
100 ユーザ端末
S 情報処理システム

Claims (11)

  1. 勤務したユーザから勤務の開始操作および終了操作を受け付けた場合に、前記ユーザが有する電子マネーの口座へ勤務に対する賃金を前記電子マネーにより入金する入金部と、
    前記勤務に関する所定の条件を満たした場合に、前記賃金に加えて特典を付与する付与部と
    を備え
    前記付与部は、
    前記ユーザの勤務後に、勤務先に対応する地域において提供される商品の購入またはサービスの利用を前記ユーザが行った場合に、前記特典を付与する
    情報処理装置。
  2. 前記付与部は、
    所定期間における前記ユーザの勤務回数が閾値以上である場合に、前記特典を付与する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記付与部は、
    所定期間における前記ユーザの勤務時間が閾値以上である場合に、前記特典を付与する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記付与部は、
    前記ユーザが勤務した勤務先の数が閾値以上である場合に、前記特典を付与する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記付与部は、
    勤務先となる雇用主から受け付けた前記ユーザに対する勤務評価のスコアが閾値以上である場合に、前記特典を付与する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 前記付与部は、
    前記ユーザが勤務した勤務先が特定の地域である場合に、前記特典を付与する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  7. 前記付与部は、
    前記ユーザの勤務後の行動が所定の行動条件を満たす場合に、前記特典を付与する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  8. 前記付与部は、
    勤務先が提供する商品の購入またはサービスの利用を前記ユーザが行った場合に、前記特典を付与する
    請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 前記特典は、
    前記電子マネーとして利用可能なポイントである
    請求項1に記載の情報処理装置。
  10. コンピュータが実行する情報処理方法であって、
    勤務したユーザから勤務の開始操作および終了操作を受け付けた場合に、前記ユーザが有する電子マネーの口座へ勤務に対する賃金を前記電子マネーにより入金する入金工程と、
    前記勤務に関する所定の条件を満たした場合に、前記賃金に加えて特典を付与する付与工程と
    を含み、
    前記付与工程は、
    前記ユーザの勤務後に、勤務先に対応する地域において提供される商品の購入またはサービスの利用を前記ユーザが行った場合に、前記特典を付与する
    情報処理方法。
  11. 勤務したユーザから勤務の開始操作および終了操作を受け付けた場合に、前記ユーザが有する電子マネーの口座へ勤務に対する賃金を前記電子マネーにより入金する入金手順と、
    前記勤務に関する所定の条件を満たした場合に、前記賃金に加えて特典を付与する付与手順と
    をコンピュータに実行させ
    前記付与手順は、
    前記ユーザの勤務後に、勤務先に対応する地域において提供される商品の購入またはサービスの利用を前記ユーザが行った場合に、前記特典を付与する
    情報処理プログラム。
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