JP7429019B2 - 生産管理装置および生産管理システム - Google Patents
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Description
(1)本開示の一形態によれば、評価対象となる製造ラインにおける生産状況を管理するための生産管理装置が提供される。この生産管理装置は、前記評価対象となる製造ラインである第1製造ラインに配置された生産設備における第1サイクルタイムを取得するサイクルタイム取得部と、前記サイクルタイムを用いて前記生産状況を示す生産情報を算出する生産情報算出部と、前記第1製造ラインとは異なる第2製造ラインにおける第2サイクルタイムを用いて算出された、前記第2製造ラインにおける生産状況を示す参照情報を取得する参照情報取得部と、前記生産情報と前記参照情報とを比較することによって、前記生産状況の評価を実行し、前記評価の結果を出力する評価部と、を備える。この形態の生産管理装置は、評価対象となる第1製造ラインの生産状況を、第2製造ラインの生産状況と評価することによって、第1製造ラインの生産状況を評価できる。このため、この生産管理装置によれば、第2製造ラインを参照して第1製造ラインの生産状況を客観的に評価することができる。
(2)上記形態の生産管理装置において、前記参照情報の算出には、前記第2サイクルタイムのうち、閾値より小さい値が用いられ、前記閾値は、前記第2サイクルタイムのうち外れ値を除くために設定されてもよい。この形態の生産管理装置によれば、閾値を用いて第2サイクルタイムから外れ値を除くことができる。これにより、外れ値の影響によって、参照情報が不正確になることを抑制できる。
(3)上記形態の生産管理装置において、前記閾値は、統計的手法を用いて前記第2サイクルタイムから算出された統計値を用いて決定されていてもよい。この形態の生産管理装置によれば、閾値を客観的に決定することができる。
(4)上記形態の生産管理装置において、前記統計値は、前記第2サイクルタイムの最頻値であってもよい。この形態によれば、最頻値を用いて閾値を決定できるので、生産設備の故障等による第2サイクルタイムの遅延等が参照情報に影響を与えることを抑制できる。
(5)上記形態の生産管理装置において、前記閾値は、第2閾値であり、前記生産情報の算出には、前記第1サイクルタイムのうち、前記第2閾値とは異なる第1閾値より小さい値が用いられ、前記第1閾値は、前記第1サイクルタイムのうち外れ値を除くために設定され、前記統計的手法を用いて前記第1サイクルタイムから算出された統計値を用いて決定されてもよい。この形態の生産管理装置によれば、第1閾値を用いて第1サイクルタイムから外れ値を除くことができる。これにより、外れ値の影響によって、生産情報が不正確になることを抑制できる。
(6)上記形態の生産管理装置において、前記第1サイクルタイムは、前記第1製造ラインの稼働の予定に応じて予め定められた第1期間におけるサイクルタイムであり、前記第2サイクルタイムは、前記第2製造ラインの稼働の予定に応じて予め定められた第2期間におけるサイクルタイムであってもよい。この形態の生産管理装置は、期間を設定することにより、データ間のばらつきを低減できる。
(7)上記形態の生産管理装置において、前記第1期間の終期は、前記第1製造ラインにおける終業時間であり、前記第2期間の終期は、前記第2製造ラインにおける終業時間であってもよい。この形態の生産管理装置は、終業後、つまり残業時間におけるサイクルタイムを除外することができる。残業時間では、作業者が残業の終了時刻を加味して作業効率を変化させる場合等により、通常とは異なる生産状況となる傾向がある。このため、残業時間におけるサイクルタイムによって生産状況が正しく評価されなくなることが抑制される。
(8)上記形態の生産管理装置において、前記生産情報は、可動率であってもよい。この形態の生産管理装置は、可動率を用いて生産管理を行うことができる。
(9)上記形態の生産管理装置において、前記可動率は、平均サイクルタイム×生産個数÷(稼働時間-計画停止時間)によって算出されてもよい。この形態の生産管理装置によれば、可動率の算出に平均サイクルタイムを用いるため、可動率の算出に主観的な要素が入ることを抑制できる。
(10)上記形態の生産管理装置において、前記第2製造ラインは、複数の製造ラインを含み、前記参照情報は、前記複数の製造ラインの各々についての生産状況を示してもよい。この形態によれば、複数の製造ラインを参照することができるので、評価の結果の信頼性が向上する。
(11)上記形態の生産管理装置において、前記評価部は、前記生産情報と前記参照情報との比較の結果、前記第1製造ラインの生産状況より前記第2製造ラインの生産状況が良好である場合には、前記第1製造ラインにおける労務費と前記生産状況との関係を示す労務情報を用いて、前記第1製造ラインの生産状況を前記第2製造ラインの生産状況に置き換えた場合における、前記第1製造ラインの推定労務費を算出し、前記評価の結果として前記推定労務費を出力してもよい。この形態によれば、生産管理装置の利用者は、推定労務値という具体的な数値を基準として第1製造ラインの生産状況を判断することができる。
(12)上記形態の生産管理装置は、さらに、前記参照情報を記憶したデータベースを備え、前記参照情報取得部は、前記データベースに記憶された参照情報を取得してもよい。この形態の生産管理装置によれば、参照情報がデータベースに予め記憶されているため、生産状況の評価を行う際における、参照情報を取得が容易である。
(13)上記形態において、前記生産管理装置におえる情報伝達には、インターネットが介在してもよい。
本開示は、生産管理装置以外の種々の形態で実現することが可能である。例えば、生産管理装置を備えた生産管理システムや生産管理装置を備えた製造ラインや生産管理方法や生産管理プログラム等の形態で実現することができる。
図1は、第1実施形態に係る生産管理システム100の模式図である。第1実施形態に係る生産管理システム100は、インターネットINTを利用するInternet of Things(IoT)技術によって生産管理を行なうシステムであり、複数の生産施設80のそれぞれについての生産管理を行うことができる。本実施形態において、複数の生産施設80は、同一の企業又は組織に属する生産施設だけでなく、異なる企業等に属する生産施設を含んでいる。
可動時間=生産個数×平均サイクルタイム・・・(1)
生産個数には、算出処理が実行される当日分、始業時間から就業時間までに取得された計数の結果が用いられる。式(1)を用いて可動時間を算出する場合には、可動時間に停止時間が含まれることが抑制される。また、可動率の算出に平均サイクルタイムを用いるため、可動率の算出に主観的な要素が入ることが抑制される。ステップS208の処理の後に、制御部43は、ステップS210の処理を実行する。
可動率=可動時間÷(稼働時間-計画停止時間)×100・・・(2)
稼働時間は、記憶部42に記憶されている、生産施設80Aにおける始業時間と終業時間と休憩時間とを用いて算出される。計画停止時間は、記憶部42に記憶されている予め設定されている保守や点検の予定を用いて算出される。稼働時間から計画停止時間を引いた時間は、製造ラインにおける製品の生産が要求される要求時間を示している。算出された可動率は、記憶部42に記憶される。ステップS210が完了すると、算出処理は終了される。
第2実施形態に係る生産管理システム100は、第1実施形態に係る生産管理システム100と同様の構成を有し、生産管理装置20によって実行される生産状況の評価の方法においてのみ、第1実施形態と異なる。第2実施形態では、第1実施形態と同様に、取得処置(図5)と算出処理(図6)と生成処理(図7)とが実行される。第2実施形態では、評価処理において、生産状況の評価の指標として労務費を用いて製造ラインL1の評価できる。以下では、第1実施形態と同様の構成については、同様の符号を付し、詳細な説明を省略する。
C1.第1の他の実施形態
本実施形態において、生産情報および参照情報としての可動率は、式(1)と式(2)とを用いて算出されているが、これに限定されない。例えば、可動率は、他の計算方法によって算出されていてもよい。また、生産情報および参照情報は、可動率に限定されない。生産情報および参照情報は、製造ラインの生産状況を示す情報であればよく、例えば、標準化したサイクルタイムの平均値や、やる気指数や、停止指数等の種々の評価指標を用いることができる。
やる気指数=(CT最頻値-設備限界値)/CT最頻値 ・・・(3)
CT最頻値は、製造ラインにおけるサイクルタイムの最頻値である。設備限界値は、製造ラインに設けられた生産設備30の生産能力の理論的な限界によって決まるサイクルタイムの最小値である。
停止指数=(CT平均値-CT最頻値)/CT平均値 ・・・(4)
CT平均値は、製造ラインにおけるサイクルタイムの平均値である。なお、CT平均値の算出に用いられるサイクルタイムからは外れ値が除外されていない。このため、CT平均値には、生産設備30の停止の影響が反映されている。
上記実施形態において、閾値は、最頻値や中央値を用いて算出されているが、これに限定されない。統計的手法によって算出される他の統計値、例えば平均値や標準偏差を用いて算出してもよい。具体的には、例えば平均値に標準偏差の2倍を加えることによって算出してもよい。また、例えば、閾値の算出には、統計的手法によって算出された値が用いられていなくてもよい。具体的には、例えば、利用者が経験的に決定してもよい。また、閾値は、設定されていなくてもよい。外れ値は、閾値を用いて除外されているが、これに限定されない。例えば、取得されたサイクルタイムのうち大きな値である上位2%を除外する等、閾値を用いない方法で外れ値が除外されてもよい。
上記実施形態において、生産情報や参照情報の算出のために用いられるサイクルタイムは、それぞれの製造ラインにおける就業時間に応じて予め定められた期間のサイクルタイムであるが、これに限定されない。例えば、予め定められた期間は、就業時間とは関係なく、生産設備30aの電源がオンになっている期間を用いてもよい。この場合には、期間の始期は、始業時間と異なる場合がある。また、期間の終期は、終業時間とは異なる場合がある。
上記実施形態では、複数の生産施設80に設けられた製造ラインを比較の対象としているが、例えば、モデルとなる1つの製造ラインとの比較を行ってもよい。また、平均的な製造ラインとして設定された仮想の製造ラインを基準として用いてもよい。
上記実施形態において、処理部40は、複数の生産管理装置20で共通して用いられているが、これに限定されない。例えば、それぞれ別に処理部40を有していてもよい。この場合には、処理部40間で情報の共有が可能であってもよい。
上記第2実施形態において、生産管理装置20は、生産状況の評価結果として、推定労務費を提供しているが、これに限定されない。例えば、生産管理装置20は、推定労務費に代えて、若しくは加えて、生産状況によって変化し得る種々の費用を提供してもよい。例えば、生産管理装置20は、1つの製品あたりの労務費を算出し、提供してもよい。
上記実施形態において、検出部10は、生産設備30に後付けされたセンサ11を有しているが、これに限定されない。例えば、検出部10は、生産設備30に予め設けられたセンサを用いて検出信号を取得してもよい。
上記実施形態において、生産管理システム100は、生産管理装置20から出力される製造ラインの評価結果を、生産管理装置20の表示部24や表示装置601~604に表示することによって利用者に提供しているが、評価結果の提供方法はこれに限定されない。例えば、生産管理システム100は、表示装置601~604に代えて、もしくは加えて、プリンター等の印刷装置を情報提供装置として有してもよい。この場合には、評価結果は、紙等の印刷媒体に印刷されることによって利用者に提供されてもよい。また例えば、生産管理システム100は、情報提供装置としてスマートスピーカ等の音声による情報提供が可能な装置を有していてもよい。この場合には、評価結果は、音声によって利用者に提供されてもよい。
Claims (16)
- 評価対象となる製造ラインにおける生産状況を管理するための生産管理装置であって、
前記評価対象となる製造ラインである第1製造ラインに配置された生産設備における第1サイクルタイムを取得するサイクルタイム取得部と、
前記第1サイクルタイムを用いて前記生産状況を示す生産情報を算出する生産情報算出部と、
前記第1製造ラインとは異なる第2製造ラインにおける第2サイクルタイムを用いて算出された、前記第2製造ラインにおける生産状況を示す参照情報を取得する参照情報取得部と、
前記生産情報と前記参照情報とを比較することによって、前記第1製造ラインの生産状況の評価を実行し、前記評価の結果を出力する評価部であって、前記生産情報としての可動率と前記参照情報としての複数の可動率の中央値の差、前記生産情報としての可動率と前記参照情報としての複数可動率の平均値との差、前記生産情報としての可動率と前記参照情報としての複数可動率の最頻値との差、前記参照情報としての複数の可動率に対する前記生産情報としての可動率の偏差値の少なくともいずれか一つを前記評価の結果として出力する評価部と、を備える、生産管理装置。 - 請求項1に記載の生産管理装置であって、
前記参照情報の算出には、前記第2サイクルタイムのうち、閾値より小さい値が用いられ、
前記閾値は、前記第2サイクルタイムのうち外れ値を除くために設定されている、生産管理装置。 - 請求項2に記載の生産管理装置であって、
前記閾値は、統計的手法を用いて前記第2サイクルタイムから算出された統計値を用いて決定されている、生産管理装置。 - 請求項3に記載の生産管理装置であって、
前記統計値は、前記第2サイクルタイムの最頻値である、生産管理装置。 - 請求項3または請求項4に記載の生産管理装置であって、
前記閾値は、第2閾値であり、
前記生産情報の算出には、前記第1サイクルタイムのうち、前記第2閾値とは異なる第1閾値より小さい値が用いられ、
前記第1閾値は、前記第1サイクルタイムのうち外れ値を除くために設定され、前記統計的手法を用いて前記第1サイクルタイムから算出された統計値を用いて決定されている、生産管理装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載の生産管理装置であって、
前記第1サイクルタイムは、前記第1製造ラインの稼働の予定に応じて予め定められた第1期間におけるサイクルタイムであり、
前記第2サイクルタイムは、前記第2製造ラインの稼働の予定に応じて予め定められた第2期間におけるサイクルタイムである、生産管理装置。 - 請求項6に記載の生産管理装置であって、
前記第1期間の終期は、前記第1製造ラインにおける終業時間であり、
前記第2期間の終期は、前記第2製造ラインにおける終業時間である、生産管理装置。 - 請求項1から請求項7までのいずれか一項に記載の生産管理装置であって、
前記生産情報は、可動率である、生産管理装置。 - 請求項8に記載の生産管理装置であって、
前記可動率は、平均サイクルタイム×生産個数÷(稼働時間-計画停止時間)によって算出される、生産管理装置。 - 請求項1から請求項9までのいずれか一項に記載の生産管理装置であって、
前記第2製造ラインは、複数の製造ラインを含み、
前記参照情報は、前記複数の製造ラインの各々についての生産状況を示している、生産管理装置。 - 請求項1から請求項10までのいずれか一項に記載の生産管理装置であって、
前記評価部は、前記生産情報と前記参照情報との比較の結果、前記第1製造ラインの生産状況より前記第2製造ラインの生産状況が良好である場合には、
前記第1製造ラインにおける労務費と前記生産状況との関係を示す労務情報を用いて、前記第1製造ラインの生産状況を前記第2製造ラインの生産状況に置き換えた場合における、前記第1製造ラインの推定労務費を算出し、
前記評価の結果として前記推定労務費を出力する、生産管理装置。 - 請求項1から請求項11までのいずれか一項に記載の生産管理装置であって、さらに
前記参照情報を記憶したデータベースを備え、
前記参照情報取得部は、前記データベースに記憶された参照情報を取得する、生産管理装置。 - 請求項1から請求項12に記載の生産管理装置であって、
前記生産管理装置における情報伝達には、インターネットが介在している、生産管理装置。 - 生産管理システムであって、
請求項1から請求項13までのいずれか一項に記載の生産管理装置と、
前記第1製造ラインに配置された第1生産設備に取付けられた第1検出装置であって、前記第1生産設備の動作に応じて、前記第1サイクルタイムの取得に用いられる検出信号を出力する第1検出装置と、を備える、生産管理システム。 - 請求項14に記載の生産管理システムであって、さらに、
前記第2製造ラインに配置された第2生産設備に取り付けられた第2検出装置であって、前記第2生産設備の動作に応じて、前記第2サイクルタイムの取得に用いられる検出信号を出力する第2検出装置を、備える、生産管理システム。 - 請求項14または請求項15に記載の生産管理システムであって、
前記生産管理システムにおける情報伝達には、インターネットが介在している、生産管理システム。
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